錦織圭、全豪オープンを欠場(想定内)、代わりにニューポート、ダラスの2チャレンジャーにWCでエントリー!(サプライズ)

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます! 鼻血ブログ10周年を迎える今年、錦織圭も復帰してくるので今の開店休業状態はなんとか少しは改善したいと思っています。よろしくお願い致します。

さて今日ですが、全豪オープン欠場が本人サイドから発表されました。

圭アプリ公式サイトのアナウンス:http://www.keisapp.com/w/kei-nishikori/#/item/3d4d6a4e32516a4d/

故障は腱(けん)の脱臼や裂傷で、手術を行わずに復帰への道を歩んできた。自身の公式アプリに「リハビリは順調に進んでいるが、5セット制の試合に復帰するにはまだ100パーセントの準備ができていない」とコメントした。

錦織が全豪オープン欠場「まだ100%ではない」 – テニス : 日刊スポーツより)

これは想定内。確かに、2014全米はぶっつけ本番でしたが、今回と怪我の深刻度も休養の期間も違います。半年近く休み、そのうち半分以上の期間をボールを打たずに過ごしたわけですから、いきなりのグランドスラム5セットマッチはリスクが大きい上、良い結果も望みにくいことでしょう。

しかし悪いニュースばかりではありません。

マネジメント会社によると、先週は1日2度の練習を4日連続で行うなど状態は良くなっているそうで、1月下旬に米カリフォルニア州で行われるツアー下部大会で復帰する予定だ。

錦織が全豪オープン欠場「まだ100%ではない」 – テニス : 日刊スポーツより)

と、1月22日からのニューポート、1月29日からのダラスの2つのチャレンジャーに、ワイルドカードを取得してエントリーしたことを確認しました。

こっちは想定外。2月12日からのニューヨークオープンへのエントリーは以前から判明していましたが、ここもキャンセルがありえると思っていたところ。
ここにきてのワイルドカードでのチャレンジャー参戦は、実際に復帰が近づいていることのなによりの証明ではないでしょうか。
ポジティブサプライズです。

また、吉松さんのtiwtterによると2月26日からのアカプルコ(メキシコオープン)にもエントリーしているようです

つまり、1月2月のスケジュールはフル参戦すれば以下のようになります。

1月22日〜 ニューポートCH
1月29日〜 ダラスCH
2月12日〜 ニューヨーク ATP250 (2月14日ナイトマッチ確定)
2月26日〜 アカプルコ ATP500

全豪オープンには出場しなくても、これだけの機会があれば十分楽しみです! ついに戻ってくるのかとワクワクしますね。
なお、チャレンジャーからの復帰は私は賛成です。

技術的に大差ないプロの試合では、試合勘、自信、試合特有の体力などが求められます。
いくら練習で上手く行っても、試合はまったくの別物であることは、今週の西岡、ラオニッチの復帰戦が黒星だったことを見ても明らか。
チャレンジャーで故障からの回復具合を見つつ、なるべく多くの試合をこなして試合勘を戻していく方法が最も効率的に思えます。

そもそも、いくら錦織と言えども約半年のブランクの後に優勝するのは簡単ではないでしょう。
1試合あたりの勝率が9割だとしても、優勝(5連勝)する確率はたったの6割弱。
優勝するかどうかよりも、怪我の不安がなくなることと、テニスの内容に手応えを感じることが大事な戦いとなることと思います。

ニューポートCHまであと3週間弱。楽しみ見待ちましょう。

97 件のコメント

  • チャレンジャーからの復帰、私もナイスアイデアと思いました。全く同感です。確実にポイントを稼げる可能性も有りますし、試合勘と自信を取り戻すのにはうってつけの舞台だと思います。変なプレッシャーを感じず、勝てる自分をイメージしてコートに立ってくれるといいですね。この選択の成功を祈ってます。

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  • 錦織選手のチャレンジャー(CH)参戦ですが、ニューポート・ビーチ (カリフォルニア、因みにニューポートは別の場所です)、ダラス(テキサス)ともワイルド・カード(WC)での参戦ですね。これは2018ルールブック7.07にあるように、1)CH月曜日から3週間前のATPランキングで1-10位の選手のCH参戦(エントリー、WC)は禁止。GSのDAリストに載っている選手は、GS第1週のCH参戦は禁止、2)CH月曜日から3週間前のATPランキングで11-50位の選手(錦織選手のケース)のCHエントリーは禁止だが、ATPが認めたWCを受けて良い。CHスーパーバイザーがルールに則ってWCの数を決める。賞金(オンサイト+ホスピタリティー)が75k$未満のCH大会参戦は禁止(だがクォリフィケーションWCなら可能)。年間の受けて良いWC数は5つまでですが、例外措置もあります(ルールブック7.12)。ニューポート・ビーチCH(AO第2週)は賞金150k$、ダラスCH(デビスカップ日本vsイタリアと同じ週)は賞金125k$と大きな大会なので、WCは4枚まで可能ですね(2018年スケジュール2ページ目参照)。

