残念、ナダルとの決勝対決ならず!ローマ、全仏に期待(2015マドリッド準決勝)

2015 Madrid (Masters 1000)
Semifinal
Andy Murray[2] def. Kei Nishikori[4], 6-3,6-4

試合の流れは前記事参照で。
ここでは簡単に試合のポイントとなったと思われる点をあげます。

(1)マレーの仕掛けが速かった

最初のゲームから2ndサーブを早いタイミングでぶっ叩いてきて、それがまたよく入ってきました。

また、早めのバックのダウンザラインが錦織の予測を外していました。

(2)サーブ力、確率、リターン返球率

試合を通じての1stサーブの確率は錦織の方が高かったのですが、錦織は連続して1stが入らない場面を作ってしまい、そこでブレイクを許してしまいました。つまりその分1stが連続して入る場面もあるわけですが、確率自体も重要ですがこのようなムラを作らないことも大事だと思います。

サーブ力は明らかにマレーの方がありましたのでブレイクがなかなかできなかったのは仕方ない部分もありますが、リターンの打ち損じも結構ありました。
スライスを使ってでももう少しリターンの返球率を高めないと苦しい気がします。
素晴らしいリターンもあるものの、フリーポイントを与えすぎてしまっているように思いました。

リターンでミスしながらも攻撃を貫いて最後には入れてしまう展開もよくやる錦織なので結果論かもしれませんが・・・。

逆にマレーはイージーなリターンミスはほとんどせず、ラリーに持ち込んでいました。
長いラリーになると錦織有利というデータもありましたが、むしろポイントを取るために錦織の方が長いラリーに持ち込まれている印象がありました。

(3)イージーミスの多さ

マレーは本当にイージーミスが少ない。錦織はある程度のミスも出しながらそれ以上に攻撃をして勝っていく選手なので、ある程度のミスは許容範囲内です。しかしウィナーとエラーのバランスは取っていかなければならない。今日は沢山ミスをしたという印象はありませんでしたが、マレーのミスの少なさにじわじわとプレッシャーを掛けられて要所で思い切ったプレーができませんでした。
最終ゲームは緩めの球できっちりシコられ、ミスを誘われてしまいました。おそらくマレーの中に、こうすれば錦織がミスをしてくれるという感覚があったのだと思います。

スマッシュは今日は良かったです。

(4)総評

錦織は決して悪いプレーをしたわけではなく、マレーの素晴らしいプレーにより自由なプレーを妨げられたという試合だったと思います。
特にマレーのリターンが素晴らしかった。
また対戦すればまた違った展開があると思います。落胆するほどの負けではありません。
やっぱりBIG4はBIG4だということだと思います。

錦織の逆転力や勝負強さは大きな魅力ですが、そういった「神通力」に頼らず基礎力を上げてムラをなくしていくことこそが重要だと思います。
その土台の上に逆転力と勝負強さがあります。基礎的な力があるから大事な場面でいいプレーができるものですし、今日の時点ではまだマレーの方が基礎力がまだ上だということだと思います。

でも先ほど書いたように試合が変われば違った展開があるし、とにかくコンスタントに活躍していくことが重要です。今年、まだ錦織にはリタイアがありません。コンスタントに活躍できていて、すでに2勝もあげています。もう少しです。条件は整いつつあります。挑戦を続けるのみでしょう。

263 件のコメント

  • くらまさん

    ここは、私だけでなく皆さんにフォローいただければと思いますが、とりあえず私なりに。

    1.ボール選び
      まず、ボールは試合開始後一定ゲーム数経過で新品と交換します。
      新品は最も弾むし空気抵抗も少ないです。ボールは使っていくと表面のフェルトが毛羽立ってきて、それが空気抵抗になります。使いすぎてツルツルになれば、新品より空気抵抗が少なくなるのかもしれませんが、そこまでツルツルになる前に交換のタイミングがきていると思います。

      サーブ前に選ぶのは、より良い状態のボールを使いたいからです。よく言われるのは、ファーストサーブで速いフラットサーブを打つ時は、フェルトが最も毛羽立っていないものを選ぶようです。
      セカンドサーブ用には、ファースト用に選んだもの以外で最も状態の良いものを選んでいると思いますが、選手によって違うと思います。
    錦織選手がボールを選ぶ基準は何でしょうね?
    どちらにしても、ボールの状態は少しは影響するでしょうし、気休めかもしれません。それと、ボール選びは前向きな行為ですので、ルーティンとしているケースが殆どではないでしょうか。精神的な影響の方が大きいのかもしれませんね。

    2.よほど変な位置にポケットがなければ邪魔にはならないですね。よほど無理な体制で打たなくてはならなくなった時にポケットのボールがスイングの邪魔になるか…まぁ、万に一つってところでしょう。

    3.暑がりというか汗っかきなんでしょうね。ユニクロも、汗をよくかく錦織選手の為に、ポケットの内側をタオル素材?にするといった配慮(本人のリクエスト?)をしているみたいですよ。

    4.選手によって、片手フォアの時の反対の手の形がいろいろあって面白いですね。イバノビッチ選手なんか、片手でお祈りしているみたいだし(笑)。これは打つ前ですけどグルビスの左手(サーフィン打法?)なんかも特徴的ですよね。

    本人に質問できたら楽しいでしょうね!

      引用  返信

  • 内容の濃いコメントがいっぱい(>_<)
    なかには専門的な意見まであって、読んでいくだけで精一杯で、なかなか書き込めず(^_^;)
    それにみなさん文章が上手ですごいです!

