ランキング試算(2014年10月27日付)

錦織選手のランキング関連データ 10月20日現在
現在ポイント 4355 本年の対戦成績 49勝11敗
現在ランキング 7位(-1)
本年記録 年初 17位 最高位 6位 最低位 21位
生涯最高位 6位(2014.10.06) 生涯最高ポイント 4435(2014.10.06)
トップテン在位週間 10  現在継続週間 7  過去最高継続週間 7
現在レースポイント  4265  5位(+0)
現在5位の選手とエントリーポイント  Ferrer, David (ESP) 4585
現在8位の選手とエントリーポイント  Cilic, Marin (CRO) 4105
現在10位の選手とエントリーポイント  Murray, Andy (GBR) 3795

今週は何処にも参戦しません。

現在ポイントは 現在点4355 – 失効点 0=基礎点4355 7位スタートです。

27日付け 20日現在  4355 7位  49勝11敗   4265 5位

レースランキング について
  期末(Paris後)では、エントリーランキングと一致します。
  その上位8人がLondonに参戦できます。
  今年はParisまで混戦が続くことでしょう。残り3名

現在点   4265

(注 QはFinalへパスした選手
1 Djokovic 9010 Q
2 Federer 8020 Q
3 Nadal 6745 Q
4 Wawrinka 4805 Q
5 Nishikori 4265 ○
6 Cilic 4150 Q
7 Berdych 4105 + 0 (0 - 150)= 4105 △
8 Murray  3885 + 0 (0 - 90)= 3885 △
9 Raonic 3750 + 0 (0 - 0)= 3750 △
10 Ferrer 3775 + 0 (0 - 90)= 3715 △
11 Dimitrov 3555 + 0 (0 - 45)= 3555 △
12 Tsonga 2,650 ○
13 Gulbis 2455 + 0 (0 - 90)= 2455 △

錦織選手対各人の最大ポイント マイナス表示が超されることを表します。

MurrayがValencia優勝 -30 —-2
RaonicがBasel優勝 +15
BerdychがValencia優勝 +60  —1 ここが計算ミスでした。
FerrerがValencia優勝 +80
DimitrovがBasel優勝 +300

(1と2はどちらかが達成した場合のみ6位になります。)削除
Murrayの優勝で6位になります。
しかし、Parisの一発勝負で、Finalへパスするかどうかが決まります。

今言えるのは・・・

RaonicがBasel優勝の場合
ParisでMurray、Berdych、Raonic3人より勝ち越せばほぼパス。

RaonicがBasel優勝以外の場合
ParisでMurray、Berdych2人より勝ち越せばほぼパス。

錦織選手がParisで準決勝進出以上の場合、ほぼパス。

錦織選手がParisで決勝進出以上の場合、パス。

エントリーランキング 今週はこちらは省略します。

錦織選手の参戦予定(の想像)

※大会開始日、開催地、カテゴリー、ドロー数、エントリー状況の順です。
(GS:グランドスラム、MS:マスターズシリーズ、500:ATP500、
 250:ATP250、DA:ダイレクトアクセプタンス)

アジア・年末
10.27 Paris MS 56Draw DA (シード#7)
11.09 Finals London 残り3名

[参考] 2014. 10.20  日本人ランキング
7 Nishikori    4,355
94 Ito       589
112 Soeda     506
144 Sugita     378
154 Moriya    351
165 Daniel     326
168 Nishioka    322
251 Uchiyama   192
327 Niki      138

58 件のコメント

  • パリで準決勝以上ですか、かなりハードル高そうですけど全力で応援します!

      引用  返信

  • 今週の結果次第でもう少し楽になるか?、厳しいままなのか?
    今週は他人任せなので・・・
    今週参戦し、ポイントゲットしておけばParisはズッと楽になったと思います。

      引用  返信

  • 錦織選手が十分休養を取ってパリ(+ロンドン!)で大活躍できますように…

      引用  返信

  • 休養の問題よりも、ブログからの感想では、
    やはり心配していた初のプレッシャーが非常に大きい感じですね。
    一発勝負のかけを乗り越えるさらなる精神的タフネスを養って欲しいです。
    それさえあれば結果は付いてくると思うのですが・・・

      引用  返信

  • こんばんは。ケイメヒコさんにお聞きしたいのですが、今回圭くんは罰則をまぬがれるためバレンシアでプロモーション活動してますがその事によってパリ出場OKで0pointerも適応されずハレとかの90pが生きるのでしょうか?基本的な事をお聞きしてすいません。