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  • ただ、何人かの方が既に指摘しているように、2月中旬になれば休養6ヶ月によりプロテクトランキングが使用できるようになるはずなのですが、そこはどうするつもりなのだろう?という疑問があります。

    2010年の復帰時も、少し待てばプロテクトランキングが使用できる期間・大会数が増えるところを、デルレイビーチで復帰してしまったばかりにフイにしてしまった前例がありますし。

    今回はプロテクトランキングにしても12位とか14位でしょうし、今の22位と大差ないと判断したのかもしれませんね。
    プロテクトランキングはエントリーには使えてもシードには使われないはずですし。

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  • ブリスベンと全豪のポイントが失効するとランクはどれくらいになりますか?

    ケイメヒコさまからの音信が途絶えたままなので、錦織選手の怪我の状況以上に気になっています。

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  • ROMさん,
    ブリスベン(去年は準優勝150P)と全豪(去年はベスト16・180P)が失効すると、現在の1885Pから330Pのマイナスで1555Pになりますね。現在28位のマナリノ選手が1635P、29位のコールシュライバ-選手が1440Pなので、1555Pだと、ギリギリで30位内に残れるかどうか?というあたりになると予想されます。
    ここらへんは禮さんのツイッターが詳しかったりします。
    https://twitter.com/Vestige_du_jour/status/944875268925038592

    ケイメヒコさんも錦織選手の復帰と合わせて復帰してくれると良いですね。

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  • プロテクト・ランキング(PR)については、年末に鼻血ブログ分析班「ATPランキング」にコメントしていますが、まとめのテーブルはこちらです(DAが決まる大会6週間前と、シードが決まる大会1週間前の予想ランキングも列挙)。錦織選手がずっと復帰しないとすると、ローマでDirect Acceptance(DA)が難しくなり、夏場の北米シリーズまで欠場するとDAは不可能となります。シードはIWまでは確保できますが、マイアミ以降は野に放たれることになります。ずっと欠場した場合のランキング予想はこちらです。黄色で示したトーナメントの日付は、前年の同大会のポイントが失効する日(通常トーナメントの翌月曜日)です。昨年のAOの180Pが失効する1月29日付のランキング予想は、昨年末のランキングからの推定で29位、例年のランキングの推定で24位です(昨年のトップ選手の故障のためポイントが下位にリークして、影響が70位くらいまで及んでおり、同じポイントでも例年よりランキングは下になります)。

    昨年8月13日にケガをしてから3ヶ月間のランキング平均(PR)は、14位か15位(多分後者)かと思います。PRを得るためには6ヶ月試合をしていないことが条件で、昨年の8月13日から数えると、ニューヨーク・オープンの予定された(なぜか事前にフィックスされた)錦織選手の試合日2月14日直前というビミョーな状況でした。なのでニューヨーク・オープンから復帰してPRの可能性を残すのかと思っていました。プロテクト・ランキングは、WCやDAを除く9トーナメント、または9ヶ月間使うことが出来、3年間有効です(ルールブック9.03.F参照)。なお錦織選手はコミットメント・プレーヤー(2017年末30位以内)なので、ATP500トーナメント(アカプルコ、バルセロナ、ハレ等、GS&MS1000は関係ないはず)には、手続きすれば自動的にDAとなります(ルールブック1.07.E参照)。PRはエントリー保証のみで、当然ながらシードには反映されません。

    それ以前のチャレンジャーに参加する決断なら、DAが難しくなる頃までには完全に復活してポイントを稼いでおり、それらの大会までにはPRが必要ない状況になっているだろう、との読みではないかと思っています。というか、そうなっていて欲しいですね。長々とスミマセン、と書いていたらnakaさまに先を越されてしまいました。nakaさま、今年もよろしくお願いいたします。

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  • ブリスベン&シドニーのエントリーについては状態も鑑みて、どこか現実味が無かった様に感じました。その点、今回のCHのエントリーは状態が上がっている印象が高く個人的にはかなりの朗報だと思っています。

    「CHかよ・・・」とお思いの方がおられるかもしれませんが中々濃い大会だと思っています。禮さまが仰せの通り両CHは高額CHですし、ニューポートビーチのメンツは米国系有望株が目白押しですし、IWの出場権贈呈もかかっていますし、「ハングリー精神高しな若手猛者が全力で取りに行く」感が高いので、良い緊張感があるのではって思っています。