    去年の錦織選手は爆発的な強さを発揮して上位選手を次々破って注目されましたが、今年はそれがなくてちょっと物足りないと思ってる方も少なくないのではと思っています。
    私もBIG4を破って優勝する姿をみたいと思ってますし・・・

    ただ爆発のあとは必ずと言っていいほど怪我や疲労に悩まされていたと思います。
    今年の目標は確かコンスタントに試合をこなすこと(9割以上でしたっけ)でしたよね。これまでのとこはこの目標はできているのでは・・・棄権も早期敗退もないですし・・凄いことです
    1年間戦いぬくことができるようになればその先にGS優勝も見えてくる・・・そんな風にきいたおぼえがありますが、違ってたらすいません。

    この1年怪我なくのりきれば、そのうち爆発し続けられる錦織圭がみられると思っています!
    そして世界のトップ選手としてなが~く活躍してほしいと願っています!

      引用  返信

  • >くらまさん

    テニス選手に限らず,スポーツ選手はある一定の決まった動作を繰り返すことによって,精神の集中を測ったり,ミスした後の気分転換をしたりします。メンタルトレーニングの用語だと,「ルーティーン」と言います。ポイントの間にストリングを直したり,サーブの前にボールをついたりするのは,テニスでは典型的なルーティーンの動作ですね。ラファはこのルーティーンが多すぎて,どれが効いているのか私にはよく分からないのですが…(タオルで顔を拭く→ボールを選ぶ→ソックス直す→パンツを引き上げる→そのパンツをまた引き下げる→髪の毛を耳に賭ける→ボールを突く→ようやくサーブの構え…(笑))

    マレーのボール選びは,素直に返ってくるのを待っているだけ可愛いなと思います。かつてのフランスの女子選手ナタリー・トージアは,返ってくるのを待ちきれず,ネット前のボールパーソンに「それをこっちにくれ」と言わんがばかりに指示していて,ボールパーソンの男の子がビビッていたこともありましたねえ~

    ウイークエンドプレーヤーの私は,ボールが複数ある試合なんてやったことがないので,ボール選びについてはよく分かりませんが,結構見た目の雰囲気で何となく選んでいるのではと思います。それと,ボールを選ぶこと自体が,ルーティーンの1つとなっている選手が多いのではないでしょうか

    セカンドサーブ用のボールはポケットに入れる選手が男子ではほとんどではないでしょうか。この方が自分のタイミングでセカンドサーブが打てるので,リズムが崩れにくいからだと思います。これも習慣の問題なので,特に邪魔にはなりません。女子はピッチリしたウエアを着ている選手が多いので,1球ずつもらう方が多いですね。でも,スコートの奥の「秘密ポケット」からボールを出す女子選手に,おばさんなのに萌えっとしてしまう私…

      引用  返信

  • @HIDEさん
    コメありがとうございます

    きちんとしたという表現は
    あまり適切ではないようですので
    戦略のわかる人なら に 訂正致します

    まず今年の負けでいくと
    象徴的なのは IWとマイアミです

    圭の能力だけに頼り
    あとは出たところ勝負的な戦い方で
    今回のマレーのように
    キャンプをしてからGSに向かうとか
    ジョコビッチのイズナーに対する戦い方など
    選手には、師匠、コーチ、相談するに値する
    相手が必ず必要です

    今の圭には
    誰かいますか? 圭の嫌いな基礎を徹底的に
    やり直し、サーブのトスから
    10個以上も直したのがチャンです

    ブレイク前の圭に、当時の圭に
    基礎をやろうとは、ダンテは言えなかった
    何故からダンテの現役実績は827位が最高だから。

    引用
    テニスでは、事前の戦略よりも相手の戦略に対応する力のウェイトが大きいと思っています。引用終

    この考えは申し訳ないですが
    古いテニスの考えであり、いまの世界には
    通用しません。

    相手に対応する為には、必ず事前の戦略が必要です

    イズナーやラオのサーブに対応する練習って
    どうやると思いますか?

    どうやってイズナーを倒すか
    今の次のジョコビッチをどうやって破るか?
    を考えるのは圭だけではかわいそうです。

    何故なら圭もGSを獲ってないし、世界一を知らないから。

    あとテニスの経験がないのでしょうか?
    引用
    ひどい言い方ですが、コーチが指示し、プレイヤーがロボットのように動くようなテニスは見たくありません。引用終

    テニスというスポーツはもちろん
    スポーツは全て人間が行うものです

    オンラインゲームではありません

    ですから
    最高のコーチや、ベストな戦略があっても
    それを受け入れる才能、能力、資質と
    実行できる技術とスキルが必要です

    圭には才能、資質、技術、スキルがあります

    全てにおいて日本人としては
    天才のレベルです

    が、いま、圭には 次を導くコーチがいないので残念なのです

    チャンコーチは
    GS優勝1回くらいにはパートタイムで導くかもしれないですが
    世界一に導くには
    パートタイムコーチでは難しいのが圭の
    現状と思います

    圭がイズナーやラオくらいの身長で
    サーブもガンガンはいるなら
    コーチはダンテやパートタイムコーチでも
    いいですが
    チャンがパートタイム以外は嫌と
    言っている以上、チャンコーチを卒業するのが賢明と思います

    ま、次のコーチはすぐには決まらないで
    しょうから全米くらいまでは
    チャンコーチとダンテキャディーに
    任せての応援となってしまうでしょうが…

    テニスの戦略を初歩から学ぶなら
    まずは ベイビーステップのアニメ漫画など
    読んでみてはいかがでしょうか?
    ※YouTubeにあがっているのは
    違法と思います

    私は書くのが苦手なので
    機会があれば、
    よろしければ
    ニコニコ動画?などで議論したいですね

    あ、自分の練習に戻ります

    圭のローマベスト8をまずは応援していきます

      引用  返信

  • >蘭丸さん
    回答かぶっちゃいました。スミマセン

    フォアの時の左手ですが,ボールとの距離を測ったり,身体の開きを抑えたりするのに重要な役割をしています。初心者のときには,左手でボールをキャッチする練習をしたり,よく「左手でボールを指さして」と言われました。グルビスはかなり極端な例ですけど…

      引用  返信

  • MIYAさん、とんでもないです! ありがとうございます。

    「指さして」懐かしいですね。スマッシュの時にもボールを指さすようにというコーチがいました。
    無事にお帰りになられて何よりです。どなたか仰っていましたが、勝利の女神でしたね!

