くーさんより視聴レポート届きました!ありがとうございます!
私?見逃しましたとも
出張が長引いて帰宅が9時半ぴったりですよあなた。
再放送が多いので油断して録画もしておりませんよ。
次回は絶対録画するぞ!
さてレポートです。
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「ライジングスター☆錦織圭~Air Kの魅力~」見ました!!
これまで見てきた錦織選手のドキュメンタリー=今までのなぞり(錦織圭のこれまでの歴史)プラス現段階までの試合結果状況、と同じタイプのものかと思いましたが、アプローチが少し違いました。
メインはテレビ朝日の修造チャレンジ蔵出し映像、そして現在のプロテニス選手・錦織圭が形成されるまでに大きく携わった人たちのインタビュー、この二つで構成されていました。
修造チャレンジでは、まず、圭選手が5歳上の高校生と練習試合を行い、勝利したシーン。
(これはその迫力、テクニック共に驚きでした。幼い頃から完成されているテニス、
このテニスを見た誰もが、世界のプロテニス界で上を目指せると確信したと思います。
既出の映像=松岡さんとの対戦シーン、よりこの映像の方が当時の彼の非凡ぶりが
よくわかります。)
逆に英語でのテニスに関するスピーチを促され一言もしゃべれないシーン(今までのドキュメンタリーでは見たことのないシーン)は圭くんのやさしさ、シャイな部分がよく表れていました。(松岡兄い、きびしこと、きびしいこと!それも錦織選手の才能を大きく買っての叱咤だったと思います。それにしても大粒の涙を流す圭くん、ちょっとかわいそうで胸が痛みます・・・。)
松岡氏はもちろんのこと、15-0の著者・神 仁司氏、丸山 薫氏、米沢 徹コーチ、が錦織選手の才能のすばらしさ、これからへの錦織選手への期待度をコメントしていました。
錦織選手のトレーニングディレクター(フィジカルトレーナー)の中村豊氏曰く
「運動能力がすごく高いので体の大きい小さいのハンディは無いだろう。」
これは圭くんだけでなく私たちファンにとっても心強い言葉ですね。
錦織選手の今の練習相手は、ジュニアのトップクラスの選手だそうです。
同じスクールの後輩から、たまに「エア・ケイの打ち方教えてよ。」といわれることもあるとか。
圭くんのインタビューは昨年のものと思われるものと今年2月取材陣がIMGへ行ったときに行われたインタビューの2つでした。
彼のインタビューで興味深かったのは、昨年デルレイビーチでジェームズ・ブレイクと対戦したときの心境を話していること。そして
「おととい添田豪くんと一緒にカレーを作りました。」
と言っていたこと。「おぉ!もしかして豪くんのSAPオープン試合の後ではないかい?!」とついつい身を乗り出してしまいました。←ミーハーな私です。
節目節目での圭くんを見てきた人たちのインタビュー、そしてそのときの錦織選手の心境、
それが解る番組でした。
最後に、今一番好きな言葉は?と聞かれ、たくさん考えて『一生燃焼』と答えてくれた錦織選手でした。
この番組を見て、ファンも大阪デ杯の士気を高めましょう。
まだまだリピート放送あります!!
