残念無念・・・腹筋?腰?の故障でリタイア(2015パリ3回戦)

2015 Paris (Masters 1000)
3rd Round
Richard Gasquet[10] def. Kei Nishikori[6], 7-6,4-1,ret.

1stセットは気合も乗って、いいプレーをしていたんですが・・・。
2ndセット序盤からサーブを強く打てなくなり、1-4でMTOを取って治療を試みましたが、プレーは続行できず無念のリタイアとなりました。
腹にテーピングをしていましたので腹筋かと思いましたが、MTOでは左腰も治療していましたね。
また、肩や手首にも痛みがあるかもしれません。汗ですべったのか、サーブでラケットをすっ飛ばすシーンもありました(初めてではありませんね)。

1stセットを振り返ると与えたブレイクポイントは0。一方手に入れた7本のブレイクポイントをものにできなかったのが痛かった。
ガスケは凡ミスが少なく、スローペースを交えた非常に上手い試合運び。万全であったとしても勝ったとは言い切れない強さでした、さすがです。

錦織はやはりもう少しバックのストレートを打ってほしいかなあ・・・。
テニスはクロスが基本なのでクロスが多いこと自体は構わない(誰でもそうなる)のですが、打てるタイミングというものがありますからね、そこは迷わず打ってほしいところ。

世界7位の選手にそういうことがあるのかどうか分かりませんが、ストレートは自信がないのかな?と思ってしまいます。
実際、ミスが目立ちました。これは今に始まったことではなく、長期的な傾向だと思います。

ガスケも連戦で疲労がたまっていますから、長期戦になれば十分、錦織も挽回できたと思います。

体のことですし、本人も十分気を付けて臨んでるはずですので闇雲に批判はできませんが、しっかり休養を取っての2試合目でこのような結果になるとは、この先が思いやられます。
さしあたってWTFも黄信号と言えるでしょう。

今年は前半は体調も良かったと思いますが、マドリードのマレー戦あたりからずっと慢性的にどこか痛く、だましだまし出場してきたのかもしれません。
GAORA解説の佐藤さんがおっしゃっていたように、サーブで体の正面を向くフォームが腹筋に負担を与えているという見解に私も賛成です。フォームの改造も必要かもしれません。

ガスケに6連敗した悔しさより、体の心配が勝ります。
何と言っても全米以降、試合数をそんなにこなしていない中でこの状態ですから、今年1年の激闘のダメージが蓄積しているとしか思えません。
IPTLとか出て大丈夫なのだろうか・・・?

繰り返しになりますが、体のことは努力だけではどうにもならないこともあり、無条件の批判はしたくはありません。
でもさすがの私も今日の状態は心配になりました。
長期的には、体は強くなってきていると思っていましたので、その理解も少し変化させなければなりません。

ただ、今後も応援する姿勢に変化はありません。
WTFに出て活躍してくれると信じています。

追伸

きっと今夜も厳しい意見や心無い言葉が書き込まれるでしょうが、それを真っ向から受け止めて消耗することに意味はありません。
自分と同じ意見なら「そうだそうだ」と言えばいいし、違うと思ったら「面白いな、どうしてそう思うのだろう?」と好奇心を持てばいいんです。
純粋な厳しい意見は応援の裏返しです。耳を傾けるべきものです。
心無い発言は、重く受け止めるに値しません。

ここが重要なので強調しますが、

せっかく応援しているのに、一部の意見を真っ向から受け止めて、心を消耗してしまっては、

何のために応援しているのか分かりませんよ!

本末転倒です。
子供をディズニーランドに連れて行ったら、おもちゃを買ってくれないと言って泣いた。
楽しい楽しいディズニーランドで、子供も楽しみにしていたはずなのに、今、子供は不幸だ。
なんでこうなっちゃったんだろう?

という感じです。例えが微妙かもしれませんか。
そんなことなら、ディズニーランド来ない方がいいですよねw
でも、結局は子供は気を取り直して、ディズニーランドを楽しみます。
自分が今、ディズニーランドにいると思えば、少々不快な思いをしたって大したことはないではありませんか。
世界を相手に日本人の華奢な青年が戦う。こんなワクワクすることはめったにありませんよ。

容易に上のような光景が予想できるので、予め言っておきましたw

多様性の一部と捉えましょう。社会の縮図です。至る所で見られるものです。
誰がなんと言おうと自分が応援していればそれでいいんじゃないでしょうか。
だって、そっちの方が大多数ですから自分が共感できる人は容易に見つかります。
特に、ここはそういうブログですし、管理者である私と同じ気持ちであれば少なくともこの場では肯定されています。
自分の気持ちと考えに確固たる自信を持つことです。

と、えらそうに言ってすいませんでしたが、ここ最近の傾向をみて自分の意見を総括してみました。

212 件のコメント

  • 鼻血が出るまで応援したいのに最近は鼻血の出る前に終わることが多くて
    体の心配が先立ちます。フォームを変えるってこんな影響もあるのですね。
    体の不調も精神的に影響が出るでしょうね。応援していても もどかしいです。
    ファイナルは、こわごわ、楽しみですが・・・・・・・。来年大丈夫かしら。

