2015 Miami (Masters1000)
Quarterfinal
John Isner[22] def. Kei Nishikori[4], 6-4,6-3
IWでのロペス戦とも似た、最も恐れていた展開になりストレートで敗れてしまいました。
イズナーが絶好調でしたが、もっとプレーでプレッシャーを掛けることに成功していればここまで調子づかせることはなかったと思います。
ポイントは2ndサーブへの対応とフォアハンド対策でした。
イズナーの2ndサーブのポイント獲得率はなんと81%で、1stサーブのポイント獲得率76%をも上回っていました。
サーブそのものも強烈でしたが、リターンを返したあとのフォアハンド攻撃が強く、錦織は対応しきれませんでした。
それでも自分のサービスキープをしっかり続ければ問題なかったのですが、今日のイズナーのフォアハンドはすさまじく、序盤ではキープこそできていたものの、際どい球がことごとくエースとして入ってきたので嫌な感じが漂っていました。
やたらと早いタイミングから角度のついた球が入ってくるので錦織もお手上げでした。
しかも、フォアに回りこみたい気持ちからバックハンド寄りにポジションを取るイズナーに対し、錦織がバックハンドのクロスを中心に組み立てるものですから、そのままフォアに回りこまれて強打を許していたので次の対戦では対策を練って欲しいところです。
ラオニッチと試合するときもまったく同じ展開がしばしば見られます。
この場合はクロスを打つならもっと深く、あるいは強く打つ必要がありますが、ストレートを増やすことも効果的だと思います。
エース狙いのストレートは必ずしも必要ではなくて(これは結構ミスしている)、スピン系で深く押しこむようなストレートで安全に、かつ効果的にオープンスペースを作ることでイズナーのバックハンドを攻めれるようになると思うのですが。
フォアハンドでウィナーを取られすぎたこともあり、イズナーのウィナー総数は33本にも達しました。うち13本はサービスですから20本がストロークとネットプレーのエース・・・。フォアハンドはそのうち12本です。すごいですね。
対して錦織はわずか5本(1本はサービス)。ストロークを武器とする錦織にとってはこれは少なすぎる数字でしょう。
結局、お互いの武器(サービスとストローク)のぶつけ合いで負け、さらにフォアハンドの決定力の分、差が上乗せされてしまったのでこのスコアになってしまった感じです。
とは言え、キープを続けることができれば勝負になったと思いますのでやはり、サービスゲームが(しかも、特定のサービスゲームが)問題だったと考えます。ブレイクポイントでネットインなどの不運もありましたが、その前にブレイクポイントに持っていかれることが問題でしょう。
サービスエースが僅か1本にとどまったことも要因で、フリーポイントがあまりないのでフォアハンドの脅威にまともに曝されてしまった感じです。
先にブレイクできたことによってイズナーのプレーがますます勢いづいてしまいましたので、やはりビッグサーバーとの対戦ではキープが絶対ですね。
まさにイズナーの、ビッグサーバーのやりたい試合をされてしまった、そんな感じの試合でした。
期待が高かった分、残念な敗戦ですが、この敗戦で分かることは、いくらそれまでの試合で圧勝しても次の試合で勝てる保証などないということ。
相手があるスポーツですから当然ですね。
また、ATPはやはり一筋縄でいかない世界であるということ。強い選手がゴロゴロいて、トップ選手でも安泰ではない。ジョコビッチもドルゴポロフに負けかけました。「ATPは勝ったり負けたりが基本」はこのブログでは定番の文句です。
4回戦までの圧勝は圧勝で喜ぶべきですが、上位ラウンドで勝つこと、良いプレーをすることはそれより大事だから浮かれすぎてもいけないし、その一方ですべての試合で勝つこともできないので負けたからと言ってすぐ「錦織はだめだ」「メンタルが弱い」などと決め付けるのもナンセンスです。
今年に入って課題もあるし評価出来る部分もあります。世界一位を目指す上では物足りない部分もあるし、トップ10選手として十分頑張っていると見ることもできます。すべてはどういう視点で見るかによりますので、多面的な考え方をしたいところです。
(5位ですが、ポイント的、実力的に10位くらいまで団子状態と見ますのでトップ10選手という表現をしています)
私は半年くらいのスパンで見ていますので、ロペスに負け、イズナーに負けて残念に思う反面、ファイナルズ準決勝進出や楽天優勝、メンフィス優勝なども同時に考慮しないと不公平だと思っていますし、そもそもUSオープン準優勝のおかげでまだお釣りがくるくらいに思っています。
今回もベスト8までは来ていますし・・・。
今後2大会くらいこのような負けが続いたら多分、心配しはじめると思いますがまだまだだと思っています。
この段階で見限っていては、すぐ次に活躍した時(十分ありえる)にどのような反応すればいいか分かりませんよw
これまでもそうであったように、フラストレーションが貯まる状況が続いてからの突然の大活躍があるものです。
イズナーだって今年は負けが込んでいたにも関わらず、今大会はディミトロフ、ラオニッチ、錦織と連続で食ってしまう大活躍。
イズナーの調子が良かったとか錦織がダメだったで簡単に片付けず、この活躍は彼の実力として正当に評価されるべきでしょう。
マスターズ2連戦で4回戦、ベスト8は満足もできませんが悪くもない、まずは無難にクリアという感じだと思います。
上も見なければいけませんが同時に下も見なければいけませんし、心配しなくてもそのうち活躍しますから、楽しみにその時を待ちましょう。
間違えた…「中期経営計画→今シーズンの単年度目標」だった
alts引用 返信
@C太郎 さんの句、絶え間ない努力を続け、
どんな結果であっても前を向く圭くんのひたむきさが伝わってくるようで、
今回も心に沁みました。
いつも素敵な句をありがとうございます!
