楽しみだった3回戦でしたが、ウォームアップの段階から体が重そうで、サーブも軽く打つだけ。試合中も厳しい球は追いかけることができず、リタイアとなりました。
2回戦の最中から左足の付根を痛めていましたが、本日はその部分にテーピングを巻いて登場。1セット目終了後はトレーナーを呼んで治療を受けましたが、回復はなりませんでした。
2010 US Open
Men’s Singles 3rd Round
Albert Montanes def. Kei Nishikori, 6-2,2-1 ret.
しかしこれで良かったと思います。モンタネスに隙はありませんでしたし、このような悪コンディションで無理をして重大な怪我をしてしまったら大変です。むしろ、この状態で試合に出たのか・・・?と思ってしまいました。大目標であるグランドスラムの3回戦、きっと試合がしたくてたまらなかったのでしょう。気持ちはよく分かります。
40度の酷暑の中5時間にわたって行われたチリッチとの2回戦・・・体のどこかがおかしくならない方が不思議です。ウィンブルドンでファイナルセット70-68の超ロングマッチの勝者となったイズナーも、次のラウンドで負けてしまいました。
錦織はしかもこのUSオープン6試合目です。
たった今WOWOWで解説の坂本真一さんが、「この負けは負けのうちに入れないほうが・・・(笑)」とおっしゃっていましたが、同感です。
と思ったら実況の久保田アナ(でしたよね・)「あえて苦言を呈するなら、グランドスラムは7試合あるのでそれに耐えられる体力を・・・」とおっしゃっていましたが・・・酷暑の5時間5セットマッチは普通の試合ではありませんので、それはちょっと「あえて過ぎ」かと。プンプン。
今日は残念でしたが、2回戦は錦織のキャリアの中でもベストマッチの1つとなるでしょう。素晴らしい大会だったと思います。
ビンガムトンチャレンジャーから2回戦まで10連勝、タイブレークは11連勝中。115ポイント獲得で110位台に躍進(予定)という上り調子の状態でアジアシリーズを迎えます。
次は9月27日からのクアラルンプールにワイルドカードで出場します。その次はお待ちかね、楽天オープンです。
引き続き、鼻血が出るまで(出ても)応援し続けます!
鼻血さん 泣かせないで・・・
圭君 よく頑張りました! 感動をありがとう!
bluetti引用 返信
勇気あるリタイアです。
一番悔しいのは本人でしょう。
アナウンサーは素人、坂本さんに同感です。
kona引用 返信
報道として肯定・否定両面からのバランスを取るために言ったことだとは思いますが(そんな感じでした)・・・ちょっと本当に「あえて」でしたね・・・。ま、本心ではないでしょう。
netdash引用 返信
お疲れ様でした。チリッチもぶっ壊れたみたいで、況んや錦織くんも…でしたね。
詳しくはわかりませんが、付け根の部分というのが心配ですね。
楽天もキャンセルかもしれませんね。
単なる疲労からくるものであることを祈ります。
大丈夫か心配ですね。
ジョイ引用 返信
団長さん、応援されていたみなさんお疲れ様でした。
錦織くん、予選からよくがんばってきましたね。
ビンガムトンCHから調子が上がってきて
いいパフォーマンスをみることができました。
ほんとにありがとうといいたいです。
軽症だといいんですが・・・。
万全の状態で次の大会に臨んでほしいと思います。
これからも錦織くんを応援します。。
こちらのサイトも応援していきます。
みつ引用 返信
素晴らしい全米オープンでした(^o^)/
身体をしっかり治して、次の試合頑張って欲しいです!!
一皮むけたことは、十分証明してくれたと思います( ̄▽ ̄)b
団長、チリッチとの2回戦を中継しておいて、「錦織は体力的に問題がある…」 はないと思いますけど!
チリッチに体力で上回ったから勝てたのに、プンプンですよ(▼皿▼)Ψ
圭 大好き!引用 返信
チャレンジャーでの快進撃から晴れの大舞台であるUS OPEN・
チリッチ戦での大勝利と、本当に素晴らしい活躍でした◎
昨年の長く辛かったリハビリ期間を考えると・・・本当に感無
量です!!
苦しみを得て、錦織選手は一層強く逞しくなりましたね。
先ずは今後の為にもしっかりと体を癒して下さい。
お疲れ様、そしてありがとう~!
