【鼻血対象試合・試合情報追加】2017全豪4回戦 vs. フェデラー プレビュー【応援フード追加】

全豪オープン作成の粋なビデオ!

 フェデラー、長かった休養明けとは思えないテニスをしています。ベルディヒにストレート勝ちしてしまうとは。これはもう、相当に戻ってきていると見ていいでしょう。さすがミスター・テニスです。フェデラーと言えばテニス。テニスと言えばフェデラーです。

そう、錦織圭はロジャー・フェデラーに挑戦するのではありません。
テニスそのものに挑戦するのです!!

 フェデラーとの戦いの中にテニスの神髄があります。心技体の限りを尽くし、あらゆるショットでクオリティを高めない限り勝利はありません。
 ランキングは錦織の方が上になり、「勝たなければならない」という気持ちも、錦織圭の中に見え隠れはしますが(インタビューより)、そんなことは気にしなくていい。

俺は、今どのくらいテニスの神髄に近づけているのか??

それを確かめるようにテニスし、勝負にこだわりながらも、フェデラーとのラリーを純粋に楽しんで欲しいとも思います。

※鼻血対象試合

試合情報

大会名(カテゴリー):Australian Open (Grand Slam)
サーフェス:ハード
ドロー数:128
ラウンド:4回戦

試合日時

現地時間 1月22日(日) 19:00以降
日本時間 1月22日(日) 17:00以降
@ Rod Laver Arena

対戦相手

Roger Federer (SUI) ロジャー・フェデラー(スイス)

  • 第17シード、ランキング17位(最高1位)
  • 35歳、185cm、85kg
  • 今年の勝敗(ATP250以上・本戦):3勝0敗(錦織は6勝1敗)
  • 昨年度のグランドスラム成績:全豪SF、全仏欠場、全英SF、全米欠場
  • 言わずと知れたグランドスラム17勝の生ける伝説。昨年後半は膝の故障の治療にあて休養。
  • 今大会、1RはMelzerに7-5,3-6,6-2,6-2、2RはRubinに7-5,6-3,7-6(3)、3RはBerdychに6-2,6-4,6-4で勝利。

過去の対戦成績

2勝4敗
2015 ATP World Tour Finals RR Roger Federer 75 46 64
2014 ATP World Tour Finals RR Roger Federer 63 62
2014 Halle SF Roger Federer 63 76(4)
2014 Miami QF Kei Nishikori 36 75 64
2013 Madrid R16 Kei Nishikori 64 16 62
2011 Basel F Roger Federer 61 63

TV放映予定

応援フード

フェデラー選手のケガからの復活、そして好調と、嬉しい限りです
バームクーヘン、博多阪急に買いに行ったら、今日限定のパッケージでした!なんかいいぞっ
圭くん、メルボルンの太陽に負けないくらい熱くなれ〜(頭は別よ)

micchi

food-federer7-micchi

139 件のコメント

  • ナダルが勝ちました。強かった頃のナダルが戻りつつあると思いました。フォアハンドDTLが決まり始めたら、本来の姿に近付くのではないかと思いました。フェデラーとナダルが戻ってきたらビッグ4が、復活します。喜んでよいやら悪いやら、複雑です。でも、そこに立ち向かう錦織選手を見るのは楽しみです。

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  • 今晩は。
    ナダル選手も復活。いやあ凄いです。19歳の若武者の体力を削る30歳。ズベレフ選手お疲れ様でした。後はフィジカル強化だけですね。
    そしてイストミン選手。またもやフルセット制しました。彼は今後自信がみなぎることでしょう。
    アグー選手、フェレール選手とのプチ・クレーな戦いを制しました。4setで4時間超え?
    恐ろしき哉男子テニス界。30歳前後にしてフォース覚醒が連続します。ますます付け入る隙がなくなって行きます…。

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  • 去年1年間待ち続けて実現がなかったザ・テニスとの対決!!
    年初からAOでなんて、勝っても負けても今年の錦織自身にとって実はかなりラッキーかも。
    こちらは25時スタートですが、日曜朝だから、4時間ゲームもOK!!です。
    自分のテニスを全力でぶつけて欲しい。がんばれ!!!