はんなり引用 返信
日本では子供が普通に硬式テニスができる環境がない…というお話…たしかにな~と思います。
家も子供が大きくなったらテニスさせて、いずれは家族でテニスがしたいね~なんて夢を語っていた時もありましたが、子供達は結局野球とバスケです(^_^;)
理由は少年野球やミニバスは放課後の学校でできたから。
テニスはクラブにはいらねぱならず、うちのような田舎では親の送り迎えは必須…共働きの家には無理でしたね~
そんな感じで、野球やサッカーをはじめる子が多いのでしうね。
つるみ引用 返信
またまた通りがかってしまいました。
いつのまにか、錦織選手を鼻血が出るまで応援し続けるというミッションをかかげたブログが、
鼻血が出ても終わらなさそうな特定個人のやり取りの場の様相を呈していますね。
個人のブログも、フォーラム(公開討論)も基本的に「公共の場」だと思いますので、
同じ目的を持ってその場を共有している第三者の存在を、もっと意識された方が宜しいのではと。
「通りがかりが」偉そうなことを書いてしまいましたが、団長さんを始め、豊かな洞察力と良識、文才を持つ参加者が作り上げているこの質の高いブログを愛する者として、今まで目にしたことのない展開に少し驚かされたものでつい。ご容赦ください。
passerby引用 返信
誰かの意見に、あんたそれ個人攻撃やんって言う人。その人に対して、あんたも個人攻撃やろって言う人。 どっちも個人攻撃ですやん(^_^;) かくいう私も?(汗) それに比べて団長さんはじめ、超常連さん達の賢明なスルー。あるいは癒し、さらっと他の話題に変えていかれる配慮、さすがです。 てぃさんの独特な視線、話の展開、好きです。「錦織くんは、日本テニス界の永遠の至宝です」…泣きそうでした。mikaさんからも熱い気持ち、伝わります。 またお二人の鼻血応援メッセージ、拝見したいです。 スルーせず蒸し返してすみません。
ELJOHN引用 返信
こんにちわm(_ _)m 伊達さん大好きで寝ずに応援してた懐かしい思い出、ところが圭君登場で新たな興奮状態です! ジョコビッチ戦観てやっぱり経験値の違いかな… 次のバルセロナ、ファイト(^_-)
ヨンシー 引用 返信
ジョコビッチはさすがでしたね。ほんのちょっとのことでしょうが、そのちょっとのことが実に大きい。。
ところで錦織選手まさかのモンテカルロWCなんてどうなんでしょうか。体次第なのでしょうが。
すてぽん引用 返信
普通の公立中学に硬式テニス部がない。これってかなり本質的な問題ですよね。
あの神和住純選手が法政二高で高校から硬式テニスを始めて世界70位台までいきましたが、軟式とはかけ離れたサーブ&ボレーヤーだっただけに、もっと早くから硬式を始めていれば、さらに上までいけた可能性は高かっただろうと思います。この高校から硬式を始めたという事実、当時の海外のATP選手仲間は誰も信じてくれなかったそうです。
昨年、JTAが文科省の関係部所に「公立中高に硬式テニス部の併設を奨励してほしい」みたいな嘆願を行ったという記事を見ましたが、危機感を覚えた軟式テニス関係側団体が反発しているらしいです。そもそも、軟式は硬式の道具が揃えられないが故に発祥したスポーツ。当時とは環境が大きく変わった今、少なくとも学生が選択できるような環境を早く整えてあげてほしいです。
コリコリ引用 返信
3月以降、デ杯、IW、マイアミと常に錦織の試合が身近にあったので、バルセロナまで錦織欠乏症に陥りそうです。
錦織愛に溢れる人、テニス界を俯瞰して見る人色々ありますが、2週間後にはまた皆で応援していることでしょう。
それまで、暇ですね。どうしましょうかね?
とりあえず、明日のジョコーマレーを占いましょうか?
マレーから見て、7-6,6-7,6-4でどうだ!久しぶりのマレー激勝に期待
(いや、ホントはジョコなんだろうと思いますが)
来週はモンテカルロでのフェデラー、ナダルがどう調子を出してくるかが注目ですね。
彼等を後どれくらい見ることができるのか?錦織との戦いを何試合見れるのだろうか?
