日本、シナリオ通りの逆転勝利!(2015デ杯ワールドグループ プレーオフ コロンビア戦 3日目)

Davis Cup World Group Play-off
Japan vs. Colombia
Rubber 4: Kei Nishikori def. Santiago Giraldo, 6-4,6-2,7-6(3)
Rubber 5: Taro Daniel def. Alejandro Falla, 7-6(3),6-3,6-2

来年も日本はワールドグループで戦えます!

錦織がエースの重責をしっかり果たし、太郎が決めました。
アウェイで1−2の劣勢からの逆転勝利でWG残留を決めたことは快挙です。
植田監督の起用も当たったと言えるでしょう。

錦織はファージャ戦よりずいぶん良かったのではないでしょうか。勝つことが当たり前と思われている中、アウェイ+高地の条件は簡単ではありません。ボールの飛びが良いので今日もストロークのアウトが目立ちましたが、しっかりアジャストしてくれました。
サーブは逆にそれを活かして伸びがあったと思います。190km/h台を連発していました。
トップのレベルと比べるとまだまだではあるものの、錦織はサービスでもやっぱり日本トップクラスなんですよね。

前に入ってガンガン打っていくプレースタイルは太郎と対照的で非常に面白い2試合でした。
(太郎はポジションが後ろですが、あれはあれで良さがあるので後述します)

「いつも何かを変えてくれる」デ杯を経験して、今年の残りのツアーをメンタル的にフレッシュな状態で迎えることができるのではないでしょうか。

ダニエル太郎、プレッシャーのかかる最終戦でこのプレーは素晴らしいとしか言いようがありません。
負けたら降格ですからね。
ストレートで勝ちましたが第1、第2セットは一進一退の攻防でした。
第1セットを取ったことが非常に大きかったですね。

クレーコートを縦横無尽に駆け巡り、相手に「こいつ打っても打っても返してくる」と思わせる。
彼もまた、錦織と同じくこれまでになかった新しいタイプの日本人プレーヤーです。

ポジションは後ろだし、サーブも威力もイマイチです。
でも彼には「高い確率」があります。
高い確率を武器にじわじわと押し込むプレーは、団体戦向きですし相手に精神的ダメージを与えることができます。

ポジションを後ろに取ることは、悪いことのように思われるかもしれませんがボールを入れるという点では実は物理的に理に適っています。
ただし、フットワークと体力を必要としますし、前述のようになかなか決まりません。
ラリーを粘って粘って、最後は攻撃に転じるプレーをさらに向上させればナダルのような選手になることができると思います。

ダニエル太郎小ネタ

・マッチポイントのスマッシュを打つとき、笑っていた。

・英語→スペイン語→日本語の順で得意だそう。日本語も十分うまい、というよりほぼネイティブなので他の2言語は相当なものだろう。

・試合後インタビューはコロンビアの公用語であるスペイン語でこなした。身振り手振りを交えてかなりオーバーアクション。日本語と話しているときとキャラが違った。

・チームでは親しみを込めて「太郎ちゃん」と呼ばれている。

・インタビュー後半、日本語で話した内容をスペイン語に自ら翻訳

プレーオフ 他の対戦の状況

チェコ 3−1 インド
スイス 4−1 オランダ
イタリア 4−1 ロシア
ドイツ 4−1 ドミニカ
クロアチア 3−1 ブラジル
ポーランド 3−2 スロバキア

これにより2016年のワールドグループ16カ国は以下となる。

アルゼンチン
オーストラリア
ベルギー
カナダ
クロアチア
チェコ
フランス
ドイツ
イギリス
イタリア
日本
カザフスタン
ポーランド
セルビア
スイス
アメリカ

94 件のコメント

  • やった!

    やった!

    やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!

    たろうー!!!!!!!

      引用  返信

  • 太郎は、日常会話程度ならロシア語もいけるそうです。どこで覚えたんだろ?

