試合情報
大会名(カテゴリー):楽天ジャパン・オープン(ATP 500)
サーフェス:ハード
ドロー数:32
ラウンド:2回戦
試合日時
10月7日(水) 11:00スタートの第3試合
@有明コロシアム
対戦相手
Sam Querrey (USA) サム・クエリー(アメリカ)
- ランキング50位(最高17位)
- 27歳、198cm、91kg
- 今年の勝敗:20勝21敗(錦織は49勝11敗)
- 今大会1回戦Dolgopolovに7-6,6-4勝ち
- 全豪は1回戦でPospisilに敗退。
- メンフィスATP250 準決勝で錦織と対戦し、ファイナル・タイブレで惜敗。
- ヒューストンATP250で準優勝。
- 全仏は1回戦でCoricに敗退。
- ノッティンガムATP250で準優勝。Istominにタイブレ2つで敗れる。
- ウィンブルドンはフェデラーに2回戦でストレート敗退。
- 全米は1回戦でMahutに敗退。
- と、グランドスラムでは活躍できておらず、他の大会でも1,2回戦敗退が多い。ただ、時々爆発的に上位に進出する傾向あり。
- 長身を活かしたビッグサーブとフォアハンドが武器でパワータイプだが、比較的丁寧にプレーする方である。
過去の対戦成績
3勝3敗
2015 Memphis SF ○錦織 5-7,7-6(5),7-6(5) ●クエリー
2014 Washington R32 ○錦織 6-4,5-7,6-4 ●クエリー
2012 Shanghai R32 ●錦織 6-2,1-6,4-6 ○クエリー
2012 Canada R32 ●錦織 2-6,3-6 ○クエリー
2011 Queen’s R64 ●錦織 3-6,4-6 ○クエリー
2008 Delray Beach SF ◯錦織 4-6,6-2,7-6(7) ●クエリー
五分の成績だが、ここ2対戦は買っている。負けたのは2011年から2012年の時期のみで、上海は楽天優勝後の疲れが明らかに影響していた。
ロペスと並んで、対戦成績は五分だが苦手な印象はない相手。
力でねじ伏せられたというよりは錦織のプレーがイマイチだったことが多いという印象がある。
しっかりプレーすれば、チョリッチよりはやりやすいと思われる。
大柄な体格に似合わずストロークは丁寧に行ってくる相手なので、無駄なミスは禁物。
ミスを出すならそれ以上に決定力が必要。
リターンに関してはブレイクが難しいのは仕方ないが、返球率が大変に重要。
すなわちどれだけラリー戦に持ち込めるかが鍵となる。
TV放映予定
WOWOWライブ
10:55~最大延長25:00
http://www.bs-asahi.co.jp/ATP-500/
応援フード
サンマ・喰えりー
楽天観戦中なので、缶詰しか入手できなかった!
ノドクロと違うけど、こちらは日本人なら大好きな秋の味覚ですね
圭くん、カプカプッと食いついてね
micchi
2008年デルレイビーチ勝敗の白黒が逆ですよ。
チョンチョン引用 返信
micchiさん
今日も現地応援、宜しくお願いします
m(__)mm(__)m
タイブレに縺れることなく、ストレートで勝ってほしいです。ファーストサーブが入りますように。。
今日はライブ応援できませんが、心の中でエール送ります。
頑張れーーー!!圭くん!
ryo引用 返信
おはようございます。
>yusukeさま
返コメありがとうございますm(__)m
ドルゴポロフ、シングルスは残念でしたが今日はダブルスがありますね。
確かコート1で5試合目でしょうか?
私の体力が持つかどうか・・
micchiさま、サンマ缶(*^_^*)
私もコンビニで入手して試合に臨みます。
それから1日目に隣の座席の方からいただいた『カリー煎餅』。
カリー→クゥリー→クエリーってことで食べちゃいます!
では、圭クンが圭クンらしくプレイ出来るように観客席から祈ります。
GOGATSU引用 返信
いつも素敵な応援フードありがとうございます!
2011年から毎年有明に応援に行っています。
いつも気になるのは、団長さんおっしゃるところの「期待の幅」の振れ方の大きさ!!
はい、私も含めて(汗)
ちょっとでも劣勢になったりすると、「ええ、大丈夫?!」「負けちゃうの?!」という
「心配」という負のオーラが会場を覆います。それはテレビでは決して伝わりません。
あんな中で戦うのは戦う本人も本当に大変だろうなあ、と。
劣勢の時こそ、「大丈夫、大丈夫」「圭くんなら絶対勝つ」という応援が必要なんだと思います。
チャンコーチ―が圭くんに叩きこんでいる、勝つためには「自分を信じろ!」は
応援する私たちもどんな時も「圭くんを信じろ!」ということですよね。
圭くんとは関係ないけど、有明小ネタをひとつ。
初日練習コートに移動するためカートに乗ったユーズニ―とステパネクに遭遇。
ユーズニ―はテレビの画面で見るまんまだったけど
ステパネクは、テレビ画面やコートでプレーしている時にはわからない
男性のお色気たっぷりって感じで
「テニス界きってのモテ男」の理由がやっとわかったような気がしました。
今日応援に行く方、どうぞどんなときも前向きな応援で会場を元気にしてください!
