錦織選手のランキング関連データ
1月18日現在ポイント 40 本年の対戦成績 -勝-敗
現在ランキング 597位(-1) 本年年初 417位 本年最高位 -位
現在100位の選手とそのポイント Igor Kunitsyn (RUS ) 525点
1月11日現在レースランキング -位
2月1日付錦織選手のポイント:30点
もし、ホノルルが復帰戦になれば、変わります。その時は補足します。
「この1月18日付のランキングを使用してエントリーするATP大会はありません。」は誤りでした。25日付けはありませんので、Indian Wellsのエントリーに使われます。
上位選手について(全豪オープン後の試算)
Illustration by netdash, All copyrights reserved
GSは順位変動が起こり得ます。
一番面白いことは、Djokovicが一昨年のように優勝したらNo.1に躍り出ることです。
つまり、FedererがQFどまりのときです。QFでDavydenkoが最近2戦の調子でFedererに勝ったら可能性があることになります。Federerがリベンジしたらその時点でトップキープです。
Nadalはどうかというと、昨年優勝の2000点が大きく、連覇しなければ2位キープの保証はありません。
Djokovicは650点上にいますから、3回戦進出どまりでもNadalは決勝進出が必要になります。
Murrayは優勝するとDjokovicがQF止まりのとき2位、SF以上なら3位です。準優勝ではダメです。
Del Potroは優勝するとDjokovicが4回戦止まりなら2位、QF以上なら3位です。準優勝ではダメです。
ここまでがNadalの2位を陥落させ、一気に4位まで落とし得るシナリオです。
残るタイトルとしてGSのタイトルが欲しいDavydenkoはそれを手に入れても、Murrayの3回戦止まり、Del Potroの4回戦止まりを越せるだけです。でも、最高4位まであるわけです。
Roddickは優勝しても、DavydenkoのQF止まりを抜けるだけです。
以下、点差が少なくなって来ますので、多くのケースがありますので省略します。
ジョコはGSでは予想ラインの活躍はするだろうから(あ、いやでま去年暑さでリタイアしましたね。OOP運にもよりますね)ラファは決勝進出が必須なのですね。
ラファに取ってはトーナメント通してプレッシャーのかかる厳しい闘いになりますね。
マックウィン引用 返信
公式ブログ更新きてます。
http://blog.keinishikori.com/2010/01/from-11-1.html
不安はやっぱりあるみたいだけど、今のところハワイには出るつもりみたいですね。
netdash引用 返信
今年もフェデはGSでの早期敗退を避けていかないと
ガクッとポイントを減らすコトになってしまうので
ナダル同様に大会を通じてプレッシャーはあるでしょう。
そろそろSF以前に負けるGS大会があってもオカシクはないです。
今までが凄過ぎるし、奇跡のような数年間を歩んでいますからネ。
でも、そんな日が来ない事を切に願っています!!
あ、そーだ、だんちょに逆旗揚げて貰えばイイんだったwww
あ、いや、やっぱ、だんちょがイヂると不安も募るかラなぁww
ああああああああああ、明日の貴男ちゃんと今大会のフェデよ、
頑張ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!
種丸引用 返信
試算の記述はドローを見て修正しました。SFまで勝ち進みやすいのはDjokovic、Del Potroですね。Federerは最近鬼門になり始めたDavydenkoがQFにいます。NadalにはMurrayがいます。DjokovicのSF進出でNadalの優勝以外2位陥落確定ですから、4位まで落ちないために自力でQFのMurray、SFのDel Potroと連続して勝たねばなりません。もし、Nadalがドーハの決勝のできを維持できているなら、彼らが手首の故障が完治していたとしても可能性は高いだろうと思いますがどうなのでしょう。人間だからその日の好・不調はあり得るのは当然ですから、4位まであり得ると腹をくくれるのは試算しているからです。FedererはGSの連続SF以上の目標のため、3連敗はメンツにかけて避けたいでしょうから、Davydenko戦に集中するでしょう。その1戦だけが全豪の全てと言えますから、Nadalに比べてプレッシャーは相当軽いでしょう。
錦織選手は復帰がいよいよですね。今後の自信のために1つは勝って欲しいと思いますが、どんな結果であれ復帰ができたことを喜びたいです。
ケイメヒコ引用 返信