【レビュー加筆済み】プレッシャーをエネルギーに変えたバブリンカに拍手!新たな経験を得た錦織の今後に期待(2015全豪オープン準々決勝)

2015 Australian Open (Grand Slam)
Quarterfinal
Stan Wawrinka[4] def. Kei Nishikori[5], 6-3,6-4,7-6(6)

試合前にプレッシャーが掛かっていたのはバブリンカの方だったと思っています。
ディフェンディングチャンピオンの重圧に、昨年の全米での敗戦。そして最近の錦織の勢い。
そのプレッシャーを上手くエネルギーに変換し、これ以上ない気迫で試合に臨んだバブリンカを賞賛したいと思います。
絶対に負けたくないという気持ちが伝わってきました。

錦織については体調など、諸事情があったと思いますが、今日はとにかく試合の入り方に失敗してしまいました。
2011年ごろまではスロースターターの傾向が顕著で、「逆転の錦織」という称号まで付いてしまいました。
全体的な実力の底上げの中でその欠点も徐々に改善され、最近では試合の入りに失敗することも少なくなって来てはいましたが、本質的には決してスタートダッシュをするタイプではなく、時々このような試合展開になってしまうこともあるでしょう。

スタートの失敗があっても試合の中で相手のわずかな隙を見逃さず、一気に試合の流れを引き寄せることができるのが錦織の凄いところですが、今日のバブリンカはさすが世界4位、そんな隙を見せてはくれませんでした。

警戒していたバックハンドに加え、バブリンカはサーブが絶好調で第3セット終盤、第11ゲームからタイブレークにかけてなんと5本連続のサービスエース。錦織に1本のミスも許されない展開になってしまったことは錦織にとって厳しかったと思います。

錦織は欲しいポイントでのストロークのミスが多く、持ち味を出す前に自分との戦いになってしまいました。
バックハンドのクロス中心のラリーがバブリンカのバックハンドの餌食となってしまい、「なぜバックを狙うんだ」と思われた方も多いと思いますが、バックを狙っているというよりも今日はストレートの精度に自信がなかったのではないかと思われます。

ラリーの基本はクロスで、ストレートに打つ場合はそれで仕留めるか、優位に立てるだけの質のショットを打つ必要があります。
さもないと自陣に広いオープンスペースが出来てしまい、あっという間に逆襲されてしまいます。
元々錦織は余裕が無い時はバックハンドのクロスに頼る傾向がありますが、本日もミスが許されない展開の中、ラリーを優勢にすることができるもののハイリスクなストレートよりも、ローリスクなクロスを中心に組み立てたのだと思います。

フェレール戦で見せた外へ逃げていくストレートはあまり見られませんでした。
読まれやすいクロスでも、攻撃されないだけの深さ、速さ、あるいは角度があれば良かったのですが、バックハンド同士の勝負では世界最高峰のバックハンドを持つバブリンカに分があります。一球だけならともかく、何球も続けて攻撃されないショットを続けることは難しい感じでしたので、やはり回り込みのフォアやバックのダウンザラインを早めに打ちたかったですね。

第3セットはサーブアンドボレーを多用し、流れを変えようとしました。
これは見方によっては「ストローク勝負を避けた」とも取れる作戦ですが、ちゃんと機能していましたので良かったと思います。
バブリンカはスライスのリターンを多用していましたし、2ndセットまでと違ったリズムを出すことには成功していました。

それでもバブリンカは自分のサービスゲームで全く崩れませんでしたので、タイブレ勝負になってしまったこと、そのタイブレークを落としてしまったことはある程度しかたないと思います。

それよりも最初の2セット、特に第2セットが問題でしょう。
第1セットの入りが悪かったことももちろん問題ですが、第2セットを取ればそれも帳消しにできます。
テニスは3セットマッチでも5セットマッチでも第2セットが非常に大きな意味を持ちます。

第2セット4−5でダブルのブレイクポイントを迎え見せ場を作りましたが、ここを取れなかったことが非常に痛かった。
錦織は過去、このような場面を高い確率でもぎ取り、きわどい勝負をものにしてきましたが、今日はその勝負強さを発揮できなかったか、あるいはバブリンカが強かったのか、いずれにしても、100%取ることはできませんのでその前に、早め早めになんとかすることが今後含めて重要になってきます。

錦織は劣勢に立った時、表情、ジェスチャー、体の姿勢でそれを表してしまう癖があり、決して良いことではありませんが、勝負は常にあきらめていません。できれば劣勢でも堂々と、ポーカーフェイスでプレーして欲しいところではありますが、少しでもチャンスがあれば一気に形勢を逆転してやろうと狙っています。第3セットタイブレークで1−6から6−6まで持っていったところはそういう場面でした。

次の場面で打ったドロップショットが物議を醸しているようですが、正しい選択だったという意見と、打つべきではないという意見、両方の見方があっていいと思います(実際、ジャーナリストの間でも賛否両論のようです。ただしチャンは怒りそうな気がしますw)。

