えええええええええええええええ疲労骨折ぅ!!!!!?????

錦織が疲労骨折、ウィンブルドンを欠場

男子テニスの錦織圭(ソニー)が25日、東京都内で記者会見し、痛めていた右ひじの検査で疲労骨折が判明したと、同席したマネジメント会社が明らかにした。

錦織は「新しい痛みが出たので検査を受けたら骨に小さなひびが入っていた。8週間もリハビリを続けてきたし、ウィンブルドンに出たかったのですごく悔しい。全米オープンを目標にまたリハビリしたい」と話した。

さすがにこれはびっくりしました・・・
心臓がバクバク言っています。

帰国するというのはこういう理由だったのですね・・・。

いや落ち着け。こういうときこそ落ち着くんだ。

「新たな痛み」とありますから、リハビリの過程で発生した疲労骨折なのでしょうかね。

全仏どころかウィンブルドンも欠場。全米を目指すとのことですが、今年はもう試練の年としかいいようがないですね。

でも嘆いてもしょうがない。
この悔しさをバネにして、復活の日までがんばるしかありませんね。
今年は何回もこの言葉を言ってますが、錦織も我慢、ファンも我慢です。

辛い分、復帰のときの喜びは大きい。

ファンは逃げませんから、焦らず、腐らず、

一歩ずつ着実に復帰への道を歩んでください。

お願い

ひとつ心配なのは、すでに一部のファンの間にくすぶっている「スタッフ(あるいはドクター)バッシング」がエスカレートすることです。
仮に責任があるとしても、「チーム全体」に責任があるのであって、最善を尽くした結果がこれです。誰が悪い、あれが悪いと犯人探しをしたところで建設的ではないと思います。

事実は分かりませんよ。ひょっとしたら誰かの初歩的なケアレスミスによる見落とし、怪我の回復状態の過信だったかもしれませんし、あるいは逆に細心の注意を払って経過を観察していたにも関わらず発見できなかった、あるいはこの状態に至ってしまったのかもしれません。

でも報道されている情報だけでは、断定できることは少ないと思います。

このブログとしては、事実や根拠のある推論に基づく限り、手厳しいコメントだとしても歓迎いたします(ファンですから、いろいろな気持ちになって当然です)が、くれぐれも感情的になった犯人探し的なコメントはお控えくださるようにお願いします。

例えば3月のデ杯に出るべきでなかったというご意見もあるでしょう。その意見を持つこと自体は問題ないと思うのですが、「やっぱりあのデ杯は余計だった。なんで無理に出場したんだ!」という論調は、錦織及び関係者の意向など当時の状況を考慮していない点で一面しか捉えておりませんし、前向きではないと思います。

デ杯ワールドグループ入りも錦織及び日本テニス界の目標の一つであり、勝負がかかった真剣勝負での1勝、ホームでの1勝、期待を背負っての1勝など意義は大いにあったと私は思っております。
確か「翔べ、錦織圭!」の中でも3月のデ杯は大きな意味があった、という意味のことが書かれていましたよ。

今は悲しい状況ではありますが、まだ錦織のキャリアは始まったばかりです。

「錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ」は、当然ながらこれからも錦織圭を応援し続けます。

47 件のコメント

  • はう。はう。はう。
    この驚きに合った言葉が見つかりません。
    さっきまで眠かったのですが、目が覚めました。
    でも、びっくりしましたが、今年はケガを治す年だと思ってましたので、半分納得です。
    疲労骨折するくらい練習するって、本当にすごい練習量なんでしょうね。
    本人は相当ショックでしょうから、ファンはスタッフ含めて暖かく見守らないとね。信じるしかないんですもんね。
    もちろん、応援し続けますよ~。

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  • 違和感とはこのことったんですねえええええええええええ
    うわあああああくぁwせえdrftgyふじこ

    落ち着け俺

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  • http://blog.keinishikori.com/2009/05/post-1.html

    公式サイトの記者会見情報です。

    今後の回復状況にも拠るが、今後2~3ヶ月完全休養に入る。

    以下は錦織選手本人のコメント。
    「心配かけて申し訳ありません。悔しい気持ちでいっぱいですが、今は休むことしか出来ません。暖かい目で見守ってください。全米オープンテニスを目標にリハビリを続けていきます。」

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  • 「今は休むことしか出来ません。」

    私のショボフォアハンドしか打てない腕で良ければ交換してあげたいよ!!(いらないだろうけど・・・)

