【緒戦28日(土)深夜~29日(日)早朝か】みんなで作る2015マイアミ(マスターズ1000)の展望

コリコリさんが、人事異動により今後かなり忙しくなられるとのことで、いつもの大会前展望の更新をすることが難しくなる状況だそうです。

一方で、エクストリーム社畜である私の方は1年間の最大のピークを超え、少なくとも5月くらいまでは多少はブログに時間を割くことができそうな状況です。また1年以内には元の事業所に戻してもらえるかな~という期待もあり、そうなれば片道2時間弱という通勤地獄ともおさらばできそうな状況です。

というわけで、マイアミ以降は大会展望は私が引き継ぐことにいたしますが、コリコリさんレベルの下準備は現段階ではできそうにないので、皆様のヘルプを得つつ段階的に作り上げる手法を取りたいと思います。

さしあたって、日本人選手のWC、DAなどが1つ前の記事で活発に情報交換されていますので、こちらの記事に引き継いでコメントしていただけますようお願いします。

また、大会の豆情報などもよろしくお願いいたします。

大会情報

大会名:Miami Open (マイアミオープン) マイアミ・大会公式ウェブサイト
期間:2015/3/25 ~ 2015/4/5
カテゴリー:Masters 1000
サーフェス:ハード(アウトドア)
ドロー数:96
ポイント:優勝 1000、準優勝 600、ベスト4 360、ベスト8 180、4回戦 90、3回戦 45、2回戦 25(シードは10)、1回戦 10(WCは0)

スケジュール

ドロー抽選:日本時間3月24日 AM1:00から

錦織圭 今大会の過去の成績

2014 ベスト4 (vs. ジョコビッチ、試合前棄権)
2013 4回戦 (vs. フェレール)
2012 4回戦 (vs. ナダル)
2011 2回戦 (vs. ナダル)
2008 1回戦 (vs. モンタネス)

対戦相手(3R以降は予想)

1回戦 bye
2回戦 ゴルベフ or ユーズニー
3回戦 トロイツキ or バグダティス or ボレリ
4回戦 ゴファン or バウティスタ=アグート
QF ラオニッチ or ディミトロフ
SF ジョコビッチ
F ナダル or マレー

2015マイアミ 男子シングルス本戦ドロー

エントリー情報

日本人選手エントリー状況

本選DA 錦織圭(#4シード)
本選DA 添田豪 1R vs. Sock
予選DA 伊藤竜馬 予選1R敗退
予選WC ダニエル太郎 予選2R進出
予選Alt.からIN 西岡良仁 予選1R敗退
予選DA(女子) クルム伊達公子 予選1R敗退

シード順(3/23ランキングによる)

※赤字はお互いに勝ち上がれば錦織と対戦する選手

#1~#2(SF対抗シード)
・Novak Djokovic SRB 10勝1敗 ×
・Rafael Nadal ESP 10勝2敗 ×

#5~#8(QF対抗シード)
・Milos Raonic CAN 8勝4敗
・David Ferrer ESP 11勝1敗
・Stan Wawrinka SUI 6勝2敗 ×
・Tomas Berdych CZE 10勝3敗

#13~#16(4R対抗シード)
・Roberto Bautista Agut ESP 5勝4敗 ○
・Ernests Gulbis LAT 1勝4敗 ○
・Kevin Anderson RSA 8勝4敗
・Tommy Robredo ESP 4勝4敗 ○

#25~#32(3R対抗シード)
・Bernard Tomic AUS 12勝3敗
・Lukas Rosol CZE 2勝6敗 ○
・Santiago Giraldo COL 4勝5敗 ○
・Adrian Mannarino FRA 6勝5敗
・Fernando Verdasco ESP 5勝4敗 ×
・Gilles Muller LUX 2勝4敗 ○
・Jeremy Chardy FRA 3勝4敗 △
・Viktor Troicki SRB 6勝4敗 ○

ワイルドカード(主催者推薦出場選手)