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  • nakaさま、禮さま
    ランキングの件ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    ゆうたさま
    全く同意見です。「甘くみてると痛い目にあうぞ〜」と思っています。錦織選手ではなく我々ファンの意識の話です笑。

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  • 今日は。
    団長さま、錦織選手のCH参戦記事ありがとうございます。
    団長さまや皆さまの仰るように、私もこれは全くの想定外。そのテがあったか!と目からウロコです(笑) CHとはいえ、これまた皆さまが仰るようにかなり濃厚な大会ですし、フェデラー選手を除くBIG4が、現地入りしてから出場取り止めを繰り返している現状を鑑みると、チーム圭、無駄な動きをすることなく先手先手でリタイアと調整、かなり練った戦略ではないかと思います。

    トップ選手のCH参戦については賛否あるかと思います。昨年もガスケ選手がUSOで1R敗退後、急遽深センCHにWCで出場、SFでダニエル選手を、FでF・メイヤー選手を破って優勝をかっさらい、フォーラムで話題になりました。
    しかしこの場合は明らかにポイント稼ぎ。錦織選手のCH参戦とは自ずから意味合い・目的が異なりますよね。
    でもこの手法、エキシビに急遽エントリーしては欠場&リタイアを、今繰り返しているBIG4の御三方が着目したらどうなるんでしょ(苦笑) もし錦織選手が本当に出場できて優勝をかっさらい、その後波に乗ったりしたら新しいトレンドになるかもですね。デ・ニーロ・タッチならぬニシコリ・タッチとか、ケイ・アプローチとか何とか(笑)

    各記事のコメントですが、オリバーさんの呟きにデイリー・メール紙の記事が紹介されており、恐らくこれも翻訳の元になっているかと。
    <Kei Nishikori pulls out of Australian Open to continue his rehab following long-term injury>
    http://www.dailymail.co.uk/sport/tennis/article-5233521/Kei-Nishikori-pulls-Australian-Open.html

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  • 連続投稿失礼いたします。
    ゆうたさま、皆さま
    ニューポートCHですが、今年から新設、いえ新しくサポートが決まったオラクル・チャレンジャー・シリーズの第1回大会のようですね。オラクルCH公式より。
    <Japan’s Kei Nishikori to Headline Player Field in Newport Beach Jan 3, 2018 | News, Press>
    http://oraclechallengerseries.com/japans-kei-nishikori-to-headline-player-field-in-newport-beach/

    オラクル社はご承知のとおり、カリフォルニアに本拠を置くUSAのIT企業。今季よりチャレンジャー4大会を全面的にサポートするとの公式発表があり、昨年秋にフォーラムでご紹介いたしました。
    ここに出場表明、しかもWCを与えられて…ということは、新たなるスポンサーさん候補のかほりがそこはかとなく漂います。加州なだけに、チャン・アカデミーやIMG全面サポートのIWとも繋がりがある? 忖度し過ぎでしょうか(苦笑)

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  • みなさまお久しぶりです。
    錦織選手、いよいよ復帰に向けて動き出したんですね。
    私は情報も何もないまま、勝手に「復帰は早くても3月以降かしら?」と思っていたんです。だからいい意味で自分の当てが外れて嬉しい気持ちでいっぱいです。
    試合感を取り戻すことが大事ですからチャレンジャーから復帰というのはとてもいいですね。錦織選手にはまず「試合に勝つこと」を積み重ねていってほしいです。
    チャレンジャー優勝、期待しています。
    (試合が観れないのだけが残念)

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  • 風さま
    チャレンジャーシリーズ、多分ネットで見れますよ?ATPの公式サイトからいけます。

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  • NORICHANさま
    ご返信ありがとうございます。

    錦織選手の参戦については両者の利害の一致かなって思っています。錦織選手側からすると「NY250からの北中米ATPに備えた歯応えの有る実戦の場」であり、運営からすると「ニシコリ・タッチ(笑)によりトップ級を引き込む事による大会の価値のアップと自国若手に対しトップ級との実戦経験を積ます事」なのかもしれません。

    ATPにもCHにも一定期間&地域で「シリーズ」がありますが、この「北中米ハードCHシリーズ」は凄いですね。CHの1つのシリーズで優勝ptが100pt以上が4大会あるなんて(ニューポートビーチ・ダラス・IW・アービング)有り得ないのではないでしょうか?しかも来年以降の増加も示唆しているくらいですからアメリカテニス界も本気になり始めたと言うところでしょうか?