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  • びっくりしました。
    記者会見をするのもつらかったのではと思います。

    今年は本当に試練の年ですね。
    精神力の鍛える年と思いましょう。

    でも、圭君、かなりつらいでしょう・・・。

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  • ヒューマンエラーの使い方が間違っています。
    ケアレスミスと同じにしないようにしましょう。
    ヒューマンエラーは防げません。
    人間はミスをする生き物なので。それを防ぐ方法はなく、表面に出てくるエラーの総数を減らすためには、システムエラーをなくすことが大切です。
    今回のケースであれば、どのようなエラーがあったのかはわかりませんが、システムとして防ぐことができるものであったならば、ぜひ改善して欲しいと思います。
    なんにせよ、じっくり直して元気になって戻ってきて欲しいです。
    焦らなくても若いんだから。

      引用  返信

  • ずっと応援続けますから!ゆっくりテニスを休んでください。
    試合に出られない期間が長くなって、辛いと思いますが、待ってますよ〜。
    ショボフォアハンド?うーむ。
    気持ちは素晴らしいが、却下!

      引用  返信

  • 通りすがりさん(できれば固有のハンドルネームをつけてもらえるようお願いします)、ご指摘ありがとうございました。
    「ケアレスミス」に修正しておきました。

      引用  返信

  • Nosaさん、錦織と比べたら誰だってショボフォアハンドでしょう・・・。
    錦織のフォア、スイングスピードはむちゃくちゃ速いし、腕への負荷は相当なものなんでしょうね。
    ラケットにしても重さ(あるいはスイングウェイト)的には昔のウッドでもあり得えますけど(昔の本で350gが標準となっていた)、昔の人はあんな打ち方してませんしね・・・。

      引用  返信

  • 今年は我慢の年なのか。
    本人もつらいでしょうね。
    とにかく気長に待つよ。

      引用  返信

  • ファンの立場としては、彼を信じて気長に待つだけですね。

    ただし、(犯人を探せとかいうのではなくて)こうなった原因はちゃんと分析してほしいと思います。というか、すべきではないかと。
    試合中に捻挫したとか、そういう怪我ではなくて、明らかに判断ミスだと思いますので。

    そして、プロである以上、今回の件については錦織選手本人の自己管理の失敗であったとも言えると思います。
    もちろん「そんな風にいうのは可哀想」というご意見もあるでしょうが、彼がトッププロだと思うからこそ、あえて言いたいです。

      引用  返信

  • mmさん

    ご意見ありがとうございます。
    そういう感じで言っていただけるとありがたいです。

      引用  返信

  • 2~3ヶ月の休養で復帰できる程度なら
    よかったのではないか、と思います。
    小さなひびという段階で見つかって、
    本当によかった。
    この際、腕以外のフィジカル、
    メンタル、試合の組み立て、その他
    ツアー中にはやりたくてもできない練習などで
    NEW錦織を作ってもらいましょう。
    ピンチをチャンスに!

      引用  返信

  • 骨折とはびっくりです。とても心配です。
    そうでなくても2009年シーズンは次々とショッッキングなことが起こり
    本当に錦織選手の気持ちが思いやられます。
    こういうこともあって、経験値が蓄積されて、
    きっとチームも錦織選手も磨かれて余計強くなっていくんでしょうけれどねぇ…
    ファンとしては絶対的に信じてるから、がんばれって心から言いたいです。
    今は、それしか言えん…このたいへんな時が次の喜びにつながる事を祈ってます。

      引用  返信

  • がくっと来ますね。

    スタッフは最後まで全仏出場を進めていた?
    新たな痛み?
    ・・・・・・やめときます。

    彼の骨が弱いのか?
    ラケット持ってからの立上げがハード過ぎたのか?
    分かりませんが、
    それ以上に骨強くなって欲しいぞ。

    食生活は誰か指導してるのでしょうかね~?
    日本人の胃腸が分かる栄養士就けて欲しいものだ。
    ハンバーガーとコークじゃ骨溶ける。

    完治まで鼻血さんは応援フード
    1日ニボシ20匹でお願いします。
    牛乳の方がいいらしいけど・・・

      引用  返信

  • 信じられない。急ぎ過ぎちゃったのかな?
    急がば回れで今年は体力づくりに専念して欲しいです。

      引用  返信

  • 分かりました。煮干し、牛乳がんばります。
    牛乳はストレートだとおなかごろごろしてしまうので、カフェオレとかヨーグルトとかチーズとかで勘弁してください。

