【0:41追記】【23:45チャットルーム開設】2015楽天ジャパンオープン準決勝 結果用

【お知らせ】皆さん話したりないと思うのでチャットルーム作りました。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=hanaji
入室しないとログが見れません。
入室できるのは100人までだったかな?
とりあえずこっちで語るというのも手ですね。
私も一応入室しています。

15:58

ペール強いっす…
ファイナル2-5です

19:20追記

まだ何も書いてないのにコメントが90件も…
まだ落ち着いた環境に移動できてないので、記事完成は10時以降を目安でお願いします。

少しだけ申しますと、錦織にも原因があったけどペールのプレーが凄すぎました。
錦織のプレー自体は一部除いて良かったと思います。その一部が命取りになってしまったわけですが。
ショックはショックですが、将来性の見通しに変化はありません。
全部の試合を勝つことは事実上不可能なので、安定した成績を残しつつ時々爆発するというのが基本となります。爆発するまでの間は辛いもので、愚痴の一つも言いたくなるものです。
今年は去年ほどの爆発がまだないというところが皆さんのご不満なのかなと想像しますが、錦織の実力なりのテニスはできていると思います。

では後ほど。

22:15追記

さて、何から書くか・・・。内容は決まってるんですがどういう表現を使うか悩みます。疲れて頭が働きません。

まず敗因から。直接的に響いたのは皆様も書かれてる通り、セカンドセット3-3のリターンゲームで2ndサーブへのリターンを3本ミスしたことでしょう。
ただし最後はペールの200km/h超えサーブ連発で終わったので、ここはペールの踏ん張りも評価したい。
結果としてこのゲームによってペールの闘志に火が付き、プレーのレベルがぐっと上がりました。

その後は終始錦織が攻め込みながらも、ペールのディフェンスが素晴らしくて決めきれませんでした。
最後はディフェンスからのカウンターのバックダウンザライン。錦織としては悪いプレーではなかったものの、確かに配球が読まれていた感あり。
それはミスも出来ない中、攻撃もしていかなければ逆にやられるということで微妙なバランスの中のプレーを強いられたこと、すなわちペールのディフェンスの良さにやられたということと解釈しています。

ファイナルセット序盤は、「これではいかん」とばかりに積極的に打っていったらミスが出た。入っていたら「さすが錦織」な訳ですから、これはこれで間違ってなかったと思いますがミスが先行したときのサーブが決まらなかったことが痛い。
ブレイクを許したゲームもペールの信じられないコートカバーがありましたよ。
錦織は必死に足を動かしていました。決してメンタル的に萎縮ってほどではありません。余裕はなかったかもしれませんが、勝ちには行っていましたよ。

その後はもうペールが手が付けられませんでした。210km/hに迫る1stサーブが両コーナーにことごとく決まる。バックハンドはうなりを上げて深く突き刺さる。弱点のはずのフォアでも鋭いカウンターが来る。
今年、135位から32位で上げてきた彼ですし、今大会も実力者を次々破って勝ち上がってきました。ランキングを今後上げてきて不思議はありません。
それでも昨日のテニスを見たら錦織の牙城を崩すほどではないと判断しましたが、私の予想が甘かったです。
逆フラグ立ててしまって申し訳ありません。

ま、いろいろ意見はあるでしょうがこれが私の感想です。
サーブが、リターンが、とかいろいろあるでしょうが、他の選手相手なら十分、挽回可能あるいは仕留められていた内容だったと思います。

それでも私はペールは今回も「当たり」だったと判断したい。2回連続で「当たった」と思っています。願望ではありません。
10回やったら6回以上、錦織が勝つと思います。
でも、現実として2連敗したわけですから受け止めないといけませんね。ペールの実力を認めたいと思います。

次に、戦略について。

錦織は最初のサービスゲーム、ペールのフォアにサーブを集めました。
1stセットはかなりフォア側を狙っていました。
でも2ndセットの途中からはバックのダウンザラインが打てなくなり、ペールのバックにボールが集まるようになった。