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  • テニスではないのですが、大相撲初場所で今日、稀勢の里関が初優勝を果たしました。もう何年も日本人力士としての優勝、そして横綱になることを期待されてきましたが、ここ一番で負けてメンタルの弱さを指摘されていました。それが昨年優勝はならなかったものの、年間最多勝を取って、この初場所は一敗をしてもその後踏ん張って一敗をキープして今日の優勝となりました。

    「シャルディープレビュー」の記事で1月19日にusaginekoさんがコメントされています。

    >解説:優勝争いに絡むのと、優勝するのとでは全然違います。優勝できなかった、失敗してるわけですから。やっぱりそこで勝つことが大事。そうすると見えるものが違ってくる。
    というようなことをおっしゃってました。
    どのスポーツも同じですね。

    稀勢の里関は見えるものが違ってくるのでしょうか。

    あさチャンで(何日か前ですが)夏目アナも稀勢の里関の取り組みの時は緊張感が凄くて、国技館全体の空気がピリピリしていたとのことで、この中で戦っていくのは大変!と言っておられました。

    圭くんと重なって聞いてしまいました。

    圭くんもきっと勝って違う景色を見てくれますね。

    圭くんも、きっと

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  • 新時代の幕開けかと自分で書いておきながら、都合で試合見れず・・・。
    スコア見たらすごいことになってる。おそるべき19歳。

    シモンvラオニッチもいい試合だなぁ。
    さすがグランドスラム。

    なにげにディミトロフvガスケも楽しみ。
    あ、フェレール負けた・・・。

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  • マニアはWOWOWでしょうが、NHKも捨てたものではありませんでした。少なくとも昨日は。

    ラッコ戦、開始前からTVを2画面にしWOWOW、NHK双方視れるようにしてたのですがNHKは突然、試合直前のウォーミング・アップ・エリアでの圭君の様子を映し始めました。

    WOWOWしかご覧になっていない方も多いでしょうので以下、記します。
    放映は結構、私には衝撃的と思えるものでした。
    直前とは思えない、ウォーミング・アップの内容の多さと濃さにです。

    放映はマットでの大橋氏が股関節などの施術しているところで始まり、そのあと一人で軽いランそしてランしながらのシャドウ。スイングなど。
    ココまでは想像内。

    しばらくしてチャンコーチの登場で、彼の手を叩いての号令で体幹トレが始まりました。
    再び大橋氏のもと、中尾トレの補助でゴムベルト、棒状の器具、バスケットボール?を使用した体幹的トレ、テニスボールを使用しての動態視力トレなどでした。

    そしてチャンコーチの手を叩いてそれは終わりましたが、そのあと再び、圭君は一人でシャドー・スイングそしてランをやっていました。
    ダンテコーチの促しでそれを終えたのは、オンコートまでの7分前。

    特筆すべきは、その間、圭君の動き、顔は完全に戦闘モードでした。

    アレ~、コレって普通じゃないよなあと思っていたら、案の定、スタジオ解説の辻野氏が「入念でした、激しいものでした、ココまでやるかのかと」と驚かれていました。
    結構長い間、圭君の放映される試合は観ていましたがこんな放映、それもライブで、は初めてことでした。
    貴重お宝映像になりました。

    その間、WOWOWは女子の試合を流していたのが間が抜けて見えました。女子選手達には申し訳無いけども。
    試合そのものは辻野氏は実況解説者ではなかったし、鍋島アナのWOWOWを視ましたw

    あとで思ったことは、圭君は元来スロー・スターターでしたのでコレを矯正するためにチャンコーチが発案したのかも、と。

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  • 今晩は。
    錦織選手、フェデラー選手のコメント抄訳記事です。また違ったコメントが。一度に全部翻訳してくれればいいのに(苦笑)
    <錦織、フェデラー戦は「大きなチャレンジ」>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3114931?cx_part=topstory
    錦織選手曰く「彼がツアーにいてほしいとみんな思っている」と。そうですよ。我々錦織選手ファンも、いや世界中のテニス・ファンが錦織選手と同じ思いですよ。

    ちょっと珍しい記事を。女性誌から心理分析記事です。
    <錦織圭 「今年は違う」の根拠は会見時のあの癖>
    http://www.news-postseven.com/archives/20170121_486305.html
    セルフタッチ。これは私も気づいていました。最近の錦織選手のプレカンは、表情はあくまでも明るく、やけに落ち着いてガサガサしていないなあと。でもまさか心理分析に繋がるとは。ホンマでっか?!

