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日曜日 – 錦織圭公式サイト|KEINISHIKORI.COM
タイトルのつけ方はいつもの通りですw
朝はゆっくりと起きて目が覚めたのは1時過ぎでした。
さすがに時計見たときはびっくりしましたが、なんとか冷静にうけとめて・・・。
少し遅い朝食を取りました。
「少し遅い」じゃなくて大幅に遅いですし、1時だと朝食とは言わないのではw
みなさんフランスの映画ってみたことありますか?
僕はフランス映画にハマっています。
ということで、好きな映画はTAXIシリーズ、LIAR GAMEだそうです。
私は映画にはあまり明るくありませんが、最後は基本ハッピーエンドとなるアメリカ映画と違って、フランス映画には予断を許さない妙な緊張感がありますね。
「えーーー!それで終わっちゃうの・・・!」
って結末が結構あった気がします。TAXIシリーズは明快で単純にエンターテイメントとして楽しめる作品でしたが。
でも私もどちらかというとハリウッド映画よりはフランス映画の方に興味をそそられます。
フランス映画は会話に重きを置いていて、登場人物の性格描写が細かく、人間関係を中心に話が展開していくイメージがあります。
ハリウッド映画は至る所に伏線を張り巡らせて、それを最後に一気に回収するというパターンが多いように思います。それはそれで「おお、すごい」と思って楽しめるのですが、フランス映画の一歩先に何が起こるかわからない不安定さ、終盤に行くに近づいて「おいおいまさかこれで終わるんじゃないだろうな・・・」という不安感そして、「マジか!ほんとに終わりやがった!」という呆気無さw 時々後味が悪いこともあるけど結局は楽しめているように思います。
さて久しぶりの試合となるLAの大会も近づいて来ました。調整が順調に行っていい試合をしてくれることを期待したいと思います。
テニスとは全く関係のない話ですが、
こういうネタにはからまない訳にはいきません。
一般的に言うところの「ハリウッド映画」は物語や設定ありきで、
フランス映画に限らずヨーロッパ映画に言えるのは、物語は
あくまでも映画における設定でしかなく、その境遇に置かれた
人間を描くことに主眼が置かれているという違いがあるかも
しれませんね。
とはいえ、もちろんアメリカ映画にも後者的な作品はいくらでも
あるしTAXiとかはフランス映画でも前者的かと思います。
フランス映画好きというからには、もっと大人な作品を
観て欲しいですね~(笑)
sabumasa引用 返信
テニスネタじゃないけど、
フランス映画、というより
リュック・ベッソンの脚本作品は
とても好きなもんで、つい一言。
タクシーシリーズも、
トランスポーターシリーズも、
大好きです。
独特の言葉遊びや、キャラ設定。
エピソード。
ハリウッドと違うなあ、と感じるのが
話が進むテンポかなあ?
プロットどおりに、行け行けどんどん、じゃなくて
間合いとか、余裕、とかが、
私の感覚にちょうど合う気がします。
特にタクシーは、
あの独特のテーマ音楽が素敵。
BAKO引用 返信