【加筆済み】錦織圭、最後まで立派に戦った!錦織圭の価値は下がらない敗戦(2014全仏オープン1回戦)

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2014 French Open
1st Round
Martin Klizan def. Kei Nishikori[9], 7-6,6-1,6-2

負けましたけど、本当に最期まで立派に戦ったと思います。
万全な状態でないことは最初からわかっていたわけで、そんな中どこまでやれるか、本人もチームもやってみなければ分からない部分があった中の試合だったと思います。

結果として難しい状態だった、それだけのことであって、錦織圭の才能、実績、実力、将来性どれも全く損なうような試合ではありません。

マドリッド決勝でも言ったように、「勝ったからこそ」ケガをし、今日も満足にプレーできなかったのです。ATP250の試合で無理をして全仏でこの結果だったのならスケジュール等、いろいろ考える必要があったかと思いますが、マスターズで、クレーで、ナダルとの決勝戦で力尽きたのですからこの結果は致し方ない。むしろよく2週間でここまで持ってきたと言っていい内容かと思います。

(21:32 まだ帰宅していませんので、とりあえずここまででアップして後ほど加筆します)

ちょっと今日は試合の流れや内容よりも、ざっくりしたことを書きたいと思います。

錦織は事前のインタビューで、「グランドスラムでなかったらスキップしていたかもしれない」と語ったそうです。これは本音でしょう。出場するからにはいいプレーが出来なければ、メディアに批判されることも覚悟の上で、錦織は出場したに違いありません。スキップしてモヤモヤとした気持ちになるよりは、心の欲求に従って貪欲に1勝でも2勝でもと勝ちを拾いに行ったのです。

実際、勝てるかも?思ったよりもできるかも?という期待もあったのではないかと思います。しかし残念ながら、結果としては思うようにプレーできなくて負けた。でもいいじゃないですか、また治してチャレンジすれば。

もう実力は証明済みなのですから、あとはどのタイミングでこれ以上の結果を出すかです。すなわち、グランドスラム優勝できるか、あるいはどれだけ近づけるかです。

昨年までと比べた錦織の進化はサーブ、ストローク、フィジカル、戦術とあらゆる面に及んでいますが、一番の違いは自信でしょう。数年前はどこか自分に言い聞かせるようなこと、相手の望む答えをしてあげるようなこともありましたが、今のコメントは自然に溢れる自信が伺えます。私は何も心配していません。

とりあえず錦織の今年の活躍でだいぶ私のブログ執筆意欲にも火が付きましたので、全仏期間中は毎日更新を自らに課すことにしました!ネタがなくなったらアホなことを書くかもしれませんが、みなさん付いてくるように。

最後に、今日の敗戦は決して心の問題ではないとだけ言っておきます。

142 件のコメント

  • 修造さんは心が体を凌駕するとお考えの方ですから。ある意味これは体育会系の発想で、正しい部分もあると思います。が、圭に当てはまるかどうかは別です。まあまちがいなく勝てる心技体のバランスではなかった。
    私は今年の12月29日で25歳になる圭には、今年中に5位以内に入って欲しいと思っています。そして5年間はトップにいて欲しい。ジョコさんはトップ5に入ることは本当に難しいといっています。そのためにも優勝で2000PもらえるGSは絶対とらないといけない大会です。チャンスはあった。しかしバランスは崩れ、調整が間に合わなかった。これは仕方なかった。でも、たぶん、万全でなくても、昨年のレベルのサーブやショットでも栗山さんには勝てたのではないかと思っています。勝ち方はあった。でも今クレーシーズンの出来やマイケルとの取り組みの中では、それが見つけられなかった。具体的にはサーブ。これに頼りすぎたと言えなくはないでしょうか?
    私なんかが言うべきことではないかもしれませんが、私的に、敢えて思いを言わせていただきました。あと全英と全米、チャンスは2回あります。
    今回もとてもよくやったけど、なんか悔しい!絶対巻き返して欲しい!それを望むし、全力で応援します!

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  • >siinaさん
    私には、みなさんが綺麗事を書いてるとは思えません。
    建前だけで本音を書かないのであれば、それは心からの応援ではないと思います。
    スペイン2連戦でのあの圭のポテンシャルを目の当たりにした方であれば、お分かりかと思いますよ。
    怪我の具合があまりよくないなか、最後までよくやってくれたと思います!

    大好きな全仏だから、体調が完全ではなくても、どうしても出たかった本人の気持ちを尊重するべきです。

    体調が万全になり復帰した時、今回の負けた分以上にウィンブルドンで爆発してくれると信じて待ちましょう(^-^)

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  • この本人のコメントで、頭の整理がつきました。

    錦織圭の話
    本当にがっかりしている。最初は動くのに不安があり、意外と痛みに耐えながらできたが、ケガの影響もあってテニスの内容が良くなかった。この状態で勝てる相手ではなかった。

    要は、体調の悪さとそれに伴う練習不足。
    好調クーリザンに勝つまでのConditionにもっていくには、準備期間が足らなかったということですね。
    これはもうしょうがない。充分に養生してもらって次に期待しましょう。

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  • 今日は残念でした。
    だけど、一つの負けで落ち込んでたら応援しきれません!
    東京オリンピックまでまだまだ先はありますよ!