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  • NORIダ屋~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    ガスケ選手がWC貰って出場したのは、ポーランドのSzczecin CH だったような~(。´・ω・)?

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  • そうでんがな( ̄∀ ̄)

    深センCHは杉田選手が3月に優勝して出世の階段を上って行った大会でんがな( ̄∀ ̄)

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  • 開幕週の日本勢・・・(+o+)
    男子は、CH大会、ツアー大会で単複ともに1Rで全滅(~_~メ)
    女子も、ツアー大会の予選突破者が無しに加えて、本戦DA組も1Rで全滅(ノД`)・゜・。
    そんな厳しい状況でしたが、先ほどの女子ツアーのホバートダブルスSFで
    加藤/穂積組がストレート勝ちで決勝進出🎊です\(◎o◎)/!
    優勝してくれ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾明るい話題を届けてくれ~\(◎o◎)/!

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  • チャレンジャーでの勝敗はあまり意識してないんではないでしょうか
    誰かが言ってたけど今年はあまり無理しないんてわはないんでしょうか
    今年はツアー優勝とかグランドスラムの優勝なんかは考えないほうが、ましてやランキングのトップ10以内なんかは、来年以降でもいいんではないでしょうか
    無理して、故障、手術なんて事にだけはなってほしくないですね
    僕なんかは1月のチャレンジャーって大丈夫かな?
    と思ってしまいます
    チャレンジャーをくれぐれも勝ちに行かないでって思ってしまいます

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  • 今日は。
    下団さま、ゆうたさま、面目ございませんっ! 
    深センとシュチェチン、英語表記のスペルをまるっきり読み違いです…(苦笑) なのに何故か対戦相手は覚えてる…。ATP公式で確認したらダニエル選手もメイヤー選手も合ってました。メイヤー選手、フローリアンとレオナルドを取り違えてないかドキドキものでした(苦笑) 今年もまたやらかしそうです、出るのは溜息ばかりなり。

    CHの続きで恐縮ですが、ダラスCHはオラクル・シリーズ第2回で、第3回はIW会場で開催、しかもIWは今季より、IMG出身で錦織選手もしこたまお世話になったトミー・ハース氏が、正式にTDで采配を振るう1年目。そしてハース氏とボロテリー師匠は先月、LAで入念な打ち合わせ(フォーラムにてご紹介済み)…と、何だか個々がミッシング・リンク。
    IW&IMGがオラクル社を見事ゲットしたのか、オラクル社が市場拡大戦略を見事成功させたのか。ここはゆうたさまの仰る通り利害の合致、需要と供給がぴったりフィットしたのかも知れませんね。

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  • チャレンジャー大会参戦情報ありがとうございます。
    今はまだ様子見の段階だと思うので、試合に勝つことで得る自信も大事ですが、ガチの試合をする中で、どの位手首の痛みに対する恐怖心や不安を払拭できるかが重要だと思っています。
    でも、どんな試合だろうと錦織選手を見れるのは嬉しいです。ワクワク♪♪

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  • ROMさん、
    何度も情報をありがとうございます。

    「優勝を見たい」と言いましたが、
    もちろん「無理をしないで欲しい」という前提の上でのお話です。でも錦織選手は自分の状況がよくわかっていることでしょうから無理は絶対しないと信じています。

    やっとここまでたどり着いた、という感じ。
    また再び試合が観られる幸せを噛み締めたいと思います。

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  • 遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
    今年は錦織選手の復帰もありますので今からワクワクしております。

    私個人も復帰は2月以降なのかなーと思っておりましたので、
    チャレンジャーエントリーは奇策なアイディアでありましたがナイス!とお思いましました。
    ジョコビッチ選手が、未だに全豪オープンを決めかねているという記事を昨日読んでいましたが、
    圭君本人以下、運営の方々も今回は、焦らずじっくりしっかりと作戦で手堅いと思います。

    躍動する圭君をみるのが楽しみです。去年暮れは正直テニス熱がどーんと一気に冷めてしまいましたので
    もう全豪か!という感じですが、楽しみなシーズンになりそうですね。
    今年もよろしくお願いいたします。>団長様&all

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  • 今日は。
    錦織選手が始動する(予定の)ニューポート・ビーチですが、前記事に投稿されたTama @ LA さまのコメントで、ハタと思い出しました。
    こちらの会場は毎年、チャン・アカデミー主催のチャリティが行われ、メインは確か錦織選手&チャン・コーチ組とのダブルス対戦挑戦権のチャリティ・オークション!(だったと思います)
    和やかな雰囲気のダブルスはもう4年は続いているはず。
    メイン・コートは、サッカーでいうところのピッチが近い、観客席とコートの間が狭く非常にアットホームな雰囲気です。このイベントについては、昨年も一昨年もフォーラムでご紹介したことを今思い出しました(苦笑)
    Tama @ LA さま、ありがとうございました。

