【鼻血対象試合】久しぶりに実現したテニスの神との対戦を堪能せよ!(2018上海準々決勝 vs. フェデラー)

2018 Shanghai (Masters 1000)
Quarterfinal
Kei Nishikori[8] vs. Roger Federer[1]

現地時間 2018年10月12日(金) 18:00以降の2試合目
日本時間 2018年10月12日(金) 19:00以降の2試合目

試合の展望

タイトルの「堪能せよ!」は錦織に向けてではなくて我々ファンに向けてです。
錦織にももちろんフェデラーとの対戦を堪能してほしいですが、それだけではなくて勝負の鬼となって神様を倒してほしいと思っています。

テニスの神様との対戦は2017年全豪4回戦以来です。悔しい負けでした。この試合をきっかけにフェデラーは復活ロードを驀進することになりました。
ただ、あのときもサービスゲームが完璧だったフェデラーに対し第4セットを奪い返すという粘りを見せている錦織です。あの流れで第4セットと取ったことは非常に驚きました。

当時、フェデラーの代わりに錦織がビクトリーロードを駆け上がる可能性も感じていました。全米のマレー戦勝利など、2016年はベストシーズンでした。そしてIPTLで進化したテニスを見せられ、2017年は錦織の年になる予感もありました。それが、あんな年になってしまうとは・・・。

いや、過ぎたことを悔やんでも仕方ありません。今年、錦織は見事に復活。そしてFinalsに向けた最後の戦いに挑んでいます。元気に戦えていることが嬉しいですし、素晴らしい復活イヤーとなっています。さらに、ここから1勝でも多く積み上げ、来年は頂点を目指す体勢を整えたい。

ここから先強調したいので太字にします。

チャレンジャー1回戦負けで始まり、「コートに立っているだけで嬉しい」状態からスタートしてここまで復活してくるとは。感慨深いものがあります。

楽天決勝で敗退した時のような状況は、その試合だけに注目してしまい悲観的になってしまうものです。それは人間の心理として自然なものですので否定はしませんが、その一方で客観的な目も同時に持つことをお勧めします。

数日経って振り返って見てどうでしょう? 新しい大会が始まり、再び勝ち上がることの難しさ、そしてそれを達成してきている錦織の強さを再認識しているのではないでしょうか。
決勝で勝ててないことは確かに気になります。しかしここ数ヶ月、ちゃんといいプレーが続いているんですよ。
「準決勝までの強い勝ち上がりを忘れてはいけない」このことの意味が、今なら実感できるのではないでしょうか。決して負け惜しみではないんです。

全米720、メス90、楽天300、上海ここまで180

これが最近稼いだポイントです。けっこう凄いですよ。
その結果がレースランキング8位まで伺おうかという今の立ち位置です。

同時に、他の選手も結構負けてるってことでもあります。
いつも勝ってるのはほんの一握りの選手です。

チリッチは連続初戦敗退。
錦織がこんなことになったら、このブログはどうなっていることやらw
でも、チリッチはやはり強い選手として認識されていますよね。
錦織と対戦したら、やっぱりファンとしても恐怖を感じるはず。

錦織と対戦する他の選手、他の選手のファンも同様です。
我々は錦織にフォーカスし過ぎてしまっているので、ダメなところまで良く見えてしまいます。
そういうときは、素晴らしい点も同様に思い出すようにしたいです。
モンテカルロ決勝に行ったあの日のこと、忘れていませんか?と言いたいです。

逆に良い時にも浮かれすぎないことも重要です。
2014年全米直後の状態ですね。
浮かれすぎると、自分の期待通りでない時の反動によりさらにひどいことになります。
結局、勝ち続けない限り批判を浴び続けることになります。
テニスをよく知らない人はある程度しょうがありません。メディアから入ってくる情報しかありませんから。
でも錦織の試合を直接的に見ている我々は、良いところも悪いところも同様に、正当に評価してあげて(ただ、何をもって正当かを言うのは難しい)、個別の試合の分析批評はするけども(それもファンの楽しみの一つ、上から目線と言うのは野暮)、ファンならば錦織が挑戦する限り、希望を持って応援し続ける!! よく知らない人が、「でも格下だったんでしょう?」(昨日、実際に私が人に言われたセリフw)と言ってきても、イラつかず冷静に、「テニスに興味を持ってくれてるんだな」とむしろ好機ととらえ、ツアーの過酷さを丁寧に説明してあげる!
これが、楽しむコツかなと思います。
私は人にどう思われようが気にしないので、テニスLOVE、錦織LOVEを公言して変人扱いされていますが、気にしなくなればむしろ心地よいものですw
好きなものを好きと言えることは気持ちのよいものですよ。皆さんもぜひw

今日の試合に負けてしまえばファイナル出場が遠のいてしまい、この私の言葉の説得力も半減してしまうかもしれませんが、勝った後に言っても後付けとも取れる、先に言っておきます。

さて、今大会のプレーぶりを見ると、フェデラーは決して調子が良くないように思えます。2回戦メドベージェフ、3回戦バウティスタアグーともファイナルセット6-4と辛勝ですし、ミスが多く見られます。