個人的にはあの場面では打つべきでなかったと思いますが、結果論とも言えます。決まっていたら「さすが錦織!」となるわけですから。
単に私のテニス感では、たとえ決まっていたとしてもあの場面では打つべきではない、です。普通に打っても高い確率でポイントが取れていましたから。

錦織自信は「選択は正しかった」とインタビューで言っているようですので、私のは単なる素人の戯言に過ぎません。
外から見たら危なっかしく見えても、本人の感覚として確固とした基準があるのだと思います。

ともあれ、本日錦織は負けました。大変悔しいです。
大変悔しいですが、昨年の4回戦から1つアップし、ポイントを上積みしました。
第5シードの重圧に耐えてのシードキープは立派です。
4回戦までの戦い方も、絶好調とは言えないですが勝負の持って行き方という意味でトップ選手らしい安定感のある戦いを見せました。
以前のような、一戦一戦が勝負で、勝ち上がったはいいが次の試合に余力が残っていない(あるいは故障)ということはなくなりました。

普通に第2週に残り、準々決勝でディフェンディングチャンピオンに負けたにも関わらず、残念で悔しい気がする。本人も満足していない。
これって、すごいことだと思うんです。

雲の上にいるようなスター選手は沢山いますが、そのうち優勝できる選手はたった一人です。ジョコビッチ、マレー、ベルディヒ、バブリンカのうち3人は必ず負けます。ナダル、フェデラーは既に負けました。
錦織もそんな敗者たちの1人になっただけですし、今年もおそらくまだ10回以上は負けるはずです。
それがテニス界ですし、全ての試合に勝つことは誰もできません。
結局は1年通じて活躍することが重要で、その中で何回か、大きな大会で大きな結果を出すこと。
それを昨年実行し、世界No.5まで来ました。
今年もそういった長い目で見て行きましょう。

アップダウンを繰り返しながら、節目節目で我々の想像以上の仕事を成し遂げてきた錦織です。
今年も錦鯉に歓喜をもたらしてくれることでしょう。

155 件のコメント

  • 0-3のストレート負けですから、完敗ですね。

    バブリンカ選手が最後まで主導権を握り、素晴らしいテニスをしていました。強かった。
    バックハンドの打ち合いで押していたし、浅いボールはことごとくウィナーを決めてました。

    錦織選手は、第二セットの4-5からエンジンがかかってきた感じでしたが、さすがバブリンカ。
    第三セットでブレイクバックされ、錦織選手の勢いが止められました。

    強い相手に対して、最初から集中してゲームに入らないと、こうした結果になってしまうんだなと。
    そして、サービス力が、世界トップの選手と比べるとまだまだなのかなと。

    この敗戦で学んで、またグランドスラムのベスト8、さらにその上を目指してほしいです。

    今後の成長に期待しましょう、錦織選手、お疲れ様でした。

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  • 錦織君、自分のプレーができてなかったですね。バブリンカ選手、一切隙を与えず・・・って感じでした。錦織君はベスト8の結果にもう満足できないくらいなんですよね。ホントに世界の錦織って改めて思いました。でも、この悔しさバネにして次は満足できる結果出してほしいです。気が早いですけどナダルを圧倒した全仏オープンが楽しみです。

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  • ラオニッチ、ジョコに完敗。
    ジョコ強し!
    錦織もあのレベルに早く到達したいですね。

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  • バブリンカもそうですが、錦織相手だとみんな必死でかかってくる印象。
    気迫が凄いというか。
    錦織がそうさせるのか?
    よく分かりませんが。
    錦織も、こないだのディミトロフみたいな気合というか、気迫というか、もっと前面に押し出してもいいような気もします。
    静かな闘志は、私たちは日本人だから分かるのですが、欧米人から見ると自信ないように見えるのかも。
    演技でも、自信ありそうに見せるのも大事かな、と。
    今回は残念でしたが、バブリンカも素晴らしかったので。
    今回、修造さんの解説はよかったです。
    視聴者からの声を、ちゃんと現場に伝えているのかな?と思いました。
    修造さんは頭のいい人で、人の意見に耳を傾ける人だと思うので。

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  • ファンとして、圭くんの心情を思って、今夜だけは涙を流します。
    でも私は、今大会も圭くん応援のおかげで、充実した毎日でした。
    今日の試合も、あの段階からサーブ&ボレーを続けるって、すごい決断と勇気だと思います。
    この悔しさは全部圭くんの力になるぞ~

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  • ジョコは何で楽々ラオさんを料理できるんでしょうね~
    スタン 対 ジョコ どうなるんでしょうか? ジョコが勝ったほうがランキング的には良いのでしょうか?