    で、昨年のチャリティの様子を伝える記事と、チャン・フェデレーション公式HPです。公式HPには2年前のエキシビ動画もあります(ユニクロさんの3色アイスのよな2015RG公式ウェアが懐かしい!)し、ようつべで「Michael Chang Charity」で検索すれば、和気あいあいとしたチャリティ・ダブルスの映像を見ることもできます。
    https://www.prnewswire.com/news-releases/michael-chang–kei-nishikori-compete-for-charity-in-world-class-tennis-doubles-pro-exhibition-300469751.html
    http://changtennis.com/

    いったんこの辺で。

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  • 連続投稿失礼致します。
    というワケでニューポート・ビーチ、会場側や観客はもう錦織選手&チャン・コーチを迎え慣れていますし、錦織選手&チーム圭もアットホームな雰囲気には慣れたもの。本当に復帰が間に合うのであれば、特に気負うことなく心からリラックスできる状態で試合に臨めるのではないでしょうか。非常に良い選択肢だと思いました。

    とはいえニューポート・ビーチの出場者は強敵がズラリ。WCルールさえなければミラノ・ファイナルに出場できたはずのティアフォー選手を始め、次世代&U21が軒並み牙を向いてきます。
    今週の250の3大会では次世代&U21がトップ選手を次々撃破。SFに上位シードが残っているのはプネーだけというそら恐ろしい事態になっていますので、錦織選手、ゆめゆめ油断されるなかれ。

    ということで、これでオラクル社とチャン・アカデミー、IMG、IWが見事に繋がりました(笑)

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  • 今頃ですが、あけましておめでとうございます。
    私事で恐縮ですが、元旦に父親が救急車で運ばれてそのまま入院となり、その騒ぎであっという間に正月が終わりました。
    そんなわけでブログも更新できず、今頃録画したホップマンカップ&ブリスベンを必死で見ておりますが、間に合わん!(笑)

    ディミトロフの相変わらずのフェミニストぶりに感動した裏で、マレーはまた棄権&長引きそうだし、ラオニッチもあっさり負けてるし。ジョコもラファもまだまだっぽいし。復帰は大変ですね。

    そんな中、錦織はチャレンジャーですか!?
    う~ん・・・アリと言えばアリなんでしょうけど、チャレンジャーにしか出れない選手にとっては超迷惑にも程がある!!って感じでは?
    慎重に復帰を手探りしてるんでしょうけど、個人的にはちょっと疑問です。(すいません、いつも辛口でw)
    1大会ならまだしも2大会も?

    例えば、ロジャーやラファ、ジョコ、マレーが怪我で長期休養した後だからと言って、チャレンジャーに出る選択肢は絶対ありえないですよね?

    BIG4に限らず直近までTOP5にいた選手で、その選択はどうなんだろうか?と思ってしまいました。
    そんなに自信がないなら、せめて250で戦うレベルに戻してから大会にでても良いんじゃないかなと思いました。

    調整のためのチャレンジャーでは、そのランクで戦ってる選手に失礼な気がしてしまうのは考えすぎでしょうか?

    もちろん、錦織サイドが考えて出した結論でしょうから、それに異を唱えるのは・・・とか、黙って応援しろ!と言う意見もあるとは思いますが、素朴な疑問としてなげかけてみました。

    あくまでも素朴な疑問ですよ?(笑)
    出てくればもちろん応援します。

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  • 今日は。
    ちょっとお話はそれますが、錦織選手とチリッチ選手が果たした10代でのツアー初優勝に関連する複数の出来事が、今週の250大会で起きています。
    今日現在、彼らの記録に追いついたのは2016サンクトで優勝したズベレフ弟選手のみ。それとて2008から8年後の出来事であり、10代でのツアー優勝がいかに困難な時代かということですね。

    さてドーハ250決勝。ルブレフ選手が勝ち進みましたが、残念ながら彼も昨年10月で20歳。例え優勝したとしても10代優勝は果たせなかったことに。

    そして注目がブリスベーン250準決勝。
    その前にQF。A・デ・ミノール選手とM・モー選手が対戦しデ・ミノール選手がSFに勝ち進みましたが、ツアーQFでの10代同士のこの対決がまず、2007サンクトのチリッチ選手とグルビス選手以来だそうです。
    これでもしデ・ミノール選手が決勝進出となれば、2008錦織選手&チリッチ選手、2016ズベレフ弟選手に次いで10代ツアー初優勝を成し遂げる可能性が出てきました。デ・ミノール選手が1Rでラオニッチ選手を破ったのは決してフロックでも大番狂わせでもない、彼は一気に旬を迎えるのではないかと。だって彼は2016WBジュニアのファイナリストですから。ちなみにチャンピオンはシャポバロフ選手でした。

