【速報】錦織圭、シンシナティはスキップ

オリバーマネより情報が入ったのでお知らせします。
妥当な判断と思います。
今日の内容は戦意喪失ではなく体の不調であると断言します。
そもそもセット取られたくらいで戦意喪失するプロなんていませんて…

全文掲載します。

Message from Olivier van Lindonk (Manager of Kei Nishikori) regarding Kei Nishikori:

Many of you have emailed me to ask about an update on Kei’s situation. The latest situation is that we checked with the tournament medical staff tonight after the match and that Kei has no injuries. He is obviously fatigued from the last two weeks having played well in Washington (Win) and Montreal (semi’s) and is disappointed he could not play better tonight. Kei’s goal is to become the best in the world and we are working hard to compete with the best players in the world in the biggest tournaments.
We spoke tonight as a team and have decided we will skip Cincy to focus on the US Open as a next tournament. Kei is obviously very disappointed he cannot play Cincinnati.
Kei will fly home to Bradenton and spend the next 2 weeks preparing for his next tournament, the US Open.

If you have any other questions, please don’t hesitate to ask me.
Best,
Olivier

【日本語訳】

多くのの方々からケイの状況についてお問い合わせのメールをいただきました。今夜、試合後にトーナメントのメディカルスタッフとともにチェックしましたが、ケイに怪我は認められなかったというのが最新の状況です。彼はここ2週の活躍(ワシントン優勝、モントリオールSF)により明らかに疲弊していました。また今夜良いプレーができずに落胆しております。ケイのゴールは世界最高の選手になることであり、我々は世界のベストプレイヤーたちと世界のビッグトーナメントで競い合いながらそれに一生懸命取り組んでおります。
今夜、チームとしてシンシナティはスキップして全米オープンに集中することを決断いたしました。ケイはシンシナティでプレーできないことに対し非常に落胆しています。
ケイはホームであるブラデントンに戻り、これからの2週間を、次の大会である全米オープンの準備に費やします。

274 件のコメント

  • お久しぶりにお邪魔します。
    団長さんいつも知りたい情報を知りたいタイミングで知らせてくださり感謝します。
    ブレずに応援してもらえて圭くんは幸せですね。

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  • 今年のローマMSを不戦敗したマレーは、以下の記事を読んだ限り相当な疲労だったんだろうなと思います。さらに今年の全仏の途中からクイーンズの直前まで体調不良だったんですよね。 ATPはこれまで BIG4に甘えてきた部分があると思うんですよ。そのBIG4も加齢とともに徐々に怪我、病気が増えていますしていますし、今年はロジャーが全豪で小指負傷した時かなり焦りました。物を握るのに小指は重要だとエルゴノミクス論で教わってたんで。BIG4以外の選手も怪我、病気多いですよね。デルポ、ソダーリンなんて…(涙)そろそろATPは本気でツアーのルール改正をした方が良いと思うのですが。

    マレーが疲労のため3回戦を不戦敗 [BNLイタリア国際]
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=109993

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  • 団長さま、男の方なら嬉しい(あくまで主観 ^^)

    難しいファンサイトを長きに亘り運営、公開して下さりありがとうございます。
    今回の顛末のモヤモヤを一気に解消してくれました。重ねて御礼申し上げます。

    私は錦織選手が初めてバーゼルでジョコビッチを破った25位の辺りからファンになりました。
    あの頃はデピスカップやドリームテニスの有明チケットも直ぐにゲットできましたねぇ〜、
    今では夢みたいな話です。

    錦織選手のマネージャーであるオリバー氏からの直接の情報ですから間違いないと安心しました。
    今回のモントリオールSFは全米前にシティ・オープンで果たせなかったマレー選手との対戦を
    試合勘は実戦でなければ掴めないものでしょうし、無理を強いても出たかったのだろうな・・・と
    これも又、憶測です。

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  • 何はともあれ、あの状態で次のシンシナティ参戦はどのみち厳しかったでしょうし、2週間という短い期間だけど休養出来ていいと思います。
    US OPEN楽しみ!

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  • しょうこりもなくまたコメントさせていだだきます
    シンシナティスキップの決断、私個人としても賛成です。全ての試合で全力出すのは実際問題難しい事ですし、全米に照準を合わせるなら今は体を休めて万全の態勢で臨んで欲しい!
    私の勝手な見解ですが、ナダル戦での圧勝、たとえナダルが復調しきれてないとしても、マレージョコにとって錦織選手が更に脅威に感じられる存在になったのではないかと…
    確かに、今日のマレー戦は体調万全でも勝てていたかはわかりませんが、マレーにとっても、錦織選手の体調が良い状態であれば勝てたかどうかわからなかったのでは…1セット目は2ブレークしたし…なんて勝手にいい方に考えております。
    欠場は本人にとっては悔しいでしょうが、個人的には全米がますます楽しみです!