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  • 連続投稿失礼致します。
    錦織選手&フェデラー選手関連コラムや抄訳記事のアップが止まりません。海外記事の量がまた凄いです。どれだけ注目度が高いのでしょう…。

    米放送局「ESPN」電子版および解説者マッケンロー氏のコメント抄訳記事です。
    <「まるで往年のフェデラー」錦織を迎え撃つ充実の元王者をレジェンドも絶賛>
    https://the-ans.jp/news/2556/
    クラシカル、ヴィンテージ等々気品あふれる言葉が次々飛び出します。

    Web Sportivaより、フリーライター神仁司さんコラムです。
    <錦織圭、ついにフェデラーと4大大会で初対決。どちらにとっても試金石>
    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2017/01/21/___split_2/
    そうそう、プレカンのこの表情。落ち着いています。そして、どのコラムでどの記事で読んでも、フェデラー選手の言葉は有難いですね。

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  • オスタペンコvプリスコバ、全米のなおみvキーズを見るような展開。
    どちらも19歳。
    勝ち切るのは難しいですな・・・。

    WOWOWでフェデラーの会見やってるけど、なんか楽しそう(^^)
    復帰して調子いいし、テニスができるのが楽しいんでしょうね。

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  • 団長、フードのアップありがとうございます!
    ちょっと補足を
    フェデラー選手の年齢をバームクーヘンの年輪に例えて、存在の大きさを重みの言葉でたたえました
    それからパッケージは、定員さんにこのサイズは今日はこの箱のみですと言われたのですが、さすがに今日だけではないですね 間違った情報を書いてしまい申し訳ないです
    ちなみにさすがに専門店だけあって、ものすごく美味しかったですよ

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  • ぼうず さん、ズべレフ選手、凄かったです。
    第3セットのTBでナダル選手の強力スピンに押されて、イージーに見えるボレーを2本もミスさせられて?「駄目かな~」と思いましたが、強気に押し切った時はビックリでした!
    ただ、ナダル選手の強力スピンは19歳の身体には厳し過ぎました。
    第5セット、0-2 から 2-2 に追いついたものの、足にきてしまい・・・
    ズべレフ選手の将来性は間違いないですが、それよりもナダル選手が凄かったです!
    フェデラー選手といい、どこからモチベーションが湧いてくるのか・・・
    錦織選手が、こんな時代に堂々のトップ5に君臨するのは本当に素晴らしいことだと、改めて思いましたm(__)m

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  • @micchi師匠!
    わぁ座布団200枚! まさかの年輪! ケイラン(鶏卵)たっぷり練り込んだ逸品でしょうね(笑)

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  • @下団 さん
    ありがとうございます。
    フルセット戦っただけで立派なものです。
    ズベレフ、ものすごい才能ですね。

    ディミトロフ、こんなんだったっけ?ブリスベンの決勝見れてないけど、ガスケを圧倒してる。

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  • 今晩は。
    ディミトロフ選手、ガスケ選手を圧倒ですね。錦織世代が息を吹き返すのは大歓迎です。次にご紹介する記事に繋がるからです。

    WOWOWさんの大会レポートです。
    <―大会レポート― 第6日 よみがえったナダル、19歳ズベレフとの激闘を制す>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170121_03.html
    「男子の3回戦に30歳台が16人も残った」のは、1977年の19人以来の珍しい記録だそうです。実に40年ぶり! 男は30歳超えてから、の時代に突入?