ebicciさんが紹介されていた、もしbig4が居なければ、錦織がNo.1…数字的な裏付けもあり興味深いものでした。BIG4というテニス歴史上特別な寡占状態の末期に、日本人史上最強のプレイヤー錦織が世界一に挑んでいるこの状態。
この奇跡的な幸運に感謝しつつ、錦織圭を鼻血が出るまで応援します。
カムイ引用 返信
今日のジョコビッチ、本当に強かったですね。戦略的には錦織選手も同じだったと思いますが、ビックサーバー相手にはやはり何としてもスコア先行させて気持ち良くプレーさせてはいけないという…同じビックサーバーでないと難しいのかな〜という事をやり遂げましたね〜。なんだか更にパワーアップしてる気もしてる気もして、世界No.1の凄味を感じました。錦織選手の目指す頂は遠くて飛び越える壁はまだ沢山あるという事ですから、錦織選手には次の試合を上手く考えて戦って目指していけばいいのですよね。ファンの私達も一つの試合の勝敗に関わらず、前向きで絶え間ない応援をしていきたいですね。
LULU引用 返信
古くからのファンであることを密かに誇りに思ってしまっている者は、その選手がメジャーになったときに自分が其の選手を知った気になっているから周りの狂騒に対して苦々しく思ったりするわけですが、
こちらのブログは先日のエイプリルフール記事や応援フードはじめ沢山の肩肘張らない楽しい企画があって、出来る限り沢山の人と一緒に応援しようというウェルカムな雰囲気を保ち続けています。
同時にブログならではの速報性や有志の方の集合の力で、錦織君のスケジューリングなどの情報網もカバーし、また専門誌にも引けを取らない深い考察があります。
その結果、自分よりも楽しくかつ深くテニスを見てる人達も集まっています。僕は唯我独尊に陥ることをこれでも少し防ぐことができているのです。
テニスの話をしたくてたまらない私のような寂しい人間にとって、こちらは貴重な場所なので、ついつい色々な投稿をし過ぎてしまいました。
皆さんのご意見にひとつひとつ僕の自分なりの感想や意見を述べたいのですが、かといって僕には団長のようにブログを主催する力はありません。
なるほどとうならされるコメントが多数あったことを最後に言わせてください。
てぃ引用 返信
ある地方にある公園の公営コートが改修されるに際して、硬式テニス愛好者からはハードコートにすべきだ、軟式テニス愛好者からはオムニコートにすべきだ、との論争もあったそうですね~(@_@;)
錦織選手の大活躍によって、知り合いのJr育成に熱心なテニスコーチの方達は「錦織君の活躍によって夢が語れるようになった」と喜んでみえましたが・・・実際に、武道や野球をはじめとした団体スポーツに流れていく場合の多い、体格の良い子や運動能力の優れた子がテニスに専心してくれる例も増えたようですが、それに対応出来る環境が不足している現実は悲しいですね(T_T)
下団引用 返信
すそ野を広げる事が重要ですが
部活動の事にしろ 地域の施設等の事にしろ
子供たちにとって硬式テニスが身近で親しみやすいスポーツになるには まだまだ難しそうですね
でも 圭くん効果でテニス始める子が増えましたよね
やってみて「楽しい!!」って思う子がたくさん増えるといいな
夕刻にラケット背負ってスクールに向かう子供たちを見かけると「おっ 楽しんで頑張れ〜!」と心で声掛けしてしまいますw
しまちゃん引用 返信
70年代はファンさん言われるようにほんとテニスブームで、ボルグは今のフェデラーよりはるかに有名人でした。そのときの親達が子供をテニスに通わせたのが80年代。テニスが好きになった子供はSSCやイラコや桜田に通いました。学校テニスの存在感は、正直薄かったです。公立中学にクラブ育ちの強い子が一人入ると、その子のために硬式テニス部を創設することもありました。全中に出るためだけに。
その80年代の結果生まれたのが90年代の日本テニス、修三さん、伊達、沢松、神尾、その他女子の大活躍、でした。修三さんと沢松奈生子は特殊な家庭環境ですが、伊達さん、神尾さんはあのときのテニス環境が生み出したスターかもしれませんもしかしたら。宮城ナナさんって、沖縄からテニス選手が出てきたりしました。リプトンのダブルスで勝ったりして、かなりの人でした。こんなん環境の最たる例です。
そのあとテニスは急速に萎みました。
いま錦織選手が活躍してることで、2030年代の日本のテニスが明るくなる可能性があります。
すてぽん引用 返信
@はんなり さん
来年のマイアミは絶対圭くんの優勝間違いありませんね(^_-)-☆
てぃさん、最後とか言わないでください。
涙が出てしまいます(T_T)
みんなが同じように応援する必要は全く無いですし、色々な人が色々な意見を言えるのが、このサイトの1番の良さだと思っています。
私もさっきのコメントで、ジョコが今季唯一負けたのが、大先生だと言ってしまいましたが、フェデラーにも負けていましたね(^^;)
まぁ圭くんもいろんな事忘れてたり、間違ってたりしますので、いいんじゃないかな~と(^^ゞ
・・・というわけで、てぃさん、これからも、よろしくお願いします!
ジェルミ引用 返信
友人のお子さんがスクールに通っていますが、昨年の圭くんの活躍によって体験に来る子や入会する子がかなり増えたと言ってました。ただ、簡単には練習環境を確保できない事、ランニングコストが高い事、個人スポーツの為、練習や試合の時に親の負担が大きいなどの理由で結局途中で辞めてしまう子も多い。公立中学に公式テニス部ができれば、こうした問題のかなりの部分がクリアできるし、本当の意味でテニスが身近なスポーツになり、テニス界全体の底上げになりますよね。野球やサッカー、バスケやバレーに流れてしまった子達の一部がテニスを選択してくれたら…圭くんが活躍している今、JTAには頑張ってもらいたいですね〜
bucchi引用 返信
実は僕も錦織効果でテニスを始めた子のひとりです笑。デルレイビーチの決勝を観ていなかったら鼻血ブログに来ることもなかったですし、ブログを読んでいなかったらテニススクールに通うことも観戦することもなかったですし、いわんや川柳など作ることもなかったでしょう。川柳に興味が広がったことで俳句の作り方の本を買って読んだり、NHKの俳句講座を欠かさず観たり・・・俳句や日本語のすばらしさを再認識しました。最近では歴史的仮名遣いを確認するために古語辞典を買いました笑。錦織から古語辞典ってつながっているんです(僕の中では)笑。子供もそうですが、錦織をみてテニスをやってみようという大人も臆することなくいかがでしょうか?テニススクールで同じクラスの男子高校生3人、入ってきたときはあんなに下手くそだったくせに近頃めっきりうまくなりやがって、とメラメラ闘争心を燃やしてます笑。
川柳にコメントありがとうございました。半分自己満足ですが、とびきりのができたらまた投稿させてください!