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  • 圭も辛いだろうね。負けたら色々言われるし・・・大人の事情でオブラートに包まなきゃいけないことも多々有って吐露できないだろうしね。
    今はただ、ちょっとテニスがつまらないと圭自身が感じているだけだよ。
    「やっぱりテニスって面白い!」って再度感じられるようになるまでしばらく時間がかかるでしょう。それまで待とうよ。ナダルみたいに。
    気持ちが入らないうちは、1,2回戦でサックリ負ければいいんだよ。そういう時期は練習やトレーニングでも大きい怪我につながりやすいからね。
    何も問題ないでしょう。トップ8フィニッシュだし。圭は必ずやってくれるよ。デルレイ初優勝の時から夢を見させ続けてくれて、ありがたい子だよ。
    怪我で復帰できるかどうか分からないデルポやファンの気持ちを考えるとやりきれないよ。

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  • 初めて投稿させて頂きます。
    錦織君がプロに転向してからずーっと応援しています。
    以前はこんな事よくあったのに、今はみんなの期待値が以前とは比べ物にならない
    くらい高いので、錦織君の事を思うと、とても心配です。
    サッカーとか野球とかと違って、世界最高峰で1人で戦うってどんなに大変なんだろうと。
    好きで入った世界とは言っても、以前とは状況が違うんだろうなぁ…と…。
    でも、今がさらなる高みへ到達するための通過点であると信じています。

    これからもずっと応援してるからね。 錦織君!

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  • 1セット目は、久々の錦織選手らしい面白いテニスでした。

    たとえ負けたとしても、こんなテニスが見たい。

    そのうち、ガスケに勝つ日がきっと来る、そう思いました。

    怪我は残念ですが、元気になれば、また見られる楽しみが、待っています。

    まだまだ山あり谷あり、どの景色も一緒に見たいぞ!!! 祈願回復!!!

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  • 途中棄権残念でしたが、怪我や体調については、正式発表がないかぎり想像しか出来ませんね。
    まぁ、チーム圭におまかせ、です。早く良くなれ、元気になぁれ。

    それよりも1セット目、私もワクワクしました~。
    バックハンドのアンフォーストエラーがやや目立ちましたが、腹痛があったなら(最初からテーピングしてましたよね?)バックが厳しいのも無理はないか。

    団長さんが言っていた、くさびとしてのバックハンドストレートも今日はちょくちょく出てましたね。まだ足りないんでしょうが…。

    圭くんのノリノリ超攻撃的テニスにはまだ届きませんが、今日は攻撃的で球種もガスケに負けず劣らずで、これはまぁ、いずれがっちり勝ってくれるだろうと思いました。

    hiroさんの仰る通り、負けてもいいから、ここは攻めて欲しい!という所で攻めていたシーンがかなりあって嬉しかったです。これは、夏のナダル戦以来の気分かも。まぁ、結果は落としましたが、1セット目はかなり押してましたし、結構満足です。 面白い試合(1セット目)でした!!

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  • 昨年のメンフィスの時、あまりのへろへろさに目を疑いましたが、坂本ヒデさんが原因じょ一端を明かしてくれました。
    “圭はこの大会の期間中もハードトレーニングを敢行している。準決勝の昨日だって、試合前にみっちりやったし、実は試合後もやっている”
    とっても驚きましたし、合点もいきました。実際、圭の目の下のクマは相当なものでした。そんな中向かえた決勝戦、坂本ヒデさんいわく、
    “さすがに今日は試合前のトレーニングはやっていません”
    決勝戦、圭は見違えるような動きで、あっさり優勝しましたよね。
    実は、“連覇”といっても、内容は全く違うものだったのを、私達は知りました。
    また、マレーシアから楽天は、今度は2週連続優勝に挑戦し、見事にやりとげ圭は泣きました。
    多分、コートでの涙はこの時だけだと思います。

    何が言いたいかというと、今年のメンフィス、もう出る必要ないと思ったにも関わらず出場し、3連覇しました。今年は坂本ヒデさんが口をつぐんでいるので、推測でしかありませんが、あのチャンコーチが昨年と全く条件でメンフィスに出場させるはずありません。
    確か、前半は、“今年はどの大会中もずっとハードトレーニングをしている”という認識がありましたね。
    他のブログでのコメントで、“多少の怪我があっても、ハードトレーニングは継続されている”というものがあり、私もハッとしました。
    まさか怪我が完治するまでは控えるだろうと思っていたので、休養明けの今日のリタイアがとっても悲しかったんですが、間違いだと気付きました。そうです、まさにヨグルティさんがおっしゃるように、圭は修行中なんです。そう考えると、今シーズンのすべての場面、すべての出来事が納得できました。