    松岡さんの解説は素人でも、うーんってなるところがありましたが、ワールドツアーレベルで戦っていた方ですし、フランスの現地で生で見て、練習も見て、本人に話を聞いて、解説してらっしゃるので受け入れるべきところのほうが多いのかと。

    身体がついて来ないと、心がついて来ないですしね。
    もしくは、怪我ばかりという風潮の浅い取材のマスコミに流れを変えるために心の問題だったと言ったのか…

    今日は心がポカーンと穴が空きましたが、次に向けてこちらも気合い入れて準備したいです。

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  • 試合の映像は全く見れていないのですが、皆さんのコメントを拝見し、
    もう少しやれたのでは、という意見もちらほらとあったりするのを見ると、
    今日は、相手の調子、自分の状態を把握していくなかで、途中からは、
    「最後まで試合はやりきる。でも今以上にけがを悪化させることはなるべく避ける」
    と、割り切って戦った部分もあったのかも、と思いました。

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  • 本当に残念で悔しい結果でしたが、今の体調・コンディションでは、クリザンには勝てなかったのは事実ですので、切り替えてしっかりと体を治して欲しいなと思います。
    ランキングの上下に関係なく、プロの世界、簡単に勝てる試合など1試合もないのだと改めて感じました。
    無理せず、しっかりと体を治してほしいです。
    一番悔しいのは間違いなく、錦織選手本人ですからね。。。

    色々と書きたいことはあるのですが、書いては消し、書いては消しです。。。

    少し話がそれますが、以前、対談で陸上のウサインボルト選手が、日本の陸上界のホープの桐生選手に言っていたことを思い出しました。
    「日本の陸上界に言いたい
    あまり桐生にプレッシャーをかけないでほしい
    自分のために走ってほしい
    決して国のためにではなく自分のために走るんだ
    自分のために走る そして楽しむ
    その結果が日本のためになればいいんだ
    楽しもう、スポーツは楽しむものだ」

    錦織選手はもう日本を代表するプレイヤーですし、自分の為だけにプレイするということは(良い意味で)現実的には難しい選手ですが、上のボルト選手が言うように、あくまで自分の為にプレイしてほしいと、個人的に思います。
    ファンの心理と矛盾するようですが。。。

    錦織選手からは、これまでもう充分すぎるほどの感動をもらっているので、今はゆっくり治して、また次の芝シーズンでぶっ放してほしい、自分の為にプレイしてほしい。
    そして私は全力で応援するのみ!そう改めて感じました。

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  • >コリコリさん

    情報元を教えてください。
    ATPのインタビューでは違うニュアンスで書かれているようです。

    “I was really disappointed with my performance,” said Nishikori, who watched some videos during the one-hour rain delay. “I was playing good in the first set, because I was more offensive and I didn’t [commit] many unforced errors in the first set. It could be different if I could get the first set.

    “I was playing well on clay in Europe, so it’s very sad for me to lose first round here. But it’s good [that] I didn’t have another injury.”

    「自分のパフォーマンスにとても残念です。ファーストセットは良いプレイが出来てました。攻撃的でエラーも多くなかった。ファーストセットが取れてれば違ったかもしれません。ヨーロッパのクレーで良いプレイが出来ていたので、ファーストラウンドで負けたのはとても悲しいです。でも、更に怪我をしないで済んだことは良かったと思います。」

    建前と本音でしょうか?

      引用  返信

  • 今回は現在の圭の状態を考えたら、一回戦の相手としてはワースト3に入る相手だったんじゃないのでしょうか。
    特に試合に入る身心面での準備に今回は大きな差があったのだと思います。
    身体面の差はもちろんですが、精神面を見ると相手が手負いであっても、ポイントを取ったら吠えるガッツを見せたクリザンに今回はかなりの意気込みを感じました。これがプロの世界で闘うということなんですね。(そこまで吠えなくても、とたまにムズムズしましたが^^;)
    ただ圭は弱気なメンタルでは臨んでいなかったと思います。
    時折ガッツポーズを見せていましたし、ラリー中にも声を出して少しでもパフォーマンスを上げようとしていました。
    しかし、その気持ちに体がついて来なかったのでしょう。精神が肉体を凌駕するに至らず、身体面での不安が精神面に影響を及ぼす悪循環を起こしていたような気が…
    闘いたいが闘えない、そんな気持ちだったのでは。
    まぁ今回はドロー運が無かったということで、ウィンブルドンまで3週間ほどあるので状態を上げて臨んでくれることを願っていましょう!
    それにしても修造さんが優勝するチャンスが1番あるのがウィンブルドンと言っていましたが、どういった理由からなのでしょうか?
    個人的には全仏だなと思ってましたが^^;

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  • >コリコリさん

    すみません。情報元見つけました。
    ついでにクーリザンのインタビュー内容も見つけました。

    「(錦織の状態が)万全でないと分かったが、最後まで自分のプレーに集中した。今度は彼が100パーセントの状態でまた対戦したい」と話したそうです。

    相手にもわかるほどの状態だったというのが全てですね。

      引用  返信

  • 残念な結果ですが、こういう事もあり得る状態だろう、と思っていたので思ったほどショックはありません。
    この後、何を楽しみに全仏を観よう。。というのはありますが、団長の毎日更新宣言が有言実行となるのか、
    監視させていただく事にします(笑)
    しかし、tennis365ってのはちょっと酷いですね。。以前から記事内容に間違いが多くて信用できんな、と思ってましたが。
    GAORAで流している趣味の悪いCMといい、もうちょっと何とかして欲しいな~。。

      引用  返信

  • 団長 記事待ってますよう

    まずは 迷わずご帰宅を

    負けた時ほど 団長のありがたみが分りますね 

    えっ 持ち上げすぎ?

