ランキング試算(3月19日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ 3月5日現在

現在ポイント 1685  本年の対戦成績 9勝5敗

現在ランキング 17位(+0) 本年年初 25  本年最高位 17位

現在12位の選手とそのポイント Almagro, Nicolas (ESP) 2070点

現在レースランキング  12位 レースポイント 510点

今週は木曜日8日からIndian Wellsです。ドローの抽選は火曜日、また予選も火曜日から始まります。

3月5日のランキングはIndian Wellsのシード順になり、シード順が確定するのは予選が始まる時のアクセプタンスリストです。誰もアウトしなければ錦織選手は17位ですから、1回戦byeで2回戦土(日)曜日からの試合になります。

なお、3月5日(=12日)のランキングはBarcelona500、Bucharest250に使われます。先週間違えました。すみません。
3月19日のランキングは4月16日からのMonte-CarloMS、4月30日からのMunich、 Belgrade、Estorilの250大会のエントリーに使われます。

ポイントは現在点1685-失効点10=基礎点1675です。Gasquetが失効で下に行きます。今回は2回戦からです。

2回戦敗退 1685 (+10点)  最高で16位があります。
3回戦敗退 1720 (+45点)  最高で16位があります。
4回戦敗退 1765 (+90点)  最高で16位があります。
準々決勝  1855 (+180点) 最高で16位があります。
準決勝  2035 (+360点) 最高で13位があります。
準優勝  2275 (+600点) 最高で11位があります。
優勝   2675 (+1000点) 最高で10位があります。

この最高順位は現在の基礎点での値です。ですから日を追って最高順位は下がって行く傾向にあります。
勝ち続けていれば順位キープできます。最悪値は得点と参戦者数が大きいMSでは対象が多すぎますから、敗退した時点で、また対象が絞られてからコメントで書こうと思います。

ここで、シードについて簡単にまとめていたのですが、ひろQさんの記事に詳しくありますので、再掲は必要ないと削除します。

Indian Wellsで準々決勝までは順位は上がりませんが、勝つことによって少しでもポイントを加え16位キープを容易にしたいものです。16位達成ならMiamiで一段と有利なシード?になるでしょう。4回戦はいざ知らず、3回戦が上位シードと当たらないのはやはり有利と言えましょう。まぁ、一歩一歩です。一年前は56DrawではDAできず、予選からとかの状態が、いかに有利なシード順になるかが話題とは恐れいったものだと思います。

この時期のクレー参戦で課題も見えたことでしょうが、クレーでの希望も得たことと思います。年初の頃にも書いたと思いますが、年間シード選手の今年のノルマはどんな大会にも3勝することです。つまり、対抗シードに勝つことです。もちろん何時も達成すべきとは思っていません。また、たまに爆発して多くのポイントを得ることも嬉しいですが、平均的に勝っていくことの方が順位キープには有効だと思います。勝率7割弱を維持していることがトップ10の実績です。

Acapulcoでの2回戦敗退は試合ですからあり得ることです。カメラが入っていないコートなので映像は見ていないのですが、この敗戦から学ぶことについてわたしの独断的見解を述べてみたいと思います。

問題はケガでも技術でもクレー対応の問題でも無いと思います。試合がちょっと有利になった時にいつも顔を出す気の緩みだと思います。これが今の錦織選手の最大の問題点と見ます。人の行為に関して多くの人は外的要因をアリバイにして納得したり、安心しがちですが、それではなんの進歩も得られません。様々な問題の多くは内的要因を認識することで解決します。ツアーで戦う相手は誰でも真剣なのですから、ちょっとした隙を逃さずつけ込んできます。試合は最後までどうなるか分からないものです。試合中ではなく勝ちきってから気を緩めて欲しいと思います。

今回の負け、苦境に陥ったのは自分自身にあることに気付いて欲しいのです。つまり、苦境をはね返す力が強いことは実績から信じられますが、わざわざ自分から苦境を招く必要はさらさらありません。相手がギアを上げたのではなく、気を緩めてギアを上げさせてしまったと振り返るべきです。どんな相手にも試合中は決して気を緩めないこと、それが相手をリスペクトして戦うことです。そうして安定した勝利を積み重ねることがトップへの道だと思います。

その点がすごいなぁとNadalやFedererの試合を見ていてわたしがいつも感じる点でもあります。

今後のランキング関連の主なスケジュール

3.19(Indian Wells後)Miamiのシード順に使われます。
また、Monte-Carloのエントリーなので、今後の参戦予定がはっきりします。
5.20(Romeの後)Roland Garrosのシード順に使われます。
6.11(Roland Garros後)ロンドン五輪のエントリーに使われます。

錦織選手の参戦予定(の想像)

※大会開始日、開催地、カテゴリー、ドロー数、エントリー状況の順です。
(GS:グランドスラム、MS:マスターズシリーズ、500:ATP500、250:ATP250、DA:ダイレクトアクセプタンス)

3.22 Miami MS 96Draw DA #16シードを得られるか?
4.02 この週はDavis Cupですから、本拠地で調整の週でしょう。

クレー・シーズン

4.09 エントリーはありませんので、移動・調整の週でしょう。
4.16 Monte-Carlo MS 56Draw DA可 (3/21判明)
4.23 Barcelona 500 56Draw DA可 (3/14判明)
Bucharest 250 28Draw DA可 (3/14判明)
4.30 Munich 250 28Draw DA可 (3/21判明)
Belgrade 250 28Draw DA可 (3/21判明)
Estoril 250 28Draw DA可 (3/21判明)
5.06 Madrid MS 56Draw DA (3/28判明)
5.13 Rome MS 56Draw DA (4/4判明)
5.20 Düsseldorf 250 32(28)Draw DA可 (4/11判明)
Nice 250 28Draw DA可 (4/11判明)
5.27 Roland Garros  GS 128Draw DA (4/18判明)