    さあ今週、錦織選手&チリッチ選手の金字塔に肩を並べる選手が出現するのでしょうか。超楽しみです。

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  • ↑のコメントを書いた後で、やっぱり辛口すぎたかなと反省(笑)。
    気を悪くした方がいらしたらすみません。m(__)m

    どんな形であれ、完全復帰してくれるといいな。

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  • 今日は。
    Yuriさま
    そう辛口ではないと思いますよ。CHを主戦場にしている選手たちにとっては、甚だ迷惑な話には変わりありませんし(苦笑) 
    錦織選手の立場としては、ブリスベーン、シドニー、AOとSKIPした後、復帰できそうな250大会が(陣営にとって)NYまでないので、たまたまCHになったということではないでしょうか。
    また、私のコメントが、直接ニューポート・ビーチ&ダラスに関係のない若手話で割り込んだ形になってしまい、申し訳ありませんでした。

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  • NORICHANさん,
    フォローありがとうございます。w
    そうなんですよね~。CHで必死にポイントを稼ぎたい選手たちの事を考えると、シーズン初めで「何で錦織がいるんだよ~(泣)」ってなもんではないかと。

    どこかでみたのですが、錦織はCH出てもポイントはつかない?というコメントを見たのですが、本当でしょうか?

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  • yuriさま
    問題は250レベルまで戦えるだけの自信をどうやって取り戻すか?ということではないでしょうか?試合感を取り戻すには実戦を積むしかありません。私は250レベルに近い実力を持った選手達が出場するニューポートビーチに照準を合わせたことになんら不思議はないと思っています。
    チャレンジャー大会に出場する選手達は元TOP5だろうが怪我上がりの選手に容赦なく全力で立ち向かってくるでしょう。
    ブリスベンでラオニッチ選手はWCで出場したチャレンジャーレベルの選手に初戦敗退しました。全豪までに試合感を取り戻すだけの試合数はこなせずに終わっています。チーム圭はそれを踏まえての2週連続チャレンジャー大会のエントリーではないかなと私は思っています。
    チャレンジャー大会侮るなかれです。

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  • 今晩は。
    10代のツアー初優勝を期待しコメントしたにもかかわらず、先程ブリスベーン準決勝でデ・ミノール選手、ハリソン兄選手に屈しました…。6-4、6-7、4-6の逆転負けで1歩及ばずでした。第2セットのTBを取り切れていたら…なタラレバは言いますまい(苦笑)

    これで見るに、ニュー・ボールズなりBIG4なりがご健在の時代に、10代でツアー優勝することがいかに困難なものか、錦織選手&チリッチ選手&ズベレフ弟選手の成し遂げた優勝がいかに偉大であるか、を改めて認識致しました。

      引用  返信

  • ROMさん,

    錦織側に立てば確かにそうなんですよね。実践を積むにはちょうどいいんだと思いますし、また侮っていて勝てるレベルだとも思いません。そこは十分に理解はできるんです。

    でも、やっぱり本来の実力と、いくら怪我をしたからと言っても去年TOP5で現在22位というランキングを考えると、CHで戦っている100位前後の選手の大事な場を奪ってしまうことになるのでは?という気もしてしまって複雑な気がしちゃうんです。ランキングが50位以下とかにまで下がってれば別ですが。

    だって、マレーやジョコが復帰戦でチャレンジャー・・・来ないですよね?来たら困るじゃないですか?(笑)
    錦織も同じじゃないかな?

    まあでも確かに錦織にとっては試合勘を養うのにちょうどいいでしょうね。
    それでも1大会で十分では?と思っています。

      引用  返信

  • yuriさま
    あくまでも私の推測ですが、二大会連続エントリーは、もしかしたら保険?と思っています。ニューポートビーチに間に合わなければ、ダラス…みたいに。ブリスベンとシドニーを両方エントリーしたのと同じ感覚な気がします。
    ニューポートビーチで試合感がある程度戻ればダラスはスキップするのでは?