      引用  返信

  • ヨーロッパでは、まだ錦織圭を知らない方も多いです。スポンサーは圭君のプロとしての価値を守ってほしいです。プレッシャーかけないでね。
    カラダが動かないのに、闘志は出せとか、なんじゃいな!
    そーゆー姿で、ファンが喜ぶわけではないと思うのです。
    圭君のメンタルは最優秀!
    ファンが増えることで、応援パワーがUPする→Top5が現実になります!

      引用  返信

  • 私も一言。
    絶対に絶対にぜーったいに
    心の問題じゃないっ。

    痛みに耐えて、最後まで頑張りました。
    1日でも早く治りますように。

      引用  返信

  • こんなスレが立っていたとは・・・
    皆さんの意見をお聞きして私も徐々に気持ちが治まってきました。
    今日の敗戦は体調不完全、練習不足、とさえ理解すればよいんよね・・・

    でもどうなんでしょう?根本的に歴代のTOP5選手たちと比べても、錦織の体調維持というか
    好調な状態の持続力性能は、やや低いと言わざるを得ないのでしょうか・・・

    A 絶好調だと誰も手が付けられないほどにメチャ強い!(マドリ―決勝の1stセットのように)
     でも年間の半分以上は怪我で休養となる選手

    B 爆発的にすごくはないけど怪我をしないプレイ方法を会得して、年間通じてコンスタントに
     成績をあげていく選手

    皆さんはどちらの錦織を希望されますか?

      引用  返信

  • 今ナダル戦終了しましたが、日が差して良い天気になっています。
    圭くんもこんなコンディションでやらせてあげたかった!などと思ってしまいます。

    今日の試合のコメントで、「耐えられない痛みではなかった」というものがありましたが、本当に厳しい世界で戦っているんだな~と(T_T)
    試合中ず~っと痛みとも戦っていたのですよね。。本当に尊敬します。

    今WOWOWで修造さんが解説していますが、圭くんに試合後(あんなコンディションで)「何で出場したの?」と聞いたら「クレーでいい結果が出ていたし、全仏はどうしても出たかったから・・」と(:_;)
    修造さんも圭くんの気持ちは痛いほどわかっていてのコメントの数々なのでしょうね。

      引用  返信

  • 錦織の応援ブログとはいえ、このブログはテニス通の方々が集まっているのでしょう?
    そうでなければ、”今日の敗戦は決して心の問題ではないとだけ言っておきます。”と
    断言するブログ主はなんなんでしょう。錦織本人から聞いたのですか。

    いまいちさん、松岡氏の方があなたより何十倍も何百倍もわかってますよ。
    同じ世界で戦ってきた人だから。
    あかねさん、錦織圭が圧倒的に勝ちました。何に勝ったんですか?錦織が負けたのです。

    プロの世界です。トップ10の選手がランク60前後の選手に負けるのは予想外。
    というsiinaさんの意見は当たり前でしょう。
    コートに立ったからには全力で挑む。スポンサーや大人の事情も含めて当然のこと。

    負けたらバッシングくらうのも、プロの世界で食べていく為にはテニス界に限らず
    他のスポーツでもそれを受け止めなければならないでしょう。

    サッカーのワールドカップ、オリンピック、日本の期待を背負う試合で
    体調が悪かったから負けても仕方ないよね。で済まされますか?

    それほど錦織圭が世界から日本から注目される位置にいるということ。

    体調を整えて試合に挑むのは、プロとして当然の仕事。
    グランドスラムのコートに立てるのは一握りの人だけです。
    松岡氏は、そのコートに立ったのなら、全力で戦え。
    ということを言いたかったのでは?

      引用  返信

  • 解説が外しまくりの上に
    メンタルの問題です(試合に勝てた)
    挙げ句に、
    なんで試合に出たの?
    もう支離滅裂としかいいようがありませんね。
    あなた、メンタルの問題がなければ試合に勝てたといったばかりじゃないですかっていう。

      引用  返信

  • 負けた試合の後ほどこのブログのありがたみが分かるという意見に大いに賛成ですw
    応援する側として、気持ちを切り替えて前向きな気持ちにさせてくれるブログ主様
    そして感情的になって口汚い言葉を使ったり決してしない理知的なコメント欄の皆様
    こういう方たちと共に錦織君を応援させてくれる場を提供してくれているこのブログの存在は本当に貴重だと思っています
    ファンとしてもウィンブルドンに照準を絞って全力応援していきましょう!