Houstonはエントリーしていませんので、Monte-Carloから2週参戦し、1週休みのペースで全仏というスケジュールだと思います。

上位選手について

  • DjokovicとNadalはどんな成績でも順位キープです。Nadal優勝、Djokovic準優勝で800点縮めてもまだ2000点以上の差があります。
  • Federerは4回戦進出で自力3位キープです。優勝しても2位はありません。
  • MurrayはFedererが自力キープを逃したとき、優勝で3位です。Dubaiで優勝していればFedererにもっと肉迫していましたが、今大会後4位はキープします。
  • FerrerはTsongaより255点上ですので、ラウンドが同じならキープです。優勝が自力5位キープです。
  • Tsongaは優勝で5位があります。また、決勝進出で自力6位キープです。
  • Berdychは優勝で最高5位があります。準々決勝で自力7位キープです。
  • Fishは優勝で最高7位があります。また優勝が自力8位キープです。
  • Del Potroは9位になったのに失効で基礎点が10位になります。
  • 今大会もFish、Tipsarevic、Del Potroの順位争いは面白いでしょう。

77 件のコメント

  • ケイメヒコさん。

    そうだそうだ、と思いつつ、
    記事を読ませていただきました。

    試合半ばで時々現れる
    中田留美さんとのお付き合い、
    今年こそは、
    きっぱりやめてもらいたいですね。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん。

    ほんとにいちいちごもっともとうなずきながら読ませていただきました。

    ご本人はそのあたりどう思っているのでしょうか。
    今回のことでいい教訓にしてくれるといいですね

      引用  返信

  • ケイメヒコさま

    すばらしい分析にいつも感動しながら拝見しております

    苦言 心に響きました
    それって経験して自分で気が付いて乗り越えていくものなんでしょうか
    それともコーチとか周りの方がメンタルまでサポートしていくんでしょうか…
    確かにトップの選手はどこまでもたたみかけてきますね
    緩んでいる時間は感じられないです(特にフェデラーなど)

    心の成長も一緒に付いてきたら早い段階でのトップ10入りは確実?
    ですね

    今回の惨敗で得たものも多いでしょう
    次の試合が楽しみです
    (上目線ですね 汗)

    次も「鼻血が出るほど」応援します

    錦織君「中田留美」さんが最大の敵!ですか
    BAKOさま 錦織君にもいよいよファミリー席に応援の美女が座るようになったのかとビックリしました
    心臓に悪~い

      引用  返信

  • メヒコさん、本当にそうですね。
    ファンも、負ければいろいろ理由をつけたくなります。
    肩が痛かったのならしょうがない、などと納得したいと思うので。
    それもまた圭くんへの期待のあらわれなんでしょう!

    この大会ではこれだけ、あの大会でもこれだけ、、、ランキングやシード維持のために勝っておきたいという気持ちはわかりますが、私個人的には圭くんのプレーに注目し、ひとつひとつを応援するのみです。
    私は彼のテニスが大好きです。
    22歳の若者が世界を相手に躍動感いっぱいに頑張っている姿には、本当にいつも元気をもらっています。

    今回のこの南米クレーでの経験は必ず生きてくる、と自身でも言っていますね。心も身体も学ぶことが多かったんでしょうね。
    ますます楽しみですー。

      引用  返信

  • 皆さんにこんにちは。
    ケイメヒコさんの記事読まさせていただきました。まったくの同感です。圭くんの相手に対するリスペクトなどは、まさに言い当てていることばです。これがあれば、フェデラーやナダルのようにどんなに楽に勝てる試合でも、相手を格下扱いせず徹底的に勝利にこだわる姿が見られるでしょう。確かに先日の敗戦後のコメント見ると、潔く肩も身体も大丈夫とありました。多少肩に違和感はあったとしても、七度のマッチポイントを逃すのはいただけません。本当に前の四人、トップ4の姿がはっきりと見えて来ただけに、この辺をしっかり修正してほしいものです。
    もう少しで、インディアンウェルズが始まります。また、しっかりと応援します。圭くん頑張れ‼

      引用  返信

  • 確かに、錦織と試合をした時のマレーとフェデラーは容赦なかったですね。ちょっとでも油断すると、錦織君に負けるのは分かってますからって感じで手綱を一瞬もゆるめませんでした。この人たちも強そうに見えて、結構いっぱいいっぱいなんだなーと思いました。

    マレーはGS獲ってほしいので応援しているんですが、そろそろ4強固定時代にも個人的にはちょっとあきてきました。だれか風穴を開けてほしいです。それが錦織だったら最高ですが、本人ブログも更新されましたが、今年はまだまだ修業ですかね。
    アメリカで目の前のポイントを稼ぐよりも、今回は本当にいい経験でした。

      引用  返信

  • 団長のコメントに私も同感です。
    週末にAcapulcoとDubaiの決勝をテレビで観ました(ドイツ在住ですが衛星テレビでイタリアのSuper Tennisという24時間テニスのみの番組があります)。特に印象に残ったのが、FerrerのVerdascoとの戦いで、セカンドセット完全にVerdascoが集中力がなくなっているのにFerrerが楽勝ムードのなか1ポイント1ポイントごとに相手のミスでもほえながら気合を入れていた点です。やはりレベル差のほとんどないATPツアー、1ポイントでも隙を見せると逆転されることがよくわかっているのでしょう。錦織選手もそのような相手にまったく隙を見せない試合がこれからトップ10にいくには必要なのでしょう。
    まったく関係ないですが、Federerは表情が虎視眈々と勝利を目指す良い表情になってきましたね、、、是非もう一度No.1を2週経験してSamprasの持つ記録を抜いてもらいたいです!

