ランキング試算(5月19日付)

錦織選手のランキング関連データ 5月12日現在

現在ポイント 2860  本年の対戦成績 27勝5敗
現在ランキング 9位(+3) 生涯最高位9位
本年記録 年初 17位 最高位 9位 最低位 21位
現在レースポイント  2125  6位(+0)
現在8位の選手とそのポイント  Murray, Andy (GBR) 3950
現在10位の選手とそのポイント  Raonic, Milos (CAN)  2625
現在12位の選手とそのポイント  Gasquet, Richard (FRA) 2535

次のRome大会はすでに11日に始まってますので、発表前のアップです。

MS最初の日本人ファイナリストまで登りつめ、1セット目を取り、2セット目途中まで優勢に試合していましたが、恐れていたことが起きてしまいました。
おはよう日本ではではこの快挙に関する映像とアナウンスがありましたが、Madridはツアー大会最高格の大会であることには触れてないのが残念でしたね。決勝について修造さんも試合前の談話で出てましたが、パッとした話ではありませんでした。
今週のRome大会もMSです。ここはパスして2週間あるので、一度フロリダに戻るなりしてしっかり治療と休養に励んで欲しいです。錦織選手のFaceBookによると今日の朝Floridaに帰ると言ってますね。良かった。そして全仏に戻ってきて欲しいです。
11位Isnerが1回戦負けですので、10位以内ほぼ確定です。

錦織選手について

ポイントは 現在点2860-失効点45=基礎点 2815です。9位です。

19日付け 12日現在 2815ポイント(9位) 27勝5敗 レースランキング 2125ポイント(6位)

基礎点   2815  Rome参戦辞退

でも、日々の変化をコメントしましょう。

消化ゲーム数  0
勝ち残り
錦織選手より上位選手 7
錦織選手       0
錦織選手より下位選手 43
現在の錦織選手を、次の試合に勝って超える選手 0
ベスト4で超える選手 1 (Raonic)
準優勝で超える選手 (割愛)
優勝で超える選手 (割愛)

以上により、現在ほぼ10位を確保していると言えます。

トップテンについて

今週もDel PotroとGasquet(11位)が欠場です。

  • NadalはとDjokovicはどんな成績でも1、2位キープです。
  • WawrinkaとFedererは、Federerの去年の準優勝ポイントの失効で差が600点以上になりました。しかし、Wawrinkaの自力3位キープには決勝進出が必要です。
  • FedererとFerrerの差は265点ですから、自力4位キープの条件は優勝以外ありません。Ferrerには最高3位があります。自力5位キープは決勝進出です。Berdychとの差は150点ですので、互いの成績によっては順位が入れ替わりましょう。
  • Berdychの6位自力キープはMurrayとの差が300点ですので優勝以外にありません。
  • Murrayは優勝で5位復帰もありますが、クレーですからここまで勝ち残れるか疑問ですね。
  • 錦織選手の自力9位キープの条件はありません。ただ、同じラウンドなら超されることはありません。

1. Nadal  11910 △   次2回戦 対 +80
2. Djokovic 10860 △   次2回戦 対 +80
3. Wawrinka 5750 △   次2回戦 対 +80
4. Federer  5125 △   次2回戦 対 +80
5. Ferrer  4860 △   次2回戦 対 +80
6. Berdych 4,250 △   次2回戦 対 +80
7. Del Potro 4125 ○
8. Murray 3950 △   次2回戦 対 +80
9. Nishikori 2815 ○ 参戦辞退
10. Raonic 2625 △   次2回戦 対 +80
11. Isner 2600 ○   1回戦敗退
12. Gasquet 2355 ○

錦織選手の参戦予定(の想像)

※大会開始日、開催地、カテゴリー、ドロー数、エントリー状況の順です。
(GS:グランドスラム、MS:マスターズシリーズ、500:ATP500、
250:ATP250、DA:ダイレクトアクセプタンス)