      引用  返信

  • いつも楽しく拝見させて頂きます。
    初めて書き込みさせて頂きます。
    ここ最近とても素晴らしい活躍で応援にも力が入っています。
    日曜のあの番組の問題でも怒りと呆れを覚え、せめてもう少し勉強をした上で発言して欲しい旨の意見メールも出させて頂きました。

    今回の試合は、ライスコと実況スレのみだったのですが、実況スレですぐに削除されてしまった「失礼な試合だな」を読んだ時に100パーは否定できない自分がいました。
    また削除されたことにも疑問を感じたのも事実です。(すみません)

    トップ10の選手としては今回の出場、そして結果からは考えるべきではないか?と思ってしまいます。
    今回はしかたない、気にせず次へ!みたいなのが本当の応援なのか?と思ってしまってます。(ほんとすみません)

    とても応援してます。
    今日本人の中でNO.1のアスリートではないか?と思っている人間の1人です。
    ただ今回は違和感を感じてしまいました。

      引用  返信

  • 斬馬さん
    私は今回の出場何も間違っていないと思いますよ
    実際出てみなければわからないというのが実情だと思います
    マドリードでの本人のコメントを見ても、フェレール戦なんかは試合前からかなり悪い状態だったにもかかわらずあの試合内容
    対してナダル戦はフェレール戦の時よりずっといいコンディションで試合に入れたのに結果は棄権となってしまいました
    今回も出てみなければわからない状態で、出場してみて調整不足の状態では好調クーリザンには及ばなかった
    それだけのことだと思います
    あのフェデラーでさえ全く調整できなかったローマでは初戦敗退
    しかし調整できなかったという理由で出場を回避するという選択はとらなかったですよね
    プロフェッショナルである錦織陣営のスタッフたちが出場すると決めたのだから、そこに問題はなかったと思います
    いま大切なのは、どれだけ早く怪我を完治させてウィンブルドンにピークをもってこれるかだと思います
    私はいつも2chの掲示板なども見て情報収集してますが、敗戦後はとても見る勇気が持てませんw
    なのでここの皆様の情報収集力の高さに頼らせて頂こうと思っています
    どうか宜しくお願い致します

      引用  返信

  • 今年のRGに“選手生命を掛ける”必要などないのです。
    TOP10の責任?も私は関係ないと思います。
    年間のツアーの1つの試合、そりゃSGは特別な試合ですが、そこに怪我の更なる悪化というリスクを負ってまで、
    「心」とか「気合い」とかで向かっていく錦織を、いったいどこの誰が求めるのでしょう?
    夢のコントさんが仰るように、テニスは大きな大会がすぐに来るので、RGはこれでよかったんだと私は思います。

    じゃ何で出たの? “RG好きでどうしても出たかったもん(ダメですか?)” と言ってるんですから^^

    私はそんなpureな錦織に、全く違和感ありません。

      引用  返信

  • 一応一つだけ追加して言わせていただくと、私は斬馬さんのような意見を見て、「そういう考えかたもあるんだなぁ」という受け止め方をしています
    先ほどの私のコメントだけだと、自分と異なる意見は受け入れられないから頭ごなしに否定して自分の意見を押し通そうとしている、
    と見られても仕方ないと思ったのでそうでないことだけ言わせていただきたくて。
    あくまで自分は異なる意見だったので上記のように書かせて頂きました

      引用  返信

  • 本人に聞かなくとも試合を見てればわかるでしょ?絶対に心の問題なんかではないのは。
    団長だけでなく、ここの皆さんはず〜〜っと見てきたのです。

    万全な状態で試合に臨めなかったのは本人が一番悔しいはずです。でもバルセロナ、マドリードで頑張ったからの怪我なのです。最後の3試合は気力だけで戦っていました。もちろん全力で!
    そして今日もあの状態の中で全力で戦っていました。
    錦織くんが注目されるようになると色々な人がここやブログに現れるようになりましたね?色々な意見があってもしょうがないのですが、心が痛みます。

      引用  返信

  • 前哨戦で良いテニスができて、おそらくマドリード決勝でもさらに何かをつかんで、試合に出て力を示したい、うまく序盤を乗り切れれば上位進出も狙えるかもしれないと判断しての出場だったのでしょう。私は支持します。

    思えば昨年のウィンブルドンで腰痛を発症し、その後のシーズンは3試合しかもたない状態でした。「持病の」とか言われていましたが股関節はすでに慢性化しているのかもしれませんね。今シーズン後半は失効ポイントが少なくチャンスではありますが、逆に休んでしっかり治療する期間も設けやすいのでは?昨年苦しんだ膝の故障はシーズンオフで完治させましたし、股関節の故障さえ治癒できれば来シーズンはGS制覇も見えてくると思います。

    芝コートは股関節への負担が大きいはず。チームが出場を決めれば全力応援しますが、長い目で見て判断してほしいです。

      引用  返信

  • 少しでも戦えるなら、GSのコートに立つ!私はこれはテニスプレイヤーの本能みたいなものだと思います、それだけ特別な場所なんです。他人から批判されようが、1%でも勝つ可能性に賭けた、ただそれだけの事、夢の舞台ですから。団体戦やチームスポーツとは違うんです、それがテニスですから。

      引用  返信

  • グランドスラムで活躍して欲しかったというのが本音ですが、ウィンブルドンまで日が短いので気持ちも切り替えやすいですね。

    クレーで得た自信を持って芝やハードでどう高橋な戦うのかとても楽しみにしてます。

      引用  返信

  • 新馬さん

    削除したコメントは、コメントだけだったらギリギリセーフ(良くはない)ですが、ハンドルネームがまたここに書けない汚い名前でしたから削除は妥当だと思います。
    それに続くコメントはさらに汚い言葉が続いていましたからね。
    私はどっちかというと、コメント欄でもコメントをなかなか削除しない方だと思いますよ。