これからも皆さん共々熱く応援しています♪
さっちん引用 返信
はやくGEOさんか種さんかたなーさんが「プンプン」に突っ込んでくれないかなあ・・・。
netdash引用 返信
足の付け根というのは、
股関節のことでしょうか?
昨年のHPオープンで、伊達さんが
股関節の痛みで苦しんでました。
どのショットでも痛みが出るし、
走っても痛い、踏ん張りもきかない、
ショットも不安定、と。
圭くんは本当によく、がんばった。
少しでも早く、痛みが取れますように!
BAKO引用 返信
足の付け根ですとまずいですね。癖になる部分ですし、サッカーの中田氏もかなり悩まされたようですね。年齢的にまだまだ身体ができあがっていないので、つまり成長過程ですので、体力云々をメディアの方は言いますが、そのような身体のことをわかって言ってないのが実情でしょう。
ジョイ引用 返信
よくやったという思いと、体調が万全なら・・・という思いが複雑に交差した状態でして、とてもプンプンに突っ込む余裕がないのですが、ポイント的には25+90で115pt、大満足な結果だと思います。
ですがこれで怪我を悪化させてしまっては元も子もありません。
錦織選手には、試合前に試合できる状態ではないと感じたら、コートで待ってるファンやテレビの前の視聴者、スポンサー、テレビ局の関係者たちのことは考えずに、最初からリタイアする勇気も今後必要かな、と思いました。まあここまで来たら試合したい気持ちは当然あるでしょうけど、足の付根って悪化しやすい箇所だと思うんですよね。
今はゆっくり休養して、次からのアジアシリーズ、何としても万全な状態でまた私たちに素晴らしいプレイを見せてくれるよう祈ってます。
Geo引用 返信
確かにあれだけの試合をして、体がおかしくならないほうがおかしいでしょうね。
そういう意味では今日のリタイヤは賢明でしたし、これからは確かに最初から棄権する決断力も必要でしょう。
私はフィギュアスケートも好きなのですが、ショートプログラム:2分50秒+フリースケーティング4分30秒(男子)+エキジビション:約3分くらいでも、翌月に試合が続くと疲労が心配されます。
・・・テニスの選手はそれどころじゃないですよね。
でも反面、詳しくはないのですが、ATPの試合規定数が多すぎるような気がします。
選手を商品扱いしているような気にさえなります。
極論ですが、GSの男子でも3セットマッチでも良いような気がします。
特に酷暑での闘いは、見ていてあまりにも過酷です。
ボクシングの世界タイトルマッチも15ラウンドから12ラウンドに減ったように、テニスももっと量より質に転換していくべきだという気がします。
島引用 返信
>それはちょっと「あえて過ぎ」かと。
果たしてそうでしょうか?
現在のランキングから再び以前の位置に戻るには、予選突破は避けて通れぬものでしょう。
これまで予選から勝ち上がり、本選を勝ち進んで名を挙げた選手は数多くいます。
ポテンシャルの点で錦織選手が彼等にひけを取っているとは思えませんし、今後さらにランキング上位に上っていくためにはやはり「体力」は不可欠なものだと思いますが。
それに本選1回戦は今回の逆パターン、2セット終了前に棄権勝ちだったことを忘れてません?
むしろ今回の失敗は2回戦でロングマッチになってしまったことでしょう。チリッチがあれだけグダグダだったんだから、第1セットをすんなり獲っていればあそこまでもつれなかったでしょうし、身体へのダメージだって軽減できたはず。
それでも勝ちという結果を手繰り寄せただけ、従来の日本人選手とは役者が違うとも思いますけれども・・・。
何をいってもタラレバですがね。
Ogrefish引用 返信
>それに本選1回戦は今回の逆パターン、2セット終了前に棄権勝ちだったことを忘れてません?
忘れてないです。
何試合もやったというより、2回戦での40度5時間マッチ1発でやられちゃったのではないでしょうか?