2014年度
クレーシーズン
5.11 Rome MS 56Draw DA(Roland Garrosのシード順)
5.18 Düsseldorf、Nice 250 28Draw(Halleのシード順に使われます)
5.25 Roland Garros GS 128Draw  DA

芝シーズン
6.09 Halle 250 28Draw DA(Wimbledonのシード 注含む芝ポイント)
London 250 56Draw  こちらではありません。
この2大会は来年から500大会になります。
経過処置として今年の500大会の参戦数(4大会以上が義務)にカウントすることができます。
6.15 ’s-Hertogenbosch 250 32Draw この週はエントリーしていません。
6.23 Wimbledon GS 128Draw 自動DA (5.14判明)(Hamburgのシード順)

北米シリーズ 基本Hard
7.07 芝 Newport 250 32Draw (5.28判明)
CL Båstad、Stuttgart 250 28Draw (5.28判明)
7.14 CL Hamburg 500 48Draw (6.04判明)
Bogota 250 28Draw (6.04判明)
7.21 Atlanta 250 28Draw (6.11判明)(Torontoのシード順)
7.21 CL Gstaad、Umag 250 28Draw (6.11判明)
7.27 CL Kitzbühel 250 28Draw (6.18判明)
7.28 Washington 500 48Draw (6.18判明)(Cincinnatiのシード順)
8.04 Toronto MS 56Draw (6.25判明)
8.10 Cincinnati MS 56Draw (7.02判明)(全米のシード順)
8.17 Winston-Salem 48Draw (7.09判明)
8.25 US Open GS 128Draw (7.16判明)

181 件のコメント

  • さっそくアップありがとうございます。
    http://www.atpworldtour.com/
    とうとうATP公式HPのトップページにけいが載りましたね。この日を何年も待っていました。

    さて、全くの机上の空論ですが、今シーズンローマ以外の試合を全て参戦し、仮に残りのGSとMSが8シード、500が4シードであったとして、すべての大会でシード順位を守った場合、今シーズンの付加ポイントが1300ポイント以上になります。
    全くの机上の空論で、もちろんけいが不調やけがでシードダウンすることも、逆に今回みたいにシードより上に行くこともあるでしょう。
    ただ、今シーズンは自分の上のランクに勝たなくとも、シードを守るだけでシーズン終了時には4000ポイント以上で終える可能性があるということ、ロンドンも見えることが今のランクがどれだけすごいものであるかを物語っていますね。

    ただ、今シーズンデルレイの途中棄権を除いて、ブリスベン以来未だにシードダウンをしていないのがものすごいことだと思います。
    怪我が早く回復するものであることを祈りましょう。

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  • 圭のローマ欠場は確定です。(基礎点2815ptのまま)
    また、「11位Isnerが1回戦負けですので、10位以内確定です。」というのは誤りではないでしょうか?
    例えば、 Dimitrov優勝、Raonic準優勝だと5/19付で11位になってしまうと思います。
    私が間違っていたらすみません。

      引用  返信

  • 圭の準優勝スピーチ「いいこと続いて、イタリヤはなんかも第二の故郷みたい~」… ニックを始めとするかなりのアメリカ人はズッコケたかも。(すみません。肩の力を抜きたくて書いてしまいました…)

      引用  返信

  • すみません。イタリアじゃなくてスペインです。興奮が抜けなくて… すみません。お手数ですが、全部消してください。

      引用  返信

  • 今週のランキングでは、圭くんの他にGulbis(17位)、Bautista Agut(28位)、Giraldo(36位)がキャリアハイ更新ですね。
    もし圭くんが全仏オープンで第8シードになったら、3回戦で一番当たりたくないのはBautista Agutでしょうか。

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  • 決勝は本当に惜しかった、、、。
    でもこうやって、オフィシャルで9位確定!!
    素晴らしい!!
    おめでとう。
    辛い場面もあったけど、Over Allではいいことの方が多かった充実の2週間。
    トップ10入り、おめでとう。

