2015 Tokyo (ATP 500)
2nd Round
Kei Nishikori[2] def. Sam Querrey, 7-6(3),6-3
サービスゲームを全キープ。デュースにすら持ち込まれませんでした。
1stサーブの確率が69%と高く、全36ポイント中、落としたポイントはわずか3でした。
このサーブの安定が全てですね。タイブレイクに持ち込まれても焦りはなかったと思います。
1stセット中盤から終盤のみ見ましたが、クエリーもよく粘ってストロークを返していたものの、しっかり左右に振れていたと思います。こういう試合を続ける限りはそう簡単には負けないでしょう。
以前、フィギュアスケートの高橋大輔選手が靱帯断裂の大けがの後、オリンピックで銅メダルを取った時に、そこに向けて専属栄養士さんをつけて毎日食べる物を用意してもらい、いないときはメニューをもらって自分でも作って大きな試合が終わるまではそれ以外の物を食べないようにしていたそうです。結果的に試合に向かう時の筋肉量や試合後の疲労回復度合い、試合中の集中力など全てにおいて高いパフォーマンスを出せるようになったそうです。とにかく食べる物は大事だと語ってました。
ジョコビッチもグルテンアレルギーが判明するまで万年3位(これすごいですがw)でしたが、食事を改善し今ではNO.1をありえん強さをキープし続けていますね。錦織も食事を改善するだけで、ジョコのようになる可能性は十分あると思います。専属栄養士、帯同して欲しいなあ。
yuri引用 返信
蘭丸さん、素晴らしい!!団長の分析力にも深く納得です。
クエリーのサーブ、たまに目が追えない程速かったです。
それでも圭くんのリターンを警戒するあまり、セカンドを打ちたくない、でもファーストも入れに行くとやられる、という葛藤の渦に引き込まれていたように感じました。
修造さんが試合前に「ため息はしないで」と注意していなかったらもっと「あ~~」という声は大きかったかもしれません。応援するがゆえに漏れちゃいますよね。それでもみんな頑張ってフォローしていたと思います。マナーはかなり向上していると感じました。相手のミスを喜ぶのだけは頂けなかったけれど。
それにしてもマイアミ、全米と空振りして、結局東京で突然取引先から頂いたチケットで圭くんの試合を見れたという落ちです。
アーサーアッシュは上段の最前列だったのですが、かなり遠く感じました。有明は選手が近く感じていいですね。
またチケットくれないかな笑
Kazu@JPN引用 返信
食事の件ですが以前「大分考え方が変わった・・」みたいな記事を読んだ気がしますのでそれなりの対応はしてると思いますがマレーやジョコと比べるとまだまだ意識は低いかもしれませんね。
ただこれも以前記事かTVで得た情報ですが「ツアーの楽しみは食事だけ」みたいなことも言ってました。今でもノドグロのネタは帰国時の定番ですし食事の徹底管理でストレスが溜まってしまってはダメだし・・
食事の質に無頓着な選手は良いですが錦織の場合はバランスを取りながらって感じかもしれませんね。
ただ私は見てないのですがピザはダメでしょうorz
どんぐり引用 返信
友人に管理栄養士がおりますが、身体の健康は全て食べ物から作られると常々言ってます。
アスリートであればその競技によって、必要な栄養分が異なるようです。
またそれに合わせて個人の体質を加味したメニューが必要になります。
以前、錦織選手がパスタを食べる姿が放送されてましたがピザやパスタを食べている時点で専属の管理栄養士的な存在はいないと思われます。
食事管理を徹底しているアスリートはまず小麦を摂取しないと思いますので。
食事の楽しみがなくなるなんて、悲しいことこの上ないですが長い人生の中であと5年くらいは徹底してもらいたいですね。
なんてたって目標は世界1位ですから!
