錦織残念!だがこの3大会よく闘い抜いた!(2014上海2回戦)

2014 Shanghai Masters 1000
2nd Round
Jack Sock def. Kei Nishikori[7], 7-6(5),6-4

負けました。でもぜーんぜん悔しくない(ちょつと悔しい)。
疲労と臀部等の状態が最悪でした。
全く動けていませんでしたが、それでも競ったスコアまで持って行きました。私は1stタイブレまで見れなかったので、むしろ「あのプレーでどうやって?」という感想です。
むしろ「錦織つええええ」と思ってしまいました。

「省エネで、チャンスが来たらギアを上げる。」という戦略だったと思われますが、ソック相手にそれをやるにはコンディションが悪すぎましたね。

以前なら東京に来た時点で力尽きていたかもしれませんし、大きな故障に繋がっていたかもしれません。
この3連戦の日程は、どんな選手にとってもきついです。
それを、大きな故障なく戦い抜いたということで体力や故障への耐性についても自信に繋がったのではないでしょうか。
我々も、本人が戦う、大丈夫と言っている限りは信じて過度の心配はもうやめましょうね。

ポイント的には少しでも稼いでおきたいところではありましたが、ここで一旦休んで残り2大会を良い状態で迎えることが重要でしょう。

それにしても8月末からの快進撃は凄かったですね。
2000ポイント弱の荒稼ぎ。今年のポイントをほぼ倍にしました。

内容も素晴らしかった。本人の言葉を借りるとまさに「また一つ壁を破った」。

かっこいい。一度言ってみたい。

「限界を超えてブログ書きました。」
「この記事でまた一つ壁を超えました。」
「勝てない読者はもういない。」(違うか)

ここでいただいた写真を掲載します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ジャパンオープンの表彰式での写真ですが、元気玉作っちゃってますw

「地元でなければ勝てなかった。応援が後押ししてくれた。」と錦織が語ったように、
「みんな、オラに元気を分けてくれ~!」ってことで、皆さんの応援が元気玉になって、優勝できたのかもしれませんねw

あと、まさに今(19:30)からなのですが、神和住純さんによる「錦織圭はなぜ強いのか」のWeb講義やるとの告知を関係者の方より受けましたので、興味ある方はぜひご覧ください。

※ただし、学校という扱いで実名での登録が必要みたいです。

161 件のコメント

  • 私も全然落ち込んでません、もう負けてもいいよ、早く休んでほしいと頭のすみっこで思って応援してました。
    前にも言いましたが、関口氏もっと勉強して下さいね、その番組をみないのが一番いいんですよね。
    チームのみなさんの顔色も元気なかったようですね、さあ次を元気になって笑顔の圭君がみたいです。どうかゆっくり休む時間がありますように。

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  • twitter情報ですが、ラオニッチはこの3日間寝込んでいて、今朝は40度の熱があったそうです。

    全米予選を勝ち抜いた直後の西岡もそんな感じだったらしいですが、つらいのはそんな病状でも一般人と違って抗生物質の薬を飲めないことだそうです。(ドーピング対応)

    そりゃあ、治らないですよね。

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  • ラオくん、発熱ですか…お大事に。
    圭くんのライバルとはいえ、ケガだけはないようにしてもらいたいです。
    ラファもよろしくないですね~(>_<)
    ほんと、苛酷な仕事…(´;ω;`)

    圭くんの写真スゴい!!ですね(≧∇≦)
    ものスゴパワーがっちり掴んでる♪

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  • 圭君はお疲れ様でしたですね。
    これでやっと休めて正直こちらも残念ですがほっとしています。ひたすら臀部の調子が軽いことを祈るのみです。

    それにしても、気になるのがスケジューリングです。
    ず~っと納得いかないのが何故KLを入れたのかってことです。こうなることわかってたでしょうに!
    今後はどの大会も決勝まで行くことを想定しての賢いスケジュールを組んでほしいです。

    チリッチやワウリンカが負けましたが、彼らはほぼファイナル行きが決定なのでどちらかというと頑張ったほうが圭君のためになるのかな、それにしてもワウリンカは調子が悪いですね・・

