2015 Madrid (Masters 1000)
Semifinal
Andy Murray[2] def. Kei Nishikori[4], 6-3,6-4
試合の流れは前記事参照で。
ここでは簡単に試合のポイントとなったと思われる点をあげます。
(1)マレーの仕掛けが速かった
最初のゲームから2ndサーブを早いタイミングでぶっ叩いてきて、それがまたよく入ってきました。
また、早めのバックのダウンザラインが錦織の予測を外していました。
(2)サーブ力、確率、リターン返球率
試合を通じての1stサーブの確率は錦織の方が高かったのですが、錦織は連続して1stが入らない場面を作ってしまい、そこでブレイクを許してしまいました。つまりその分1stが連続して入る場面もあるわけですが、確率自体も重要ですがこのようなムラを作らないことも大事だと思います。
サーブ力は明らかにマレーの方がありましたのでブレイクがなかなかできなかったのは仕方ない部分もありますが、リターンの打ち損じも結構ありました。
スライスを使ってでももう少しリターンの返球率を高めないと苦しい気がします。
素晴らしいリターンもあるものの、フリーポイントを与えすぎてしまっているように思いました。
リターンでミスしながらも攻撃を貫いて最後には入れてしまう展開もよくやる錦織なので結果論かもしれませんが・・・。
逆にマレーはイージーなリターンミスはほとんどせず、ラリーに持ち込んでいました。
長いラリーになると錦織有利というデータもありましたが、むしろポイントを取るために錦織の方が長いラリーに持ち込まれている印象がありました。
(3)イージーミスの多さ
マレーは本当にイージーミスが少ない。錦織はある程度のミスも出しながらそれ以上に攻撃をして勝っていく選手なので、ある程度のミスは許容範囲内です。しかしウィナーとエラーのバランスは取っていかなければならない。今日は沢山ミスをしたという印象はありませんでしたが、マレーのミスの少なさにじわじわとプレッシャーを掛けられて要所で思い切ったプレーができませんでした。
最終ゲームは緩めの球できっちりシコられ、ミスを誘われてしまいました。おそらくマレーの中に、こうすれば錦織がミスをしてくれるという感覚があったのだと思います。
スマッシュは今日は良かったです。
(4)総評
錦織は決して悪いプレーをしたわけではなく、マレーの素晴らしいプレーにより自由なプレーを妨げられたという試合だったと思います。
特にマレーのリターンが素晴らしかった。
また対戦すればまた違った展開があると思います。落胆するほどの負けではありません。
やっぱりBIG4はBIG4だということだと思います。
錦織の逆転力や勝負強さは大きな魅力ですが、そういった「神通力」に頼らず基礎力を上げてムラをなくしていくことこそが重要だと思います。
その土台の上に逆転力と勝負強さがあります。基礎的な力があるから大事な場面でいいプレーができるものですし、今日の時点ではまだマレーの方が基礎力がまだ上だということだと思います。
でも先ほど書いたように試合が変われば違った展開があるし、とにかくコンスタントに活躍していくことが重要です。今年、まだ錦織にはリタイアがありません。コンスタントに活躍できていて、すでに2勝もあげています。もう少しです。条件は整いつつあります。挑戦を続けるのみでしょう。
圭くんはもう次に向かっています!
去年は参戦できなかったローマを楽しんでほしいです(≧▽≦)
ローマではチャンコーチも合流されるようですし、ダンテと中尾さんと不動のチーム圭で頑張ってほしいです!
遅ればせながら、MIYAさん、お帰りなさい!マドリッドの勝利の女神だったようですね!
自分も現地に行っているような気持ちになれました。ありがとうございました!
https://www.facebook.com/keinishikori
ジェルミ引用 返信
一部のコーチ批判はいかがなものでしょうか?
誰から押し付けられたわけでもなく、錦織本人が大金払って雇っているコーチです。
もしも錦織・フェレール戦よりマレー・ラオニッチ戦の方が後だったらダンテコーチも偵察に行っていたのではないでしょうか?