      引用  返信

  • すみません。初投稿、しかもズブの素人が偉そうな事を言って。

    改めて読み直してみて書き方良くなかった部分あると思ってます。
    他の方のご意見を否定するつもりはありません。
    RG好きだから出ちゃった!
    レッドクレーさいこー!テヘッ
    で基本問題ないと思ってます。

    でも、僕の、ちっぽけな心の奥の方にモヤモヤがあるのも事実なのです。
    心の問題?マツゾー何言ってんの??脳みそ筋肉か??(そこまで言ってませんか。。)
    とは思わず、心の問題、最後は切れてしまった部分も少なからずあったのでは?と思ってしまいます。
    あまりの凄さに期待しすぎてるのかもしれません。

    荒らすつもりは全然ありません。
    基本的には皆様には及びませんが応援をしている1人です。
    不愉快になられたかた、心を痛めたかた申し訳ありませんでした。

    一点だけ
    にしやん さん
    いつも拝見させて頂いてます。

    〉「心」とか「気合い」とかで向かっていく錦織を、いったいどこの誰が求めるのでしょう?

    僕は「心」のないスポーツ選手、プレーに魅力は感じません。信じられないプレーなど、すっげーと思いますが、心、気持ちだけで頑張ってる人をみるのも大好きです。
    箱根駅伝なんかも涙腺ヤバイです。
    (すみません、それました。)

    少ないかもしれませんが、ここに1人はいます。

    生意気すみません。

      引用  返信

  • Soroさん

    私はあなたの考えを否定しません。この記事のコメントの最初の方でも、今回の試合内容に不満を持つ人に「そういう意見があってもいいですね!」と書きました。
    私は応援ブログのブログ主ですから、錦織を応援したいのです。私の書くことも、たくさんの意見の一つに過ぎないのです。それらの意見を正しい、正しくないということは難しいと思います。
    錦織本人に聞かないと断言できないのであったら、何も書けませんよw

    修造さんの言ってることは、修造チャレンジで普段言っていることとあまり変わりません。だから、「心の問題だ」と言っている時、彼がどういう意味で、どういう真意を持って言っているかはなんとなく分かります。(放送中の文脈もあります)
    また修造さんだからこそ言えるし、修造さんだからこそ言っていい意見だと思います。
    私が「錦織が負けたのは心の問題だ」と同じことを言っても、まったく違う意味を持ち、まったく説得力がありません。
    同じアドバイスでもチャンが言うと、錦織にとって大きなアドバイスになるのと同じことです。
    けど修造さんの意見が全てというわけでもないと思います。彼はそういう見方をしたのだな、と。
    少なくとも100%心の問題だと断言できる状態ではなかったし、私は逆に「心の問題じゃないよ」と言える根拠の方を多く持っています。
    (直前まで練習をしていない、ポイント練習をしていない、サーブを打っていない、インタビューでのコメント、等々)
    私もまた100%、「心の問題ではない」と断言はしてはいけなかったのかもしれませんが、ここは正しい正しくないを議論する場ではないので、ブログ上の表現方法として強い言い方をさせていただきました。少なくとも自分が管理するブログで自分の記事として責任を持って言ったという自負はあります。
    ですので、私の表現に違和感を持たれたことは大変申し訳なく思いますが、意見としては「心の問題では無いでしょう」ということです。

    修造さんの発言については今日、自分なりの考えを書こうかと思っています。
    端的に言えば世界一を目指す錦織に対するエールであり、修造さん流の叱咤激励であると捉えています。
    私が「錦織が負けたのは心の問題だ」なんて言ってご覧なさいw このブログで暴動が起きますよwwwww
    繰り返しになりますが修造さんだから言えることで、修造さんだからこそ言っても良いコメントだと思います。

    話題になってるtennis365の記事はせめて、「錦織の敗戦は心の問題」という見出しに「と松岡修造氏」くらいは付けて欲しかったところですね。

      引用  返信

  • 新馬さん、大丈夫ですよ!書き込み内容、全く問題ないです。
    これからもよろしくお願いします。
    どっちかと言うとあのコメント削除してよ!なんで放置してるのよ!と言われることが多いのでw弁明したくなってしまいましたw

      引用  返信

  • 二つ上のコメントの補足。
    わたし、色んな意見があることを意識して「個人的には〜だと思います」「という印象です」という表現を使ってるんですが、これって書き手としては本当はやりたくないことなんですよね。せっかくの書きたいことが弱まってしまって。で、それを打破したいと常々思っていたところでした。そんな中、敗戦は心の問題と断定するような記事が出たこともあって、そうではないという意見を持っているので、少しでもバランスを取りたいと思ってあの書き方となりました。人の批判と捉えられたくなかったので本文では修造さんとは書かなかったなのですが、まあ誰の発言に対してかはバレバレでしたねw
    やっぱり批判を受けることがあったとしてもそれをありがたく受け止める覚悟で、逃げ道を作らずに書いていきたいなあ、と改めて思いました。

      引用  返信

  • いつも楽しく見させていただいております。ずっと圭君を応援していますが書き込みは初めてになります。

    最近、大きな試合前はブログでマメにファンにメッセージを発信している錦織が全仏について更新無かったこと。
    100%では無いという発言や、戦っていくうちに良くなっていく可能性があるという発言からも、
    どこか現状に対して後ろ向きというか活躍に期待を持てる状況では無かったと素人目にも感じていたので、
    上まで戦い抜く準備や状況が整っていなかったという意味では心の問題というのは間違った意見ではないと感じてましたが、けっこう物議を醸していたのですね。