      引用  返信

  • わたしの理解ですが・・・

    プロモーションはポイントには関係しないと思います。
    大会側が期待していた選手が参戦しないことになったので、
    協力を要請されたものと思います。それに錦織選手は応えたわけです。

    ペナルティはルールの問題です。
    大会のプロモーションに参加したらペナルティが解消されるとは思えません。
    そういうルールがあるとは知りません。

    ポイントの方は辞退の申請時が500大会のルールによってペナルティが発生しない時ですから
    問題無いと思います。
    ただ、その申請が妥当かどうかを確認のため大会側が要請しました。
    オンサイトでの確認はルールにあったと思います。
    (現地での練習中のケガなどにも対応しています。)
    その医療チームの判断を受けるため現地に行ったと思います。
    で、辞退は受け入れられたものと思います。
    で、来たんだから、負担にならないような簡単な強力をしてよ、となったものと思います。

    以上がわたしの理解です。(Webからの情報でミスがあるかもしれませんが・・・)

    ですから、Valenciaはポイントの記録に残らないと思います。
    これは公式の発表で確認できます。

      引用  返信

  • ケイメヒコさんいろいろ詳細なコメントどうもありがとうございました!他のサイトで話題になってましたものでお聞きしました。実質-90pとかにならないので安心いたしました。

      引用  返信

  • 21日のコメント        更新 日本時間22日 05:30

    Wawrinkaが負けてました。

    27日付け 21日現在  4355 7位  49勝11敗   4265 5位

    レースランキング について
      期末(Paris後)では、エントリーランキングと一致します。
      その上位8人がLondonに参戦できます。
      今年はParisまで混戦が続くことでしょう。残り3名

    ・CilicもParis参戦するでしょうから、彼が9位に落ちることは少ない。
     9位になる条件は錦織選手以外の3人も彼の上になることは少ない。
    ・また、彼より上なら7位確保できパスすると見ています。
    ・Parisで540ポイントを獲得すれば今のWawrinkaの上ですからパスです。
     つまり、決勝進出でパス確定です。
     決勝の相手に超されても、7位は確保できます。

    現在点   4265

    (注 QはFinalへパスした選手
    1 Djokovic 9010 Q
    2 Federer 8020 Q
    3 Nadal 6745 Q
    4 Wawrinka 4805 Q
    5 Nishikori 4265 ○
    6 Cilic 4150 Q
    7 Berdych 4105 + 0 (0 - 150)= 4105 △
    8 Murray  3885 + 0 (0 - 90)= 3885 △
    9 Raonic 3750 +45 (45 - 0)= 3795 △
    10 Ferrer 3775 + 0 (0 - 90)= 3715 △
    11 Dimitrov 3555 + 0 (0 - 45)= 3555 △
    12 Tsonga 2,650 ○
    13 Gulbis 2455 + 0 (0 - 90)= 2455 △

      引用  返信

  • Wawrinkaが負けてました。
    ・Parisで540ポイントを獲得すればWawrinkaの上ですからパスです。
     つまり、決勝進出でパス確実です。

      引用  返信

  • 決勝進出してバブリンカを抜いてほしいですね。ファイナルズでもバブリンカより上なら年末ランクで4位が期待できます。
    そう考えるとベルディヒ、マレーがファイナルズに出場すれば最後まで熾烈なデッドヒートが続くわけで、ますます目が離せませんね。

      引用  返信

  • ベルディヒさんがアンドゥハルさんに喰われましたΣ(@ω@;)

      引用  返信

  • さすがに連戦の疲れですかね。
    そうするとベルヂヒは現在何点加算されたのでしょうか。
    マレー、フェレールがベスト4、優勝、ラオニッチ準優勝で想定だと錦織はパリで何処まで行けば確定でしょうか。
    未だベスト4が必要ですかね?

      引用  返信

  • 仮にライバルたちが次戦で全員敗退したとしても,錦織が自力でファイナル出場を決めるためには,ベスト4以上が必要だと思います。

      引用  返信

  • マスターズ1000(パリ)では、ベスト4とベスト8では
    180ポイント違います。
    つまり、ベスト8止まりだと、ベスト4に進んだ4人とは
    180ポイント逆転されてしまいます。(準優勝者とは420,優勝者とは、820違います。)
    なので、パリで最悪の事態が発生した場合(ドロー次第では発生し得ないこともありますが)、例えば、
    ラオ優勝、マレー準優勝、ベルティヒベスト4、錦織ベスト8だと、逆転されることになります。