それよりなにより対戦相手の偵察を望むなら、そのように指示を出せる立場にあるのは錦織本人ですし。
今現在マレーに限らず,対戦相手全員が錦織に自分のテニスをさせないように戦略を立てて来ます。
力の劣る相手がどんな錦織攻略法を見つけてきても地力の差で容易に打破することは可能ですが、相手がBIG4となれば難しい。
でもトップ10に定着している選手は、攻略されてはそれを攻略し返して…の繰り返しで強くなっているからこそトップ選手であり続けているのだと思うのです。
これからの錦織にとって、自分に対する攻略方を把握していくことはとても大事なことです。
この攻略法で来られた時はこの対処法、こっちの攻略方で来られた時はこっちの対処法…という形でデータとして蓄積されていくことが、これからもっともっと強くなるためのカギになると思います。
実際、このデータが少しずつ蓄積されているからこそ今があるのではないでしょうか。
錦織はまだ進化の途中。
今回の敗戦もまた錦織の血となり肉となると思います。
一年中、世界を一緒に転戦してまわっているのはダンテコーチ。
指導や戦略云々の前に人柄や相性は錦織のメンタル面にとってとても大事です。
ダンテコーチで補えない分をカバーするためにマイケルを雇っているわけですから。
今回の一つの敗戦でコーチ陣を批判するのは好きではありません。
せめて今年1年間はまだまだ長い目で温かく見守ってあげることも必要かなと。
錦織が新参者なら錦織コーチ陣も新参者のわけですから。
自分は錦織もコーチ陣も、共にこれからもっともっと成長していってくれると思いますよ。
rocoroco引用 返信
二度目の投稿です。お邪魔します。
まずは、錦織選手MSベスト4おめでとうございます。2年連続、MSという大きな大会で結果を出すというのは素晴らしいことですよね。
私はラファのファンでもあるのですが、圭君が決勝に進んで、ラファに勝ってほしいなあ、と思ってました。だから、試合終了後は残念で、気持ちが落ち着きませんでした。ですが、考えてみると、昨年と比較してみたら今シーズンはケガもなく、MTOもなしで、ずっと圭君の試合を楽しませてもらっています。ありがたいことです。
今日は母の日です。昨年は決勝でクレーのラファを追い詰める試合を見せてくれて、今年もトップ選手同士の素晴らしい試合となりました。勝手に母の日のプレゼントを頂いたと思っています(*^_^*)
次のローマではジョコ山。MSのクレーでのジョコとの対戦も非常に気になる一戦です!凡人には理解できない厳しいトップアスリートの世界で挑み続ける圭君。夢を見させてくれてありがとう!次も応援します!!
珠子引用 返信
rocorocoさん
今回は実力で負けたと同時にはっきりと作戦で負けたので
少し厳しい声が聞こえるのは無理のないことと思います。
自分の型を崩してまで錦織の弱点を攻め続けて勝ったマレーと
自分の得意な形を出しきれずに敗れた錦織の対比が鮮やか過ぎました。
しかしダンテやチャンを変えてほしいとは思っていません。
彼らとともに錦織が作り上げた「型」は
ビッグ4の持っているものと遜色ないすさまじいものだと思うし
だからこそビッグ4ですら対策してくるのでしょう。
おっしゃるように攻略と対策がイタチごっこであり
弱点をさらしてはおけない厳しい環境に錦織はいます。
アンドゥハル・ゴファン・マレーに実行され効果を上げた攻略法は
もはや世界中に知れわたっており、
錦織チームは全力で対策に取り組む段階に達していると思います。
珠子さん
こんなに楽しませてもらってほんとにありがたいことなのに
強くなればなるほど負けに対してナーバスになってしまいますね。
困ったものですね。
lendle引用 返信
はっぱさん
そうですね、それがローランギャロスである事を願います!
けろけろさん
そこはご想像にお任せします (笑)
ラオ君は足の怪我のようですが、圭くんの例もあります。復帰後は爆発するかも。。。
八神庵引用 返信
私はマレー戦を観て、クレーでもホークアイ、というか、チャレンジの採用が必要と思いました。
なんか、微妙な判定が多かったような。
入ってると思ったのが入ってなかったら微妙にブレます。今日は、打ち切れてないようにもみえたので。。
ボールの跡の確認なんてアナログだし、ほんの少しかかってる場合なんて、気持ち次第で判定変わりますよね。
いつも、劣勢の選手な不利な判定になっているように感じるもので。
Ocean引用 返信
マレーが錦織対策をキッチリ行ったというなら、次対戦するときはキッチリとマレー対策をお願いしますよ錦織さん。
といいましたが恐らくはマトモな対策は出来ないと思われます、それぐらい力の差を感じてしまいました。事実僕も観ていてどうすればいいのかあまり発見できませんでした。ミスを減らすってのは当然なんでそれ以外でマレー対策ってなにかありますかね?やはりバッククロス攻撃でスライスを引き出してそれを痛打しかないのでしょうか
used引用 返信
今からナダルvsマレーの決勝が始まります。圭くんが目指す高みを垣間見たいと思います。スリリングな試合になりそうですね。
chacha引用 返信
圭くん ローマ2回戦はJ. ベセリ選手になりましたね。21歳上り調子の相手です。
chacha引用 返信
マレー セッタップ
chacha引用 返信
マレー強い!昨日錦織が負けたのも無理ないです。
このまま押し切って、ラファを破って優勝か!?