      引用  返信

  • ケイメヒコさんのおっしゃった気の緩み、実は昨年SAPオープン(ATP250サンノゼ)
    の試合を観戦に行った時にも同じようなことがありました。
    ここのコメント欄はたくさんの圭ファンのみなさんが読んでいるので、
    そのレポートをここに書こうか迷って、結局書かなかったのです。

    第1セットをサクサクと先取したあと、第2セットに入り、4対いくつ になってから、
    なんか集中力が落ちてきて、急にストロークのミスが目立ち始め、途中でブレイクされてタイブレークになったんです。その時はこのタイブレークを取って試合に勝ったものの、ちょっと危なかったです。なんかこう、一つの試合の中で、調子が良くなったり悪くなったりしてしまうというか、「その時の気分」に左右されてしまうような、気分屋みたいなところがあるのかな、と間近で見て感じました。でも、最近は第1セットを落としてから追いあげて逆転するのがパターンになっていたから、久しぶりの超特急で
    「あれっ?!(^◇^;)」ってなっちゃったのかな…? そんなわけないですが…
    それにしても、マスターズで1回戦Byeなんて、感慨深いですね。
    たぶん、初めてじゃないですか?ダブルスも楽しみですねー( ´ ▽ ` )ノ

      引用  返信

  • 最近の圭君は出だしから攻撃的にいくのをすごく意識しているのが感じられて、嬉しく思っています。中田留美さんという言葉の意味はちょっとそぐわないなあと思っていましたが、ケイメヒコさんの気の緩みというのがあっているような気がします。ただ、それは安心しきったという意味の気の緩みではなく、がんがんいけてる時に、より攻撃的に行こうとと思ってやろうとすると、積極性と我慢強さのバランスをとるのが難しくなってしまう状態になっちゃうような感じかなあと、自分のレベルで思っているのですが… このつらい経験をすることで、圭君はコートの中で鬼になっていくことと思います。フェデラーのような内に闘志を秘めた鬼か、ナダルのように気迫のある鬼か、どんな鬼になるのか楽しみです!

      引用  返信

  • ケイメヒコさんの記事全く同感です。
    いつもテニス、錦織選手に対する深い深い理解と洞察力に感心しています!
    といっても私はまだまだ新参者でついこの間まではランキング試算???もあまり理解できませんでした。
    それが皆さんの情熱あふれるコメントなどを読ませていただいて勉強(?)しているうちにすっかり楽しみにするようになってっしまいました。
    今の17位というランキングは想像以上に重いものなのでしょうね。ブログでも書いていましたが……
    プレッシャーにならないようにと思いながら鼻血が出るまで応援したいです。

      引用  返信

  • 錦織選手のは、「気のゆるみ」じゃなくて、ちょっと「プロツアーをナメている」感じの方が近いんじゃないですかね!?

    根本的に、深いところでのモチベーションというか、闘争心というか
    その辺のところがシビアでない感じがします。

    グルビスも、才能があると言われ続けながら、なかなか上位に上がって
    来ることができません! あれと状況は違いますが、同様に「何か足りないナー」と感じさせられます。
    今年で言うと、ブリスベンではバグダティスに負け、
    全豪では早いラウンドで5セットや4セットの苦しい闘い、
    デ杯のカルロビッチ戦では、相手が良かったとはいえ、
    次につながるような攻略の糸口を見いだせず、
    シャルディ戦ではまさかの逆転負け。
    これでは、トップ20の選手とは言えません!
    トップ20であれば、30位以下の選手には、もっと安定して、
    わずかのスキにつけ込んで8割以上の勝率をキープして
    もらいたいのです。

    本人もブログで言っていますが、まだまだ勉強することが
    たくさんあります!
    技術だけでなく、闘争心やメンタルの領域も含めて、
    もっとシビアにガツガツ追求して欲しいと思うのが
    錦織を応援する、1ファンの心境です。

      引用  返信

  • 双子パパのコメントにもありましたが、昨日のドバイ、虎視眈々と勝利を目指すフェデラーの勝ち方をテレビで観戦していました(スイス在住です。フェデラーの決勝やその他大勝負は必ず地元局が中継します)。

    ファーストサーブの入りもそれほど好くはなかったし、長く記憶に残る試合という訳でもなかったのですが、小さなミスでブレークを許したあと、またすぐブレークバックする、あるいは、ゲーム全般に言えることですが、何がうまく行ってないかをクールに見極め、それに対処する。調子が悪い日でもそれを客観的に捉えて、出来ることをやる。フェデラーが長く偉大な選手であり続ける理由を改めて確認したような気分でした。

    こういう理知的なスタイルよりも情熱的なナダルや肉体派?ジョコビッチ、あるいはやんちゃなマーリーが好きだというファンは多いと思いますが、錦織圭にはフェデラーのような風格にゆっくりと近づいてくれるといいな、と個人的好みとしては思います。

    ブエノスアイレス、アカプルコで勝利を重ねたヴェルダスコ、バブリンカがひたひたと後ろから迫ってきています。マスターズでの圭の健闘を祈りましょう。

    (農家の息子バブリンカ地元情報 続報です:2009年暮れに元テレビキャスター、一回りくらい上の女性と出来てしまった婚をしたバブリンカですが、昨年始めに離婚。家庭よりもテニスのノーマッドな生活を選択。プライバシー尊重のお国柄、マスコミに集中的バッシングということはあまりなかったようですが、順位が下がるとフェデラー以上に叩かれる、あるいは皆さん冷ややか。バブリンカにはもう一度10位くらいまで上昇して、圭とバトルを繰り返して欲しいと思います。こちらの地元局での錦織戦中継の可能性が増えますし!)