これで錦織が体力がないということになればチリッチももっと体力をつけるべきという話になりますし、40度5時間マッチって他にあまり聞いたことがないです。
全員とはいいませんが多くの選手が錦織と同じような状態になったと考えて特に差し支え無いと思います。
それと体力消耗もそうですがそれ以上に足の付根の痛みが大きかったと思います。それはちょっと体力とは違うと思います。
今より体力をつけるべし!っていうのはそれはそうだと思いますが、チリッチに走り勝っておいて体力のことを「課題」と言えるほど悪くないと思います。錦織本人も「5セットマッチを戦い抜けて自信になった」と言っています。
netdash引用 返信
3回戦残念でしたね^^
皆さんのコメントから圭に対する熱い思いがひしひしと伝わってきます。
期待が大きければ大きいほど、落胆や、もっと出来たはずという思いは大きくなるのでしょう。
しかし、今大会の圭は多くのファンの期待に答えてくれたと思います^^
体力があるないで議論になってるようですが、体力うんぬんより怪我でのリタイアのように私には見えました☆
圭のブログ更新楽しみですね!
圭LOVE引用 返信
錦織選手のことは、初優勝の前からチェックして応援していますが、せっかく世界的に見ても卓越したテニスの才能を持っているのに、怪我での棄権が多すぎるのが気になる。ただの体力不足なら仕方ないとも思えるのですが、アスリートとして怪我が多いことは致命的だと思ってしまいます。
名選手は体調管理も万全でなければならないのに、そこができていないのが残念。というか、壊れやすい体にしてしまったアカデミーに絶対に責任があると思います。何をしとるのか?と。もう21歳だし、世界ランキング1位を目指すのであれば“体ができていない”では、そろそろ済まされない大問題かと。
空気読めない感じのコメントになってしまいましたが、USオープンについて言えば、2回戦を勝ちあがれたことは本当にすごかった!もっとテレビで取り上げてほしいくらい!錦織選手には、コツコツとランキングを上げて本戦ストレートインできる位置まで早く戻ってほしいです。お疲れ様。がんばれ!
tom引用 返信
netdashさんに同感です。
Ogrefishさんの
>今後さらにランキング上位に上っていくためにはやはり「体力」は不可欠なものだと思いますが。
という指摘ですが、
誰も「体力が不可欠ではない」とは言っているわけではありません。彼は成長途上の選手であり、より一層の体力向上が必要であることは、皆が理解しているはずです。
ただ、今回のリタイアという結果を受けて、その原因を「体力不足」に求めるのは的外れであり、あれだけの死闘を乗り切った選手に対して「体力が不足している」といったようなコメントは、やはり「あえて過ぎ」なのです。
Gang Green引用 返信
時代に合わせるといっても3セットマッチは・・・ですね。
MSとかみても波乱が起きやすくて微妙ですよ。
勢いだけで勝てないのがGSであり、だからこそ価値があると思っているので。そしてそんな人が多いから変わらないのでしょう。
とりあえずじっくり休んで、ショートポイントでポイント重ねれるようサーブを磨くべきだと思います。
逆にナダルのようにラリーで取るなら、BPを逃さない勝負強さですね。gdgdやってるとチリッチ戦みたいに長期戦で疲労してしまうのでは?
aimar引用 返信
怪我が多いというのは事実としてあると思いますが、その原因がアカデミーにあるという十分な根拠を私は持っていませんので、それについてはコメントを差し控えます。
まあいろんな要因があると思いますが、運の要素もあったと私は解釈しています。
今回のような軽度の(という公式見解だそうです)故障はこれからもあると思いますが、過去のような、「中長期の戦線離脱を余儀なくされるような重度の故障が頻発する」の可能性は低いと思っています。以前も中村豊トレーナーという優秀な方がIMGにはいましたが、(おそらく)錦織1人だけを見ているわけではありませんでした。
今は丸山トレーナーが専属状態なので、環境面でもパワーアップしています。
錦織自身も体が弱いと言われることを非常に気にしていて、放っておくとやりすぎるくらい筋トレをやってしまうそうです。体つきを見てもたくましくなってきていますし、今後は期待できると思います。
netdash引用 返信
足の具合が数カ月も掛かるような怪我だった場合は問題かもしれ
ませんが、あの長い過酷な試合の後ではある程度の体のダメージ
は止むを得ないと思います。
(勿論、チリッチ選手の方も然り)
復帰後約四カ月でここまで来れたことは本当に素晴らしいと思い
ますし、まだまだこれからも上を目指して精進して行って欲しい
と思います。
さっちん引用 返信
aimarさん
5セットマッチが守られているのはまさにそういう理由だと私も思います。
個人的には、先駆的なUSオープン、あるいは酷暑の全豪オープン限定とかなら3セットマッチを導入しても面白いかな?と思います。
見たいのは5セットマッチなんですけど、選手の負担も軽減してあげたいので・・・。
導入する場合でもQF以上とかは5セット維持してほしいですけど・・・。
netdash引用 返信
呼んだ? 「ぷんぷん」に突っ込めったってww
なんだかんだ言っとくのが仕事の方の言葉なんで・・・
ほっとく!