なぜだろう?と思う方が多いようです。私は、そもそも錦織が「クロス体質」であることを要因に挙げたいと思います。
ちゃんとしたデータを持っていないのが弱いのですが・・・私は錦織はバックのクロスは凄いけど、ストレートは精度が甘いと思っています。
これは今年去年の話ではなく、何年も前からの傾向だと思います。
2011年に、ティプサレビッチに5連敗しました。毎試合、「先にストレート打て!打て!」と叫んでいましたが、ことごとく先にストレートに展開され、敗れました。
もちろん錦織ほどの選手ですから、打てないショットはありません。バックDTLも打てます。打てますが、ギリギリの戦いになるとどうしてもリスクの低いクロスを選択したくなるのは仕方ありません。
そこでストレートに打ってミスしたら、「何やってんだ!」になっちゃいますからね。

ペールのバックは凄いです、錦織のバックも凄いけど、それ以上だと思います。
ペールの他のショットは水物だけど、バックだけは本当に自分のものにしていて凄いと思います。テイクバックでの体のねじりの深さ、しなやかなひねり戻しは他の選手に真似できない武器だと思います。

次にペールのディフェンス。

2ndセット第7ゲームから変わりましたね。
ポイント推移はこんな感じです(by 赤黄色さん)

G7 ぺ ○○×××○○×○×○×○××○○××× 3-4

5回ブレイクポイントがありました。
ここでがっくり来たわけではないでしょうが、ペールがここで覚悟が決まったというか、迷いがなくなってディフェンスがジョコビッチのようになりました。

その前兆は実は昨日から少しありました。
ペールがキリオスの高速サーブを、ふわりとフォアのスライスでリターン。
錦織はチリッチにたくさんエースを取られていましたよね。で、ポジションを前にして、ボールとの距離を縮めました(その分反応時間は厳しくなった)。
でもペールは、ド後ろのポジションから軽く追いついてふわっと返すんですよ。飛びつきもしない。
キリオスのサーブが読まれていたのか、甘かったのか分かりませんが、不思議でなりませんでした。
こいつとんでもない能力持ってるんじゃないかと。
でかいですしね。

全米でもそうでした。ディフェンス力は隠れたペールの武器ですね。

で、フォア。
弱点のはずなのに、最後はスーパーショットを連発してきた。
これも全米と同じ。

1stセットとファイナルセットを比べたらまるで別人でしたね。なんとも不思議なプレーヤーです。

それから、それから・・・何を言おうか。多すぎてまとまりません。

コメント欄からお題を拾って、書いていこうかな。
また一旦切ります・・・。

0:41追記

今日は文才もなにもあったものじゃないけど、疲れてるからいいですよね。すいません。

メンタルについて。

錦織はメンタル強いと思う気持ちに変わりはありません。今日の試合もメンタルで負けたとは思いません。
でも、答えが出ない問いですからこれは主観です。

私が思うのは、むしろ錦織はメンタルで無理矢理試合をモノにしていると言うこと。
サーブ1本で決まるテニスより注意深さが必要とされるテニスなので消耗も激しい。
サーブはサーブで繊細なショットですけど、1ポイント取るために掛ける労力は、錦織はどうしても多くなってしまうプレースタイル。
これは宿命ですから仕方ありません。

錦織だって日本人の中ではビッグサーバーの部類です。
でも世界には信じられない体格とパワーを持つ選手がたくさんいますから。

そういう奴らを相手に、むしろメンタルで試合をもぎ取っている。負け試合もメンタルとしたたかさ、我慢で試合を取ってきている例が多いと思います。

テニスの戦略ってのは実はシンプルで、サーブが良い、リターンが良い、これが大きなウエイトを占めます。
誰しもサービスエースとリターンエースで試合を終わらせるものなら終わらせたい。でもそんな訳にいかないからいろいろ策を練る。
そんな勝ち方は常に出来るとは限らないから、今日のようなこともある。今年は少し多いとは思いますが、問題視すべきはメンタルというよりメンタルの余裕を持てるような勝ち方がしにくいプレースタイルにある気がします。

やっぱりサービスが欲しいときに入ると全然違うんですけどね、でもないものねだりしてもしゃーない。
いろいろ、サーブに注文は付けたい部分はあるけど確率高く入りさえすればGood qualityなサーブでもある。