      引用  返信

  • ケイメヒコさんの記事。うんうんとうなずきながら読ませていただきました。
    ちょっとした心の緩みで、取り返しのつかないことになってしまう・・・。
    でも今この順位、この時期にこういう体験をしたのはよかったのではないでしょうか。
    気の緩みがあっても、ぎりぎり勝っていてしまうと、問題点を先のばしにしていたと思います。
    格上の選手に負ければ、例え気の緩みが一番の敗因であったとしても、気づかないでしょうし。

    順調に階段を上がってきて、今回の負けは本人はもちろんですが、私たちファンも驚きました。
    でもこの時期、この段階でよかったのだと思います。
    もっとランキングがあがってからじゃ、修正できなかったかもしれないし。これはケイメヒコさんがおっしゃるように、技術でも・故障でもクレーコートでもない、気持ちも問題ですものね。

    まだまだ修正できるところはいっぱいあるし、そこをクリアしていけば本当にトップ10も夢ではないと思います。

    がんばれ~~~~~~!!!!

      引用  返信

  • ケイメヒコさんの記事、興味深く読ませていただきました。

    ず~ともやもやとしていたんです。すばらしい逆転劇を演じたかと思えば、え~!と思うくらいあっさりと負けてしまう。さっきまであんなに調子良かったのになんで~~?という負け方をする。
    若いから気分に波があるんだな~くらいに思ってたのですが、記事を読んでそうそう!と納得した部分が多かったです。

    技術的、体力的プラス精神的にもTOP4はすごいんだなぁと改めて感じました。技術、体力はもともと才能ある選手ですから、周りのサポートがしっかりしていることで、どんどん成長していくのでしょう。でも、精神的な成長は自分自身で感じ、体験したことでしか得られないものが多いと思いますので、そういった意味でも、デビスカップでの屈辱的ともいえる敗戦、今回の大逆転負けは貴重な体験だったのではないでしょうか。
    それで落ち込んでダメになってしまう選手では絶対にないと思いますので、これからに期待です。

    まだ22歳、これからこれから!!

      引用  返信

  • ランキング試算の下に、こんなに興味深いコメントがあるとは…。
    (思わず見逃してしまうところでした。危ない、危ない…。)

    本当に、多くの方が同感されているように、わたしもまた同感で
    す。そんな風に考えると、動かないTop4は本当にすごいですね…。いつかは、この4人にも動きが出る時が来るわけですが、その頃圭くんがどの位置でどうしているのかが楽しみです。ここまでくるにもいろいろありましたが、またここからも!ですね。しかし、一瞬の気のゆるみがあそこまでゲームを大きくしまうかもしれないテニスって…。観戦専門ですが、これからの観戦がますます楽しみになってきました!

      引用  返信

  • 気の緩みの件、全く同感です。
    テニスでは特にそうですよね。
    ビッグ4を見ているとその点がすごいと感じます。
    これも経験なのでしょう。
    昨年上海のマリー戦、マリーが一方的に勝っているのに、自分のチャレンジが正しくて錦織が返せなかったポイントがやり直しになったことに執拗にクレームをつけていたのをよく覚えています。
    マリーがベースラインぎりぎりのショットを打って錦織は何とか返すが大きくアウト。でもマリーのショットがアウトのコール。マリーがチャレンジ。ボールは入っていました。でもポイントやり直しの判定。
    ここでマリーが怒りました。どうせ錦織は取れなかっただろう。おれのポイントだろう。でもレフェリーはアウトのコールが早かったからとやり直し・・・
    あれだけ圧倒的有利な状況にあるのに執拗に抗議です。
    これくらいの執念が必要なんでしょうね。
    マリーもツアーの中でそれを学んだのだと思います。

      引用  返信

  • 強い人はどんな格下の相手とやるときでも全力でやる。
    だからこそその人の価値があるんですね。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、こんにちは。

    私は、ケイメヒコさんの意見とは別の見方をしています。

    「気の緩み」は、確かにプレーの質を落とす魔物だと思いますが、はたして本当にこれを無くすことができるんでしょうか。ナダルやフェデラーは、本当に試合中に「気の緩み」を起こしていないのでしょうか。

    私は、これには否定的です。だって人間ですから。ビッグ4は神のようなプレーをしますが、神様ではありません。人間です。職業として、毎週のようにテニスの試合をしていて、ずっと「気の緩み」を起こさずに戦い続けるというのは、不可能とは言いませんが、かなり困難なことだと思います。

    私は、ビッグ4は「気の緩み」を相手に悟らせないように演じ、プレーする技術を持ってるんだと思います。自分の中の「気の緩み」をいち早く察知し、そこから脱出しようと試みる一方、そういうときの戦い方を知っている。もちろん、勝手な推測ですがw