5セットは無くなると淋しいですが事実長いですよね。
2-2セットオール後15ポイント先取の
超スーパーTBなんて如何でしょうか??
たねまる引用 返信
一番悔しかったのは錦織本人なはずで、誰に言われずとも
これからさらなるフィジカル強化に向けて
一層頑張ってくれることでしょう。
なので一ファンとしてはちょっと未来に目を向けてみました。
次に予定されてるクアラルンプールなんですが、
僕は全然知らなかったのでどんなレベルの大会なのか
2009年のドロー表を見てみると・・・
http://www.atpworldtour.com/posting/2009/6003/mds.pdf
これ、ベスト8でも錚々たる顔ぶれですね。
そして今年のエントリーリストは、
http://www.menstennisforums.com/showthread.php?t=167038
う〜ん、上位8人はもちろん他にも有名どころがちらほら。
ていうか、上位8人の中に入るだけでも凄いのにポイントは45点。
この8人の誰かに勝ってベスト4に入ってようやく90点。
あらためてポイントを貯めて行くには大変な苦労の積み重ねが
必要なんだな〜と思いました。
頑張れ、錦織〜〜〜〜〜!
ひろQ引用 返信
体力強化、メンタル、怪我を減らすこと、試合を短くしていくこと、
これからの課題かもしれないし、
今の状態が続くと言われ続けることかもしれないですが。。
試合みているとすごく感動するですよね。
負けた試合でもなにかしてくれるんで、
応援したくなるですよね。
圭くん、ほんとに魅力がある選手です。
ものすごいことをしてくれそうな期待があるから
がっくりしてしまうこともあったりで。。
もどかしく感じたりもしたりで。。
これから課題を克服して長くプレーして、
がっかりすることもあると思うけど
わくわくや感動を数多くさせてほしいです。。
ひろQさん、クアラルンプールの情報ありがとうございます。
ツアーの大会はレベル高そうですね。
団長さんのお話から今回は軽症のようなので、
まず、ランキング100位以内で来年の全豪ダイレクトインを
目標にしてほしいです。
みつ引用 返信
楽しい夏でした。祭りでした。二年前は、ともかく今年もあそこまで残ったなかで最年少{tomさん20歳です}だったんですね。
40度の猛暑のなかであれだけの戦いを勝ちきったのですから、体力も気力も並外れたものがありますよね。
まだまだ伸びしろは十分あります。サーブだってドロップショットだって改善していくでしょう。そうなれば、もっと楽に勝ちあがれるようになると思います。
楽天オープンで合えるのを楽しみにしています。
chacha引用 返信
ここまで良くがんばってくれました。お疲れ様でした。
何より錦織選手自身が長期離脱を避けたいと思っているでしょうし、団長さんがおっしゃるとおり、過剰に心配する必要はないかなと思っています。(逆に、長期離脱を繰り返すようでは困ります。)
中村豊さんの名前が出ていましたが、数ヶ月前テニス誌で彼のインタビュー記事を読みました。
やはり「選手に帯同していないと、遠征先で怪我をしても細かい状況が分からず、ケアの方法に迷うこともあった」とおっしゃっていました。
みけ引用 返信
今回の怪我は仕方ない怪我の一つとして考えたいと思ってます。
フィジカル、体力に問題があるとは思えないナダルですら、重症だった膝以外にも腹筋を痛めたりしてますし。
ナダルの場合はプレイスタイルもあるのかもしれませんが。。。
この男子ツアーで上位に行くには多少の怪我は避けて通れないのかもと思ってます。
フェデラーは怪我の少ない選手で、無理の無いプレイスタイルですが、今年はウィンブルドンでは背中の怪我を訴えてましたし、過去には足首を怪我していて、2006年のオーストラリアでは足首にサポーターをしての優勝でした。
錦織はチリッチに体力勝ちできるぐらいですから、チリッチの成し遂げた全豪ベスト4も体力的には可能でしょう。
ただ、今回の錦織チリッチ戦はヒートポリシー対象にはならなかったんですね。。。
KEI_ELEVEN引用 返信
リタイアは残念でしたが、あの悪環境のなか、本当によくやったと思いますし、夕べもプレーの端はしに(体調さえ万全なら、もっとすごいんだ)って思わせてくれるものが見えましたよね。
地球温暖化は半端なく、日本の皆さんも今年の夏は感じられているように、真夏の炎天下での5時間プレーは想像を絶するものがあると思います。私が住むオーストラリアでは、一般向けには「午前9時~午後2時はできるだけ外出を避けるか、日陰にいろ」と言われるくらいです。チリッチ戦後は「頭痛がした」と言っていましたし、軽い熱中症みたいだったのではないか、と想像します。3セットマッチ化、あるいは屋根のあるコートにするなど、選手のためにすべきことがあると私は思います。いくら鍛えているとはいえ、彼らも人間ですから。
みどり@ブリスベン引用 返信
こじらせる前に抜けたのであれば勇気ある決断だ!