    日本経済新聞にニック・ボロテリー氏!のコメントが掲載されました。恐らく米国の経済誌等のインタビュー記事と思われ元記事を探しているのですが、今米国内の経済誌等は、どこもかしこもトランプだらけでなかなか見つかりません(苦笑)
    <テニス男子ツアー、世代交代への確かな足音~テニスコーチ ニック・ボロテリー~>
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11725980W7A110C1000000/
    若い才能が成功するためには「●●、▲▲、◆◆の3者のバランス」を上手にとること、らしいです。錦織選手、ドンピシャです。

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  • ディミトロフがガスケをストレートで下しました。ガスケが角度をつけたショットでコートから追い出してもことごとく返していてもう手の付けようがなかったですね。この調子なら決勝まで行くんじゃないですかね。

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  • ぼうずさん
    ディミトロフ、強かったです。
    ガスケに6-3、6-2、6-4、2時間2分でストレート勝利!
    ボトムからは、ディミが上がってくるかも!

    それにしても今年の全豪、速いコートなのに男子も女子もフルセットマッチが多いなあ。
    現地2時ですか、、
    観客の皆さんも凄いなあ(^_^;)

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  • 再びテニスに恋に落ちたディミトロフ選手、その通り盤石な試合展開でした。

    シードダウンが続く中、ラオニッチ・ナダルとともにボトムの筆頭ですね。決勝まで行きそうです。
    ブリスベンでもティエム、ラオニッチ、そして錦織を破って優勝してますしノってますね。

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  • @micchi師匠!
    ブリスベンの太陽じゃなくてメルボルンでは??

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  • @RYUJIさん、錦織選手のウォーミングアップ情報ありがとうございます。私も滞在先のNZオークランドのアパートで同じ映像を見ていました。動体視力のトレーニングなど、気迫十分ですごかったですよね。
    SKYSPORT TVというスポーツ専門チャンネルで全豪オープン特集をしているのですが、昨日の試合の録画放送を見ていたら、プリスコバvsオスタペンコがすさまじい戦い。4-6、6-0、最終セット2-5まではオスタペンコ選手が支配していて、追い詰められたプリスコバ選手、いらだちのあまりラケットをコートに叩きつけ、racket abuseで警告を受けました。しかしまたいつもの無表情に戻り、巻き返して4ゲーム連取。試合はもつれにもつれた末に10-8でプリスコバ選手の大逆転勝利。ナダルvsズべレフでもそう感じましたが、最後の瞬間まで諦めてはいけないし、油断してもいけないんだなあ、とあらためて思いました。
    今日の錦織vsフェデラーが楽しみで楽しみで、朝からいてもたってもいられない気持ちです。

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  • 大一番が待ってる、続くなかでやりにくいですが、
    ベスト16も出揃ったので勝手に優勝(勝敗)予想^_^
    ・ベスト16
    マレー d ミーシャ
    錦織 d フェデラー
    ワウリンカ d セッピ
    ツォンガ d エバンス
    ナダル d モンフィス
    ラオニッチ d アグー
    ティエム d ゴフィン
    ディミトロフ d イストミン

    文句なく最注目はフェデラー 錦織戦ですね。
    伝説 対 トップ5の昇龍。
    伝説は続くのか、錦織がトップへの階段を上がるのか。
    全米決勝で実現できなかった2年越しのGS初対決。
    楽しみ過ぎます。

    その他のトップハーフは固めだと思いますが、ボトムは混戦模様ですね。その中でディミトロフの調子の良さは注目ですね。ブリスベンでラオニッチ、錦織を撃破したサーブ、ストローク力は続行中。特に錦織にも打ち負けなかったバックハンドはガスケ戦でも有効で、シングルバック対決を制覇しました。私もこのテニスが続けばボトムはディミトロフが有力な気がします(そもそもテニス自体かっこいいしね)

    ずるいですが、ベスト8以降は出揃った時点で採点がてらやり直します。

    ただ、現時点での優勝予想はもちろん錦織
    フェデラー マレー ワウリンカ ディミトロフを撃破してのGS初優勝で(予想というより願望になってしまいました)

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  • かたこりさん、きゃ~、やっちゃいました
    ご指摘ありがとうございます!
    団長に訂正頼みます~