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  • シンシ欠場、ホットしましたね♪
    ビッグサーバー3連発は、見てるよりずっとずっと頭が疲れるんじゃないかと思いますm(__)m
    ラファとの1戦も、全身全霊を込めて挑んでいたし、油断すれば勿論反撃食らうし、スコア以上に身体にはキツかったんでしょうね

    ここは皆さんのおっしゃる通り、美味しいものでも一杯食べて、しっかりリフレッシュして欲しいです!

    “休養明けの圭は強いぜよ~!!!(o≧▽゜)o”

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  • また、休んだ後の全米大噴火期待します!
    去年の今よりも絶対体力も技術もある!
    ただジョコマレにどうやって渡り合うか…

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  • 団長さま、いつも素早い情報ありがとうございます
    いつも錦織選手を温かく応援している皆様、心癒されます
    今日は、心ないヒドイコメント見て悲しかったけれど…

    錦織選手を心から応援しています、人となりを尊敬してます
    いつかナンバーワンになる日が、絶対きます

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  • ナダル戦はアドレナリンで乗り切っだと思います。ナダル戦の前から身体は悲鳴をあげていたと思います。全米に間に合わなくてもいいじゃないですか。次があります。錦織圭のテニスはまだまだ続きますから。

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  • 情報ありがとうございます。
    余計なネットニュースや掲示板は見ないで、団長さんの更新を待っていました!
    深刻な故障ではないようで良かったです。
    そして次はスキップなので安心しました。
    ナダル戦からキャップをかぶっていなかったので(汗かきなのに)
    もしかして棄権覚悟でやってたのかな…?と想像してしまいました。
    (それにしてはスゴイしばきようでしたが^^;)
    500優勝1000Best4と十分ボーナスだと思います!
    全米を楽しみにしています。
    マレーはいまにみとけー

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  • 怪我はないと思ってましたが、安心しました。やはり、マレー戦だけでなく、行けるとこまでいくが身体に異変が起きたら無理をしないというのは錦織陣営の戦略のようです。
    おそらくワシントン、モントリオールは全力で行き、シンシナティは欠場して万全の状態で全米に臨むというのは錦織陣営もある程度想定していたシナリオだったでしょう。
    私はワシントンから3連戦で身体がもった場合は全米早期敗退もありえると思ってましたので、4連戦のうち戦えるのは3戦だけとすれば優勝可能性が高くポイント的にもうまみのあるワシントンと、その勢いのままモントリオールでマスターズ初制覇を狙う、そしてシンシナティは無理せず、全米で爆発するという戦略はとても理に適っていると思います。ワシントンスキップしてマスターズ2戦という選択肢もあったでしょうが、マスターズ決勝進出より500優勝のほうが可能性は
    高いですから戦略として正しいですね。
    マレーも全仏前のローマを疲労で欠場したり、フェデラーも今回スキップしてますから、上位陣もなかなか全ての大会を全力でプレーするのは難しいわけです。
    その辺りの戦略も錦織はトップ4らしくなってきたなと思います。
    おそらく少し前の錦織なら今日の試合は最後までがんばってしまい怪我に繋がってしまう可能性もあったでしょう。
    No.1とグランドスラム制覇という明確な目標があるからこそ、捨てる選択肢に自信が持てるのだと思います。
    なんの心配もしてません。間違いなく全米は万全の状態で力を出せるでしょう。
    もし万が一怪我がひどかったら心の中で泣くだけです。

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  •  皆さんが書かれている通り、シンシナティ欠場は、間違いなく英断です。

     その一方でワシントン出場が完全に大間違いであったことをいい加減に陣営は
    認めるべきでしょう。現在ワシントン優勝で得られるポイントは500-180
    =320ポイントです。今年3回目(欠場するシンシナティを含めれば4回目)
    となった第4シードを守って得られるポイントは360ポイントです。
     もっと言えばワシントン優勝+カナダMSベスト4で得られる680ポイントは
    カナダMS準優勝+シンシナティMS2回戦突破(690)で越してしまうこと
    も留意すべきでしょう。
     今年の日程が決まってしまっていたことは仕方ありませんが、来年は3週連続を
    回避する日程は最優先すべき条件でしょうね。具体的にはワシントンは今年が最後
    とすべきですし、デビスカップWG1回戦を選ぶならアカプルコを捨てる覚悟が
    常に必要になると思います。