対する錦織は安定したプレーを見せていると思います。
ただ、ちょっと2回戦でサーブの確率が低かったことが気がかりです。
キープ合戦になると思うので。

調子が良くないといってもフェデラーのサービスゲームはブレイクすることは至難の業です。
プレイスタイル的にはビッグサーバーにはカテゴライズされませんが、キープ率は確かツアーでもトップ3位内で90%を超えていたと思います。
サーブは豊富な球種に加え確率が高く、プレースメントが非常任厳しいことで有名です。
セカンドサーブは間違いなく世界最高です。ダブルフォルトも世界一少ないはず。
要するに、コントロールが世界一です。

となるとリターナーは効果的なリターンが打てず、理詰めの3球目攻撃を受けるはめになります。
確率が下がる僅かな時間帯を突いて攻撃することが必要になるでしょう。

つまり、試合運びとしては対ビッグサーバーと似たような感じで臨む必要があります。すなわちサービスゲーム重視です。
そのためには連続した簡単なミスを減らすことです。3回戦はありませんでしたが、2回戦は第1セットでそれをやってしまったために落としてしまいました。

フェデラーはサーフェスの速さを活かしてネットプレーを多く仕掛けてくるでしょう。
ここは思い切り良くプレーすることが鍵になります。
セカンドサーブをリターンダッシュされることは十分に警戒したい。
常にそうですが、1stサーブの確率が鍵になります。

弱点のないフェデラーですが、強いて言うならやはりバックハンドを多く打たせたいと思います。
ただ、単調なクロスは通用しないのでフォアへの配球をまぜつつ走らせることが、体力面からも有効です。

錦織はフォアのストレートが良くなってきているのが好材料です。
まだミスは残っていますが、悪いときは力が入ってスイングが小さくなったり、ボールが内側に入ったりします。
今はミスになるとしてもラインに沿って飛んでいますし、ちょうど良いスピードとプレースメントのバランスを保っているように見えます。
フォアのストレート→バックのストレート(クロスも可)、のコンビネーションを多く出したいところです。

しかし、頭の中のシミュレーションをしてもなかなかフェデラー攻略は難しい。穴がない。
錦織の勝算がフェデラーの調子の悪さに期待してもものである限り、あまり頼ることができない予想になってしまいます。
ここは錦織の持つ長所であるオプションの多さ、敏捷性、バックハンドDTLなどの武器をどれだけ頻度高く見せられるかという点に注目しながら見るとよいでしょう。

ネットプレーが一つの鍵になる気がします。
錦織のネットプレー、最近かなり良いと思います。
ジョコビッチにも通用しています。
パターンが確立されてきて、1本のフォアボレーで簡単に決まる場面が増えてきました(ナダルのような感じで)。
バックボレーは昔から面感覚があり、非情に上手いですし。
スマッシュもミスしませんし。
自分からネットに出るということはフェデラーにネットに出させないということでもあります。
サーブアンドボレーは減っているのにネットプレーの回数は増えているように思います。
ネットプレーへの意識は中に入ってストロークを打つ意識も高めてくれます。
チャンスがあればすぐネットに出るような積極的なプレーを期待します。

ああ、楽しみです!!
当然、鼻血対象試合です。

なお、デルポトロが棄権したことは錦織に内緒にしておいてください笑

それでは今晩、歓喜のレビュー記事でまたお会いしましょう(またこれ)。

応援フード

いくつになってもフェデラー(選手)はフェデラー(選手)
対戦のもつ意味が違います

圭くん、貴重な機会を物にしたからには、頑張ってね〜

micchi

260 件のコメント

  • 素晴らしい試合でしたよ。ネガティブコメントは錦織に対する期待値の高すぎさからでしょう。としておきましょうよ。期待値なんて人それぞれですからね。

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  • 風さん、ご賛同をいただき、ありがとうございました。
    youkoさんの意見に大賛成です!

      引用  返信

  • 団長さん、
    口内炎にカラシって❗
    真面目に答えるとハチミツがいいと思いますよ。ハチミツでもしみますけど😃

      引用  返信

  • youko さん、
    >「今までで1番近くなっていると思います。はっきりともう掴んでいるんじゃないかな。」
    って、すごくこころ強いコメントです。本当にそうであってほしいです。目の前に来てると思いたいです。
    第1セットから第2セット半ばまでのファーストサーブの入りが悪かったことが結局響いたと思っています。
    フェデラー選手でなかったら第2セットは取り返せてたかもしれない、とも思います。フェデラー選手のあのギリギリのところで押し返す技術、すごいです。メンタルというより思考力だと感じます。重要場面での攻防にテニス脳がフル回転してる感じがします。(錦織選手もそうだけど・・)ただ、フェデラー選手はすごくいいファーストサーブを確実に入れる技術があるけれど、錦織選手には
    その技術が足らない、という感じがしました。ストロークではむしろ上回ってたし、ネットプレイも互角だったと思います。本当にあとちょっとのとこだった・・。
    と、ここまで書いて来て、「近づいて来てる」という実感がふつふつ湧いてきました。