    以前情熱大陸(だったかな?)で、ダンテコーチが怪我について『今のお前は試合で勝ち抜く心の準備が出来ているようには見えない』と叱咤していたのを思い出しました。プロとしてどちらが正解とも言えない難しい判断ですよね。
    早くもっと活躍してほしい気持ちを押し込めて、長い目で応援したいと思います。

    しかしテニス365の最近の記事、トピックスで目を引くものにしたいんでしょうけどわかりづらいし誤解を招きそうですよね。
    更新も以前よりずっと増えて頼りにしているサイトなので、良い表現を期待しています。

      引用  返信

  • 一夜を越して 気持ちをどうしようかと考えていたところに まさに応援団を応援するような団長の文章、素晴らしい。。また応援に力が入ります。ありがとうございます。

      引用  返信

  • ある人がある発言をし、なぜその発言となったかを考えるとき、その人のポジションとインセンティブを考えるとその発言の理由がわかると思います。私のポジションは応援ブログのブログ主であり、インセンティブは応援している人の間のコミュニティを盛り上げたい、錦織の味方でいたい、です。でも必要に応じて時には苦言を呈することもあります。

    私のポジションは修造さんのポジションはとは違いますし、同じ応援者でも読者のみなさん一人一人とも微妙に違います。今のままで十分と思う人もいるれば、もっと上に行けるのだからもっと頑張れ!と思う人もいます。その一つ一つがポジションです。
    そう考えれば修造さんのポジションであの修造さんの発言になることは、賛成はできなくても理解はできるものと思います。
    ポジションが違えば意見が異なって当たり前、それらを議論することは大変結構だと思いますが白黒をつけることは難しいと思われます。
    ボジションの違いが意見の違いだと思えば、自分と違う意見に対しても冷静になれませんかね?

      引用  返信

  • yuriさん、あの後すぐ寝てしまってフォローできず、すみませんでいた。
    人にはソース出せ!とか言ってるくせにw 今後気を付けます。

      引用  返信

  •  錦織は、「最悪です。でも、これが僕のテニス人生。またけがをするでしょうし、しっかりと体のケアをしなくてはいけないですね。万全でいるために、やれることをすべてしていかなければ」と試合後に語った。
    ・・・とのことです。
    リンクはっておきます。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000002-jij_afp-spo
    ファンとしても、やれることすべてやって、身体のケアにつとめてほしいです。
    身体と対話して、怪我しない選手になってほしいです!

      引用  返信

  • 今回の敗戦は不思議な程ショック無し、はっぱさんと同意見です。これでWBに向け休養と治療と練習の時間が取れたと。
    団長さんの毎日更新監視委員の一人に参加させて頂きます。

      引用  返信

  • いつも、いろいろな方の見方をいちいち納得しながら、憩いの場として楽しく拝見させて頂いています。スポーツ素人の私にはトップアスリートの葛藤と精神論は想像を超えてしまいます。松岡さんのコメントの意図を想像しながら、みなさんのコメントを読んでいて、例えば今時点での錦織君のメンタル力はイメージですが例えば田中マー君の域には達していない、と仮定して、そういう類いの指摘をしているのでは、と考えると、改めて世界の頂点を目指す人たちに求められる精神レベルの高さと、それに挑戦する人の葛藤も想像できるようで楽しくなってきました。いずれにしても、10代の錦織君を初めて知ってファンになった大きな理由の一つが、その羨ましいばかりの日本人離れしたメンタル力に驚かされたことだった私は、その領域でもまだ伸びしろがあるんじゃないか、とう新たな発見に胸を膨らませ、一体この方どこまで夢を見させてくれるんだろう、とますますワクワクしちゃっています〜。錦織さん、また新たなサプライズ、期待してます〜。

      引用  返信

  • サインネットさん、同意します。
    圭は「自分で出ると決断した」のだから、「敬意」をもたれると同時に「責任」も負った。「出たかったんだもん」はきっかけ。判断はそのあと、体や状況についてチームに相談していて、圭の気持ちを尊重して決断に至った。
    「調子の良さを体は忘れない」、「日に日に良くなっていると実感でき」、やってみたらやっぱり「甘かった」。←ここは反省してもいいんじゃないでしょうか。
    前にも書きましたけど、出たのは正解だと思うし、決断を支持します。しかし「甘さ」(めっちゃレベルは高い!)は削っていかないといけない。眉間にしわを寄せて、哲学者のようにストイックな圭は新鮮だけど、似合わないし、ムリでしょうが、ここまで来れたのは才能だけではなく、かなりストイックに努力してきたからなので、これからもうまく向き合っていくでしょう。そこも進化の余地。
    栗山さんの回り込んでのフォアダウンザライン。圭の呆然とした顔、忘れません。鍋島さんは試合前に栗山さんがそれをたくさん練習していたのを見ていたそうです。当然チーム圭も確認していたでしょうから、圭の顔は複雑です。いつもなら裏をかきつつ回り込ませないくらい厳しいボールを打ったでしょうが、対応できませんでした。
    「心の問題」、難しい表現です。もう少しわかりやすく、誤解されない表現があるんじゃないかなぁ。