    圭くんも、悪いときのプレーが悪いなりに、以前よりずっと上手くプレーできるようになってきているように私は思います。それが、現在のブレークの一因にもなっているのではないでしょうか。

    この、「気の緩み」を起こしている時のプレーの技術というものは、練習で身に付けられるものではなくて、試合の中でしか身につかないような気がします。
    きっとこれからも、下位選手との思わぬ苦戦や逆転負けの悔しさのなかで、天才錦織圭は自分なりの「気の緩み」と上手く付き合う技術を身に付けて行くのだと思います。

    私はそう信じて目先の一勝一敗に一喜一憂することなく、気長に応援していきたいと思っています。

    長文失礼しました。

      引用  返信

  • 面白い議論が続いていますが、mazzaskiさんのコメントに私も近い意見です。
    ひとつ確実に言えるのは錦織も全力で試合しており、その結果として上手く行ったり上手くいかなかったりしているだけだと思います。

    「気の緩み」という言葉はなかなかとらえどころの無い言葉だと思いますので、人によってその解釈は異なると思います。
    挽回あるいはリードを取るために使いきってしまったために集中力が続かないということかもしれませんし、調子が出てきて選択肢が増えたことによって逆にエラーが出やすくなってしまうこともあります。
     ときには本当に「気が緩んで(=安心してしまって)」ポイントを許してしまうこともあるかもしれません。
     が、トータルで見ると錦織は本当にいい根性をしているw と思います。
    この課題は全てに選手に共通であり、もう「技術」だと割り切って淡々と取り組むのが良いと思います。

      引用  返信

  •     
      コメントを読ませて頂いてて、「気の緩み」と言う推測が
      だんだんと確信に変わり、確定にされてしまいそうそうな
      気配が・・・
      どなたか試合中、あるいは今回の敗戦の後に圭君にその辺り
      の心境を聞かれた事があるんでしょうか。
      あくまでも推測なんですよね。
      錦織君の負け試合=「気の緩み」になってしまいそうで
      何かもやもやしていましたが、団長さんのコメントにやっと
      スット心に落ちるものを感じました。
      圭君も2~3年後にトップを目指すと言っていますので
      それまではいろいろな勝ち方いろいろな負け方があると思って
      目先の勝敗に一喜一憂する事なく応援して行きたいと思って
      います。
      私にはどの試合も相手をリスペクトして必死に戦っているよう
      にしか見えません。

      引用  返信

  • 「人の行為に関して多くの人は外的要因をアリバイにして納得したり、安心しがちですが、それではなんの進歩も得られません。様々な問題の多くは内的要因を認識することで解決します。」という言葉は深いですね! テニスに限った事ではなく仕事や日常生活、果てはインターネット上の出来事にも通用する事だと思いました。自分自身には常に言い聞かせたい座右の銘になりそうです。

    それでもテニスというのは対戦競技ですからどんなに自分が100%の力を出し切っても相手がそれを上回るパフォーマンスを途中から出し始めて逆転負けするというのはよくあることで、今回錦織が7度あったMPを穫り切れなかった事を、そのプレーぶりを見ていない状態で100%「気の緩み」のせいにしてしまうのも酷ではないかという気もします。

    ただ、我らが錦織には一般論として「今後も気の緩みはなしでお願いね」とは常に思っています。

      引用  返信

  • 「気の緩み」について、いろいろ論じられていますが、
    ブエノスアイレスのフェレーロ戦のあとの公式ブログで、
    このことについて、コメントしていますね。

      >クレーは本当にタフです。
      >少しでも気持ちの緊張が途切れると体力が切れて、
       やられてしまいます。
      >体力、精神面 両方がとても重要です。

    本人は十分「気の緩み」については認識していると思いますが、
    アカプルコの2回戦で起きてしまたのかもしれませんね?

      引用  返信

  • 今回の敗戦は「内的要因」だったことは間違いないでしょう。
    ただ私は一言「気の緩み」という言葉で結論付ける点については好きではありません。映像もありませんでしたし。そして気を緩めたから相手がギアを上げたと決めつけている点についても憶測です。僕はどちらかと言うと、気を緩めるというより勝ちを意識しだすと錦織のテニスに綻びが生じてくるのではないかと考えています。

    そもそも気を緩めるとはなんなのでしょうか?UEやDFを連発すれば気を緩めるたからポイントを失ったという結論になるのでしょうか?2ndセット相手のサービスをブレイクして3-1になり、0-15からDFで0-30になりました。ブレイクした直後なら早くこのゲームをキープして楽になりたい、早く終わらせたい、と普通の選手なら考えると思います。結果それが焦りに繋がりペースを乱したのではないでしょうか?40-0からひっくり返されたというケースなら気の緩みと言えるかもしれませんが、このケースで緩んでる暇はありません。結局30-40まで粘りましたが落としてしまいました。しかしその後自分のサービスゲームはすべてキープ。リターンゲームのBP,MPはことごとく跳ね返されました。これは相手のシャルディをほめるべきでしょう。
    今の錦織のサーブ力ではすべてのサービスゲームをキープできる能力はありません。しかも今回はクレイコートでの戦いです。
    1つサービスゲームを落としたら2つブレイクする・・・というのが錦織の戦い方です。それを土俵際で耐え、最後にうっちゃった相手を褒め、7つのMPをひとつでも取りきれなかったところが今回の敗因でしょう。まあどちらにしろメンタル面の弱さから逆転されたのには変わりないのですが、ピンチの時も一発で回避できるサーブを早く身につけてほしいなと考えております。

    ケイメヒコさんは今回の負け、苦境に陥ったのは自分自身にあることに気付いて欲しいのですと書かれてますがこの点については大丈夫です。むしろこの試合で気づいてなければプロ失格でしょう。

      引用  返信

  • ひとつの言葉から、いろんな思いを自由に書き込めるこのブログはステキですね 
    ひとつ、私自身大いに反省することがあり、告白しちゃいます!
    シャルディとの試合、私は応援が途中から“気の緩み”を通り越して、浮かれきっておりました 試合直後に深~く反省しましたので、次からは鉄壁の応援をしたいと思います!