Hyeon Chung, KOR
Kyle Edmund, GBR
Ryan Harrison, USA
Andrey Rublev, RUS
Thanasi Kokkinakis, AUS

欠場選手

フェデラー(実績ありの選手に対する特例ルールによる欠場、ペナルティなし)
チリッチ
コールシュライバー
ガスケ
ベネトー
フィッシュ
セッピ
キリオス
ステパネク

要注意ノーシード

・Donald Young USA 9勝5敗
・Jack Sock USA 3勝1敗(IWダブルス優勝) ○
・Juan Monaco ARG 8勝4敗 ×
・Simone Bolelli ITA 5勝5敗(マルセイユでRaonicに勝利) ○
・Sergiy Stakhovsky UKR 9勝5敗(マルセイユでWawrinkaに勝利) ×
・Marcos Baghdatis CYP 5勝3敗 ×
・Borna Coric CRO 5勝5敗(ドバイでMurrayに勝利)
・Borna Coric CRO 5勝5敗(ドバイでMurrayに勝利、現在本戦Alt.1番手)

260 件のコメント

  • すてぽんさん
    ハードコートサーフェイスの詳しい情報ありがとうございます。
    ものづくりては4M変更時はデザインレビューしろなんてよく言われるますが、テニスでは環境と言う4つの要素があるんですね♪あぁたいへん!
    コート、ボール、気温、気圧(高度)の組み合わせが大会毎に異なる!
    選手がラケットを試合中に取り替えるのはなるほどですね。想定した環境とテンションが合わない等。
    と考えると、多彩なショットや環境に合わせたゲーム戦術を持っていないと安定した成績を残せない。
    世界で戦うのはそういう事なんですね!
    いや、改めて圭は凄い♪

      引用  返信

  • Kokkinakis、やはり最後の本戦WCをゲットしたようですね。
    http://www.adelaidenow.com.au/sport/tennis/sas-thanasi-kokkinakis-gets-wildcard-for-miami-open-masters-1000/story-fnii0pks-1227274979543

    あと、前とは変わっていませんが、ドロー抽選前情報をこちらにも貼っておきます。

    #1~#2(SF対抗シード)
    ・Novak Djokovic SRB 10勝1敗 ×
    ・Rafael Nadal ESP 10勝2敗 ×

    ※ここは掛け値なしでNadalの方がいいですね。

    #5~#8(QF対抗シード)
    ・Milos Raonic CAN 8勝4敗
    ・David Ferrer ESP 11勝1敗
    ・Stan Wawrinka SUI 6勝2敗 ×
    ・Tomas Berdych CZE 10勝3敗

    ※誰がきても強敵で、勝つだけでも大変そうな選手ばかりですね。まあ、当然ですが。

    #13~#16(4R対抗シード)
    ・Roberto Bautista Agut ESP 5勝4敗 ○
    ・Ernests Gulbis LAT 1勝4敗 ○
    ・Kevin Anderson RSA 8勝4敗
    ・Tommy Robredo ESP 4勝4敗 ○

    ※逆にここは誰がきても勝たねばならないラウンドでしょう。

    #25~#32(3R対抗シード)
    ・Bernard Tomic AUS 12勝3敗
    ・Lukas Rosol CZE 2勝6敗 ○
    ・Santiago Giraldo COL 4勝5敗 ○
    ・Adrian Mannarino FRA 6勝5敗
    ・Fernando Verdasco ESP 5勝4敗 ×
    ・Gilles Muller LUX 2勝4敗 ○
    ・Jeremy Chardy FRA 3勝4敗 △
    ・Viktor Troicki SRB 6勝4敗 ○ ↑

    ※1人抜けてるTomicだけは勘弁。こんなところで消耗したくない。

    ◇シード予備軍
    ・Benjamin Becker GER 1勝3敗 △

    要注意ノーシード選手(最近の戦績重視)
    ・Donald Young USA 9勝5敗
    ・Jack Sock USA 3勝1敗(IWダブルス優勝) ○
    ・Juan Monaco ARG 8勝4敗 ×
    ・Simone Bolelli ITA 5勝5敗(マルセイユでRaonicに勝利) ○
    ・Sergiy Stakhovsky UKR 9勝5敗(マルセイユでWawrinkaに勝利) ×
    ・Marcos Baghdatis CYP 5勝3敗 ×
    ・Borna Coric CRO 5勝5敗(ドバイでMurrayに勝利、3/22本戦DA確定)
     

