【応援フード追加、展望追記】2016全米準々決勝 vs. マレー プレビュー

2016 US Open Tennis Championships
Quarterfinal
Andy Murray[2] vs. Kei Nishikori[6]

試合時間
現地時間 9/7(水) 13:00以降
日本時間 9/8(木) 2::00以降

TV放送は、WOWOWのみです・・・。
15分ほどで加入できるので、まだ間に合います。
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(ネット申し込みで最初の2ヶ月分1,944円)

全豪QF ジョコビッチ戦と並ぶ今年最大の山場がやってきました。
マレーはウィンブルドン、オリンピックと連続で制し、今の状態で比較したらジョコビッチよりも強いかもしれません。
過去の対戦成績は1勝7敗。春先のデ杯ではお互い100%の力でぶつかり、惜しくも錦織が敗れましたが、それ以外での対戦ではなかなかマレーのバランスを崩せていません。
プレースタイルのかみ合わせ的に、1ポイントを取るために非常に労力が必要となってしまうため、善戦しながらもスコアは離されていくといった内容になりがちです。

また、マレーの世界一のセカンドサーブへのアタックは非常にやっかいです。
どの選手も錦織のセカンドサーブを狙ってはきますが、マレーほどの早いタイミングと精度を誇る選手はいません。
一方の錦織も、さすがに打たれることはもう十分承知しているので、対処が上手くなってきています。
さらに、カルロビッチ戦で、ダブルフォルトを何本かしながらも執拗にフォア側にセカンドサーブを打っていましたが、これはカルロビッチの読みを外すという意味の他にも、マレー対策もあるのではないかと思いながら見ていました。

マレーは穴のない選手です。ディフェンスも世界最高レベルです。
攻撃できるショットはやってくるでしょうが、攻撃するときは自分側にもオープンスペースができるもの。少しでも甘く入るとカウンターでそこを狙われます。
それを防ぐ方法は2つ。

1つは、じっくり打ち合って球を選ぶこと。
デ杯ではそのような戦いをしてくれ、高度な隙の探りあいから一転しての攻撃という、ジョコビッチ vs. マレーでよくみる光景を見ることができました。
まずはこの選択肢を取って欲しいと思います。

もう1つは、ショットの威力で勝負し、オーバーパワーすること。
錦織の精度の高いショットをさらに上回る精度を持つマレーには、第1の方法ではそこそこ上手く行っても、「安定して」ラリーに負けてしまうかもしれません。
そこでオーバーパワー狙いです。リスクのある方法で、失敗すれば自滅とみなされるかもしれませんが、「確実に」負けてしまうくらいなら少しでも勝つ可能性のあることをすべき、というのが私の持論です。
ただ、その前に、自分のできることも試さずに自滅するのはもったいないので、まずは第1の方法と思った次第です。
単にコースを突いただけではマレーは崩せませんが、ショットの威力があれば守備範囲を狭めることができます。
コーナーいっぱいに入る遅い球より、ライン内1mに入る速い球の方がポイントを取れることでしょう。

ただ、第1の方法から第2の方法への切替のタイミングは遅すぎないことが重要です。
あるいは、第2の方法からスタートし、通用しなければ第1の方法にという手もあります。
(第2⇒第1の順だとマレーが怖さを感じなくなる可能性もあるので、私は第1⇒第2でよいと思っています。第1の方法の間にデータも収集できるし。)
錦織は常に「勝つためにはどうすればよいか」を考えるプレーヤーだと思うので、いろいろ試しながら「取れるパターン」を見つけて欲しいと思います。

時には自分のプレーを捨てなければならないかもしれません。
全仏ガスケ戦で、雨でボールが重いコンディションの中、攻撃的に行きすぎたり、同じく全仏クズネツォフ戦で、確実に勝つプレーを「男としてつらい決断」と発言したこともあり、錦織のことを「勝ちよりも、自分の納得いくプレーをしたがるプレーヤー」だと思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。
2015全豪QF ワウリンカ戦でも劣勢の中、第3セットはサーブアンドボレーを多用し、タイブレークまで持ち込みました。
決して錦織本来のプレースタイルではありませんでしたが、勝利への執念を感じました。

