Number Web「ツアー離脱を決めた錦織圭が今やるべきこと。」

Number Webに以下の錦織圭関連記事が掲載されています。

鼻血ブログNumber番記者のくーさん(マックウィンさん)が見つけてくださいました。ありがとうございます。

ツアー離脱を決めた錦織圭が今やるべきこと。(Number Web)

書いたのはWOWOWでも記事を書いているフリーライターの秋山英宏さん。

日本テニス協会広報委員も務めていらっしゃいます。

Number 730号(2009年6月18日号)に掲載の記事だと思います。
(Web掲載は全文?それとも部分?ご存知の方いらっしゃいませんか。)

若き日の伊達を指導した小浦武志コーチが、当時を振り返り「すごいエンジンを積んでいたが、車体や足回りは未完成だった」と話したことがある。今の錦織もまさにそんな状態なのではないか。

このあたり、そんな感じがしますね。錦織の全身のバネをフルに生かしたテニスは体への負担も伴います。

復帰がかなったら、ぜひフィジカルの専門家をツアーに同行させるべきだと思う。(中略)それも、できれば日本人がいいのではないか。錦織は英語が話せるが、日本人同士の以心伝心に勝るものはない。フィジカルとともに精神面を支える兄貴分が、今後の錦織には不可欠だ。

この部分を読んだ方は中村豊トレーナーのことが頭に浮かんだのではないでしょうか。
私も中村トレーナーがずっと帯同してくれたらなあ・・・と思ったことがありますが、彼はIMGアカデミーでも要職に就いていますので、フルタイムは難しいかもしれません。

でも、付いて行ってくれないかなあ・・・。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 6/18号 [雑誌] Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 6/18号 [雑誌]

文藝春秋 2009-06-04
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る by G-Tools

P.S. 全仏オープン決勝 フェデラーvsソダーリング戦の感想は、時間が少しあいてしまいますが明日書きたいと思います。

4 件のコメント

  • 鍛えた分、休息をとるのも大事だと思います。
    (超回復と言うものらしいです。)
    運動量を補うために高カロリーのもの
    もガンガン食べまくってほしいな!
    日本人アニキもいたらいいですねー

      引用  返信

  • Number担当くーさん、ありがとう!

    決勝の感想、楽しみにしてますね。
    フェデラー対デルポトロの予想を完璧に当てたりしていたので、実は決勝も予想を当てちゃうんじゃないかと、ちょっと心配していました。
    きっちり外したこと、素直に喜んでくださいw

      引用  返信

  • Number見ましたが(立ち読みすみません)半ページの記事でした。
    これで全文だったと思います。

    秋山さんはウィルソンのサイトでも記事を書いていらっしゃいます。
    錦織選手たびたび登場してます。
    http://www.wilson.co.jp/wseye/cat27/

      引用  返信

  • くーさん。みけさん。情報ありがとございます。
    試合にでてないだけに、この時期の記事情報はかなり有り難いです。

    アニキ・・・ 団長さんがアニキとして帯同するのはどうでしょうかね。
    とりあえず指導なしの普通のアニキ目線で、精神的に支えていく。。。なんちゃって。古いか。

    杉山愛選手が「引退したら圭君をストーカーのように追っかける」というような事を以前言ってましたが、実現はしなくても心強いですね。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。