錦織選手のランキング関連データ 4月18日 現在
現在ポイント 962 本年の対戦成績 13勝7敗(含む予選など 14勝8敗)
現在ランキング 48位(+0) 本年年初 98 本年最高位 48位
現在45位の選手とそのポイント Lu, Yen-Hsun (TPE) 1027
WC 年間 5枚 使用数 0枚 残り 5枚
Nadalが7連覇達成したMonte Carloには参戦していないので相手任せでしたが、ランキングは落ちないですみました。
今週はBarcelonaの500大会で、ストレートDAで参戦します。25日付けのランキングがQueen’sのエントリーに適用されます。
先週書き忘れたこと、目立たないけどしっかり喪章を付けて参戦していた姿に励まされました。今年末ぐらいまでその姿を継続してくれると嬉しいなと思いました。
ここまでランキングを上げてきたので、そろそろランキングを気にしないで良いレベルになりました。色々なことに囚われずに、勝ち負けではなく、わたしたちを魅了する良いプレーの実現に集中して、実力を発揮できるか勝負の時期です。勝ち負けに拘り、良いプレーが出せなかった結果が決勝戦ですね。確かに勝ちは嬉しいけど、やっぱり見たいのは基本的に良いプレーです。そのとき、Fish戦のように勝ちは付いてくるはずです。
今週も失効点後のベスト18が957点です。つまり、これからは昨年以上の成績が望まれますが、それに拘らずに目の前の試合に集中して欲しいと切に望みます。順位は上がらなくともどんなポイントでも欲しいところです。
今回実質-5点の失効でFogniniが上に行き、参戦しないLuが失効で40点下に行きます。
1回戦敗退 957 (加点0)対Riba 最高で48位でしょう。
2回戦敗退 967 (+10点)対Berdych 最高で46位でしょう。
3回戦敗退 992 (+35点) 最高で46位でしょう。
準々決勝 1037 (+80点) 最高で44位でしょう。プロジェクト45の達成なるか。
準決勝 1127 (+170点) 最高で36位でしょう。
準優勝 1247 (+290点) 最高で32位でしょう。
優勝 1447 (+490点) 最高で24位でしょう。
今後の予想スケジュール(錦織選手のエントリー状況)です。
実際にどの大会に参戦するかどうかは本人側からの発表を待たなければなりません。DAできたら必ず参戦ということは体力的に無理がありますので、何処を選ぶか興味のあるところです。しかし、ブログの参戦予定のリストが滅茶苦茶な順番には呆れました。訂正されましたが、プロなのですからスケジュールはしっかり頭に入れておかなければなりません。が、スケジュール無視した気持ち優先の不思議な発言の元が分かった気がします。
全仏には添田選手もDAしています。
クレーシーズン
4月25日 Belgrade 250 28Draw DA
5月 2日 Madrid MS 56Draw 19 OUT 予選#4DA、seedは25日づけ
5月 9日 Rome MS 56Draw 20 OUT
5月16日 Nice 250 28Draw エントリー申請していません
5月23日 全仏 GS 128Draw DA
短いたった3大会の芝シーズン
6月 6日 Queen’s 250 56Draw (4月28日頃判明。多分ストレートDA可)
6月13日 Eastbourne 250 32Draw (5月 4日頃判明。多分ストレートDA可)
6月20日 全英 GS 128Draw (5月11日頃判明。多分ストレートDA)
上位選手について
- Nadalには厳しい時期になりました。今週の成績は保留になります。優勝しても東京の500点かどちらかが保留になり加点はありません。しかし、まだトップキープできています。保留されたポイントはワシントンのペナルティが消えるときにカウントされます。
- 参戦しないDjokovicとFedererもそのままです。
- Murrayはどんな成績でも4位キープできます。
- Soderlingは優勝してもMurrayに届きませんが、Ferrerが優勝しても抜かれません。
- Ferrerは加点を得られるのは優勝のみですが、どんな成績でも6位です。
- Berdychはやはり上下が離れているので7位のままです。
ということで、1-7位の変化は無いものと思います。
- MelzerとMonfilsの差も300点ほどと大きいのでMonfilsの逆転は困難でしょう。
- Almagroは1勝すればFishを抜いて初の10位以内確定です。
- 今年色々話題のVerdascoは結局参戦せず、優勝ポイントが失効して最高で15位まで転落です。もし、Gasquetが準決勝進出なら16位になります。
6月6日の週はロンドンQueen’s 250とドイツHalle 250がありますが、やはりQueen’sの方に出るんでしょうね。Queen’sは56ドローで賞金も1回戦勝利のポイントも低いですが、シード選手(16人)の過去3年間の最低順位を見てみると72位(2010)、50位(2009)、40位(2008)ですから、ひょっとすると今年の錦織はシード権をもらえるかも知れません。するとシードダウンしなければ3回戦(20点)までは順当に行けて、そこでようやく自分よりランキングが上の選手(上位シード8人)と当たるわけですね。一方のHalle(32ドロー)は8人に与えられるシード権(最低順位:2010年33位、2009年29位、2008年30位)をもらうのは厳しく、それゆえ1回戦でそれらシード選手と当たる可能性もある・・・と。するとWimbledonへの練習のために試合数をこなしたいという意味合いからしてもここはやはりQueen’sですな。ちなみにQueen’sの上位シード8人の平均ランキングは過去3年はHalleの第1〜8シード選手よりも断然上です。