      引用  返信

  • top10入り、本当におめでとうございます。週末のTV観戦では、どれだけ泣いたかな(笑)

      引用  返信

  • Kanohaさん

    ひるおびで詳しく解説してるの見たかったです(汗

    今夜の報道ステーションの松岡修造の熱い解説を楽しみにします。

      引用  返信

  • ひむらさんの
    >http://www.atpworldtour.com/
    >とうとうATP公式HPのトップページにけいが載りましたね。この日を何年も待っていました。
    を見て、あっ!そうだ!そうだ!と、あわててトップページにいったら、
    あまりのうれしさに、涙がうるうるでました。。。

    昨日、リタイアを告げたあとベンチでずぅぅっとタオルで顔をおおっていたのを見て
    「くやしいだろうなぁ〜」と、一緒にくやし涙を流したのですが、今度はうれし涙〜!

    せめてトップ30に入らないと、一回戦からトップ10とあたってしまってきついね・・・
    なんて思っていたのが、ついこのあいだの気がするのに、圭がトップ10の選手になってくれちゃったんですよね。

    今朝から正直、圭君のくやしさが乗り移って?!ちょっとブルーな気分まんまんだったのですが、ひむらさんのおかげで
    Happyな気分に変わりました!ありがとうございました〜〜〜!

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  • 初投稿です。
    いまミヤネ屋に杉山さんが出演してまして
    思ったより大したことないとメールがあったみたいです。

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  • そうか、、、。

    ローマでラオちゃんがフェデラーに勝っちゃうと、ポイントで圭君が抜かれて10位に
    落ちてしまうのですね。

    全仏の第8シードのためには、9位を確保しないといけない(デルポ欠場で)状況なの
    で、ローマでのラオちゃんの勝ち上がりが要注意(注意してもしょうがないけど、、)
    ですね(汗)。

      引用  返信

  • 私もミヤネ屋見てました。
    ゲートさんのコメにちょっと補足させて頂くと「フレンチに間に合いそうだ」とも言ってましたよね?
    その言葉を信じましょ~ 神様どうか早く治してあげてください!
    それにしても、どこもマスターズがどれだけすごい大会かの説明が一切ないですよね!これには驚きです。

    ところで、ブラッドギルバートさんのうれしいツイをはっておきます。
    「Just watched the 2nd set with Special K vs Rafa there is no doubt that K is a top 5 talent maybe higher……..」
    (ケイとラファのセカンドセットを今見終わったけど、ケイは間違いなくトップ5、いやそれ以上の才能がある)

    うれしいですね!

      引用  返信

  • ATPのrankingのページまだ圭くん画像upされてないですね。
    早く出ないかなー(^。^)

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  • udonさん、
    ATPのTOPページにお祝い画像がupされてますよ。画像ヘッドラインを右にクリックして見てください!
    KEI NISHIKORI MAKES HISTORY TODAY.
    What began as Project45 has gone further, a lot of further.
    (45〈しじゅうご〉の遥か遠くに来たりけり)
    泣かせる文句ですね!

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  • 「思ったより大したことない」というのは怪我のことですね。
    トップ10に入った感想かと思いました。

      引用  返信

  • コリコリさん
    ケイメヒコさんの「10位以内ほぼ確定」というのは、決勝まで上がってこれるランキング下位選手があまり見込まれない、という部分を含めているのではないかと解釈しています。また、錦織選手のポイント自体が積み上がってきたことで、実際に決勝進出で下から超すことが出来る選手も限られています。
    準優勝で錦織選手を超える Tsonga
    優勝で錦織選手を超える Dimitrov, Fognini, Youzhny, Robredo, Haas
    RaonicとTsongaは対抗シードになっているので、最悪11位でいいと思います。

    CNNのスポーツニュースでマドリッド決勝のニュースが出ていました。30秒ほどの短いニュースでナダル20数回目のマスターズ優勝、というヘッドラインにもかかわらず、
    錦織のウィナーショット
    足を引きずる錦織
    困惑した顔で優勝の祝福を受けるナダル
    と、映像だけ見ていたらどちらが勝ったのかわからない様子でした。とにかく体の回復を第一に、また勇姿を見たいものです。