C太郎引用 返信
公式→硬式です(;^_^A
圭くんの活躍で入会する子が増えたのは良いが、スクールによっては子供達を教えるコーチが不足していても受け入れていたり、適切なコーチングをしてもらえず、楽しさを実感できずに辞めて行ってしまう子もいるのでは?と危惧していました…
C太郎さん,Twitterだけでなく、こちらにもちょくちょく顔を出して下さいね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
bucchi引用 返信
C太郎さん、遅くなりましたが、
靴と道が繋がってるのが良かったです。
「才能あり」 に認定しておきます。
えっ? そうですよ。 上から目線です。
すてぽん引用 返信
ランキングコストは半端ないですね
テニススクールには毎日通わないと強くなれないからそれだけで月に数万円、二人通わすと(^^;
スクール側もジュニアの強い子供は宣伝効果があるから優遇するけどそれでもレッスン料と諸経費や遠征費入れると月に恐ろしい金額に、それとまだ、中学校は軟式が、中心だし、高校もまだまだ硬式テニスは少ないですね
テニスはお金がかかりすぎです
強い子供は親がコーチとか、テニススクールんを経営してるとか、財力がある人が圧倒的に多い、後は錦織選手の親御さんのような情熱的な人
どうにかなんないですかね
上手いのに途中で止めてった子供を何人もみてますが今の日本の環境ではなかなか難しいですね
けんじ引用 返信
今回の記事に関するコメントとしては最後という意味で舌足らずでした申し訳ありません。
返す刀で呆させてしまいますが、下団さんが大変面白いテーマを上げてくださいました。
オムニコートです。
このコートはこれ以上作るべきでない理由は単純です。ツアーレベルで使用されることないコートだからです。確かに球足が遅くボールが弾まないのでお年寄りには好ましいかもしれないですし、撥水性もハードコートより高いかもしれませんが、子供たちの練習環境の整備を優先させるべきです。
現実問題、公立中学でテニスを始めるしかない親のサポートもなければ、第三者に取り立ててもらえるほどの頭角を見せられなかった子供が、テニス選手になれる可能性は低いです。
ですが機会の平等は絶対的な正義であるところ、錦織君の活躍を見て「テニスをしてみたい!」と思ってくれた子が、硬式テニスを満足にできる環境が乏しいのは全く許せない状況です。
オーストラリアやイギリスの状況が参考になります。
彼の地では日本の部活制度のようなものはなく、放課後はさっさと帰宅しておのおのがスポーツや趣味のクラブに参加しに行きます。 そのクラブは学校の直接的な関与がある場合よりも、地域のそのスポーツ好きのおじさんやプロのコーチが主催します。公的な扶助が付くのか、あるいは篤志家の方のおかげか、参加費は月額数千円で、特に恵まれない家庭の子供には援助があります。
日本の部活制度の改革とも併せて調整しながら、どうにか日本全国すべての公立中学生生にもテニスを気軽に始められる環境を整えられないか、皆さんも是非考えて見てくださるように心からお願いします。
ちょっと前まで民放でテニスが放送されるのはほとんどなかった。ウィンブルドンのセカンドウィークの後半とシャラポワのときのパンパシとテレ東の全仏くらいじゃなかったですか。テレビにかじりついて見ていたのを思い出します。
錦織君のおかげで、今がチャンスなんです。こちらのブログの皆さんは社会的に成功してる方や海外の事情にも明るい方がも多いように見受けられます。錦織君を熱く応援できる、皆様が頼りです。
匿名引用 返信
油断していました…太郎ちゃんのしあい、始まってました(>_<)
第1セット6-0で先取。第5ゲームで相手がMTO取ったようです。1stサーブの得点率88%、2ndサーブに至っては100%!相手が万全ではないにしても、凄いです。マイアミのあと、良い練習できたのかも(((o(*゚▽゚*)o)))第2セットもその調子で頑張れ*\(^o^)/*
bucchi引用 返信
私は中学・高校(共に公立)と軟式テニス部でしたが、中学のテニスコートは1面を男女交代で使い、高校でも2面しかありませんでした。
当時京都に硬式テニス部はほとんどありませんでしたが、今は増えているでしょうね。
でもコートがそんなに増えているとは思えないので、ただでさえ少ないコートを硬式・軟式で分け合わないといけない学校も多いと思います。
まずは学校にコートを増やしてほしいですねえ。
硬式テニスは全世界で戦える素晴らしい競技ですが、軟式で頑張っている子達もたくさんいるので、硬式・軟式それぞれ男女1面ずつ、せめて4面あったらいいなと思います。いろいろ厳しいとは思いますが。
どうでもいいことですが、私が中学の時はエースを狙えブームで、テニス部の新入部員は女子だけで100名超。でも一日置きの筋トレに堪え兼ねて、最後まで残ったのは8名でした(^^;
てぃさん、前回の投稿からお名前が匿名になっているのでは?
はんなり引用 返信
確かにテニスはお金かかりますね
住んでいる地域が比較的テニスが盛んな所だったので うちの子供も小学生からスクールに通っていました
うちの子はそんなに熱心にやっていたわけではないですが それでも月々にかかる費用は結構かかりました(もうずいぶん前なので詳しくは忘れちゃいましたが)
スクールの費用だけでなく用具やガットの張り替えも結構かさみますし(・_・;
すごく熱心にされてるご家庭は やはりセレブなご家庭が多かったです
高そうな最新のラケットを3本も4本も揃えて 毎日練習されてました
そこまで費用がかさまずに 友達とワイワイ続けられるバスケやサッカーや野球の方が入りやすく 続けやすいのが現実ですよね
しまちゃん引用 返信
軟式テニスと硬式テニスの関係についてこちらで意見交換をすることは相応しくないかもしれませんが、僕はこちらのブログ以上に活発なテニスに関するブログはないと思うので、1度お許しください。
コリコリさんがご指摘の通り、軟式テニスは物資不足に対応した過渡的なスポーツとして始まったと理解しています。もちろん、現在ではしかし独自のスポーツとして発展して愛好家の方もたくさんおられるのは承知しております。
しかし、ジュニアの子たちが軟式テニスをしているのは、硬式テニスと両方やってみて、ああ軟式の方が楽しい!と考えたからである場合は珍しいはずです。僕の知る限り、テニスをしてみたい、だけど軟式テニスしかできなかったという場合が沢山あるのです。
学校のコートが拡充できないなら、分け合って使うしかありません。あるいは僕は硬式テニスが優先されるべきではないかという議論を提起することが人としておかしいとは考えません。しかしまずは共有するか、あるいは第三の道を模索してみることが十分に可能だと思います。
てぃ引用 返信
ダニエル選手6-0,6-2で勝ちましたね。
まぁ、相手はATPポイントを2点しか持ってないFu予選クラスのWC選手なのでここでもたついたら困ります(^^;)。
予選#4でダニエル山の大将ですから、あと2つ、予選枠抜けしてもらわないと!