      引用  返信

  • 蘭丸さん、早速の丁寧なご回答ありがとうございます!
    今までもやもやっとしていたものがスッキリしました。
    ポケットのボールが邪魔にならないとは意外でした。といいつつ
    プレーの邪魔だったらいれませんよね ^_^;
    本人に質問できたら…その前にきっと失神してしまいます(笑)

    MIYAさん、お帰りなさい~~ご無事で何よりです。
    フォアの時の左手にそんな重要な意味があったのですね。
    「左手でボールを指さして」ですか~なるほど。思わず実践。
    「ルーティーン」については、色んな一流のプロの方の話がでますね。
    (イチローはもとよりフィギュアの羽生選手や元プロゴルファーの古閑美保さん)
    そういうのがすでにメンタルトレーニングなのですね。
    スコートの奥の「秘密ポケット」… 私もおばさんですが…
    生着替え・ウェアで汗をぬぐう腹筋丸出しの圭くんに萌えっとしてしまいますよ~(爆)

      引用  返信

  • くらまさん

    私もおばさん仲間です(^_^;)

    錦織選手のおなかいいですよね~

    あまり固くなさそうなところが好きです・・・さわってみたい・・・(>_<)

      引用  返信

  • >蘭丸さん
    勝利の女神なんておこがましいデス…。ただ,この旅行を計画したのはツアースケジュールが出た去年の年末なので,欠場や早期敗退がなく試合観戦ができたことが,ただただ嬉しかったです♪

    >くらまさん
    Keiくんの腹筋,最近ますます格好よくなりましたよね! ポイント間にシャツで汗をぬぐって,それがめくれたままリターンの構えに入るところも,秘かな萌えポイントです♪ 生着替えと言えば,私はロジャーの胸毛にゾクッとしてしまいます…ムフフ <おばさんのたわ言です!

      引用  返信

  • NGKさま
    私、教育系の話結構詳しいので貴方様のコメントを冷静に何回も読んでますがツッコミどころ満載な気がします…。あえて1つだけ突っ込まさせていただきます。
    >そのうち 団長さんや皆さんに圭からの書き込みがあるかもしれませんね
    ブログの屋号の下にある「圭からメッセージ」をご覧ください。

      引用  返信

  • 誰とは言いませんがコーチをキャディー呼ばわりするのは止めてほしい。
    ここまで来ると誹謗中傷の域に達しています。
    これがまともな論議だと言えるでしょうか?

      引用  返信

  • つるみさん、そこまで言ってしまいましたか!?
    MIYAさん、さすが! 秘かな萌えポイントについてですが
    あれって無意識ですよね?
    昔、柔道の野村忠宏さんは柔道着をなおすふりして、チラッって
    わざと見せていたんだそうですが。圭くんに限って…
    いやいやどっちの回答でも受け入れますが… ヽ(^o^)丿

      引用  返信

  • NGKさん

    説得力のあるコメント面白かったです。

    チームやコーチ次第で選手を生かすも殺すもあることは同感です。

    ただ、今回はマレーがよくて錦織選手が届かなかっただけなので
    不在だから負けたとは思いません。NGKさんのいう通り長い目でみたら
    大きな違いになると思います。

    IMG所属のダンテコーチは人柄がよく、楽天オープンで見かけたときに写真をお願いしたら
    肩を組んでくれて応じてくれました。ただ、ご指摘の通り選手としては
    結果を出せていませんでした。
    錦織選手はガンコな性格であると伝えられていますが、元世界800位の選手の言うことを
    当時10~20位台を推移していた選手が素直にフォームなどの変更を聞くのは難しいと
    思います。

    外国人の感覚だと、うまくいかない場合はどんどんチェンジしていきますよね。
    シャラポワがコナーズを切ったときは一瞬過ぎてビックリしました(苦笑)

    日本人は情に厚いので、居心地のいい人を切るのはなかなかしません。

    私はチャンコーチは今の錦織選手に合ったコーチであると思います。
    メンタル、フィジカル、戦術(頭を使うという意味で)が近いですからね。
    厳しいことが苦手な錦織選手を励ますダンテコーチでいいコンビですよ。
    アガシがついてくれたら、最高ですが難しいですか。。。
    確かインド系アメリカ人なので一応アジアということですし。

    錦織選手はIMGのトップ選手ですので、厳しい契約があり、大人の事情で
    この人と組みたいと言っても通らない事情もあると思います。

    そんなのは一般のファンにはわからないので、あれこれ言っても
    通らないもんはダメでファンは黙って目の前の試合を応援するだけじゃないでしょうか。

    人生で初めて、日本人が世界のトップで戦うという今までだったら考えれない事態におり
    現実感がありません。クレーの本場の欧州で2年連続結果を出しているのですから
    間違っていないと思います。ちっちゃなころからクレーで走り回っていて体格のいい外人に
    島根のちっちゃなテニススクールで育った突然変異で現れた天才が挑んでいる。