    ベルディヒ、マレーはかなり驚異です。彼ら、特にマレーには底力があります。失効点もないでしょうから、あっという間に1000ポイントくらいサクサク稼ぎそうですね。

    ラオ君は抗生物質を飲めないとのことですが、ラファは盲腸で大量の抗生物質を飲んでるって書いてましたがそういうのはOKなんでしょうかね?疑問です。

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  • 高熱がでてきつくても、ドーピング対策が
    優先なんですね。
    疲労で抵抗力ないときに気の毒な 泣
    もっと鑑別方法ないのかな。
    過酷だわ。
    簡単にがんばってと言えないな。
    がんばりすぎてるんですね。
    知らないことだらけです。

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  • ジョコビッチからの初勝利の際、ジョコビッチは確か肩か背中に大きな故障を抱えていましたが、最後まで戦って圭君に敗れたと記憶しています。
    この勝利が当時の圭君にとって大きな経験だったと思うと同時に、圭君の勝利にケチがつくことが無いよう最後まで棄権しなかったジョコビッチのTOP選手としての懐の深さに大いに感動しました。

    今や圭君がその高みに立っています。

    昨年、この場で「圭君は既にTOP5のテニスをしている!」と勝手に高らか宣言させて頂いていたので、今の活躍も嬉しくも、ある意味当然のこととも受け止めていますが、日本のマスコミからの重圧の大きさについては考えが及んでいませんでした。

    ここはしっかり身体と心を休めて欲しいと思います。

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  • 予想していたことなのでショックはありません
    むしろ早く棄権してほしいと思ってみてました
    あれだけ圭くんが動けないで無気力なのはソックもやりずらかっただろうし、ちょっと気の毒でしたね
    でもこれでようやく休めるとホッとしました
    ラオニッチも棄権して、テニスは移動が多いし連戦で本当に過酷です
    私もebicci さんが言うようにKLは次から出ないでほしいなと思います
    楽天と上海で上位を狙ったほうが圭くんにはいいです
    次のバレンシアでは元気にプレーできることを願ってます

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  • @はっぱ さん、先のネット講義で神和住純氏がテニスプレイヤーには「3つのC」が大切だと仰っていました。”Condition(体調)”,”confidence(自信)”,”concentration(集中)”、後の二つは試合に入ってしまえばどうにでもなるけれど、簡単に思われるが体調管理が一番難しいとのこと。デビスカップでインドに赴いた時にデング熱に罹ってしまったそうです。
    何の答えにもなっておらず、しつこく投稿してしまい申し訳ありません。

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  • “まさか”とは思いませんが、やはり残念だし悔しいですね。
    今日の錦織はサーブもストロークも良いものの、やはり下半身に不安があるためか全然動けてなかったですね。しかし勝負をあきらめたわけではなく、無理はせずにキープし続けてチャンスを待つ、だけど今日のソックはなかなかそのチャンスを作らせてくれなかった、トミック戦はもっとエラーが多かったのですが。

    テニスの調子自体は良いように見えましたし、バレンシアに向けて十分な準備期間が取れたと言う事で良しとした方がいいんでしょうね、錦織選手本当にお疲れ様でした、ゆっくりとはいかないでしょうが、しっかりとリフレッシュしてもらいたいです。

    と書いてるうちにナダルが負けた(((( ;゚Д゚)))
    シードダウンが続きますが、この時期は皆さんお疲れですね。

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  • 錦織愛に溢れたほっこりする記事ありがとうございます…(^-^)
    疲れと臀部の痛みを堪えながらの辛い闘いでしたが、最後まで1チャンス掴もうと頑張ってました(T-T)
    もう力尽きてしまってたのに、あんなに動けなくなってたのに、タイブレでの負けと最後の1ブレイクだけの敗戦は凄いと思いました。
    トッププレイヤーだと確信しました。
    なのに《60位にまさかの敗戦…》だなんて…(T-T)
    やっぱりマスコミって、あまり変わってないんですね (-_-;)

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  • 来年はマレーシア考えないといけないかかもですね。3週連続かつ移動となればどんなトッププレーヤーもきたいですからね。

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  • 途中で負けるのであれば、その選択肢もありでしたけどね