    スタンのインタビューのトランスクリプトです。
    http://www.ausopen.com/en_AU/news/interviews/2015-01-28/201501281422433257955.html

    どっかで日本語に要約されているとは思いますがそのままの声ということで・・・
    これによると、圭君の最後のドロップショットについては、
    Q[ネットになってどれくらいうれしかった?」
    スタン「本当にうれしかった。なぜなら決まってたら絶対に取れなかったから。風が味方したよ。あの場面であの風の中でのドロップは難しいよ。・・・第4セットに行っていたら何が起きていたかわからない」

    結構風が吹いていたんですね。あれは、決まっていたらやっぱりスーパーショットとして語り継がれるショットでした。残念~~

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  • ebicciさん
    (T ^ T) 絶対スーパーショットです。神(紙)一重。

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  • 負けちゃったんですね。
    今日はなんにも見れてません。
    まだ帰れないのでまだまだ見れません。
    何で負けちゃったのか、後日ゆっくりと録画と掲示板と皆さんの意見を参考に見てみます。
    ただ、営業の人が「なんや錦織(にしきおり)負けたんや。3ー0やん。結局はサッカーとおんなじでマスコミが持ち上げてるだけやね。」って言われてキレそうになりました。
    この人は私が錦織選手のファンだとは全く知らずに最近テレビで得たであろう知識をひけらかしてるんです。テニス選手を錦織選手以外に何人知ってるんだって感じです。
    錦織選手名前も正しく読めないあんたに何が分かるんだよ‼って心の中で叫んでおきました。うがー。(笑)
    次ですね、次。
    さらに成長していくであろう錦織選手を見られる楽しみ、最高です。 でもちょっぴり悔しいです…。

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  • 今日も応援に熱が入りました。
    あのドロップショット、痺れました!
    タイブレークでリードを許し敗色濃厚。
    「さすがにもうダメかー」「でもまだシーズン序盤さ」
    などと負けたときの精神的負担を軽減させる心の準備を始めた矢先、必死に食らいつきポイントを積み重ね6ー6に。
    諦めの準備をしていた自分に喝を入れ、勝利を信じて無心に応援。
    そしてあのタイミングでドロップ。
    震えました。
    だから私は錦織圭が好きなんだ、と改めて確信しました。
    応援できる幸せを噛み締めつつ、今年も錦織選手を追いかけ続けます!

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  • トンさんに同感です!
    『ドロップショットのミスを非難する厳しいコメントもあるようですが、1-6から6-6に追いついた彼の諦めない心を賞賛したいと思います。
    彼が選択したショットですから、ファンとして次はきっと決められるとただただ応援するだけです。』

    決まってなんぼ、だけどそれは結果論だから、もしあのドロップが決まれば海外コメンテーターも大絶賛したと思います。ミスにはなりましたが、リスクを追っての攻めのドロップだからこういう結果の時もあると思います。最後まで諦めず、勇気ある選択をした錦織選手を賞賛したいと思います。

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  • 錦織は涙なんか流していないですよ。
    課題の克服とリベンジに燃えたぎっていることでしょう(そうあってほしい)
    なので、私も涙を流さずに、錦織圭の存在を楽しみきろうと思います。勝っても負けても。
    なにせ100年に1人の日本人選手ですから(主観です)
    同時代に生きている奇跡に感謝、としか言いようがないです。

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  • モドリッチ :
    ここは評論家が多いですね

    無責任に評論できるのが、ファンの特権。プロスポーツは、ファンの存在で成り立っています。
    誹謗中傷の類いでない限りは自由でよいのでは。
    気に入らない書き込みは、読み飛ばせばよい。変に煽らないように。
    反論したければ、正面からしてください。

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  • ブリスベンのキレッキレッのプレーからクーヨンで調子の波が沈んでしまって(そんな短期間で変化するのかわかりませんが)そのまま全豪に突入して地力の差で3回戦までなんとか突き進み、フェレール戦は圧勝したのでバブ戦もと期待していたので3-0という結果は残念ですが、今大会の錦織さん、全米の時と違って万全の体ではなかったそうです。まだまだ体が強くなる必要があるのでしょうか・・・過酷ですね。まだシーズンは始まったばかりですから我々も沈んで(シーズンとかけて)ばかりはいられない。チャンコーチの言葉、負けた時は潔さを学んで突き進みましょう。

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  • まゆさん

    日本のマスゴミの過剰煽りと世界のトッププレイヤーを見くびる傲慢さも非難すべきです。

    錦織君を応援する気持ちはここでは皆持っている、であればこそ、無知な日本のマスゴミを怒りましょう。

    スタンはディフェンディングチャンピオン、去年のファイナルでは唯一フェデと互角の試合をした、そして今季まだ負けなし。

    客観的に見て錦織君よりまだ少し先行してるのです。安易に勝てるんじゃないかと思わせるマスゴミは錦織君にとっても邪魔なはず。

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  • 安易に勝てるなんて言っているマスコミありました?
    マスゴミなどと呼んでいると、頭悪く見えますよ。落ち着いて

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  • はじめまして。数年前から拝見しておりました。お世話になっております。
    いつも良い記事をありがとうございます。温かい応援 多くのコメントもすばらしいですね!