    身体を追い込んで鍛えるのは、壊れる危険性が常につきまといます。けれど、“試合の体力は試合をしなければ身に付かない”、“常に負荷をかけた状態で試合をすることで、心身ともによりタフなコンデションを手にいれる”ために、一時的なランキングの低下に目をつぶってでも、継続的にハードトレーニングを行うことを決め、圭も泣き言言わずに取り組んでいるんだと思います。

    URLは貼りませんが、このブログでも何度か取り上げられたブログです。興味のある方は、ご一読を。
    長文、失礼しました。

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  • 今年序盤は、全仏までMTOをとることもなく、フィジカルが強くなったんだなぁと思ってました。しかし、クレーコートシーズンが終わるとハレ、ウィンブルドンでは左ふくら脛、ワシントンチリッチ戦/左太腿、モントリオールマレー戦/臀部(MTOはとっていない) 楽天チリッチ戦/右肩、そして今日、左脇腹です。全身が悲鳴をあげてるようです。
    序盤からの疲労蓄積による故障?ハードトレーニングの代償なんでしょうか?

    体調万全で戦う圭くんが見たいです。大事をとって棄権したと信じたい。
    WTFで元気な姿が見れますように祈ってます。どんなときでも応援してるよ。

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  • 団長さん、さすがのコメント、恐れ入ります。テニスに対する深い見識と、その冷静な思考能力と、それを的確に文章にする表現力。。いつも感心してしまいます。一回直接お会いしてお話してみたいです。。あ、団長のファンブログになってしまった。。
    錦織くん、心配ですね。腹筋だとすると最終戦は厳しいか。。やはりプロテニスサーキットはハードですね。ここは無理せず、思い切って全豪まで休養するのも手かもしれません。日本にも帰らずにアメリカで静養しましょう。そうは問屋(スポンサー)が卸してくれないんでしょうけど。。
    何にしてもケガを来年まで引きずってしまうような事にはしないで欲しいですね。。

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  • ココロが先だったのかカラダが先だったのか、なんだか今はどちらも悲鳴をあげているように思えます。ちゃんと回復するまで、ある程度まとまった休息期間を必要としているのではないでしょうか。その間に問題の原因を取り除くのかそれともそれらに打ち克つ耐性や抵抗力を付けるのか、適切な対策を取らないと錦織選手が壊れてしまいそうで本当に心配です。ランキングもスポンサーも、そんなのどうでもいい。

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  • 昨日のシャルディ戦に比べれば、フォアもバックハンドも随分しっかり打てていたと思います。最近のバックハンドクロスのラリーからフォア側に展開した時に勢いが無く、浅めに入って逆襲に遭う悪いパターンもあまり見られず、ガスケも今年後半の好調さのまま、両者見応えのある凄いラリーが何度もあったと感じました。ただ、今日も7回でしたか?ブレイクポイントが取れない、昨日と足して20回ぐらいでしょうか、
    ペール相手の連続ナンデダロからアンダーソンと続いて、若干トラウマになってきているような気がしてきてます。相手のラッキーなショットも幾つか有りましたが、今日こそ一度でもすらっとブレイクできてたら
    、嫌な流れを払拭できたのになあ。2セット目は痛みでもう仕方ないでしょう。
    フィジカルとメンタルのどちらかという問題はよく話題になりますが、二つを完全に分けて考えるのは元々無理があると思います。私、一応医師なんですが、ストレスは色々な形で体調に影響を及ぼします。こんな事は皆さんも普通にご存知の事と思いますが、実際例えばCTやMRIの画像と、痛み等の症状は必ずしも一致しない事が多いですし、痛みは連鎖しそれが悪循環にもよくなります。どこかをかばえばその影響が別の部位に出てきたりもする事もよく知られている事でしょう。錦織選手の場合、元々かなり厚いグリップで瞬間的なしばき方をしますし手首の負担は避けられないでしょうし、プレースタイルもストッップ&ゴーの連続で体格的には他のトップ選手と比較して恵まれていないので、実際身体はいつもギリギリの所でなんとかアドレナリンで頑張っているのでしょう。
    私はとにかく無理し過ぎないで、少しでも長く彼の応援ができればいいなと思っています。

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  • 団長さんがことあるごとにとても上手に大多数の錦鯉たちの気持ちを代弁してくれるので、前向きな気持ちに切り替えることができます。
    いつもありがとうございます。

    ディズニーランド状態。すばらしい例えだと思います。錦織選手が世界の舞台で活躍してくれていることで、私たちは信じられない夢の途中にいさせてもらえてるんです。

    これからもわくわく応援し続けます!