Linus引用 返信
太郎ちゃんのお相手、モロッコのMOHAMED ADNAOUIという1692位(キャリアハイ1300位)の選手でしたね(WC)。さすがにツアーの予選は厳しいでしょうね…
今日の試合(ヒューストン)の情報です。
伊藤選手(103位) 0 – 0 Dutra Silva選手(343位/キャリアハイ84位)
西岡選手(151位) 0 – 0 Ouellette(761位/269位)
しまちゃんさんのお子さん、テニスされてたんですね!そのスクールに通われてるお子さんも、一時期サッカーに流れそうになり(仲間がいるというのが羨ましかったようです)テニスへの情熱が薄れていた時期があるとおしゃってました。てぃさんのおっしゃる、オーストラリアやイギリスの環境が日本にも普及すると良いですねぇ…
bucchi引用 返信
地元松江市ではこの機会に「テニスの街」を目指していろいろ計画中です。
小学校5校ほどをモデル校としクラブ活動での硬式テニス採用を検討しているそうですが、実現すればいいですね。
http://mainichi.jp/sports/news/20150216k0000e040176000c.html
記事中に出てくる中学校女子ダブルスで全国制覇したペアの一人、細木咲良さんは、ニック・ボロテリー・ディスカバリー・オープン日本予選16歳以下で優勝してIMGの本戦に進みました。
http://www.sanin-chuo.co.jp/sports/modules/news/article.php?storyid=550897094
松江市がんばっています。
みけ引用 返信
太郎、カサブランカ予選1R快勝。2Rの相手は決まっていませんがいずれも200位台、明日も頑張れ!
私の場合、中学の時にスクールで硬式テニスを始め、高校(男子校)から当時全国的にも強豪と言われたテニス部に入りました。施設的には非常に恵まれていて、併設の大学庭球部のコートとは別に6面の高校専用コート(クレー)がありました。当然、普通の高校に比べれば充分な練習量を確保でき、県大会レベルでは他校の選手にはあまり負ける気がしなかったのは確かです。
しかし、高校生レベルでは一流だった仲間がそのまま併設大学に進学しても、大学庭球部では4年になってもNo.1を張れる選手にはなれないという現実がありました。要は、よりセンスや体格的に優れた外部進学選手(圧倒的多数)に最終的は抜かされてしまうのです。
ローカルな例えになってしまいましたが、言いたいことは、プロになるともなれば非凡な才能をもった選手を如何に早く見出すかが重要であり、そのためには裾野の拡大は絶対的に必要な要素だと思います。
コリコリ引用 返信
今日は日帰りで京都の舞鶴で仕事(*´▽`*)少し時間ができたので舞鶴の漁港を散策。
美味しそうな海の幸が沢山並ぶなかで、くじ(甘鯛)の干物の隣に!のどぐろの干物が!!!!!!女性の掌サイズで1枚1600円・・・Σ(゚Д゚)ほしい!でも甥っ子の大学合格祝いでスーツ等一式で諭吉7枚と入学祝で諭吉3枚が旅立ったばかり・・・買えない(T_T)錦織選手がMSかGSで優勝したら買いに来よう!と心に誓って無念の撤退をいたしました(‘◇’)ゞbucchi 参謀!こんな私は弱虫でしょうか?(@_@;)
赤黄色さん、bucchi さん、Linus さん、ヒューストン等の情報 ありがとうございます(^^)/添田選手がヒューストン本戦にDAしたので今シーズンの開幕から毎週ATPツアーの本戦に日本人男子が参戦している記録が伸びました!嬉しいですね(≧▽≦)モンテカルロで途切れそうですが何処かのテニス大国みたいですね(≧▽≦)
てぃ さん、錦織選手の活躍によって多くの人がテニスに関心を持たれるようになったのか 私は「イチロー君がテニスやってたらエエとこまでいくやろ?」とかの質問をされる機会が増えました(@_@;)
答えとしてはテニスに合った適切なトレーニングをして上手くいったら20~30位くらいには入れるかもしれませんね~と答えています。質問された方は不満そうにされますが私としては「世界中で未来のNo.1候補と言われる選手が100人いたとしたら、その内の1人がNo.1になれるかどうかの厳しい世界ですよ!」と答えます。
てぃ さんの仰るように大谷選手級の身体能力を持った人材がテニスに取り組んでくれたら、夢は広がると思いますし、嬉しいですが 錦織選手のような国宝級の選手は多くは望めないでしょうね~m(__)m
下団引用 返信
すみませんm(__)m現在の日本国内の現状では良い素材を沢山 得ても環境が不足していると思います。
下団引用 返信
私の出身中学は公立でしたけど、硬式、軟式両方のテニス部がありました。
もう何十年前の話なんで、当時は硬式テニス部があるのは珍しかったですが、今でも同じ状況と知ったときはビックリ。
その時代でも、圧倒的に硬式テニスの入部希望者の方が多かったです。
硬式・軟式両方あれば、やはり硬式を選ぶ人の方が多いでしょうね。
どちらが面白いかという問題じゃなくて、軟式はプロがないし、オリンピック種目でもないですから。
若い人はご存知ないでしょうが、卓球も軟式卓球ってのがあったんですよ。
オリンピックで、硬式が採用されてから、軟式の方は衰退し、もう競技そのものがなくなってしまいました。
ただ、面白いのは、軟式はなくなったけど、新たに、ラージボール卓球ってのが出来たんです。