      引用  返信

  • ローカル放送で会見の様子を見ましたが、錦織選手の表情が硬かったです。何をやる気にもならないくらい落ち込んだと言ってました。
    「心配かけて申し訳ありません」の言葉に胸が痛みます。
    心も体もしばらくゆっくり休めてほしいです。

    やっぱり、なんでこんなことに?の思いは消えません。

      引用  返信

  • 神様はあまりにも試練を与えすぎでは・・・

    Yahooニュースの見出しに大ショックでした。
    どんなにかつらいでしょう。

    「翔べ、錦織圭!」にあるように、常に前を見て歩み続けてきた圭くん。今はとてものことそんな風には考えられないでしょうが、
    少しずつ気持ちを前向きにしていってくれることを祈ります。

    きっと、この試練が圭くんのテニスをより素晴らしいものにしてくれることを信じ、いつまでも待ちたいと思います。

      引用  返信

  • みけさん

    そうですか。そうでしょうねえ。それは落ち込むでしょうね・・・。
    「前向きに」というメッセージを込めて今日の記事を書きましたが、「がんばれ」と言うのも酷な状況かもしれませんね。
    私も今日はやっぱり、なかなか元気出てきませんね。
    錦織もしばらくの間は元気なくても仕方ない、落ち込んでもいいと思います。自然と元気が出てくるその日まで。

    簡単に「がんばれ」的なこと書いてちょっと自己嫌悪です。

      引用  返信

  • ぎゃぁぁぁぁ
    びっびくりです。

    昨日帰国しての会見を聞いた時には驚いた
    のだけどもっとびっくりです。

    圭クンが一番辛いでしょう。何も考えず、
    お母さんの栄養たっぷりのご飯を食べて
    心と体の充電をしてください。

      引用  返信

  • 「翔べ、錦織圭!」読書感想文コンクールは今日にも募集を開始する予定だったのですが、ちょっとそんな感じではなくなってきましたね。
    落ち着くまで延期とさせていただきたく思います。

      引用  返信

  • ファンが落ち込んでいても仕方ないことでは?
    と思います。
    きちんと治すことに専念するのは本人ですし、元気にコートに戻る日まで
    ファンも前向きな気持ちで待つ方がいいのではないでしょうか。

      引用  返信

  • 翔べ、錦織圭!を本屋さんに探しに行ったけどなくて、ここをのぞいたら大変なことに・・・びっくりしたぁぁぁ

    がんばりすぎるスポーツ選手に疲労骨折ってありがちですよね。
    でも、それを防ぐのは(本人の意識はもちろんですが)周りのスタッフの力が大きいんじゃないのかなぁ。
    あれだけのスタッフを抱えていてなぜ?
    とやっぱり思ってしまいます。
    杉山選手も言ってましたよね。圭くんは、水分の取り方ひとつ知らなかったと。
    プロだからいろんな状況もあるのでしょうが、圭くんはテニス界にとって宝だと思うからこそ、本当に大切に育ててほしいと思います。
    ファンとしては、回復を祈るばかりです。

      引用  返信

  • ファンにとっても試練のときです。
    こういうときだからこそ、一致団結、がんばって圭を支えていきましょう。
    皆さん、よろしくお願いしますm(_ _)m

      引用  返信

  • いまのところここが一番詳しいですかね。
    「錦織圭選手が帰国会見「温かい目で見守って」(PR TIMES)
    http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000001355.html

    ええ、温かく見守りますとも。

    「これだけ悔しい思いをすれば、またテニスが出来るようになった時の楽しみもありますし、今はとにかく出来るだけ体も頭も休めて、回復した時に100%以上の力が出せるように頑張りたいと思っています。」

    やっぱり本人もそういう気持ちなんですね。
    そう思って気持ちを切り替えて前向きに生きたいですね。

    かりんさん

    おっしゃる通り。私も前向きに考えるようにします。

      引用  返信

  • ものーーーーーすごくショックです・・・
    選手生活始まって以来、いや、スポーツ選手として最大の試練が訪れているんだと思います。

    けども、これはあくまで私が自分を納得させるための考えではあるのですが、年初に発生したヒジの痛みとは、そもそもこれが原因(もしくはその兆候)だったのではないか?という気がします。

    誰が悪いとかそういうことが言いたいのではなく、だとしたら、ようやく本当の原因が分かったのだから、と前向きに考えるしかないのではないかと・・・

    疲労骨折というものがよく分からないで言っているところはありますが、彼の体が最高のプレーを継続してできるようになるには、もう少し時間がかかるのでしょう。
    錦織くんには残酷かもしれませんが、今年はもうあきらめて、厳しい試合や過酷なトレーニングにも決して負けない強い体を作ってほしいです。
    それによって、ランキングが下がるどころか、いちから出直しになってしまうかもしれません・・・でも、時間はたっぷりあります。テニスコートは待っててくれます。きっと錦織くんならすぐ戻ってこれます!