    太郎のテニスは大化け中だと思います。守るだけだった先週のCHとは大違い。
    サーブは格段に良くなってるし、特にフォアの強打から攻めるテニスを覚えつつある。

    トップ100突入は時間の問題とみました。残りの今シーズンが楽しみです。

      引用  返信

  • 日本の国旗に包まれて 高々と胴上げでした!大和魂を獲得した瞬間を見ました!

      引用  返信

  • 全部観ました!日本残留おめでとう〜〜〜!!!
    圭くんよかったですね。やはり団長さまの仰る通り、良いサーブが入ると全体的にノってきますね。トップ10選手らしい勝ち方だったと思います!
    それにしても!太郎ちゃんの1st確率も天晴れでしたね〜!雨でコンディション悪い中、素晴らしい粘り勝ちでした。
    みなさま観戦お疲れ様でした(^ν^)

      引用  返信

  • 太郎を信じた植田監督の起用も見事でしたね。
    私としては錦織とプレースタイルが対照的な分、彼のことを過小評価してたかも知れません。
    来年のワールドグループ、そしてもうすぐ始まる楽天オープンが楽しみです。
    ちなみに太郎のロシア語はガバシュビリ経由と予想(適当)!

      引用  返信

  • 太郎くんのロシア語、スペインのクラブだけれど、ロシア人が多くて。みたいなこと、ブログだったかインタビューに書いてあったように記憶しています。

      引用  返信

  • 起きて見た甲斐がありました。すごかった。。

    有明かどっかのスタンドをレッドクレーに改造してくれないかな、、

      引用  返信

  • 団長、待ちきれずに前スレにカキコしてしまいましたσ(≧ω≦*)ppp

    待望の、圭意外の力がついて来ましたね!(^_^)v
    太郎ちゃん、メンタルもスペイン語も、チョー頼もしいです!d=(^o^)=b
    No.2誕生の瞬間ですね~!(o≧▽゜)o

    後は、団長のおっしゃるように、武器を身に付けたい!
    長身を生かしたサーブと、攻め込む時はもう1歩中に入ったショットが欲しいです!(`ー´ゞ-☆ピシッ

    これで、ますますチーム内の競争が激化し、植田監督はうれしい悲鳴ですね~!(^w^)ウフフ
    来年もワールドグループ、チームジャパン、おめでとう!!!(*^o^)/\(^-^*)

      引用  返信

  • うわーーー日本残留、おめでとう!
    太郎ちゃんの途中で寝落ちしてしまいましたm(__)mm(__)m
    アウェーでの逆転勝利、凄いです。太郎ちゃんもストレート勝利すごい。

    錦織選手、ダニエル選手、本当にありがとう*\(^o^)/*

      引用  返信

  • 感動して眠れません!
    団長、記事アップありがとうございます!
    タロちゃん頑張ってくれましたね〜
    確かにスペイン語のインタビューで、タロちゃんは別人でしたねw

    ワールドグループ残留、嬉しいです!

      引用  返信

  • ワールドグループ残留おめでとう! 団長さんの記事に頷きながら読みました。ホントに全くタイプの違う2種類のプレーを堪能しました。実は、第1セット序盤、「やっぱり無理そう……」と諦めてました。ごめん、太郎ちゃん。コリコリさんの仰るとおり、先週のCHとは別人のよう。サーブも格段によくなっているし、守りから攻撃に転じられるテニスになってました。圭君たちと合流し、チームで練習し、勝利したことは得難い経験ですよね。今日の自信がTOP100へ押し上げてくれるはず。4人それぞれのこれからの活躍が愉しみです^^

      引用  返信

  • ワールドグループ残留、おめでとう!!
    寝ないで観てた甲斐がありました。
    アウェイ&経験豊富なベテラン選手が相手ということで、厳しいかと思ってましたが、
    太郎選手みごとでした。
    すごいプレッシャーだったんだろうな〜ホントによかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

      引用  返信

  • LEMIさん、タロちゃんの記事、読ませて頂きました。詳しく紹介されてますね!
    ありがとうございます。

      引用  返信

  • 良いものみさせてもらえましたね!アメリカ人のテニス仲間パーティ中、一人で大声上げて見ていましたが、覗きにくる彼ら、なぜこのタローというコは終始リラックスして打ててるのか、とか、これからトップレベルに来るだろうね、などと皆口々に。確かに太郎君の表情は、周囲の細かいことに影響されていないようにみえます。安定メンタルに思えるFallaの動揺が目立つほど。