Chrisちゃん引用 返信
1stサーブinと共に、リターン返球率、注目ですね!
タイトルを獲りにきているスタンは、決勝まで上がって来るでしょう。
ここでもたついている時じゃない!
マレーシアをスキップしたスケジュールとしては、言い訳はきかない。
連覇へ向けて快勝だ!!
蘭丸引用 返信
http://matome.naver.jp/odai/2137860801795153801
Chrisちゃん さん に捧ぐ・・・以前、投稿したものの再掲です(≧◇≦)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000007-nksports-spo
「錦織フィーバーでATPが第2の日本ツアーを熱望」大阪、神戸が候補になりそうですが・・・実現してほしいですね(^◇^)
下団引用 返信
今日は風が強いですね…。
両者にとってどう影響するか?
現地で応援してきます!
りょう引用 返信
@Chrisちゃん さん
会場全体を覆う負のオーラ。。わかります(^_^;)
チョリッチ戦では、私もその中に飲み込まれそうになっていました(>_<)
今日は何があっても圭くんを信じて、皆さんと一緒に応援がんばります(* ̄∇ ̄)ノ!!
GO!KEI!!
ジェルミ引用 返信
もうすぐ始まりますね。
ドキドキです。
ところで、ジョコビッチが兄弟でダブルスに出ています。
http://news.tennis365.net/news/today/201510/106527.html
弟もテニスプロだったの?!
初めて知りました。
ぼうず引用 返信
楽天ジャパンオープンの公式サイトのライブスコアより日刊スポーツの速報の方が早いような気がします。
あと、すみません、クエリー選手のライブスコアの「6」の上に小さな「3」が付いていて、6の3乗みたいになっているのですが、これは何ですか。
もとぎん引用 返信
やりましたね。ビデオ見るのが楽しみです。
もとぎん引用 返信
もとぎんさん、それはタイブレークのスコアです。つまり、3-7でクエリーがタイブレークを落としたということです。もうわかっていらっしゃったらすみません。
yusuke引用 返信
ぼうず さん、ジョコビッチ選手3兄弟は全員がテニス選手です。
上から、ノバク、マルコ、ジョルジュです。マルコ選手も以前、ノバク選手が出場したドバイ大会でWCを貰ってシングルスの本戦に出場しています。
楽天オープンもノバク選手の弟に予選のWCを出すよ~とか言ったら来日してくれるかも(@_@;)
下団引用 返信
じゃあついでにジェイミー・マレー選手にも予選WCを出すよ~っと言って、
アンディ・マレー選手も呼んじゃいましょう(笑)。
と思ったけど、確認してみたら、ジェイミー・マレー選手は、
完全にダブルス専門になんですね(2007年4月以降はシングルスのランキング無し)。
ついでに、他の人のブログですけど、
マルコ・ジョコビッチ選手が、ドバイの大会にWCで出場したときの記事を見つけました。
http://ameblo.jp/lovetennisworld/entry-11178218510.html
有名すぎる兄がいるのも大変ですよね。(経済的な環境は恵まれていても、精神的なプレッシャーはきつそう)
なかさん引用 返信
@yusuke
yusukeさん
おはようございます。教えていただいてありがとうございます。初めて知りました。
そう言われればそうとしか読めませんよね。想像力の欠如。
今までも随分見てたんでしょうけど…。意識してなかったなー。
タイブレーク方式じゃなくて、2ゲーム差がつくまでずーーっとやる大会(前に、2日がかりのとんでもないのがありましたよね)っていうのは、案外少ないんですね。
もとぎん引用 返信
Chrisちゃんさん
私も、ステパネクの魅力に気づいてました。
何でしょう、あの感じ、男性にはもしかしたら分からないかもしれませんね。
色気ってことなのでしょうか。
ディミトロフなんかのほうが、よっぽどイケメンですけど、ああいう乾いたカッコよさとは対極にある魅力なんだと思います。
モテるの、分かりますよ!
本筋に関係なく、失礼しました。
lei引用 返信
下団さん、leiさん、ステパネクに反応いたたきありがとうございます(笑)
「メン(面)」の作りだけではわからない(ステパネクさんごめんなさい)「魅力」というものがあるものだとつくづく感じました。
そうそう、ディミトロフが乾いたカッコよさなら、「濡れた」感じ、という表現がぴったりです。
ちなみに、昨年はカートで移動する圭くんに遭遇。彼は「輝いている」感じのオーラでした。
ディミトロフは昨年、圭くんとの試合で(したよね?)プレー中に倒れたボールガールをエスコートして行ったり、今回ペール戦では、ペールがキレてネットを何度もラケットで叩いたためにずれたらしいセンターストラップを自分で直しに行ったり、と観客を味方につけるのがうまい人なのかなあ(それを本人が意識しているかどうかはわかりませんが)、と思いました。いずれも対戦相手にとっては微妙な行動ですよね。
本筋に関係なく、失礼しました!
Chrisちゃん引用 返信
@もとぎん さん
タイブレークではないのはグランドスラムのファイナルセットくらいだと思います。
デ杯のファイルセットもだったかな・・・。
@下団 さん
そうなんですか!
知りませんでした。
ぼうず引用 返信
ぼうずさん
来年からデ杯のファイナルセットもタイブレーク採用になりました。
デ杯一筋引用 返信