      引用  返信

  • C太郎さん、あまり泣かせないで下さい(ノД`)・゜・。松岡修造氏の活躍、復活、怪我や病気に一喜一憂した時代・・・その後の暗黒時代をこえて登場した希代の英雄!錦織選手が雄々しく復活するのを期待し、またC太郎さん、ハーフボレーさん、八神庵さんの作品に感動、爆笑させられる日々が長く続くと良いですね~

      引用  返信

  • ランキングに関係ない話で恐縮ですが、日本テニス協会が楽天ジャパンオープンの出場予定選手の発表しました。
    http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014051200594
    もちろん錦織選手を出場予定で他にはワウリンカ、フェレール、ラオニッチといつものメンバーですね^^;
    そろそろジョコビッチや久々にフェデラーにも参加して欲しいですね。

      引用  返信

  • 錦織さんのプレイは本当にTOP5レベルですね。間違いないでしょう。
    でもTOP5に居続けるためにはフィジカルの強さも必要で、今回は
    フィジカルに泣いた圭とフィジカルに助けられたRafa。
    怪我をしない事も実力の一部ということで、やっぱRafaは実力者なんだなー。
    と思ってしまった。専門家じゃないのでよく分かりませんが、どうやったら
    錦織さんのフィジカルはもっと頑丈になれるのでしょうか。
    誰か教えて…。

      引用  返信

  • みみみさん、私が記事を見た当初は「10位以内ほぼ確定」の「ほぼ」が無かったので、その後ケイメヒコさんが修正されたのだと思います。現状の「10位以内ほぼ確定」であれば、問題はないと思います。

      引用  返信

  • ebicciさん

    嬉しいコメントのご紹介、有難うございます。
    あのギルバート氏のコメントだけに舞い上がります。

    ラファは6年前に既にトップ5に入るって言ってましたね。
    ロジャーは、圭君の次に好きですが、トップ10に入る可能性がある、って負けず嫌いの彼らしい大絶賛しないでの最近のコメントでしたっけ。

      引用  返信

  • 2度目です 17歳のころから錦織圭選手を応援シテきました。とても自力、<地力>が付き見事な横綱です。

    横綱は休場もします。憎いぐらい、強くなり本物です。本当は憎くはありません。いつも元気をもらいます。

    体を休めて、ください。またつよいテニスを見せてください。

      引用  返信

  •  hungryphoenix さん
    いいですね、これ ヽ(*´∀`)/  前向きになれるし、welcome な感じ。「がんばれよ」とも言ってくれているようで。ラオ君のときにもあったんでしょうかね。

      引用  返信

  • C太郎さん
    ありがとうございます!先程仕事中でしたが普通に堪能してしまいましたw
    私はここのTOP10のみ映しだされる、オーラ漂う感じでかっこいい写真を最近ずっと楽しみにしてました。
    http://www.atpworldtour.com/Rankings/Rankings-Home.aspx
    こんな所も楽しみにしているのは、おそらくこちらの読者の方ならたくさんいるはず…ですよね皆さん?僕だけw

      引用  返信

  • 記事を更新しました。

    そして、今見ると、一晩で25もコメントがあり、また何か失敗してるかなって思いました。
    昨日は決勝後あわてて記事を書きましたので本当に何だろうと思いました。
    そうとは知らず、今朝起きて錦織選手のFaceBookを見るとFloridaに帰るとありましたので、即、記事を変更しました。

    越える選手の決勝進出を割愛にしているのは、MS・GSで下位者をリストしていてもほとんどが準決勝までに消えるからです。
    絞られたその時点で勝ち残っている人がいたらその時に書くことで十分に間に合うからです。