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  • 今日は途中棄権となりましたが、試合自体は悪くなかったように思いました。
    それより気になるのはやはり周りの反応ですね。今年4位まで行ったせいでしょうか。
    ファンの心情としてはまるで自分の息子のような感覚で応援してるのかな、負ければ歯がゆいですし、思わず叱咤したくなる気持ちはわかりますが…
    我が息子もスポーツしてますが、監督に何で練習通りにできないんだ、と叱咤されると、「じゃあお前やってみろよ」と言いたくなる時があると言っておりました…やるべき事は十二分にわかってるんですよね。私達素人なんかよりやってる本人のほうがずっと。
    ファンが色々と議論するのは自由でしょう、応援しているからこそであるのもわかっているでしょうが、側から見ているだけの人から言われる苦言に対してありがたいと思えたとしたら、錦織選手はよほどの人格者と言えますね。こちらの方々はほとんどが愛ある方だとは思いますが、たまーにお見かけする上から目線(とも取れる)コメント、もし本人が見たて「じゃあお前やってみろよ」と言いたくなるかもしれませんね。

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  • とにかく、錦織君には今年のファイナルが終わったら、できるだけ休んでほしいと思っているので、はっきり言って、12月のエキシビジョン、やめてほしいと思っているのは私だけですか?

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  • 初めて投稿しますが、いつも楽しみに読ませていただいています。団長さんの人格とユーモアのおかげで、このブログの健全さが保たれていて、とても心が洗われます。中高時代にファミテニで育った世代としては、当時のえんどる、ぶんぶん、えどまえ、にらんでるに肩を並べられるレベルの日本人選手が登場しただけで感激です。最近の錦織選手の活躍でちょっと感覚が麻痺してきていますが、当時ランキング200位程度(たぶん)の福井選手(ふくたろう)が、当時の日本人ナンバーワンという理由で16名の中に入れてもらっていたのを考えると、普通に実力で、めしいらずとか、のあのあのレベルに日本人選手が食い込めるのは当時の感覚では考えられません。。自分が生きている間にこんな選手に出会えるのはラッキーで、怪我をしてしまうのも個性の一つ(強烈に高い理想に身体がついてこれない、と思うようにしています)、それとどう付き合っていくか、応援する側もそれを織り込んで応援したいなと思いました。強烈に高い理想に身体がついてこれるようになれば、更に上にいくことでしょう。これからが本当に楽しみです。

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  • ファンもマスコミもスポンサーもその他も日本人はいったい錦織をどうしたいんかね?勝って欲しいなら勝てる様な環境作ってやろうや。日本人は本当に変わっとる。この先出てこんくらいの宝なのに、なんで大事にできんかね?国宝も扱い方間違えたら傷んでボロボロんなって消えて無くなるで。

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  • 休養明けのリタイアはきついっすね。最近の不調はどうしちまったんだろう。着替えの時に見えた胸板の薄さは気になりますね。もっと筋肉つけないと。身長低いんだから、フェレールみたいに。結局ラケットの相性なのかな。サービスが入らないのもそのせい?それをカバーするために無理してる?
    早急に肉体改造してほしいですね。思い付くとこ羅列してみました。

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  • リタイアで心配ですが、久々に錦織選手の良いプレーを観た様に思います。
    試合としては、本当に見応えがあり、面白かった〜
    テニスIQが高い二人の試合は楽しかったです。
    数あるブレイクポイントを取れなかったのは残念だったけど、ガスケが良かったんで仕方ないと思いました。

    昨日のシャキッとしない、ミスが目立つ両者の戦いは勝ったけど、観てて消化不良と言いますか…
    正直、錦織選手の試合にしては、観戦しててもかなり面白くない試合で、錦織選手が心配になりました。
    しかし、今日の試合を観て、錦織選手で心配なのは身体だけだと思いました。
    確かに大切なポイントを取れませんでしたが、昨日の取れなかったブレイクポイントとは違いました。
    昨日は勝負ドコロで弱くなったと感じましたが、今日はそんな風に感じませんでした。何か違うと具体的には言えないですが…

    今日の様な試合を続けいける身体さえあれば、トップ5は維持できるし、機会があればマスターズ優勝も夢ではないと思います。早い回復を祈ります。

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  • 団長様に「いいね!」200押しさせて下さい。「勝っても負けても全力応援!!」が我が家の家訓でございます。2年連続のWTF出場(しかもあの8人のメンツを見るたびに震えがきます)錦織選手すごいです(泣)願わくば少しでも長く試合する姿を見せてもらいたい・・もうただそれだけを願ってます。

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  • 萩本欽一さんの持論で「病気するヤツはダメだ」
    というのがあるらしいです。どんなに才能のあるタレントでも病気するヤツはダメだ、と。
    さて、プロスポーツ選手はどうでしょう。
    すぐケガする、一度や二度ではなくデビューから
    毎年のようにケガでリタイアする選手。
    ダメな選手なのか、それともプロスポーツはケガがつきものだから仕方ないのか。。
    錦織さんが天才なのは疑いないですが、
    5日連続で戦うMSや、5セットマッチを2週間戦うGSで、
    虚弱すぎる錦織さんが勝ち上がることは、
    もう無理なんだとファンも気づき始めた、
    というのが実際のところかもしれません。。

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  • ガスケ戦。実力は互角、相性と調子は向こうが上だったので敗戦のショックはあまりありません。