    これがどんだけすげーことなのかをテニスを詳しくない方に伝わればうれしいですよね。

      引用  返信

  • ダンテ「コーチ」とKeiくんの関係ですが,現地で見た限りは単なるコーチと選手というよりも,よいパートナーという感じがしました。また,ラテン系の選手に顔が広いので,練習パートナーの交渉に長けているとも聞いています(実際,私が見たフェレール戦直前の練習では,南米系の選手が加わってました)

    最近はレジェンドコーチが流行りなので,プレーヤーとしての経歴も重要に思われていますが,ちょっと前まではテニス界では「名選手,名監督にあらず」という雰囲気だったような気がします。杉山愛ちゃんのお母さんのように,テニスの経験がなくてもコーチになる人もいますしね…

    GS優勝経験がない元選手でも,ラオニッチ&ルビチッチやバブリンカ&ノーマンみたいないい組み合わせもあるので,今後はそういうコーチとのタッグも考えてみてもいいかもしれませんね

      引用  返信

  • すてぽんさん。
    沢松さんは、錦織とマレーの、ベースライン同士の戦いが凄い!と、興奮気味にコメントし、
    マレーの演技については、よりテンション高く、イメージとしては、
    “あれ絶対嘘!…ほら全然疲れてないじゃん!!!(あいつもーうまいんだからっ)”
    という感じでした。語尾が正確かわかりませんがそんな雰囲気。
    だとすると、あとはすてぽんさんのおっしゃる通りかと。
    そして少なくとも沢松さんにとっては、面白い、興味深い試合だったのだと推察します。

    マレーは大会通してビックリするほどラインの内側、ナダルは外側、とデータ紹介されてましたよね。
    全仏は、錦織が去年ヒントを与え、今年マレーが立証した、
    新しいクレースタイルの攻撃合戦になると思われ…
    そう思うと、去年ナダルに勝って、その先駆者としての名をとって欲しかった。
    あぁ悔しい。だから全仏、打ちのめして!俺達の特許だぞ、本家本元だぞって!

    Ngkさん。
    キャディ…そこはみんな…でもシー、言っちゃダメ、というとこですかね。笑
    しかしゴルフのプロにおいてキャディは生命線かと…。
    ま、議論はいいと思うし、その分野の方の意見も貴重だし、
    個人的には国としてバックアップしてほしいくらいだし。
    ただ、あくまでここはファンサイト、応援サイトという視点で、
    そのボーダーラインは見極めてほしいってことじゃないですかね。
    ちなみに、分野はさておき、ここには色んな方が遊びにきています。
    言っちゃ何ですがホントです。笑
    そしてプロとして書かれる側がこういったサイトに求めるのは、
    たえまない応援声援激励です。
    プロの見解は内々も内々しか信用しないし、
    一般の意見は、え、そんな風に思うんだ、とか参考に覗く感じ。
    応援が活力に繋がらないようなら見なくなるだけ。ip注意するのも面倒だし。
    まずは偉業を称えた上で、辛口意見が望ましいかと。
    皆さん錦織選手自体を称えているのは理解してますし、余計なお世話だったらすみません。

      引用  返信

  • >>HIPPOさん
    誰も今回の一度の負けでコーチ批判されてるわけじゃないと思います
    圭くんの頑張りで何とか安定して格下には勝ててたから大きくは言われなかっただけです。
    以前からこういう意見はちょくちょく出ていたし、
    ダンテのコーチとしての能力も疑問視されてきたと思います。
    去年結果出したんだから、それはチャンのおかげなんだから
    文句は一切許さないというのは狭量じゃないでしょうか。
    モレスモコーチだって結果が出なければ批判も当然だし
    今年は結果が出れば賞賛されるのも当然
    サッカーとかでもそうですが、負け方が悪かったり結果が出なければ一番に批判されるのは監督です。
    テニスは個人スポーツですが、NGKさんがいうように
    戦略や戦術なども重要なファクターのスポーツですよね。
    特に技術に差がないトップレベルになれば。
    今年の共通した負け方見ると、圭くんの技術や実力不足だけが要因には見えないという
    人が少なくない。
    それに私もここが試合内容を議論することなく、ただただ頑張れと応援する内容のないファンブログじゃなく
    圭のテニスに関係することであれば、いろいろな人が気軽に議論を交わしていけるブログであってほしいなと思います。
    素人が憶測で語るだなど排除したりせず。
    団長さんも誹謗中傷などでなければ様々な意見を受け入れる、そういうスタンスですよね
    正直圭以外の日本選手の情報などここに不必要なことより、
    団長さんなど玄人の目をお持ちの方々に、圭の試合の問題点や改善点などもっと掘り下げてほしいです。

      引用  返信

  • >くらまさん
    Keiくんは,天才かつ天然なので,あれはわざとではないと思っています。テニスに集中しちゃうと周りが見えないタイプだし,「お風呂にポチャリ」事件を何度も起こす人なので,あれがもしわざとなら,ちょっと見方が変わっちゃうかも…

    帰国してからの方がコメント多くなってスミマセンm(__)m

      引用  返信

  • あ、やっぱり余計ですね。特に最後の方、おまえこそ見極めろですね。
    管理人様、ちなみに以降、もしくはngkさんあてごと、消して頂けますか?
    無理なら丸ごとお願いします。
    すみません!!!!!