      引用  返信

  • フィジカルトレーナーに加えて、メディカルサポーター的な方を雇うてのはどうでしょうか?
    フィジカルトレーナーだけではサポート不足なのかなと思いました!体調管理が上手くいけば…

      引用  返信

  • udonさん、
    そこのことを指してたんですね。なるほど錦織の名前をクリックしても走る姿が出てきませんね。ATPのWEB担当者が大至急準備中でしょうか?さすがにTOPページの目立つタイトルは皆さん気づかれますよね(笑)。すみません、早とちりででした。もちろん、現れたら画像保存します!
    下団さん、
    マスターズ優勝、ツアーファイナル、グランドスラム優勝、ナンバーワン・・・とまだまだ錦織の快進撃は続いていくでしょうから、涙も鼻血も取っておいてくださいよ!

      引用  返信

  • 初めての投稿です。わたくし、テニスど素人なんですけど、このサイトを覗き続けて3年ほどになります。サイトの情報量が半端なく、すっかり会社内でもテニス(錦織)通と呼ばれてます。団長とその愉快な仲間たちの小粋なトークでいつも楽しませて頂いてます!子供にテニスさせたいーっ!私は、野球→カヌー→サッカーですが。テニスってお金かかるんですかねー(笑)良くわからないけど。。。

      引用  返信

  • このところ怒濤の快進撃で毎晩熱くなりっ放しでしたが、久しぶりに落ち着いた夜を過ごしています。

    ランキング試算の記事で確かめたいことがあっても、勝利ラッシュでそのスレになかなかたどり着かないぐらいたくさんのスレッドが立ちました。
    団長さん初めコリコリさんやケイメヒコさん、さぞやお忙しかったことと拝察します。
    本当にありがとうございました!
    そして楽しい書き込みや情報をくださる皆様の御陰で、とても楽しい錦鯉生活が送れています!

    もうすぐ修造さんですね。どんな言葉が聞けるのでしょうか。

      引用  返信

  • あっ、すいません(>_<)このサイトのおかげですごくテニスという競技の過酷さとそれの裏返しのパッションがあるということを知りえた事に感謝です。そういう人。多分相当いますよ。ありがとうございます。

      引用  返信

  • さすが修造さん、しっかり圭のインタビュー取ってましたね(*^^*)♪
    天才肌の圭と実直なチャンコーチ、素晴らしい化学反応だったんですね~!素晴らしい!d=(^o^)=b
    圭に基本練習を延々とさせるなんて、なかなかできるものではありません(((^_^;)
    実績もガッツも申し分ないチャンコーチに巡り会えた奇跡に乾杯です!(*^^*)♪

      引用  返信

  • 反復練習がさらに強くしてくれたんですね。

    C太郎さん
    お気になさらず、教えて下さり有り難うございます!
    その特集ですが、現在ATPを開くと最初にでーんと表示されます!!(なんと気分のいいことか!)

    圭くんの試合見ると、良い意味で血も涙も枯れ果ててしまいますね。皆さん全仏に備えて肉とかほうれん草とかこの2週間は造血に努めましょう!この勢いだと赤十字社は立ち行かなくなりますw

    ちなみにランキングに全然関係なくてすみませんでした…(^。^)

      引用  返信

  • 来週の全仏予選も楽しみですね。添田、伊藤選手が上位シードグループに入るでしょうし、なにより太郎選手に期待大ですね。
    それに2011年の全英から続いている日本男子選手のGSシングルスメインドローに2名以上の出場を継続してほしいですね。

      引用  返信

  • 初めてか2回目くらいのコメントさせて頂きます。全仏である程度普通のプレーが出来るような状態に戻せればその後の芝やハードを考えても暫くトップ10キープ出来そうですね!
    テニスファン10年以上の身としては活躍すればするほど錦織選手の凄さを周りに理解して貰えない事にジレンマを感じてます。ATPサイトはもちろんですが、ヤフーやGoogleの英語サイトでも少し見れば名前が出てくる程で、日本人のスポーツ選手が個人名で出ることの少なさを考えると凄い事だと思います。
    まぁ、国内よりも国外で評価される方が「本物」だと思うので、それはそれで格好いいですが、どこまで活躍すればいいんだよ(怒)という気持ちは多少ありますね。