      引用  返信

  • 22日のコメント        更新 日本時間23日 21:40

    Nadalは3回戦へ、Federerは2回戦へ楽勝してました。

    27日付け 22日現在  4355 7位  49勝11敗   4265 5位

    レースランキング について
      期末(Paris後)では、エントリーランキングと一致します。
      その上位8人がLondonに参戦できます。
      今年はParisまで混戦が続くことでしょう。残り3名

    27日付けの最悪はMurrayの優勝で30点超されます。

    Paris後の状況(他者の得点は現状のままで計算)
    ・決勝進出で6位以上です。パスです。
    ・決勝の相手がWawrinkaの時、勝っても負けても5位です。
    ・決勝の相手がCilic、Berdych、Murrayの時、勝って4位、負けて6位です。
    ・決勝の相手が他の人の場合。勝てば4位です。負けて5位です。

    ・準決勝進出で、ほぼパスです。
     決勝がBerdych対Cilicの時、結果に関係なく7位です。
     決勝がBerdych対他者の時、Berdych優勝で最悪7位、他者で最悪6位です。

    この試算は日々の変化によって変わります。

    現在点   4265

    (注 QはFinalへパスした選手
    1 Djokovic 9010 Q ○
    2 Federer 8020 Q +45 (45 - 0)= 8065 △
    3 Nadal 6745 Q +90 (90 - 0)= 6835 △
    4 Wawrinka 4805 Q ○ -540
    5 Nishikori 4265 ○
    6 Cilic 4150 Q  +115
    7 Berdych 4105 ○ +160
    8 Murray  3885 + 0 (45 - 90)= 3885 △ (+380)
    9 Raonic 3750 +45 (45 - 0)= 3795 △ (+470)
    10 Ferrer 3775 + 0 (45 - 90)= 3715 △ (+550)
    11 Dimitrov 3555 + 0 (45 - 45)= 3555 △ (+710)
    12 Tsonga 2,650 ○
    13 Gulbis 2455 ○

      引用  返信

  • うひー、なんだかもうロンドンは8割方確定みたいに思ってましたが、ベスト4や決勝進出しないと確定しないというのは、結構まだまだわからないのですね。
    マスターズで4に入るのは相当良い状態でないと厳しいと感じます。
    特に、錦織は絶好調の試合が長期間続くという印象があまりないので・・・
    現段階でロンドンに行ける確率は5~6割くらいでしょうか。

    なんとかロンドンに行ってほしい!

      引用  返信

  • こんにちは、ケイメヒコさんにお伺いしたい事があります。

    パリでは、現時点でのATPランキング順でシードが決まりますよね?
    1~4シードの選手はSFまでは当たらず、順当に勝ち上がれば4つの山に分かれた5~8と9~12シードの選手がベスト8をかけて対戦するという事で良いのでしょうか?

    そうすると5~8シードのフェレール、ベルディヒ、錦織と、9~12シードのラオニチ、マレー、ディミトロフが潰し合って、この中の3人は最大で90ポイントしか獲得できないという事になりますか?

      引用  返信

  • すみません、間違えました。
    チリッチとツォンガを含めた4人が90ポイントしか獲得できないという事で宜しいでしょうか?

      引用  返信

  • Parisのシード順は今週のエントリーランキング順です。
    錦織選手は7番シードです。
    うわさの段階ですがFedererとNadalが不参戦でも5番シードにしかなりません。
    ベスト4の戦いの時に1-4シードとの戦いがありますが、まぁ、1-6シードに未勝利はNadalだけですので、(実質勝利を手に入れていたも同然ですが、全米前の手術をMadrid後に受けていれば、Wimbledonにも間に合ったのになと思っています。)十分ベスト4はあり得ると思っています。つまり360点です。

    その前も厳しいのですが。今は楽観的にアップセットを許さないと仮定して話します。

    緒戦Byeの16人が全て2回戦を勝ったとして、欠場者も無しで3回戦の下位シードは9-12の内の誰かでしょう。ここに未勝利のMurrayもいます。3回戦で当たらないことを祈っています。当たっても勝てば良いだけです。

    5-12の8人の内、QFに勝ち残れるのはA-4人です。負けた4人は90点で終わります。同様に1-4と13-16の8人の内、QFに勝ち残れるのはB-4人です。これが確認したいことでしたか?