いずれにせよ、どんな戦術を採っても中途半端になってはいけません。プレッシャーがかかっても迷いなくラケットを振り切り、足もしっかり動かす。
結果は考えない。目の前の1ポイントを取ることだけを考える。そして最後は自分を信じること。
それができれば、結果はついてくるはずです。

世界を唸らせろ錦織圭!!

試合情報

過去の対戦成績

1勝7敗
2016 Rio Olympic SF Andy Murray 61 64
2016 GBR vs. JPN WG 1st RD Andy Murray 75 76(6) 36 46 63
2015 Montreal SF Andy Murray 63 60
2015 Madrid SF Andy Murray 63 64
2014 ATP World Tour Finals RR Kei Nishikori 64 64
2013 Brisbane SF Andy Murray 64 20 RET
2012 Australian Open QF Andy Murray 63 63 61
2011 Shanghai SF Andy Murray 63 60

応援フード

団長がおっしゃるように、まさに天王山ですね
叩き続けたこの壁を、今度こそ破って欲しいとの思いで
応援フードつくりました

圭くん、全てを出し尽くせ~

micchi

food-murray9-micchi

542 件のコメント

  • マレーといいジョコといい、父親になってからの強さはホント異常ですね。そりゃ娘からしたら自分が生まれた年に父さんがウィンブルドン優勝、GS全てで決勝進出なんて達成したら自慢物ですよはい。フェデラーも最初の双子が生まれた年はGS全て決勝進出の無敵状態でした。
    では、独身子なしの錦織選手では今日のマレーに全く勝ち目がないのでしょうか。私はそんなことないと思う理由が幾つかあります。

    ①高速ハードコートというサーフェス
    マレージョコの守備型相手に1番勝てる可能性がある。
    ②4回戦で好調過ぎたマレー
    天敵のディミを警戒してピークを早く持って来すぎた。
    ③五輪銅メダリスト
    1つ泊がついたし、何より本人にとても自信がついた。

    はい、批判は受け付けません笑
    好材料もあります、マレーと娘ちゃんには悪いですが、今回は負けて貰いましょう。

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  • 時々、こちらのブログの趣旨、影響の大きさを考慮しない?予習してない?ような方が出てきて持論をまくしたてますが、匿名とはいえ、大人が集まる場所で恥ずかしくないのでしょうかね~(~_~メ)それこそ、団長さんの記事すら読んでないのか?と問いたくなりますが・・・
    ???さんやノールさんのように、早朝や深夜の試合も、しっかりと見て、指摘としては間違っていないのに、コメントが荒いために、誤解を招く方々もいらっしゃいますし・・・
    今回の夜叉さんも、ビックリΣ(゚Д゚)しましたが、何度か読み返してみると、なるほど~と思いますが、いかんせん、コメントが乱暴でしたよね(~_~メ)
    テニスが好きで、深夜や早朝の試合も、しっかりと見られて、コメントされているでしょうに勿体無いです。
    少しずつでも善処されれば、それこそ、良いテニス談議が出来て、楽しいのではないでしょうか?
    よろしくお願いしますm(__)m

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  • @夜叉
    ゾーンに入るのに一番必要なのは適度な緊張感を保持した上でのリラックス
    少なくとも超攻撃的を志向する精神状態でゾーンには入れないかと

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  • ジョコビッチに対しても回数を重ねたことで内容は良くなっていっているので、今回のマレー戦でも良い試合を期待したいです。そしてあわよくば勝ってほしい…。でも個人的には、今の絶好調のマレーとジョコビッチの試合も見てみたい気もします。