    ただ、何人かの方が指摘しているように終始表情は暗いのが気になりました。
    窶れているというか。

    一年間トップ10で戦うことの心身の疲労‥それは想像を絶するものなのでしょう。

    たかが2週間の試合間隔では、その疲労が癒されることはないのでは無いでしょうか。

    テニス史上のなかでも化物級のビッグ4と無理に比較してもしょうがないと思います。

    比較、目指すならワウリンカで良いのではないでしょうか。

    TOP10に位置しながら、年に1、2度大爆発する。

    昨年並みの活躍ができれば大満足です。

    wtfもiptlもオマケみたいなもの。
    純粋にテニスを楽しむことに集中して、リフレッシュして欲しいものです。

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  • @てつやん

    悔しいながらも同意です。それにくわえて、ガスケに6連敗なんて話にならない。こんなに死角が多い上位選手も珍しい…。ファイナルに出たところで「今年」は大した結果も残せそうにないでしょうね

    暖かい目で見守りつつも、スポーツは結果が全て。圭が大きく勝つまで時に批判もやむなしだ!!

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  • 正直ちょっとシーズン最後に近づいて身体がもう限界ですかね。疲労の蓄積は絶対あるでしょう。ジャパンオープン時のプレッシャーでリラックス出来なかったのも蓄積の原因かとも思います。今年は絶不調という訳ではないし、成績もいいのでなにより圭くん自身がよくやった!と思ってオフシーズンをリラックスして欲しいなぁと願います。リアクションが大きくないので一見冷静に見える圭くんですが、ナダルのように一球一球全身全力で打つあのスタイルは、身体に故障がくるのは当然だと思います。しかもそのちいさな身体にさらに大きな期待がのしかかってくるという。。なんだか大きな孤独とひとり戦っているようにも思えます。こんなときこそ心底応援していきたい。。
    まだファイナルがありますが、本当に今年も楽しませてもらいました!!

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  • 今年の後半戦は、怪我に泣かされることが多く、攻撃的なテニスで勝ち抜くことが難しくなっていますね。トップアスリートであれば、怪我や故障を抱えながらのプレーは当たり前なのかもしれませんが、いま、錦織選手は厳しい試練を迎えていると思います。
    ここからどう這い上がっていくか。、
    応援するものとして、この状況を冷静に受け止めて、1日も早い回復を願っています。
    メジャースポーツであるテニスの世界で、これだけ期待されている日本人スポーツ選手は、ほんとうに宝なのですから。

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  • 心身共に疲れ切ってしまったように見える圭君。どうか今は静かな所でゆっくり休んで、英気を養って下さい!今はファンもマスコミも皆忘れて。このままだと、日本の宝である圭君が潰れてしまっていくような気もします。結果はどうであれ、もっと長く活躍してほしいので、一度全部を断ち切ってしまって、テニスを渇望するくらいの気持ちになってから、また始めてみるのはいかがでしょうか?女子のハレプ選手もコーチが一ヶ月間、一切テニスをさせなかったと聞きました。何か思い切った手立てが必要ではないでしょうか?素人が偉そうに申し訳ありません。

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  • 途中棄権での敗戦、とても残念でした。でもここで無理してあとに響くよりずっといいですよね。
    今回痛めたところが治らないとしてもファイナルズには出るかと思いますが、万が一出られないとしても来シーズンのためでしょうし、前向きにとらえるべきですよね。

    なんだかんだ言ったって世界のテニス界の至宝であることは間違いなし。辛口で批判する時間があるくらいならこの同時代に活躍する日本人の青年を全力で応援したい!またコート上で躍動する錦織選手を見てコーフンしたいです!

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  • ちょっと前までは”ビッグサーバー”と呼ばれる選手は特定の名前が数人あがる程度でしたよね。
    でもテニス界は徐々に巨人族が標準になって、どの選手もビッグサーブを持っている状況で、ペール、アンダーソン、ガスケ、ワウリンカ、誰もがひと昔のビッグサーバーレベルに近い…
    ビッグサーバーとの対戦が「つまらない」錦織は、クリエイティビティを発揮できず、ひたすら右か左かのリターン博打ばかり強いられて、テニスを楽しく感じられない上に、無理な体勢で打って故障までしてしまう、なんて状況じゃないですかね…
    選手の体格は年々向上して行くでしょうから、これから先も厳しい試合が続くのかもしれません。錦織にはつらいですね…

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  • ガスケ、ちょっと前まで日本でも圭よりトップ選手扱いでしたよね。天才ガスケと集合写真を撮って喜んでいた楽天が懐かしいです。本当にオーラがあってハンサムだった。やっぱりガスケだって圭には負けられないと、しかもParisで!ロンドン決まらなかったし!モチベーションの違いは明らかで仕方ないと思いました。

