GAORAで放映されているATP Tennis Showに、
ついに、錦織圭が登場しました!!!
しかし、内容的にはがっかり!
まず、準決勝のS.クエリー戦からダイジェストが放映されたのですが、単にスコアをなぞるだけのような感じで、すごくいいポイントがたくさんあったのにも関わらず、クエリーが凡ミスしているような場面ばかりが映されていました。
タイブレーク3-6からの挽回もあっさりと流されてしまいました。
決勝も同じような感じで、基本はスコアをなぞるだけ。ジャックナイフフォアハンドも、フェイクドロップショットも出ませんでした。
映されるポイントは平凡なものばかり・・・。
インタビューもまったく放映されませんでした。同週のオープン13で優勝したA.マレーの方はインタビューも、昨年の怪我からの復帰のことも放映されたのに、すごい待遇の違いです。
松岡修造の1992年以来の優勝ということが、昔の松岡のプレーとともにちらっと紹介されましたが、これもまたなぜか、松岡がアガシにストロークエースを取られている映像ばかり・・・
あまりのひどい扱いに、何か日本に恨みでもあるのか?と勘繰りたくもなりました。
ものすごく楽しみにして、残業を切り上げて帰ってきたのに、残念です。
気を取り直して、10分後のWOWOWのブレイク戦放映を楽しむことにします!!
コメントを残す