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  • 何となくですが、今大会改造されたアーサーアッシュ での初めての試合となってしまう錦織選手。
    ちょっとしたビハインドにはならないんだろうか?
    TOP10選手なんだからせめて1試合くらい経験させておいて欲しかったなと思ってしまう自分がいます。
    本人気にしていないかな。
    おばっちさんがよく言われてるように「楽しく明るく」応援する気持ちには変わりはありませんが〜。

      引用  返信

  • 1つは、じっくり打ち合って球を選ぶこと。
    デ杯ではそのような戦いをしてくれ、高度な隙の探りあいから一転しての攻撃という、ジョコビッチ vs. マレーでよくみる光景を見ることができました。
    まずはこの選択肢を取って欲しいと思います。

    団長が言うようにまずはじっくりいって一本でも多くラリーしてリズムをつかんでほしい
    無理しない気持ちがリラックスを生み結果的に良いストロークに繋がると思うから

    唯一マレーと勝負をした試合
    錦織史上最高の試合だったデ杯のマレー戦にヒントを見つけるしかない

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  • 初めてコメントさせていただきます。

    アガシ→ヒューイット→圭くん
    というミーハー野郎です。

    3年程スレッドや皆様のコメントを拝見しており、
    みなさん本当に圭くんを心から応援されているのだなぁと
    尊敬に近い念を持ってました。

    ここ2年の圭くんは風格すら感じる程、
    強くなっているんだなぁと見てますが、
    次戦のマレー戦は本当に大一番という感じがしてますね。
    皆さんが仰る通り、今のマレーは心技体がツアー選手の中で最も揃ってるのではないかと思うほど強いですね。

    正直、負ける気がしないというところかなと思います。笑

    鍵は1stということは前提ですが、
    やはり前に出てのストロークをする「勇気」が1番大事な気がします。
    前後左右に振るのが得意な圭くんですが、
    あのマレーの鉄壁変態守備&カウンターがあるので、
    長いラリーはやはり分が悪いような気がします。。。悔しいですが。

    本人のコメントもしきりと「体調」というワードが出てくるので、
    長期戦になると怖いですね。(追い上げの鬼の圭くんですが。)
    このままいけばツアーファイナルも狙える位置にいますし。

    とはいえ、対マレーとの歴史を変えて欲しいですし、
    テニス強豪国に打ち勝つ日本人は
    本当に自分が生きてるうちに出てくる保証もないので、
    マレー戦取って、全米是非獲ってほしいですね!

    長々失礼しました。

      引用  返信

  • @けんじ
    アンタの言う通り 最近のマリーは 錦織戦でファーストサーブの確率を重視しとる モントリオールとか これまでの対戦やと マリーのサーブが悪いと 錦織は複数回ブレークしとるんよ そんだけ錦織のリターン力は高い それ以上にブレークされて負けるんも もとを辿れば錦織のサーブが大きな原因やわな てことは錦織のサーブが調子ええと チャンスはある 間違ってないよ でも ように見よらな分からんけど ストローク力にも差はあるで スライス スピンボールの質 左右に振られた時の ディフェンス カウンターの精度 角度つけて 相手をコートの外に出すボールのミスの少なさ 高い軌道のボールの処理能力 まぁ 体格差が原因のことが多いけん しゃぁないけどな 超攻撃的テニスを基盤にして しのぐとこは きちっとしのぐ良いラリーが 必要やけど それはアンタの言う通りファーストサーブの出来が良いと ついてくるもんかもしれんな なんにせよ 強い気持ちと集中力で挑んでほしいな ファーストサーブの調子を上げるんにも それが要やわ マイケルも分かってるはず 今日 急に出来んくてもええけん ちょっとずつ教えて 身に付けさせたってほしいな