      引用  返信

  • ボールもサーフェスも理屈に過ぎず勝敗はもっと別のところで決まるとは思ってますが、さすがに「ボールに負けた」とか書かれると、ほんとかな、って思っちゃいます。 まあ 書く人も単純化して分かりやすくするのが仕事だ、とは思うんですが。
    私も売上が悪い理由を単純化して一言で説明できると上司に喜ばれますから。
    がんばれ、 サラリーマン!

      引用  返信

  • kokkinakisやはりですね。

    Tomic、Monacoとの試合を見るとそうなりますよね。

    錦織も自分より若い相手が来た時には勢いに負けずに、しっかり貫録を見せて、苦手意識を植え付けてほしいですね。

    いまさらですが、kokkinakisと同じくらいの年齢でTop2になっているナダルってものすごいですね。

      引用  返信

  • こんばんは。
    今若い世代はノリに乗っていますね!
    コキナキス、コリッチ、キリオス。
    しかしそれでも10代でトップに上がるのは厳しいかなと思います。
    しかし私がテニスファンになって5年でも指折りの若手の波だと感じています。
    そこで古株のみなさんに質問なのですが10年ほど前ナダル、ジョコビッチ、マレーが10代または20歳そこそこでトップに駆け上がった時の世界テニスの雰囲気またATPでの扱いなとどのようなものだったのでしょうか。
    ここ数年の若手の波とは比べ物にならないくらいにすごいものだったのではないでしょうか。
    どなたかお返事よろしくお願い申し上げます。

      引用  返信

  • マイアミ予選1Rで伊藤選手は3-6、7-6、3-6で敗退(T_T)太郎選手は0-6、6-3、3-0でリードしてしています(^^)/西岡選手は立ち上がりにブレイクされて0-2スタートです。挽回!

      引用  返信

  • ドローでましたね。
    初戦ゴルベフorユーズニー
    3回戦トロイツキ(ボレリ・バグダティス)
    4回戦アグート(ゴフィン・ヤノビッチ・コリッチ)
    準々決勝ラオ(ディミ・デルポ・イスナー)
    準決勝ジョコビッチって感じかなあ。
    まあいいドローとは言えないかも(((^_^;)
    3回戦が少しポイントになりそうですね。
    ポスピとデルポの勝った方がディミと当たるという
    もの凄い熾烈な山もあるので、それに比べればましか(笑)

      引用  返信

  • ゴルベフorユーズニー→トロイツキorバグダディスorボレリ→バティスタアグーorゴフィン→ラオorディミ→ジョコ→ナダルorマレーって感じですね
    ラオとジョコ引いちゃったか〜(^^;;

      引用  返信

  • ジョコビッチが初戦28日(土)なので圭くんも土曜スタートですね。
    QF対抗シードがラオニッチですね。ここは直接勝って差をつけたいところ。というか両者とも順当に上がってきて直接対決で負ければランキング逆転してしまいますね。圭くんがんばれ!

      引用  返信

  • 太郎選手、0-6、6-3、6-2で勝ちました(^^)/よく立て直して勝利しました!予選突破して暴れてほしい!