    そんな感じになった時はこのサイトを見ると安心感が半端ないです。とにかく今は全仏に専念して今年中にどこかのグランドスラムでベスト4は達成して欲しいです!(今の圭君には低く望みすぎかも・・・)

      引用  返信

  • 錦織の凄さをどう人に伝えるか? というのは私としても大きな課題です。
    私がプレーをどうこう言っても説得力ないですので、「錦織のテニスは未来的で最先端」とか、どうしても漠然としちゃうんですよね。
    確か、以前に石黒賢さんもテニスマガジンのコラムで同じような悩みをおっしゃっていた気がします。そのときの答えが何だったかは失念してしまいました。
    あと、海外で評価されてる基準になるかは分かりませんがWikipediaの記述は日本語より英語やフランス語のほうが断然詳しいですね。

      引用  返信

  • たっきーさん

    IMGアカデミーにはメンタルトレーニングのカリキュラムもあり、もちろんその専門家もいますのでプロテニスプレーヤーとしてのメンタルは基本的には備えていると思います。さらに今年はマイケル・チャンをコーチとして迎え、世界トップとしてのメンタルも日々鍛えられていると聞きます。大丈夫。錦織はこれから経験するトップ選手たちとの真剣勝負の中でさらなる強靭な精神を手に入れていくことでしょう。

    決勝戦のあと錦織のフィジカルについて悲観的なコメントも目にしますが、今年の錦織は昨年の状態とは比較にならないくらい強いです。今シーズンは股関節の怪我とうまくつきあわないといけませんが、来期にはきっと克服できると信じます。

    フォニーニが負けました。

      引用  返信

  • まあ、「とにかく試合を見ろ!」と言って自分で見てくれるような相手なら苦労はしないですが、まずは見る方法を説明しなきゃいけないですからね(笑)

      引用  返信

  • たっきーさん、ごめんなさい。メンタルじゃなくてメディカルでしたね。

      引用  返信

  • 12日のコメントです。ここを修正して使います。(更新 日本時間13日 7:45)

    Fogniniは地元MSを1回戦で敗退していました。
    Tsongaは勝ってました。

    錦織選手について
    ポイントは 現在点2860-失効点45=基礎点 2815です。9位です。
    参戦辞退しました。公式のDraw表でも確認できました。LLはFallaです。

    19日付け 12日現在 2815(9) 27勝5敗 2125(6)

    でも、日々の変化をコメントしましょう。

    勝ち残り 錦織選手より上位選手 7
         錦織選手       0
         錦織選手より下位選手 32
    現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
            ベスト4で超える選手 1 Raonic
            準優勝で超える選手 (割愛)
            優勝で超える選手 (割愛)
    ですから、現在ほぼ10位を確保していると言えます。

    1、Nadal  11910 △   次2回戦 対Simon +80
    2、Djokovic 10860 △ 13日 次2回戦 対Stepanek +80
    3、Wawrinka 5750 △ 13日 次2回戦 対Riba +80
    4、Federer  5125 △   次2回戦 対Chardy +80
    5、Ferrer  4860 △ 13日 次2回戦 対Kukushkin +80
    6、Berdych 4,250 △   次2回戦 対 +80
    7、Del Potro 4125 ○  参戦辞退
    8、Murray 3950 △   次2回戦 対Granollers +80
    9、Nishikori 2815 ○  参戦辞退
    10、Raonic 2625 △ 13日 次2回戦 対Bolelli +80
    11、Isner 2600 ○   1回戦敗退
    12、Gasquet 2355 ○  参戦辞退
    13、Tsonga 2270 △  2回戦 対 +45