頑張れ、アンディ。
yuri引用 返信
マレー強いですね、1セット取って第2セットも2ブレイクアップ
ベーグル焼くか?
赤黄色引用 返信
昨年の錦織君の躍進でもちろん対策が進んだとは思いますが、今の決勝を見る限りむしろ対ナダル戦略がアップデートされてますね。つまりナダルのヘビートップスピンに対して肩より高いボールもぶっ叩いてタイミングを無くしていく戦術。少々コースは甘くても、この方がナダルは嫌みたいです。とは言っても、これを遂行出来るのは、ジョコ、マレー、錦織君くらいかな。
としぼう引用 返信
錦織ファンと自称しながらも、12年13年、やっぱり世界の壁は崩せないよな、と、
時々しかみなくなってしまっていた私。
それが2014、あれ?おいおい今年は年初から今までと何か違うぞ、
どうした何が起こった⁈と驚き、去年のこの大会で、
ヤバイ取りこぼしなくみないと!と慌てふためいたものです。
その突然の進化は、紛れもなくチャンがコーチになったからでした。
そして今年は去年以上に心身共に進化しています。
私が以前諦めてしまったのが錦織の体力面だったので、本当にここまでの安定度は驚きです。
錦織のサーブの酷さ(スミマセン)も、バラつきはありつつ、素晴らしく進化中。
去年はあまり真剣にライバル視してくれていなかったあの4人が、
いきなり仕掛けてきたり、戦略を練ってくれていること自体、嬉しい悲鳴です。
直近フェデラー敗戦時も、錦織は最初から相手がいきなり仕掛けてくると思わず
焦ってしまってと言ってたと思いますが、無策だったのではなく、
戦略が外れたのだと私は思っています。
テニスは相手の裏をかき、その読み合いかと。
沢松さんは、マレーの疲れた素振りは演技だと断言してましたし。
あそこ、崩せなかったのは、狐マレーにやられたのでしょう。
次は狸けいで勝ちましょう。
そして興味深いのは、クレーで勝てなかったマレーらが、クレーの王者に対し、
去年錦織が仕掛けた新しい戦い方=戦略を参考にしていると思われることです。
(ジョコ対策にも去年の錦織の戦い方は参考にされてると思います)
クレーっぽくなく、今もベースラインでアグレッシブにナダルをおしてるっ。
王者、ついにマレーに陥落されそうです!
まだわかりませんが、マレー凄い。
Momo引用 返信
マレー 6-3 6-2で優勝
ナダルにたいしても昨日の戦術を徹底 攻守のバランスが素晴らしかった 完全復調 おめでとう
chacha引用 返信
マレー勝っちゃった!おめでとう!
すごいわ、2週連続クレーで優勝!おまけにラファに勝っての優勝。
全然クレー苦手じゃないじゃん。
錦織も頑張れ!
yuri引用 返信
いやホントにクレー覚醒じゃなかなマレー、いくら高速クレーと言っても・・・
強い
赤黄色引用 返信
じゃなかな→じゃないかな
錦織のローマ初戦がベセリーに決まりましたね
赤黄色引用 返信
う~ん、マレーがナダルをここまで圧倒するとは・・・(ナダルだって、絶好調ではなかったにせよ、決勝まで来たんだし、昨日のベルディヒ戦とかみる限りでは、調子が悪いわけではないはずなのに)。
こうなると、全仏では、ジョコ・マレー・ナダルが本命(1番手)グループで、対抗(2番手)グループがフェデラー・錦織・ベルディヒといった感じでしょうかね?
今まではマレーはせいぜい対抗グループぐらいに思っていたのですが・・・。
全仏QFで本命グループに当たる確率を下げるためにも、第4シードが欲しい(第4シードだと4分の1でナダルに当たることになるけど、第5~8シードだと、4分の2でジョコかマレーに当たってしまう。ナダルの調子次第かもしれないけど、やっぱり第4シードの方が良いような気がします。)
なかさん引用 返信
マレー、強かったですね。
先週(というか今週の月曜)にクレーの初タイトルで、一気にMSのタイトルまで。
クレーでは弱い言われてましたが、これは全仏わかりませんね。
混沌としてきそう…
どの山に入るのがいいとかなくなってきましたね。
ベストでなかったとしても全仏のラファがこわくない訳ないですし。
みんなにチャンスがありそうで、こわくもあり、楽しみです。
ふぁぶ引用 返信
マレーおめでとう!驚きの圧勝でしたね。
史上4人目?クレー王者を決勝で破ったの。
クレー苦手だったはずじゃ…。
以前女性コーチにしたことを散々叩かれてましたが、
今年はその成果がようやく実ってるのかな?