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  • メドベデフ、アグーなんかはフルセットにいけたのにこの体たらくはなんだ?錦織よ。
    フェデラーが常時キレキレってわけでもなく、メドベアグー戦と同じくフェデ爺化する場面もあったのに情けないやつだ。
    特に情けないのはへぼへぼサーブだ。
    なんだありゃ?ファンを舐めてるだろ。
    あんなへぼサーブでBIG4に勝てるわけもない。
    なぜこのチャンスであんなへぼいサーブになるんだ?
    メンタルが足らん!まだまだ修行が足りまへんな。
    ファイナルズだなんだ夢みたいな事いってないでパリ終わり次第すぐオフとって練習にあてろ!
    チャンから鋼鉄メンタル継承しろ!
    まだまだ努力がたりまへん。
    甘いんと違うか?錦織よ。
    ちゃらちゃらしたネックレスなんかつけおってからに。

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  • 恐らく団長さまか、鱧・・・もとい😅禮部長さまがデータを出されると思っているのですが(と他力本願な期待!)、この試合のサーフェスってやはり高速系だったのでしょうか?

    私自身はフェデラー選手を「高速サーフェスの権化」と思ってもいて、置き換えればマドリード&ローマMSでナダル選手と、ハレ500でフェデラー選手と試合をする様なものですから。彼らとこの条件でこのスコアならば悔しさはあっても悲観的になる理由なんて無いんですよねぇ〜、以上ど素人的な1意見です。🤗🤗🤗

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  • QFのフェデラーは、2・3回戦とは別人でしょう。リターンの鋭さや回り込んでのフォアハンドは、キレキレもいいとこでしたね。錦織選手は、第1セットの入り方がこの試合の全てを物語っていたように思います。がちがちの緊張しまくりの状態でサーブを打っているのがよく分かりました。第2セットからやっと最近の錦織選手のテニスが戻ってきましたね。そうなんですよ。第2セットのテニスができれば、たとえフェデラーでも勝ちきることは容易ではないということを証明していました。負けて満足などということははありえませんが、間違いなくテニスの状態は落ちてはいないと思いました。
    フェデラーとジョコビッチは、間違いなくランキング1位を狙ってますから、ナダルの欠場するこの大会はチャンスと考えてこのMSは勝ちにきているはずです。だから、上海MS前の大会はスキップしてこの大会に合わせているわけです。楽天ジャパンと連続する大会ではSFが最高成績で怪我で欠場することの多かったことを考えれば、QF進出は十分じゃないですかね。残る2大会で合計で900ポイント以上を獲得してLondonに行けなければしょうがないなという位置まできましたからね。ディミトロフ・ゴファン・イズナーの3人は、トップ10ぎりぎりの位置にいますから、来年の全豪のときには、錦織選手は間違いなくトップ10返り咲いていると思いますよ。ATP Finalも重要ですが、トップ8に入ることの方がもっと重要だと思います。
    長文ですみませんでした。

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  • ハイ 一晩寝て冷静になりました。

    昨日の試合 私にしては珍しくネガティブ系な発言で、皆様の意見もポジティブ ネガティヴ 両方ありますが、どちらの意見もうなづけます。

    確かにハイレベルな良い試合だったし、ジョコと違ってフェデラーは錦織の良いところも引き出してくれます。

    おそらく、色んな意味で日本のファンが1番見たいカードでしょう。1試合でフェデラー 錦織両方見れるのですから。

    フェデラーがトップフォームのうちに、まだまだこれから何試合も戦って、今日の反省生かして勝って欲しいです。

    フェデラーは錦織戦を勢いに変えて、優勝を!
    コリッチなんかに負けないでね。

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  • おはようございます。
    改めてもう一つ。

    昨日の試合は勝てればもちろん良かったし、
    足りないところはまだまだあるということは認めつつも、
    錦織選手らしいプレーもたくさん見られて楽しかった。
    ファーストサーブの確率が上がれば、
    もっと楽に試合を運べたとは思うのですけどね。

    でも、全米以降いいテニスはずっと出来ていると思います。
    それに、この上海で久しぶりのベスト8、良かったです。
    錦織選手の応援も結構多くて嬉しかった。

    ただ、私は、いいテニスが続いているが故に、
    蓄積疲労が溜まっている段階で
    (クエリー戦でも一瞬太もも擦ってるのが映ってましたよね)
    上海結構寒そうだったし、
    ハムストリングとか傷めないか内心ヒヤヒヤしてたので、
    少し休めるということにホッともしています。
    ここで無理して怪我したら元も子もありませんから。

    ファイナルまであと2大会残っている段階で、
    出場の可能性をまだ残しています。
    9番手につけていれば繰り上がりがあるかもしれないし、
    最後に大逆転もあるかもしれません。
    それに、私もキリ丼さまの仰る通り全豪8シードの方が重要に感じるので、
    ポイントは少しでも加算できたらと思います。

    追われる立場より追う立場の方が気が楽だと思うので、
    とにかく怪我なく、
    最後までテニスが出来る喜びを錦織選手と共にファンも感じながら、
    今シーズンを締めくくれたらと思います。