     なお、MS2連戦に出場するのは避けるべきだという意見は同一シーズン内でMS
    を複数回優勝するようになってからの話でしょうね。来年以降ひとまずはGSとMS
    にもっと重点を置いて、出場ノルマを達成できなくても500は軽視する方針で臨む
    ことを希望します。>錦織陣営

      引用  返信

  • オリバーさんのメッセージは、マネージャーであればこそ通常そのまま受け取れないのは当然ですね。
    情報戦略とまでいかないまでも、スポンサーなどいろんな絡みもあるでしょうし。

    全米のことを考えればシンシナティをスキップするのはもとより予定されていたのではと思います。
    今回のメッセージは公式に早めにそれを表明したことに意義があるのでしょう。

    メディカルチェックの報告はそのまま受け取ります。
    深刻であれば婉曲に「ねんのため精密検査を受ける」くらいは広報しそうですから。

      引用  返信

  • 来年のスケジュールはオリンピックがあるので変則になるみたいですね。
    なかなか大変なスケジュールですね。

    ウインブルドン GS
    デビスカップ 2回戦
    ワシントン 500
    トロント MS
    休み(1週)
    オリンピック
    シンシナティ MS
    休み(1週)
    USオープン GS

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  •  今の錦織がMS2連戦や500・MS2連戦を避けてはいけない理由は獲得
    ポイントを計算することで得られます。

     例えば500+MS2連戦の場合、今の錦織ならば500は第1or第2シード、
    MSは第4シードor第5シードとなります。この場合にシードを守って得られる
    ポイントは300~500-Best6失効分+180~360となるため、480~
    860-Best6失効ポイント分が得られることとなります。

     つまり500やMSを捨ててMS1戦のみで得るためには準優勝くらいがノルマ
    として義務付けられることとなります。
     フェデラーのように北京&東京を捨てても上海で優勝orマイアミを捨てても
    インディアナウェルズで準優勝、ジョコビッチのようにマドリードを捨てても
    ローマで優勝のように行けるのであれば2連戦のどちらかを最初から捨てること
    が許されるということです。今の錦織にはまだ時期尚早でしょうね。

      引用  返信

  • いつも最速の情報有難うございます!

    今年の目標が、いくつかあって、マスターズタイトルも含まれていましたが、全米後におあずけですね。

    スケジュールの95%をこなす(だったかな?)というのは、まだ大丈夫でしょうか? どなたかフォローお願いしますm(__)m
    単純に出場するというのではなく、健康でという条件付きだと変わるのかな?

    ナダル戦にピークを持っていった訳ではないでしょうが、体が悲鳴をあげてきていたのであれば、とりあえずその先は考えずに全力で立ち向かったのでしょうね。

    ハチマキもせず、腕時計も外して、正に決死の覚悟で臨んだ結果、昨年マドリードの悔しさを晴らす事が出来たのは、大きな収穫だったのではないでしょうか。
    おそらく、『もうナダルには勝てる』と自信を持って臨んだと思いますが、実際に勝ちをおさめることが重要な事です。

    マレー戦も同じような覚悟とはいえ、ナダル戦に比べ、より疲労が蓄積していたこと、直近の試合でキッチリ対策されて負けていたことが違っていたのでしょう。

    それでも対戦の中でしか得られない事を得ようとして棄権しなかったのかもしれませんね。

    全米まで良い時間の使い方ができるよう祈っています。

      引用  返信

  •  更にもう1つ。
     GS制覇のためにはMSは捨てても構わないというのも、「ランキング1位」
    を目指すには不十分となります。

     例えば2012年全英終了直後にフェデラーが一時的に1位の座をジョコビッチから
    奪い返しましたが、あの時点ではGS成績に限ればジョコビッチの方が圧倒的に
    優勢でした。

    ジョコビッチ
    2011年全米優勝・2012年全豪優勝・2012年全仏準優勝・2012年全英ベスト4
    フェデラー
    2011年全米ベスト4・2012年全豪ベスト4・2012年全仏ベスト4・2012年全英優勝

     錦織のランキング1位を期待するなら、「GSのためならMSも捨ててよい」
    という考えは現時点では不可です。GSもMSもどちらも捨てられないのです。

      引用  返信

  • あっ!
    シンシナティスキップでいまわかりました。
    あまり記事読んでないので誰かとかぶってたらごめんなさい。
    圭君、疲労で足が動かなくなって、なぜ棄権しなかったか。
    それはもう全米をにらんでいたからです。
    今日は勝てない。だけど最後までプレーしてここにこう打ったら
    マレーがどこにどういうボールを打ってくるか、ぎりぎりまで
    研究してやるって。
    再び全米であたった時に必ずリベンジするために。
    ん~書いているうちにだんだん確信に変わってきました。
    だんちょ、どうでしょ??