錦織選手には、マレーの年齢より早い時に、
5人目として王者に決勝で勝ってもらいたい。
王者が本調子の時に!今度こそ!
Momo引用 返信
同感!ディジタル チャレンジ!クレーコートでも!審判が旅行しなくて済むし!パワーサーブとパワーホォア ハンド編み出して欲しく少しでも!そして、TOP4の地盤を固めて欲しい!@Ocean
節穴引用 返信
マレー戦の敗戦については、深く考えても仕方ない気がします。
マレーが良かった、特にセカンドサーブに対するリターンが
あれだけ前でフラットに打ち込まれると、さすがに厳しい。ほとんどノーミスだったんじゃないですか?
錦織はサーブが課題だと言われていても、あそこまでスコスコとリターンエースを取られるのは珍しいです。
それにしてもビッグ4という奴らは、誰かが落ちると誰かが上がってくる。
厄介な人たちですね。
しろくま引用 返信
@なかさん 圭チームは、ジョーコ打倒錬金術をチャン祈祷師と共に秘密工作して貰いたい!
節穴引用 返信
クレーコートホークアイは反対です…というかマドリッドはするかもしれませんがローランギャロスはしないだろうな、と。理由はフランス人だから(笑)。むしろ他がホークアイになって「古き良き伝統を唯一継承している格式高い大会」としてむしろほくそ笑んでるかと。日本で言うと京都人だから(笑)。
としぼう引用 返信
momoさん、沢松さん マレーの疲れた感じは演技だと、そんなこと言ってたんですか。
さすが世界のトップに居た人は違いますね。
なんか納得できます。 相手が疲れてると思ったらどうするか。シコればいけるわ、と甘い考えが出てくるのが人間ちゅうもんです。少なくとも迷いは生じる。
モレスモのツイッターのつぶやきも罠だったのか。
いやーテニスって怖い世界だ。
たぶん、戦略って、あんまり事前に考えすぎてもよくないんですよ。錦織選手はそういうタイプだと思います。やりながら方向性を見出だしていくような。
いくら考えても実行できなきゃ意味ないので。今日自分ができることと相談しながら勝ち方を現場で見つけていく、それが錦織選手ですね。
すてぽん引用 返信
マレーすごいですね。
そういえば一時期の錦織選手(11~12年ごろだったかな?)はマレーのテニスが一つの理想であるというようなことを言っていましたよね。
結局それから数年で誰の真似でもないようなとんでもないスタイルを築き上げたわけですが(笑)
しかしクレーでのまさかの(と言っては失礼ですが)マレーの活躍によって全仏はますますわからなくなってきましたね〜
ナダルはなんだかんだで全仏にピークを持ってくるでしょうし、ジョコビッチはマドリッド欠場でしたが今シーズンは抜群の強さ、そこにさらにマレーが入ってきました。フェデラーは少し心配ですが、結局はBIG4を倒すのは誰なのかという勢力争いになりそうですね。
昨年初戦敗退の錦織選手は勝った分だけ加点になるので応援にも力が入ります。
でもその前にローマがありますね。連戦で体調が心配ですがこちらも昨年は欠場で加点のチャンスですので無理せず、しかし全仏に弾みをつけられるといいですね!
えぬざわ引用 返信
マレー強かったですね。
錦織対策はナダル対策に通じる(気分良くフォアを打たせない)と思うので、かなり行ける気がしましたがここまで圧倒するとは。
Big4の中では器用貧乏な印象(ある意味強力な武器が無い)でしたが戦術遂行能力はジョコ以上かもしれませんね。
モレスモーのコーチ就任に関する誹謗も今回のクレー覚醒で完全に黙らせることができたように思います。
もしかしたら2強時代を築きそうなマドリードでのマレーでしたね。
さすがにローマでは小休止するんでしょうか?