    QFはA-4対B-4になります。

    NadalかFedererが欠場すると3回戦戦でMurrayとは当たらなくなります。
    Drawによっても違いがありますが、未勝利者とは当たらないに超したことありません。
    誰にでも勝てるという自身は高まったでしょうから、MS初優勝をものにして欲しいものです。

      引用  返信

  • ケイメヒコさま、ありがとうございました。
    よくわかりました。

    ナダル、フェデラーが欠場となれば優勝のチャンスは増えますが、同時に上位に行かなければベスト8も厳しくなりますね。
    ここは仰る通りマスターズ初タイトルを狙って欲しいですネ!
    と言いつつも、やはりパリのドローが気になります…(^-^ゞ

    ご丁寧にありがとうございました。

      引用  返信

  • 理論的な確定(推測を含まない)では5〜6割という感覚は正しいと思います。
    ただ、乱暴な仮定ですが各選手が、1ポイントも稼がない場合の錦織を抜く確率が8割だとしても、5人中3人以上が抜く確率は相当低くなります。

    また、パリで錦織が勝ち上がる可能性も加味し、さらに体力的にも有利な状態であることも考慮すると、感覚的にはA判定=8割位いけるのでは? という私の私見です。
    理論的にはじき出された数字ではありません。

    ケイメヒコさんは、今の状態が不確定要素を多く含む状態ですので慎重に確実な試算をされているということですね。

      引用  返信

  • 23日のコメント        更新 日本時間24日 11:50

    今日は特別な事は無かったと思います。

    27日付け 22日現在  4355 7位  49勝11敗   4265 5位

    レースランキング について
      期末(Paris後)では、エントリーランキングと一致します。
      その上位8人がLondonに参戦できます。
      今年はParisまで混戦が続くことでしょう。残り3名

    27日付けの最悪はMurrayの優勝で30点超されます。

    Paris後の状況(下位者の得点は現状のままで計算)
    ・決勝進出で6位以上です。パスです。
    ・決勝の相手がWawrinkaの時、勝っても負けても5位です。
    ・決勝の相手がCilic、Berdych、Murrayの時、勝って4位、負けて最悪6位です。
    ・決勝の相手が上位者を含む他者の場合。勝てば4位です。負けて5位です。

    ・準決勝進出で、ほぼパスです。
     決勝がBerdych対Cilicの時、結果に関係なく7位です。
     決勝がBerdych対下位者の時、Berdych優勝で6位、他者で最悪7位です。

    この試算は日々の変化によって変わります。

    現在点   4265

    (注 QはFinalへパスした選手
    1 Djokovic 9010 Q ○
    2 Federer 8020 Q +90 (90 - 0)= 8200 △
    3 Nadal 6745 Q +90 (90 - 0)= 6835 △
    4 Wawrinka 4805 Q ○ -540
    5 Nishikori 4265 ○
    6 Cilic 4150 Q  +115
    7 Berdych 4105 ○ +160
    8 Murray  3885 + 0 (90 - 90)= 3885 △ (+380)
    9 Raonic 3750 +90 (90 - 0)= 3840 △ (+425)
    10 Ferrer 3775 + 0 (90 - 90)= 3715 △ (+550)
    11 Dimitrov 3555 + 0 (90 - 90)= 3555 △ (+710)
    12 Tsonga 2,650 ○
    13 Gulbis 2455 ○

      引用  返信

  • 何気なくランキングを見ていたら、50位で841点なんですね、確かPJ45の時は1000点が目安だったような。
    また、5~10位が500点差位でひしめき合っているのも近年にない傾向かなと。
    このランキングの人達が稼ぎ捲ってる。
    ランキングだけでも、今大きな地殻変動がテニス界に起きていほ

      引用  返信

  • 初めて投稿いたします。

    昨年までは、錦織選手は日本人だから応援しているという感覚が強かったのですが、今年に入ってからは、強さとテニス自体の魅力がどんどん高まり、錦織選手だから応援するという意識で見ています。こちらのサイトも1日に何度も見ています。

    (中年になってから8年ほど前にテニスを始め、バックハンドが片手なので、申し上げにくいのですが、バブリンカ選手、フェデラー選手のファンで、錦織選手はその次です。お許しください。)

    錦織選手がファイナルに残れるかどうか、やきもきしている自分の気持ちを収めるために、まったくの数字の遊びですが、確率を計算してみました。こちらでも旬の話題なので、あくまでも机上の空論ということでご参考になれば。

    いちばん確率が厳しくなるケースとして、VaでMurrayがW、FerrerがSF、BaでRaonichがW、DimitorovがF進出とすると、Parisで錦織選手がFまたはWの場合はパス