    以前、何かしら吠えて威嚇したのってヴァヴリンカ選手でしたっけ…?
    (その頃から比べたら錦織選手も逞しく大人になったなぁ…しみじみ)
    今回私があらためて対戦前から感じたことは、
    「わぁ~こんなワイルドで巨大な猛獣と差しで勝負するんや~たまらんなぁ~ネットとラケットがあってよかった!」ということです。(ラケット吹き飛ばされましたが…)。

    そんな肉体や人種の壁を越えて無差別級の戦いに臨むサムライ!
    錦織選手を 心から応援しています。
    日本のマスコミやにわかファンにもどんだけ大変なことかわかってもらうには
    今回はむしろよかったような気もします(ちょっと負惜しみ)。
    とにかくケガなく、シーズン通して少しずつでもさらに進化していってほしいと願っています。
    団長さま、ご常連のみなさま、これからも楽しみにさせていただきますね。

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  • ベスト8よく頑張ったと言いたいけど、ちょっとがっかり感半端ないっす。
    下馬評でも錦織選手が勝つって予想がでていただけに、、、

    ユーロの解説者サイモン(フィギュアのコメンテーターもしてますが)が2セット目途中で
    He looks off-colour.と言ってました。調子悪そうってことだけど、オフカラーという言葉のチョイスが何とも納得な感じがしちゃいました。
    1セット全米と同じく落としたけど、今回の方が内容が悪かった気がします。
    圭の気持ちよいポイントが全然なかったように思えました。
    自分の形でウィナーが決まっていれば、圭自身がのっていけ、スタンにももう少しプレッシャーがかけられた気がします。
    得に1セット何であんなにストロークのミスが出てしまったんでしょうか?
    メンタルの問題だけなのかな?
    ポイントのとり方、とられ方がどうもギクシャクしていたような気がします。
    試合の入り方、もっと上手になってほしいです。
    トップ5は居心地悪い、もっと時間いる発言もマイケルにお灸をすえてほしいです。
    勝者のメンタリティじゃないと、、、

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  • 少し気になったのですがここのコメントで最後のドロップショットを批判しているコメントは無いですよね?
    あのショットは

    あの場面でまさかドロップショットを選択するなんてやっぱり錦織選手は凄い!入らなかったけど良く打った!

    と受け止めるか

    あのリスキーな場面で繋がずにドロップショットを選択したのは錦織選手らしくない
    持ち前のストロークで繋いでしっかりチャンスを伺うべきだった

    の両方の捉え方があると思うんですよ
    錦織選手が選択して選んだショットですから勿論あの選択は無いなんて言えないんですけど事実、スポーツとは結果が全てなんですよね
    打った、入らなかった
    これが事実なんです
    だからこそ悔しくて残念で、ストロークで繋いでいたらわかなかったと思う気持ちだって決して批判的じゃないと思います

    あくまで結果と主観でしか私達は今日の試合を語れません
    だからどちらの受け止め方も正しいと私は思います

      引用  返信

  • 悔しい!ですが、バブ選手の気迫のこもったテニス、天晴れです。
    錦織選手、全豪ベスト8は素晴らしいスタートだと思います。お疲れ様でした。今年は年間通して怪我無く戦って、更なる進化を続けてほしいです‼︎‼︎‼︎

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  • 錦鯉の皆さま、お疲れ様でした…

    フェレール戦で期待が高まった分、落ち込みも大きいですが、まだシーズン始まったばかりですよ(^-^)/ シードも守れて、ポイントもディフェンド出来たし、今回の最低の目標はクリアしたのではないでしょうか?

    でもKeiくん本人はこれじゃ全然満足してないだろうし、いちばん悔しいと思うので、この敗戦をいろんな意味で今後に生かして、さらに進化してほしいです

    現地応援の皆さまもお疲れ様でした。連日のレポートありがとうございましたm(__)m マスコミよりも、こちらの情報の方が本当に貴重でした♪

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  • 皆さん、お疲れ様でした。
    皆さんの記事を参考のこれから錦織の試合を見ます。

    本当に残念無念。
    でもこの2週間は楽しかった。小躍りしたり、ちょっとセンチメンタルになったり…

    今年はまだまだ続きますよ*\(^o^)/*
    これからは、睡眠時間をけずっての応援となりますね。鼻 血も大量に出ますよ(^○^)
    しっかり栄養を取って、ランニングして体力を付けねば!っですね。

    現地の皆さんも色々な情報をありがとうございました。
    このブログに感謝!

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  • 今大会はいい大会でしたね。
    本人(我々ファンもですが) は得意のストローク戦で全く主導権を握れなかったことは少々後に引きずるかもしれません。
    今日はワウリンカの UE が極端に少なかったですが、プレッシャーのかかり方次第で状況はころっと変わっていたでしょう。本人が一番よくわかってるでしょうから、傷が浅いことを祈るばかりです。
    冷静に考えればここまで楽しませてもらっていることが既に奇跡です。冷静に考えればシードキープです。
    そして、収穫がたくさんありました。
    技術的にはサーブやサーブ&ボレーなどあるのでしょうが、シードキープ自体が大きな、新たな自信となって欲しいです。
    課題は、よくわかりませんけど、
    疲れとか痛みで体が動かないんじゃなくて、緊張感から体がふわふわする、なんか細かなフットワークが自然にできない、体に力が入りきらない、
    もしそういう状況があったとしたら伸び盛りの選手である証拠かとも思いますが。 こういうメンタルとフィジカルが絡み合った問題は、経験を重ねるしか解決法がないのかな。。
    もっともっと地獄を経験している錦織選手にとっては、なんてことない事だったかもしれませんが。
    今大会、ほんとうに楽しませてもらいました。
    ワウリンカは、正直ダサい感じがして好きではないのですが、今日は強かった、やられました。
    次はやり返せ!!