カムイ引用 返信
ナダルがクレーの決勝でストレートで負けるとはびっくり
去年圭くんが怪我してなければそうなってたと思いますが、マレーはナダルにはこれまで
クレーで勝てる気しなかったので・・・・
昨日の圭くんのほうが善戦してたきがします
少なくともラリーでは勝ってたし。
マレーちょっと今調子よすぎるので、必ず落ちてくる
全仏は同じようにはいかないと思います。
圭くんもナダルも全仏にピークを合わせてきてマレーにリベンジしてもらいたいです。
mika引用 返信
多種多彩なご意見読ませていただきました。
みんな 圭くんを応援していることに変わりはなく、現れ方の違いかなぁと思いました。
陣営に対する鋭い批判も見受けられますが、やがて収束していくと思っています。
しかし、圭くんに対しての非難や批判は殆どありませんね〜。みんな圭くんを一生懸命応援してるんですものね。本当に圭くんは素晴らしい選手です。下団さまが以前仰っていたように「国宝級」の選手です。
こんな選手に出会えて、最高の幸せです。
昨年の快進撃のあとマドリッドでラファとの試合の途中棄権では、深い悲しみに沈みました。トラウマとしてこの一年 抱えたままでした。しかし、幸いにも?マレーに敗れたとはいえ、元気にローマに向かってくれました。私は、これでとても癒されました。圭くんに感謝です。この後は、戦術も基礎力も体力もチームががっつり取り組んでくれると思います。それも圭くんに最も相応しい方法で。
もしかして、みんながあまり期待していないこのローマは穴場かもです。
あかね引用 返信
マレー凄かったですね〜。ミュンヘンの大会からシューズに結婚指輪を着けて試合をしていたので、ヨーロッパ民にとって結婚ってモチベーションがかなりアップするのかなぁと改めて思ったり。ラファは今シーズン序盤から表情が曇っているので気になります(T_T)
ニック・ボロテリー御大がローマMSに来ているようです!!!チームKeiが華やかになりそう☆Yatta!
https://mobile.twitter.com/NickBollettieri/status/597399828771909632/photo/1
ローマMSに向けて少しイタリアのスポーツメディアをパトロールして来ました。いつもはガゼッタだけチェックするのですが本社がミラノということで、ローマに本社があるコリエレ・デロ・ スポルトをはじめて見ました。本日のメイン記事はマドリード決勝マレーvsラファ、あとは自国贔屓が入っていると思いますがニーニさんが推しメン扱いで新鮮でした(笑)
hmky引用 返信
圭の 世界一、GSを一回だけではなく
何度か獲る為には
目先だけを考えずに
きちんとしたチーム圭を作る必要があります
いつか、コーチ陣、チーム圭の編成
と戦略についての議論がきちんとできる
場所ができれば、皆さんと圭の世界一
GS獲りの為に、じっくり語りたいですね
私は 全豪以降より
チャンコーチ卒業論
ダンテさんはコーチではなく
部活のマネージャー的、ゴルフでいうなら
キャディの役割です
キャディ帯同はいいと思います。
故に世界の圭、日本の宝の圭の
コーチとして世界に紹介されるのは
ちょっとな〜と思ってしまいます
例えばオフィス北野の森社長みたいに
※たけしのおかげと経験で
森社長もりっぱな社長になりましたが。
圭の選手生命はあと10年未満
早ければあと5年でピークが
終わります
いまは、こうしたブログや
投稿からも、選手や関係者に
メッセージが届くような時代ですから
多くの違う意見や様々な議論を
ここで交わすことで
私たちも
チーム圭の一員やコート外での
サポーターとして
圭の世界一、GS獲りを応援し
貢献できるかと思っております
そのうち
団長さんや皆さんに
圭からの書き込みがあるかも
しれませんね
世界的に見て遅咲きの圭には
正直時間はあまりないですから
早めに
ちきとしたチーム圭の確立が急務です
25歳の圭に、ただの経験はいりません
経験よりも
いまの圭にはきちんとした指導者
ヘッドコーチが必要です
日本人には
ヘッドコーチに足りる人材がいないのが
残念ですが
圭は先陣ですから仕方ないです
これから、世界のトップとして
多くの研究をされてきます
その研究された敗戦の中で
スランプもきます
だからこそ
チャンコーチからの卒業
チーム圭の確立を
希望しています
全豪以降から圭は
段々と研究され、弱小現役テニスプレーヤーの私や全日本クラスの方々からも
次へのブレイクが
厳しいな〜
なんとか世界一を
とってほしいな〜
どうすればいいのかな?