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  • @ラッキーワンコ さん

    わたしもIPTLは出なくてもいいんじゃないかと思っています。
    出たとしても神戸だけでいいんじゃないかと。

    ロジャーもジョコも全部出るわけではないみたいだし。

    とにかくツアーファイナルを無事過ごしてほしい。

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  • 団長さまの冷静かつ暖かいコメントは私の精神安定剤となっています。
    団長さま〜 どこまでもついていきます〜〜ww

    皆様のコメントを読みいろいろ考えましたが、神様は乗り越えられない試練は与えないと信じ、圭くんの回復を待ちたいと思います。

    団長さま〜錦鯉の皆様〜 また鼻血ブーしましょうね〜〜〜ww

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  • 団長さまの仰る通り、圭くんのピークはまだまだこれからですね。
    圭くんを 本当にリラックスさせてあげたい。でもファンには何もできません。
    今の「大事をとってリタイア」というだけの情報では、憶測や見当違いの意見が溢れてしまいそうで、読みたくないようなコメントも増えてきてしまいそうです。痛みか怪我があることはハッキリしているので、公表できる範囲でいいので、チームからこの状態に至った経過を発表してもらえないでしょうか?
    そして一番大切なこれからの対策も。もしなんらの発表がなくても、私は圭くんの回復をひたすら待ちますが・・・・(~_~;)

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  • すばらしい試合でした。特に第一セットは世界最高レベルの、天才同士のテニスを堪能しました。スーパーショットに超スーパーショットでウィナーを取る。しびれた!

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  • 錦織さんが負けると元気でないですね。試合前に団長のコメントを読んで覚悟して見たんですが、やっぱり心は付いて行かずです。

    腹筋の痛みでリタイアは想定外でした。
    私はまだまだ分かってないなぁと反省です。

    上海の後も休養してないですもんね。結局毎日のトレーニングは欠かしてないんだから。
    プロ集団がチームを組んで決めてやっている事なので素人の私には何も批判的な事は言えないです。

    ただ想像だけしています。半分は願望です。
    きっと怪我をしにくい、1年間戦える身体を造っている最中なのかな。
    頑強な身体を作るのは日々のトレーニングしかないとどこかで読みました。
    だから休養は出来てない。
    なのでこうやってどこかに痛みが出て棄権する事もある。
    それは陣営も本人も覚悟の上での事。
    そうやってトレーニングして痛みが出ないで戦い抜けたら理想ですが、まだ時間かかるんでしょうね。

    しばらく身体が強くなるまではこんな状態が続くのかな?
    今年の前半はうまく行っていたわけなので、またそうなる事もあるだろうし。
    プレイスタイルからも身体を強くしないといけないですからね。

    とにかく日々のトレーニングが実を結んで結果を出して自信を持って、元気に躍動してるテニスをまた見たいです。

    当たり前ですが何があっても絶対に応援する事はやめません!
    錦鯉のみなさんと日本の宝、錦織選手を何があっても一緒にずっーと応援して行きたいです(๑•̀o•́๑)۶ ☆

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  • netdashさん
    いつも鼻血ブログ楽しく見させていただいてます。

    今日は初めてコメントします。

    私も錦織くんをデビュー時からずっと応援してます!!
    今年の前半は、調子も良く結果もついてきてましたが夏の全米あたりからなかなか思うような結果になってないのはちょっと残念ですが・・・

    勝ち続けるってそんな容易いことじゃない。(全然レベルは違いますが私もプレーしてるからわかります)心・技・体、常に良い状態でいることも容易いことじゃない。昨日の試合見てて、左腰はちょっと気になりましたが、今はヤッパリメンタルなのか、気持ちが疲れちゃったのか?表情が以前よりシャキッとしてなかったかと。

    長々書いてしまいましたが、伸びない的なコメントありましたが、私はそうは思いません。まだまだいけるでしょ。彼のプレーはみている人をワクワクさせるプレーができます。今はちょっとガマンの時期だと思って、静かに応援したいと思ってます。

    まだ、来週のファイナルありますからね!

    fight!!錦織p(^-^)q!!!

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  • 休養明けって言うけど、調整程度の物は除いて試合より練習の方が体に掛かる負担や疲労は大きいです。勿論、メンタルの疲労やプレッシャーからの疲労は試合の方が大きいですが、単純に体に掛かる負担は試合<練習です。
    そしてどこかを痛めてしまうと、その患部を庇って他の部分に負荷が掛かり、そこを痛めてしまい、故障の連鎖になってしまいます。
    これは、試合とか練習でなくても、歩く、寝るなどの行為でも起こります。
    それをハードな練習を行いながらとなると、故障の連鎖は遠隔転移も発生します。
    例えば足首の負傷が、肩や手首の故障の原因になったり。
    今年の錦織選手は、この状態だと思います。
    それがチャンコーチの中長期的な錦織強化プランの考えが有っての折り込み済みの計画であることを願います。
    もし、そうであれば、人外四人に肩を並べる日も近いと思います。
    今現在の錦織選手の実力は個人的にはランキング5〜15位だと思います。
    今年、フレッシュな状態を確保する事を優先して調整すれば、もっと良い成績を残せたと思いますが、先を見据えての上記の強化プランを敢行しての今年、特にシーズン後半の戦績なら錦織選手本人も悪くはないと思っているのではないでしょうか。
    来年は今年と同じ様になるかもしれませんが、再来年くらいにはプランの効果が出て人外の壁をぶち破る事を期待しています。
    あと、今回の棄権の仕方は個人的には見ていて納得します。以前のマレー戦の様な試合は見たくなかったので。