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  • 録画を見終わりました〜
    バブさん、万全の準備をしてそれをコートでしっかり表現できたという感じですね。強かったですね!
    圭くんもチームとしっかり準備をしたと思うけど、やはり全米のときとの違いなど感じながら進んでしまったのかなぁと思いました。
    ラオくんも負けてしまいましたね。
    まだトップたちに壁はなかなか破らせてもらえませんが、確実に近くなっているから、私たちはまだまだ楽しませてもらえます!この過程は今しかないと思うと私はワクワクが止まりません!楽しみましょう!
    ・・・でもやっぱり悔しいけど(笑)

    ちなみに修造さん、熱くなってくると圭と呼び捨てになるのが私は好きです(*^^*)

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  • 初めまして。
    いつも楽しく拝見させていただいております。

    今日は残念ですが、ワウリンカが良すぎました。
    錦織はフォアストロークがベストではなかったですね。
    この状態で今日のワウリンカに勝つのは厳しい。

    でも、課題も見えたのでまた次から頑張って欲しいですね。
    私も応援します!

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  • バブリンカ強かったですね、昨年パリMSシモン戦での宇宙開発(失礼)でもわかるように、バブはむらっ気があるので其処を衝ければとも思ったのですが、隙がなかった。
    バブの強打に押されていつの間にか土俵際、俵に足がかかった処で踏ん張るも、蹴返し(ドロップ)に失敗して自分から転んでしまった、てなところでしょうか。
    しかしあのサーブ、もうチョイ触れなかったかなあ・・・
    まあ次ですね、次。
    余談ですが、私は観客のあの浴衣は良かったと思います、全豪なんて大きな夏祭りみたいなものでしょ。

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  • WOWOWオンデマンドって当日の終わった試合は見れないんですかね?

    今日はリアルタイムで見ることができないので夜にオンデマンドで見るつもりで、一切情報を遮断していました。そしてさっき帰宅し、オンデマンドで見ようとするが昨日までの試合しか見つからない・・・。あれ?と操作していたら、WoWoWテニスのトップページに飛んでそこで見たものは、

    「 錦 織 ベ ス ト 4 な ら ず 」

    ふざけんなWOWOW!(号泣)

      引用  返信

  • 全米決勝のような悔しいショックな完敗でしたね・・・
    個人的には相性でバブリンカはジョコビッチよりも怖いと思ってましたが
    以前勝って自信がついてる今の圭くんならいけるんじゃないかと思ってました
    少なくとも競うぐらいにはいけると。
    バブリンカが最初から集中力高めてミスをせずフルパワーで攻撃してきて
    圧倒され気持ちで完全に押されてしまったのでしょうか
    全米後から明らかに多くの選手が
    圭相手には守って打ち合ってたら勝てないのでラリーを長くせず先に攻撃をするという戦法をとってきています。あの守備的なフェレールでさえ攻撃的にやってきましたね。
    さらにバブリンカのようにサーブとストロークのパワーで押すのも有効と分かってるようです
    去年のパリやファイナルでもUEの多い不安定な試合運びをしてましたが
    手首の問題もあったでしょうが、メンタル的に少し自信がなくなってる気がしてます
    5位は居心地が悪い発言もそうですが、自分のテニスを封じられると勝てないという恐怖感とプレッシャーがあるのではないでしょうか。
    今年のブリスベンでも勝ちあがりましたが、どこか集中力がない感じが出てました。
    ラオ戦の大事なところでのミスもその影響がありそうでした。
    ユナイテッドさんのいうように海外でも下馬評が高く
    フェレール戦の圧勝を見て圭くんがバブリンカに勝つ予想のほうが多かったのです。
    日本よりもむしろ海外で圭くんの評価はほんとに上がっていたのです。
    この試合は必ず接戦で面白いものになると。
    それがなんだか全米決勝の二の舞のような圭くんのミスや慌てた様子が目立ち
    期待されて、がっかりされたと思うと残念です。
    相手が押してきても、パニックにならず冷静に。攻め急がず
    自分のペースがくるまでミスをしないでキープし続けるトップの選手の戦い方が必要でしょうか。口で言うのは簡単ですね。圭くんならできると信じてこれからもまた応援していきます

      引用  返信

  • 皆様お疲れ様でした。
    バブは強かったですね。
    なかなか、圭君らしいプレイが見れなかったのが残念です。
    バブさんがそうさせなかったんでしょうね。
    最後のドロップは、
    「あなた、この場面で、そのショット打つの!?」とその勇気に驚きでした。
    決まればスーパーショットでしたが。。。悔しい。

    あー、圭君がGSの本戦ダイレクトインってだけで小躍りしていた頃が懐かしい。
    今や、GSのBest8が当たり前みたいになってしまって、、、贅沢な事です。
    今年も序盤からいい夢見させて頂きました。感謝。
    気持ち切り替えて、次の圭君の挑戦を応援するぞ!