と、なるとスケジューリングとか、ショットの選択とか、そういったすぐにでも工夫できる部分で試行錯誤していくしかないんじゃないかな。

超個人的な意見。

  • もう少しシコってもいいんじゃないかと思う
  • 決めに行かないバックストレートを打つ。少しスピンをかける。
  • アドサイドからのセカンドサーブ、センターを増やす。
  • リターン返球率を高める。特にセカンドに対してはミスったら次は確実に行くなど、全体のパーセンテージ管理を。
  • 強い球を打とうとするより、もっと深い球を打つ意識を。

アドサイドからのセカンドサーブ以外は、すぐにでもできる対策ですよね。
ええ、素人意見ですとも。

「このレベルでは繋いだってどうしようもないんだよっ!」

ってことかもしれません。私、プロのレベル体験したことないので分かりません。

すぐに出来るわけでない対策としては、ノータッチエースを取られないような対策(どうすればいいか分かりません。前に出る?)をして欲しいです。
錦織はノータッチエースを多く取られすぎではないか?と思って10大会くらいデータを取ったことがあります。
その10大会では特にそういう傾向は見られませんでした。ただ、数大会くらい集中して、ノータッチを取られまくってる時期がありました。

本当のところはもっとサンプルを増やして取ってみる必要があります。
誰か、取ってくれませんか?(他力本願)

例えばラオニッチに20本エースを取られ、ラオニッチの平均エース数が15だとすれば5本取られすぎっていうことです。

ああ、疲れた、また切ります。

業務連絡

錦織圭実況掲示板の方ですが、こちらより気軽に書きやすいためか時々、とんでもなく汚い言葉が書かれることがあります。
こっちでは極力コメントは、書いた方を尊重して残す方針ですが、あちらでは結構バンバン消してます。
ですが、私のマンパワーだけでは手が回らないので削除人を募集します。
申し訳ありませんが常連さんでお願いします。我こそはと思う方よろしくお願いします。

あ、連絡先書き忘れた。
urryyあっとkeinishikori.info
まで。

335 件のコメント

  • やっぱり勝ちたい気持ちが強すぎたのでしょうか?二度負けるとは思ってませんでした。ショック。

      引用  返信

  • ショック再びでしたね。。。
    全米と同じパターン。どんどん相手がよくなっていき、、、みたいな。こんなの前にも見たことあるって思っちゃいましたよ(T_T)
    ブノワさん、強いよ〜
    そして何気に入ってくるときのキッズへの優しい視線とか、好印象(^_^;)

    とにかく、とにかく、何としてでも!!!ファイナルへは進んで!!!

      引用  返信

  • ショック、、、しばらく立ち直れそうもありません。本当に天敵になっちゃいましたね。
    1stはあんなに良かったのになぁ。。ペールもスロースターターなんでしょうか?と言うより、調子悪いフリ?作戦?とまで思ってしまう。。。
    団長さま、更新楽しみにしております(ーー;)

      引用  返信

  • 初投稿です。
    250を初制覇してからずっと応援し続けて来ましたが、錦織はこのままグランドスラム8止まりの中途半端な選手に終わってしまうのでしょうか。。
    (煽りとかではありません、本気で心配してます。)
    今日の試合でもそうですが、相手が弱ってる所でとてもイージーなリターンミスを連発して相手に流れを渡す というのを何度も見てきています。
    今まではそれで助かった時も多かったですが、ペールのように勢いある選手だと命取りになります。

    こういう癖を直さない限り一生トップには立てない気がして心配です。。

      引用  返信

  • ペールの死んだふり作戦にやられた
    強かったですねペール
    錦織は疲れていたのかなぁ
    1日多く休めると思って上海MS、また応援したいと思います

      引用  返信

  • 2セット目からのペールはスゴかったですね……。
    普段は持て余してるパワーが全部錦織に向かってきたような。
    今日は負けてしまいましたが、マスターズ優勝しちゃえばいいんです!

