錦織圭、早くもインディアンウェルス公式サイトのトップページに(でも写真はFognini)

予選の1回戦を勝っただけなのに、早くもトップページのニュースになってます。

やっぱり注目されているんですね。

しかし、Fogniniとのセットです。トップページの写真もFognini。このページ、日替わりなのでキャプチャしておきます。

08indianwellstop080312.PNG

公式サイトでこの画像をクリックすると、今度は錦織の写真とともに記事全文が読めます。

これも記念キャプチャ。

08indianwellsnishikori080312.png (PNG 312KB)

以下翻訳。

(2名の)期待の星が予選初日に勝利

2人のATPサーキット期待の星、イタリアのファビオ・フォニーニと日本の錦織圭が火曜日、インディアンウェルスの予選1回戦で勝利し、パシフィックライフ・オープン本戦入りへの望みを繋いだ。

予選第3シードのフォニーニは出だしから精彩を欠き、1セットダウンの1ブレイクダウンという状況に陥ったがそこから奮起し、アメリカのサム・ウォーバーグを0-6, 7-6(2), 6-2というスコアで下した。フォニーニはウォーバーグのサーブを4度ブレイクし、2時間ちょうどで勝利を収めた。

錦織はイギリスのアレックス・ボグダノビッチを6-4, 4-6, 7-5というスコアで倒すのに2時間11分を要した。この試合は両者合わせて13ブレイクが入り乱れた試合となった。錦織は最初のサービング・フォー・ザ・マッチを逃したが、続く2つのゲームを奪って勝負を決めた。

(注:ファイナルセット5-4でキープできなかったことを指していると思われます。)

20歳のフォニーニは先月、南米のクレーコートでのびのびとプレーし、Vina del Marで初めてのATP大会準々決勝進出を、Costa di Sauipeで初めての準決勝進出を果たした。18歳の錦織はデルレイビーチ国際の決勝でジェイムス・ブレイクを撃破し、ATPツアー6大会目にして早くもタイトルを獲得した。

(以下、錦織の話題はないので省略)

2 件のコメント

  • 亀の子iwaさん、情報ありがとうございます。
    錦織の試合は2時間後じゃないでしょうか?
    がんばって起きてくださいよ!一緒に応援しましょう。ライスコで・・・。

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。