      引用  返信

  • @下団 さん
    太郎ちゃん、やったね!!!たっちゃん、惜しくも負けちゃって、太郎ちゃんの第1せっとベーグル見た時はもう寝ようと思ったけど、起きてた甲斐があった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ヨッシーの試合が終わるまで起きてるのは厳しいかなぁ…起きたら勝ってたでお願いします>西岡君

      引用  返信

  • ハードドローになってしまいましたね。

    ラオニッチ、デミトロフ、錦織younggunでの潰し合いで勝ってもジョコビッチはキツイ。
    上ばっかり見てたら足元すくわれそうなドロー。
    トロイツキーも休養明けでどんどんランク上げてるところですしね。

      引用  返信

  • IW決勝の第3セットを録画観戦していて、寝落ちしました(^_^;)
    もう、マイアミのドローが出たんですね(^_^;)

    決勝進出には、ちょっと辛口のドローになりましたが、マスターズ初制覇に向けて、良いプレーが出来ますように!!!o(^-^o)(o^-^)o

    今年まだ勝てていないBIG4に、是非是非、勝利してくれ~!!!(*≧∀≦*)キャー

      引用  返信

  • bucchi さん、太郎選手にとっては大きな勝利ですね!仕事で遅くなって 寝る前にスコアだけ確認してたら寝られなくなった・・・西岡選手は3-5です挽回!今日も長距離移動なので寝ます。勝ってくれ~!

      引用  返信

  • @下団 さん
    ホント大きな勝利ですね(((o(*゚▽゚*)o)))わたくし、もう少し頑張ります
    明日は長距離?早く休んで下さい(>_<)オヤスミナサーイ(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ

      引用  返信

  • 当たる選手を赤くすると、こんな感じですね。

    #1~#2(SF対抗シード)
    ・Novak Djokovic SRB 10勝1敗 ×
    ・Rafael Nadal ESP 10勝2敗 ×

    ※ここは掛け値なしでNadalの方がいいですね。

    #5~#8(QF対抗シード)
    ・Milos Raonic CAN 8勝4敗
    ・David Ferrer ESP 11勝1敗
    ・Stan Wawrinka SUI 6勝2敗 ×
    ・Tomas Berdych CZE 10勝3敗

    ※誰がきても強敵で、勝つだけでも大変そうな選手ばかりですね。まあ、当然ですが。

    #13~#16(4R対抗シード)
    ・Roberto Bautista Agut ESP 5勝4敗 ○
    ・Ernests Gulbis LAT 1勝4敗 ○
    ・Kevin Anderson RSA 8勝4敗
    ・Tommy Robredo ESP 4勝4敗 ○

    ※逆にここは誰がきても勝たねばならないラウンドでしょう。

    #25~#32(3R対抗シード)
    ・Bernard Tomic AUS 12勝3敗
    ・Lukas Rosol CZE 2勝6敗 ○
    ・Santiago Giraldo COL 4勝5敗 ○
    ・Adrian Mannarino FRA 6勝5敗
    ・Fernando Verdasco ESP 5勝4敗 ×
    ・Gilles Muller LUX 2勝4敗 ○
    ・Jeremy Chardy FRA 3勝4敗 △
    ・Viktor Troicki SRB 6勝4敗 ○

    ※1人抜けてるTomicだけは勘弁。こんなところで消耗したくない。

    要注意ノーシード選手(最近の戦績重視)
    ・Donald Young USA 9勝5敗
    ・Jack Sock USA 3勝1敗(IWダブルス優勝) ○
    ・Juan Monaco ARG 8勝4敗 ×
    ・Simone Bolelli ITA 5勝5敗(マルセイユでRaonicに勝利) ○
    ・Sergiy Stakhovsky UKR 9勝5敗(マルセイユでWawrinkaに勝利) ×
    ・Marcos Baghdatis CYP 5勝3敗 ×
    ・Borna Coric CRO 5勝5敗(ドバイでMurrayに勝利)

    上位対抗でジョコを引いてしまったこと以外は、シードの当たりとしてはそんなに悪いという訳ではありません。ただ、多くの要注意ノーシード選手が圭の1/4ブロックに入ってきてしまったのは結構タフだと思います。

      引用  返信

  • いいドローじゃないですか?
    個人的には優勝するならジョコとは早めに当たっておきたい気もするんですよね。

      引用  返信

  • ラオニッチがキツイ、、、と思いましたが、
    >※誰がきても強敵で、勝つだけでも大変そうな選手ばかりですね。まあ、当然ですが。
    の通り#5~8は誰でもキツイですね。ベルディヒに対して相性いいくらいで。