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  • @錦織のフォア
    この大一番で適度にリラックスなんて難しいで? 絶対勝つ 攻めきる 後悔するくらいならラケットを振り切る ていう強い気持ちが大事なんやで それがカチッとハマるか空回りしてまうかは 錦織とマリー両方の調子が関わってくるけん どうなるかは分からん でもそれがハマったときに 試合中に自信を得てゾーンに入っていけるんやで
    あと、ずっと言うてるけど 超攻撃的ってのは ずっと攻め続けるって意味ではないで 様子も見ずにガンガン 攻め込むって意味でもない 要所要所で 超攻撃的な気持ちと プレーが基盤として不可欠ってことや マリーの深いボールが続いとる間は 無理せず 打ち合うことが必要や それも言うてある デ杯ん時は凄かったな マリーの深いボールを同んなじぐらい深いボールで返し続けて 浅くなったのを攻めるポイントがようけあった マリーは自分がやりたいことを錦織にやられてイライラしよったな 遅いコートやからそれが出来たってのもあるかもしれんけど あんなポイントが明日もようけ見れたらええな

      引用  返信

  • @下団さん
    本当に言葉というのは難しいものですねぇ

    こちらでよく話題に上がるプレーの分析にしろ 期待や時に叱咤する思いにしろ どれもそれぞれの思いから生まれるものですから 大きな意味で言えばどれも間違いはないと思うんです
    なので これこそが正解というのもないと思うのです 正解なんて各々が感じ決める事なので
    (もちろん多くの人が同じように思い感じる事、賛同があることが正解のようになるのが世の中の流れですが ‥)
    なので百人いれば百通りの考えや感じ方があって当然で ここの場所で様々な意見が繰り広げられるのは当たり前だと思います
    その方が面白いですしね
    ただ 純粋な意見の部分だけなら自由に発言しても 持論を肯定したいあまりなのかはわかりませんが 他者への言葉が乱暴過ぎたり ケンカ腰だったり 小馬鹿にしたような物言いは マナー違反だと思います
    人を嫌な気持ちにさせてまで主張する意味がわからないですし お話の本質が見えにくくなってしまいます
    せっかくたくさんの様々な角度からのお話が聞ける場所なのに それでは残念なので 言葉の発信には自分自身も含めて気をつけていけたらと改めて思いました
    言霊って言葉もありますし 言葉の持つ力は時に人を深く大きく傷つけます
    言葉の持つ力を良い方に使いたいですね
    長々と失礼しました

      引用  返信

  • @夜叉
    改行、句読点入れましょうよ。読んでもらいたいのか、単なる嵐なのか、判断に困ります。

      引用  返信

  • いよいよマレー戦ですね♪
    それにしてもマレーは強いからなぁ…。
    どんな戦いになるか、ドキドキワクワクですo(^o^)o
    とにかくひたすら錦織選手を応援します!
    錦織選手、がんばれ~がんばれ~~がんばれ~~~\(^o^)/

      引用  返信

  • 女子でラドバンスカを破ったコニュのサーブは強力でしたが、彼女の身長は175で、錦織より低く、平均速度は98マイルで、錦織と殆ど変わりません。まだ、錦織には改善の余地があることを証明しています。

      引用  返信

  • マレー戦本当に楽しみです。眠気をこらえて観戦するか、仮眠を早めに取ってから見るか悩みどころです。
    ところで、WOWOWなど有料テレビ局に入っていない皆様はいつもどこで観戦しているのでしょうか。
    私はライブスコアと(混戦が多い)ライブストリーミングなのですが、、、どこかいいサイトをご存知の方がいましたらご教示いただきたいです。。

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  • はじめまして
    自身、週一のスクールに通っています
    皆さんに比べてテニスの事はまだまだ勉強中ですが、錦織ラブの気持ちは負けてないので仲間入りさせて頂ければと思ってます
    周囲のスクール生‥ジョコ押しやらアンチ錦織もいて、オリンピックの時もコーチ「錦織、やりましたね」に空かさず金でも銅でもどうでもいいわと一笑
    悲しい思いをしました
    なので、様々な意見が交錯するものの共感できるコメントも多いこちらのブログを読み『そうだそうだ』と楽しんでいます
    どなたかのコメントにもありましたが私はあくまで主観的に勝利のみを信じて応援します
    Let’s go kei !!