などの議論が出ています
きちんとした人がみれば
今回だけでなく
今年の負けは全て戦略まけです
圭の実力、勝負強さは世界一と
思っていますが
※勝てない相手はもういない
今の圭に
相手の分析や戦略パターンの立案など
させていたら、時差や夜の試合の中
頭が痛くなるのも当然です
あ、私のことだとは思いませんが
私は憶測、推測で言っているのでは
ありません。
圭の昨年から爆発や
チャンコーチの指導や
全てのトップ選手のゲームを見た上
コメントなどで確認した
事実を積み上げて書かせて
いただいております
ちなみに
チャンコーチ卒業論は
チャンコーチが帯同できないからです
しかも、チャンコーチ以外を探すのは
今の圭には難しく、チャンコーチ
ダンテコーチのチームは
今の圭には居心地がいいからです
しかし、居心地の良いチームは
勝てるチームではありません
サッカーでも
ハリルJになる前は
戦略も戦術も無かったです
結果論は結果論として
同じ負けでも
ベストを尽くした結果なのかどうかは
私たち素人にもわかります
※直近でいえば
今回のマドリードのセレナの試合を
みた人ならわかると思う
ゴルフなどは
相手がいないのスポーツですから
戦術、戦略の比重は少ないのですが
テニスは
相手がいるスポーツですから
戦略、戦術を見て楽しめる
スポーツであります
戦術、戦略を
楽しむ為には自分もテニスの試合を
してみるとわかると思います
気持ちの良い日本の5月
日本でテニスプレーをする人が増えて
もっともっと
たくさんの人が圭を応援してくれたら
いいな〜と思っております
海外在住
弱小現役テニスプレーヤー
NGK
NGK引用 返信
マレー、ナダルとの決勝のコイントスも『テイルズ』でした~
やっぱりマレーはテイルズなのかも?
蘭丸引用 返信
ううっ!ラファが負けた(ToT)
マレーおめでとう。。。
lendleさん
レスポンスありがとうございます。
皆さんのコメントを拝見していると、表現は違っても、マレー戦で負けた悔しさと、錦織選手を応援したいという熱い熱い思いを感じます!!
VSべセリ、楽しみだな~♪
珠子引用 返信
マレー強かった。ナダルにも圧勝とは意外でした。
錦織選手への対策がそのままナダルにも適用できたんですね。
多くの方が書かれているように、今回はマレーの戦略がはまったのだと思います。
錦織選手には守備的にいくのではなく、攻撃的にいかないと勝てないと考えたのでしょう。
ただ、毎回はうまくいくかというとそうでもなく、アカプルコでは攻撃的にいき成功したフェレールも、今回はうまくいきませんでした。
なので、次にマレーと対戦することがあったら、その時はまた別の結果になるかもしれません。
いずれにしても、あのマレーにいつものテニスではなく、リスクをとったテニスをさせているという時点ですごいことだと思っています。
今後、ローマ・全仏と続きますが、個人的には、少なくとも4連戦、多いと5連戦もあるMSよりも、基本的に中1日で進行するGSの方が錦織選手には向いていると思っています。
5時間マッチを戦う持久力はあっても、翌日に100%に戻す回復力は、残念ながら東洋人に難しいという理解です。
(全然畑違いですが、野球の肘の再建手術(トミー・ジョン手術)からの回復も、欧米系選手なら1年半程度なのに対し、アジア系選手は2年程度かかります)
なんにせよ、今後も全力応援しまっす!
smk引用 返信
@蘭丸 さん
すみません、『テイルズ』ってなんでしょう?
ネットで調べてみたんですがよくわからなくて…(-_-;)
くらま引用 返信
くらまさん
Heads or tails ? (「頭」か「しっぽ」か?=「表」か「裏」か?)という意味だとおもいます。
gentle rain引用 返信
圭はキャリズマのオーラでつつまれた爆発的アニマルデス!ということは、アガシのようなクラスのコーチも付きかねない現実的繋がりを持つので、チャンさんも敢えて圭に惹き付けられるのは当然といえます!出来ればチャン さんが最右翼理想的だと仮想出来ます!href=”#comment-368848″>@NGK
節穴引用 返信
くらまさん
前のスレでコメしてたんですけど、唐突でスミマセン(^^;
試合開始前に、ネット前に集まって主審から説明を聞いて、コイントスをするときに、どちらかの選手が表か裏か選び、主審がコインを投げます。
ヘッズ(頭)が表、テイルズ(尻尾)が裏です。
私の勝手なイメージだと、大半の選手がヘッズを選んでいるように思うのですが、準決勝の錦織戦ではマレーがテイルズを選んだんです。
トップを目指す選手達だから、ゲン担ぎだと、尻尾(最後尾)より頭(先頭)を選ぶんだろうなぁ、なんて一人で納得してたら、マレーがテイルズだったので、たまたまかも知れないけど、テイルズでゲンを担いでいるのかも? と気になっていたんです。
で、決勝戦もマレーが選ぶ事になってテイルズを選んだ、という流れでした。
私の勝手なつぶやきに、反応(?)してくれてスミマセン(笑)
あ、gentle rainさん、フォローありがとうございます!