    実は、そもそもこの2つのチャレンジャー大会に間に合うのかも半信半疑な私です。

      引用  返信

  • ROMさん,
    それもあり得ますね。

    そうなんですよ!少し前の映像で練習中に手首を押さえて顔をしかめたのを見たので、まだ試合に出るのは早いんじゃ?とも思っています。NYの大会~のIW、マイアミでも良さそうな。なんなら、クレーコートからでも・・・。

    心配性です(笑)。

      引用  返信

  • yuriさん,
    チャレンジャーに出場の選手の気持ちになって考えてみました
    果たして迷惑なんでしょうか(・_・)?
    チャレンジャーレベルで調整とはいえ錦織圭と試合ができる
    のは光栄ではないでしょうか?
    yuriさんの気持ちもわかりますが、yuriさんらしいとおもわす思ってしまいました(*^^*)
    いずれにしても元気な錦織圭をみたいですね
    そして手術なんて事にならず保存療法を、選んだんだから慎重にも慎重にそしてより、進化した錦織圭をみたいですね
    完全復帰した錦織圭にチャンスはあると思っています (^-^)/

      引用  返信

  • けんじさん,

    実際のところどうなんでしょうね~?
    光栄だと思う選手と迷惑と思う選手の両方いそうな気がしますw。

    ちょっと状況は違いますが、例えばGSでフェデラーとかが迷惑ノーシードでいた場合、1回戦で当たってしまうのは初めてフェデラーと当たる選手は光栄だと思うと思いますが、中堅以上の選手にとったら上に勝ち上がる可能性が潰れるのでやっぱり嫌なんじゃないかな~?決勝で当たるのは良いかもしれないですけどね。

    >そして手術なんて事にならず保存療法を、選んだんだから慎重にも慎重にそしてより、進化した錦織圭をみたいですね

    これは本当にそう思います。復帰が遅れたとしても完全に治ってから出てきて欲しいですね。そうすれば自ずと結果はついてくる・・・と思っています。

      引用  返信

  • 先日書かせて頂きましたが、ATPツアー同様にCHも一定期間&地域&同じサーフェスでのシリーズが有ります。

    マイアミMSくらいまでに開催の北米CHを「北米ハードCHシリーズ」とすれば、1つのシリーズで優勝が100pt以上の高額CHが4大会あるシリーズって先ず無いかなって思います。

    今年から「オラクルCHシリーズ」がこの時期に参入して北米ハードCHシリーズがこんなに分厚いシリーズになりましたが、オラクル参入時に確か「強いアメリカテニスの復権」的なコメントを見た気がします。

    高額CHを増やしていく「アメ」だけを与えても強くはなれないですし、現在は幸か不幸か錦織選手の長期離脱からの復帰のトップ組が多いので米国テニス界もそういう人材をWCで活用する「ムチ」も交えて自国の若手を鍛えようとしていると思います。

    錦織選手級の参戦を「食ってやる」くらいの気概をもつ選手の出現を期待しているでしょうし逆に「迷惑」と思う選手は運営からすると「そんな奴、いらねえよ」って言う心境かもしれませんね。

      引用  返信

  • NORICHAN様
    コメントの流れから少し外れて恐縮ですが、ルブレフは昨年のウマグで10代優勝してますよ。
    ラッキールーザーからのドラマチックな快挙でした。ズベレフ世代は結構優秀ですよね。

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  • 2008年の10代優勝は錦織とチリッチともう1人デルポトロがいますね。しかも彼は4大会連続優勝。
    デルポ・チリッチの1コ上にジョコ・マレー、その上にはナダル・ガスケがいましたから驚きはあれど当時は特別珍しいとは思わなかった。以後8年、ズベレフまで待つことになるとは思いもしませんでした。

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  • GCNさん,
    それにしても、そうそうたるメンバーですね(*´・ω・`)bね
    この中に錦織圭がいるのが誇らしい
    当時は信じられなかった
    肘を壊した時は野球の伊藤智久をおもいだしましたわ
    二人とも天性の肘の使い方でしたから、競技はちがいますが
    似たような肘の使い方としなりでしたね
    肘と今回の手首、手首の周りを筋肉でおおうわけやから、ショットやサーブのキレ落ちる🙍💨⤵️かもしれないけどセンスある選手ですからネットプレーに磨きをかけるとか。何かしら、他に磨きをかけるでしょうね
    肘を壊した後もあのフォアはもどってこなかったけどバックや他が進化しましたからね

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  • 団長さん、皆さん、沢山の情報ありがとうございます。今年も時々顔だします笑。

    錦織の復帰手法(ニシコリ・タッチ)ですが、面白いですね。誰もしたことのない調整。僕はワクワクしてます笑。

    10代優勝ですが、もしかしたら18歳優勝と間違えておられるのではないかな。それならしっくり来ますが。

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  • 去年、ガスケがチャレンジャーでて優勝してませんでしたっけ?