    いつの日か「ナンバーワン」になるためには、今それをしなくてはならないと思います。

      引用  返信

  • ほんとに今年は厄年ですか!?というくらい、次から次へとケガに悩まされますね…
    見出しの「疲労骨折」を見ただけで、目眩起こしそうになりました。
    たかが一ファンで、そのくらい衝撃を受けたんですから、診察結果を聴かされた直後の錦織選手自身の心痛を慮ると、たまりません。

    とにかく今は本人のコメントどおり、体も頭もおもいっきり休めて下さい。
    そして、気力・体力を充分蓄えて、また再チャレンジして下さい!

    きっと、これから錦織選手が叶えたい目標を掴むために、先の長いプロ生活をはじめるその前に、悪い厄を全部払いまくてるんですよ、絶対に!

    復活するまで(もちろんその後も)、温かく見守りつづけます!!

      引用  返信

  • 本人が一番ショックを受けていることでしょう。

    あせらずゆっくり治療に専念してたっぷり充電してから戻ってきて欲しい。

    気長に待ってます。

      引用  返信

  • 錦織選手の疲労骨折が何時起きたのかが気になります。

    テニスではありませんが、一流アスリートの怪我として、
    メジャーリーグで二年連続MVPに輝いたフランク・トーマスという選手の例があります。

    彼は、足首の捻挫でシーズンのほとんどを棒に振り、その後も痛みが引かず都合二年間試合に出たり休んだりを繰り返していました。
    ある医療機関で検査をしたところ、捻挫ではなく骨折した骨の一部が筋肉の中に入って痛みを引き起こしていたことがわかったそうです。
    セカンドオピニオンとでもいうのでしょうか。
    メジャーリーガーのトップ選手でさえも、痛みの原因が分からず苦労するのですから、
    錦織選手が3月から苦しんでいて理由が分からなかったのも仕方のないことかと思います。

    もっと早くにセカンドオピニオンをとっていたら・・・・・

    何はともあれ、いつの時点で起きた骨折かがはっきりすれば対処の方法も見えてきますね。
    原因は公表しないにしても、原因究明はしっかりしていただきたいところです。

    しかし、なぜ帰国したのでしょうか?

      引用  返信

  • 本当に残念です。でも考えても仕方ないですね。
    何ヵ月後かわかりませんが、
    カムバックした錦織選手がコートに立つ姿を見られたら、
    それだけで涙腺ゆるみそうです。
    その日を楽しみに待ちます。
    あ~楽しみだなぁ。

      引用  返信

  • はじめて投稿します。

    私は今回の錦織選手の疲労骨折の件で、本人が非常に辛い時だからこそ、団長さんを筆頭にこのブログを応援している方々のアツい想いに感動しました!!

    ピンチな時のこの団結力というか、真の応援する力というか。。。
    素晴らしいです!

    すいません、皆さんとは違うコメントになってしまって(汗)
    そういう風に見ているって人もいるってことで、あえてコメントしてみました!!

      引用  返信

  •  本当に、本当に、ショックです。涙、涙…。

    “快方に向かっていた矢先” のことだけに、圭のショックは計り知れないものがあると思います。

     一人では、到底処理しきれない、なので、一時期国、でしたか…
    今は、時が圭の心の痛みを癒してくれるのを待つしかないのでしょうか、あまりの仕打ちに(運命の)気が狂ってしまいそう ><

     でも、誰も助けてあげることはできません。最後は、圭自身が立ち向かっていくしかないのです。乗り越えなければならない壁です。

     今は辛すぎて、何も考えられないと思うけど、

     ”冬は必ず春となる”

     ”朝の来ない夜はない” です!!!