で、Wimbledonが終わるまではイギリス国内にず〜っと居っぱなしですか。リーズナブル。ただ、6月12日の週はEastbourneにしろオランダs-Hertogenboschにしろ、少なくとも過去3年を見るに上位選手で出場している選手は3人に1人くらいですね。TOP50の内の毎年30人以上はこの週はお休みで翌週からのWimbledonへ向けて調整に専念しています。錦織は2008年と2010年に予選を突破してEastbourne本戦に出場したものの、どちらも1回戦で途中リタイアという苦い思い出があります。今のランキングなら本戦の第8シードまでに入る可能性は高いですが、さて、今年はどうするでしょうか。
ひろQ引用 返信
1回戦敗退 957 (加点0)対Riba 最高で49位でしょう。Andujarが勝って上に
2回戦敗退 967 (+10点)対Berdych 最高で46位でしょう。
3回戦敗退 992 (+35点) 最高で46位でしょう。
準々決勝 1037 (+80点) 最高で44位でしょう。
準決勝 1127 (+170点) 最高で36位でしょう。
準優勝 1247 (+290点) 最高で32位でしょう。
優勝 1447 (+490点) 最高で23位でしょう。
ケイメヒコ引用 返信
Halleならフェデラーも出場する確率が高いので、フェデラーと当たれるかもしれないんですけどねぇ〜。
確か去年はフェデラーとヒューイットの激戦でしたよね〜。
あれからもう一年が経とうとしてるのか、早いなあ
きんた引用 返信
2回戦の相手が世界7位のBerdychから世界95位のMachadoに急遽変更になるというビッグサプライズ!
5月9日、5月16日と2週続けて合計160点の失効が生じますから、Project45のためにはその前の5月2日付けのランキングが今年上半期の最後にして最大のチャンスと言えるでしょうね。4月25日のわずかな失効分も考えると、なんとか今大会でQF(90点)、次のBelgradeでもQF(45点)まで行ってくれれば・・・ もちろんそれ以上ならモアベターよ♪(by 小森のおばちゃま)
ひろQ引用 返信
2回戦敗退 967 (+10点)対Machado 最高で46位でしょう。
3回戦敗退 992 (+35点) 最高で46位でしょう。
準々決勝 1037 (+80点) 最高で44位でしょう。
準決勝 1127 (+170点) 最高で36位でしょう。
準優勝 1247 (+290点) 最高で32位でしょう。
優勝 1447 (+490点) 最高で23位でしょう。
思いがけず回ってきたチャンスです。勝ち急ぎしないで、自分の良いプレーに徹して、勝って欲しいです。勝てば46位は継続されます。負けた時、Granollersが勝つと1点上に行かれてしまいます。勝っている間はGranollersに越されません。
ケイメヒコ引用 返信
3回戦敗退 992 (+35点) 対Lopez 最高で46位でしょう。
準々決勝 1037 (+80点) 最高で44位でしょう。
準決勝 1127 (+170点) 最高で36位でしょう。
準優勝 1247 (+290点) 最高で32位でしょう。
優勝 1447 (+490点) 最高で23位でしょう。
次勝つとプロジェクト45の瞬間達成で、Del Potroの上に行きます。ベスト16に錦織選手以下のポイントの選手は5人います。しかし、勝ち続けると下位の選手には越されることありません。もし、3回戦Lopezに負けた場合でも次勝って超えていく人はいません。
ケイメヒコ引用 返信
次勝ったとき、越せるのはDelPotroとあとひとりはだれでしょうか。。
あとひとりが探せませんでした。
今日勝てば、1000ポイント越えますねぇ。
すごいことですね。
みつ引用 返信
みつさん、ありがとうございます。
また、ミス入力してました。
Golubevを1041ではなく1014と入れてました。
皆さんすみませんでした。
3回戦敗退 992 (+35点) 対Lopez 最高で46位でしょう。
準々決勝 1037 (+80点) 最高で45位でしょう。
準決勝 1127 (+170点) 最高で36位でしょう。
準優勝 1247 (+290点) 最高で32位でしょう。
優勝 1447 (+490点) 最高で23位でしょう。
と修正します。未だ、ミスっているかな?
ケイメヒコ引用 返信
ケイメヒコさん、確認ありがとうございました。
でも3回戦まけてしまったんですね。
現在、最高46位、最悪48位だと思います。
Dodigが準決勝進出以上、Ferreroが優勝が条件になります。
みつ引用 返信
みつさん、ありがとうございます。とりあえず今日はフェリロペとアルマグロを応援します!
両者とも勝ってくれれば今日この日が、錦織が日本人歴代最高位の松岡修造選手についに並ぶ歴史的な日になるんですもんね!(もちろん正式には来週月曜でしょうがw)
ひろQ引用 返信
わたしは色々あって全然ネットできませんでした。今追いついたところで、すでにみなさんが確認していることを書いてこのスレを終わりにします。
25日付けは47位でしょう。
ケイメヒコ引用 返信