      引用  返信

  • 敵は自分、という気さえしてしまうような試合でした。
    フェデラーには、むしろ良いテニスを引き出してもらったような気がします。
    天才同士の素晴らしいラリーは、圧巻でした。
    こんなに才能があるのに、本当にもったいないと思ってしまう。
    メンタルが強いと感じる事も多々あるので、あと少し何かコントロールする術を身につけてくれたらと。
    サーブも技術的には充分良くなっていると思うのです。
    メンタルコントロールが良くなれば、サーブの確率、特に勝負どころでの確率が改善し、そうなったらフェデラー達の領域に行けそうな気がしました。
    でも、簡単に身につくものではないですよね。
    とにかくそれくらい、錦織のポテンシャルの高さを感じる試合でありました。

      引用  返信

  • 1stの入りが今日は悪かった、というようなことはどんな選手にも起きることです。それでもフェデラーレベルの選手に勝てるようにするには今の錦織のどこを改良できるかと考えてみました。

    一番効果がありそうなのは、
    2ndサーブの威力を上げる、とくにプレッシャーのかかったポイントでのコントロールを上げる練習をすることだと思います。

    スピードを上げることよりも、ベースライン/サイドラインからボール1〜2個内側に、賭では無く自信をもってコントロールできるようになる。
    そのためにはいまよりトスアップの位置の精度をフェデラー並に上げることが必要になると思います。

    まだ錦織はサーブのフォームの再現性が厳密には低いのだと思います。

    具体的にはトスアップの前のボールを数回つくときに、左脚に一度もっとしっかりほぼ100%体重を乗せ、同時に右肩を始点にグリップエンドはもっと高く上げて、トロフィーポーズの時に右肩がもっと高く上がるよう、準備をすべきだと思います。
    あとはトロフィーポーズの時の左手先から左足までの体側の壁をもっと強く固めつつ、右肘はよりしなやかに振りだして欲しい。

    あとアドコートからのセンターライン付近へのスライスサーブを2ndでもっと使って相手の読みを絞りづらくする。

    世界4位まで行った選手に何言ってんだって感じですけどね(笑)

      引用  返信

  • 第2セット中盤からのテニスは素晴らしかった、躍動する錦織選手を見られて感動でした。
    ただ、フェデラーのような格上の選手に対して、それでは勝てないことも感じました。
    みなさんの指摘通り、第1、第2セットの入りのサービスゲーム。
    少しでも隙を見せると、世界のトッププレイヤーは逃さない、フェデラーはやはり凄い選手です。
    昨日のようなテニスを続けていければ、まだまだいける気がします、錦織圭は日本の宝ですから。

      引用  返信

  • コイントスでロジャーがレシーブを選んで、圭に対して何かニヤリと笑ったような雰囲気を感じた途端、ヤバ!って思いました。
    そのまま、始終リターンでプレッシャーかけて来ましたね。あれでは、苦手なサービスは、ますます入りません。
    やっぱりもう少しファースト入れないと、、、。
    負けて悔しいけど、最近の中ではほんと楽しい試合でしたよ。

      引用  返信

  • 私達ファンが勝ち負けに一喜一憂するのは、応援していれば当然そうなるし、その一喜一憂すべてにファンであることの楽しみというか、喜びが含まれていると思います。で、お気に入りの選手が負けると落胆して悲観的になり、時には絶望的になる人がいてもしかたないのかな?

    でも、選手にとっては、敗北は勝利と同じ位に価値のあるものだと思うんです。特に、優れた選手にとっては。負けたらそりゃ相当くやしいしガックリするでしょうけど(それはファン以上かも!)、それを課題にして、次の試合に必ず生かそうとする、優れた選手なら当然そうする。

    錦織君も、復帰以降、試合毎に課題を修正し克服して(元に戻すだけでも大変なのに、さらに成長しようとして)、復帰したばかりとは思えないようなめざましい活躍をこれまでしてきました。試合前に瞑想するとか、試合中にノート見るとか、サーブのルーティンを変える(フォームも変えたんだ!)とか、目に見える工夫だけでも色々と私達ファンは知っています。
    天賦の才能もあるけど、とてつもない努力を積み重ねて、錦織君の今があると思っています。本当に素晴らしい選手!何よりプレーがクリエイティブで楽しい!
    ずっと応援せずにはいられません!!!

      引用  返信

  • YouTubeの10分ちょっとのハイライトを見ると、最初から最後まで息つく暇もない
    ラリーの応酬に痺れます(´∀`)
    敗戦の理由を語ればいろいろありますが、それでも錦織選手が最近いつも言っている
    「いいテニスができている」という感覚をフェデラー選手を相手に実感できたであろ
    う昨日の試合は意義深い( ̄▽ ̄)結果として負けても…。本人の言葉が見つからない
    ので私の想像でしかありませんが、きっと前向きなコメントをしているのではないか
    と思います。