これでまた一年棒に振ってしまうのでは、悲しすぎる。
一ファンとしては、ただただ楽天でエアを見せてほしい。
「生コリ」、みんなで有明で見ましょう。
(チケット木曜なんです。錦織さん、お願いしますね。)
浅草まっけろー引用 返信
あえて苦言を呈するなら、単に体力面というより省エネで勝つ、チャンスを確実に生かせるようになることのほうが重要だと思います。
しかしそれは主に優勝圏内のトップ選手に求められることで、下位選手はとにかく目の前の試合に勝つこと、そのために力を尽くすことが何よりも重要なはずです。次のラウンドのことは勝手から考える。錦織選手はやがてその域に達するでしょうが、今はまだ段階の途中(というかまだ「復帰」の途中だと思っています)です。
それにこの二回戦は過酷過ぎましたし、同じことはチリッチにも言えます。むしろチリッチにとってより課題の多い試合だったはずです(負けたわけですし)。仮にこの二回戦、チリッチが勝者だったとして三回線を満足に戦えたかどうか分かりません。チリッチの体調は大丈夫なんでしょうか。彼のことも応援しているので心配です。
とにかく今はこの結果でも十分良かったと思います。トップ選手に勝ったこと、逆転で勝ったこと、グランドスラムのフルセットで勝ったこと、高気温という厳しいコンディションで勝ったこと、体調がきつくなっても勝ったこと、五時間戦い抜いて勝ったこと。むしろ良いことずくめではないか!と思いましょう。
のめ引用 返信
打撲という話がありました。
二回戦の最後の動きからみて、唐突に悪くなったようなのも確かですが、真相は良く分かりません。
現地にて引用 返信
今回のUSオープンは心から感動させて貰いました。
予選を突破したことも(実力通りではありますが)素晴らしかったし2Rでのチリッチ戦は錦織圭が一回り大きくなって復活したと思わせてくれました。
先ほど朝のニュース番組で、今回の棄権の原因となった股関節の痛みは「左足内転筋」であり、サッカーコメンテイターの中西氏が「そうであれば大丈夫です」と言っていました。本当に軽症であることを祈ります。
ムンママ引用 返信
良く頑張った!と言いたいです。
完全復活を見せた戦いだったと思いますし、これからが本当に楽しみです。
苦しかったケガの期間を乗り越えてここまで来た圭君に心からおめでとう!です。
pokonyan引用 返信
最近めっきりコメントする体力がなくなったたなーですが呼びました?(遅)
実際にはありえないことですが7試合フルセットやって勝ちぬける体力あったら超人ですよ。
久保田アナもそこまで言ってないとしても、暑い中での「5時間もの」5セットマッチって相当なダメージですよ。
ただの5セットとは条件が違うと思いますけどね。気温と時間(戦ったポイント数)6-0、6-0、0-6、0-6、6-0の試合と今回のように第4セットまでスコアがもつれ両選手とも「捨てゲーム」の出来ない状況でのフルセットとでは違うと思います。
過去にもグランドスラムでの5セットにおよぶ「名勝負」「死闘」と呼ばれた試合がたくさんありますが、体力的に言えば今回の試合より楽な(うまい表現ではないですが)試合もけっこうあったはずです。
たなー引用 返信
>>島「極論ですが、GSの男子でも3セットマッチでも良いような気がします。」
聞き捨てなりませんね。良いわけないないでしょう。GSの権威が落ちますしWTAのような不人気を引き起こしたいのですか?違いますか?他にも貴方に苦言を言いたい事がありますがこの辺で。
べホイミ引用 返信
それと錦織に過度な期待は持たない方が良いかと。
べホイミ引用 返信
“大会のトレーナーからは「軽い肉離れか炎症」”と診断されたみたいですね。
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20100905-674491.html
錦織選手にフォーカスしていると怪我が多いようなイメージを持ってしまいますが、実は多くの選手が怪我持ちだったりします。
1回戦の相手も途中リタイアだったし、怪我で出場していない選手も多くいます。
錦織選手がまだ体ができあがっている途中でまだまだ多少の怪我はある、って以前鼻血さん書いてませんでしたっけ?