      引用  返信

  • 今日も現地です(T^T)

    ぺール、第2セットの途中から、ストロークがバンバン決まって、手がつけられなくなってきました(>_<") 残念ですが、今日は力負けと言える内容でした

    やはり、サービスゲームの改善が今後の課題だと感じました

    明日は正直どうしよう…(^_^ゞ

      引用  返信

  • 第二セットの6か7ゲーム辺りですが。
    ペールのセカンドサーブに対するイージーなリターンミスが3本もありました。

    結果論ですが、3本のうち2本でもものにしておけば錦織がブレイクに成功し、6-1、6-4で終わっていたように思います。。
    あのゲームでペールを勢いづけてしまいましたね。

    リターンでイージーミスを連発するくらいなら、ポジションを下げてストロークに持ち込めば良いような気がします。
    デュースやブレイクポイントと緊迫した場面であれば、相手のミスを誘発する可能性が高いですし。

      引用  返信

  • 立ち直るのに時間がかかりそうです(私が)。
    明日のみチケット取れたのに。
    一番悔しいのは本人でしょうが。。。
    バブ×錦織戦見たかった!

      引用  返信

  • ペールの足首が試合中に悪化したと感じた錦織に少しすき間ができたように思いました。ペールみたいなタイプのプレーヤーは波がありますから、相手の状況がどうであれ淡々とプレーすることが大切だったのかなあ・・・と思えた試合でしたね。
    ペールは、今度対戦した時に絶対負けられない相手になりました。(ペールはテンポの良い錦織と試合していると調子が上向く(カウンターが決まりまくる)のかも・・・)

    SF敗退でロンドンポイントはナダル(北京F進出)に抜かれちゃいましたが、この後の上海で頑張ってもらいましょう。

    東京3連覇して欲しかったけど・・・まあSFまで行けたのだから良しとして・・・逆に得られた次の試合までのインターバルを生かして、上海頑張ってもらいましょう

      引用  返信

  • ピンチをいいサーブ1本、2本でしのげるペールと
    しのげなかった圭くんとの差でしょうか。
    やはり、なんだかんだいって現代テニスは「サーブ」
    でしょうね。こればっかりは身長とリーチ、、、、。

      引用  返信

  • 比較的お行儀の良い?ペール選手に負けてしまった・・・。
    1セット目が良かっただけに悔しいなぁ。

    すぐには難しいでしょうけど、
    できるだけ心と体をリセットして、
    上海に望んでほしいです。

    いつも応援してるよ!

      引用  返信

  • 皆さん同様、悔しい〜ッ!😢
    ペール、恐るべし…

    気を取り直して、上海行きましょう。^^;

      引用  返信

  • 悔しいです。
    本人はもっともっと悔しいでしょう。
    ここで、日本でリベンジしたところを見せたかったでしょう。
    ペール、強かったです。
    昨日までの駄々っ子坊やではなかったです。
    顔がしまってました。
    Keiには負け癖が付かないように、ペール対策を期待します。
    今回も辛いですが、それでもまた次の試合を全力応援します。
    Go Kei‼️

      引用  返信

  • 初めて投稿します。
    2セット目なかなかブレイクできない時、錦織の頭に、もしかしたらこのままタイブレークになるんじゃないかと、全米の時のことがよぎったりしたのではないでしょうか。
    そして、ペールにまじめなテニスをさせてしまう何かが、錦織にはあるのかなとかってに思ってしまったり。
    「できればやりたくない」が「2度とやりたくない」に変わってそうですね。
    残念ですが、ここからどう修正してくるか見ものです。頑張れ錦織!

      引用  返信

  • 圭くんはペールのバックを攻撃する時に、2回か3回くらいだったでしょうか 怖々打っていたように見えました。後で録画を見て確かめますが 未だ全米のトラウマが癒えてないのかなと思いました。
    ペールのプレーが良くなるにつれて、圭くんは萎縮していったように思います。圭くんは十分強いのだから何も心配していませんが、心の傷が癒えるのにちょっと時間が要るかもしれません。

    次の対戦がある頃には、きっと忘れてくれていると思うのですが。

      引用  返信

  • 度々すみません。上海もタフドロー。圭君、今が正念場!力んではダメだけど、何とか早く切り替えて下さい!ファンの期待を重荷ではなく、力に変えられたらいいですね!肩、お大事に!