      引用  返信

  • この大事な2連戦、以前から予定していた友人とのキャンプで全く見れませんでした。
    なので温度感は皆さんと違いますが、
    錦織ファンには天国と地獄を味わった2日間のようでしたね。
    ナダルに初勝利し、マレーに完敗と1歩進んで2歩下がるような展開ですが、全米での再爆発を期待したいです。
    シンシナティはモントリオールの錦織と同じ当たりのフェデラーに注目ですね。ナダル、マレー、ジョコの3たてがあるでしょうか?

      引用  返信

  • GSもMSも取らないとランキング1位は見えてこない、ということですか。

    どちらも簡単ではありませんが、個人的にはGSを取る姿を見てみたいです。

    フェデラーとかジョコビッチはやはり化け物ですね〜。

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  • 世界最高の選手になるために。
    スタッフの皆さんには世界最高のバックアップをお願いしたいですね。是非とも2週間最高のパフォーマンスができるようによろしくお願いします。

      引用  返信

  • とりあえず怪我ではないと言う事で安心しました
    しかし技のデパートならぬ怪我のデパートと言われた錦織のこと
    怪我まで行ってなくても体のあちこちが痛んでいる事は想像に難くありません
    自宅に戻るようですがしっかりリフレッシュして全米に備えてもらいたいです

      引用  返信

  • シンシスキップということで、とりあえず全米に期待したいと思います。

    そして、本日の試合について、
    私は錦織の性格からも試合を投げるようなことはありえないと考えていますし(そもそも投げ出すようなスコアでもなかった)
    仮に試合を流したとして、それほど問題のある行為だとも思えません。
    無理に気づかず無理を押して、それによる怪我などに苦しんできた錦織です。
    果たして、例え出来はするが勝ちの目も薄い、そう錦織が考えたときにある程度セーブしつつ戦うことの何が問題なのでしょうか。
    褒められる行為ではなかったとしても、少なくとも叩かれるような行為ではないと考えます。
    それくらい狡猾でないと、グランドスラム制覇ひいては世界ナンバーワンは果たせないとも。

    錦織の全米制覇、期待しています。

      引用  返信

  • 鼻血ブログに集う人は皆んな錦織が大好きで錦織から元気をもらっていると思います。
    私もそうだし、た子さんもそうだ思います

    錦織は、ジョコやフェデラー、マレー、そしていずれ復活して来るであろうナダルの牙城を打ち破ろうとしています。
    体が小さいという大きなハンディを背負ってもそれを実現してくれる力を見せてくれている錦織が、自分のストレスのはけ口であるはずがありません。錦織自身が見据えた目標達成を全力で応援しています。

    ただし、今日の試合は頂けなかった。戦意喪失と捉えられても仕方ありません。
    今日の試合で見せたパフォーマンスで錦織自身が掲げる目標を達成できるんでしょうか?

    昨年のチリッチ戦、今年のイズナー戦。
    共に爆発的な力を発揮した彼らになすすべ無く負けました。ツォンガ戦では、チャンからアドバイスをもらう迄、自分のテニスを忘れていたようでした。

    この時のパフォーマンスが今日の試合と重なるんです。

    どんな劣勢でも最善を尽くす姿、粘り強く困難を打破しようとする姿が、ビッグ4の牙城を崩すには必要ではないか?と考えます。

    ビッグ4との戦いで相手をねじ伏せる戦いは錦織がスーパーゾーンに入らない限り難しい。5セットマッチでそれを続けるのも難しいでしょう。
    一進一退の攻防を最善を尽くし、粘り強く打開策を見出して物にして行くしか無いのではないでしょうか?
    このような一進一退の戦いに観客の応援が大きな力になる事も事実です。
    世界中で開催されるGSです。錦織を観たいというファンをそれぞれの場所で増やす必要があります。

    私は、このような観点から今日の観客のブーイングを憂います。

    苦しいリハビリを経験した錦織ですから怪我には人一倍敏感になっている事も分かります。
    でも最善を尽くすなら、MTOを取って怪我の悪化を防止するテーピングも出来たでしょう。それでも動け無いと判断するのなら勇気ある棄権も必要だったと思います。

    ブレイクされてもブレイクバックする姿に錦織への声援も大きかったですよね。それが終わった時にはブーイングです。私は、それが残念でならなかったんです。

    今日の敗戦は陣営にとってはダメージが大きいかったかもしれません。
    全米まで2週間空きます。錦織陣営はしっかりと立て直してくれる事でしょう。
    壮大な目標に向けて全力の圭を全力で応援します。