      引用  返信

  • MIYAさん
    お帰りなさい
    レポや素敵な写真ありがとうございました
    MIYAさんのおかげで 日本にいながらもなんだか現地の空気を感じられたようでした
    帰られていきなり ナダルのパンツ上げる また下げる に爆笑させてもらいましたww
    あのルーティン 改めて文字にすると笑えますw

    おばさん仲間として私も‥
    圭くんの ふくらはぎ 好きです\(//∇//)\
    マレーの厚い上半身も触ってみたいw

      引用  返信

  • マレーは相手のセカンドサーブの時に、ありえないほど中に入りますよね。サービスライン近くまで上がってくる時もけっこうあり、いつも「ええっ?そんなに前に出るの?」って思います。それだけリターンに自信があるんでしょうね。

    今回の錦織の敗戦で、あれこれコーチ批判など出てるようですが、ここまで大きな怪我なく、欠場もなく、29勝5敗、2タイトル。何の不満があるんでしょう?今回の負けは優勝したマレーが強かった、ということにつきます。それでもレースランキングで4位です。すごいですよ?

    IWは元々苦手意識もあるようですし、ナダルでさえボールがおかしいと言ってるくらい癖がある?大会のようですし、マイアミのイズナー戦、は海外の解説者やイズナー本人でさえ今までで最高の出来、と言っ他試合でした。アカプルコの決勝は病み上がりで相手がフェレールではしんどかったんでしょう。

    とにかく、今現在錦織は最高のシーズンをおくっているのは間違いないです。チャンコーチもまだまだ圭をレベルアップさせる策があるとシーズン前に言ってました。まだ5月です。私達はその成り行きを応援しながら見守っていけばいいのでは、と私は思います。

      引用  返信

  • NGKさん
    あなたが錦織の戦術ミーティングに参加していない限り、何を言おうが、残念ながら
    憶測、推測になるんです。
    あなたが現役テニスプレイヤーだったとしても、人より知識があったとしても、
    それは説得力があるだけで、経験や結果から導きだした憶測、推測ですよ。

      引用  返信

  • チャンコーチのコーチって誰なんでしょう?
    どうやってチャン氏は強くなったのでしょう?
    すみません、そのコーチのコーチといっていたらきりがないんですが
    ふとそう思ったので…
    コーチの存在って大きいですよね。
    この間の世界卓球で、中国人同士の決勝戦では同じ国なので
    どちらの選手もコーチ不在というシステムでした。
    卓球ではコーチがいるのが当たり前と思っていたので、選手自身がタイムをとって
    自分で頭をきりかえて、劣勢の試合に臨む…という姿はとても印象的でした。
    考えてみれば、テニスってなぜコーチのアドバイスを受けれないスポーツなんでしょう?
    長時間に渡るからでしょうか?

      引用  返信

  • >くらまさん
    チャンは確かお兄さんのカールが長年コーチをしていたような気がします。最近はトップ選手では少ないですが,家族がコーチという選手はやはり多いですよね。今はトップ選手では,トニ叔父さんくらいでしょうか?

    オンコートコーチングは女子では採用していますが,男子は選手からの抵抗感が強いようで,導入される気配さえありませんね。GSの5セットマッチといい,テニスは保守的なんですかね~

      引用  返信

  • MIYAさん マドリードでは素敵なレポを沢山ありがとうございます!
    なんだったらローマも残ってくださってよかったのに~

    圭君のおなか出し、私も好きです。
    いつも意図的なのかどうなのかも気になってます 笑
    意図的なのもOK!意外にセクシー路線を意識してるんだ!って思ってしまいます。

    そしてマレーのぴちぴちトップも大好きです~
    たまに結構透けてる?ときありますよね。
    そして先週のマレーはいつもに増してかっこよかったですね。おひげのせいでしょうか。
    M字ヘアが目立たなかったような 笑

    テニス選手はM字ヘアの人多いですよね~(失礼)
    たとえば今ローマでやってる貴公子も若いのに これからが心配です。
    思うに、テニス選手はストレスや神経を使うのが影響しているんではないかと思うんです。

    圭君はM字の心配が全く無さそう!!安泰です。

      引用  返信

  • ebicciさん
    確かに先週のマレーはおヒゲのせいか頭が気になりませんでしたね
    私 植毛したのかと思っちゃいましたw

    圭くんと それからジョコもM字とは無縁そう
    ジョコは全方位に向かってみっしりですもんねw

      引用  返信

  • 皆さんの熱い論議、嫌いじゃないです。

    レースランキング4位は凄いことです。世界ランクは昨年からの52週の集計であり、今現在6位。
    ということは、(他選手の調子は置いておいて)今年に入ってからのほうが実績出しているということになりますよね。
    ポイントも、今回は下がりましたが、生涯最高得点を更新する勢いで来ています。
    昨年末から、まだ伸びている状況で、コーチの去就問題にまで発展してしまうとは、錦織選手にかかる期待の加速度が上がっているということでしょうか。
    個人的には、今のコーチ陣営を継続しより良い成果をだして欲しいなぁ、と感じてしまいます。

      引用  返信

  • そういえば、マレーの疲れた演技疑惑(笑)、私も疑惑の眼差しを向けておりました~(・・;)

    GSだったと思いますが、MTOの後でかなりしんどそうにしてて、相手がやりにくそうにしてて流れが変わって、超ヘナチョコサーブだったかと思ったら、気付けば全開になって巻き返してた試合がありました。
    マレーのそんなような場面を複数記憶していたので、あれ?今回も怪しいぞ~なんて。

    腰の手術前だったかもしれないので、ホントに痛くて、薬が効いてきて復活しただけかもしれませんが、それにしてもちょっと大袈裟?みたいな。

    バブリンカが優勝した全豪決勝でのナダルも、MTOはボールを追えなかったけど最後のほうはかなり復活してましたし、クライシュテルスが足首を捻挫してテーピングでガチガチにして続行した時も、薬が効いてきてバリバリに復活してたので、アスリートの体の回復力とアドレナリン効果が、私達の想像を遥かに超えてスゴイんでしょうね。