      引用  返信

  • 一里さん、同感です。
    2セット目の第7ゲームが分岐点でしたねー。

    勝つチャンスがあったのに凡ミスで逃し
    そこからずるずる相手のぺースに。。。

    ペールが強かったのもありますけど、今日はほとんどメンタル負けのような印象でした。

      引用  返信

  • 他の方のコメント通り、セカンドセット、ブレイクポイントのリターンミス、あれがホントに痛かった。。。
    乗せたら手がつけられないタイプだと分かっているので、絶対仕留めなければならなかったと思います。
    マリーだったら、一本はまだしも、二本続けて同じようなミスはしないのでは、と思ってしまいました。
    相手が嫌がるプレー(ショットではありません)を選択するという工夫が欲しいです。
    厳しい&上から目線っぽくてすいませんが、正直な感想です。
    実力は、間違いなく錦織選手のほうが上だと、思っていますので。

      引用  返信

  • うわー ペールに2回も続けて負けるなんて…
    試合の入りは、完璧だったのに。第2セット7G目 ブレイクポイントが5回もあったのにとれなかったのが痛かったです。
    第3セットは、全米の再現みてるみたいでした。悔しいー
    錦織xワウ 見たかった(;_;)

    上海MS、とってほしいです!

      引用  返信

  • 残念です。ペール強かったです。勢いというのはこわい。本当に勝敗というのは紙一重なんだと思いました。
    本人が一番ショックだと思いますが、みんなが応援しているので気持ちを切り替えて頑張って!

      引用  返信

  • 全米で学んだと思っていたのに、そのときとまったく同じパターンでしたね。
    サーブは身長のためにこれ以上改善するのは限界があると思います。
    それよりも問題なのは、かおるさんや一里さんが指摘したように、ここで決めるべき、というときのイージーミスの多さだと思います。チリッチの試合の時のようなメンタルの強さが見られませんでしたね。
    錦織君が試合前に、できれば当たりたくない、みたいな弱気なことを言っていましたが、その時点でメンタル的に負けていたのかもしれませんね。錦織君、来週の大会で気持ちを切り替えてほしいです。

      引用  返信

  • ペールは錦織の上位互換ですね
    スロースターターな所も同じだし、安定さえすればすぐに錦織のお株を奪えるでしょうね
    2セット目以降は全ての面で錦織を上回っていましたから

    かおりさん
    錦織のメンタルでは、これ以上期待するのは酷だと思います
    top5にいられるかどうかも怪しいですね

      引用  返信

  • 2ンド セット での BPsをもぎ取って 相手の 息の根を止めるパワーが 耳かき一杯を(ジョーコには有るように)本人や マイケルが 話しすると感じるけど これから 身に付けると 核心 勿論 します!が、1スト セットにあった 自分のリズムとパターンを 消して 相手にギブインしたのが 3ード セット でしたが 錦織圭は
    コレを 乗り越える筈デス!やけ酒飲まずに ホットミルクで NY時間で 眠れるか?ごくろうさん!ヤッパリ
    色々な試合が有りますネ!😄

      引用  返信

  • 現地観戦してました。ショックすぎです。同じ相手に2度も負けるとは。ここでは、日本では勝って欲しがった。

      引用  返信

  • 1セット目見ると絶好調でストロークでも圧倒してたのに
    2セット目もずっと圭ペースで進み、ただ何度もとれるブレイクチャンスをミスで逃してから
    その後、圭くんが早くとらないとまずいという嫌な思い出が頭によぎったのか
    プレッシャーがかかり、形勢逆転という、典型的な負けパターンでした・・・・。
    完全にテニスで負けてたというよりメンタルで負けた、全米と同じですね。
    今年はこんな感じでメンタル崩れて立て直せず負けるという試合が多々ありましたが
    さすがに今日のあの1セット目の圧倒からここまで変わるとは情けないしショック大きいです
    ペールの守備力と粘りは確かに素晴らしかったけれど、粘り負けで先にミスして
    どんどん気持ちが落ちて自滅するのは、トップ選手としていけない負けだったと思います。
    今年の大事なところで結果が出ていない圭くんを表してる、負け方でした
    チャンスボールやブレイクチャンスでりきんでミスしてしまう
    これを改善しないとこれ以上上には行けないと思います。
    チャンコーチも今年は、無駄に大事な大会前の小大会で体力消耗させてる上
    MSやGSなどでは大きな結果を出させることができず、結局根本的に圭くんに
    自信を付けさせることができなかった。
    もうこのまま今年は終わるんでしょうけど、来年ガラッとどこまで変えられるかが勝負ですね
    修造氏もいうように、ピークが来るあと1,2年でGS取れなければここまでの選手で終わり
    1位になるのは現実的に無理ということです
    時間に猶予がない中、大きな大会で勝たせられるコーチや周りのサポートが必要な気がします
    勝って結果が出てくれば自然と自信がつき、ペール戦のようなメンタルの波はこない
    バブリンカがいい例です。