    団長の小ネタに追加です!1セットめのセットポイントの短いチャンスボールを打つときの太郎君も笑っていました!スロー再生されましたが、結構早い段階で口角が上がっていました。

    また、今日の太郎君の勝利は、圭君の注目度、期待度を分散させるのに良かったと思います。圭君が「重圧のない生活に憧れる」というように、彼はテニスに勝ちたい気持ちはとてつもなく大きいけれど、スターであることにおいてはあまり興味がないように思えるので、その部分では良かったのではないかと思います。日本人の楽しみがまた増えましたね。ああ楽しい。圭君も期待の重荷がかかる中、よくストレートで勝ちました。全米後の勝利数が増えるに連れ、自分が乗り越えたものの大きさが実感できていくのですね。私達は何にも圭君にしてあげていないのに、こんなに恩恵にあやかって良いのでしょうかといつも思います。お金をあげたいけど彼いっぱい持ってるし、私ないし(笑)。

      引用  返信

  • おめでとう
    うれしいです
    負けを予想してたので、余計にうれしいです。
    今日は睡眠不足でフラフラ。皆様よかったですね。

      引用  返信

  • 今日の試合で確信できましたね。
    当面は日本のデビスカップのダブルスは2番手シングルスの選抜試験で
    使い捨てでしょう。

    今日は偶々ダニエル太郎選手の当たり日で楽勝できましたけど、その日の
    調子次第で西岡選手にもこのレベルのテニスは出来ると思っています。
    であれば計算できないダブルスで足掻くよりは、好調選手を2番手
    シングルスに持ってこれるように捨石にするのは戦略的にアリです。

    WGで通用するダブルス育成に関してはCHレベルでダブルスの経験を
    積ませるのは限界点が低すぎます。となればツアーのダブルスで磨く必要
    があるでしょうから、ダブルスに特化する選手が現れるか、ツアーレベル
    で常に戦えてツアーのダブルスに触れる機会がある選手が出てくるまでは
    お預けするしかないと思います。

    おそらくはダブルス特化タイプが出現するより、ダニエル太郎選手や
    西岡選手がツアーに定着する方が先にやってくるでしょう。デビスカップ
    だけのためにダブルスに特化しろとはとても言えないです。シングルスでも
    CHで優勝できる選手になっちゃいましたからね。>内山

      引用  返信

  • 追加です。
    デビスカップ対策として是非早急に考えて欲しいのは日本国内にも
    クレーコートを作ることですね。錦織&ダニエル太郎なら、WGでも
    ホームでクレーを選択したくなるケースがこれからも出てきそうです。

    例えば、次のWG1回戦でホームで対戦する可能性がある豪州が相手
    ならクレーでやるのが一番勝ち目が高いと思います。あるいは1回戦
    では当たりませんけどカナダやアメリカが相手でもクレー選択は十分
    あり得るでしょう。

    何分にもお金が掛かる話なので簡単なことじゃないですけど、考えて
    欲しいところです。

      引用  返信

  • 参考情報
    デビスカップランキング(2015/7/20時点)
    1 チェコ
    2 スイス
    3 フランス
    4 アルゼンチン
    5 セルビア
    6 イギリス
    7 オーストラリア
    8 ベルギー
    9 スペイン
    10 カナダ
    11 イタリア
    12 カザフスタン
    13 アメリカ
    14 日本

    ベルギーやオーストラリアと10位以下の国ではかなりポイント差があるので
    来年のシード国は上記8位までのチームで確定的だと思います。

      引用  返信

  • 仕事が控えていたので寝てしまいましたがー太郎君が勝つ確信がなくてスミマセン!ー勝ったのを知った途端嬉し涙が流れてしまいました。太郎君のスペイン語スピーチ聞きたかった!録画も忘れたんでー やっぱり日本人にとって外国語が話せる事も大きな自信につながると思うんで。語学関係の仕事してるんで特にそう思います。クルムさんと結婚する前の伊達選手が英語が苦手でインタを嫌がっていたのを見て言葉が出来ていたら若い時にもっと上にいけたのではと思ってました。太郎君の試合再放送が待ち遠しい。