      引用  返信

  • @節穴
    節穴さんありがとうございます。

    やっぱりそうですか、画像で見てもほぼ全体が覆われてて、車のサンルーフみたいですもんね。

    そうなるとストロークで打ち抜くのはなかなかむずかしい。ネット際の攻防が鍵になりそうです。

    ひさびさのドロップフェイク、ありじゃないかなー。

    あとはスマッシュ、思い切れー!!あと6時間早く観たいーー!

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  • ここのサイドに表示される団長さまのツイッター欄で圭くんが あのロディックとの一戦を忘れていたと知り Σ(・□・;)エッ
    でも圭くんらしい〜ww さすが大物だわ!

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  • HIPPO さんに、先越された(^^)/
    しまちゃん さん、「無かったことに」が本当みたいですよ(`・ω・´)ゞ

      引用  返信

  • さすが、マレーさんとの決戦に私だけでなく、皆さんも燃えたぎっておられて、心強い限りです!
    昨日のマレーさんとディミさんとの試合は、マレーさんの完璧さに圧倒されて見てましたが、解説の方の「錦織ならもっとやれるはず!」という言葉にそうなんだー!と励まされてました。(単純)

    ここのブログの、楽しくて優しい方々、そして専門的な方々の、共感する言葉を求めて粘着される方もありますが、圭くん愛は変わらないはず。オトナの言葉遣い、対応でこの素晴らしい場(ブログ)を盛り上げたいですね。

    さて、もう寝なくてはいけませんね!なんと言っても相手は次のNO.1を狙う男!相手にとって不足はない!圭くんのブレークスルーを願って全力応援です~!

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  • さあ、大一番のその時が迫ってきましたね。
    こてんぱんに遣られるのか、痺れるような鼻血試合となるのか!ぜひ後者であることを念じずにはいられません。全力応援!錦織
    そして最後に圭は勝つ❗

      引用  返信

  • 今回の団長さんの記事も錦織愛に溢れて素晴らしい!
    マレーは確かにマレーのテニス人生の最高の時を迎えていると思いますが、
    今年の錦織くんも錦織くんのテニス人生で過去最強だと言えると思います。
    とにかく、錦織くんが納得できるプレーが出来る事を祈ってます。
    無双状態の圭くんが見れますように!!!

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  • 展開の速さで勝負して欲しいです。または、1ポイント当たりのラリー回数を減らして欲しいです。とにもかくにもご健闘を祈っております❗

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  • 決戦まであと4時間半あまり!? 景気づけに、某サッカーチームの応援歌の替え歌、歌っちゃいます(^-^)/

    島根の男なら~
    気持ちを見せろ~
    怖れることはない
    さぁ行こうぜ~♪

    知っている人は、それなりのJリーグファンです♪ ちなみに自分の好きなチームの替え歌なら、これです(^_^;)

    いてこませ!
    ぶちかませ!
    島根の男なら!! ♪

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  • 野暮なツッコミですがこの文章だとクイーンズナダル戦も忘れているようですが
    まさか本気で忘れていたりとか・・・すいませんが割とあり得そうな気がするのがなんとも

      引用  返信

  • まだ試合前だというのに、ものすごい数のコメントですね~f(^_^;)←こんなことは、鼻血ブログ始まって以来なんじゃあ?(;A´▽`A♥
    そろそろ仮眠したいので、まだまったくコメント読んでませんが、とりあえず、自分の思いのたけを吐き出します❗Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♥
    圭、最後まで自分を信じてがんばれー❗👊😆🎵⤴⤴
    世界中を驚かせてやろうぜ~❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥