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  • 初めての投稿です。この3年余りいつも皆さんのコメントを楽しみに見させて頂き感謝しています。
    ”テニスそのものに挑戦するのです”~一昨日のフェデラーの神がかり的な試合を目の当たりにして、この団長さんのお言葉に大いに共感し、居ても立ってもいられず投稿した次第です。

    何故この時期にフェデラーと初めてGSで激突し、何故フェデラーが今完全復活したのか。神様が錦織君に大きな試練と大いなるチャンスを与えて下さったとしか思えません。フェデラーの錦織君に対する思いやりのあるコメントを見ても、神様が錦織君にこの大舞台(もしかしたら、フェデラーとの最初で最後のGS対決の舞台?)を敢えて用意してくれたとしか思えないからです。

    さあ、こうなったからには勝敗を超えた世紀の一戦を期待します。たとえ負けたとしても世界中の皆さんに勇気と感動を与えるような試合ができた時、テニスの歴史が動いた瞬間であり、それはフェデラーが密かに望んできた歴史を引き継ぐ勇者である錦織君へのプレゼントであり、禅譲となるような気がします。(フェデラーがKEIのテニスが好きだと公言して憚らないのにもたぶん意味があるのです)
    さあ、世紀の一戦!フェデラーと錦織君の躍動を世界中の人が待っています。頑張れ錦織!!!

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  • お早うございます。
    錦織選手、今朝はマレー選手とRLAで練習。ここら辺本当に面白いです。個人競技とはいえ、対戦の可能性のある相手と堂々と試合形式の練習。ライバル、敵でありながら同じ頂を目指す仲間。そして「アンディ」「ケイ」と声掛け合って和気あいあいの1位と5位。
    錦織選手は、日本人が決して踏み入れることのなかった世界に、私達を次々といざなってくれますね。

    今更ですが、彼の3R勝利記事を。カメラにサインのかっけーインスタが掲載、寄せられたファンの声が集められています。
    <錦織圭が全豪4回戦進出、サーブに安定感「テニスが良くなってきた」>
    http://cyclestyle.net/article/2017/01/21/44874.html
    もしかしたら、こちらにいらっしゃる方の声も掲載されているかも。

    TENNIS DAILYさんに山口奈緒美さんコラム投稿です。
    <ナダルとズベレフの世代対決は、30歳元王者が執念の勝利>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121417

    そのナダル選手、昨日のプレカンでこんなことを。抄訳記事が出ればご紹介いたします。
    「アレクサンダーが素晴らしい才能を持っているのは誰もが知っている。彼はテニス界の未来。厳しい試合だったけど、彼は素晴らしい将来を担ってる」
    いやいや、あなた方が不死鳥のごとく復活するからその未来、遠のいてます(苦笑)

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  • バウムクーヘンすばらしいです。復活フェデ様にぴったりですね♪

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  • 待ちに待った、ロジャーとのこの1戦。
    マレー、ジョコより、誰よりも、待ち望んだ対戦です。

    私にとっての圭君のベストマッチは、あの2015年のファイナルの1戦です。

    死闘を演じた試合は近いところで言えば、去年のデ杯と全米のマレー戦、五輪でのナダル戦がありますが、ベストマッチには敵わない。

    あの試合は負けたのにもかかわらず、みなさんも感動、絶賛されていました。
    何故なら、団長のいう「これぞ、テニス」の試合でした。

    両者、大げさかも知れないけど、それぞれの秘技を尽くしての、かつ華麗な試合でした。

    今回は、その再現、そして結果は違う顛末を望みたい。

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  • もう少し待てばよかったですね。
    先程のナダル選手のコメント、前後を含めた抄訳記事がアップされていました。
    <ナダルが全豪4回戦へ、19歳ズベレフにフルセットで逆転勝利>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3114854
    5セットマッチで1-2からの勝利。ああまた自信が蘇っています。

    今度は内田暁さんがスマッシュにコラム投稿。シリーズ3回目です。
    <快勝で全豪4回戦進出の錦織圭。驚異のプレーを見せるフェデラーと「楽しみ」な対戦へ>
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/akatsukiuchida/20170122-00066847/
    やはり最後の1行が秀逸。今まで全く忘却の彼方にあったものを、超音速で呼び戻してくれました。