      引用  返信

  • 来年のワールドグループの抽選は来週の水曜日ですね。またカナダ、はやめて欲しいです。

      引用  返信

  • 今日はうつらうつらしながらも全部観て良かった。(そんで今日が休日で良かった・・(^^;))
     
    圭くんの2勝あってこそですが、今回は圭くん以外のところで1勝をもぎ取ったってのが意義が大きいですね。
    太郎ちゃんの試合の方は序盤は互角な感じだったけど、第1セットのタイブレが大きかったかな。
    最後は太郎ちゃんの体力がファジャを追い込んでいたように見えたし。
    いや~、ホントに良かった!
     
    そんなダニエル選手ですが、今持っているのが444点で、今年中に失効する点はあと15点のみです。
    100位到達が550点位だとすると、今年中に121点[550-(444-15)]以上稼いで早めにTop100ランカーの仲間入りをしてしてほしいです。
    今週はチェコのクレーのチャレンジャーに出場予定なんで、移動が大変だと思うけど頑張って!
    http://www.protennislive.com/posting/2015/3628/mds.pdf

      引用  返信

  • 太郎ちゃん 勝っちゃった~!!
    太郎ちゃんの堂々のインタビューでハッキリ目が覚めました。
    半分ぼ~と観てましたのでこれから見直します。

    LEMI さん
    太郎ちゃんの記事紹介有難うございます。
    前から気になってましたが益々お気にいり!!

      引用  返信

  • 錦織選手、完勝の2試合。
    ダニエル太郎選手、最終試合勝利 おめでとう*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    ダニエル選手、試合中も、落ち着いて、
    1ポイント1ポイント大事に戦っていたように
    見えました。

    それは、錦織選手の試合内容が今日は、安定感が
    素晴らしかった。
    アンフォーストエラーも少なかった。
    ファーストサーブも次々決まっていましたし。
    ファーストサーブの確率もスタッツが
    分かりませんが、65%以上は取れていたのではないか。
    ダニエル選手も、錦織選手の背中を頼もしく
    見れたのではないか。

    錦織選手は、全米の1回戦とは、まったく気持ちの部分で違い
    落ち着いてい1ポイント1ポイント確認しながら
    戦えていたように感じました。
    本当に、相手に影響されず、自分のプレーをするとは、
    こういう試合なのだと思います。
    本当に1ポイント、自分のプレーができないと
    試合に影響してくると思います。

    これからの、試合の捉え方としては、
    500大会、マスターズの全ての試合が、
    練習、トレーニングも兼ねているということ。
    日本凱旋までの2週間で、さらなるトレーニングの追い込みを
    かけて万全で、有明のコートに立ってくれると思います。
    さらに、上海、バーゼル、パリマスターズと、厳しい
    練習の追い込みはやってくれると思います。
    マレー選手、ジョコビッチ選手は普通にこなしている
    事ですし、疲れは出ても、フィジカル強化のトレーニングから、
    崩れることも少なく、怪我や、痛みのリスクも
    少ないのだと思います。

    2014年、後半の錦織選手は、全米、KL、有明、パリマスターズ、
    ロンドンファイナルまで、それができていたんです。

    今後の錦織選手の進化を、絶対見たいですね。

      引用  返信

  • 錦織くんは一日目よりもだいぶよかったのではないでしょうか。
    ヒラルドが錦織くんのよさを引き出していたというか、テニスを楽しんでいるように見えました(勝ったからそう見えるのでしょうけど)。

    太郎くんのテニスを見るのは初めてだったのですが、ラリーもクレーコーターらしいですが、サーブがかなりよくないですか?!
    肝心なところで、ちゃんとコースに入るというか。
    メンタルでも切れることがなかったし。
    第1セットのタイブレークを取れた時点で、これはストレートセットで勝ってしまうかも、と思ったらそのとおりになってちょっとビックリしました(^^ゞ