    団長、もっちろん、“鼻血対象試合”ですよね~❗((o(^∇^)o))♥←ああ、貧血で倒れたい❗(*≧∀≦*)♪♥キャー

      引用  返信

  • @HIPPOさん @下団さん
    「無かった事に〜」なんですね そりゃそうですよね(^_^;)
    あれは私も忘れられませんもの
    でも そうやって「無かった事に」って処理する力って生きて行く上で必要ですね

      引用  返信

  • 多分見てしまうと寝るのは5時くらいになってしまう、、、みるんだけどね。
    明日は死んでしまうな(ーー;)

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  • 今晩はー。
    いよいよ大一番ですね。仮眠をとって01:45頃起きようと思います。

    神仁司さんの、マレー戦に挑む錦織選手記事です。
    <錦織圭「中国に立ち向かった卓球・水谷のように」宿敵マリーに挑む>
    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2016/09/06/post_621/index.php
    錦織選手、自身と卓球の水谷選手を重ね合わせています。まさか相部屋だったとは!

    そのマレー選手に敗退したディミトロフ選手の談話記事です。
    <アンディ・マレーは今、巷で最強の選手だ」とディミトロフ>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=118492
    その最強選手との戦いが約4時間後に始まります。

    一方、一足先にベスト4進出を決めたモンフィス選手の談話記事です。
    <モンフィス「僕は目立ちたがり屋ではない」勝負に徹して全米4強>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3100079
    恐らくATP公式サイトにアップされたトップ記事の抄訳です。アクロバティックなプレイが影を潜めたワケは・・・。

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  • まさに今シーズン最大の天王山!
    今年11度目のbig4 への挑戦!
    Great Challenge !!
    ワクワクです♪

    リオでは、圭くんのフィジカルの問題とマレーの1stサーブ確率が錦織戦のみ好調だったため、リターンゲームでノーチャンスでしたが、この速いコートでマレーのサービスゲームを打ち破ってほしいです!
    リターンゲームでガッツポーズをいっぱい見れますように💪

    しまちゃん同じく、世界NO.2に挑戦する圭くんを全力応援するのみです!!
    #Go!Kei ‼︎‼︎‼︎

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  • 圭くんに良い運気が行くよう風水で願掛け。汗だくで水廻り(台所、トイレ、お風呂)の掃除完了。
    あとは試合中に皆さんと一緒に念力送ります。
    圭くん、がんばれー 最後まで諦めるなー!!

      引用  返信

  • だんだん戦いの時間が迫ってきて、今からドキドキしています。とにかく全力で、思いっきり、圭君のテニスをぶつけて下さい!日本から応援することしかできませんが、どうか悔いの残らない試合を!

      引用  返信

  • 以前、仕事の一環で某掲示板の管理人的な立場だった際、
    荒らしor荒らし類似行為の分類をしたのですが(私見です)、
    今回の夜叉さんは、「緒論ふっかけ+かまってちゃん型」というタイプですかね。
    かまってちゃん型は、①その後さらに煽りたいだけの放火犯タイプ、
    ②議論したいがために、あえて過激な発言をするタイプに分かれます。
    ちなみに、一度きりの投稿だけの場合は、「緒論ふっかけ消え去り型」といいます。

    前者の場合は、愉快犯的な人が多いですが、
    夜叉さんは、その後、コメントをいくつか冷静に返している様に見受けられ、
    ②のタイプの方かと推察します。
    単純な荒らしとは違って、初めから計算されていらっしゃいますね。

    ですが、マナーの観点から、私は下団さんのご意見に全面的に賛成です。
    普段、団長様が書かれているように、
    「これ以上ないくらい表現は柔らかくしてください」
    ということだと考えます。
    こちらの管理人様は、よほどのことがないと削除は行われませんが、
    それを織り込んでの一連のコメントなら、もう少しコメントを丸くされてはいかがでちょ?