とにかく、今回軽傷で楽天で元気な姿が見られることを祈っています。
falstelo引用 返信
ベホイミさん、ここは錦織に期待し、応援する場です。
ちょっと前の「盛り上がってるところ失礼ですがにしこりが勝つと何度も再放送されますね。今日も万が一勝ったらフェデ試合見れないですね。モンタネス応援したくなります。」というご発言も含めて、わざわざここで言うことではないはずです。
また、複数の異なるハンドルネームでの書き込みは、本コメント欄のルール違反です。「当ブログの利用上の注意」というページはご覧になりましたか?本コメント欄での書き込みについてはこの注意事項に皆さんしたがって、書き込んでいただいています。
あなたは2年前より数多くのハンドルネームで様々な批判的発言を繰り返しています。批判的なだけでは問題はないのですが、あなたの場合は時には品のない言葉で罵るなど、一度はあまりのひどさにコメントを削除しアクセス禁止にしたこともありました。
しばらくしてアクセス禁止は解除しましたが、その後不定期に同様な発言を繰り返しています。
批判的内容でもきちんとしたご意見は削除したりしませんし、きちんと答えています。しかしあなたは度を越しています。
今後のここでのコメントは、お控えください。
(以前もこのようなやりとりがあったはずですが、分かっていただけなかったようです。今回はこちらが対処方法を変えることはありません。)
P.S.名誉のために:Ogrefishさんはベホイミさんとは別の方です。
netdash引用 返信
USOPENに戻ってきてくれただけてうれしかったのに、ここまでやってくれるとは・・・。
本当によくやってくれました。
少し体を休めてまた元気な姿を見せてほしいです。
mimi引用 返信
3回戦は棄権でしたが、通常の状態であれば錦織は勝てたと感じました。根拠はありませんが、直感です。
今回の2回戦のチリッチとの対戦では、徹夜で見ましたが、すごい感動でした。このような感動は最近ありません。錦織さんはテニスを愛する私のような週末プレーヤーにとって夢です。受け身ではない、想像力と攻撃性、知的戦略そして素朴な話し方が魅力です。これからも頑張ってほしいと思います。人間ですので、完璧はないでしょうが、闘う意思がある限り、これかもどんどん成長していくと思いますし、応援していきます。感動したり、心配したり、不安を感じたり、期待を持ったりさせて頂ける事自体が、楽しいものです。私たちの感情をいろいろ変化させもらえるのも錦織さんの魅力だと思います。期待という次元ではなく、夢を現実にできる日本人のテニスプレーヤーが生まれてきた今、netdash様(団長)と皆様と同じ時間を共有できていることを感謝!です。
ken引用 返信
いつのまにか、錦織選手が体力不足扱いされ、はたまたセット数のルール変更だのと白熱教室ですね。
WOWOWのアナウンサーは少しでしゃばりすぎですが、解説の柳川監督さんがぼそぼそ話すのでナイスコンビです。
怪我もサッカーのN氏はいい加減な人間で信用できませんが、コメント記事から見ると安心しました。
ナダルやデルポトロなども長期離脱したようにテニスというスポーツは過酷です。修造さんも幾度となく手術からはい上がったことか。怪我のリスクもトップ選手の宿命です。
最後に、省エネできるテニスをですか?そんなプロテニスみたいですか?それで勝ったり、それを目標にしている選手のテニスを鼻血がでるほど応援したいですか?
錦織くんも子供の頃から日本を離れ、恋愛や人並みのことをしないで競争、競争でその中を勝ち抜いた人間の一人です。お金をだしても残れない、競争に敗れた人間はアカデミーから帰国させられる厳しい環境です。
それを勝ち抜いた今がある若者をメディアを含めた知らない人が体力不足云々というのはどうでしょうか?