ちびくり引用 返信
明日の相手がチリッチに決まりましたね! チリッチは連戦だし,昨日のヤング戦ではかなりサービスも苦労していたようなので,やってくれるでしょう!! 私は明日から3日間通し券で観戦しま~す
解説していた鈴木貴男選手のブログです。ここではため息よりも,プレー中の声や拍手を自重してほしいと言ってますね。
http://tblo.tennis365.net/suzukitakao/2015/10/07/%E6%A5%BD%E5%A4%A9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E6%9C%AC%E6%88%A6%EF%BC%93%E6%97%A5%E7%9B%AE/
私も他の国に比べたら,日本はマナーのよい方だと思います。これよりマナーが上なのは,ウインブルドンやファイナルズの目の肥えた観客くらいではないでしょうか。唯一のホームでの大会なので,ポイント間はデ杯くらいの応援しちゃってもいいと思いますよ~
MIYA引用 返信
今日も有明来ています。
コート1でマウ/エルベール、続いてメロのダブルス2試合見た後、センターコートへ移動。火曜日に続いて二度目の生キリオス観戦でした。ラリーのしつこいバウティスタ・アグーが相手だったので接戦を予想したのですが、54分で調子に乗ったキリオスが圧勝。
SABRも成功させてました。221kmのサーブも軽々と打つし、高身長の割にフットワークも軽い。観客を湧かせることを重視しすぎて勝利を取り逃がすこともあるけれど、一撃必殺のパワーがある所がモンフィスとの違い。
ヒールのイメージも敢えて背負っているだけで、本当は良いヤツなんじゃないか、と試合前後の振る舞いを観ていて感じました。生で見るとファンになってしまいます。
この後のダブルスのガスケ登場が楽しみです。
zeug引用 返信
ペール、勝利の後、観客席に入って行き、子供達と一緒に自撮り棒付きデジカメで嬉しそうに記念撮影してた。
zeug引用 返信
明日の観戦がメチャ楽しみです。もう遠足の前の日みたい・・
錦織山だけビッグマッチになりましたね。チリッチ戦、ワシントンでリベンジしてますが、東京でも絶対に勝ってほしいです。昨日のようなサービスゲームを期待します。SFはペールに勝ち上がってもらって、昨年と今年の全米リベンジをまとめてやっちゃって下さい。
ryo引用 返信
WOWOWで試合を観ていました。
ペールの態度は、正直観ていて不快になりました。ディミトロフとの試合でも、今日試合でも。思う通りのプレーができないと、ふてくされ、なげやりになるわ、ネットを叩くわ、ラケット折るわ、ベンチに寝転ぶわで、度を越しているように思いました。ここまで立て続けにしている彼をみて、一体彼は何しに来てるんだと思いました。10代の若者ならともかく、観ていてあきれます。もう少し、精神的に大人になってもらいたいです。残念に思います。
うみねっこ引用 返信
錦織君のサーブはもうかなりよくなっていると思います。チャンコーチの現役時代のサーブを見ると無論サーブもよかった選手であることがわかります。
サーブだけ別枠でコーチをつけるというアイデアは面白いかもしれませんが、必要性に疑問です。
食事に関しても栄養だけが全てではなく、どういう雰囲気で食事をするかのほうが心身の健康により大きな影響を与えると考えています。
グルテンを忌避するのも、消化をできない病気があるならそうしなければならないでしょうが、そういう体質でもないなら何故そんな必要があるのでしょう。
グルテンのトピックは少なくとも健康な人に関しては確立した科学的根拠に乏しいと思われます。グルテンを摂取すると脳に炎症が起こって、反射機能に影響があるとかなんとか。なんか多分に商業的な意図を感じます。
錦織君の周りの人が食事にちゃちゃいれるようなことは現実にはないと思いますが、そんなことが起こらないといいなと。日本に寄りつかなくなっちゃいますよ。
てぃ引用 返信