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  • 厳しい言い方かもしれませんが、トレーナーが常に帯同していながら怪我が続くということは、トレーナーの力不足と言われても仕方のないことなんじゃないでしょうか。
    トレーナーの能力のいかんは素人なので全く分かりませんが、結果を残せていない、という意味で。
    トレーニングが、選手の体質に合わないのなら、やめさせるような発言ができているのか。
    数週間休んでも怪我をするのはなぜなのか、検証しているのか。
    プロとしてもっと結果を見せてほしいと願ってやみません。

    エキシビジョンは、そのために高いチケットを買ってくれた人たちや、高いスポンサー料を払っている企業を裏切る行為になり、ある意味ツアーをスキップするより難しいことのように思います。

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  • 全米オープン以来、ずっと気になっていたのは、錦織君のコメントです。
    今回のコメントは「攻撃的なボールがすごく入った。自信になった。収穫の方が大きかった」
    前回のアンダーソンの時は、「負けても清々しいい気分」
    全米前は「今までの中で一番調子がいい」
    これらのコメントを読むと、あまりにも楽観的過ぎる内容ですよね。
    しかしながら、試合の時の暗い表情とはあまりにもギャップがあります。
    ファンに心配を与えないように、無理して心にもないようなコメントを出しているような気もします
    (すみません、最近、錦織君のコメントを鵜呑みできなくなっています)。
    もしかして何か隠しているのかしら?

      引用  返信

  • 肩や腹筋もそうですが、私が最も気になるのは、右手首のテーピングです。
    たしか、2014年のファイナルズあたりからテーピングし始めて以来、ずっ
    とテーピングしているような。。(どなたか詳しい方訂正お願いします)。

    「予防的な処置」というお話ですが、本当のところどうなんでしょう。。

    「あれだけサーブもフォアも打てているので心配ない」ということであれ
    ばいいのですが、フォアのDTL の威力の低下、バックのDTLの制限?など
    の影響は無いのでしょうか・・。

    薄い軽いテーピングのようなので問題はないと思いますが、問題ないなら
    なぜいつも処置しているのかが気になります。。

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  • 皆さんの色々なご意見、勉強になります。ただ、ずっと疑問なのが、生意気なようですが、チャンコーチは今この状況をどう捉えていらっしゃるのでしょうか、と言う点です。今年は奥様のこともあり、とても帯同期間が短いように思うのですが。ナダルやジョコビッチ選手はトニーコーチやマイラコーチかベッカーコーチがいつも付いていらっしゃいますよね。圭君もダンテコーチはずっと付いていらっしゃいますが、何かを変えたくてチャンコーチにもお願いされたのですよね。電話やメールでのご指導ではなく、直接のご指導がこういう時こそ、必要なのではないでしょうか?長々と生意気に申し訳ありません。

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  • 圭 大好き! さん、
    ありがとうございます。すごく納得しました。
    あなたのおっしゃっるとおりだと思います。
    私は軽い故障の連鎖が起きているとみていますが、
    原因は試合数の多さのせいというよりも、
    怪我をしない強い身体を作るために継続している
    ハードトレーニングにある、というわけですね!
    (もちろん、試合数の多さも関係あるとは思うけど)
    越中 さんのコメントのなかで出てきた「デルポトロ」のことを
    私も思わずにいられませんでした。彼のファンはじっと待っている
    のでしょうね。いちばんつらいのはデルポトロ自身でしょう。
    故障が長期化することがどういうことか、
    錦織選手もコーチやトレーナーもわかってるはずです。
    「今はフルで戦える身体を作るために先を見据えて頑張っている。
    それはリスクを伴うけど必要なことなのだ。」と
    いうわけですね。

    圭 大好き! さん、の言われる
    >「身体を追い込んで鍛えるのは、壊れる危険性が常に
     つきまといます。けれど、“試合の体力は試合をしなければ
     身に付かない”、“常に負荷をかけた状態で試合をすることで、
     心身ともによりタフなコンデションを手にいれる”ために、
     一時的なランキングの低下に目をつぶってでも、
     継続的にハードトレーニングを行うことを決め、
     圭も泣き言言わずに取り組んでいるんだと思います。」
     
    に、納得しつつも 「なんとか最小のリスクで!」と
    願わずにはいられません。
    フルに戦える強い身体を作るために行うトレーニングが故障の原因
    になってしまったんでは、本末転倒ですから。
    その辺りの見極めも、実際に負荷をかけながら
    手探りで判断するしかないものなのかもしれませんが・・・。

    無理をしないことも選択肢のひとつに加えてほしいと思うのは
    望み過ぎ?