    圭視点を外れると、ディミトロフ近辺が面白そうなドローですね。
    デルポがどの程度できるのか、勝ち上がってラオニッチVSディミ(orデルポ、はたまたポスピ!?)とか。
    イズナーVSラオニッチのビッグサーバー対決になるかもしれませんが。

      引用  返信

  • 西岡君も負けちゃいました…ライスコしか見てませんが、自分のペースをつかめないままという感じでした。サービスも簡単にはキープさせてもらえず、セカンドサーブでは、ポイントが取れていませんでした。たっちゃんは、第1セット取られて第2セットもいきなりブレークで、このままストレート負けかな…と思ったら、しつこく粘って第2セットはタイブレークをもぎ取りました第3セットMTOを取ったようで(どちらか不明)その後ブレークされてしまい、そのブレークが致命傷になってしまいました。ただ、IWでの負け方があまり良くなかったので、今回かなり心配だったのですが、負けはしましたが次に繋がる内容だったかなと。今、迷いがありようですが、自分を信じて頑張って欲しいです。

    ドロー、出ましたね。相性のいいマイアミですからここは誰が来ても4回戦まではキッチリ勝ち切って欲しいです。QFはどのシードが来てもタフですが圭くんのプレーができればジョコとの2年がかりのSFが実現出来ると信じてます。豪くんが初戦ソックというのがタフだなぁ…

    太郎ちゃんの次戦は今夜23時スタートの第2試合です(NB24:30)。昨日の勢いそのままがんばれ*\(^o^)/*

      引用  返信

  • ごめんなさいm(__)m伊達選手も4-6、0-6で敗退(T_T)最後まで戦えたのは肘が良い方向に向かっている証拠でしょうか・・・m(__)m

      引用  返信

  • 昨日はまたもや力尽きてしまいました(>_<) が、太郎ちゃん、ベーグルからの逆転勝利おめでとうヽ(*´▽)ノ♪ 竜馬選手、西岡くん、伊達さんは残念…

    今日のOOPは、太郎ちゃんが現地11:30以降スタートです。日本時間24:30~ですが、頑張れるか?<自分

    女子の1回戦ももうスタートで、奈良くるみちゃんはグランドスタンド12:00開始の第4試合です。日本時間の朝5~6時頃でしょうか? みんな今日も頑張れ~p(^-^)q

    ドローはラオくん引いちゃった以外はまあまあではないかと思います。イタリアファンクラブの一員(笑)の1人としては、是非ボレッリ選手との対戦が見たいです(^-^)/

      引用  返信

  • デルポトロに頑張ってもらって、ホスピシル、ディミトロフを破ってラオニッチと一昨年の楽天決勝の再現で再度ラオに勝ってもらって、その後は錦織が勝つ!

    っていうのを見たいですw。

      引用  返信

  • 遅ればせながら、団長さま コリコリさま ケイメヒコさま micchiさま 貴重な情報を頂くみなさまに深く感謝しています。コリコリさまはじめ皆様 お仕事や体調をどうか大切にと願っています。でも、みんなすごいなぁ〜 コリコリさまご多忙のお知らせがあるや否や 危機感いっぱいの怒涛の情報量ですね。恐れ入りました。
    マイアミのドローですが、含蓄深いドローだとおもいます。大会のドローが出るたびに、いいね、とか タフ とか 厳しいとか感じますが、いいドロー ってつまりは何だろうとも思います。どこかのラウンドで敗退するとしてもその大会で自信を膨らませる事ができたというのが一番いいドローなのでは? 次にはそのドローを戦い大切な経験値をうわ積みできたかということ。又、IWのベルダスコ戦のように、以前の自分よりしっかり強くなっていると実感できるような達成感を得られること。又 戦略や集中力や技術力や体力を総動員して勝ち進まなければならないようなレベルやクオリティの高い試合を経験できること。結果 一つでも多く勝てること。
    マイアミのドローは、これらのことが必ず生まれて来るようにおもいます。
    ラオくんもジョコも「圭と当たるのかぁ」と内心思ってるはずです。

    豪くんも豪君のドローから活路を見出して欲しいとねがっています。
    何もわかっていないのに生意気な長文 お許しのほどを。

      引用  返信

  • そわそわしてきました
    マイアミで優勝できたら(連戦で体も気になるけど)、クレーシーズンに気持ちの余裕をもって入れそうなので期待しています!

