Tennisnakamaさんのところで知ったのですが、ついにというかようやくというか、錦織圭の公式Webサイトがオープンするらしいです。
(現在、アクセスしてもテストページしか見ることができません。)
私もグレン・ワイナーと知り合いの40LOVEさん経由で「錦織圭の公式Webサイトがほしい」という要望を出させていただいていたので、とても喜んでいます。
これでこのブログの一部のコンテンツは不要になりましたがw
これからは、ファンの目線から見た錦織圭を精力的にレポートしていきたいと思います。
このURL(keinishikori.com)、以前はドメイン業者による競売にかけられていました。つまり安価でドメインを取得して、高値で売るというものです(ここではその是非についてはコメントいたしません)。
私がこのブログのドメインであるkeinishikori.infoを取得した2月15日段階では、.comと.orgがすでに取得されており、.infoと.netと.jpとが空いている状態でした。
.netは錦織サイドが公式サイトをオープンしようとしたとき、いいドメインがないと困るだろうとおもって意図的に外しました。
その後、.comと同じようにドメイン業者にkeinishikori.netを取得されてしまうのを恐れ、Tennisnakamaさんがkeinishikori.netを取得されたのでした(今思えば私もそうしておけばよかったですね)。
Tennisnakamaさんは錦織サイドから要請があったらkeinishikori.netを喜んで譲るつもりである(転売目的ではない)と常々おっしゃっていました。
Tennisnakamaさんの記事によると、私のkeinishikori.infoも存続の危機に晒されていたとのことです。私のところにはこの件に関して代理人のオリビエ(オリバー?)さんからは何の連絡も入っていませんから、まったく寝耳に水でした。
(Tennisnakamaさんはオリバーと書いてらっしゃいますが、いろんなところでOlivier Van Lindonkと書かれているのでオリビエだと思っていました。発音上はオリバーなのでしょうか。とりあえず当ブログではオリビエと表記します。)
伝え聞く情報から判断するとオリビエさんはかなりナイスガイで優しい人物だと思っていたので、「錦織に関するドメインを全部回収したい」という無慈悲な話もやや信じられない感じですが、その後何事もなくて良かったです。
その時の暫定的なアイデアの1つだったのではないかと思っています。実際、その後は何もなかったわけですし・・・。
Tennisnakamaさんからコンタクトを取らない限り、何ごともなかったようにkeinishikori.comがオープンしていたような気がします(笑)。
「とりあえず放っておく」という対処は良かったですね。
外国人との交渉はこう言った、良く言えば大らかな、悪く言えば適当なところがありますからね・・・。
ちょうどいい話題なのでここで報告させていただきますが、このブログを移転するかもしれません。
.infoドメインにはいくつか問題があって、特にDNS(ドメインネームサーバー)による名前解決の問題でこのブログにアクセスできないことが時々あるからです。
最初はイーモバイル経由のアクセスで世界中の.infoのサイト全部が見れない現象が起きたのですが、その後携帯からのアクセスでも同様の現象が起きたり、私の自宅のADSLからでも同じ現象が起きるようになりました。
参考:イーモバイルから.infoのサイトが開けない件(「頭ん中」より)
セキュリティ上の脆弱性につながるとの情報もあり、戦々恐々としています。
解決するのはさほど難しい問題には思えないですが、約1ヶ月経過した現在でも完全に直ったかどうか分かりませんし、こちらからは対処できない問題ですので、移転を考えています。
また、.infoは安価で取得できることからか、危険サイトが多いとの報告もあり、信頼度が低いそうです。
逆に日本のドメインを表す.jpは安全性が高いという評価みたいです。
Googleでは.infoだからといって検索順位の評価を下げることはないと明言していますが、実際、私のブログはつい最近までGoogle様に異常に嫌われていましたので、半信半疑です。
Yahooでは「錦織圭」の検索で10位~20位だったのですが、Googleでは500位にも現れていませんでした(現在はともに20位台です)。
そういう事情もあって、このブログをkeinishikori.jpに移すことを考えていたのですが、Tennisnakamaさんの記事を読む限り、とりあえず1回は「keinishikori.jpを使う予定はあるか?」とオリビエさんに打診したほうがよさそうです。
この件、決定次第またお知らせします。
どうもわざわざ御丁寧に挨拶のコメントをありがとうございました。
マネージャー曰く、ファン活動は大いに自由にやってほしいということですので、jpであろうとkeinishikoriの名がついても全く問題がありません。あの時は、まだ会社の方針として公式サイトをどうするかまだ決めていなかったようで、とりあえず錦織の名前のついているのは、こちらが管理しておこうということだったらしいです。でももうはっきりとkeinishikori.comとしてスタートすることになりましたので、他のサイト名は何を使おうと関係なくなりました。ちなみに.comの所有者を調べてみると、ちゃんと登録者は錦織圭自身となっておりました。住所はIMGの会社の住所でした。
取り急ぎご報告まで。
Tennisnakama引用 返信