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  • 心の問題が「なかった」と言うつもりはないんですが、「心の問題で負けた」とは言えないんじゃないかな、という意見です。
    心の問題があったとしても、大部分はフィジカルが由来でしょうしね。

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  • >今日の敗戦は決して心の問題ではない
    全く同感です。

    クリザンが、錦織のフィジカル面の不安をつく作戦でしっかり勝ちきったということ。
    錦織の体調が、大会に間に合わなかったということ。
    クリザン相手というより、自分の体と戦ってる感じでしたよね。

    今シーズンの錦織は、ちょっと無理をしながら取りにいってる。
    そしたら、今までで最高のテニスができ、最高の結果が出た。
    その経験があったからこそ、今回の決断があったのだと思います。
    メンタル面についてはこれまでで最高と言っていいでしょう。
    フィジカルコンディションについては
    ハラハラしっぱなしですが、そこも含めて錦織圭。
    おかげでわたしも心が鍛えられています。

    修造氏については、ポジティブに解説したいという気持ちと、
    修造氏本人からにじみ出る不安な気持ちがと入り交じっていてめんどくさかった〜。
    「そうじゃないだろ!」とか「ここでそーゆーこと言うかな〜?」
    って何度突っ込みを入れたことか。
    もちろん競技者目線の「なるほど!」と思える内容もあるし、
    ずっと錦織を見てきた先輩として一緒にコートに立って戦ってしまうのもわかるけど、
    あのコロコロ変わる不安定な解説(なのか?)にはついて行けなかった。
    時には「ただの錦織ファン」になっちゃうこともあるしw
    わたしの場合、試合後の放送で「圭になんで試合に出たの?って聞いたんです…」
    って言いだしたところで完全にアウト。
    わけわからなくて頭がパニックになりました〜。

    わたしは今回、あの体調で錦織がどうがんばるのかを見たかったのに
    結局、修造劇場に翻弄されてまともに試合を見ることができませんでした。
    修造さんは大好きだけど、放送はGAORA同様、二重音声にしてほしいです。

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  • 圭君今回は残念ですが、次!ですね。

    なんと、バブリンカも初戦敗退してしまいましたね。

    個人的には、、ミロスが決勝まで行きそう。。。

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  • 錦織選手本当にお疲れ様でした
    色んな葛藤の中、一番悔しい思いをしたのは本人自身でしょう
    体調が万全ならもっと違う試合になってたでしょう
    プロの世界では結果が全てですが、負けることで更に強くなれるのが錦織選手
    コメントを聞いてると自身の状況を踏まえ、負け(ケガ)を前向きに受け入れようとする姿勢を感じられました
    10位陥落の恐れがありますが、目先のランキングに気にすることは無いですよ
    ウィンブルドン、そしてハードのシーズンになるとランキングの状況も一変し追い風が吹いてきます
    まずは体調が少しでも良くなることを祈ってます
    錦織2014シーズン第2章の始まりだ

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  • 本当に厳しい世界ですねえ。
    練習風景も痛々しかったし、でもいけるかいけないかわからないさらなる悪化も視野にいれつつはかりつつ参戦。
    参戦に大人の事情がないことを願いつつ見てました。
    相手はがんがんだし走るたびに大丈夫かとはらはらし、勝ったら勝ったで次が心配だし
    全部含めて勝負師魂なのかなと思うこのごろ。テニスの試合って賭けみたいなところがたくさんあるなあと思ったりします。
    まったくの観るだけのしろうとファンですが勝っても負けてもすっきりとした体に戻して心おきなく頑張ってほしいです。戻りますように・・・

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  • 修造さんも
    股関節の炎症も起きておらず試合に出れるぐらいの怪我なのだから、怪我をいいわけにはできない
    フィジカル不安からくる心の問題が大きいということなんじゃないでしょうか
    出るからには恐々してないで試合に集中して自信を持ってプレーしろと修造さんも言いたかったのでは
    たしかに棄権するほどの痛みではないのですから、もっとやれたはずだし、
    チャンスにギアをあげ集中してとれてれば、5,6割の力でも勝てた試合だったかもしれません。
    でもこの試合見る限り勝ちたいというより怪我が悪化しないようにどこまでできるかを恐る恐るやってると見られて
    相手をなめているとか失礼な試合と言われてもある意味仕方ないかなと思います
    そこまで不安で動けないのなら、何で出たの?と聞くのも自然じゃないでしょうか
    グランドスラムは試す場や調整の場ではなく、テニスで一番大きな真剣勝負の大会なのですから。
    でもそのグランドスラムだからこそ、クレーで調子のいい自分の今のテニスの実力をためしたいと
    多少無理を押してでも、どうしても出たかった錦織選手の気持ちはわかるので
    誰も責めることはできないとは思いますが
    実力がついてマスターズでも決勝まで勝ち上がれるようになったからこそ
    今後はもっとスケジュールを真剣に考えなくてはならないですね

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  • 今回一番痛感したことは、メディアの影響と責任の大きさです。

    普段特にテニスを見ていない人達はヤフーだったり、TVのコメンターの言うことだったりでしか錦織の活躍を知る事はないわけです。ということはもちろんATPツアーの過酷さも、マスターズ1000の決勝や複数回の準決勝に行ったことのものすごさなどは当然知りようがありません。逆に言うと、そこの部分をメディアはもっときちんと取り上げて日本の一般ピープルにも理解できるように報道しないといけないと思います。特に、テニス専門とうたっているメディアであれば、某解説者が解説中に言った衝動的な言葉をそのまま記事のタイトルに持ってくるなどという、ありえない記事作成は止めて、よく知らない人にもわかるような内容を作ってもらいたいものです!