    錦織選手がSF進出までの場合、ライバルが錦織選手を追い抜く条件は
     B:F、M:SF、F:W、R:F、D:W以上
    となり、WとFは最大1名であることから6通りの組み合わせ

    同様に錦織選手がQF進出までの場合
     B:SF、M:QF、F:F、R:SF、D:W以上 35通り

    錦織選手がR16進出までの場合
     B:SF、M:R16、F:F、R:QF、D:F以上 65通り

    錦織選手がR32どまりの場合
     B:QF、M:R32、F:F、R:R16、D:F以上 138通り

    実際のドローが出ると、このうち除外するものが出てくることになります。(系統的に作業したつもりですが、エクセルで手作業で場合分けしたので、多少間違いがあるかもしれません。)

    ここで錦織選手とライバル5選手がW、F、SF、QF、R16、R32となる確率を適当に仮定して、すべての場合について3人以上が錦織選手を上回らない確率を計算してみました。

    各ケースの確率は各人の結果の確率を単純に掛け合わせて出しています。机上の計算としてはこれでいいとすると、錦織選手とライバル全員の確率分布を共通にすると、パスする確率は80%強となりました。

    今年のツアーの実績よりはライバル各人はとてつもなく強め、錦織選手は弱めの設定として、W、F、SF、QF、R16、R32の各確率を
     錦織選手:5%、20%、20%、20%、20%、15%
     ライバル:10%、20%、25%、30%、10%、5%
    とすると、パスする確率は69%

    錦織選手をもっと弱くして
     錦織選手:5%、10%、20%、30%、20%、15%
     ライバル:10%、20%、25%、30%、10%、5%
    とすると、パスする確率は66%

    団長様が感覚的に8割ぐらいと言われているのは、錦織選手とライバルが同程度のパフォーマンスを示した場合として、ちょうどその通りになっています。

    ちなみに全員の確率分布を5%、20%、20%、20%、20%、15%で共通にすると、錦織選手がParisで
     SF進出してもダメ 約1%×20%
     QF進出してもダメ 約12%×20%
     R16進出してもダメ 約27%×20%
     R32どまりでダメ 約60%×15%
    で計約17%でした。

    最近ATPのランキングを自分でも計算をするようになった者ですので、誤解などあったら大変お騒がせしただけで恐縮ですが、その節はお許しください。

    長々と失礼いたしました。

      引用  返信

  • 不確定要素を確率で加味しようというお考えは良く分かります。
    そして設定として他者を強めにと言うのも納得できます。
    ただ疑問は「この確率分布は上位者も含めて考えた確率分布」ですか?です。
    ライバル達だけでの確率分布では実際と違いがあるのでは無いかと思うのです。

    確率そのものが分からないから持ち出すことが無いわたしですので、
    見当外れな疑問かもしれません。

    どんな場合でも、仮定を立てて行かなければならないと思いますが・・・
    確率分布を参戦者全員が対象にして求められ、現在のランキングを加味して、
    さらに、現在の状況で強め‥弱めのファクターも入れたらどうなるでしょうか?
    実際の状況に近くなるのでは無いかと思うのですが???

    ですから、わたしは現実から次の状況を試算するしか脳がありません。

      引用  返信

  • 私の単なる独断と偏見による予想ですが、バレンシアではマレー又はフェレールのどちらかが優勝、でどちらかがベスト4。
    ラオニッチは良くてベスト4、そうでないならベスト8どまり。
    ドミ君はフェデラーに負け。
    この状況でパリに突入だと思います。
    やはり怖いのはベルヂッヒ、マレー、フェレールの三人。
    そしてラオニッチには抜かれることはないにせよパリで返り討ちに会うことだけが怖いです。
    つまりラオに早い段階で当たって負けた時に、残りの三人が勝ち上がって錦織がラオ以外の三人に越されてしまうのが最悪のシナリオでしょう。
    ただ進化した錦織ならそうはいかない。
    きっと誰が来ようとも自ら倒しファイナル進出を決めてくれるでしょう。
    早くパリが見たい!!