      引用  返信

  •     ひろQさん、ありがとうございます。
        いつも愛情たっぷりのコメントほっとしております。

      引用  返信

  • いつも、ケイメヒコさんのランキング試算の記事楽しく拝見してます!(もちろん団長はじめ他の執筆者の皆様の記事もです。試算は細かいところは難しくてさっぱり理解できてないですが。。)
    特に最近のご自身の見解はとても興味深いです。
    ケイメヒコさんのご意見にはうんうんとうなずける部分が沢山あったのですが、素人の意見で恐縮ですが、試合の中でモチベーションを常に100パーセントに保つのはどなたかのコメントにもあったとおり難しいような気がします。
    精神面と技術面は紙一重と思いますが、その中でもやはり、もうちょっと自分のサービスゲームを楽にキープできれば、随分と精神面も楽になるのにな~と思います。
    自分のサービスゲームが常にとれていれば、試合運びもルーティンみたいなものが確立され随分と自信と余裕がでてくるのになと思います。(観てるほうの精神にもいいです 笑)
    いつもぎりぎりの精神状態でプレーしていると、ぷちっと糸が途中で切れることもたまにあってもおかしくないです。
    キープが難しいと、どうしても試合がギャンブルみたいになって、たまに取りこぼしがあるのも致し方ないところかと。
    GeOさんのおっしゃるように、なかなか、今のサービス力では難しいのでしょうか。。
    圭君は単身で小さいときにアメリカにわたり、言葉も環境もちがう中でアカデミーでトップ選手になりました。確か濱浦さんのブログと思うのですが、アカデミーでトップ選手になれるのは中でも1000人に一人ということでした。
    そういった中で、トップになって、沢山のスポンサーもつけて日本の期待を一身に背負い、大きなけがでテニスのできない時期も経験したりしたことから、テニスに対するモチベーションは人一倍高いのではないでしょうか。
    モチベーションはBig4にも負けてないと思います!
    いつの日かBig4みたいになれるといいです。

    ところで、Monfilsですが、インディアンウェルズでるみたいです。
    彼のFBに「Now let’s go to Indian Wells!!!」とありました。
    圭君はやはり17シードでしょうか。

      引用  返信

  • はじめまして。noriと申します。いつも楽しく読ませていただいています。
    大変興味深い意見が交わされているなあとコメント欄を眺めていたのですが、ひとつ「ん?」と思ったのは、フェデラーについてです。
    私は特にフェデラーのファンというわけではないので不正確だったら申し訳ないのですが、
    ネットでよく見かけるディープなフェデラーファンのご意見で、「格下相手だと気の緩んだプレイをすることがある」というのがあるのです。
    もちろんフェデラーはフェデラーですので、その相手に負けることは(たいてい)ないのですが。
    (そういう意見を見ていたので、去年バーゼルでフェデラーが一切手を抜くことなく錦織くんと試合をしてくれたのが、私はとても嬉しかったです。)

    個人的にわかりやすかったのでフェデラーの例を出しましたが、いかなる選手も試合の中で気の緩み、と言うよりも、メンタル面のアップダウンがあるのは当然と思います。
    錦織くんはまだそれを(たゆまぬ努力によって向上させ続けてはいますが)完璧にはコントロール出来るようになっていないだけという気がします。
    (そしてフェデラー達big4は、各々そのコントロール方法をすでに身につけているのだと思います。)
    何となくコメント欄の空気が、気の緩み=油断という解釈になっていると感じたのですが、そう断じてしまうのはちょっとかわいそうというか、きつすぎるような気がしました。

    相手をなめているとかいう意見も書かれていましたが、錦織くんのテニスに対する姿勢を見ていると、とてもそんな風には思えないのですが…。そこは人それぞれということでしょうか。
    どちらにしろ、そんな人がトップ20に入れるほど男子テニス界は甘いものではないと私は思います。

    とりとめもなく失礼いたしました。これからも楽しみに読ませていただきます。

      引用  返信

  • 敗因が「気の緩み」という表現はどうしても納得できません。気の緩みという言葉をどう受け止めるかにもよるのでしょうが…

    プレイそのものや天候の変化などが原因で生まれる小さな動揺や焦りが、プレイのリズムを崩す・歯車を狂わせるといったことはあるでしょうが、楽してプレイしようと自ら気を緩ませているなんてことはまずないと思います。
    ましてマッチポイントはそのポイントを取れば勝ちなわけですから、気を緩ませているなんてことは絶対になく、今回のアカプルコ2回戦に限れば肩の違和感を感じ焦って攻めすぎてしまったか、確実さを重視しすぎて相手にいいプレイをさせてしまったのだと個人的には考えています。

    ビッグ4は大事なポイントで、ミスは少なくそれでいて相手を揺さぶりポイントを確実にとれるプレイが、技術的にも精神的にも出来るからこそビック4なのだと思います。

    「敗因は内的要因/苦境に陥ったのは自分自身にある」という部分には大賛成です。錦織圭は技術的にも精神的にもまだまだ成長してくれると思います!