    そんな状況ですから、せめて修造さんにはもうちょっと全くの素人にも理解できる解説をして欲しかったな、というのが感想です。「心の問題です!」なんて言い切られたら、知らない人達は「なんだ結局錦織はテニスもメンタルも身体も弱いんじゃん。」と思ってしまいます。それでは本来の錦織のすごさも何も伝わらなかったことになります。

    何故、錦織は怪我が多いのか?それをただ嘆いて報道するのではなく、ツアーの過酷さと、時には6時間近く試合が続くこともあるような、テニスというスポーツ自体の過酷さ、そこでTOPで活躍する人たちの並外れた身体能力と強靭な肉体とメンタルの強さ、それら全てを兼ね備えた人間が今のナダルやジョコビッチやフェデラーである、ということ(フェレールも)。そんな化け物達(良い意味で)と対等に渡り合い、勝ち、今の地位まで自力で登ってきた錦織のものすごさ、それを可能にするために極限まで自分の身体を酷使し続けたことによる度重なる怪我、それでさえ、克服しようと現在も進化し続けている彼の努力とコーチたちの努力、そういうことを、有料チャンネルやネットの中だけでなく、新聞、TV,あらゆる媒体でわかりやすく伝えてもらいたいもんです。

    もしかすると今後二度と出てこないかもしれないような逸材が、今まさに活躍してるんですよ!
    メディアの皆さん、もっと頑張って欲しいです。

    興奮&長文すみません。

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  • 圭もクリザンも国を代表するトップアスリートです またジュニア時代は圭が苦手にしてたライバルです 圭としてはクリザンと久しぶりにやってみたかったのでしょう マドリードの感覚が体に残ってるか? 今のクリザンとどこまでやれるか? 確認したかったのです  しかし多分生きた球相手の練習が出来なかった分つけが来たんだと思います タイミングがやはりマドリードの時より遅くなったました 相手の球をライジング気味の返球する事がナダル戦と比べほとんど出来てませんでした  またサーブは今期最悪でした あのサーブでよく試合組み立てたと思います  今期最高のサービスゲームは対ラオニッチ戦でした(ナダル戦では少々落ちてたと思います) あのサーブが復活すればベスト5夢ではないと思います!! ランク10はもらったのではなく圭がもぎとったランキングです 現在の圭のテニスが世界ランク10位のテニスなんですよ!

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  • yuriさん
    ATPの記事の元となったプレコンのインタビューです。
    http://www.rolandgarros.com/en_FR/media/2014-05-26/qpnaogbgbgq0xieejlmtkdy9w0bion53.html

    そして、W流に日本語インタビューの一部が掲載されています。
    http://st.wowow.co.jp/detail/4078 (ログインが必要)

    どちらもケガで痛かったというところは触れていませんね・・
    でも、今回は日本の記者さんもいっぱい行っていたと思うので、どこかで日本語でケガの事をしゃべったんだと思います。
    以前も日本語ではケガで調子が出なかったとか正直に言っていても英語の記者会見はタテマエの事が多い気がします。
    マドリードの時は日本の記者さんは誰か行ってたのかな?と思うくらい受け売りの記事が多かったですが、今回は皆さん、自分の目で見たものを書いてくれてる感がありますよね

    上の英語のインタビューの最初で「試合を終わらすことができてよかった」と言っているので、結構痛かったのかな 涙

    ところで修造さんの発言が物議をかもしてますが、気持ちの面で言えば、ケガをかばって守りに入っていたのはあるかもしれないですね。
    でも、それでいいと思います。「他のけがをしなくて良かった、ケガがひどくならなくて良かった」と言っているのでもともと無理はしたくなかったんだと思います。これが4年に1度のWCとかGSの決勝だったらもっと無理をしたでしょうね。
    でも、GSは年に4回あります。長期離脱の怖さを一番知っているのは当の本人です。
    「RGにどうしても出たかった:というところは、どんな気持ちだったんだろうと考えると本当に切ないです。。涙
    いつか「injury free」になってくれることを祈って止まないです

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  • 昨日は楽しみにしてただけに・・・がっくり。怪我の状態が良くないと言うのも分かっていたつもりでしたが
    矢張り期待し過ぎで結構落ち込みました。・・・が自分の思いとは裏腹にスポンサーやWOWOWとの兼ね合いもあり
    出場しなくてはならない状態の決断は本当に苦しかったと思います。

    団体競技は一人ぐらい休んでも影響ないけど個人競技は全て自己管理を責められるからその心情を
    強靭にするには経験と開き直る図太さが必要では。

    彼のテニスプレイは他の選手と違い多才で見てて見応えがあり大好きですが一つ進言するならば
    時々ヤル気の無さやメスをした際、露骨に顔に出してしまうと相手に心理的に優位にさせてしまうから
    強いて言えば無表情に対用した方が何を考えているかを悟られず相手を威圧するのでは?と思います。

    技術も勿論だけど心理戦で相手に止めをさすのも一案かも。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。