以後、これで通します。今まで名無しで失礼しました。
「運動能力が高いからハンディはない」
これは信じたいものを信じようとする人の性を意識した、マスメディア向けの発言ですね。
テニスにおいて素早く動けることは重要ですが、定量の高さを持つネットを挟んで戦う競技である以上、高さは何より勝るメリットです。
もし錦織選手に185センチ、190センチの身長があればサーブで苦労することもなかったはず。
今は190センチ付近で十分に動ける選手は掃いて捨てるほどいる以上、運動能力が抜群に高かったとしても身長がさほどないのは明らかにハンデです。
確かに錦織選手はアジリティが高く、ストロークの高い打点もジャンプしてカバーしています。
でもサーブではごまかしきれませんし、ストロークで跳ねていれば普通の選手より膝への負担やスタミナの消耗が激しくなるのは当然の話。
個人的には錦織選手は体ができていないことより、プレースタイル的に消耗しやすいことのほうが怪我、棄権が多い原因ではないか?と思っています。
それはさておき、先日ベオグラードのチャレンジャーを見る機会があり、
そこで地元ワイルドカードのフィリップ・クライノビッチという選手の試合を見ました。
スポルティーバでボロテリ氏がトップにいける可能性のある選手として挙げていた、「16歳のフィリップ」です。
ボロテリアカデミーの練習でもすでにトップ選手と合流してやっている、「Next Kei」というべき選手です。
地元の応援虚しくフルセットで敗れてしまいましたが、
彼がとあるポイントで余裕のあるチャンスボールをAir-Kしていました。
魅せ技のフォアジャックナイフですが、しっかり先輩の影響受けてるようです。
菜梨引用 返信
くーさん、レポートありがとうございました。
蔵出し映像満載のようで、さすがGAORAですね。
引越ししたら加入する予定なんだけどまだ先だわ(泣)
えみっち引用 返信
見たことのない映像ばかりで、小学生の錦織がかわいい!上手い!菜梨さん、身長のハンディはありますね。他の優れた部分をどんどん伸ばして行って欲しい。中村豊トレーナーが今後も強力にサポートしてくれるでしょう。くーさん、レポートありがとう!私のお気に入りの言葉:「ちょっとだけ」
Nosa引用 返信
私も見ました!
くーさん、レポートありがとうございます。
とっても充実した内容の番組でしたね。
Nosaさん、同感です。
小学生の圭くんの、かわゆいこと、いじらしいこと。
涙流しながらも、まっすぐ前を見ていた顔が
本当に印象的でした。
菜梨さん、おっしゃるとおり、身長はハンディですよね。
ただ私の場合、恵まれた体格じゃない、どこか
ハンディのある選手たちが、プラスアルファの技を身につけて
勝っていくのに、ドラマを感じてしまう傾向があるみたい。
ハラハラドキドキは心臓に悪いと思いつつ・・・。(^_^;)
BAKO引用 返信
添田は12月から1月にかけてIMGアカデミーの練習に参加してますね。
そのときにカレー作ったんじゃないでしょうか?(笑)
http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0001709258.shtml
wadako引用 返信
マックウィンことくーです。
えみっちさん
GAORAも我らが錦織圭のために頑張ってくれてますよね。
充実した試合放送をこれからも期待したいです。
Nosaさん
ちっちゃい圭くんかわいかったですね~。
目がくりくり。ちょっとは勝てると思ってた~って。
そりゃ勝てると思って試合にのぞまなきゃ勝てないよね^^
BAKOさん
うんうん。小よく大を制すというか
テクニックでそれらを超えるものを繰り出す
その姿にゾクゾク感じてしまうんですよね。
菜梨のおっしゃることもよくわかります。
心の中では十分わかっているつもり。
それでもやはり錦織選手にはNo,1になってもらいたい。
厳しい道ではあると解っていてもです。
水泳北島選手もアメリカ人選手より比較的体の小さいヨーロッパの選手が、北島選手の勝利に一緒に喜んでくれる、と言っていました。日本人スポーツ選手のの背負った宿命というかそういうものを
超えて頑張っている選手に惚れてしまう私です。
wadakoさん
そうそう、そうだった。
今年IMGに参加していたんでしたっけね。
うん、そのときかも!
圭くんのインタビュー。
2月のインタビューのようだったんですが
1月だったのかな。
マックウィン引用 返信
くーサン、遅れてごめんなさいね(汗)
観れない環境にある自分にとってはレポだけが頼りでっす♪
ありがとうございまっす!!
これからもお願いしますね!!
種丸引用 返信
今回のGAORAの特集では、錦織選手と松岡さんとの関係についてとても良いものを見せていただきました。
海の物とも山の物とも分からない段階の錦織選手を真摯に指導する松尾さん。
2001年の修造チャレンジでの英語トークレッスン、2003年のコート脇での「心(?)」の話です。
錦織選手には、プロになる以前から沢山の素晴らしい大人たちがサポートしてくれていたということがよくわかりました。
gonzaemon引用 返信
だんちょ 大変です。
ビッグニュースです。
圭の公式サイトがアップされました。
http://keinishikori.com/
jiji引用 返信
あわてて投稿したら、ほとんどのリンクがcoming soonになっていました。
jiji引用 返信