      引用  返信

  • そうか、団長はテニスの試合でおつかれで、新しい記事は無かったのですね。
    コリコリさんの対戦相手の情報記事も参戦しないのでないわけか。

    元々、ランキング情報ですが、コメントはそれに限らず自由にわたし自身も書かせていただいていますので、
    先週はスカパーのことを聞いたりしてました。

    次の記事がアップされるまではここで重いのたけを書いてください。
    今は日本深夜ですから昨日までのお疲れで皆さん寝ているでしょうが、どうぞ自由に書いてください。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、全英後は通常北米シーズンでハードコートになりますね。錦織選手の今の状況ならその期間もクレーコートの大会に出た方がポイントが稼げて股関節への負担も少ないと思いますが、そんなスケジュールって可能でしょうか。

      引用  返信

  • @こぉ
    横からすみません。
    よくあるパターンとしては全英→(中1週)→ハンブルグ→(中2週)→カナダMSという流れかな。

    全英からの休養が不足する反面、北米MS2連戦までに少し休みが取れるのがメリットです。
    但し、グラス→クレー→ハードと短期間に3つのサーフェスを戦うことになる点は大きなデメリットでしょう。

    ワシントンにしてもハンブルクにしても上位ランカーはスキップすることが多い大会なので、ある程度力を出せば
    今の錦織にはどちらでも勝てる大会だとは思いますが、本来ならTOP10クラスの選手が出る大会じゃないとも思います。
    昨年フェデラーがハンブルクに緊急参戦したのは全英で2回戦負けしたからでしょう。

      引用  返信

  • 参考までにハンブルクがMSからATP500に格下げ&開催時期が今の時期になってからは、ハンブルクの優勝者どころか順優勝者まで含めても全米での成績はよくありません。
    おそらくハンブルクにはメンバーが集まらない状況は今後も続くと思いますし、北米シーズンで成績が残せないことも変わらないと思いますよ。

    2009年
    優勝デビデンコ 全米R16
    準優勝マシュー 全米R128

    2010年
    優勝ゴルベフ 全米R128
    準優勝メルツァー 全米R16

    2011年
    優勝 シモン 全米R16
    準優勝 アルマグロ 全米R128

    2012年
    優勝 モナコ 全米R128
    準優勝 Tハース 全米R128

    2013年
    優勝 フォニーニ 全米R128
    準優勝 デルボニス 全米予選負け

      引用  返信

  • KANさん、ありがとうございます。失効ポイントは少ないはずなのでスキップもありですね。全米後も気になるところです。

      引用  返信

  • 参考までにワシントンもほぼ似た状況で、同じく2009年以降だとワシントンの決勝進出者で同じ年の全米ベスト8以上に勝ち残ったのは2009年のデルポトロただ1人だけです。
    そのデルポトロも昨年の全米は2回戦負けでした。

    仮に参加したとしても参戦義務を果たしたら練習程度に割り切るべき大会だと思います。>ワシントン

      引用  返信

  • 本当に夢のようなこの数週間を過ごさせてもらっています。

    でも、あと2週間で本丸攻めが待っています。私たち錦鯉もしっかり準備しておかなくてはですね(何を?)

    ATPの記事に圭くんのナダルをぎりぎりまで追い詰めた戦術について、詳しく書かれています。

    http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2014/05/20/Madrid-Brain-Game-Nishikori-Nadal.aspx

    ナダルが本来強いアドコートを支配した圭くんの強さを、回り込んでのフォア、バックハンドの打ち分け、サーブ直後のストロークをポイントに繋げる確率など、様々な角度から解説されており、なるほどと思いました。

    しかし分かってはいてもナダル相手にこれができるなんて、もう何と表現したらよいのか・・・

    ランキングを見て、今後倒してほしい相手選手の名前がトップランカーになっている自分に贅沢を感じている今日この頃です。

      引用  返信

  • ATPのRKのトップページで、トップ10選手として圭が走っているのをやっと見れました。
    いきなり出てくるのもあって、目頭が熱くなりますね、これ。

      引用  返信

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