      引用  返信

  • こんばんは
    今日は試合は最後までみたものの、その後いそがしくて、やっとじっくりこちらにおじゃまできる〜
    と思って来てみたらすごい数のコメントにびっくり!半日でこんなにとは・・・
    全部読むのにはかなり時間かかりそうなのでとりあえず先に書き込みします。

    なにからかけばいいのか
    まず、怪我ではなく疲労であるという情報にちょっとほっとしました。
    シンシナティ欠場ということで、しばらく錦織選手のプレーがみれないのはさびしいですが、その分全米が楽しみになりました。しっかり回復してくれることを祈っています。

    私は昨年の全米くらいから応援し始め、しっかりTV観戦するようになったのは今年になってからです。
    そんな私でも、今日の試合が戦意喪失による無気力だなんてみじんも思いませんでした。
    どこか悪いにちがいない、具合が悪いならはやく棄権しちゃえばいいのにと思ってました。
    どこか悪いのなら悪化してしまうなが心配だったのはもちろん、あのまま試合を続けるのは見ているのもつらいし、本人もつらいだろうと思ったからです。
    体が思うように動かず自分のプレーができない、相手はどんどん打ち込んでくる、やられっぱなしの状態をあの大観衆の前に晒しているのです。私だったら一刻も早く棄権してその場から逃げ出したいです。
    でも錦織選手は棄権しなかった。
    棄権した方が賢明だったのではという意見もありますし、どちらが良かったのか私にはわかりませんが、
    ブーイングをうけながらもコートに立ち続ける姿に、心の強い人なんだな〜とあらためて思いました。

    これからも全力で応援し続けます。
    団長さん皆さんこれからもお世話になります。よろしくお願いします。

      引用  返信

  • 棄権すべきだったとの意見もありますが、
    棄権するには理由が必要です。
    それも、世界中に向けて納得のいく理由が必要です。
    早い話が具体的な症状です。

    それがない以上、簡単にMSSFを棄権することはできない。
    しかし、無理を押せるような状況でもない。

    そんな状況の中、錦織は最後まで頑張り続けたとも言えるのではないでしょうか。

    私にはそう思えました。

      引用  返信

  •  初めてコメントします。情報ありがとうございます。
    私はwowowには加盟しておらず、去年からNHKなどで放送がある時に圭くんの試合を観戦する
    にわか錦織ファンです(何たって地元の大スターですから)が、
    彼の動きが精神的な面ではないことは分かりましたよ。
     また私には彼がふてくされているようには見えませんでしたが、
    思うように体が動かない中、あのような試合をせざる得なかったことが
    悔しくて、ふがいない思いが顔に出ていたのかもしれません。
    だって一番腹立たしい思いをしたのは圭くん自身だから。
     マレー戦、シンシナティの棄権残念でしたが、でも体調不良がナダル戦の
    後で本当に良かったと思います。もし、1日前に今回の疲労が出ていれば
    またナダル勝つことができなかったでしょう。また、今回の件で改めて
    ナダルのすごさを感じました。圭くんはナダルにはベストパフォーマンスをしなければ
    勝てないと考えていたし、実際にそうやって勝利を収めた。
    それは思っている以上に体力を消耗したのだと思います。
    マレー戦の途中から体は悲鳴を上げ、不本意な試合をするしかなかったのでしょう。
    改めて、テニスでメンタル・フィジカル両面を維持することの大変さが分かりました。
     とにかく今は体を休めて、万全の体調でUSオープンに臨んでほしいです。
    バックにつけている吉田くんストラップ(神様バージョン)も力を貸してくれるはず。
     

      引用  返信

  • 全仏前の3連戦はバルセロナとマドリードの間一週間空いてたから、乗り切れてましたけど…今年から変わったんですよね。今回の休み無し3連戦は無理がありますね。質の高い試合を提供するには、トップ10にいる選手に配慮したスケジュールがベストだと感じます!みなさんどうでしょうか?us openシリーズも全仏シリーズを参考に来年から変わるといいんですがね〜