    しっかし!!!マレー戦楽しみでしょうがないですね!!
    なぜ、こんなにワクワクするのでしょうか?
    マレー陣営のデータ分析に勝つためには、
    データにないことをするのがセオリーなのでしょうが、奇をてらうにもTPOがありますし。
    私の母は、錦織選手の試合は、ジェットコースターに乗ってるようで、
    心臓に悪くて見てられないと言います。
    でも、なんだかんだでずっと見てます(笑
    上がって下がって回転して・・・色々な状況を乗り越えて勝ってほしい!!

      引用  返信

  • マレー選手のミスの少ないテニス。VS
    錦織選手の、ミスを恐れないテニス。
    だとしたら、チャンスあり。
    あれ…もしかして、音声入力ですか?

      引用  返信

  • 確かに勝率は2割程度と思いますが、団長さんの第2案を中心に攻めてほしいです。
    錦織のフォアはスピン量が多いので振り切るほど威力と精度が増すはず。初戦の1,2セットの感じです。

    ストロークの比較をした場合、確かにジョコ、マレーに確実性では劣るものの、攻撃力では上回ることが可能だと思います。彼らのようにある程度線でボールを捕える打ち方はエラーが出にくくカウンターには適していますが、自分から角度をつけたり、ライジングを強打するには錦織の点で捕える打ち方が有利ですよね。バックの繫ぎ合いはまだ良いと思いますが(もちろん、早目のDTLは大歓迎)、フォアにきたときには早目に思い切り振り抜いてほしいです。当然、中途半端に角度をつけるのは禁止です。

    @夜叉
    アンタのいっとる程度のことは みんなわかっとるで。
    エラそうにご説を語りたいんやろけど TPOわきまえん奴はそのうち相手にされんようになるで。
    気ぃつけや。

    という風にコメントされてうれしいですか?
    内容はうなずけることをいっておられるので、是非、他者への敬意をもった表現を期待します。こういうのを釣られたというのかもしれませんが。

      引用  返信

  • ついに、マレーとの決戦。
    期待も大ですが、なぜかただいまソウルに出張中。

    頼みのwowowオンデマンドが、海外では観れないことに気づき、大ショック!

    なんとか、ソウルのホテルからライブを観る方法はありませんでしょうか?
    どなたか、お知恵を拝借、お願いします‼︎

      引用  返信

  • ryoさま、買い物ついでにミニストップに寄りハロハロ(黒糖きなこ)を購入して来ました!
    さらに頂き物の水羊羹(餡)をお茶(ティー)で頂き、応援フードも完食です。
    ワクワクするのに眠いです…満腹のせいかな(;´д`)
    明日早番だし、ちょっと仮眠しないといけませんね。
    それでは、皆さんまた2時以降に~♪
    錦織くん、頑張れ~(*^^*)

      引用  返信

  • いつものように、妄想炸裂しています。
    これから始まる大一番は、ハレを棄権せざるをえなかった時からの物語。

    ローマでジョコに肉薄できたことによるダメージはことの他大きく、
    全仏では思うような結果を得られなかった。
    そして、気を取り直しての芝シーズンも見送らざるをえないと分かった時、
    全米でピークを迎えるためのシナリオが出来上がった。

    痛みや疲れに過敏すぎる限界を突破するための、WBでの戦い。
    そこでの狙いは、使える手駒が少ない中で、勝利への最適解を見つけること!
    痛みのせいで、邪念なくプレーできることを体感すること!
    チャンコーチ宅での合宿目的は、もはやフィジカルが弱いという暗示からの解放。
    その証が、トロント、リオ、シンシナティー、唯一の参戦者となったこと。
    ただ、その代償として、ラスボス2人との本気戦は封印された。
    トロントでも、リオでも、数ゲームだけ互角に戦えることを示して、
    完敗に終わっているのに、さほど悔しがらなかったのは、そのシナリオのせい。

    そして、全米での4試合、個性的な対戦相手に恵まれて、全て違う戦略で勝って見せ、
    全て違う弱点を見せることができた。

    ここまでは、驚くほど戦略が当たってます。
    かつて、マイケル・チャンの頭脳に翻弄された、
    レンドル氏がコーチとして付いていることも、何よりのストロングポイント!
    どういう戦略でくるか、必要以上に考えていると予想されます。
    大先生がトスに勝ってリターンを選んだような過剰反応が出る可能性があります。