    スペイン語でのインタビューが身振り手振りが大きくてかなりよかった!
    言葉は人格も変えてしまうのか。

      引用  返信

  • Linus さん、ドロー、ありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!今週からのクレーCHの3連戦で100位突破を果たしてほしいですね!
    太郎選手、初日の敗戦後に「最終セットでスコアが並んで、早く重圧から逃げたい気持ちで、打ってはいけないところへ打ってしまった・・・」みたいなコメントを残していたので心配しましたが・・・第1セットの競り合いを取ったのが大きかったですね!
    植田監督のベンチワークも大きかったのでしょうが、最近の接戦を取り切れない状況から、5セットマッチの大一番で勝利を挙げて自信復活にもなるでしょう!太郎選手と西岡選手が良い競争をして、お互いを高めていってほしいですね!

    錦織選手、この2試合で3つのTBを取っての勝利は復活への狼煙として充分ですね!13年のプレーオフから出場すれば確実にシングルスで2勝を挙げてくれるエースの存在感は大きいですね!
    チーム全体としても、TBが5ゲームあって、その全てを日本が取ったのは素晴らしいですね!
    来年以降も楽しみですが、JTAも少しでも勝率を上げるためのサポートをしっかりとしてほしいですね!

      引用  返信

  • おめでとう💓 チームJAPAN ありがとう💖 チームJAPAN‼︎
    皆様 貴重な情報などありがとうございます。昨夜はたろちゃんの1stセットの序盤で寝てしまいました。
    うぅー残念。見たかった〜
    ゆきんこりさま 楽しいコメをありがとうございます。私も何かお礼を差し上げたい気持ちでいっぱいです。お金に直接 飛ぶのも爆笑でしたが、他に思いつかないのも困ったものです。そうだ! 勝利のビームをこの二つの目から発射し続けよう(できるのか? いや わからない)

      引用  返信

  • タローくん、やってくれましたね!
    ほんとーに申し訳ないですが、タローくんのこと過小評価していました。
    タローくんは頑張るけど、優しい性格とサーブが災いして、結局負けちゃうんだと。。。ごめんなさい!
    そして、途中で寝落ちしてしまい、見れてません! 録画もほぼ寝落ちしたところで終わっちゃってて1セット目の逆転劇も勝利の瞬間も見れてないです。
    ワウのキャッチアップはのろのろしてるから、いつアップされるのか〜
    しかし、タローくんの涙?の画像などをちらほら見て感動してます。涙

    それにしても、結果的には圭くんがダブルスで出るより、みんなで勝ちとったデ杯になりよかったです。相手国の第2選手と対等に戦える選手の育成も本当に必要ですね。(できれば誰かランキング30位くらい)

    LEMIさん
    インタヴューとてもよかったです。ありがとうございます!誰とでもすぐにお友達になれそうなタローくんもスペインでは苦労があったんですね。
    ぜひ、今年中に100位突破してほしいです

      引用  返信

  • ううう… (T ^ T)
    タロちゃん、おめでとう!
    チーム・ジャパン、おめでとう!
    圭くんの横綱相撲、凄かった!!
    たっくさんの感動をありがとう 🎶 *\(^o^)/*

      引用  返信

  • チームジャパンおめでとうございます!
    ものすごい重圧のある中 太郎ちゃん頑張ったー!!
    試合後のスペイン語インタビューの別キャラ新鮮でした(≧∇≦)
    高地でボールが飛び過ぎるなど 難しい面も多い環境の中で初日苦労しながらもストレートで勝ち 最終日もしっかりとヒラルドをストレートで退けた圭くんのエースとしての頑張りも立派にチームを引っ張っていました
    トップ選手の力を相手チームや観客に見せることができるのは大きなアドバンテージですよね

    ダブルスに大きな課題もありますが 今 圭くんという存在がいて 有望な若手も育ってきて 日本のテニス界も大きく変わろうとしている過渡期ですよね
    その過程を観られるのはなんと幸せなことでしょう
    これからもドキドキワクワク そして長い目で応援していきたいです