    長々とコメントしてしまいすみません。

      引用  返信

  • 皆様おはようございます。朝ご飯を食べてきたところです。
    他の記事が無いので、面白味のない試算記事が読まれたのかな?

    今回の記事で
    「キャリヤーハイ更新の16位があるんだよ。勝っても勝っても16位なんだよ。」
    ってことが知って欲しかった第一のことです。

    皆さんが反応してくださった辺りに書いたことは、
    以前、プロに対して失礼ではないか、という反応を頂いた事例がありますが、
    今回はそれ以上に失礼と取られても仕方が無いことを言ったつもりです。ものの見方は人それぞれ、色々あって当たり前です。毛色の違った見方をしているであろうわたしに同意とかのコメントが続き、気の緩みが一人歩きするのとちょっと違うことなんだけどと戸惑いましたので、コメント書けませんでした。
    わたしは今回の試合だけで感じたことを言ったのではありません。わたしが言ったことは表れた外的なことではありません。それが表れる元についてのわたし個人の独断的見解を示しました。わたしはその1ッ戦の勝ち負けを問題視しません。
    「テニスプロのフィールドで戦う以上、相手をリスペクトして戦うべきだと」言ったのです。常に相手を自分より上だと敬意を持って戦うとき、集中を切らす暇はありません。(そうあるべきだはわたしの独断的見解ではあります)そのような大変な戦いをしている場にいるということを心底思って試合に臨んでいるのか?に前から疑問を感じ、一番の問題だと試合への姿勢の基本的な欠如があるとわたしは表明したのです。
    (ほんと部外者の素人が何を失礼な話しをするのだと思います。でも、わたしには他者が言ってはいけないことだとは思えないから言っちゃうのですね)
    錦織選手が「Gasquetをリスペクトしすぎました、Rogerさんをリスペクトしていますから」などと言うのを聞くと、それはそれで良いけれど、他の人にはリスペクトしないで戦っているの?わたしにはちょっと違うのではないか、と感じて来ていたからです。真剣勝負の場ではどんな相手に対してもリスペクトしていなければ相手に対して失礼だし、勝利が失われても仕方ありません。リスペクトしている故、テニス選手は勝っても負けても試合後のインタビューで相手を讃える言葉が自然に出てきています。この辺のことは根性や体力や技術の向上(今でもすごいレベルにいると思えますが常に精進ですね。)だけでは超えられない領域だと思います。ランキングにプレッシャーを感じる旨の発言にも、勝ち負けだけに囚われすぎから出るものとわたしには感じます。しかし、もう何でもいいから勝ちさえすれば良いレベルではなくなっていることに気づけばランキングに対するプレッシャーからも解放されて一段と上のテニスができるものと思います。一生懸命戦っていることは分かっています。でも、モチベーションにしろリスペクトにしろその向きが違ってこなければならないと思うからです。
    偉そうな口をききました。思った以上に長くなって済みません。

      引用  返信

  • 私もひとこと。
    スミチェク、ティプサレヴィッチ、スウィーティング、ベルダスコ・・。昨年ですが、これらの選手に負けた試合には、私は納得がいきません。
    とくに、ティプサレヴィッチに第1セットをとりながら第3セットをタイブレの7-0で負けた試合とカモにしていた?スウィーティングに決勝で負けた試合。
    その時私は、こりたんは、心の深いところで、勝つのを恐れているのではないか、と思いました。それは、フェデラーとマリーの試合でも感じました。それがなければ勝てるのにって。

      引用  返信

  • 前にも書きましたが、ケイメヒコさんの(相手に対するリスペクト)という言葉がまさに言い当てていると思います。私もこの敗戦だけではなく、今までの圭くんのハラハラドキドキ、錦織ショーと言われる逆転勝ちなど数々見て来ました。何で多くの試合でこうした傾向が出てくるのか、モヤモヤしていました。そこにたまたま今回の敗戦とケイメヒコさんのコメントを拝読、スッキリしました。圭くん本人も気を緩めたなんて思ってもいないし、本当に勝つためだけに集中していたはずです。問題は、ケイメヒコさんの相手に対するリスペクト、戦う姿勢の問題だと思います。私はケイメヒコさんの最後の書き込みも同感です。これだって、私が勝手にわかってるつもりなだけで、人それぞれ考え方、感じ方、言葉に違いがあり、色々な方がいらっしゃってよいのではないでしょうか。特にこの場は、鼻血がでるまでですから、皆さん圭くんを心から応援しているはずです。まして、圭くんはプロです。これだけ暖かい叱咤激励はないのではないでしょうか。

      引用  返信

  • 100人いたら100の考え方があって当然、全員が同じという方がちょっと問題。
    と常日頃から考えておりますので、色々な捉え方があって良いのだと思います。そして、それぞれの思いを書く事のできるこのブログはすごく好きです。

    でも、ある1人の人が書いた中のある一言、今回で言えば「気の緩み?」だけが一人歩きして議論みたいになっちゃうとどうかな?
    全体を捉えたらそれだけを言ってる訳ではないとわかるのに。

    ここには圭君をとことん応援する人たちが多く集まって来ていると思います。それぞれ感じ方は違っても、圭君を心から応援していければ良いのではないかと思います。

      引用  返信

  • 上述のMaruさんが仰る通りだと思います。
    様々な意見はあれど、良い方向に成長して行って欲しいものですね。

    さて、Indian Wellsのドローが発表されていますが、順当に行けばヒラルド、アルマグロ、ベルディヒと、過去に勝った経験がある選手ばかりであり、比較的良いドローであるように思われるのですがどうでしょう。
    クレイのマスターズのことも考えると、ここらで一つブレイクして欲しいですね。