ボールが若干大きくて、ネットが少し高く、スピードが出ないのでラリーが続きやすく、高齢の方でも楽しめます。
ラージボールの大会も増えてきて、年をとって、硬式からラージボールへ転向する方もいますし、両方、楽しんでる方もいます。
私は、学生時代は卓球一筋、結婚してからは硬式テニスに夢中になって、試合も出まくってましたが、
肘や膝や腰や、体がボロボロになってしまって、自分がプレーするのはあきらめてしまいました。今は、また卓球に戻ってます。(;^ω^)
軟式テニスの愛好者が危機感を感じるのはよくわかりますが、選択の機会もないってのは不公平かなと思います。卓球で、硬式とラージボールがうまく棲み分けられてるように、硬式テニスと軟式テニスも棲み分けできる方法がないですかね。
あばたん引用 返信
@下団 さん
はい、弱虫確定です(^皿^)キッパリ
スーツと入学祝いで諭吉さん両手ですかぁ…甥っ子想いの良い伯父さん(叔父さん?)デスね(^_−)☆私の予想では、今年中にのどぐろの干物を食することができると思われます(((o(*゚▽゚*)o)))
今頃、去年撮った圭くんの試合を整理(他の選手の試合消したり、タイトルつけたり)していたのですが、バルセロナの決勝を見てしまい整理が進みません(;^_^A いやぁ〜強い。急に元気が出てきました(単純)。
bucchi引用 返信
@てぃ さん
確かに選べる環境がないというのはおっしゃる通りですねえ。
私ももし硬式があったら、そちらに入っていたと思います。
今の時代、硬式へのニーズは大きいでしょうに、学校に硬式テニス部が少なくて、やりたければ高いスクールに入るしかないというのも理不尽な話です。
中学校でまずはどちらか選べる環境を整えて、ニーズや時代に合った発展を遂げていってもらえたらと思います。
あばたんさん、軟式卓球っていうのがあったんですか?
若い人じゃないですが(^^;初めて聞きました。
ボールがゴム球なんでしょうか?
はんなり引用 返信
@あばたん さん
軟式卓球?ラージボール卓球??若くないけど知らないです(;^_^A
軟式(ゴム?)で卓球って、超難しそうなイメージなのですが…ラージボールで、ラケットは同じ大きさなのですか?日本独自のものだったのでしょうか?私は軟式→硬式だったのですが、かなり苦労しました。両方楽しめるって、すごいですね。
bucchi引用 返信
軟式卓球って、知らない人がほとんどなんですね。かくいう私も、実際、軟式ボールでプレーしたことはないですが。(;^ω^)
ボールの大きさはほぼ一緒、たぶん材質も一緒で、見た目だけでは区別つきにくいみたい。薄くて軽いんで、うった感じが柔らかかったそうです。
ラージボール卓球は、私も卓球に復帰するまで知らなかったんですよ。
ボールが少し大きくてオレンジ色です。硬式球は白とオレンジがあるんですが、試合で使われるのは白がほとんどですね。ラージボールはオレンジのみです。
ラケットは全く同じですが、ラバーが違います。ラージは表ソフトのみです。表ソフトって書いても、卓球やってない人にはわからないかな。イボイボが表面に出てるのが表なんです。たぶん、一般の皆さんが使ってるのは裏ソフト。イボイボの部分を下に向けて貼ってるから、見た目は平です。
卓球台は同じで、ネットの高さだけ変えます。
軟式卓球も、ラージボール卓球も日本独自のもので、やっぱりメインは硬式卓球になります。学校のクラブでラージボールってのは聞いたことはありません。けれど、硬式卓球教室とラージボール教室を併設してる卓球クラブもありますし、試合も、第一日曜は硬式の大会、第3日曜はラージボール大会みたいな感じで両方開催されてる主催もいます。なので、お互いの愛好者が反目しあうみたいなことは全くないですよ。
テニスとは関係のない卓球の話をウダウダ書いちゃってすみません。ただ、卓球では、硬式卓球とラージボール卓球がうまく棲み分けられてるので、テニスも両立出来ないのかなあって気持ちで書きました。
あばたん引用 返信
みけさん、松江市すごいですね。
圭君の活躍がそのまま活かされてる。
松江市のふるさと納税のところに、使い道が選べるというのがあり、世界のトップアスリートに続け!ジュニアスポーツの育成事業というのがありました(市長におまかせを選んでコメント欄に記入するのがなおよさそうです)
早速、松江市に、寄付しようとしたら、HPがリニューアル工事中とかで、少々お待ちをでした(笑
来週にでも、コメントいれて、寄付してきます。
下団さん、お礼の品に、なんとのどくろがありました♪
最初は小さなことから、広がっていくといいですね。
団長さんのファン引用 返信
夜中に目が覚めてしまったので、ヒューストンの予選のライスコをみたのですが・・・・
西岡くんは無事に勝ってくれたのですが、
たっちゃん・・・・
第3セットのタイブレークまで行って、4-0リード、よし行ける、
と思ったら、そこから7ポイント連取されて、敗戦(泣)
こうなったら、西岡君、太郎ちゃん、そして添田に頑張ってもらわねば。
なかさん引用 返信
@あばたんさん
ご説明ありがとうございましたm(_ _)mなるほど、両立できる意味が分かりました。あと、高齢の方も楽しめるって良いですよね。もう亡くなってしまったのですが、うちの会社の顧問がテニス大好きで毎年社内でテニス大会を開催し、80歳を超えても元気にプレーされていました。テニスをされない方は、高齢者がそんな激しいスポーツを?とびっくりされてましたが、無理しなければテニスも高齢者が楽しめるスポーツですよね。