     また、まっすぐに前を向いて突き進んでいく圭に会える日まで、私自身も “がまん” です。

      引用  返信

  • ショックです。びっくりしました。
    でも圭くんの方がもっと・・・、かわいそうに。
    圭くんはアメリカで食事があわないようで、食が細い
    ようなことを前に何かで話していましたよね。
    でも、食はあなどれません。
    体を作るし、怪我を防ぎます。食べるものもそう、食べ方にしても。
    その辺のフォローが足りてないんじゃないか?と前から心配していました。
    あんなにハードな練習をしてるというのに・・・。
    日本で栄養のあるものを沢山食べて、ゆっくり体を休めて
    完全復活をして欲しいです。
    こういう怪我を乗り越えると、精神的に強くなりますよね。
    それと、練習ができない今だからこそ出来ること=コートで出来ない勉強を
    (栄養管理など含め)是非この機会にして、より強くなって欲しいと、ホントに思います!!

      引用  返信

  • 錦織選手含むプロジェクト45には焦りが見られますね。

    プロテニスは一部例外を除き、復帰後の立場が保証されていないスポーツなのでじっくりリハビリができない。
    加えてアメリカの某記事にありましたが、
    錦織選手のスポンサー収入はすでロディックやウィリアムズ姉妹などのトップ10選手に匹敵するレベルだそうです。
    日本テニス界のアイコン「錦織圭」にはそれだけの商業価値があるという証拠なのですが、ランクには釣りあってませんよね。

    ここにいらっしゃる皆様はともかく、一般層のファンは話題がなければ簡単に忘れます。
    スポンサーも益がないと判断すれば簡単に撤退します。
    錦織選手やスタッフにはさまざまな方面から結果を出さなきゃいけないというプレッシャーがあると思います。
    しかし現状その焦慮は全て裏目。
    このままではまた同じパターンで故障しかねないです。

    前の記事にテニス選手の寿命は短く1年は貴重と書きましたが、
    だからこそ急がば回れという言葉を彼らに意識してほしいですね。

    P.S.
    これから全仏オープンですのでネタ不足ということはないでしょうが、
    錦織選手のフォアのフォームの検証記事などをアップしていただけると面白そうですね。
    錦織選手のフォアの肘の使い方はかなり特徴的ですので。
    錦織不足の読者の方の無聊をなぐさめることもできるかと思います。
    そこから他選手のフォアとの比較に持っていけば長持ちしそうです。

      引用  返信

  • きのうニュースで知って本当にビックリしました。
    いや、「びっくり」なんてもんじゃない、「ショック」でしたね。
    でも、なんというか、「ああ、これだったのか!」っていう思いも確かにありましたね。
    圭くん、今、すごく辛いと思います。
    でも、これが人生です。
    自分の息子にもかねがね言ってるんですが、人生は、いっつも山と谷の繰り返し。そのなかを、いかに上手に泳いでいくか、です。
    誰にでも辛い局面は必ずあります。乗り越えてほしい。
    乗り越えてこそ、プロだと思う。
    …えらそうに聞こえたらすいません。(大汗)
    I will always feel for u.

      引用  返信

  • ええええ、疲労骨折??!
    うーん、まじショックですねぇ。。
    今年はほんとに厳しい年になっちゃいまいしたね。
    でもこんだけ辛い時期を乗り越えれば絶対に喜びの時が訪れる、そう信じてます。
    彼のテニスセンスはここで鈍るようなものではないはず。いつまでも待ちますよ!

      引用  返信

  • 記事のタイトル見ただけでショックでした。
    ただもう、あぁぁぁ~という感じ。

    詳しい情報がないだけに
    いろいろ憶測してしまいます。

    でもまぁ、なってしまったことはしょうがない。
    先のことを考え、今度こそじっくり治して欲しいと思います。

    錦織選手にとってテニスを出来ないことが
    一番辛いこと。
    いまは試練の時ですよね。
    テニスをやらないことが将来のテニスのためであるわけだから。

    がんばれ!錦織選手。

    待ってるからね!

      引用  返信

  • gonzaemonさん、
    >骨折した骨の一部が筋肉の中に入って痛みを引き起こしていたことがわかったそうです。

    ねずみですね。間接ねずみ。
    http://agehari.nanohana-club.com/?cid=46264

    わたしも手首の痛みで診察したとき、ねずみがいますねって言われて
    えええ~~~ってびっくりしましたが説明聞いてそっかって思いました。
    わたしの場合摘出手術はしないで放置されました。
    自然と痛みはなくなりましたけど。。。

    圭君がどのような骨折かはわからないけど、じっくりあせらず
    治してもらいたいです。
    がんばれ圭~

      引用  返信

  • 今はどうか知りませんが、私がアメリカに留学すると決めた時、アスレチックトレーナーという専攻は日本の大学にはありませんでした。

    私はアスレチックトレーナーを専攻したわけではないので、カリキュラムの詳細は知りませんが、生物学的な細胞の仕組みとかそういったことを勉強するのではなく、徹底して解剖学的に人体の構造(筋肉、骨格)やトレーニングの仕方(鍛え方、食事)を勉強する専攻です。(強いて言うなら、スポーツに特化した接骨院の先生?)