      引用  返信

  • 悔しい敗戦です。
    ここぞの(何度もあった)ポイントが取れませんでした。
    全米と同様に『勝てたのに」なんて思ってしまいますが、その考えは間違っているんでしょうね。

    肩の状態が気になるところですが、すぐ上海マスターズが始まります。
    体調も気持ちも整えて頑張れ!

      引用  返信

  • サーブが強くならないと安定したメンタルの強さは得られないのでは。
    難しいことかもしれませんがもっとサーブ強化が必要だと思います。

      引用  返信

  • 3セット目にブレークされ思わずテレビを消してしまった私、最後まで見れず。
    奇跡を信じてテレビのスイッチ今付けたら試合の再放送している。
    全米以来のガッカリ・・・でも冷静に考えるとチリッチとの身長差は18センチ

    1回戦2回戦、3回戦と大男ばかり相手に小さな錦織よく頑張ってると
    褒めてあげたい。サーブ力と今日はバックハンドのミスが多過ぎかな。

    ノーベル生理・医学賞受賞した大村智北里大学名誉教授は失敗を恐れるな。
    失敗失敗経験し何れ成功に結び付ける事が出来ると進言されている。

    錦織圭にはいっぱい喜びを与えて貰ったを事を忘れず今後も応援していくよ。

      引用  返信

  • 次に勝てばいいのです、ダメならその次に勝てばいいのです。上っ面だけのファン様がいなくなれば、それ以上に応援すればいいと思います。人間だから負けてもいいんだよ、次に頑張れば!

      引用  返信

  • 回り込みフォアのリターン、効果的でないというか、選択ミスと感じることが多いような(・・?キックサーブ対策でしょうか?みなさん言われていますが、結果から見ると2ndセットチャンスでの連続リターンミスが敗着だったように思いました。

    見ている分にはそれでも最後には勝てそうだと思っていたのですが、ペール選手どんどん良くなり、錦織選手本人は想像以上に追い詰められていたのでしょうか?途中から有効なポイントパターンがまったくない感じでした、、、

    切り替えが難しいと思いますが、来週上海での活躍を祈ってます。フェデラーと戦えば今シーズンBIG4全員に挑戦できますね。

      引用  返信

  • サーブの強化は今年さんざんやって駄目だったし、これ以上の強化はなかなか望めないでしょう

    今回の試合をメンタルの差と言う人が多いです。確かに第二セットのブレークチャンスを取りきれなかったのは錦織のメンタルの弱さのせいですが、
    それ以降は明らかに実力の差でしょう。

    錦織はある程度高いレベルのテニスを安定してできているから今の位置にいるだけであって、好調時の実力はtop10に入れるかどうかってところじゃないでしょうかね

    メンタルにしろ何にしろ、錦織は何かを大きく変えない限りtop5に返り咲くのは無理だと思います。

      引用  返信

  • アガシ選手も若い頃にメシール選手を相手に1セット目を圧倒しながらも2セット目をノラリクラリとかわされて奪われてしまい、3セット目は蟻地獄へ・・・みたいな負け方がありましたがΣ(゚Д゚)
    まさに、その戦いを思い出させてくれた展開でしたね~残念(T_T)
    ただ、上海MSへの時間が少し取れましたし、そこで上位進出を出来れば、そんなに引きずることはないかと思います。
    噛み合わせの悪い相手が一人や二人いても仕方ないです。次に乗り越えてくれると信じて応援したいですね!