      引用  返信

  • J さん
    いいですね。

    ご無事な旅行をお祈りします。
    試合中は応援と試合を楽しんでください。
    ホテルに帰ってからの現地報告を期待しています。

      引用  返信

  • j さん、歴史的出来事を目に焼き付けてきて下さい!お気を付けてm(__)m

      引用  返信

  • 24日のコメント        更新 日本時間25日 00:30

    RaonicがGoffinに負けてました。

    27日付け 22日現在  4355 7位  49勝11敗   4265 5位

    レースランキング について
      期末(Paris後)では、エントリーランキングと一致します。
      その上位8人がLondonに参戦できます。
      今年はParisまで混戦が続くことでしょう。残り3名

    27日付けの最悪はMurrayの優勝で30点超されます。

    Paris後の状況(下位者の得点は現状のままで計算)未チェック
    ・決勝進出で6位以上です。パスです。
    ・決勝の相手がWawrinkaの時、勝っても負けても5位です。
    ・決勝の相手がCilic、Berdych、Murrayの時、勝って4位、負けて最悪6位です。
    ・決勝の相手が上位者を含む他者の場合。勝てば4位です。負けて5位です。

    ・準決勝進出で、ほぼパスです。
     決勝がBerdych対Cilicの時、結果に関係なく7位です。
     決勝がBerdych対下位者の時、Berdych優勝で6位、他者で最悪7位です。

    この試算は日々の変化によって変わります。

    現在点   4265

    (注 QはFinalへパスした選手
    1 Djokovic 9010 Q ○
    2 Federer 8020 Q +90 (90 - 0)= 8110 △
    3 Nadal 6745 Q +90 (90 - 0)= 6835 △
    4 Wawrinka 4805 Q ○ -540
    5 Nishikori 4265 ○
    6 Cilic 4150 Q ○ +115
    7 Berdych 4105 ○ +160
    8 Murray  3885 +90 (180 - 90)= 3885 △ (+380)
    9 Raonic 3840 ○ (+425)
    10 Ferrer 3775 +90 (180 - 90)= 3715 △ (+550)
    11 Dimitrov 3555 + 0 (90 - 90)= 3555 △ (+710)
    12 Tsonga 2,650 ○
    13 Gulbis 2455 ○

      引用  返信

  • SWさん、大変興味深い結果ありがとうございます。
    錦織選手がファイナル決定の確立が80%強というのは、感覚的にあってますね。
    ただFの確率が20%というのは、さすがに高すぎではないでしょうか。
    足し合わせると100%を超えてしまいます。
    普通に考えて上位10位の平均で10%くらいだと思います。
    ライバルたちのF以上が、錦織選手が逆転される必要条件だと思いますので、この値が変わると、全体の確率もだいぶ変わるのでないでしょうか。
    お時間がありましたら、計算していただけると幸いです。

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  • 今日のディミトロフの負けで
    パリでディミトロフ優勝、ラオニッチ準優勝じゃない限り8位以下になる事は無いと思います。
    ドローで二人が同じ山になった瞬間決定ですね。
    おめでとうございます。
    ちなみにフェデラーも休みそうなんで、確定なんですが、まあそれは置いておいて(笑)

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  • さらに明日フェレールが負けたら決定
    フェレールが勝ってもパリで錦織の必須ポイントは90です。
    もう99パーセント確定ですよ。

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  • ナダルが欠場しない前提だと、チリッチは9位以下でもファイナル出れるので、
    ベルからディミの5人のうち3人に抜かれるとアウト
    ナダルが欠場する場合、4人に抜かれるとアウト

    1.マレーがフェレールに勝ってそのまま優勝した場合
    錦織選手と5人の差は
    ベル 160
    マレ -30
    ラオ 425
    フェ 400
    ディ 710

    1-1.錦織がパリで360取ると
    ベル 520
    マレ 330
    ラオ 785
    フェ 760
    ディ 1070

    となり、フェレは倒してますので、マレ+ベルorラオの2人までしか抜けないので、確定

    1-2.錦織がパリで180取ると
    ベル 340
    マレ 150
    ラオ 605
    フェ 580
    ディ 890

    となり、マレが180以上+フェレが600以上、ベルが360以上、ラオが1000を同時に取り得るので、ナダルが欠場しても確定しません

    2.フェレールがマレーに勝ってそのまま優勝した場合
    錦織選手と5人の差は
    ベル 160
    マレ 290
    ラオ 425
    フェ 80
    ディ 710

    1-1.錦織がパリで360取ると
    ベル 520
    マレ 650
    ラオ 785
    フェ 440
    ディ 1070

    となり、フェレは倒してますので、マレ+ベルorラオのみの2人or1までしか抜けないので、確定

    1-2.錦織がパリで180取ると
    ベル 340
    マレ 470
    ラオ 605
    フェ 260
    ディ 890

    となり、マレが600以上+フェレが360以上、ベルが360以上、ラオが1000を同時に取り得るので、ナダルが欠場しても確定しません

    以上から、
    パリで錦織選手が360取れば、ファイナル確定
    180以下の場合はまだ、落選パターンがあります

    とは言っても、フェレールは苦手にしてませんし、鉄人といえどもお疲れでしょうし勝って決めてくれると思います!