      引用  返信

  • はじめてコメントします。netdashさんのブログが大好きで、試合前の応援フードも楽しみですし、試合の分析も欠かさず見ております。
    今日の試合の件では、色々な意見が出ていましたね。特に不本意な試合の場合、様々な意見が出るのは仕方がないかと思います。
    以前、錦織選手のお母さんがテレビでこんな話をしていました。彼が子供の頃、明らかに格上の選手に負けたのに、相手に失礼かと思うくらい激しく悔しがったと。試合以外ではあんなに穏やかなのにかなりの負けず嫌いだと思いました。そのような選手が、戦意喪失するなんて正直あり得ないと思っていました。スコア的にも、戦意喪失はないかなと、私は思っていました。
    全仏のツォンガ戦の話も出ましたが、あの時は、私のなかでは、錦織選手のリターンがことごとく外れる、という印象が強く、結果パニックになった印象がありましたが、今日は通常追えるボールを追うことすらできない感じでしたので、まずは怪我を心配しました。
    私はGSはwowowを視聴しているのですが、今日の様な試合でしたら、怪我の可能性をまずあげ、後で分かり次第お伝え、とするような気がしました。残念です。
    トップ選手はスーパーマンではありません。激しい疲労を気力でやろうと思っても限界があります。動きたいと思っても、動けなくなることがあっても何ら不思議ではないと思います。
    おそらく今日の試合のなかで、錦織選手は逃げ出したい位の気持ちだったと思います。それでも逃げずにいた、彼の姿勢は、私は立派だったと思います。そして、今日の試合で一番辛く悔しかったのは他の誰でもなく錦織選手本人です。錦織選手自身が自分で自分に厳しい言葉を言っている気がします。ですから、他からの厳しい言葉はこれ以上要らないと私は思います。
    そして何よりも万全の状態になって戻ってきて欲しい。全米での彼のプレーを楽しみにしています。

      引用  返信

  • たっきー さん、元々、モンテカルロ、バルセロナが連戦で、1週間空いてマドリッド、ローマです。
    何にしても、ビッグイベントが5週間に4大会もあるのが無茶ですね~m(__)m

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  • 久し振りに書かせてもらいます。
    マレー戦を無気力とか棄権したらよかったと書いてあったので、録画で見てみました。
    確かに途中から動きが悪くなっていたけど、無気力とはまったく思わなかったです。
    マレーの錦織圭対策が凄いです、マドリードのマレー戦もそうだったけど、今のマレーには勝てる気はまったくしないです。
    それでも動かない身体で最後まで頑張っていました。
    全米までに疲れを完全に抜いて、活躍してもらいたいです。

      引用  返信

  • 全文掲載、
    そして訳文もありがとうございました。よくわかりました。
    圭チームの判断を尊重しますし、まだまだ圭くんのキャリアを考えるとこれからです。
    全米での活躍を応援します!

      引用  返信

  • 元気印さんのご意見に100パー同意しま、モントリオールでのブーイングは仕方が無かったでしょうね。
    第一セットの中頃までは多くの声援を頂いていた錦織選手が最後にはブーイングに変わったのは本当に残念でしたがその背景にはその前のトーナメントで打ち勝ったイズナー選手のワシントンでの試合内容を思い出せばよく理解出来ると思います。
    イズナーは足にテーピングもあり、必ずしも本調子ではなかったのですが彼の様に最善を尽くし粘り強く困難を打破しようとする姿勢が無いと今回の様にブーイングも有り今後来るはずのビッグ4への仲間入りも難しくなるのでは?

      引用  返信

  • 団長、ブログに関わる皆様、いつも錦織君の情報ありがとうございます。

    私はマレー戦はGAORAで見ていましたが、大物を倒した後の、あっさり負け(1セット目はかなり検討したと思いますが)は何度かあったと思うので、それほどがっかりはしませんでした。
    シンシナティはスキップですが、錦織君&陣営はもう全米を見据えていると思います。
    怪我もないとの事なので、嬉しい知らせです。

    前のスレのコメントが多くて、読むのに苦労しました。スマホで読ませていただいてるのですが、以前は100のコメントで区切ってませんでしたっけ?
    更新したコメントを辿るのが大変でした。
    可能かどうか分かりませんが、コメントの順番がわかる通し番号があればいいなと思いました。
    スマホをそんなに頻繁に見ないので、自動受け取り機能は設定していません。←勝手なリクエストすみません(–;)

    あと、個人の意見を直接攻撃するようなコメントは、見てて悲しくなりました。多少考えが違う、と思っても個人を名指しするのではなく、私はこう思う、ぐらいな書き方をすれば表現が柔らかくなるのではないでしょうか。
    色々な人が集うブログなので、違った考えがあって当然だと思います。

    団長の公平性、客観性、(たまに熱くなるけど)、皆さまの日本人テニスプレーヤー愛、素晴らしい錦織愛な俳句、楽しい応援フード、外国の現地レポート(時々コネタあり)、ランキング、妄想あり、こんな楽しいブログは他にないと思います。

