ランキング試算（2015年03月09日付）

9日付けの記事の一部を訂正しました。
MurrayのDavis Cupの点に注意していませんでした。
いままで何時もDavis Cupの週は公式の発表待ちという記事でしのいできました。
ごめんなさい。
今回はそのDavis Cupの点を加味できていない試算チャートだけで記事にしてしまいした。

一昨日、同じ頃喫茶店からアップできるようなコメントしてましたが、
よく見ると今週はDavis Cupの週で記事に書けないなとあきらめていました。

ところが昨日、一日中かかって光が開通しました。
で、大慌てで，誰が今週出るのかを調べました。
それでアップしてしまいました。

以下、開通日の一日です。余談ですから無視してくださって結構です。

わたしが電話をかけても、最初の早口の自動応答のところで行きどまりで、
そこから先に進めません。電話では用をたせません。
だから、局の窓口に行って話すしかありません。
2月の月曜日は毎週電話会社に早く工事に来てくれ。とクレームしに行ってました。

昨日も電話会社に行く仕度をしていると、
ピンポーンが鳴って夜勤明けの若い友人が突然訪ねてきました。

大急ぎで簡単な朝食を食べさせました。

で、食事後に電話会社へ電話してもらいました。
局へ行く変わりに、何時新しい回線の工事に来てくれるのか電話で尋ねてもらいました。
やはり、メヒコ人です。色々順番に変わったようですが、正しい相手先につながりました。
で、色々話して、最終的に分かったことは、何と今から10分後に到着と言うことです。
友人は、じゃぁ、待っていて工事が終わるまで一緒に見ていてくれるという。

到着は30分以上後でしたが、来ました。
最初に来て、ここに穴を掘れと言って帰った人から、5グループ目です。
で、最初の人と同じ所へ行きます。毎回違うグループで、繰り返しになります。
毎回のようにそこらを見て回って、その後で古い回線はどこからなのかと聞きます。
わたしはこんな離れた場所ではない。毎回、ここだと連れて行くのです。
全然別の表通りにある家の壁から3ｍのところの箱なのです。
ここから家に来ているのだと毎回場所を示しているのです。

最初の人から工事ができない問題は同じです。
車道の反対側にあるマンホールから、こちらの箱までのチューブが詰まっているのです。
彼は箱の側だけ掘れば解決かと思ったのでしょう。その穴がすぐに必要だと言いました。
TelMexでするんじゃ無いのか？と聞くと、
わたしがこの住宅団地の事務所に行って許可を取り、庭師に頼んで穴を掘れと言う。
庭師にすぐやってくれと無理に頼んだので、割高な5000円相当を要求されたのです。
当日，穴はできたと彼に電話を入れたのです。その後10日間以上ほったらかしです。

何が問題で工事ができなかったのかを報告していないのが不思議です。
次のグループもチューブを通そうとして、同じ作業をしているのは不思議です。
3グループ目も同じ作業をして，通らなあいから新しいチューブをTelMexで通すと言う。
4人目の人は少し上の立場の人のようで、わたしは光回線を3年前に頼んでいること、
今のADSLが屋内用の電話線を束ねて使っているから不安定だと話しました。
彼の自動車が見えないので、自動車はと聞くと、プラザの地下駐車場だという。
家の近くの箱を示したとき、家の壁に残っているTelMexのチューブを見つけました。
シャベルは無いかというので、小さいのならあると渡しました。
するとチューブの近くを掘りましたが、コンクリで掘れないので，
箱の近くを掘りはじめました。
トラブルは多くの場合箱の側の穴で解決なんだと分かりました。
わたしは壁の近くで掘ってみるとチューブが見つかりました。
2年前に新しくできた隣のレストランへ行ってるチューブのようです。

そして、わたしの言う通り、表のホールにターミナルを設置すれば問題なかった。
しかし、作ってしまったターミナルからここまで戻し、
その箱まで引っ張り、歩道を通すチューブも有り、手間もかからない。
すぐにできるといって帰りました。
さて、実際に来てくれるのは何時になるかと思っていたのです。