    でも、マレーはやっぱり怪しいぞ~(笑)
    沢松さんも、そんな過去の場面を覚えていたのかも。

    マレーファンの方、スミマセン! m(__)m

      引用  返信

  • MIYAさん、遅ればせながら現地レポートありがとうございました。
    楽しませていただきました。

    コーチ論が盛り上がっていますが、逆に、ダンテコーチ・チャンコーチだからこそここまで来られたという可能性もあるわけですよね。
    IMGからダンテコーチを押し付けられたと思っている方もいらっしゃるようですが、錦織選手自身いやならいやとはっきり言うんじゃないかと思います。
    プロ転向した時のインタビューでコーチについて聞かれ「コーチは結構変わっています。自分から変えて欲しいとリクエストすることも多いです。自分に合うコーチを探しているところです。」と言ってました。(スマッシュ誌掲載)
    コーチはIMG側が決めていると思ってましたから、おとなしそうに見えるのに言う時は言うんだなとびっくりしました。

      引用  返信

  • @NGKさん

    おっしゃていることは理解できますし、概ね同意します。
    ただ、結論は違います。

    私は、スポーツの経験はほとんどありませんし、身近にプロスポーツを関わっている方もいません。従って、微妙な議論に踏み込む能力はありません。
    そんな素人の意見ですが、聞いてください。

    私がNGKさんと違っているのは、コーチの重要性に関する意見ではないかと思います。

    事前の戦略よりもコート上の対応力が重要という意見は変えませんが、事前に戦略を練っておくことの重要性には同意します。
    しかし、私はプレイヤーがコーチに依存しすぎてしまうことに危惧を持っています。それは、自分の責任で決断するという意思の力がそのプレイヤーの力を強くするし、自分の感情を押し殺してコーチに従うことが、いつか破綻すると考えているからです。
    そのため、プレイヤーとコーチとの距離はあまり近くないほうが良いと思っています。
    結論は、1ヶ月ぐらい連絡が取れないぐらいで、ガタガタ言うなということです。(チャンコーチと連絡が取れなかったわけではないようですが)

    ベイビーステップでいえば、清水亜希ちゃんが母親コーチから自立する話がありますよね。あれは、依存している母親から離れて、次のステップに進む話だと思っています。

    余談ですが、ベイビーステップには戦略、メンタルに関する話が多く載っていますが、どこまで信じてOKなんでしょうか。経験者の意見を聞いてみたいです。

      引用  返信

  • セクシー路線の圭くん…
    皆さん結構気になってたんですね~(笑)
    MIYAさん、オンコートコーチングとか色々教えていただき、ありがとうございました!

      引用  返信

  • なんか盛り上がっててコメントしづらい・・・ボールを選ぶ時の目安はプリント部分の削れ方だと誰かに聞かれた圭が答えていた気がします。それ以来私たちもきにするようになりました。サーブ前にボールをつくのはルーティンや体のバランス調整もありますが、空気が抜けてないかの確認もあるようです。
    現役のナショナルコーチに聞いてもわからないところで、「選手がベンチのどちら側に座るかの法則」と、「選手がネットを挟んで立って主審がコイントスをする時にネットの向こう側にいる選手に頭か尻尾を聞いているように思うんですが、決まりがあるのか」という点を知りたいです。(下団さんあたりが知ってそうですけど・・・(ムチャ振り、すいません))
    あと、マドリッドで圭のラケットの袋はバボラでしたが、オフィシャルストリンガーによって袋が違うんでしょうか?ルキシロンを使っている圭がウィルソン以外の袋は・・・いいのか!・・・とふと疑問を持ちました。どうせならひよこちゃんで・・・とは思いませんでしたけどw
    圭は自分の信用する人しか信じない人なので、コーチは圭が選びます。それでいいじゃんw

      引用  返信

  • 仕事から帰宅して決勝を見ました。いやーマレー凄いですね。マレーの粘りにナダルが耐え切れずにミスさせられてますね。そして今はディミトロフ対ヤノビッチ戦見てます。テニス選手には大変なスケジュールですが、テニス好きには試合たくさん見れて嬉しいという(笑)

    mikaさん
    HIPPOさんは陣営への不満をするなと言っているのではなく、チャンコーチを解任しろだとダンテコーチをキャディー呼ばわりする極端過ぎる批判、というより最早、誹謗中傷を疑問視しているだけだと思います。私もその1人です。

    コーチ批判、疑問視している方々の意見を聞いていると、まるで錦織選手は誰でも勝てる!それなのに負けるのは対策していないからというという論調で正直戸惑っています。
    今どき、中高の部活レベルでも対戦相手のビデオやデータを収集して、対策と相手がどう来るかを想定しています。それなのにプロの選手しかも世界でトップレベルの選手とその陣営が対策していないという見方は可笑しくありませんか?プロの選手で事前対策しない選手とかいるんでしょうか。

    それに今シーズン負けたのはラオニッチ、バブリンカ、フェレール、マレーというTOP中のTOPの選手とロペス、イズナーというテニス好きなら誰でも知ってる歴戦の強者です。正直錦織選手にこの選手達に10回やって10回勝てる実力はまだないと思います。贔屓目に見て6、7回勝てるかどうかだと思います。むしろ上記の選手以外に負けてないというのは本当に凄いと思います。

    コーチ批判をしている人々の意見は尊重しますが、私には錦織選手の実力を必要以上に過大評価している人々が敗戦時に相手が錦織選手を上回るプレーをしたという事実から目を背けてコーチ陣に当たっているようにしか見えません。