      引用  返信

  • マスコミやワイドショーがバカの一つ覚えみたいに新ラケットどうのこうの言うだろうから今回は負けてよかったんじゃない?

      引用  返信

  • 久しぶりのコメントです。
    錦織選手残念でした。仕事中にパソコンでオンデマンドチラ見して
    おおよその状況は分かっていたので、
    帰宅してから負け試合を見返すのは・・・と思ったのですが
    面白かった!!(負けて面白いという意味ではないです)
    結果が分かっていても、見ていて力が入るし・・・テニスが面白い
    アガシが言った「金を払っても見たい数少ない選手」だと再認識しました。
    今日はストロークが最後までしっくり来てなかったみたいですね
    精神的なものか、風の影響か はたまたバブさんの圧力か。
    でもそんな中でも突破口を見つけようとサーブアンドボレーを連発して
    ゲームの流れをつかもうとしてました
    普段やらないプレースタイルであれだけポイントを重ねるって・・・
    どんだけセンスあんの?? って感じです
    流れ変えようと普段の自分と違うプレイをすることは誰でもあるでしょうけど・・・
    普通はちょっとしたポイントだけとか・・それでもだいたいはうまくいかずに自滅・・・
    だと思うんですけど。 なんてすごいテニスプレーヤーなんだ!!
    常人が絶対できない事をやって皆を楽しませてくれる。
    絶対世界で一番見てて楽しい選手だと思います
    こんな敗戦気にしないで、ずっとずっと世界の頂点目指して僕らを楽しませてほしい
    錦織選手お疲れさまでした。 ありがとう!

      引用  返信

  • この全豪では ゾーンに入ったといえるゲームはなかったように思います。
    全米やファイナルなどでみた無我の境地で 何をやっても決まるという状況が欲しかったなあ。
    最後のタイブレークでの巻き返しがそれに近かったけどね。

      引用  返信

  • さっきは2セット途中までみて、つい書き込んでしまいましたが、今すべて見てみて、最後は紙一重だったいい試合でした。途中からサーブ&ボレーに切り替えて、何とかリズムをつかんでいこうという圭くん、やっぱり只者ではないと思いましたし、解説者も大興奮してました。
    先ほどはサイモンといいましたが、クリスの方だったようです。両方共フィギュアの解説もするので聞きなれているはずですが、どうも声が似ていて、まだ判別不能な私。笑
    ここでも議論になっているドロップショット、私はいつもの圭くんだと思いました。
    全米ではバブ戦のタイブレークで決まったけど、今回は決まらなかっただけかと、、、
    仕方ありません。流れがきそうでこなかった。バブのサーブ、闘争心が勝ったそんな試合だったかと。

    mikaさんのいうとおり、口で言うのは簡単ですが、タフなビックマッチでの試合の戦い方入り方を早く身につけてほしい。今年はタフなイヤーになるでしょうか、圭くんなら乗り越えてくれると信じましょう!

      引用  返信

  • 悔しいですね〜、悲しいですね〜〜、この気持ち どうして鎮めればいいのか!
    負けたことが悔しいのか? これは当然のこと。
    でもそれだけではないという内なる声が渦巻いています。その声を聞くのは実は辛くて残酷です。
    圭くんに合ったスタイルで試合をするのがベストですが、圭くんが多くの選手のレベルとモチベーションを上げてしまったと言われています。虎視眈々と狙われているのです。スロースターターだなどと悠長なことは言ってられなくなってきてますよ。ビッグサーバーがいっぱいいますよ。

    バブリンカ戦は、圭くんに突きつけられた真剣勝負のまたとない見本のような試合でした。人間万事塞翁が馬。こんなチャンスはあまりありません。この経験で必ず圭くんの身体の中に一本の太い柱が立つはずです。必ずです。
    身体はしっかりケアーして、違和感や痛みがないようにと心から願っています。
    とは言え、全豪ベスト8は素晴らしいです。このように見ればとても嬉しいことで、エキサイテイングな毎日を過ごさせていただきました。圭くん ありがとう*\(^o^)/**\(^o^)/*

      引用  返信

  • 今日の試合、バブリンカが本当にいいプレーをしていて錦織は対応出来なかったことに尽きると思います。今大会錦織はプレッシャーのせいかフィーリングが今一つ合っていなかったと思います。そんななかベスト8まで進めたことは凄いです。どんな名選手でもGSで活躍した後伸び悩む時期はありますしこれからも他の選手のマークに負けず頑張って欲しいです。

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  • タイブレーク、錦織がスイングボレーで6ー5に追い上げた時はしびれました。バブリンカは完全にびびっていて次のバックハンドをネットにかけて6ー6。コートチェンジの時の表情が引きつっていました。USオープンのファイナルセットでの同じ表情を思い出しました。バブリンカもナーバスになっていたのを態度に表さないよう注意して自分を鼓舞し続けていたのだと思います。