    個人で楽しむばかりで、自分自身はあまり書き込みもせず申し訳ありませんが、これからも錦織君を一緒に応援していきたいと思います。
    よろしくお願いします☆

      引用  返信

  • なんだか痛々しくてかわいそうでした。
    誰もかわってくれる人もなく、ひとりで
    私もなぜかダンテコーチのはじめの表情が厳しかったのでなんでだろうと考え
    試合が始まってから圭君のセカンドのときになんだかマレーがほくそえんでいる風に見えて嫌いになり
    けがでなくて本当によかったけど
    いつぞやの楽天の後から足首のサポーターをつけて久しく手首も長いことテーピング見るたびにめっちゃ心配。取れる日は来るのだろうか。
    だいたいちょっと足ひねっても指先けがしても治るのって結構時間がかかります。
    二週間で戻るのかなあ。結構いろいろぎりぎりでしている部分も多そうに見えます。
    無理せず頑張ってくれたらもうそれで十分。毎回すごくいいもの見せてもらって感謝の日々です。

      引用  返信

  • 妻に松江に松岡のお気に入りの小学生がいると聞いてすごいなと思っていました。その後プロになってから一喜一憂で応援しています。本当に長い道のりでここまで来ましたね。でも、最近スポーツニュース、テレビ中継などで急速に錦織に注目した人は1千万人以上いるかと思います。今日のような短絡的な反応をした人もそのごく一部だとしても10万人以上いるかもしれません。そんな人にそうじゃないとわかってもらうために根気強く、説いていくのが錦鯉の役割なのだろうなと思います。真に錦織を応援するコアなファンにはそういうしんどいこともやることで自分たちが錦織を支えているのだと認識を深められたのではないでしょうか。

      引用  返信

  • 錦織選手、この2週間 私たちファンを楽しませてくれて、ありがとう。圭ロス解消からの本当にワクワク楽しい2週間でした。

    ワシントンでは、ビッグサーバー3連チャン、リベンジマッチ2戦を制し北米シリーズ初優勝。カナダでは、ナダル戦初勝利。高速テニスに魅了されました。2週間で8勝。悪くないですよね。今日の試合で、この結果がなくなるわけではありません。

    男子プロテニスツアーの世界は過酷ですね。毎週毎週、試合があります。でも負けても、また次の試合がすぐにある。それが楽しいのです。グランドスラムがオリンピックみたいに4年に1回でなくて良かった。いつかGSもMSも制覇できると信じてます。

    しっかり休養して、フレッシュな圭で戻ってきて下さい。また全米で暴れてほしい。
    どんなときでも応援してます‼︎

      引用  返信

  • 大前提として、最高のコンディションで全米OPを迎えること。これに尽きますよね。

    ディフェンディングチャンピオンとして、全豪オープンでワウリンカが見せたような気迫を、錦織も見せてくれれば(錦織はファイナリストだけど)優勝も不可能ではないかと。

    しかし、現実的に考えればベスト8に入ってくれたら嬉しい、できたらベスト4に・・・。という所でしょうか。

    再び去年の様な大爆発が起こるのか?
    もしそんな事が起きれば、優勝は間違いないでしょう。

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  • プロジェクトマネジメント風に言うと(プロジェクトマネジメントは単なる最近のマイブームですw)

    ミニマムサクセス:ベスト8 (70点くらいのイメージ。「及第点」)
    フルサクセス:決勝進出 (100点のイメージ)
    エクストラサクセス:決勝以上 (100点以上の期待以上の成功)

    ですね。

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  • [どんな劣勢でも最善を尽くす姿、粘り強く困難を打破しようとする姿)を見せる状態じゃないほど動けない状況だったのでしょう。2セット3ゲームも限界で,格好つかないけど残り3ゲーム棄権しないと判断したんでしょうね。 会場を覆うほどのブーイングでもないけど、覚悟の上。
     錦織は図太いのであまり気にしないでしょうが。好調マレーに満身創痍で驚異の2回連続ブレイクバック(こんなのできませんって)とリターンは特別のレベルでしたから悔しいでしょう。イズナーその他と比べてもね。状況的にはよりがんばったとおもいますよ。
     吠えすぎるジョコ、オーバーに痛がる(うそつき)マレー、ルーチン長すぎるナダル、皮肉っぽく笑いながら審判に迫り、トイレへ世界一ゆっくり歩き,ふてくされたようにみえる錦織。試合に入り込んだときの態度はさまざまですが、フライ級で無差別級の殴り合いだから,そのぐらいでないとやってられませんよ。*棄権か、MTOか、最後までやるかは難しくてわかりません。