    長文失礼しました。

      引用  返信

  • こんばんは。 まだ数回しかコメントしたことない者です。なかなか熱い議論が繰り広げられてますね。
    昨年末トップの仲間入りして初めて迎えたシーズン、一般社会で言ってみれば新入社員。まあ右も左も分からない訳じゃないですけど、とにかく必死にやってると思います。コーチのアドバイスを実践出来たり出来なかったり。 誰がどうだ、っていうのはまだ早いのでは?だってまだ5月ですよ~。
    好きなテニスをやってばかりはいられず、押し潰されそうになりながらもここまでキープ出来てるのは圭くんひとりの力なのでしょうか?
    もうしばらく様子を見てみたいですね。

      引用  返信

  • くらま さん、チャンコーチのコーチで有名なのは ホセ・ヒゲラス氏です。彼の元で89年の全仏で優勝しました。後に ジム・クーリエ選手のコーチに就任して全仏で2度、全豪で2度の優勝。他にも全仏、全英、全米で準優勝が1度ずつという活躍でNo.1に導きました。
    チャンコーチは全仏優勝後、腰の故障もあって暫く低迷しましたが MIYAさんの仰るように兄のカール・チャンコーチの元で復活しました。
    兄のカールコーチとともにNo.1を目指してトレーニングを重ねて95年に全仏、96年には全豪、全米で準優勝を飾りました!特に96年の全米で優勝していれば世界ランク1位になっていたので惜しかったです。
    チャンコーチというと89年の全仏優勝のイメージが強いですが、体格差に負けずにNo.1を目指し、180cm未満の選手としては私の知りうる限り最多の4度のGS決勝進出と現在でいうMSでも7度の優勝を果たした名選手です。錦織選手のコーチに相応しい人物ですね( `ー´)ノ

      引用  返信

  • いちにのさん、情報ありがとうございます。
    空気の抜け具合…色々奥が深いですね。
    ひよこちゃんの袋カワイイかも。(笑)

      引用  返信

  • おー、下団さんまで
    ご丁寧な回答をありがとうございました!
    皆さんの知識には頭が下がります。
    こうやって解説していただくと、チャンコーチって本当に凄い方なんですね。
    私はチャンコーチの話す声とか雰囲気が好きです。

      引用  返信

  • 下団さん、ありがとうございます(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ
    川廷さんあたりに聞かないとわからないのかな・・・

      引用  返信

  • いちにのさん、間違ってたらすみませんm(__)m自信無いですが・・・ベンチはランキングが高い方が入場口から近い方が多いです。入場順がランキングが低い方から入場するから?選手がリクエストして決まる場合もある?とか・・・
    コイントスは審判のネットの向こう側にいる選手に聞いて審判と同じ側にいる選手に地面に落ちているところから審判と一緒に確認してもらうのが決まりです。
    ストリンガーさんの袋はストリンガーさんが出来るだけ気を遣って選手の契約しているメーカーの袋です。が大会のスポンサーやストリンガーさんの契約先の場合もあるみたいです。m(__)m

      引用  返信

  • しまちゃん さん
    植毛説、確かにありますね~ 昔の写真と見比べてみましたが確かに増えたような
    この記事もそんな噂の記事です
    http://www.belgraviacentre.com/blog/is-andy-murray-having-hair-loss-treatment-for-his-hairline/

    あんまり書くと怒られちゃいそうで、本当にすいませんが。。。
    私的には格好よくなることは良いことだと思ってるので、賛成です 笑
    誰かラファも助けてあげてと思ってしまいます

    ただ育毛剤はドーピングに引っかかるみたいですね。
    日本のラグビーの選手でおひげを整えるのに使ったらドーピングになって2年出場停止になってしまったのがありました。たいへん。。

      引用  返信

  • 下団さん!ありがとうゴザイマスゥゥゥ!長年の疑問に終止符が打たれそうです!さすがです(o*。_。)o

      引用  返信

  • HIDEさん
    真摯な対応、議論をありがとうございます

    引用
    プレイヤーとコーチとの距離はあまり近くないほうが良いと思っています。引用終

    私もHIDEさんのこの意見には
    賛成です

    コーチと選手が慣れ合いになれば
    厳しい指摘はしにくいですし
    実際、日本では崩れた父系社会では
    父親の威厳など…

    チャンコーチは適度な間合いを圭と
    保つから厳しい指導も
    できるのかもしれませんし

    ただ、私の論点は
    ジョコビッチのように
    帯同する 良い ベストなコーチが必要と思う
    と言う点であり

    この点での議論が圭や関係者に
    このブログから届き、圭からコメントや
    書き込みがあれば嬉しいなと思っています

    もちろん 自分の見方が
    絶対に正しいとはおもいませんが
    圭を応援している仲間と
    圭のゲームや環境について自由に
    話せる場所には、深く感謝しております

    デミの試合のあと
    いまイズナーのゲームを見ていて
    ちょっと乱文かもしれませんので
    文章がおかしがったら直し、訂正します

    コーチ論、戦略論はまたの機会として
    ます、私は今回のゲームに負けたから
    チャンコーチを解任しろとは言っていません
    ※そう伝わったら訂正します

    また、ダンテコーチを
    キャディと表現したことが
    誹謗中傷なら、謝りますが
    併せて 世界中のキャディ さんにも
    謝ってほしいです

    私はゴルフ 両手シングルで
    いつも帯同キャディをつけてプレイしますが
    ゴルフのキャディとは 選手の生命線ですし
    とても大切で重要な存在です

    ただ、キャディはコーチではありません

    ま、何れにしても
    ダンテキャディとの表現は撤回と
    訂正を致します

    不快に思われた方々
    申し訳ありませんでした。

    イズナーの今回のローマで試す
    ドロップショットはオモシロいですね

    あ、議論にならないものには
    スルーしちゃうので
    失礼だったら後でお叱り下さいね

    ではまたの機会に

    圭、戦略や戦術など考えずに
    今のコーチ陣を信頼して
    ローマで優勝してくれ〜

    ↑多くの人に受け入れられそーな
    コメントも書けます @NGK

      引用  返信

  • NGKさん
    ダンテコーチの職業はキャディーではありません。
    貴方はどのようなつもりでダンテキャディーと言ったのでしょうか?
    自分には皮肉で言ってるとしか思えません。
    だとしたら世界中のキャディーさんに謝るのは貴方の方ではないですか?