@なかさん
たっちゃん、負けちゃったんですね…第1セット6~4で先取した後、もう限界で寝てしまったのですが、ファイナルまさかの逆転負け…ブログで「このアメリカ遠征勝ち星がなく、とても悔しい気持ちです。
何か変えないといけないと思って取り組みはしているのですが、変えるには時間がかかりそうです。」と書いてありましたが、もう少し時間がかかるのかな…
本日の試合情報
太郎選手→19時スタートの第3試合(Eysseric選手/292位)モロッコ
西岡選手→25時スタートの第1試合(Monteiro選手/449位)ヒューストン
bucchi引用 返信
くじ(甘鯛)の干物 × ぐじ(甘鯛)の干物 ○ です。すみませんm(__)m
団長さんのファンさん、お礼の品にのどぐろですか~松江市の本気度が窺えますね(^^)/
なかさんさん、bucchiさん、伊藤選手は全豪の1R敗退から悪循環に陥っていますかね~(>_<)
良い環境で良い練習相手に良い練習ができた=結果を出さないといけない!という焦りの気持ちがあるのかな・・・良い練習ができても 結果が出るまでに時間がかかるのは当然のこととして、先ずはテニスを楽しんでほしいですねm(__)m
下団引用 返信
伊藤選手負けちゃいましたか。
伊藤選手の山だった予選枠で残っている選手は西岡選手がランキング的には一番上になったので、予選枠抜けしてほしいです!
ところで、内山選手は今後バルセロナを拠点にするようですね。
http://tennis.jp/news/archives/41280
2月頃にバルセロナに2週間滞在してトレーニングしていたので、そこを拠点にするんでしょうかね。
http://tennis.jp/yasutaka-uchiyama/archives/172
http://tennis.jp/yasutaka-uchiyama/archives/187
ここで頑張って、もう一皮、二皮むけて欲しいです。
Linus引用 返信
オムニコートの話が出ているので私もひとこと。
イギリスには人工クレー(Artificial Clay)を採用しているコートがかなりたくさんありました。私がプレーしたクラブも以前はオムニコートだったのですが、改修にあたって優秀なジュニアを育てたいコーチ陣からの強い要望で人工クレーに決まったそうです。構造はオムニコートに似ているのですが、スリランカ産の赤い砂は粒が大きく、オムニの砂に比べれば風で飛びにくいです。私の印象では砂が厚い分やわらかくて足腰にやさしく、ボールもやや遅いのでより粘り強いプレーを要求されるように感じました。
このブログを訪れる皆さんの中にも主に公共のコートを利用している人は多いと思いますが、公共の場合は稼働率を上げなければならず、雨の多い日本ではどうしてもハードやクレーは採用しにくいと聞いたことがあります。人工クレーなら少しの雨の中や、強い雨でも止めばすぐにプレーできますし、調べてみると軟式も使用可能なようです。日本でも採用され始めているようですね。
個人的には人工クレーはとても気に入りました。ちなみにクラブメンバーたちはオムニコートを「あのコートはひどかったね」などとすでに過去形で語っていて軽いショックを受けました^^
どこ中引用 返信
軟式テニスは必要ないのではないかと書こうと思っていたのですが、ウィキペディアを見てびっくりしました。結構、世界に広がっているのですね。また、団長さんもここで2009年9月5日の記事でとりあげておられますね。読ませていただきました。
ただ私はそれでも軟式はいらないと思います。似て非なるものというのが1番の理由です。野球があるから硬式テニスが発展しない、ということは言われないのに、軟式だけなぜ言われるのか?それは両立できるか否かだと思います。社会人になって週末スポーツを楽しむ時、今週はテニス、来週は野球、次はサッカー、といったことはOKですよね。でも、軟式と硬式のテニスでそれは難しい。両方を楽しむのは軟式のままでは硬式は難しく、その逆もしかりです。どちらかしかできないから、だめなんです。
それと、もう一つ大きいと思うのは社会人になってから軟式を楽しむ環境が少ない事です。大人になって硬式しかできないというのであれば学生時代に軟式をやる意味があるのでしょうか。一生懸命がんばった人ほど、その後苦労するのは理不尽です。プロがなくても軟式が生涯スポーツになりうるというのであれば、もっと関係者はその努力をしてもらいたいです。
軟式はまた硬式とは違う面白さがあるのだろうとは思います。であれば、似て非なるものではなく、はっきりと硬式テニスとは全く別の競技であると明確にして欲しいです。その上で子供達が自分で選べるようにしていかないといけないと思います。両方、選べるようにして、軟式の方が盛んになったとしてもそれはそれでしかたのないことですから。
youko引用 返信
@bucchi さん
ポスピソック惜しかったです~(>_<)
最終セット、DFやミスで離されましたが、挽回して8-8に!
BBがサービスキープでMP。ポスピサーブで、最後二人の間を抜けたボールがインになってBBの優勝となりました。おめでとうございます(^o^)/
これからのATPツアーやGSで、ダブルスからも目が離せません!