    すてぽんさん
    興味深いお話ありがとうございます。
    引き続き宜しくお願いしますね!

    太郎はベーグル焼かれた後の逆転勝利。
    スタッツを見たら尻上がりに1stサーブwonが良くなってましたね。
    1試合の中で調整できたのかな? 大事なことですね。
    本戦出場&本戦勝利を目指して頑張れー!

    SET1(0-6) : 1st in 53% / 1st won 40% / 2nd won 22%

    SET2(6-3) : 1st in 48% / 1st won 57% / 2nd won 31%

    SET3(6-2) : 1st in 78% / 1st won 78% / 2nd won 40%

      引用  返信

  • 最早第4シードともなると、どうなっても「厳しく」見えたり「ラッキー」に見えたりしますね。なぜなら序盤戦の部分だけじゃなくてQF以降的な見方をしますから(笑)。ナダルの位置あたりが比較的ラッキードローに見えるのはアルマグロとベルダスコに最近勝ってるからであって、少し前だったら「アルマグロ→ベルダスコかぁ、序盤からキツイなぁ」と思ったハズです。(まぁその後がガルビス→ベルディヒなのは結構大きいですけど)

    ただ勢いのある若手とYoungGunsが錦織山に固まってる印象ですね。そこはちょっと読めないので気がかりです。でもここは昨年360ptのマイアミ、ちったぁがんばってもらわねば!

      引用  返信

  • マスターズで錦織山。
    なんて素晴らしい響きでしょうか!
    泣けます。

      引用  返信

  • たしかに、第4シードでお山の大将はすごいですね!
    いろいろ不安に思えばきりがないので、万全ならばいいテニスしてくれると
    期待して。まずは初戦からいい滑り出しをして欲しいです。
    今、一番強いジョコビッチとの試合見たいなぁ。そして、圭くんが…!!

      引用  返信

  • kappaさん

    確かに!感慨深いですよね~。マスターズで錦織山・・・。

    まずは山の頂点に立ってもらいましょう!そして・・・優勝してくれ~!

      引用  返信

  • 団長の告知通り、圭の初戦(2R)のスケジュールはこんな感じですね。

    試合日時
     現地時間:3月28日(土) 11:00開始の第○試合 [?]
    (日本時間:3月29日(日) 0:00開始の第○試合)

      引用  返信

  • そうですか。

    実家の長野に帰っていて知りませんでした(´・_・`)(ジョコビッチvsフェデラーだけは見ましたが、、、)

    マスターズで初めて錦織山が誕生しました(≧∇≦)QFでラオ、SFでジョコ、という好調な2人にあたり かなり厳しいですが、鼻血が出るまで応援します‼︎

      引用  返信

  • @あずきぱん
    あずきぱんさん
    『お山の大将』はやめませんか?(^^;;
    おっしゃりたいことは分かるのですが、意味があまりよろしくないかと…
    細かなことですみません

      引用  返信

  • @ぼすけ
    あれ、ぼすけさんの質問に誰も答えてないですか?オールドファンは、忙しいのかな?帰宅途中なので、何のデータも見ないで、思いつきで書きますが、2000年の初めぐらいに、サンプラス世代が交代し、暫く混戦模様でした。ヒューイット、フェレーロとかがスラムを取って、時代を作るかなと思った時期もありましたが、衝撃的だったのは2001年頃にサンプラスをウィンブルドンで破ったフェデラーでした。とんでもない才能の選手が現れた、と誰しも思ったと思います。その全く正反対の個性がナダルで2005年に18歳、初出場で全仏を取ったのは、驚き意外の何物でも有りませんでした。この二人がテニスを一段、上のレベルへ引き上げたのは間違いないでしょう。ジョコビッチが全豪で勝ったのか2008年なので、この3人が未だに君臨しているので、それに比べるとヤングガン達は、もう一踏ん張りしはければ、ならんでしょ?
    答えになってましたか?