ジョイ引用 返信
少なくとも体力的に問題があるとは全く思えません。
オーバーヒート状態で5時間もバトルを続ければどんなエンジンでも故障して当然です。
3セットマッチにする必要はないと思いますが、全米や全豪といった真夏のGSでは、第一試合を夕方からにするといった運営側の考慮を検討してもいいと思います。
気候変動もあるあけですし、大会側もこれまでのやり方に縛られず選手のことを大事に考えてルールを再検討してほしいです。
それはともかく、今回は素晴らしい頑張だったと思います。
マレーシアはせっかくのWCがもったいないですが、3週間しかありませんので棄権してほしいです。
楽天は・・・無理しないでほしいけど、でも出てほしいなあ。
BF引用 返信
ちょっと歯が浮くようなことwですけど、言わせて下さいね。
鼻血さんのブログは、情報・コメント満載で、試合前はワクワクドキドキ、テンションMaxにしてくれ、終わると、クールダウンの過程で、自分を納得させることができ、次の応援のパワー(若返りw)の源になってます。
それと、何より、私みたいなテニス素人でも参加させてもらえそうな、自由で安心できる雰囲気を作って下さってることに感謝しています。
テニス博識者の方々のコメントも読むたびに(私頭煮えてますがw)いろんな側面がわかってすごく楽しいです。
先日読んだ、怪○ロワイヤルヒットの記事に「ユーザーがどこの何にひっかかっているのかを見極め、ゲームのコア要素が何かを答えられるように考えている」ってありましたが、ゲームとブログじゃ違うかもしれませんが、読んだ時なぜか、すぐこのブログのことを連想してしまいましたw
今回もすごいアクセス数とありましたが、ブログの運営大変でしょうが、圭君と同じくらいw応援しています。
今、圭君の試合後のインタビューありましたね。
最後2Gで痛みが増して2か所痛くなったように言ってましたが、
足以外は痛みもなく腕も大丈夫で、5時間の試合でこのくらいで済んだというのは
体は丈夫になってると思う。今大会は充実していた。
見たいな感じでした。
(すみません、全くこのとおりにしゃべったわけじゃないですが)
ちょこ引用 返信
こんにちわ。
書き込むのは初めてですが、デルレイビーチ優勝で彼を知って以来ここを覗かせて貰っています。
今回のリタイアについては予選から数えて6連戦していますしね。
加えて予選一回戦では雨で試合が二日間中断するというハプニングもありました。
そういう意味でチリッチよりずっと疲労を抱えた状態での2回戦。それで5時間の死闘を演じれば体のどこかに故障が出てもおかしくなかったと思います。
むしろあの状態で13位のチリッチ相手に競り勝てたというのは体力的に向上しているんじゃないかなぁとも。
怪我から復帰したときも感慨深かったけど、2年前のusオープンを彷彿とさせるチリッチ撃破にすごく感動しました。
netdashさんの記事やケイメヒコさんのランキング試算いつも楽しみにしています。
匿名引用 返信
いつも楽しくブログを拝見しています。
錦織選手のファンであることはもちろんですが、
このブログの大ファンになりました。
知識や情報に加えて、なによりもユーモアいっぱい!
応援フードを見て、感心したり、大笑いしたり(失礼!)
仕事の疲れも吹っ飛んでいます。
コメントをよせていらっしゃる方の人柄を想像しながら
あったかい気持ちになったりします。ありがとう!