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  • @lei
    同意しかできません。
    もしかすると、選手との相性もあるのかもしれませんね。しかしフルタイムでついて、これはないんじゃないかなって思われても致し方ないと。。

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  • マイケル・チャンが自分のテニスを振り返ってインタビューを受けていたことがある。
    「あまりにハードトレーニングを続けていたため、選手としての寿命は短くなった。」
    実際、チャンが世界トップとして活躍できたのは、17歳~25歳、
    ハードトレーニングにより確かに24歳で世界ランク2位まで上り詰めたが、
    満身創痍でその後、徐々にランキングを下げ30歳になるころには、ランキングは100位を越えた。

    それと対照的なのがフェデラー、「長くテニスをするために天才は捨てた」

    錦織には、できるだけ長く今のテニスを見せて欲しい。せめて2020年東京オリンピックで
    全盛期を迎えて欲しい。
    マイケル・チャンに望むのは、これから怪我をあまりしない。効率的、頭脳的なテニスだ。
    自分の怪我の経験を生かして、圭を育てて欲しいものだ。

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  • 久しぶりにコメントさせていただきます。団長さん、今回も素晴らしい記事をありがとうございます。そして一部しか読んでいませんが、胸が熱くなるコメントもありました。皆様ありがとうございます。

    結果的には残念な敗戦となりましたが、第1セット、久しぶりに見ごたえのある錦織選手らしい攻めのテニスに鳥肌がたちました。様々な球種が飛び交う高レベルなラリー戦は楽しくてワクワクしました。
    勝つ事は一番重要だと私も思います。でも内容もまた重要かと。

    いいテニスが出来てるのに勝負所を取れていない事には一抹の不安もあります。チャンスにもピンチにも強いメンタルモンスターの錦織選手がこのところ陰をひそめていますね。ブレークポイント確率はジャルディ戦4/18、ガスケ戦0/7でした。いつもの錦織選手なら、圧勝で省エネできたり、競っても勝てた試合展開は少し残念というか心配というか・・・

    だけど、成長過程なんですよね。頂点へいくための通過点にすぎないんです。目先の一勝よりもより大きな夢を叶えるための試練の時なんです。

    いつかきっと夢を叶えてくれるだろうと信じて、これからも錦織選手を全力で応援していきます。

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  • 昨年の初めは、「さあ、10位以内が見えてきた」と願いつつ、あの体で10位は難しいと思っていました。

    しか〜し、全米の戦いで一気にトップ選手への期待が膨らみました。錦織が100年に1人の逸材である事を日本中が認識した瞬間でしたね。
    あれ以来、私自身もGS優勝やチャンも届かなかったランク1になるのでは?という膨らんだ期待を絞ることは不可能です。生きている内に錦織が頂点に立つ姿を見てみたい!

    今は、チャンとともに2年がかりで頂点を目指している真っ只中にあり、多少の浮き沈みは容認できないとダメだ!という自分がいるんだけれども、「錦織は若くない。体の小さい錦織にはそんなに時間は残されていない。チャンの指導方針で本当に大丈夫か?」という葛藤がここ最近続いています。

    錦織がテニスを辞めたと言わない限り応援は続けるけれども、今年最後に勝負強く躍動する錦織が見たいっす(≧∇≦)
    そして、安心して大晦日の床につき、錦織GS(MSでも構わん)優勝の初夢を見たいです。

    最後のファイナル!今年2015年の集大成の試合としましょう*\(^o^)/* 私も集大成の応援だ!

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  • 続けて、
    ファイナルのポイントも大きい。無視できない。
    来年のロードto GSチャンピオン(MSチャンピオンでもイイよ)に大きく影響します。

    だから錦織は絶対に狙ってくる!

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  • 他のサイトで「試合に出過ぎなんでは?」というコメントを見て、そいつぁ違うんだよ、よーーく考えて出てもこんなに出なきゃいかんのだよ、と言えるくらいには私も勉強できてます。たぶん。違うかな?
    試合前に団長さんのコメントを読ませてもらっていたので、落ち着いて観戦できました。バックのエラーが多いなぁと思っていたのですが、やはり脇腹が痛くて「ひねり」が効かなかったのでしょうか。バックのストレートが少ないのは、その動きは(痛みのせいで)スピードが出せない、勢いでクロスに振り抜いた方が強く打てるという判断、とか。←これは素人の勝手な想像です。自分で動いてみて、前に振り出すと若干ボディに負担がかかるのかなと。どっちもたいして変わらないのかな。。。
    あと、どなたか「ごく最近ではサーブのスピードが落ちている」と書かれていましたが、昨日は急激にサーブのスピードを落としたので、やはり関係ありか?と考えました。
    とにかくなんとか克服して、おもしろくて素晴らしいプレイを見せてください。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。