    今の実力ならば、最初から優勝を見越しての日程でいいかもしれないですね

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  • 圭くん、お疲れ様でした。

    まともに動けないのは試合前から分かってたんでしょう。それでもファンや大会側の期待に応えるべく頑張った。若干24歳の若さで、もう最高のプロフェッショナルだと思います。

    今日は「勝てたのに」と悔しいでしょうけど、明日からは切り替えてリカバリーしてほしい。そしてまた元気な姿を見られる時を待っています。

    そして、ソック。器が大きいですね。この勝利を自信に変えて、今大会爆発してほしい。

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  • maskmanさん
    ありがとうございます。
    こちらのブログをみつけて、
    知らないことだらけで圧倒されてます。
    テニス雑誌買わなくても充分勉強に
    なってます。 笑

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  • 「まさか」と書いているのはデイリースポーツです。マスコミ、と一括りにしないであげてください。私はマスコミ関係者ではありませんが、気になりましたので。状況をわかって書いてくれている記事もあると思います。

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  • クアラルンプールは、たしかIMGが何らかの形でトーナメントの運営に関わっていたかと思います。
    恐らく、大人の事情で毎年参加しているのではないかと。
    楽天も地元開催で重要な試合なので、苦しいとこですよね。。
    来年以降はそういった事情に左右されず、上位大会に照準を合わせたスケジューリングにしてほしいですね。

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  • 皆さんが書かれている事と同じになってしまいますが、
    見ていてホント痛々しかったです…
    よく2セットやりましたね。
    1セットめしか見れませんでしたが、サービスゲームはコントロールとタイミングだけでほぼポイント取ってました。
    相手のサービスゲームはほとんどスルーか、練習ぐらいのボールしか打たなかった。
    いつもの2割(?)ぐらいしか動いてないのにこのスコア!スゴいです。
    棄権しなかったのは偉いですね。
    ああ、やっと休めますね!お家には帰れるのかな?

    ラオ君もラファも病気ですか…可哀想にT T

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  • こうなったら、イボ大先生を応援して、トーマス君の上位進出を阻止してもらいましょう!

    圭君、あとは、大先生に任せてゆっくり体を癒してね。おだいじに~~(=^・^=)

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  • 試合後にソックが錦織に”You,OK?”と心配そうに声をかけてました。錦織は力なく”OK”と返事をしたように見えました。

    錦織の状態を心配してくれてた感じでした。ソック、良い人ですね。

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  • 実況、スコアつけてくださってるみなさんいつもありがとうございます。そして、みなさんの愛情溢れるコメントに私もさらにどんな時も錦織くん大好き!と同じ気持ちをより嬉しく感じられます。最後まで闘い負けはしましたがいいです。ゆっくりできる時間が作れるといいですね。また、これからもずっと応援させてくださいね。みなさんと一緒に。

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  • ファンにとっても、今までで一番長いこと緊張感のある日々が続きましたが、少しお休みですね。
    残念なことに、上海では体の調子が良くない選手が多いですね。
    圭君、ラオ君に続きラファも敗退してしまいました。
    月が消えて、今宵は波乱の夜となりました。
    フェデラーはどうでしょうか?

      引用  返信

  • ebicciさん、

    KLはIMGが主催している大会です。(トーナメントディレクターとしてIMGのVPのメッセージが掲載されています)その大会にIMG所属で、かつアジアトップであるプレーヤーの錦織が出ないという選択はありえないと思います。ましてや今回は全米後のアジア凱旋でした。どんなに体がしんどくても賞金が少なくても楽天をスキップできないのと同様。
    ということで、KL出場したことをあまり責めないであげられませんか?KL出場をしつこくなじるのは見ていてあまり気持ちのよいものではありません。

    プロテニス選手はアスリートでもありますが、汚い言葉でいえばイベント興行のコマでもあります。また、錦織はIMG所属であるメリットも十分受けていますので(IMG主催や影響力の強い大会では過去にWCをもらっていますよ。錦織が過去に若い時分でWCをもらえているのは実力や将来性というだけでなく、IMG所属の売り出し中の若手だったという面も大きいはずです。今年のマイアミで西岡がWCをもらったように。また、ジュニアの頃にトップ選手と練習できたのだって、IMGのお膳立てが必ずあったはずです。)今の時点ではわがまま言えないのだと思いますよ。
    フェデラー(もうIMGではありませんが)くらいの立場になれば我がままも言えるかもしれませんが。