      引用  返信

  • 昨夜のデ杯の試合は録画していたので一切情報を遮断した上でこれから見ようと思ったが、不覚にも今さっきパソコンを開けてしまって先に結果を知ってしまった・・・。
    実は昨日のラグビーの南ア相手とのジャイアントキリングも同様だった(苦笑)。
    だけど、素晴らしい結果なので本当に嬉しいですし、選手個人にとっても日本テニス界全体にとっても本当に良かったです。

    ちなみに、過去の日本はデ杯の入れ替え戦では、アウェー戦(1981年・対フランス、2004年・対チリ)と、残留を賭けた試合(1981年・対フランス、1985年・対スペイン、2012年・対イスラエル)はいずれも未勝利だっただけに、今回のコロンビア戦の勝利で2つの悪いジンクスが一気に解消されたから尚更嬉しいです。

      引用  返信

  • 来年カナダと当たるようなことがあるなら、ホームになるので有明にクレーを敷いてほしい。

      引用  返信

  • 日本チーム勝利おめでとうございます!プレッシャーのかかる試合で、 錦織、Daniel選手は本当によくやってくれました!
    特に太郎くんは初デ杯。プレッシャーは相当だったでしょうね。
    クレーコートで戦える日本人選手が増えたには本気ですごい!
    英語、スペイン語の次に日本語が得意な太郎くん。 国籍選択を日本にしてくれてありがとう!!!

      引用  返信

  • 昨年の春頃は、クレーでイギリスに惨敗したアメリカが太郎選手に食指を伸ばすのではないかと心配した時期もありましたが・・・太郎選手が日本国籍を選択してくれたのは大きかったですね!
    西岡選手と良いライバル関係になっているかと思いますし、今回も相手に右の太郎選手が出てくるか?左の西岡選手が出てくるか?の精神的に重圧を与えることが出来ていたと思います。
    ダブルスの強化も彼等を追って、サンティラン選手や中川選手が故障から復調して同じ舞台に立てるようになれば、ダブルスへの出場も増えて自然に強化へと繋がっていくと思います。
    それと、シングルスを断念したベテラン選手等をサポートしてダブルスへ専念させるのも一つの手段になると思いますが・・・それにはJTAによる理解あるスポンサー企業の開拓が必要不可欠ですね!

      引用  返信

  • すごいですね太郎君、中1日とはいえフルセット戦った後であそこまでのプレーができるんですね、あんな後方からウィナー取れる日本選手そうそういないですよ。そして錦織はほんとデ杯勝率高いですね・・・
    今の日本は選手のプレースタイルの幅がありますし、これでダブルススペシャリストが一人いれば、しばらくはワールドグループ安泰ですね。

    しかもワールドグループはベルギーとイギリスが勝ち上がってきました。なかなかこの組み合わせを予想できた人はいないんじゃないでしょうか。日本も辛抱強く残留していればチャンスは巡ってきますよ。

      引用  返信

  • 大変出遅れてしまいましたがチーム・ジャパンおめでとう!ありがとう!
    来年もWGで戦えるのが本当に嬉しいです。
    錦織君をダブルスに出さず勝ってくれるとは理想の勝利でした。
    つい最近までWG進出さえ夢のようだったのに、今回ベルギーが決勝進出したのを見ると、なんだかいろいろ夢みてしまいます。
    来年はオリンピックもあるのでスケジュールが変則的になるんですよね。調べなくては。