    錦織は1/24のプレスインタビューで現在の5位というポジションが居心地が悪いと言い、1/26には、なら何位くらいなら居心地がいいのかと聞かれて、うっかり笑いながら15位か20位と口を滑らせてしまいましたね。これはこれから準々決勝を戦うというタイミングの発言としてはかなり海外のプレスを驚かせたと思います。

    昨年のUSオープンではあれほど自信に溢れた堂々とした態度でバブリンカとジョコビッチを倒し、WTFにも出場し、フェレールをストレートで下した(つまり5位というランキングに充分に値する)25歳のプロ9年目の選手が、なぜ今日は終始あれほどエネルギーの感じられない姿だったのかが不可解だ、というMatt Trollope氏の指摘が公式サイトに掲載されていましたね。
    http://www.ausopen.com/en_AU/news/articles/2015-01-28/nishikori_loses_his_way.html

    錦織がフィーリングに満足していない時にそれをもろに態度に出してしまう癖を改めた方が戦う上で有利だと私も思いました。

    しかし今日のバブリンカは隙がなかった。強かった。見事なリベンジでした。

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  • 錦織8強 難敵ボコった201キロサーブ

    日刊スポーツの見出し。

    日刊スポーツに腹を立てても仕方ないかもしれないが、世界的スターにリスペクトがなさすぎる。

    ゴミはゴミ意外に形容のしようがない。

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  • 完敗。その一言につきますね。
    ワウリンカのしたたかな戦術(錦織を気分良くプレーさせない配球)に尽きると思います。

    これほどストロークに自信が見出せない錦織を初めて見ました。

    全米のチリッチのように圧倒された訳では無いと思います。
    緩急、コースを自在に操ったワウリンカに翻弄された感がありましたね。

    このワウリンカの戦術は今後の錦織対策のスタンダードになると思います。これをどう撃ち破るか、錦織のトップへの道のりの課題ですね。

    ワウリンカファンでもあるので、この後は連覇に向けて彼を応援します。

    追伸
    私も、日本人の浴衣姿やグッズの応援は好意的です。日本人の素の部分ですし、自国のヒーローに自然体で応援するのは微笑ましく思います。

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  • あかね さん、同意です(T_T)
    少しだけニュース等で映像を見ました・・・あの場面でドロップを選択するとは(@_@;)世界でトップ5になれる訳ですね~劣勢だった試合の全てをひっくり返す可能性を秘めたビッグショットでしたね~素人、凡人では想像しえない選択でしたね。チャンコーチもビックリしたでしょうね~一応は注意しても「悪いアイデアではなかった」と思っているでしょう。そうでなかったらチャンコーチ自身を否定することになりますね。
    89年の全仏4Rの 対 レンドル選手戦 4-6、4-6、6-3、6-3、4-3でむかえたチャンコーチのサービスゲームの15-30の場面でのアンダーサーブ・・・私のような軟式テニス経験者は構えを見て「アンダーサーブ!」と思ったでしょうが、あの場面でのアンダーサーブにプラスしてネットインしながらのパッシングショット・・・チャンコーチの度胸に勝利の女神が微笑んだ瞬間で震えました(T_T)

    それとGSを制覇するには 体調を合わせられること、ドロー運、時の運が大事だと言われますが、ドロー運が悪かったですかね~やはり1Rのアルマグロ選手、4Rフェレール選手は厳しかったかも・・
    これが4Rでアルマグロ選手、QFでフェレール選手が相手でしたら上手くピークを上げていけたのかも・・・1Rで上げて、2、3R下げて4Rで上げては難しいですね~フェレール選手戦で長い試合を避けたいのもあってか一気にピークを上げたのもQFでのダウンにつながったような・・・
    まぁ、想像するだけですが、思い通りにいかないから面白いし、のめり込むのでしょうね~
    今年中にGSタイトルを獲得してほしい思いもありますが、悪くとも全てのGSでベスト8以上に進出してNo1への土台を築いてほしいですね!

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  • ワウリンカが強かったですね。
    2セット目の4-5の15-40から、ブレイクできなかったのも、残念でした。
    ここぞという時に、サービス力でピンチをしのげるワウリンカのメンタルの強さを感じました。

    あと、錦織がサーブ&ボレーであそこまでポイントを取れることに驚きました。
    今後はもっと増やしてもいいんじゃないかなー

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  • Stan The Man、、フェデラーのだじゃれだったんですか?自分褒めTシャツ着ちゃう通り凄い!
    タイブレークだけオンデマンド見てしまいました。残念だったね、と言われドロップのことを話したら上司にバレました…ま、仕方ない。
    いろんなショットを自然に、躊躇せず、試合に使えるのは、圭くんの強みと思います。
    そんなことができたらいいなと思いながら、きょうはテニスしてきました。
    平和に楽しくテニスが見れて出来て、感謝です。。
    半年後の自分は今創造中。がんばれ!