    それに次戦のエルスデバンク(初めて参加?)は直近のファイナルズのライバル、ティー
    ム選手のホームとあらば、初戦敗退のティーム選手は時間をかけて練習に励んでいるに
    違いないd( ̄  ̄) ここでの2人の試合結果によって、どちらかがググッとファイナルズを
    引き寄せることにもなりますよね。昨日の負けで連戦の疲れを取る時間を2日得ること
    ができた。その後にサーブの調整など課題を確実に修正して(お願い🙏) いけると考えれ
    ば、昨日の結果も前向きに捉えられます、私は( ´ ▽ ` )
    次戦で1つでも多く勝って、最後のパリMSで勝負をかける!
    最後までドキドキ、ワクワクさせれくれますねえ\(^ω^)/

    でもほんとは私としてはファイナルズに行かなくても十分だし、その時間を休養や練習
    に当てて、来年のブリスベンや全豪から怒涛のスタートダッシュをしてほしいと願って
    いるんですけどね。
    そうは言っても錦織選手本人はファイナルズに行きたいと奮闘しているので、もちろん
    全力応援です╰(*´︶`*)╯♡

      引用  返信

  • ウクレリアンさん,
    選手にとって敗北は勝利と同じくらい価値のあるもの
    おっしゃる通り👏👏👏👏👏👏👏👏
    大賛成\(^-^)/
    錦織選手がそうやって成長してきたことをファンのみんなは知っている(*´∀`*)

      引用  返信

  • あけびさんがおっしゃっていた「サーブの調整など課題を確実に修正して(お願い🙏) いけると考えれば、昨日の結果も前向きに捉えられます」というコメント、 期せずして私達は同じことを言ってるんですね!

      引用  返信

  • 地獄の繁忙期で、死事中のライスコ観戦のみでしたが…😈💀😈
    TB 4-1 から、チェンジコートを挟みながらのフェデラー選手の連続サービスAで、流れを強奪されましたかね〜😱
    結果は残念でしたが、この試合を活かして、完全復活へと進んでほしいですね‼️
    次の大会も頑張れ〜🎌😤🎌

      引用  返信

  • 一夜明けて改めてハイライトを見直す。

    錦織の反応速度、フットワークの機敏さ、超高速ラリーの中でのとっさの先手を取ったコースの打ち分け、差し込まれない準備の速さ、どれも錦織過去最高レベル。しかもフェデラーも全く五分のレベルでの激しい打ち合い。
    せめてフルセットまで見たかった。

    最後の握手での錦織の笑顔の意味が伝わった気がする。

    この錦織が出られないかもしれないツアーファイナルって・・・

      引用  返信

  • 昨日の試合、先制パンチを浴び後手後手に回りプレッシャーをかけ続けられたことが苦戦の原因だと思います。しかし全体としてはそれほど悲観的になる必要はないと感じました。勝利に勝る自信付けはないと思うし、ファイナル目指すならポイント的にも痛いことは間違いないですが、内容といいゲームの組み立てといいきっと本人は得られるものが多かったのではと推測します。フェデラーに通用する攻撃がかなり確認できたと思います。それは他のほとんどの選手に有効でしょうし、フェデラー以外にならもう少し余裕をもって展開できる可能性もあります。
    何より自分が嬉しいのはネットプレーがずいぶん進化していてかなりの武器になっていることです。出ていくタイミングもうまくなり以前のような「何となく出ていってみた」や「出ていってもネットかアウト」はかなり減り安心して見ていられます。後はサーブの安定性ですね。
    フェデとジョコによく見られるここぞの時に必ず入るファーストサーブ(しかもほぼエース)は何なのでしょうね。実力という身も蓋もない返答はなしでw。
    話は変わりますがピンチ時のジョコの長いボールつきは自分の集中のためではなく相手の集中を切るためにやっていることがほぼ確信に変わっています。本当に強かな選手ですよね。

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  • あんなに素晴らしいプレイをしてるんだから勝たせてあげたかったです
    でも、コートの中は、ふたりの世界でしたね
    ここに、こんな風に返すのかと、技とテニス脳を堪能(もちろんドキドキしまくりですが)しまくりました
    BSでも放送されたので、たくさんの方が、この鳥肌ものの試合を見てくれたと思います
    この試合が、これからの力になると信じています

      引用  返信

  • マロンさん, 勝手に確信されてますが、集中高めるために準備動作長くなることは普通にある話では。
    ジョコの場合自分のピンチのときは観客も盛り上がりがちですし、雑音を切るため長くなってるのもあると思います。
    BIG4同士の修羅場ではピンチ打開に必要不可欠なので、いざというときのサーブの良さは自然なことかと(マレーさん除く…

      引用  返信

  • たたさん、私もずっとそう思っていました。自分の集中のためも全くないわけではないのでしょうが、相手によっては長いボールつきしないこともありますよね。その必要がない=本人にとっては全然ピンチじゃない、ということかも知れませんし、その揺さぶりが効かないと言う認識かもしれません。そしてそれが別にダメと言っているわけではないですよ。本当に勝負に徹していればこそでしょうし、相手のよさを消す(実力を出させない)のはジョコの真骨頂ですし、その作戦をきっちり遂行できるのも彼の能力があればこそですし。むしろ錦織にもそういう強かさを少しでも取り入れてほしいぐらいですよ。