    仮に負けても落選パターンがかなり限られているので、体感ですが
    明日マレーが勝ったら95%
    フェレールが勝ったら99%くらいになってるのではないでしようか

      引用  返信

  • ロブレド、ポスピシルはどちらが来てもまあ大丈夫でしょう。
    ツォンガも怖いのは怖いけど、今の状態はそんなに良いとは思えない。相性も良いし大丈夫。
    フェレールはもう疲れてるから大丈夫。ジョコはここを無理して取りに行く状況じゃないから勝てるはず。
    そしてフェデラーとの決勝戦、痺れる戦いを見届けたら初のマスターズ制覇ですね!!

      引用  返信

  • @よい
    よい様、

    >ナダルが欠場しない前提だと、チリッチは9位
    以下でもファイナル出れるので―

    との事ですが、チリッチがファイナルに出場出来ないパターンもあるのでしょうか?

      引用  返信

  • @まめのき
    まめのきさん

    すみません、書き方が良くなかったです

    GS優勝者は一人まで9位以下でも出れるらしいので、
    今年のGS優勝者のワウリンカ、ナダル、ジョコビッチの3人が7以上が確定している現状、全米優勝のチリッチは何位になっても出場できます。

    現在確定者が、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、ワウリンカ、チリッチの5人となっているため

    ナダルなどの欠場者が出ない限り、錦織は他の3人に抜かれてはダメで、
    欠場者がでたら、その分枠が増える
    ということになります。

    『ナダルが欠場した場合にチリッチが出れる』というふうに誤解されうる文章になってました、申し訳なかったです。

      引用  返信

  • @よい
    よいさま、
    ありがとうございます。

    ナダルが欠場すると、チリッチが出場出来ない可能性があるのかな?と誤解していました。

    それにしても、パリマスターズ終了時点でチリッチが三人に抜かれる可能性もあるので、シリーズ終盤で頑張った選手にとっては複雑ですネ…(- -;)

      引用  返信

  • 初めて投稿します。
    いつも大変楽しく読ませて頂いています。

    何となく、既にLONdon確定のような気がしますが。
    ATPのRace Rankingのポイントをみると、現在錦織を抜く可能性のあるのは、現段階で
    ベル 4105 (敗退)
    マレ 3975
    フェ 3863
    ラオ 3840 (敗退)
    ディ 3555 (敗退)
    現段階での、錦織4265との差は
    ベル 4265-4105=160
    マレ 4265-3975=290
    フェ 4265-3863=402
    ラオ 4265-3840=425
    ディ 4265-3555=710
    このうち、ナダル欠場であれば残り4枠から漏れるのは1人です。
    まだポイントの決していない、マレ、フェは今夜どちらかが敗退します。
    ここでポイントなのは、ドローです。
    1人抜けの定義から言えば、ディさんは優勝で1000ポイント取るしかありません。
    ラオさんもFinalへ行って600ポイント取る必要があります。
    このケース以外では、ディさんかラオさんの一抜けが決まってしまいます。
    となると上記の定義を満たすときには、必然的にマレさんはSFの360ポイント以下となります。
    実は、この両者今夜戦うので当然どちらかは現状のポイントで歩留まりです。
    フェさん勝利の場合、錦織がパリのコートに立てば、マレさんとのポイント差は初戦敗退しても290+10=300です。当然SF進出で抜き去る事が可能ですが、ディ優勝、ラオ準優勝の時には、ドロー上、マレさんはSF進出できません。従って180ポイントでは錦織を抜くことはできないのではないでしょうか。
    また、マレさんが今夜フェレさんに勝ったと仮定しましょう。するとフェレさんとのポイント差は402+10=412なので、ディ優勝、ラオ準優勝時のSF出場での360ポイントでは錦織を抜くことはありません。つまり、現段階でのポイント差とドローをみると、錦織が1勝もしなくとも上記の5名から1抜けすることはないように重いますがいかがでしょうか?
    間違いがありましたらご容赦下さい。

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  • 上記投稿です。
    肝心の錦織自身を忘れていました。
    詳しい方が多いのに変だと思ったのですが、すみません。