    そういう政治的背景は抜きにしても、KL→TOKYOと「取れるところで確実にポイントゲット」も正しかったと思いますけどね。ましてやどうせ出場しないといけない立場ならば。
    全ての試合に勝つことはできませんから、Asian Swingは団長さんの言う通り「よくやった!はい、次!」でいいと思いますけど。ここで少し休んで、#2 or #3シードにはなりそうなValenciaを確実に取り、最後のParisに臨んでほしいと思います。Valenciaは優勝も狙えると思うので。

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  • @ふわし
    そうですね。私の書き込みは良くないですね。実は母がマスコミの仕事をしているので、私自身としてはそこまで全体的に嫌悪を抱いているわけではないのですが。。
    やはり公に発信する立場の性なのでしょうが、、責任の無い、理解の足りない発言や表明をしている少数のものが目立ってしまって、モラルを問われることはこれはしょうがないことと思います。

    そういうことを理解した上で、私がマスゴミ、と発言したのは、その発言自体が程度の低いものであるが故に、
    そうした程度の低い言葉を吐いてしまうほど、圭くんに対して失礼な発言だと、憤慨する気持ちを表したかったのです。

    言葉足りず、マスコミと一括りにして非難しているのだと受け取られている方がいらっしゃるのは私の発言の落ち度です。
    失礼致しました。
    以後気をつけます。

      引用  返信

  • GAORAの録画、見終わりました。

    ホント、圭、とってもつらそうでしたね(。>д<)

    まあ、楽天であんなすごい準決勝・決勝を勝ち抜いたのだから、当然ですね(((^_^;)

    私的に残念だったのは、何度も辻野さんが「疲れもピークで仕方ない」と説明しているのに、

    GAORAのアナウンサーが、「まさかの錦織圭、初戦敗退です」って連発していたことです!

    鍋島さんにしてくれ~!(*`Д´)ノ!!!

    圭、外野の声は気にせずゆっくり充電して、残りの2大会で最高のパフォーマンスを魅せてね!(σ≧▽≦)σ

    blondeterrieさん、激しく同意します!!!

    だって錦織圭は、今やアジアナンバー1プレイヤーなんですもんね~!q(^-^q)

    その圭が、アジアテニスの普及のために一肌脱ぐのは、心情的に見ても当然のことだと思います!

    ただ、来年は無理でもその次くらいには、日程を何とかしてくださいm(__)m

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  • ソック選手が良かったですね~1Rでトミッチ選手に逆転負けの展開からトミッチ選手の負傷もあっての逆転勝ち。一度、死んだも同じ状況からの復活は選手に大きな勢いを与えてくれると思います。全英でもボレリ選手に苦しめられましたよね~
    悔しいですが、今日は少し安心してしまいました。日本に戻って治療を受けるか、フロリダに帰るかわかりませんが、僅かですが休息を楽しんでほしいですね~

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  • まぁ、来年は、
    「アジアンスイング3連勝しちゃいました。自分自身アホを通り越してドアホな体力がついたと思います(笑)」
    とブログに書いてくれることを期待しておきましょう

    彼はこちらが思う壁を乗り越えてくれるはずです。

      引用  返信

  • blondeterrieさん

    私はクアラルンプールに絶対に出なければいけないということはないと思います。
    現に、去年は出場していません。
    それから、これはテレビでの発言でしたのでソースはありませんが、坂本正秀さんが「クアラルンプールはスキップしてもいいかなと思ったけど、錦織は戦う意志だった」という趣旨のことをおっしゃっていました。
    錦織とツアーを共にしている人物がそう思ったというのなら、出場しない選択もあったということではないでしょうか。
    では、なぜ出たのかというと、今年は9月にデ杯がなかったことが大きいと思います。
    ましてやエントリー時点では怪我の療養中で、全米に出られない、出られたとしても早期敗退も十分考えられたわけで、そこからぶっつけで楽天というのは避けたかったのだと思います。
    要するに私の意見としては来年以降のクアラルンプール出場はそのときの状況によるということです。今年のマレーのように、なんとかポイントを稼いでファイナルを狙うということもあるかもしれません。
    以上、反論めいた内容になってしまいましたが、「『取れるところで確実にポイントゲット』は正しかった」というご意見には同感です。