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  • ええ~っ! 今日勝ったら次の相手予想のマレーと練習だって! 贅沢! マレーも太っ腹、下世話な話どの位払うんですかね? まさかタダではないですよね(笑)

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  • 今日のフェデ戦を特別視するのに何か違和感を覚える。
    優勝を狙う錦織選手にとってはただの4回戦さ。

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  • マレーとの練習、マレーのことだから、QFで錦織選手と戦うことを想定して、練習から何かを掴むつもりでは??案外データ取ってたりして…な〜んて邪推してしまいました.(^_^*)

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  • Sさん、そうです。

    グランドスラム制覇を成し遂げるためには、ただ勝つのみ。
    がんばれ!錦織選手。
    私は全力で応援します。

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  • 昨日メルボルンに到着して、本日から試合観戦です。
    今朝はさっそく、RLAでの練習を見てきました。練習相手を聞いていなかったので、最初はマレーに似たフォームだなあ、などとのんびり思っていたのですが、顔が見えてわかったときにはびっくりしました。今日お互いに勝てば、火曜日の対戦カードになる練習ペア、という組み合わせもあるのですね。

    錦織は10:30頃まで30分強の練習でした(10時に会場に入ったときにはすでにストロークを打ち合っていたので)。マレーはその後も15分ほど、サーブ練習を続けたりしていました。
    メニューは、通常のストローク、ボレー、スマッシュ、サーブ、という一連のものでした。ストロークで、マレーの強いフォアに対して、バックハンドで負けずに強く打ち返していたのが印象的でした。あと、セカンドサーブも普段よりは多めにチェックしていたと思います。

    待ちに待ったGSでのこの一戦、会場で精一杯応援して、フェデラーに勝つところを目の前で見れることを信じています。

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  • Sさん、hiroさん、同感です。私もフェデラーは大尊敬していますが、錦織がNO.1を目指すなら、4回戦で負けてはいられません。フェデラーを特別視しないで、自分のテニスに集中して欲しいです。フェデラーに世代交代の印籠を渡すような試合を期待します。それでこそ、幼少時から目をかけてもらっていたフェデラーへの恩返しだと思います。

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  • 今日は。
    sさま
    仰る通り、ただの4回戦と平常心で臨むことが大事ですね。ただ注目度という意味で、国内国外問わず盛り上がってしまいます(苦笑)
    なおっちの相方さま
    現地レポ有難うございます。お時間が許せばまた頂けると幸いです。

    本当に次から次へと特集記事が組まれます。
    今朝の豪州シドニー・モーニング・ヘラルド紙のスポーツ面トップ記事はこれ。あの時の写真も掲載されていて、嬉しくなっちゃいましたのでご紹介。
    <Federer v No.5 seed Kei Nishikori – who’s the favourite?>
    http://www.smh.com.au/sport/tennis/australian-open-2017-federer-v-no5-seed-kei-nishikori–whos-the-favourite-20170121-gtw1nf.html
    「I hope I can keep that up against Kei.」
    ケイに抵抗できることを願ってる…いやいや、ご謙遜を。

    この記事の抄訳を探していたのですが、ありました。
    <いよいよ大注目の一戦 錦織「幸せ」、フェデラー「彼のテニスの大ファン」>
    https://the-ans.jp/news/2559/
    フェデラー選手曰く「1年前にワールド・ツアー・ファイナルで最高の試合ができた」と。写真にもあるように、やはりあの一戦は、彼らにとってマイルストーンとなったようです。

    ただ元記事では最後に、ジョコ・ショック&イストミン選手についてもフェデラー選手は言及しているのですが、その抄訳記事も多分出ますので、またご紹介いたします。

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  • マレー、錦織のデータを取ったり調子を探ろうととしているのかもw

    もう何回も対戦し、試合もお互いよく見ているでしょうし、今更隠すこともあまりないですしね。
    何よりお互いに、レベルの高い練習相手を必要としているでしょうから。