      引用  返信

  • 皆様のご意見を読んでいて勉強になる事ばかりです。
    元気も出ます。
    錦織選手はきっと前向きに気持ちは次へ向かっていると
    思います。
    錦織圭と言う人は、テニス選手として人間として本当に
    素晴らしく尊敬しかありません。
    錦織選手が思うように進んで行く姿を見れる事が
    楽しみであり幸せです。
    22日からの試合が待ち遠しいです。

    団長様
    口内炎にはチョ〇ラ〇B口内炎リペアショットがお勧めです。
    口内炎によくなる娘がすごくいいと言ってます。是非お試しを。

      引用  返信

  • 二人の対戦が観れて、ほんとに幸せだった。
    しかも結構接戦で、錦織はよく頑張ったと思う。今、再び録画を観て幸せな気分です。
    私は甘いのかな。

      引用  返信

  • 二人の対戦が観れて、ほんとに幸せだった。
    今、録画を再び観て幸せな気分です。私は甘いのかな。

      引用  返信

  • 二人の対戦が観れて、ほんとに幸せだった。
    今、録画を観て再び幸せな気分です。私は甘いのかな。

      引用  返信

  • ぜってー
    何がなんでも
    優勝してやる!
    を錦織から感じたい。
    ひとつひとつの勝ちがそれに繋がるのは分かってる。
    勝ちたい気持ちも伝わってくる。
    間違いないなくトップアスリート。

    いつか優勝出来きれば…
    チャンスが来れば…
    ではなく、優勝してやる!気満々の錦織が見たい。
    先を見るのとは違う。
    強く望めば挑みかたもまた変わってくるのでは。

    世界と戦った事ないけど応援してるよー❗

      引用  返信

  • zeugさん,
    ほんと、その通りですよねー
    最後の握手の時の笑顔、印象的でした。

    試合後は満足感でいっぱいだったのに
    今日になってふつふつと悔しさが込み上げてきた
    あぁ、ホントに悔しい(≧口≦)ノ

    錦織君もそうですかね…
    泣いても笑ってもあと2試合、この悔しさを
    晴らそうじゃないか!!

      引用  返信

  • ナイスゲームでした。
    今のテニスを もうほんのちょっとだけ上げていく。
    サーブもフォアも 、ポジションももう10センチでも。
    それが難しいのは確かだけど、できると信じてます。

      引用  返信

  • zeugさん,

    >まだ錦織はサーブのフォームの再現性が厳密には低いのだと思います。

    そうそうそれです。どんな状態、状況でも同じフォームで打つ事が出来るように頑張って欲しいです。トスアップとトロフィーポーズは特に思います。たぶん圭くんは疲れとかがサーブフォームに1番に出てしまうのかなと想像します。何も考えずに同じフォームになるように、反復練習あるのみ。って、めちゃくちゃ偉そうに言ってるわ。すみません。やってるよねえ❗

    私は圭くんの場合、あんまりサーブは関係ないと思っていたのですが、BIG4との試合では大事だと認識を改めました。それ以外では少々調子が悪くても問題ない気がしますが😅安定して1stサーブを入れる事が出来ればアーリーラウンドでも短い時間で省エネで勝ち上がれるのではないかと思います。そうすると、どうしよう⁉ものすごく強くなっちゃうよ😲😍

      引用  返信

  • 最初のコイントスで、フェデラー選手がトスに勝ってレシーブを選択したとき、フェデラー選手の明確な意図を感じました。もし、錦織選手がトスに勝って、あえてサーブを選んでいたら、これまた展開はまた変わっていたのでは、と妄想しました。
    いずれにしても、総合力の観点からは、フェデラー選手と錦織選手の実力差は確実に縮まってきていると感じました。あとは、皆さん仰るように、ここぞという時のファーストサーブの安定性と、セカンドサーブのもう一段の工夫でしょうか。
    あと2試合、錦織選手のテニス脳、今頃ブンブンとフル回転しているような気がします。その結果が楽しみです。

      引用  返信

  • zeug さん、
    サーブの話、なるほどと思います。
    >「1stの入りが今日は悪かった、というようなことはどんな選手にも起きること」であるにもかかわらず、そうならな人物、それがフェデラー選手。
    そのサーブ力の凄さはスピードではなく驚異的なコントロール能力です。
    素人の妄想かもしれませんが、
    「フェデラー選手のようにサーブが安定して確実に厳しいところ、相手の思わぬところに決めることができれば高身長でなくともビッグサーバーになれる」ということですね。サーブのプレイスメントの能力を上げることは技術でカバーできるのではないかと思うのです。
    もちろんフェデラー選手よりさらに身長が7cm低い錦織選手はその安定した技術を身につけるのは難しいでしょう。でも可能性として大いに期待できる伸びしろでもある。練習、努力次第では身につけることが不可能では無いと思うのです。
    今期から新しく改良したサーブは安定すれば以前よりずっと効果的だと感じています。
    来季に向けてオフシーズンの課題としてサーブの確率を高く、それを常に維持できる様にする(フェデラー選手は並外れてそれができる)ことは、大きな力になると思います。近い将来「安心と信頼のバックハンド」や(新しいネーミングの)フォアと共に「進化した(高確率INの)凄サーブ」が錦織選手の看板になる日を望みます。
    それが来年だといいな。

      引用  返信

  • わたしもジョコのあれは相手を崩すためと確信してる派。

    それはさておき昨日は素晴らしいプレーの応酬を堪能しました。フルセットまで見たかったけど、TBのあのサーブ2本は感嘆のため息しか出ませんでした。
    今はまだ実力でフェデラーには及ばないけど、ジョコもマレーもあの壁を越えようと努力してbig4などと称される地位を築いたわけだから、錦織にもきっと出来ると信じてます。
    フェデラーとあんなラリーができる人なんてそうはいませんから!