蘭丸引用 返信
@くらま さん
蘭丸さんの2015/05/10 3:05pmのコメントで説明されています。
今回のコメントもその続きのようなものなので、併せて読まれると良いと思います。
> コイントスで、ヘッズ(表)かテイルズ(裏)を選ぶとき、
HIDE引用 返信
http://www.nikkansports.com/sports/news/1474378.html
「錦織は「いけねぇ」と、大事な記念日を忘れていた様子」お姉さんの誕生日を忘れていたようです(^^)
http://www.nikkansports.com/sports/news/1474866.html
4日連続での夜遅くの試合は初めてで負担も大きかったのですね~トップ選手となって これからもこういう状況が増えてくるかと思います。これも良い経験の一つですねm(__)m
マレー選手、完全復活ですね~ミュンヘンでの今季初、クレーコートでも初タイトルで勢いに乗りましたね。ただ、今回見せた 素晴らしいテニスを5セットマッチで最後まで押し通せれるかは分からないと思います。全仏で対戦したらリベンジしてほしいですね!( `ー´)ノ
下団引用 返信
HIDEさん、フォローありがとうございます!
下らないコメントにも温かくフォローしてくれる皆様に感謝m(__)m
蘭丸引用 返信
マレー優勝おめでとう
強かったです
攻撃的なテニス かっこよかったです
私は自身でプレーしないので難しい事はわかりませんが
対圭くんの時もナダルの時も戦略をもって 普段と違うリスクを負った攻撃的なプレーをしたとして それをマスターズの大舞台でやりきれる能力が凄いなぁと思いました
トップ選手とはいえ 誰でも簡単には出来ないことなんでしょうから マレーの能力と努力に感動しました
これでマレー自身に新たなステージが広がったわけですし またそれを受けた選手も周りの選手も対策を練り 戦術を増やす‥そして皆のプレーが更に高まってもいく‥
もぉ テニスファンにはたまらないです
そんな中で類いまれなセンスで体格差を感じさせない独自のテニスを生き生きとする圭くんも更に進化して今後も私たちを楽しませてくれるのでしょうね
そんな圭くんの活躍を観られること 応援出来ることが本当に幸せです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これからも ますます目が離せませんっ
長々と失礼しました
しまちゃん引用 返信
@NGK さん
> きちんとした人がみれば
> 今回だけでなく
> 今年の負けは全て戦略まけです
私には事前に立てた戦略が劣っていたから負けた試合があったとは思えません。
私がきちんとした人でないからかもしれません(-_-;)
テニスでは、事前の戦略よりも相手の戦略に対応する力のウェイトが大きいと思っています。
フェレールには対応できたが、マレーには対応できなかったというのが今回の結果ではないでしょうか。
あと、個人的な嗜好ですが、2人のプレイヤーがコート上で、己の戦略、技術、精神力、体力を駆使して、1対1で戦うゲームが好きです。ひどい言い方ですが、コーチが指示し、プレイヤーがロボットのように動くようなテニスは見たくありません。
HIDE引用 返信
マレーの優勝スピーチを聞いて「何で勝てたかわからない」と言ってましたと解説の佐藤さんがおっしゃってましたが、そんなことは一言も言っていないと思うのですが、私の聞き逃しでしょうか?佐藤さんは以前も誤訳をしていてその内容がそのままメディアに流れていたりするので、本人が言ってもいないことが公に記事になるのがとても気になっています。(辻野さんプリーズ)
どなたかスピーチを聞いた方いませんか?
yuri引用 返信
コーチのパートタイムの件ですが、ラファのトニコーチもパートタイムというか、ツアーには半分くらいしか帯同しないと思いますよ。
ヨーロッパはご近所なのできますが、北米、アジアとかマスターズもいない時がかなりあります。
エドバーグも最初の契約はパートタイムだと思います。その割にはよく帯同しているなとは思っているので今はどのような契約かはわかりませんが。
モレスモコーチは、今年勝ちだしたらいきなり、モレスモ、すごい!モレスモ見習えなんですね。
去年、かわいそうなくらい批判浴びていて、アンディが契約更新したときも驚きました。
彼はその時でもモレスモさんを信じていました。
ニックさんがダンテさんは素晴らしいコーチだって言ってましたし、みんな信頼しているんじゃないのでしょうか。
私としては、今回はサービスポイントがあまりに少なかったと。サーブがうまくいかないと色々と無理しちゃうんじゃないでしょうか・・ 素人なのでよくわかりませんが。
とにかく、ラファが負けてしまいましたが、RGのシード4が見えてきました。目下のライバルはベルディヒ?
ebicci引用 返信
gentle rainさん、HIDEさん、蘭丸さん
皆様、丁寧なフォローありがとうございます!