    錦織も負けずにデータ取ってねw

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  • @ryo さん
    わたしもディミトロフが上がってくるのでは?と思ってます。ガスケをああまで叩きのめせるなんて・・・。

    @NKF さん
    昨日だったか、WOWOWでマイケルにインタビューしていて、
    「ケイはフェデラーと何度も対戦しているし、リスペクトする段階は終わっている」
    と言ってました。期待しましょう。

    通常、練習相手は当たらない相手かヒッティングパートナーとするとWOWOWの解説で言っていたのに、まさかマレーとは。
    マレー陣営としては錦織くんのデータ取りでしょう。錦織陣営もそうなのかな?

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  • 違ったら申し訳ないのですが、TV放映予定にNHK総合で生中継とありますが
    NHKのHPで番組表を見たら今日の試合に関しては
    Eテレ(旧教育テレビ)で放送となっていました。

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  • @団長
    「お互いにレベルの高い練習相手を必要としている」そうですね、仮想フェデラーと成りうるようなレベルの高い練習相手は、もうマレーか好調ディミトロフぐらいしかいないかもしれないですね、ラオは強いけどプレースタイルがサーブ寄りなので仮想フェデラーには向いていない、ナダルも球質が違うしレフティだし・・
    僕としては、3回戦までのランク下位の選手との試合から急にフェデラーとの試合というのが少し心配でしたが、マレーと試合形式の練習ができたなら、少し不安解消です(^_^)
    さぁ世紀の一戦まで、あと約5時間、ワクワクしますね((o(^∇^)o))

      引用  返信

  • @バーンCVさま
    間違っていません。今日の放送は17:00〜NHKでもEテレです。しかも18:29以降はサブチャンネルです。

    @団長さま
    下団さまもご指摘していらっしゃいますが、ロジャーさまの昨年のグランドスラムの成績がひどいことになっています。多分、他の選手のフォーマットを利用して訂正し忘れたままではないかと…。
    全豪SF、全仏欠場、全英SF、全米欠場です。

      引用  返信

  • NORICHANさん、Sydney Morning Herald紙の記事とその抄訳記事(The Answer)のご紹介有難うございます。いつも迅速かつ的確に情報を選んで投稿して下さって助かります。
    元の英文記事も読んでみたのですが、The Answerの日本語抄訳では、フェデラーのコメントの訳が微妙にちがう気がします。
    …when you serve well, it pays dividends. I hope I can keep that up against Kei.
    「サービスが良ければ、対価を得られるはず。ケイに対抗できることを願う」となっていますが、そうではなく「自分のサービスゲームがうまくいけば結果はついてくる。ケイとの試合でも(これまで同様)いいサーブができるよう願っているよ」というニュアンスではないでしょうか。この2つの文は意味のうえでつながっていて、前の文の「サーブが好調な状態」を保ちたいと言っています。私は英語がほぼ母国語なので、この解釈でたぶん合っているとおもいます。
    細かいことで、すみません。このコメントとは関係なく、今夜の試合は期待しています。

      引用  返信

  • マレーとズベレフ兄の試合が始まりましたね。
    考えてみたら、昨日ズベレフ弟がナダルと対戦、フルセットの大健闘でしたが、兄弟でBIG4とグランドスラムで対戦できるなんて素晴らしい!!
    ミーシャも弟に負けず、マレーに善戦してほしいですね!

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  • そうか!逆にマレーにとって圭くん=ミーシャだったのか!と今試合を見ながら思いました。なかなか小技の効いたプレイを見せてくれて楽しいです。プレイスメントが上手いとのマレー評。マレー順当勝ち上がりでしょうが。

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  • フェデラーが錦織のセカンドサーブリターンを褒めるからには、球種、プレースメントを重視してファーストサーブの確率を高めてくる事になりますでしょうか。
    フェデラーは自らサーブの球種、コースを隠せるというだけに、錦織は苦しめられそう。。。
    リーチの短い錦織に、デュースサイドでワイドサーブを連発してきて、要所でセンターサーブを叩き込む姿が目に浮かびます。。。ストローク戦ではスライスを活用してきそう。

    錦織は兎に角サービスを相手コートに返して欲しいですね。
    ラツコ戦で見せた深く返るブロックリターンで自分の時間を作って欲しい。
    ストローク戦ではやはりフェデラーのバックハンドを、アングル、高低を使って揺さぶって攻めていくんでしょうね。

    と、これは典型的なフェデラー戦の展開として、WTFではこの展開を超えた試合だったからこそ面白かったんですよね。
    今回はWTFの再現となりつつ、且つ最後は錦織が勝つ展開になって欲しいですね!