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  • 満足できるフェデラー戦でした。自分としては、いいとこも、悪いとこも完全復活認定です。データなどは用意できませんが、雑感として、第1セット1-4までと第2セット0-2以外は、例のゾーンに近かったんじゃないですかね。特に第2セットの第4ゲーム以降はフェデラーのサーブを高確率でヒットできてました。面白かったのは、対フェデラーに効果的だったのがフォアのスライス。少し、高体連を思い出すくらい地味なショットながら、うまく時間を作ってました。同時にフォアのドライブも、回転数を上げ、ネット上も高めに通過させて、かなりスローなペースでゲームを主導していたと思います。ポジションも少し下げて、ベースラインハーフボレーは殆ど無かった。多分、多くの人が、爽快な気分になった、左コーナーまで回りこんでからの「どうにでもなれ!」ストレートは下げたポジションから生まれたはず。ファイナルに入れなかったのは、ホントいくつかのアクシデントだけ、テニスという競技のアヤでしょう。あのフォアスライスの発案が、錦織選手自身のものであれば、彼は暫く1人で回ってもいいような気がするくらい、オリジナルでナイスな戦法でした。

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  • ジョコビッチ対ズベレフ戦を見ていましたが、6-2、6-1、わずか1時間のジョコビッチ選手の圧勝劇。
    やっぱり徹底的に相手に自分のテニスをさせないから、負けた相手からしたら打ちのめされた感が半端ないですねー。
    ズベレフ選手相手でさえこうですから、ジョコビッチ選手が化け物(失礼)なんですね。
    そのジョコビッチ選手と今年一番対戦してるのは、もしかしたら錦織選手?
    それだけでも、すごい。
    ジョコビッチ選手、フェデラー選手、ナダル選手。。。
    今年次々と当たったけど、
    テニスの神様が、BIG4を倒すためのヒントを錦織選手に与えてるとしか思えない。
    これまでの全ての敗戦は、次の勝利につながっている。
    勝利は、もうすぐそこかも。

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  • 昨日の試合はフォアの振り抜きも良かったですよね。

    特に2セット目の何ゲーム目か見直さないと思い出せませんが、フェデラーのやや浮いた軌道の、錦織のバック側の深い所へのクロスを、早めにフォアで回り込み、ベースラインの後ろから、声を出しながら高速で振り抜いたフォアのDTLが、大きな打球音をの直後にフェデラーのフォアサイドをぶち抜いたショット。

    あれは相手に心理的ダメージを与える破壊力がありました。

    錦織のフォアにネーミングするならあのショットを思い描きながらしたくなるような、錦織本来の強気な勝負魂を久しぶりに感じさせられ、グッときました。

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  • テニス の皇帝フェデラーは37歳です。昨日、錦織が引退へ背中を押してあげるべきでした。もうすぐ29歳になる錦織は選手として一番いい時期だと思います。その時期に勝てないのは如何なものかと。
    怪我明けとはいえ現状パフォーマンスは元通りなのだから負けてはいけない試合だったと思います。

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  • 1日経ってようやく落ち着きました!いい試合だったけど、やっぱり悔しい気持ちの方が強かったです。試合前は疲れもあるだろうし、あまり無理して飛ばしすぎないで!って思っていたけど、試合が始まったら、やっぱりどうしてもフェデラーを倒して欲しいという気持ちが強くなり、叫びまくっていました😓
    皆さんのおっしゃる通り、やはりサーブの出来が勝敗を分けましたね。入りが悪かったのは、緊張でしょうか。でも2セット目途中からはストロークでは錦織選手の方が押していましたよね。フェデラー選手は、2回戦3回戦より昨日の方が明らかにいいプレーをしていました。お互いがいいプレーを引き出すのでしょうか。勝敗を別とすれば、すばらしい試合でした。
    でも、でも、次こそは錦織選手に勝って欲しいと心から思っています。

    全米OP→メス→楽天→上海と、タフな戦いを続けてきた錦織選手。シーズン終盤に入り怪我をしている選手もいるので、錦織選手には次の大会まで少しでも体を休めて、あと2大会無理のないようお願いしたいです。ツアーファイナルズも大事ですが、体を休める時間とサーブなどの修正点や練習に当てる時間も必要かなと思います。決して無理して年明けに響きませんように!心配しすぎでしょうか!?