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  • @大橋
    イズナーは動けないわけではなく
    すぐモントリオールでてるし棄権もしてないですけど
    それと動けないほどの圭くんの痛みを同列視するとか・・・
    これだけ親切に皆が説明してもまだ理解できてない人がいるんですね・・・
    そこまで的外れな例を出してしつこくここで言う目的って?
    自分と違う意見をもつここの多くのファンにこれは悪い事だったと言ってもらいたいの?
    無理ですよ
    悪いけど錦織をよく知ってるここのまっとうなファンは
    今回の試合も
    観客と相手選手を思い棄権できるのにあえてしないで最後まで
    諦めず戦った痛々しい姿にしか見えないんですよ
    彼はそういう人間だと知っているので。
    まぁこれだけテレビ解説者の言葉に踊らされ
    思慮の浅い、心無い人間が日本にはいるのがわかったので
    こういう愚かな人に偉そうに説教されるのはもううんざり
    今後は少しでも痛みがあればさっさと棄権してほしいです
    それにしてもこれまで最後まであきらめないことで
    逆転で勝ちとってきた試合が一体いくつあったか
    そのたびに感動をもらっていたというのにそれも忘れて
    怪我で動けない試合をやれ試合放棄だの戦意喪失だの手のひらかえして
    良くも言えたもんだね、心底呆れましたね今回
    こんなエセファンが日本にいて批判してると耳に入ったら
    圭くんはどれだけがっかりするでしょうね

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  • シンシ欠場は的確な判断だと思いますし、 ファンとしてもホッとしました。
    ただ本人はジレンマとの戦いだったことでしょう。
    苦渋の決断、 リタイアや試合終了までコートにたつか、シンシ出場か欠場か、、、などなど トッププレーヤーは大変ですね。

    思ったことやりたいことを全部口に出せれば楽だけど、 それもできないし、、、。
    責任の重い過酷な苦しい状況で頑張ってるのですよね。(どの選手もですが)

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  • 自分のベストを出して試合に臨むのがプロでありそれが観客に通じていないからのブーイングでした。
    イズナーだって動けないとは私は書かずに「必ずしも本調子ではなかったのですが。。。」です。
    モントリオールの彼の試合は何度か観ましたが矢張り足の調子は良くないのですがどの試合も気張っていました。
    この様なブログですから色んな意見や考えが有ってのいいのでは、別に錦織選手を批判している分けでもなく普通に多くの方が思っておられても書かれなかった事を書いただけですから聞き流しにして下さい。
    また、USオープンを北米で応援しています!

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  • だから・・・頑張れるレベルのイズナーの痛みと
    圭くんの球を終えなくなるぐらいの痛みを比べて
    何でイズナーみたいに表に出さずにプレーしろと言えるんですか?
    イズナーレベルの本調子じゃない体調でも
    圭くんはこれまで何度もしっかり試合してきましたよ?
    そういうことは無視するんですか?

    いい加減にしてください
    応援してほしくないですよこんな理解度の人に

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  • 他の方のコメント、ざっくりですが拝見しました。
    んー、私個人の意見としては…
    明らかに様子が違う錦織選手を見ていて「足の痛みが出たのかな」とハラハラして観ていましたし、もちろん錦織選手が戦意喪失し試合を投げ出すようなことはないと思っています。
    ですが、メディカルタイムとかそういう場面がなかったし、戦意喪失と捉えられても仕方がなかったとは思います。
    ブーイングも、観客からしてみれば、前日素晴らしいテニスでナダルを倒した錦織選手だからこその期待感で良いテニスの試合が観たかったからこそなんじゃないかな…と。

    また、解説者の不適切な言葉は、NHKだけじゃなくBS朝日でもありました。
    相手選手に「ミスしろ」とか言うのは適切な解説でしょうか?
    BS朝日批判はなかったのに、NHK批判だけ出てしまっているのはどうなのかなって思います。
    NHKであっても、例えば福井さんや辻野さんなら不適切な解説はしなかったと思います。
    そう考えるとWOWOWであってもGAORAであっても解説者が誰かによって、起こりうることかもしれないなって思います。

    最後に、優勝も敗退も棄権も、きっとどの経験も錦織選手を成長させてくれると信じています。
    全米で爆発してくれることを祈ってファンは待つのみですね。

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  • >普通に多くの方が思っておられても書かれなかった事
    普通って・・・
    多くの人が思ってないからここで驚かれてるんでしょ
    聞き流してくださいと言いながら、いつまでもしつこく書く理由が
    少数派の自分の意見を見てもらいたいからでしょ

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。