ぎゃぽ~~、確かにコメントしていただいていましたね。
思いっきり言い訳ですが
圭くんの試合の後はすごいコメントの量で、ちょっとスルーしておりました。
何度もすみません。m(__)m
蘭丸さんがコメされていたように、マレーがエースをとったボールを
また使いたがるところとかTVで見ていて、面白いなぁ~と思ってました。
コイントスの事も今回初めて知りました。ありがとうございました~
くらま引用 返信
くらまさん、選手によって色んな癖やルーティンがあるので、それを知って観戦すると面白いですよね。
サーブの時、バブリンカみたいに全部のボールを集めてから選ぶ選手、ヒンギス(古い!)みたいにボールなんて選ばないし、セカンドサーブ用のボールも持たない選手(今はとても少数派というか絶滅危惧種……セレナも以前はそうだったけど最近どうかな?)
ナダルのドリンクボトル、シャラポワの後ろ向きガット直しなどなど……
お決まりのガッツポーズなんかも見ていてキターって感じですね。
ナダルの下から突き上げ型、イバノビッチの片膝上げてクルリ回転型、ツォンガの勝利ダンスとか。
錦織ルーティンって何があったかな?
ファーストサーブの前に、セカンド用のボールを確認するようにポケットの上から触ってから、ボールをついて、そしてトスアップってのはありますね。
あとは、ふてぶてしく歩くこと?(笑)
蘭丸引用 返信
蘭丸さん、本当に選手それぞれあって面白いですね。
ふてぶてしく歩くこと!? →確かにプレーとの差が…(^_^;)
いきなりですが
テニス全くしたことのない私が常々思っていた質問をぶつけてみてよいでしょうか?
とりあえず圭くんを見ていて思うのですが
1ボールを結構選んでますが(バブリンカ程ではないのでしょうが…笑)
あれって、選ばないとプレーに影響があるのですか?
それとも精神的なもの?
瞬時に選んでますが、ボールの良し悪しはすぐわかるものなのですか?
2セカンドサーブ用のボールをポケットに入れたままでプレーに影響はありませんか?
ファーストが失敗した後、ボールをもらうと良いのでは?と思ったりするんですが
それだとリズムが狂うからかなぁ~と思ってみたり。
3圭くんは暑がりですよね?
いっつもタオルで拭いてるイメージが…
4圭くんがフォアを打った時の反対の左手の形が面白いと思いませんか?
私はいつも“東洲斎 写楽”の有名なこの絵を思い浮かべます(爆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%B2%E6%96%8E%E5%86%99%E6%A5%BD
すみません、お忙しいところ長々となりました。
くらま引用 返信
コーチ帯同のマレーが勝ち、不在の錦織選手が負けた。
このひとつの試合から、ここまでコーチの評価が云々されることに驚いています。
ebicciさんがおっしゃるように、モレスモは、さんざんバッシングされていました。
ちょうど、マレーの成績が下降した時期と重なり、ロンドンファイナルで、批判はピークに達したようです。マレー本人は、全豪の結果が出るまでは、コーチについての評価はされたくないとの意思を貫き、全豪決勝進出後に、「大勢の人たちに批判を受けた。この大会で、男女関係なく素晴らしいコーチになれることが証明できたと思う。アメリには本当に感謝している。優勝して恩返しができれば」と語っています。(決勝では、ジョコに敗れましたが)
一方、チャンコーチについては、ついこの間まで絶賛の嵐だったと思うのですが…
選手とコーチの関係は、実際のところ、当事者にしかわからないのではないでしょうか?
錦織選手には、しっかりしたご両親のサポートもあります。
ファンの一人としては、錦織選手の選択を信じて、応援するのみです。
NGKさん
>いつか、コーチ陣、チーム圭の編成
と戦略についての議論がきちんとできる
場所ができれば、皆さんと圭の世界一
GS獲りの為に、じっくり語りたいですね
ご自身で、是非そういう場所をお作りください。
HIPPO引用 返信