【祝!単59分の快勝&複ツアー初の決勝進出】「100%」にもっていけ! 2015ブリスベン準々決勝 vs.トミッチ

 
 ブリスベン準々決勝 vs.バーナード・トミッチ 対戦情報
    
 Brisbane International presented by Suncorp (ATP250)
 [Surface:Hard,Draw Size:S-28]     
 Quarterfinal
    
対戦相手:Tomic, Bernard (AUS) 53位 22才

  • キャリアハイ27位(11.06.2012)
  • シュツットガルト(独)生まれでモンテカルロ在住。
  • 2011全英では18才で予選からべスト8入りする等、若くして脚光を浴びる。
  • 196cmの長身。多彩なショットを駆使する技巧派
  • 通算シングルスツアータイトルは2つ。昨シーズンはボゴタで優勝。
  • 豪州人ながら本大会への参戦は3年振り。
  • 今大会1RではQuerrey(35位)に7-5,7-6、2Rでは[#8]Benneteau(25位)の足を掬った[WC]Kokkinakis(149位)に7-6,6-1勝ちし、失セット0でのQF進出
  • 昨年全米以降の公式戦成績は5勝4敗(圭は15勝4敗)

対戦成績
 1勝(2012ロンドン五輪1R:7-6,7-6)
    
試合日時
 現地時間:1月9日(金) 11:00開始の第2試合 NB13:00 [Pat Rafter Arena] (日本時間:1月9日(金) 10:00開始の第2試合 NB12:00)
 ※昼12:00(日本時間)ジャストにスタンバイしましょう。
      
天候予報:曇り(Pat Rafter Arenaには影響なし)
    
生観戦手段

  • ATPの公式ライブスコア
  • GAORAによる緊急生中継(23:30~録画放送もあり)決定
  • スカパー!オンデマンド(GAORA)によるライブストリーミング

勝利獲得Pt:45pt(今大会90pt、1/12付ポイント&RKに変動なし)
    
勝算:7分強?(bookmakerのOddsでは圭が優勢)

  • bookmaker平均値:Tomic3.17 vs.圭1.34

※正統派アメリカンテニスのジョンソンの次は若くして技巧派のトミッチ。
勢いづいたKokkinakisをねじ伏せているだけに油断は禁物だが、なぜかこのタイプにはほとんど怖さを感じない。

ここは、Awayの観衆の溜息を楽しみながら、この試合で一気に「100%」近い状態にまでもっていってくれ!

 
応援フード

今回も、難しいお題を助けていただきました!
これからは、困ったら早めにヘルプ出そうと思いますので、皆さまよろしくお願いします!

トミッチのような、個性のあるプレイヤーって見ていて楽しい!
圭くんが、技の応酬にお付き合いしないで、どう戦うのか興味津々です
サムライ圭くん、頑張れ〜

micchi

food-tomic2-micchi

106 件のコメント

  • 水曜日、今日と単複とも全然観られなかった(>Д<)けど、すごくパワーアップしてるみたいですね。
    しかも明日はBSで観られるし、すごい楽しみだ~。

    テレビの番組表を観る限りでは、BS1のマルチ放送機能を使って、もともと放送予定のバスケの中継と並行して放送するようです。
    これだったら試合が前後に延びても対応できるし、いい感じですね。

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  • 私の記憶が正しければ、当時デルレイで優勝した後で、ロデイックとの試合で圭くんの攻めを警戒し、ペースを掴みかけた展開の時に審判にクレームを付けて圭くんのペースを乱し。動揺したスキを突いてロディックがなりふり構わず勝ちに来た時の時のことですね。

    当時は経験値の差でしたがメンタルモンスターの今では遠い思い出話しですね

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  • バブリンカ準決勝進出しましたよって第4シード確定
    全仏までシード4以内はおあずけですね

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  • はんなりんこさん、赤黄色さん、Yuriさん、ひろぼうさん、皆様ありがとうございます。そんな背景があったんですね。
    圭くんはいろんな修羅場を乗り越えてここまで来たんですんね。
    世界一になってください!

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  • 錦織圭特集の「NUMBER」、片っ端からコンビニを回る覚悟で行ったら1軒目で買えました。確かに充実した内容でした。

    島根時代のテニススクールコーチ、12年前、錦織と同時にIMGアカデミーに日本から渡って共に過ごした二人のジュニア選手、IMG初期についたコーチらによる錦織圭の非凡さを裏付けるエピソードが面白かったのと、ジョコビッチのインタビューページが興味深かったです。

    彼が試合に敗れると、その敗戦に至るまでの自分の精神内容を一人で綿密に分析し、そのネガティブな感情を、消去するのではなく「再プログラムする」ことで次の試合に向けてリセットしている、などなど。NO1を勝ち取りキープするためにはメンタル面での研究を人一倍行っているのだなと感心しました。

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