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  • 昨日とは違った意味で眠れません・・(^^;
    圭くんとラオくん、仲良く準々決勝で負けちゃいましたね。。
    仕事中ちょこちょこテレビを盗み見していましたが、3セット目タイブレークは思わずかぶりつきで見てしまいました。。あのドロップは超惜しかったですね~(>_<)
    バブさんのサーブもストロークもホントにエグイところにバンバン決まっていたのでこれはヤバイ・・と思っっていましたが。。今日はバブさんを褒めたいです。
    でも、身体も万全ではない中、ベスト8というのは立派な結果ですし(本人は全く満足していないと思いますが)この10日間私たちを楽しませてくれた圭くんに感謝しかありません。
    サッカーも敗退し、暗いニュースが続く中、圭くんは私たちに凄い勇気を与えてくれたと思います。
    5位というランキングにいる居心地の悪さも、圭くんが言っているように、慣れるのにはまだまだ時間が必要なんでしょう。だったらいくらでも待ちますよ( `ー´)ノ
    戦術や体調管理については自分のような素人が考える事はとっくにチームが考えていると思うので、これからもひたすら応援するのみ!!頑張れKEI!!
    (実はダブルス準決勝にボレッリ・フォニーニ組が進出したのが嬉しかったりしてます)

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  • なんだか悔しさで眠れずに、いままたNHKの再放送を見てます。
    フォアは1週目からずっとしっくりきてなかったですが今日もです。つまりずっとフォアの違和感を感じながら解消されずに今日を迎えてしまったようですよね~
    カムイさん、おっしゃるように、今日のワウリンカ戦が錦織攻略のスタンダードになると私も感じました。全米のチリッチ戦、あまり皆さん言いませんが、私の印象として、とてもチリッチのストロークがより深く決まっていたことを覚えています。早いテンポでより深いボールを連続で打ち込まれれば誰だってキツイでしょうけど、特に錦織の最近の負け試合の特徴として、このパターンがあると思います。
    それと再放送見ながら改めて思うことですが、これまでの4試合、さほど攻めずに相手の強打を交わしながら守って勝ってきたゲームばかりだったために、攻めまくってペース掴むということをしなければならない今日の相手に対して、攻め倒すためのスイッチが入らなかったのかな?とも思えました。
    メンフィスでは初戦から攻めまくりの錦織を是非楽しみにしたいと思います。

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  • 録画を見ました。
    気力みなぎるワウリンカに対しファーストが決まらない中、錦織は対等にストロークをしていました。

    ワウリンカの大きさパワーに対抗した錦織にますます大きな期待を感じましたよ(^○^)

    第一セットは半歩の踏み込みが足らず押しきられましたが、
    悔やまれるのは第2セットの第10ゲーム。流れを変える最大のポイントだったのでは!?
    この場面で吠えまくり錦織にブレイクポイントを握られてから、3つのファーストサーブを決めたワウリンカに拍手ですよ。

    でも次はサーブ&ボレーも取り入れた錦織だね! 確信しました!

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  • ユナイテッドさん、zeugさん

    私も「居心地悪い、15ー20位なら」の発言、ちょっとビックリしました。全米の時も「まだ出るかどうか分からない」発言で「確定しない段階で発言するものではない」とチャンに言われたようですが…素直な圭くんだからこそ、つい本音を漏らしてしまったのかもしれませんが、Top5プレーヤーとして堂々として欲しいのです。

    試合の内容については思う所は色々ありますが、それは圭くんやチームが分かっていることだと思うので、書くのはやめます。でも、第3セットのタイブレークは、本当に痺れました。そして、6ー6でのドロップショット、あの場面であのショットを打つ圭くんが益々好きになりました。

    圭くん、10日間お疲れ様でした。この重圧の中、シードを守ってのBEST8は素晴らしいと思います。そして、毎日ワクワクドキドキさせてくれて、ありがとう!これからも、全力で応援して行きます!!

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  • 残念無念でしたね。ああ悔しい。
    まあワウリンカの調子が半端なくよかったのと、圭君の調子がなかなか上がってこなかったのでいかんせん仕方ない結果かと。
    スタンのサーブとバックハンドは鬼のようでしたね。錦織対策も万全なようでフォアハンドを先に攻撃されてリズムを作らせてくれませんでした。コートカバレッジもあのガタイからは信じられないような防御を見せてたので、ホントに隙がなかった。。
    三セット目は何か変えないとこのまま負けるってことでサーブ&ボレーを織り交ぜて引き出しの多さを見せてくれたのはよかったと思いますね。並みの選手なら何も変えられずそのまま負けますからね。
    残念ですが、まあそれでもわれ等が圭ベスト8まできてますから。USオープンで決勝までいったことでメジャー制覇いけるぞってな風潮になってますが、そんな簡単ではありませんな。やはり一試合一試合やることが重要ですね。(見る側も)

    あのドロップは賛否分かれてるようですが、僕には合理的な選択に見えました。入ってたら絶対エースだったし。
    何よりあそこでドロップを打てる度胸とセンスが錦織圭という類まれなるテニスプレーヤーを作ってると思いまして。ふつやらんだろ!っということをやり続ける選手であって欲しい。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。