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  • ここに来てベテラン勢が元気ですね、フェリロペ、ユーズニー、カルロビッチがいるので前週から連戦のベルディヒも簡単な試合にはならないはず・・シモンもイズナーもいますしね。
    ここからパリまで番狂わせ起きやすいですし、意外な選手が決勝進出ってことも。

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  • マレーシアと東京で750稼ぐという素晴らしい結果を出したわけですから、むしろそこは出場しといてよかったなぁ、だと思うんですよ。

    おかけで上海で早期敗退してもいいほど貯金ができたわけだし。

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  • 失礼します。
    先ほど中国語の記事を紹介するコメントを投稿したのですが表示されておらず、再投稿しても、同じコメントがありますとエラーが出てしまいます。
    どうすればいいか、どなたかわかる方いらっしゃいませんか?

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  • ドーピング対応に関して、坂本正秀さんが以前「圭君の体調が悪い時、効果ある薬が飲めなくて治りが遅くなってしまった」とおっしゃっていたのをどこかで読んだ記憶があります。(スマッシュ誌だったかも)
    ラファさんは抗生物質OKのようですが、OKとOKでない境目はどこにあるのか私も知りたいです。

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  • 日にちが変わってしまいましたが、今日の試合、圭及び皆様お疲れ様でした。

    ボールを追えない(追わない)姿は、しんどいんのだろうな~と思いながら見ていましたが、1ST終盤はリターンゲーム取りに行く姿勢を見せていましたよね。リターンエースを何本も決めていましたし、つらい現状でも勝負は諦めていなかった…さすがです。1ST落としてからは「頑張れ」と思う気持ちより「無理しなくていいよ」と声に出してつぶやいてました。

    この早期敗退が、終盤戦およびファイナルの爆発への充電期間でありますように…

    ドローの良かったラオ君残念ですね、ファイナルに一緒に出て欲しいと個人的に思っています。

    今フェデラー戦見てますが、2ND押されてますね~メイヤーが乗っています。まさかフェデラーまで…

      引用  返信

  • ハマーさん、おそらく中国語の記事がフィルターに引っかかるのだと思いますが・・・私も以前、同じ状況になり、投稿を諦めたことがあります。

    クアラルンプールの参戦に関しては夢のコントさんに全く同意です。その時点での状況により臨機応変で良いかと思いますが・・・

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  • 夏のジェットコースターお疲れ様でした!

    足の故障~手術、大会欠場、全米ファイナリスト、KL&東京の二週連続優勝に続く上海MS。

    心身ともにヘトヘトの中、故障も抱えた状態でも、『今できる最善を尽くす』つもりでコートに立っていたのでしょう。

    負けず嫌いな上に、ボールが来れば自然と追いかけてしまうのでしょうから、それでも懸命にセーブしながら&気持ちを冷静にコントロールしながらの闘いでしたね。

    まさに、闘う相手は自分。

    錦織だけでなく、グルビス、ワウリンカ、ディミトロフ、ラオニッチに加えてナダルまでが2回戦までに姿を消した今年の上海ですが、一番うなずける敗退は錦織ではないでしょうか。

    上海から日本は近いけど、きっとアメリカに戻るでしょうから、気持ちと体の充電に専念してほしいと思います。

    バレンシア以降については、本人とチームの決定を全面的に支持します。

    元気玉と一緒に、これからも全力応援!!