    とりあえず、錦織選手お疲れさまでした。ワクワクドキドキ楽しい試合をありがとう♫
    これからも、ずーっと応援していきます。

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  • ロジャー様、苦戦してます!!
    昨日と打って変わって……!!
    相手のチョリッチが、素晴らしいテニスをしている!
    1stサーブの確率80%で、バカスカ決めてます!
    ロジャー様は、バックのダウンザラインが決まらない!
    ミスが目立つ……😢😓! 読みも外れてる……😓😢
    テニスって、判らないものですね……怖いです!!

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  • フェデラーさんよ~せっかくコリに勝ったんだからチョリッチに負けて欲しくなかったよ

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  • 先ほど、フェデラー、コリッチに負けました。ならば、なぜ、昨日、錦織が勝てなかったのか?と思ってしまいました。確かに良い試合、素晴らしい試合はしているし、ましてや、体格差がある中、錦織のような選手はもう出てこないかもしれませんが、やはり、もう一歩進んでもらいたい!とにかく、厳しい時にサーブ力でしのげる力を、見につけてもらいたいと切に思います。ファーストサーブとセカンドサーブの中間のサーブで80%以上の確率で入れることができるファーセブ(ファーストとセカンドの中間のサーブという意味で名付けました)を使ってもらえないかと思ってしまいます。とにかく全力応援します!圭、頑張って!

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  • チョリッチ勝利。初のMS決勝ですね。初めて見たのは楽天での錦織選手との対戦でしたが、そのときから注目していたプレイヤーで、A・ズベレフよりも期待していました。しなやかさにはやや欠けるものの、フォアハンドを主体としたパワフルなテニスは魅力的でしたよ。錦織選手も評価していて、褒めていたのを覚えています。ズベレフに先行されていますが、追いついてほしいですね。個人的には、フリッツ選手とチョリッチ選手に注目していますが、全米以来、チチバスも面白いなと思っています。3選手とも錦織選手が壁となって鍛えた感がありますね。上海MS決勝、楽しみです。

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  • フェデラー選手は明らかに疲れてる感じでした。
    動きにも精彩を欠いてました。
    確かにチョリッチ選手はこの大会、ドローにすごく恵まれてたと思います。(決して負け惜しみではなく・・。)
    デルポトロ選手の棄権は言うに及ばず、3回戦のカードも、そして37歳のフェデラー選手が連戦続きで昨夜は錦織選手に削られて疲労がたまった状態で対戦になったこともその一つだと思います。
    でもそのラッキーを確実にものにしたのは彼の力。
    チョリッチ選手が錦織選手と決定的に違ったのはサーブ確率ですね。ビッグ4との、とりわけフェデラー選手との対戦では必須の「きっちりサーブを入れる」ということを実行したチョリッチ選手。残念ながらそれができなかった錦織選手。やはりビッグ4と試合する時、サーブの入りがどれほど重要であるか?を実感しました。
    でもこれは改善できるものだと思うので悲観しません。
    錦織選手は今年復帰後、新しいサーブに取り組み始めたものの、その安定性がまだまだです。多くの人が問題視していたフォアがかなり良くなってきた、ということは、サーブも練習次第でもっともっと安定するはず。
    日によって試合によってバラツキがあるのは仕方がないのではなくて、いつも高確率で決められるようになるまで身につけてほしいと願います。そうすれば飛躍的に勝率も上がるだろうと確信します。錦織選手はそれができる人だと思うから。

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  • フェデラー「毎回チョリッチとやるときは彼の調子がいい時なんだ」
    と試合前から弱気発言
    チョリッチはフェデラーに臆する事なく最高のプレーを最初からしてフェデラーをがんがん攻めていった
    昨日の錦織はフェデラーを尊敬しすぎてなのか、萎縮したまま試合を始めてしまった
    この差だと思う
    なさけね。

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  • すみません。間違えました。
    3回戦ではなく「QFのカード」でした。

    (以前の様にすぐに投稿が反映されて修正できるようになるとありがたいです。)

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  • 2セットともチョリッチ選手がフェデラー選手のファーストゲームを破って調子に乗り……昨日のデジャブを見ているようで、今日のフェデラー選手と昨日の錦織選手が重なりました。なんで?!今日は昨日のフェデラーじゃなかった!まだまだ悔しさが断ち切れない未練がましい自分(≧∀≦)
    チョリッチ選手はひたむきな感じがして、私も若手の中では一番好きな選手ですが、今日は特にサーブが素晴らしかったですね。サーブの調子が勝敗を分ける…当たり前のことを見せつけられた気がします。

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  • 昨日は悔しくて……今日は悲しい……❗
    錦織も、ロジャーも居なくなって……❗
    錦織クン、やっぱりサーブの更なる改良、絶対に重要課題です! トップに勝つ為にも、新鋭に負けない為にも!
    早急に取り組んで下さい!
    錦織クンの体格、体形、骨格、筋肉等、圭クンの特徴から分析して、サーブに特化して鍛えてくれる人、誰かチームに加えて欲しい! 短期間でもいいから!
    メディカル分野の知識があり、スポーツ科学も習得してるような人……お願いしたい! 
    30才迄の貴重な時間は、すぐに過ぎて行きます……❗

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。