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  • 錦織選手のファイナル進出の条件を、ある程度マジメに計算してみました。
    (Valencia の準決勝前の段階での計算です)
    Cilic 選手は、既に通過が決まっているので、Cilic 選手を除いて、Paris 終了後にレースランキングが8位以下になってしまう場合をリストすると、以下のようになります。
    (計算に誤りがあれば、ご指摘ください)

    1. Murray が Valencia で優勝して、Nishikori が Paris の準決勝で負けたとき
    Berdych と Ferrer がともに決勝に残る
    (このとき、Ferrer と Nishikori は同点なので、レースランキング8位としました)

    2. Nishikori が Paris の準々決勝で負けたとき
    2-a. Murray が Valencia で準優勝以上
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic, Dimitoriv のいずれかが優勝
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic のいずれかが準優勝
    Berdych, Murray のいずれかが準決勝に残る
    2-b. Ferrer が Valencia で優勝
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic, Dimitoriv のいずれかが優勝
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic のいずれかが準優勝
    Berdych, Ferrer のいずれかが準決勝に残る
    2-c. Ferrer が Valencia で準優勝
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic, Dimitoriv のいずれかが優勝
    Berdych, Ferrer, Murray, Raonic のいずれかが準優勝
    Berdych が準決勝に残る

    Paris で R16 で負けた時には、レースランキング8位以下となるのは、多くの場合がありえます。
    ですので、この計算が正しければ、Paris は準々決勝まで残ることが必要条件だと思います

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  • 前の投稿で、少し誤りを見つけました

    1. Murray が Valencia で優勝して、Nishikori が Paris の準決勝で負けたとき
    Berdych と Ferrer がともに決勝に残る
    Murray が準決勝に残る

    の誤りです

      引用  返信

  • HNさん

    落選枠で考えてみました。
    錦織とフェレールはQFであたります。
    マレーとディミはジョコ山ですから、一人しかSFにいけません。
    ナダルOUTで4枠を6人で争ってます。
    ディミは優勝かライバルの早期敗退の上、準優勝とハードルが高いです。
    今日のフェレール次第ですが、パリでフェデ山に入ったラオニッチが落ちそうですね。180Pしか取れないと仮定すればですが。
    実質5分の4の確率ですが、1番有利なのは錦織じゃないでしょうか。

      引用  返信

  • ナダル欠場
    マレーとディミが同じ山
    今日準決勝でフェレかマレーが必ず負ける
    はい、パリで0ポイントでも錦織100%決定です。
    よく計算して下さい

      引用  返信

  • >>トップテン在位週間 10  現在継続週間 7  過去最高継続週間 7

    最初のトップ10期間を3週と計算されていると思いますが、
    初めてトップ10に入ったのが5月12日で陥落が6月9日ですから、これは4週間ですよね?
    だとすると4+7=11週になると思います。

      引用  返信

  • 更新したつもりでコメントを更新しないまま寝てしまいました。

    皆さん、色々発表されてますので、あまり意味が無いので、それはなしにします。

    今日はこれから出かけ、帰りは夕方5時過ぎですから、日本時間26日朝7時過ぎになります。
    今日の試合の結果を踏まえてコメントしたいとお思ってます。

      引用  返信

  • ナダル欠場ということで、もし錦織がベスト8まで
    いきファイナル出場を逃すのは、

    RaonicかDimitrovが優勝
    MurrayとFerrerでバレンシアで負けたほうが準優勝
    勝ったほうとBerdychがベスト4

    というパターンしかないと思います。
    ベスト8でほぼ確定ですね。
    Ferrerがバレンシア準優勝だとすると、ベスト8で確定です。

      引用  返信

  • ディミトロフ 優勝 4555
    ラオニッチ 準優勝 4440
    フェレール ベスト4 4225or4345or4545
    ベルディヒ ベスト4 4465
    マレー ベスト16 4065or4185or4385

    いったいどの口で0でも確定だなんて言ってるんでしょうね。
    信じられませんね。

    まあ、現実こんなことになるかと言われたらならないでしょうが、試算の意味も分からないまま匿名で書き逃げだなんて、カッコ悪いですね。

      引用  返信

  • 皆さんの計算能力の高さには驚きます、スポーツ新聞以上の信頼性を感じます。錦鯉としては…ロンドン行きは200%間違いないと思います。計算する必要は皆無だと感じます、誰が勝とうが負けようが…欠場しようが関係ないです。リザーブではなくて八名に入り優勝することを願ってやまない気持ちで応援します!

      引用  返信

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