    アスレチックトレーナーはただのトレーナーじゃないです。体調管理のみを任された体調管理のプロです。アメリカでは1つの学問で、資格まで必要な職業として成立してます。錦織選手のチームにも100%いるはずです。もしいないなら、そんなアカデミーは問題外です。

    誰が悪いってことではないでしょうが、アスレチックトレーナーがついているにも関わらず体のいたるところを頻繁にケガするのは、責任を問われても仕方ない事態だと私は思います。そういうことが起きないためのトレーナーなんですから。リハビリ中に疲労骨折なんて、メニューが悪いとしか言いようがありません。リハビリですよ???

    起こってしまったことは仕方ないので、今年は休養にあてて、来年はしっかり頑張って欲しいです。
    長文すみません。

      引用  返信

  • 漠然とですが、錦織選手のことをずっと見てきてくれたハラミロ氏が去ってしまった影響も多少あるのかな、と思ったりもします。

    「ハラミロ氏は、盛田テニス基金で米国に留学させる日本選手を選抜する総責任者だった。錦織をテストした時も来日し、才能を見抜いた。基金を創設した盛田正明日本テニス協会の信頼も厚く、錦織の心の支えだったとも言える。」〔2009年3月1日日刊スポーツ〕

    でも現実を受け止め、また前向きな気持ちで温かく応援していきます!
    錦織選手が一番苦しいのに我々が暗くなってはいけませんね。

    ふぁいと~、KEI☆

      引用  返信

  • みなさんこんばんは。
    まだ、ぼーぜんとして頭の中カラッポで、
    書く内容も思いつかないほどです。
    IMGのスタッフが批判されたりバッシングされることは
    当然の事だと思います。こんなにひどい結果になってしまったのですから。
    ずっと長い間ケガの回復を待ちながら途中で気をもんだり、心配したりしながら応援していた訳ですから。
    日本テニス界にとって圭くんは宝物のような存在。
    そりゃもう堪忍袋の緒がブチ切れちゃいますよ。
    やっぱり何でこんなことになってしまったのか、原因をさがすべきです。次からまた同じ事が起きないように
    改善してほしいです。
    犯人さがし、誰が悪いのか責任を追及しても問題の解決にはならないですから、どういう経過をたどって、具体的にどこの対処の仕方が良くなかったのか調べることが大事なのではないでしょうか。
    リハビリで疲労骨折て。リハビリって何なのでしょう?
    もしできたら専門的な知識のある方にも意見がきいてみたいですよね。
    圭くんのショックな気持ちを察するとホント心が痛くなる。アメリカからだと記者会見のテレビが見られないけど、圭君はどうだったのですか?かなり落ち込んでいたの?誰かおしえてくれませんか?

      引用  返信

  • このような結果になってしまったことは残念ですし、治療・リハビリ・トレーニングの過程において疑問を感じる所は当然あります。

    でもそれは“錦織選手自身が一番感じている”ことだと思うし、(錦織選手の)ご両親もさぞお辛い思いをしているはず。
    周りが熱くなり過ぎることによって、錦織選手やご両親がファンとスタッフ陣との“板ばさみ”状態になるのは一番避けたいことです。

    現に錦織選手は米国ではなく、故郷で休養をすることを選び、「国内で診察を受ける意向もある」
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000350-sph-spo
    とあるので、色々と考える所もあるのでしょう。

    もう少し静かに、温かい目で見守る方が適切ではないでしょうか。

      引用  返信

  • reikoさまへ

    どうやら肘の骨にひびが入ってるようですね。
    手術が必要ないということはねずみの心配はなさそうです。
    体のサインに従って全仏に出なくて正解でしたね。
    出てたら骨折の早期発見もなく、無理してねずみにつながってたかもしれません。

      引用  返信

  • reikoさん

    子供の頃から疲労の蓄積ですからね。
    ねずみになっていないことを祈ります。

    それにしても、良い医師に診てもらっていると良いのですが・・・・・・・・
    心配です。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。