    カルロビッチのリターンが冴えたのは、データ分析の勝利。
    ある程度のサーブの癖や選択の傾向を読みきっていたのだと思います。
    それは、マレー陣営にも伝わっていますから、さらにプレッシャーになるでしょう。

    ここで心配なのは、チャンコーチのここに掛ける思いの強いこと!
    今年で伝えきる覚悟ではないかと・・・
    だから、マレーの弱点とショットやサービスの選択傾向を資料としてインプットして、
    「もはや伝えることは何もない、心のままに闘え!
    おまえの心で感じたことが全て正しい選択だと信じて、
    どんな窮地に陥っても、それが勝利に向う途上の、乗り越えられる試練だと思って戦え!」

    なんて言葉で送り出すんじゃないかなぁ~、なんて。。。
    だから、圭くんの勘ピューターが、マレーの鉄壁の頭脳を狂わせてゆき、
    武蔵が小次郎に勝つのであります!

    なんて、超劇画チック妄想、失礼しました。

    というわけで、結果以上に、錦織陣営の本気が見られれば満足です!
    でも勝っちゃいそうな予感なんですが^^

    とにかく、どんな局面でも、明るく、前向きに応援しましょう!

      引用  返信

  • とにかくまず何がなんでも、できればセカンドまでで1セット取ることですね。1セット取ったというメンタルがショットの伸びを呼んで、全てが錦織の勝利に向いて回転し始めると思ってます。
    そのために序盤大事なのは、コースを狙いすぎないこと。ウイナーを狙ってぎりぎりのミスを重ねるより、全て球威で押し切るぐらいのつもりで、ラケットを振り切って行けるかが鍵だと思います。
    マレーやジョコはウイナー級のボールをカウンターで決め返したり、ぎりぎりで届いて高いロブで凌ぎ、最後は自分のポイントにしちゃうのが上手いので、これでメンタル削られて向こうのペースにされてしまうことが多い気がしします。なので、中途半端な攻め姿勢が一番良く無いのです。
    ストロークのしばき合いで活路を見出して、流れを掴み取ってくれれば勝機はあると思います。頑張れ!

      引用  返信

  • 面白いですねぇ。今センターコートで、マレー、圭くんその他一緒に練習しいぇます

      引用  返信

  • アンディと圭同じコートで練習してましたねー
    WOWOW LIVEありがとー

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  • いやいやー、全米準々決勝前、いつも以上に盛り上がって参りましたねー!
    3回戦まではセットを取られはしたものの力をセーブしての勝ち上がり、4回戦の対カルロビッチ戦もまだ全力は出してない感じでした。
    やはり、マレー戦が一つの照準なのでしょう。リオ五輪で感じた悔しさ、これがどう作用するか…やはり、この対戦は楽しみでしょうがないですー!(結局おんなじ事しか言ってない自分がアホやなと思いますが笑)

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  • 夜叉さんがおっしゃる通りストロークがマレーよりケイが勝っていると言うのは疑問が有ります。上位の中でもアドバンテージがあるとは思いますが、ジョコ、マレはには及ばないかなぁ…と。でも、そこはその時々のコンディションもあるので、だから勝てないということはない。(夜叉さんや他の方も言っておられましたが)
    一年を通してジョコがマレーだけに負けたか、マレーがジョコだけに負けたか。
    チャンスはあるのだから。
    だから応援するんです。

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  • 自分自身の調子と戦ってるうちはかてない。錦織の目が相手に向きはじめたら流れは変わる

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  • 下団さん、
    勇気ある発言でした!

    しまちゃんさんのご意見にも頷く事しきり、です。

    kazu さん、
    もしご覧になっていらしたらぜひ又参加してください。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。