ジョコビッチは食事が疾患の原因になっていたから、原因を取り除いてよくなったのではないですか。
錦織君に何かアレルギーなどがあるという話は聞いたことがないので、食事の影響は限定的だと思います。
テニス選手はツアー中は不規則な生活になりがちだと聞くので食事管理は確かに大変だろうなとは思います。
テニスで太ってしまった選手で成功した選手は聞いたことないので、そこはアマチュアの私達も気をつけたいですね。
てぃ引用 返信
ガスケ、ベルダスコペア負けちゃいましたね。コロンビアペア強かった。明日は、センターでダブルスの試合がないのが残念…
ryo引用 返信
食べるものがその人を作る、というのは正しいと思いますが、ジョコビッチは小麦(グルテン)のアレルギーだったので、グルテンをやめたら壁がやぶれたのです。
しかも、外からは分からないアレルギーで、内蔵とかに炎症が起こるもの。
詳しくはジョコビッチの本に書いてあります。
で、そのアレルギーは外からわからないので気がつかない人が多く、健康なんだけどなんか不調が続くという人は、一度小麦をやめてみては?ということです。
万人が小麦をやめたらいいというものではないはず。
錦織くんも小麦をやめてみたらもしかして・・・、とは思いますが、そのアレルギーでなければなんにも変わらないでしょう。
むしろ好きなものを食べられないというストレスのほうが大きいかも。
ロジャーが小麦を食べないという話も聞いたことないし。
あと、森永(ウイダー)さんから栄養士が付いているはず。ずっと帯同しているわけではないと思いますが。
ぼうず引用 返信
ガスケ/ベルダスコのシングルスプレーヤー同士の急造ペアはコロンビアのダブルススペシャリストペアに敗れはしたが、最後まで全力を出し切ったせいか、握手の瞬間、ガスケもベルダスコも笑顔だった。
第2セット、ブレイク寸前でガスケが目の前に落ちたボールに追いつけず、ブレイクを逃した悔しさから思わずコートの落下点を2度強打してラケットを壊して放り投げてしまった。
普段なら見苦しいアクションだが、急造ペアながらシングルスと同じ、持てる全力を尽くして勝ちをもぎ取ろうとする情熱がこのアクションに具現化していて思わず感動してしまった。
ガスケのバックハンドストローク、ベルダスコの逆クロスフォアハンド、シングルスプレーヤーの突き玉とダブルススペシャリストペアのボレー対決は最後まで目が離せなかった。
zeug引用 返信
ペールの試合、有明で見てました。私も好きな態度ではないのですが、彼の場合感情を制御出来ずにやっているのではたぶんなくて、相手のリズムや集中力にさざ波を立て、試合の雰囲気を自分に引き寄せ、すこしは一部の観客を喜ばせるために、何より手段を選ばず勝つためにやっているんだなと感じました。
今日の相手バグダティスもそれを分かっていて、引きずられないようにスルーしていましたが、勝負所で攻め切れず負けてしまいました。
高度でフェアなプレーだけで観客を魅了出来る選手に混じって何人かのヒール役が居る興行、これが現代のATPツアーの現実だと受け止めて見ています。
zeug引用 返信
あと、フランスには時々ああいうペールみたいなタイプはいます。周りもわかっていてスルーするタイプ。
zeug引用 返信
皆様、大変ご無沙汰しております。
圭くんを応援してくださる方が増えて、ちょっと気を抜いていた…と言うわけではありませんが、安心している結果、最近あまりコメントをしておりませんでした
3連覇…とか言われるプレッシャーの中、勝ち進んでいる圭くん…。
明日は、チリッチ戦…。
とても楽しみです‼‼
GO,Go, 圭くーん‼‼
ちょっと気になるトピックだったので、私も少し乗っかっちゃいます。(笑)
それは食事のこと…。
浮気をしたわけではありませんが(笑)、ジョコの本を購入して読みました。
私自身、体調に大きな問題があったわけではありませんが、試しにグルテンを抜いた生活をしてみました。そうしたら、まず腸がすこぶる調子が良い!