今日来たのはTelMexでは無く、下請けの別会社車でした。
下請けへの手配書に工事内容を伝えていないのでしょうかね？
彼らも最初の人と同じことをしようとます。
だから，それはできないことだと友人に助けてもらって、こうするんだと伝えました。
分かってくれたようで、道具が足りないから取りに行くので15分後に来ると帰りました。
友人はあそこまでなら30分以上かかるだろうと言うので、家に入って話していました。
30分もして表を見ると、表通りのホールまで戻す作業を始めてくれていました。
これで3時前に終わるかなと思いました。家内の診察時間が午後4時なのです。

次に、家の近くの箱まで通すのに時間がかかっています。
通らないみたい。で、一人はまた事務所まで戻っています。
シャベルは無いかというので残った人はまた箱の近くの芝を掘り出しました。
1ｍ位深く掘る必要があるらしく、小さなシャベルでは掘り出せません。
ユージンのアイデアで、２Lのペットボトルを半分に切って、ハンドシャベルにしました。
それでシャベルで細かくした土を掘り出したりしました。
事務所に戻った人が大きな車を連れて来て、太い道糸を持って来ました。
ここで午後2時を回ってしまいました。
友人は寝る時間もなくなるので家に帰り，寝ることにしました。
その前にお昼ご飯を一緒に食べてもらいました。
彼が帰る前に、表に出ると箱の所に光ケーブルが届いたところでした。
この後、わたし一人で大丈夫かと心配しながら帰りました。
体が大変な時に助けてくれて本当に感謝です。

そこから家の所までがまた普通の道糸では通りません、
もう，3時すぎ、これは家内の診察をあきらめました。
で、芝を切り開きますとチューブは途切れていました、
さらにはがすと箱からのチューブが出て来ました。
これで今日中の開通の目途が立ちました。

TelMexの人たちは必ず最初に家の中の見分から始めました。
それも必要とは思いますが、外回りができていない状態なのに、
どの部屋に設置するのか、屋上に上がらせろと言いました。
でも下請けの人は家の壁面にとりついたので、屋上に行きたいと初めて言いました。
実際，この段階になって家の中に入れば事足りるわけです。
TelMexの人たちより，下請けの人たちの方が仕事の手順を理解している感じですね。

ここで、屋上に立ち上がった場所と部屋へ引き込む場所はちょうど対角線にあります。
屋上を回しているところで、光ケーブルが足りなくなりました。
車に予備のケーブルと道具を取りに行く、と言うので、
階段ののぼりおりがちょっとつらいのですがついていきました。
それは最初以外、車は表通りにあるので、門の扉を開けないとならないからです。

一つ熟すと次の問題は何時でもあることですが，思った以上に時間がかかります。
5時近くにやっと部屋へ入りました。
先ず、インターネットのチェックと，Macを動かせという。
スペイン語に直すから一寸待ってくれと言って、変更再起動させました。
トラックボールも使ったこと無いようで、マウスのように動かすので、ボールだよって。
逆にわたしはMacBook Proの日本語キーボードやトラックパッドを使えないのですがね。
閉じたまま24インチモニター表示で使っています。

何とか動かして，グーグルでスピードテストのサイトを開き，計りました。
そのサイトだったらわたしも使ってると言いました。設置先では誰もそんなことしていないのだろうね。だから，わたしも知らないと思って、英語版システムでは分からないのだろう。
結果は受信が20M、送信が5Mで問題ないと言う。
もうちょっと送信速度を速く調整してと言ったら、TelMexで調整してもらえという。
次に電話といって、つないでチェックのため電話をして，確認している。
何度かかけ直したり、向こうからかけて来たりして、これで完了という。
これにサインしろというので、
待ってよ、電話番号は？設置の時に教えると言ってたのに・・・
通じないようだ。サインの前に、これコピーをしました。
予想通り、電話番号も書いてありました。
サインして、チップを二人にあげました。

で喫茶店へは、英語版キーボードとトラックボールもTargusのリュックでの移動です、
喫茶店での17インチの画面では小さくて見えないのです。
で、文字変換や修正は間違いが多かったと思います。

わたしのコメントは海外でも詐欺だって騒がれました。
どのコメントのどの部分が詐欺なのか，全く分かりません。
だから、日本では経験できないようなことを書きました。
昨年の11月から4ヶ月悩まされた、電話回線の極端な悪さを書きました。
何かすると言っては一番始めに生きている回線を不通することが当たり前とは何方もお思いでは無いでしょう。
わたしの言っていることは一例に過ぎないでしょう。
日本では想像できない事情をお知らせしようと長々書きました。

読んでくださった方、本当にどうもありがとうございます。