      引用  返信

  • 圭アプリでチームジャパンの勝利を知り、皆さんのコメントやwowwowダイジェスト見たりyahoo!で記事を拾いましたが、ダニエル太郎選手はなんと1set目は2-5から逆転したのですか?すごいメンタルですね。ラグビーの逆転勝利もすごかったですけど…五郎丸さんが「必然です。ラグビーに奇跡なんてないです」と言い切ったとありましたが、LEMIさん紹介のインタビュー記事に通じるものを感じました。しっかりした考えを持った若者ですね~(*_*) また、不便な生活を楽しむところもいい感じ!(^^)! プレイでは、ドロップショットに対する一歩目の反応がすごいと思いました。圭くんのドロップショットにも反応できるだろうか?(-_-;) 皆さん絶賛のスペイン語でのインタビューが見たいなぁ~
    wowwowダイジェストで久しぶりに圭くんの復活プレイを見れてうれしかった。
    SHOGOさん、私はリアルタイムでライスコ応援でしたが、オフィシャルサイトでの1stサーブの確率は、68-71%をウロウロしていて、最後は70%になっていました。
    wowwowさん、ありがとう!そろそろ加入するね~www

      引用  返信

  • くらまさん、ありがとうございます。
    ファーストサーブの確率 70%までいってましたか。
    この確率が、毎試合出るぐらいに
    安定してくると、無双状態になってきますよ。

    この試合のようなサーブの間合い、コース、トスの上げかた
    など安定させてほしいと思います。

      引用  返信

  • @netdash さん
    そうか有明にクレーを引いちゃう方が安くて現実的ですね。

    カナダと対戦するなら準々決勝以上となります。
    何とか資金面の都合が付かないかなぁ・・・。

    LEMIさん
    カナダと1回戦で当たることは100%ありません。
    来年のカナダはオーストラリアとベルギーにランキングで抜かれちゃったので
    シードじゃなくなります。

      引用  返信

  • 日本がデ杯WGでレッドクレーを準備して欧米国を迎え入れる。ってちょっと前なら冗談のような話ですが。
    夢がありますね。

    WGの日本開催は興業としても相当大きなイベントになるでしょうからいろんなことがフィージブルになる思います

      引用  返信

  • チームジャパン、勝利おめでとう!
    WOWOWでライブ応援して、寝て、起きたら録画見直して、ガオラで東レの大阪なおみちゃんを応援してとテニス三昧の一日でした(超幸せ~)
    圭くんの鬼のような強さと、太郎くんの守って攻めるテニスの両方での勝利に大感激でした
    ダブルスでも、内山選手の自分が引っ張っていかなければという思いのプレーや、西岡選手のデビュー戦があり、収穫大だったのではないでしょうか
    デ杯での体験が、これからの各々の活躍の糧になり、そしてそれが次のデ杯につながると確信しています

      引用  返信

  • 日本にもクレーコートを、という話に水をかけるようですが、ダニエル選手もまだ100位台。ランキング2桁の常連選手相手にはキツイでしょう。
    屋内ハードがベストだと思いますね。

    以前シーガイアを即席クレーにして戦ったのは、相手のNZが極端にクレーを苦手としていたから。
    来年当たりそうなWGのシード国、チェコ、スイス、仏、アルゼンチン、セルビア、英、豪、ベルギーにクレーにして日本が有利になりそうな国は見当たりません。
    昨年アメリカがイギリス相手にサンディエゴの野球場をクレーコートにして戦いましたが、あっけなく返り討ちに遭いました。
    豪にしたって、5年前の話ですがブリスベーンに即席クレーコートを作られて、そこで惨敗を喫しました。ヒューイットの全仏オープンの練習台だと言われるくらいにナメられました。

    カナダとは去年、今年と2年連続1回戦で当たっているので、来年は決勝まで当たらないようなアレンジが抽選でされるはずです。アメリカとイギリスも同じく。13年、14年のドイツとアルゼンチンが同じケースで、今年は抽選時点で別ブロックにされていました。

      引用  返信

  • デ杯勝利、おめでとうございます!今日は仕事で7時に家を出なきゃならなかったので、WOWOW録画して床につきましたが、太郎君の試合が途中で終わってしまっていて…。次のコマの録画予約を忘れていたんですね(涙)太郎君のスペイン語、聞けなかった…。とにかく、おめでとうございます!