便秘だったりゆるくなったり安定感のなかった私でしたが、快調快調!
もう、元には戻りたくなくて、小麦粉製品をなるべく避けているほどです。
自覚症状がないだけで、問題があったのでしょうね、きっと。
と言うことで、圭くんも試してみればいいのにな~と思っておりました。
もちろん栄養士さんもついているとは思うし、食べることを制限されるのは食べる楽しみが減るように思うかもしれません。でも、体は正直ですから、ジョコの言っているように、試してみて自分の体の発する声を聞いてほしい!とは思いますが…。
以前、ジョコとナダルの対戦を、グルテン対決!とタイトルにしていた記事を読みました。
あれだけ長い時間戦うわけですから、アレルギーの問題だけではなく、血糖値のことを考えても、試合前に普通のパスタやピザは控えたほうがいいのかな…と思ってしまいます。
幸い、グルテンアレルギーでないので、ストレスを感じない程度に食事の大部分を占めるパン、パスタ等を控えてみるのも悪くないかと思い実践しています。食べ方を変えるだけで、食事を今まで通り楽しめますし、出来合いのものや手軽にできる混ぜ混ぜ系のものを使わなくなるだけで、自然に健康な食事になっていくので、悪くないと思いますけどね…。
食べるものが体を作る!ですからね(*^^*)
ひろまる引用 返信
zeugさん、コメントありがとうございます。
確かに、ああいう態度をとられると、相手選手のメンタルに影響を与えてしまうと思います。ペールのプレーには光るところも多いのに、そのような行為で、自分で自分の格を落としてしまっている気がします。残念ですよね。
うみねっ引用 返信
すみません。名前が一部消えてしまっていました。うみねっ、ではなく、うみねっこです。
うみねっこ引用 返信
いろいろあるとは思いますが、
本人が麺職人なわけですから、小麦粉の否定はできないでしょう。 ウソになってしまいますから。
すてぽん引用 返信
@うみねっこ さん
ペールもあのような態度にほかのプレーヤーが慣れてしまって効果がなくなってしまえば、だんだん止めると予想しています。
昔で言えばナスターゼかな。
zeug引用 返信
ファン心理としてこうしたらもっと強くなるのに、きっとこのせいで結果が出ないんだ、と考えたくなるのは性ですよね。
ですが現実問題として彼の周りには最低毎日8時間位は自分の仕事として錦織がどうしたら今より強くなれるかばかり考えている各分野の専門スタッフが付いているはずで、結果が出なければその人達も首になるのだから、当然食事の内容も本人任せであるはずはありません。
zeug引用 返信
@zeug さん
そう思いたいのはやまやまですが、今年のNumbersのインタビューの中でも
試合の前日などに生ものや脂っこい食事をしないということはアスリートの常識としても、とりわけマイケル・チャン・コーチはその方面にも厳しいと聞く。しかし錦織自身は、「体にいいものを常に摂るようには心がけていますけど、食べたいものを特に制限しているということはないですね。デザートもしっかり食べていますし」と、昨年からの一部報道通りの“スイーツ男子”もアピールした。
と答えていますし、以前公式ブログでも炎天下の車に何時間も置きっぱなしにした鶏肉を使ってカレー?作って食べたりしていますよ。
アマチュアスポーツと違ってテニスプレイヤーはプロの個人競技であることにより、その本人の意識や決断が優先されているのかもしれませんね。本人が強く要望を出さない限り、周りはあくまでサポート役なのかもしれません。これも想像の域は出ませんが・・・。マイケル、圭を頼むよ~。
yuri引用 返信
自己レスすみません。
去年は森永の栄養管理士の方が食事指導をしていたようです。でもそれほどガチガチに管理はされてないようですね。今はどうなんでしょう?試合の後のピザはOKなの?一切れだけのご褒美とか?それとも特注だったりして。気になります。
yuri引用 返信