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  • 今日は。
    まえりかさま
    有難うございます。コメントの前後のニュアンス、気をつけるべきでした。良かった、元記事載せておいて(苦笑) 抄訳は全翻訳されている訳ではないので、元記事をしっかり読んでいるつもりなのですが、これからもニュアンス等違和感がありましたら是非仰ってくださいね。助かります。 

    ところでマレー選手との練習、実はコーチ同士も仲がいいですね。
    レンドル氏は現役時代、米国亡命前は変装したチェコ秘密警察に取り囲まれ、常に発言をチェックされていたためほぼ無表情。そんなツアー中唯一心を許したのが、米国内ではアジア系マイノリティのチャン氏。亡命後もスパイ容疑をかけられ、マッケンロー氏はあからさまに彼を毛嫌い、敵視…。東西冷戦時代の暗い辛い影、です。
    今でも仲がいいのは、そんな過去から来ているのかも知れません。

    山陰中央新報に、テニスライター秋山英宏さんがコラム第3弾投稿です。
    <秋山英宏の全豪リポート 3回戦快勝で疲労軽減>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/sports/modules/news/article.php?storyid=563361141
    パワーを頭脳で補うプレー。そこがメンタルに来るんですよね、決して弱いのではなく。
    ちなみに下にスクロールすると、特派員便り等も閲覧可能です。

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  • @まえりか さん

    そうなんですよね。抄訳記事はいつもかなりの確率で日本語訳がおかしいです。
    おそらく自動翻訳から無理やり訳をつけてる感じがしますので、ニュアンスはだいぶ違うものが多いです。なので、多少でも英語が読める人はできるだけ本文を読むことをお勧めします。

    またhappyを幸せだと杓子定規に書いてますが、実際には「フェデラーと試合ができることは嬉しい。」と言っているだけです。幸せです(ハートマーク)的なニュアンスは錦織にはないと思います。

    もちろん英語が分からない人にとっては多少の間違いがあっても助かる記事であることは確かでしょうから、あくまでもおおまかな内容把握で実際のニュアンスは違うかも、と思って読むのがよろしいのではないかと思います。

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  • いよいよ、フェデラー戦ですね!仕事休みの日曜に試合、有り難いです。
    シャルディ戦、ラツコ戦もやっと録画で見れました。
    試合ごとに調子も上がってるようで何よりです。
    私もフェデラーは大好きなんですが、錦織くんには勝って欲しいです。
    いつも相手の良いところを引き出し覚醒させてしまうようなところがある錦織くんですが、今日はフェデラーが錦織くんを覚醒させてくれるような、そんな試合になるような気がしてならないです。
    2015年のWTFから濃密な経験を積んだ錦織くんならやってくれると信じてます。
    フェデラーは錦織くんの試合をよく見てるようなので、ファンでもありながら、研究もしつくしてるはずです。どんな戦術でくるのか楽しみです。

    p.s.団長さまのTwitterのアイコンがペンギン🐧さんから錦鯉に変わってる!目力のある鯉さんで可愛いですね♪
    長文失礼しました。

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  • 既に私は、団長様や皆さんのコメントに感動を頂いております。錦織君が、どれだけテニスの神髄に近づき、乗り越え、テニスの真髄になれるか。ということですね。錦織君の勝利を信じて、更なる感動を頂きたい❗

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  • ミーシャ vs マレーでいいお仕事してますね。ベルデイヒ にロジャー削ること期待できなかったけどミーシャにマレー削ってもらうのもいいね

    1セットアップ です。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。