これからも錦織選手が、勝っても負けても、
みなさんと一緒に、ワクワクしたり心配したりしながら
応援していけるのが楽しみです。
団長 みなさま ついていきますよ~
ohiro引用 返信
3セットマッチの提案は、書いたようにあくまでも「極論」です。
できれば私も内容の充実した5セットマッチを見たいことに変わりありません。
セット数が多ければ、本当の実力が結果に反映しやすいと言われていますしね。
ただ、「死闘」はすべて決勝戦で起こるものではありません。
次の試合で力を発揮できなくなってしまう、または選手生命を縮めてしまうような怪我を負ってしまうという可能性は、極力排除されるべきです。
今回の問題の主因は時間やセット数もさることながら、あの「酷暑」にあったと思います。
様子からも後のコメントからも、あの二人は明らかに熱中症状態でした。そんな状態で締まったテニスができるはずがありません。
ヒート・ポリシーが何度から適用されるのかよく知りませんが、二人の様子と合わせて40℃5時間マッチの可能性が出てきた時点で主催者側は試合を延期させるか、ルールにはないかも知れませんが、特別な休憩を取らせても良かったように思います。
タイミングとしては第4セットが終了したあたりでしょうか。
できるだけ試合を完結させたいと希望するのは、見ているファンも含めてすべての関係者が一致していることだと思います。
ただ、そのために上記二つの問題が現実となってしまうのは重大すぎるし、大会主催者には今まで起こったこのようなことを経験則としたルール改正を期待したいですね。
また、団長の酷暑の大会ではQF以上を5セットマッチに、という意見に同感ですし、種丸さんの第5セットは超スーパー・タイブレークに、という意見も一考に値すると思います。
勝敗形式の変更は導入当時は違和感があっても、それが合理的なら後々評価されるはずですからね。
島引用 返信
< >内追記・・
「様子からも後のコメントからも、<第5セットの>あの二人は明らかに熱中症状態でした。」
島引用 返信
さっきの投稿ですが、試合後の圭君のインタビューを聞いてすぐ、要約を書いてしまいましたが、いい加減な事書いてたらいけないと気付き、今録画再生して確認してメモってきました。wowowでのインタビューです。(しゃべり口調のまま載せますね)
「ま、この試合で痛めて何カ月休むよりかは、今、辛いけど、リタイアしてやめるっていうのを、まー、昨日からも考えてたし、今日の朝からもずっと考えていたので。
で、最後の2ゲームぐらいに痛みが増してきて、ま、2か所痛くなってきたので、やめることにしました。
ま、2試合目は5時間暑い中やったので、ケガはしょうがないと思うんですけど、それ以外に、足以外に、痛みがきてないっていうのが、ま、ある意味、自分でもビックリしてるし、5時間やって、腕にもあんまりきてないし、他にもあんまり痛みがきてないので、体はすごく強くなっていると思います。
今回は、すごく充実感もあり、ま、2回目チリッチに勝ったのもすごい自信になったので、えー、いい経験になったと思います。
まー、目標はトップ100に今年入るってことだったんですけど、えー、今回ぐっと近くなってきたし、いい結果を出して、早くトップ100に入っていきたいです。」
ちょこ引用 返信
セット数を減らす云々のことは、テレビなどの映像を媒介にした観戦からの視点ですね。
実際に、会場に足を運んで観戦してみてください。
また違った視点を感じると思います。
ジョイ引用 返信
ジョイさん
>省エネできるテニスをですか?そんなプロテニスみたいですか?それで勝ったり、それを目標にしている選手のテニスを鼻血がでるほど応援したいですか?
これ、わたしが好きになる基準と言えます。プレイからその直向きさが感じられるとわけもなく感動し応援しちゃうわけです。
タイブレ連勝、一瞬の油断もしていないからできるわけです。その精神力の強さを示しています。将棋の手順前後は同じではありません。むしろ致命的になります。同じようにテニスのポイントポイントのつながりにもあると思います。
その一番簡単な例は、サービスのAceとDFです。DFとAceでは違います。Cilic戦ではその数は両者ほぼ同じでした。しかし、前者はの順番は錦織選手、後者はCilicでした。そしてこれが1ッセット目の負けの原因であったとわたしは思います。
40-0とAceでとり、(ホットして)DFを出し、そこから逆転というイメージです。この一瞬の隙を相手は見逃さないのです。その取り返しには、その一瞬よりもずっと多くの集中が必要になります。それが試合の流れではっきりしています。そうならない一手前にしっかり手を打つ(良いポイントの後で気を抜いたDFを犯さない)こと、ホットするタイミングを選べるようになって欲しいと思います。
年内100位の目標のため、残された大会は少なく、クアラルンプールには出て欲しいと思います。情報が正しければ、そして専属のトレーナーが中一日では無理でも、3週間ちゃんとケアすれば回復できるものと思います。ここで2勝ほど、有明で1勝以上で達成できると思います。Draw運が大いに影響します。だから残り2戦というのは厳しいです。
全豪も予選からではやっぱり厳しいです。年内目標を達成させDAして更に先に進んで欲しいと思います。GSでも今回のように5回勝てば決勝戦進出です。予選からではそれが3回戦にしかならないのです。
手順前後の分かりやすい例は、DelrayのWCを受け、復帰したことで、MaiamiのWCを蹴ったことです。これが今年の手順前後の最たることでしたと思います。
ケイメヒコ引用 返信