      引用  返信

  • 今日の対戦、サーブの出来が勝敗を左右すると予想していました。
    第3セットはファーストサーブの確率が落ちましたね。そしてセカンドサーブを叩かれて。
    敗因のポイントはこのサーブの不出来とイージーなアンフォーストエラーの多さだと思います。
    いつも1ショットで決めようとあせって打って、フォアもバックもよくミスをしていると思います。
    ジョコビッチはほとんどイージーミスをしません。錦織も一発で決めようとせずに、このイージーミスを少なくする為にもう少し安全につなぐショットを打つべきと思います。
    ファーストサーブが入らなくなるのはやはりメンタルの問題でしょうか。ファーストセットのように勝ちゲームの時にはおもしろいようにサーブが入るのに。
    素晴らしいショットを持っているので、この2点を改善して、早くメジャーで優勝して欲しいですね。

      引用  返信

  • もう少しスライスやらを使ってもよかったんじゃないかな、と思う点もありましたがペールが強かったですね〜
    他の方々も仰っている様にサーブの差、というのもあるのでしょうが…。
    残念ではありますが、まだまだシーズンは終わってないですし、マスターズも残っています。
    試合内容とは違いますが、有明のお客様方、ダブルフォルトに拍手、歓声はやめていただきたい…。日本人を応援したいのはわかりますし、勝って欲しい、でもマナーは守って欲しいです(´・ω・`)

      引用  返信

  • 今日の敗戦は、さすがにショックです
    なぜ、第1セットのように落ち着いてプレーできなかったのでしょうか?
    今年の負けパターンが、またまた再現されてしまいました

    特にぺールには、連続して負けていますので、絶対に勝って自信を取り戻して欲しかったです
    圭のペースが、ぺールには心地よいのでしょうが、それを許さない、油断のないテニスをお願いしたい
    肉体的な不利を他の部分で補う勝ち方なんだから、何があっても揺るがないぶれない心を持ってね

    私は、圭がGSベスト8止まりの選手だとも、No.1になれない選手だとも思っていないけれど、
    そこにいくには、まだまだ努力が必要なことは確かです
    チーム圭で今回の敗因をしっかり分析して、早く現状打破して欲しいです!

    特定の種類の選手に、あまりにも負けすぎです
    これは、今後のために一番良くないことだと思います!
    それと、プチパニックに陥ったとき、泥臭く挽回して勝つことを覚えて欲しいです!

    圭ならできると信じています!
    ひょっとしたら、出口はもうそこまで来ているのかもしれません
    でも、凡人には、出口にたどり着くまでわからない
    圭、辛いだろうけど、がんばれー!!!

      引用  返信

  • @あおい
    あなたが錦織選手を過小評価してるので実力の差と思いたいのでしょうが
    そんなことテニスを知っていれば世界の誰も思わないことです
    好調時の錦織選手はバブリンカやジョコビッチを倒してGSの決勝に行ける
    ペールが一度でもそんなことできましたか?
    安定だけで錦織選手のこの世界での高い評価は得られません
    格上にもたくさん勝ってきた実力があるからです。
    ペールの対トップ10成績でも見てきてください
    何も知らずにペールが錦織選手より実力が上とかよく言えるものです
    ただのアンチでしょうけど
    負けたらここぞとばかりに出てきて的外れな批判をしないでほしいですね
    厳しい意見と、ただ非現実的に貶すのは大きな違いです。

      引用  返信

  • 錦織対策にはまった感じ。
    頭使えよっていうコーチの身振りに見事応えて、オーバーアクションだが頭は冷静?
    チケット争奪戦に敗退し、今年はダブルスばっかりNO1コートで見ました。あした、チケット余らないかな笑
    女性はシモンファン多いですね💕彼は練習着をかなり上手にたたんでheadのバックにしまっていました。すごく真面目で繊細そうですね。筋肉マンのような陽気なクレシと組んで面白いコンビです。

      引用  返信

  • あのメディカルタイムアウトは、本当だったの?作戦?と思ってしまいました。有明の空気も多分錦織君も足の状態が悪いから1セット目あんな感じだったんだぁ〜。ってちょっとかわいそうに思っちゃいました。錦織君も戦闘モード削がれちゃったのですかね?