    「エアーサロンパス」のCM,私も好きです。「テニスが好きだ」じゃなくて、「スポーツが好きだ!」なのがいいですね。

    昔、「全日本パ・リーグ党宣言」という本がありまして、「何故セ・パであって、パ・セでないのか?」とか「パ・リーグ内ではどこのチームが勝ってもいい。オールスターと日本シリーズに勝ってくれさえすれば!」みたいな、面白い内容だったのですが、その中で、長嶋茂雄氏が現役引退セレモニーで「巨人軍は永遠に不滅です」とおっしゃたのは、間違いである、と。

    なぜならば、この世は諸行無常であり、一つの組織が永遠に不滅とは限らない。ならば、野球は永遠に不滅です、といえばよかったのか?否、蹴鞠を楽しんでいた平安貴族も、まさかこんな面白いスポーツが消滅するとは思っていなかっただろう、と。長嶋氏が言うべきだったのは、民主主義を体現する「スポーツは永遠に不滅です」だったのだ、と。

    凄く昔に読んだ本なのですが、この部分がすごく印象的で、忘れられません。そして、錦織選手のエアーサロンパスのCMを見るたびに、思い出してしまうのです。

    スレ違いの駄文、失礼いたしました。

      引用  返信

  • チームジャパンおめでとうございます♪
    団長さんの記事を確かめてもう一度録画観ました!圭クンはもちろん太郎クンが素晴らしいプレーでした!
    下団さんのあげてくれました、内山クンのブログに圭クンの笑顔がとても良かったです♪
    ありがとうございます(^^)/

      引用  返信

  • @デ杯一筋 さん
    そうでもないですよ。
    WGシード国のNo.2選手は2015年だとこんな顔触れです。
    チェコ:ベセリ
    スイス:ワウリンカ
    フランス:モンフィス
    アルゼンチン:ベルロク
    セルビア:トロイキ
    イギリス:ワード
    オーストラリア:コキナキス
    ベルギー:ダルシス

    確かにアルゼンチンやフランスなんかにはクレーなんて論外ですけど、
    豪州・英国・セルビアあたりはクレーでハッキリと一段階以上力が
    落ちますし、交代要員もセルビアですらランキング二桁後半~百番台
    の選手(クラジノビッチかラヨビッチ)になってしまいます。
    ※実際にセルビアはクレーを選択されてジョコビッチ欠場&トロイキと
     クラジノビッチが初日に2連敗してアルゼンチンに敗れました。

    日本も基本はハードが得意な選手が多いですけど、シード勢の2番手格は
    日本以上にハードを得意とする選手が多いです。デビスカップは自分の
    ベストを引き出すことより、相手の嫌がることを徹底する方が勝ち易いです。

    ※例えば5年前に豪州がホームで日本とやったときは敢えて自分たちも
     苦手なクレーを選択して、よりクレーが駄目な日本に圧勝しています。
     添田が外せない時代の日本ならばクレー選択で日本は必敗でした。

      引用  返信

  • コキナキスについて補足。
    コキナキスはGS成績では全仏の3回戦進出がベストですが、ドローに
    恵まれてのものです。1回戦が予選勝者のバシラシュビリで2回戦が
    同じくクレーが苦手なトミック。

    実際にはツアーレベルではクレーはまだ6戦しか経験しておらず、
    全仏以外は全部初戦負け。ハードでの試合数に比べても明らかに経験
    不足です。
    おそらくダニエルではなく西岡が対戦するとしてもコキナキスを破り
    やすいのはハードではなくクレーでしょう。1番手格のトミックも
    クレーだと力が落ちますから勝てる可能性は更に上がると思いますよ。

      引用  返信

  • 9/21付の国別RKが発表されました。
    http://www.daviscup.com/en/rankings/current-rankings.aspx
    日本は14位で変わらず、来年のWG参加国の中では13番目となります。

    この結果、来年のWG1R(3/4~3/6)の相手は以下のシード国の内のいずれかとなりました。

    ・Czech Republic
    ・Switzerland
    ・Great Britain
    ・Belgium
    ・France
    ・Argentina
    ・Serbia
    ・Australia

    LEMIさん情報では、対戦国を決める抽選は9/23(水)だそうです。
    どことの対戦も楽しみですね。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。