      引用  返信

  • 錦織くん残念でしたね。
    しかし、全米~これまでの試合を振り返って、改めてお疲れ様と言いたいです。本当によく頑張りました。
    少しでも休んでバレンシア、パリで活躍し、ファイナルを勝ち取ってもらいたいです。

    ところで、錦織くんの上海MSは終わってしまいましたが、日中関係がよくない中、彼は中国でどのような扱いを受けているのか気になり、少し中国メディアの報道を調べてみました。いくつかシェアさせていただきたいと思います。

    10月7日、見出し:張擇「フェデラーとまた話したい、錦織圭プレッシャー大きい」
    張擇は中国の、去年上海MSのWCでフェデラーとダブルスを組んだ選手です。今大会まだ彼と会って話していない。話していろいろ学びたいと言っています。
    また、錦織くんのことも話しています。
    「錦織圭は、私たちアジア人でも初めてGS決勝まで行き、僕はプレッシャーを感じるよ。けど、このプレッシャーは、何と言うかな、もっとモチベーションにしたいね。だって、アジアの選手でもトップレベルの頂点に立つことができたことをみんな見たんだから。もっと頑張るよ。錦織圭は本当にすごいと思う。前回は、ホームでプレッシャーに耐えて東京で優勝したしね。私たちが学ぶべきお手本だと思うよ。」

    10月8日、見出し:ATP総裁中国テニス界に「錦織圭は参考に値する、中国テニス界には男版リ・ナが必要」
    ATP総裁のインタビューを紹介する記事です。リ・ナの引退もあり、アジアテニス界全体を見たコメント的な立ち位置だと思います。
    上海MSではソックに敗れたが、アジア男子テニス界の「アニキ(少しニュアンスは違うかな。同年代への親しみを込めた言葉)」錦織圭の2014年の抜きんでた成績は、多くの評価を得ている。
    過去10年のリ・ナの活躍がアジアテニスの台頭を示しているなら、彼女が引退した後、日本男子テニスの名選手、錦織圭はすでにアジアテニス界を率いる「バトン」を受け継いだ。
    こういった内容です。

    9月5日、見出し:中国テニスは錦織圭を真似るのはどれほど困難か?
    この記事は少し古く、錦織くんが全米でバブちゃんに勝った後のもののようです。錦織くんをサポートする日本テニス界、13歳で渡米した本人の言葉、文化の苦労、プロジェクト45などを紹介しています。また、彼がプロ転向後ずっとデカップを引っ張って来たこと、最近日本でテニスブームを起こしたことにも触れています。そのうえで、中国にはそのようなサポートがないといった内容ですね。

    全体的には好意的に受け止められ、見習っていこうという内容の記事が多い印象でした。しかし、記事としてのレベルには?のところもありました。
    例えば、ATP250の大会を200と表記していたり、錦織くんのランクを8位と間違っていたり、彼の今季優勝大会にKLが抜けていたりです。
    中国はテニスの人気もそれほど高くないので記事のクオリティも高くないのでしょうね。
    また、錦織くんが、自分のアイドルはアジアでGSを取ったリ・ナだとかつてコメントしたって載ってたんですが、そんなこと言ったことありましたか!?

    長くなってすみませんでした。

      引用  返信

  • 下団さん
    お教えいただきありがとうございます。ご指摘の通りだったようです。
    せっかく調べたので、ソースを出すことはできないようなのですが、内容だけ投稿させていただきました。

    連投およびあわただしくしてしまいすみませんでした。

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  • リ・ナみたいになりたい。と圭くんが彼女をリスペクトするコメントは見たことありますよ。

    アイドルってのとはちょっと違うような気はしますがね(^_^;)

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  • マイヤーが凄いプレーを連発してます。
    ロジャー頑張ってくれ~!

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  • 夢のコントさん、

    デ杯 vs KL ATP250では、デ杯が優先順位が高いのでしょうね。実はデ杯こそ「隔年か夏季オリンピックとずらして4年に1度の開催でいいんじゃね?」と心の底で思っていますが。ATP250には出なくていいくらいの格のプレーヤーになれば、スケジュール調整も少しは楽になるのでしょう。

    大会エントリーはファンが関知するところではない諸処の事情により決定されているだろし、何より本人とチームが決めることなので、ファンとしては「エントリーした大会は応援するまで」のスタンスでいます。

    しかし、まあ、上海は大荒れですね。下衆の勘繰りですが、ラオニッチこそ計算が狂ったのではないでしょうか。TOKYOの前週スキップは上海を見据えてのことと思っていたので。それからみれば、錦織は成功したといえるのでは。Mastersであろうが、ATP250であろうが、ポイントはポイントなので。(今はポイントの質は問題にしていないでしょう)