      引用  返信

  • 負けた瞬間に鬼の首取ったように持論展開されるのも結構ですが
    今年のUSOはセリーナだって重圧による自滅で負けたでしょう。

    チリッチ戦で入ってきた時から肩を気にするような仕草をしていて
    3set目でMTO取りましたが、修造氏もフォロースルーの事を
    書いていた様に想像を絶する重圧が掛かってるんですよ。
    それが身体への余計な力みや負荷になる。
    本人は聞けば否定しますが。
    初戦のチョリッチからQFチリッチまで良く勝ちきったと思います。

    サーブは確かに永遠の命題ですが
    本人も言っているようにテニス自体は悪くなく
    今日の結果ももう勝負の領域の僅差の話であって
    ペールはランキングも下位でアウェー。
    端から期待度が違うノンプレッシャーのペールが
    力を発揮するのは錦織より容易でしょう。
    ディミトロフ、バグダティス、キリオスに勝って
    上がってきたのはブラフじゃないことも証明しましたし。
    これが持続出来ればTOP10にも入れるかもしれません。
    以前の最高位は24位まで上げたこともあるのですから。

    バブリンカもホームであるスイスの大会は早期敗退することが多かったですよね。
    ジョコの全仏もシンシナティも明らかに重圧が作用していますね。

    今年の負けはポイントを急いての自滅によるものが多いので
    厳しい意見があるのも否定はしませんが、衆人環視のなか
    一挙手一投足を評定される競技とは過酷であり峻烈だとあらためて思いますね。

      引用  返信

  • あおいさん、厳しい意見ですね。
    僕は錦織選手の好調時の実力は、top5クラスだと思いますよ。
    好調時の錦織選手に勝てるのは、まさにジョコ・フェデ・マレー・ワウくらいでしょ(しかもこの4人でもちょっと調子が悪かったり、錦織選手が絶好調状態なら負けると思います)?
    あとは復活すればナダルくらいかな?
    好調時の錦織選手なら、相手も好調だとしても、ペールはもちろん、ツォンガでも、ベルディヒでも、フェレールでも、ラオニッチでも、チリッチでも勝てると思いますけど、あおいさんは、好調時同士で対決して、錦織選手に勝てそうと思うのは(言い方を変えると、能力の上限が高いのは)、ビッグ4+ワウリンカ以外に誰がいますか?

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  • 節穴さんに激しく同意します。2セット目の7ゲーム目のブレークポイント、あの時泥臭く勝負にこだわるプレーが出来てたら勝っていたと思います。が、どうしても自分の自信あるパターンで取りたかったのかと。そのうちNO1になるための戦い方もわかると。いやいや、もう分かっていて今回は試しのようそもあったのでは?より期待して応援します!

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  • > > あおいさん
    さすがにこの連敗だけでぺールが錦織の上位互換は言い過ぎだと思います。大体安定さえすれば、ってそれが一番難しいことなんじゃないですか?それが出来ないから今のランキングな訳ですし、これから一気にtop10に、とかさすがに思えません。大体戦績もまだ2勝2敗ですし、前回は前年度準優勝者、今回は前年度優勝者っていう立場の違いもあります。
    苦手意識はあると思いますが、今後二度勝てない相手とは到底思えません。負けたのは悔しいですが、
    準決勝までは来れた訳で、やはり今年は安定感の年で、今後はこれを続けつつどこかで爆発してくれればまだまだ可能性はあると思います。

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  • いつものパターンですね錦織は強いのか弱いのかよくわからないね

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  • ペールを起こしてしまいましたねえ。もうちょっと露骨にフォア攻めしてもよかったのでは?
    フォアのミスを誘ってはいましたがペールにバックのウィナーをとられちゃうとね。
    ペールのフォアがあんなによくなってウィナーとられちゃった時点で勝負ありでした。
    あと他の方が言及されているとおりぺーるの1stとれないときはセカンドサーブを
    リターンエースは狙わないほうがいいですね。

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  • 最近あまり良くない負け方が続いてるのは確かですが、今年錦織がキープしてきたランキングtop10、あるいはtop5という実績まで否定してしまうのはさすがにおかしいのでは??と思い、今までROM専でしたが思わず書き込んでしまいました。
    テニスのATPランキングは、直近1年ぐらいの実力がけっこうストレートに反映される方式だと思いますけどね~。
    逆にいえば上位3位までに入るにはまだ壁があって、最近の負け方はそのあたりの課題を示してるという気はしますが。
    それが何なのかという技術的な話は私には分かりませんが…。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。