      引用  返信

  • 私が世界相手に戦う強いテニス選手だったら、圭くんの気持ちがわかるのかしら。
    少しはアドバイスできるかしら。

      引用  返信

  • 圭君が公式サイトで大量にメキシコ(?)から買い占めてきた缶詰の中身は何なのでしょうか、気になって眠れません・・・どなたかご存知ですか

      引用  返信

  • ChaChaさん、私も気になり調べてみました。
    Palmitos 椰子の若木の酢漬けのようですね。メーカーが違いますがご参考にどうぞ。

    http://homepage3.nifty.com/la_cruz_del_sur/foto_okiniiri.htm

    それにしても、今回のブログは突っ込みどころ満載ですね(どなたかもコメントされてましたが)。
    試合中の凛々しいところと普段のゆる~いところのギャップがたまりません。

      引用  返信

  • ハニーサックルさん、さっそく有難うございます。なるほど、食感が気に入ったのでしょうね。私も試してみようかな。
    そうなんですよね。勝負のことしか目に入らなくていっぱいいっぱいというのでなくていろいろなことを楽しんでますよね。やわらかな感受性がいいんですよね。

      引用  返信

  • chacha さん
    気がつくの遅くなりました。
    六本木の明治屋で売っていそうですよ。
    http://canzume100.blog39.fc2.com/blog-entry-60.html

    メヒコは北米なんです。日本では中米に入れるんですが。
    北回帰線より南、熱帯?
    で、ヤシってことで、近所のスーパーで探してみたのですがありませんでした。
    探し方が下手ではあります。

      引用  返信

  • 書き忘れた。
    コロンビア産ですので、応援フードに・・・

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、ありがとうございます。 召し上がったことはないのですか。アスパラと姫竹がザワークラウトのようになってでてくるイメージかな・・・

      引用  返信

  • 2回戦負けちゃいましたねぇ。残念ですが・・・。

    好調のときもあるし不調のときもありますね。
    ちょっと心・技・体整っていないかもしれないですね。

    3/19付ランキングは最高16位、最低20位だと思います。

    Gasquet, Mayer も敗退なので、他の下位選手は
    準決勝以上が必要になります。

      引用  返信

  • ちょっと乗り切れない敗戦でした。

    2回戦敗退 1685 最高16位、最悪20位があります。

    上位シード選手は苦戦しても勝っていました。
    #16-18シードが負けましたので、すぐには越す人はいません。

    ・Verdasco 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Monaco 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Melzer 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Dolgopolov 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Cilic 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Granollers 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    以下略

    現在の上位の順位 ○は確定
    ○ 1 Djokovic
    ○ 2 Nadal
      3 Federer
      4 Murray
      5 Ferrer
      6 Tsonga
      7 Berdych
      8 Fish
      9 Tipsarevic
      10 Del Potro

      引用  返信

  • おはようございます。
    去年も緒戦敗退のMurrayが今年も負けていましたので、
    上位4人が確定です。

    2回戦敗退 1685 最高16位、最悪20位があります。

    ・Verdasco 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Monaco 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Melzer 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Dolgopolov 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Cilic 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Granollers 4回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    以下略

    現在の上位の順位 ○は確定
    ○ 1 Djokovic
    ○ 2 Nadal
    ○ 3 Federer
    ○ 4 Murray
      5 Ferrer
      6 Tsonga
      7 Berdych
      8 Fish
      9 Tipsarevic
      10 Del Potro

      引用  返信

  • ダブルスは勝ちました。

    2回戦敗退 1685 最高16位、最悪20位があります。

    ・Verdasco 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Dolgopolov 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Monaco 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Granollers 3回勝って準決勝以上で越される可能性があります。
    ・Stepanek 4回勝って決勝以上で越される可能性があります。
    以下略

    現在の上位の順位 ○は確定
    ○ 1 Djokovic
    ○ 2 Nadal
    ○ 3 Federer
    ○ 4 Murray
      5 Ferrer
      6 Tsonga
      7 Berdych
      8 Fish
      9 Tipsarevic
      10 Del Potro

      引用  返信

  •  しかし、Monte-Carloのエントリーリストの発表って、どうして
    こんなに遅いんでしょうか?

      引用  返信

  • コリコリさん
    何年か前、どうして6週間前じゃないの?って思ったことがあります。
    唯一4週間前なのですね。ルールブックにもそう書いてあります。
    ずっと前からだったかは、知りません。

      引用  返信

  • 2回戦敗退 1685 最高16位、最悪20位があります。

    現地12日8時2回戦終了時での勝ち残り選手数
    錦織選手以上 12
    錦織選手以下 20

      引用  返信

  • 2回戦敗退 1685 最高16位、最悪20位があります。

    現地12日8時2回戦終了時での勝ち残り選手数
    錦織選手以上 12
     今日試合のある選手 Djokovic、Berdych、Fish、Almagro、
               Simon、Isner
    錦織選手以下 20
     準決勝で越す選手数 4 実際には最大4
      今日試合のある選手 Monaco
     決勝で越す選手数 6 実際には最大2
      今日試合のある選手 Anderson、Wawrinka、Roddick、Andujar
     優勝で越す選手数 8 実際には最大1
      今日試合のある選手 Ramos、Giraldo、Harrison

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)