      引用  返信

  • いちにの さん、ありがとうございますm(__)m
    それこそ、大会や国によって変わったりするそうですが・・・良い話では引退間近のベテラン選手に優先ベンチを譲った話とかもありますし(ええ話や(ノД`)・゜・。)そういうことも知ってみると楽しいかもしれませんね(^^)/

      引用  返信

  • 真面目なコーチ論の合間に植毛疑惑とはヽ(´o`; 本当にこのブログに集う方々は面白いですね〜(≧∇≦)

    欧米ってショーン・コネリーのような人がセクシーとされると思っていたのですが、サッカーのルーニー選手が植毛カミングアウトした時はビックリしました! 若い人はやっぱり気にするのね… なので、植毛してても不思議ないような気がします(^_^;) ラファはブレイクしたての10代の頃から「この子はきっと…」と思っていたので、まだそれなりに保ってる方かと

    男性陣が絡みにくい話題で盛り上がってしまいスミマセンm(_ _)m

      引用  返信

  • 錦織選手が間違ったゲームプランで試合に臨んだのか、それとも実践できなかったのかどちらなんでしょうね。

      引用  返信

  • Momoさん、
    世界で沢松さんと蘭丸さんの二人だけが主張する演技説ですので真偽が確定したわけじゃないですが、面白テニス話としてとてもナイスですよ。
    桶狭間の戦いの奇襲話みたいで、話としてはいいじゃないですか。
    演技が本当だとして、錦織選手に与えた影響は、実際には軽微だと思いますけど、
    でもマレー・モレスモのこのクレーシーズンに対する意気込みは、本当に敬服に値しますよね。こんな選手が、そこまでするんだ、って。すごい世界です。

    なんか植毛説もあるみたいで。
    そっちまで演技するんですね、マレーは。
    ロバート・デニーロの役作りに匹敵するプロ意識ですね。

      引用  返信

  • 反応したら駄目なのかもしれませんが・・・・
    他の皆さん、すいません。

    NGKさん
    私はゴルフ経験がほとんどありませんが、キャディがゴルフ選手にとってとても重要なのは承知しております。

    「ダンテさんはコーチではなく
    部活のマネージャー的、ゴルフでいうなら
    キャディの役割です
    キャディ帯同はいいと思います。」

    「故に世界の圭、日本の宝の圭の
    コーチとして世界に紹介されるのは
    ちょっとな〜と思ってしまいます」

    「ブレイク前の圭に、当時の圭に
    基礎をやろうとは、ダンテは言えなかった
    何故からダンテの現役実績は827位が最高だから。」

    「ま、次のコーチはすぐには決まらないで
    しょうから全米くらいまでは
    チャンコーチとダンテキャディーに
    任せての応援となってしまうでしょうが…」

    この様な書き込みが続いているので、私にはrocorocoさんと一緒でキャディを侮辱表現として使っているようにしか見えませんでした。私は超能力者じゃないので書き込み内容でしか、意図を汲み取ることが出来ません。書き込み内容からして、ダンテコーチと世界中のキャディに敬意を払った表現には思えません。

      引用  返信

  • ebicci さん

    >ラファを助けてあげて

    笑っちゃいけないけど、笑ってしまいました。

    昔サッカー選手でアルシンドっていましたよね?ラファはあんな風な頭になっていくんだろうなあと勝手に想像しております。対策は・・しないんでしょうねえ、きっと。

      引用  返信

  • 今更ながら・・・MIYAさん、お帰りなさい!(^^)!今日は無事復帰できたみたいですね?改めてレポートありがとうございました。いつか私がレポートできる日が来たら、MIYAさんに負けない実況をしたいです\(^o^)/wyukicr7さんもレポートありがとうございました。圭くんの決勝見れず残念でしたが、またのお楽しみと言うことで!

    圭くんの準決勝の試合、色々な意見が投稿されていますね。興味深く読ませて頂きました。準決勝のマレーは最初からすごく集中していて、気迫が感じられました。サーブ、リターン、展開の早さ、相手の裏をかくプレー、かなりの面で圭くんのプレーを上回っていたなぁと。圭くんの調子が悪いというより、マレーのプレーが本当に見事だった。第2セット第3ゲームブレークの後、すぐにブレイクバックされたのも痛かったですが、あそこでキープできたとしていても、やはりマレーが勝っていたような気がします(結果論ですが)。

    負けは悔しいですが、フェリロペやイズナーの時ほどの悔しさは感じませんでした。MSでベスト4、本当に凄い事だと思います。今年は安定して成績を残していますし、今のところ怪我もない。昨年の進化も驚きましたが、今年はフィジカル面が更に強化され、以前のようなヒヤヒヤドキドキが少なくなりました。少ないトレーニング期間でここまで結果を出せるのは凄い事だと思います。だだ、欲を言えばやっぱりサーブはもう少しどうにかして欲しいかな・・・(1stの確率と2ndの強化)。

    さて、ローマでは圭くんどんなプレーを見せてくれますかね。楽しみにしています。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。