    わたしもチャレンジャー2週エントリーはどちらかスキップすることが前提なのではないかと思っています。
    手首、大丈夫なのかなぁ…

    個人的にはクレーコートシーズンまで待ってもいいのかな、と思っていましたがそんな心配を吹き飛ばしてくれる復帰戦になるといいですね!

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  • 今日は。
    よよよさま、GCNさま、温帯低気圧さま
    申し訳ございませんでした。10代優勝でルブレフ選手、ましてやデルポトロ選手を失念してはいけませんね(苦笑)
    温帯低気圧さまのご指摘のとおり、18歳優勝とまるっきり勘違いです。なので私の先日のコメントの「10代」のところ全てを「18歳」と読み替えてくださいませ。
    ったく何で取り違えばっかり…(苦笑) 大変失礼いたしました。

    ところで、錦織選手以外の話題で申し訳ありませんが、来週(と言っても明後日9日)開催のエキシビ、西岡選手の復帰2大会目クーヨン・クラシックに、あの方々が急遽参戦表明です。
    そう、昨年末から出場表明と欠場を繰り返している2人の雄、ジョコビッチ選手&ナダル選手! ドローの妙では西岡選手との対戦もあるかも知れません!
    大会公式HPと、大会公式SNSのリツィです。
    http://kooyongclassic.com.au/
    https://twitter.com/7tennis/status/949807816067313664

    でもクーヨンもトーナメント方式。このままでは男子9名になるのですが…。熱中症で発熱?のティーム選手が欠場? もしくはブスタ選手が危うい? まさか西岡選手なんてことはないでしょうね…。
    ま、そのあたりは臨機応変、勝っても次出場取りやめなんて日常茶飯事のクーヨンですから心配は無用とは思いますが(苦笑)

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  • 今日は。
    脱線ばかりで申し訳ありませんが、西岡選手関連の流れで。クーヨン・エキシビへのナダル選手出場の抄訳記事です。
    <ナダルが「全豪オープン」に向けてエキシビションに出場>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/overseas/primary/2018/0028729.php

    今朝公式HPを開くと、更にM・エブデン選手も追加され男子は計10名。なのでジョコビッチ選手&ナダル選手は多分スポット的に出場すると思われます。
    正式にドローに組み入れられるのであれば、西岡選手との対戦も予想されて楽しみですが、恐らく2人の対戦と、あとは「1R勝ったけど、明日休みたいんだ」ってな選手と入れ替わりかな。クーヨン、そんな感じで入れ替わった選手が優勝したりする、かなりアバウトかつ暢気なエキシビです(笑)
    ただしこれも、あくまで2人が出場することが大前提。またSKIPしてAOはぶっつけ本番という可能性もありますし。今までの流れからして(苦笑)

    さて本日、杉田選手のオークランド1Rがまもなく始まります。相手はミラノ・レース卒業のカチャノフ選手。錦織選手の本格復帰を待つ間も、西岡選手の復帰や杉田選手のステップ・アップと、大事なテニス観戦は止まりませんね。

    ちなみに私が、ハチャノフ(実際発音もほぼそれですね)表記ではなくカチャノフ表記にこだわっているのは、スタコフスキー選手をスタホフスキー選手とは言いづらいし、スカトフ選手をスハトフ選手とはもう口が回らない(苦笑)し、じゃあ統一して「カ行」でという自分勝手な思い込みだけですので、どうか気になさらないでくださいな。

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  • 錦織選手がWCで参加するチャレンジャー(CH)ですが、CHの場合エントリーは3週間前です。
    Oracle Challenger (1月22−28日、ニューポート・ビーチ、カリフォルニア)のエントリー・リストは、トーナメントのサイトの他にも、イタリアのTennis teenサイトとかMens Tennis Forum(テニスヲタクの聖地?(笑)通称MTF)サイトとかで(割と早く)確認することができます。最高位は79位のティアフォーです。RBC Tennis Championships (1月29日−2月4日、ダラス、テキサス)のエントリー・リスト締め切りは今週末なので、すぐに明らかになるかと思います。

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  • 禮さん さすがです。PRランキングからCH大会参加の締め切りまで、広い知識をお持ちですね。
    感動してしまいます。

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  • こんにちは😃錦織好きの青年ですw
    ツアー復帰は2月からなのであくまでも試合勘を戻すためのチャレンジャー参戦だと思っています

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  • マレー、メルボルンで右臀部の手術受けたみたいですね。復帰は芝シーズン頃になるらしいです。たまには情報をと思って。記事には無関係ですいません。
    僕もこんなお断り入れるの非常に解せないんですが、やれ記事に関係ないだのコメント自粛せよだの言われそうなので笑。行き過ぎた自主規制みたいで奇妙です。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。