    ここでは非難覚悟でいいますが、こうなったら上海はベルディヒに頑張ってほしいです。北京の決勝は、ジョコビッチがよかったとはいえランキング6位がする試合ではないので汚名返上してほしいです。あ、フェレールも頑張ってほしい。(でも、Valenciaで錦織が抜き返せる程度にお願い是非)

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  • 張本さんや関口さんがいつになったらテニスの過酷さを理解するのか気になるてんでいつもサンモニみてます。結局小さいテニス記事でも載せてくれるサンモニは良しと思ってます。

    今日のスポルトは敗戦記事すらないことにすこし残念な気持ちが…

    なんしかファイナルまであと少し頑張ってほしいですね!

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  • うわ~Lマイヤー、何回もマッチポイント握って、ずっと試合をリードしてたのに一本のマッチポイントをロジャーに持ってかれた。ロジャーが勝ってうれしいけど、ほとんど勝ちかけてたマイヤーが負けて涙目で可哀想だった。でも凄いプレーだった。

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  • フェデラーvsメイヤー戦もスゴい試合でしたね。フェデラー薄氷の勝利でした。
    どのトップ選手もこのシーズン終盤にきて苦戦してますね。テニスって本当過酷なスポーツですね><

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  • ロジャさんなんとか勝ちましたね〜!
    完全アウェーの中、マイヤー素晴らしかった!
    ほんとあと1つが決めきれず・・でした。
    というか、彼に「次元の違うテニス」を見せた圭くんの素晴らしさをまた思い出し・・(*´▽`*)

    圭くんはもう「おうち」へ向かっているのかなぁ〜

      引用  返信

  • yuriさん、やっぱりそうですよね、マイヤー涙目に見えた・・つられそうになりました(>_<。)
    私もロジャファンですが、今日はマイヤー応援してしまった・・

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  • ひよこさん、マイヤー泣いてましたよね。終始ロジャーを圧倒してたのに最後の最後で持ってかれて本当にかわいそうでした。
    反対にロジャーはすごく嬉しそうでしたね。「え?勝ったの俺?わ~い!」みたいな感じでかわいかったです。

    勝負の世界って厳しいですねえ。。。

      引用  返信

  • マイヤーとフェデラーの試合はハイレベルでしたね。
    フェデラーがワンチャンスをものにしました。それもマイヤーがいいショットを打ってネットをとったのに絶妙のロブ!
    すごかったです。

    四面楚歌さん
    レスポンスありがとうございます。
    原文は「アイドル」でしたね。でも、ニュアンスは違いますがリスペクトのコメントはあったんですね。
    流石、ここの錦織ファンは彼に関する知識はすごいですね!

      引用  返信

  • ロジャー5度のMPを防いでの辛勝、面白い試合でした。こうやってトップ選手は下位選手の挑戦を受け続けるのでしょうね。圭も過酷な位置に到達して、上も見据えて、下にも注意しなければならない。大変な世界です。

    明日は休みなので、今やっとテレ東の楽天決勝を見る事ができました。得るものの大きさの違いがあるとは思いますが、疲れていても楽天の決勝は動けていますよね~かたやソック戦は中二日空いても、アドレナリンが出る前に終わってしまった感じ。
    あくまで私的な憶測なのですが、ソックには「今日はこれくらいしか動けないから、早めに倒してね」と無言のメッセージが含まれていたのかなと、それほど体を休めたかったのだと、チーム圭の見据えた先は上海ではなかったのだと、勝手に妄想しましたw

    これでチーム圭の戦略が見えたような気がします。ここは体を休めて、ファイナル出場の最後の足固め、そしてファイナルでの活躍という意思が感じられます。

    それにしてもテレ東の解説陣二人は心地よい解説をしてくれますね。自分の中ではかなりレベル高いです。(上から目線杉w

      引用  返信

  • @blondeterrie

    まぁ、両方とも優勝しちゃったってのが上海の結果については首を絞めましたね。Best4止まりくらいなら元気に闘えたかもしれませんが、そうすればポイントは稼げない…難しいところです。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。