ボレニーニやポスピソック、楽天に来てくれないかな~(*´▽`*)
ジェルミ引用 返信
オムニコート、伊藤選手が子供の頃は「オムニコートでは止むを得ない場合を除いては練習しないように」とコーチから命じられていました。伊藤選手が所属していたクラブはハードコートがメインでしたし、地元の公営コートもオムニコート、ハードコート併設だったので良かったです。
オムニコートを禁止された理由は言うまでもなく世界的に普及されていないコートだからです。
私の地元の公営コートのようにオムニコート、ハードコート併設にすれば問題解決!という訳にはいかないのが難しい・・・大会等を開催するに際しては環境が平等でないといけない、つまりコートの種類が一種類が望ましいそうです。
どこ中 さん、ご紹介のコートの普及が早く進むと良いですね~m(__)m
下団引用 返信
悔しい敗戦でしたが、錦織君はまだMSベスト8が6回目なんですね。「まだ」って表現ももはや錦織君への期待が伺えてしまいますが。6回て凄すぎる。笑
毎大会優勝する選手などいない訳ですし、イズナーもここまで絶不調からのブレイク。今のナダル、マレーもそういう相手と当たると危ない。世界ランク3位以下はそういう意味で本当に混沌としていると思います。(調子次第でラオも錦織も負けてしまうということ)
しかしイズナーはそれでもジョコに勝てなかった…逆にジョコとフェデラーに調子が良かったら勝てるって断言出来る選手って四強以外だと錦織とワウリンカ位な気がするんですよね。(もうそろそろラオも追加されるかな?)
何が言いたいかと言いますと、調子さえよければ現在の二強・四強に勝てる力がある数少ない選手なので、静かに絶好調の錦織圭を待ちたいなーと思っています。絶不調な試合でも自力でベスト8に残る選手に少しずつなってきています。後はまだ今期見せていない絶好調に期待。昨年ナダルを圧倒したマドリードを今年は怪我なく再現して欲しいです^ ^!優勝はその先にあるはず*\(^o^)/*
長文失礼致しました!
katsome引用 返信
新学期が始まり、忙しくなって コメントできずにすいません(´・_・`)
ジョコ対マレー 明日ですね‼︎
ぼくも体を壊さない程度に試合をみたいと思います。
http://www.atpworldtour.com/Media/Video-Landing/*/Tennis/Media/Videos/Uploaded/2015/4/4/Miami-2015-Sunday-Final-Preview.aspx
一方、ダブルスではブライアン兄弟が優勝しました‼︎
久しぶりのタイトル獲得でした。
今後さらに忙しくなり コメントできにくくなりますが、みなさんよろしくお願いします(≧∇≦)
KIMUCHI引用 返信
人工クレーですか〜良さそうですねえ
私のいるクラブはクレー3面、オムニ(カーペットに砂をまいたやつ)2面で、スクールはオムニの方で、ジュニアもそちらでやっています。オーナーが代替わりしたときにやめるか改修するか悩まれたそうですが、クレーのメンテが大変なのでアンツーカーにしようかなんてビール飲みながら話しておられました。関東地方のクレーは昔から荒木田と言われていますが、1〜2年に一度掘り返して土を足し、毎日ローラーをかけて終りには砂を掃いてならすと言った整備していて頭が下がります。冬は凍って乾かない、雨が降ったらダメだし、雪なんか積もったら1週間は使用不能w 強風が吹いたら砂が飛んで集めなおして撒き直し、去年雹が降って梅や桜、藤の葉が細かく降り積もって土の間に挟まったときなんかは、全部手で少しずつ取り除きました(T-T) よく維持できていると思います。それでもクレーなら若者からお年寄りまで、誰でもいい感じでテニスできるので、こだわってくださっています。ちなみにオムニコートも前はクレーだったそうで、スクールなどで多少の雨でやれるようオムニを導入したそうです。大学のコートも元々クレーがハードコートなどに変わってますね。
もっとメンテが楽で安価なオムニ以外のコートがあればいいですね。
いちにの引用 返信
@ジェルミ さん
ポスピソック残念(T ^ T)ブラブラおめでとう(^^)ダブルスも目が離せないっ(≧∇≦)
ホント、ボレニーニとポスピソックが来たら盛り上がりそうですね*\(^o^)/*
フランスとトルコのChのドローが出ました。全仏に向けてポイント稼いで欲しいですね。
http://www.atpworldtour.com/posting/2015/1796/mds.pdf
http://www.atpworldtour.com/posting/2015/7241/mds.pdf
bucchi引用 返信
いつまでも軟式テニスを引っぱって申し訳ないのですが、もう一回だけm(__)m
軟式を生涯スポーツとして楽しんでらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますよ〜。
試合もとても盛んで、私の歳の離れた(←ここ強調させてくださいw)姉は、還暦をとおに過ぎていますが、しょっちゅう試合に出かけ、未だにシニアの全国大会にも出場しています。
ボランティアでテニス教室のコーチもしたりしてますが、お年寄りもたくさん楽しまれているようです。
競技の裾野は広く、みなさん熱心でとっても盛んです(^^)
姉は硬式テニス観戦も大好きで、楽天オープンの時には東京に来て観戦しています。
団長さんの軟式に関する記事は知らなかったのですが、読ませていただいて、そうなんです!っていうことはかりで嬉しくなりました(^^)
私は社会人になってから硬式に転向したのですが、バックは苦労したもののフォアはそのまま武器になりました。
卓球と違い広いコートが必要なのがネックですが、お互いの競技を尊重しながら、学校にもっと硬式が増えていってくれたらいいなと思います。
@あばたん さん
軟式卓球のお話、ありがとうございました。
ただでさえ軽いのに、もっと薄くて軽い球なんですね!驚きました。
はんなり引用 返信