      引用  返信

  • ちゃんさん、ご指摘ありがとうございます、汗
    よい意味じゃなかったんですね…無知でごめんなさい。

      引用  返信

  • いまいちさん、話題回収ありがとうございます。私もコメントしたかったのですが、マイアミの予選が始まってしまったので…

    いわゆるNew Balls世代で、先に頭角を現したのはヒューイットで、ロジャーはロディックやフェレーロの後という位置付けだった印象です。いまいちさんのおっしゃる通り、2001年のウィンブルドンでサンプラスを破ったことで衝撃を与えましたが、本当のトッププレーヤーとして認められるようになったのは、2003年にウィンブルドン初優勝の次の年、全仏以外のGS 3つを獲ってからだと思います

    ロジャーだけでこんなに長くなってしまいました(^_^;) ので、ラファとジョコはどなたかにお願いしますm(__)m

      引用  返信

  • ドローって楽しいですよね。遠足の日程表みたいで。

    ヒョン・チュン選手、1Rでグラノリュエルスに勝てば2R 待望のベルディヒとの親子対決ですね。
    なんとか二代目貴乃花以来の親父越えを実現してほしい。

      引用  返信

  • ばたけひめ :
    ジョコビッチが初戦28日(土)なので圭くんも土曜スタートですね。
    QF対抗シードがラオニッチですね。ここは直接勝って差をつけたいところ。というか両者とも順当に上がってきて直接対決で負ければランキング逆転してしまいますね。圭くんがんばれ!

      引用  返信

  • yuriさん

    本当にすごいことです。
    次はGSで錦織山に期待しちゃいますね~

    こうして、だんだん頂上に近づいて行くのを観ることができること自体、夢のようです。

      引用  返信

  • スレ違いですみません。
    メンフィスの後に、圭くんがFBで教えてくれたジャックスのCM、
    サイトに乗りましたね。
    メイキングもあります。
    のどぐろ編、圭くん、
    とっても自然で、キュートです。
    足元がテニスシューズだったなんて
    全くわかりません(≧∇≦)。
    http://www.jaccs.co.jp/miratane/index.html

      引用  返信

  • >ぼすけさん
    遅レスで恐縮でした(^_^;)

    今のYoung Guns世代は、かつてのNew Balls世代以来、久しぶりにまとまって多くの有望若手選手が出てきた世代だと思います。まあ、どこからどこまでを指すのか、あまりハッキリとはしてませんが… その中で、一番先に頭角を現したのはデルポでしたが、チリッチも早くから期待されていて、今はKeiくんとラオくんがリードしているというところでしょう

    やはり、ロジャーとジョコとラファを何度か倒して、GSを複数獲るようにならないと、世代交代とは言えないので、Keiくんにはその一番手になってほしいですね(^-^)/

    そして、またもや力尽きましたが、太郎ちゃん、残念(>_<) 1セット6-1で取ったのに逆転されちゃったんですね。でも地力はついてるぞ!! これからも頑張れ~

      引用  返信

  • >くーさん
    リンクありがとうございます♪ 朝から何度も見て、ニヤニヤしちゃいましたp(^-^)q のどぐろ編、最高ですヽ(*´▽)ノ♪ Keiくんの素顔が自然に出てますよね。アメリカでのどぐろ食べられて、すごく嬉しかったんでしょうね(^-^)/ 神CMです!!

    朝から連投失礼しましたm(__)m

      引用  返信

  • ティプサレビッチですが、ジョコビッチと組んでまずは負担の少ないダブルスで復帰のようですね
    https://instagram.com/p/0oFiCiAHHc/
    デルポトロも復帰しますがまだ左手首は完全じゃないようで、どこまでできるでしょうか。
    ツォンガを含め復帰組もがんばってほしいです。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。