【0:41追記】【23:45チャットルーム開設】2015楽天ジャパンオープン準決勝 結果用

【お知らせ】皆さん話したりないと思うのでチャットルーム作りました。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=hanaji
入室しないとログが見れません。
入室できるのは100人までだったかな?
とりあえずこっちで語るというのも手ですね。
私も一応入室しています。

15:58

ペール強いっす…
ファイナル2-5です

19:20追記

まだ何も書いてないのにコメントが90件も…
まだ落ち着いた環境に移動できてないので、記事完成は10時以降を目安でお願いします。

少しだけ申しますと、錦織にも原因があったけどペールのプレーが凄すぎました。
錦織のプレー自体は一部除いて良かったと思います。その一部が命取りになってしまったわけですが。
ショックはショックですが、将来性の見通しに変化はありません。
全部の試合を勝つことは事実上不可能なので、安定した成績を残しつつ時々爆発するというのが基本となります。爆発するまでの間は辛いもので、愚痴の一つも言いたくなるものです。
今年は去年ほどの爆発がまだないというところが皆さんのご不満なのかなと想像しますが、錦織の実力なりのテニスはできていると思います。

では後ほど。

22:15追記

さて、何から書くか・・・。内容は決まってるんですがどういう表現を使うか悩みます。疲れて頭が働きません。

まず敗因から。直接的に響いたのは皆様も書かれてる通り、セカンドセット3-3のリターンゲームで2ndサーブへのリターンを3本ミスしたことでしょう。
ただし最後はペールの200km/h超えサーブ連発で終わったので、ここはペールの踏ん張りも評価したい。
結果としてこのゲームによってペールの闘志に火が付き、プレーのレベルがぐっと上がりました。

その後は終始錦織が攻め込みながらも、ペールのディフェンスが素晴らしくて決めきれませんでした。
最後はディフェンスからのカウンターのバックダウンザライン。錦織としては悪いプレーではなかったものの、確かに配球が読まれていた感あり。
それはミスも出来ない中、攻撃もしていかなければ逆にやられるということで微妙なバランスの中のプレーを強いられたこと、すなわちペールのディフェンスの良さにやられたということと解釈しています。

ファイナルセット序盤は、「これではいかん」とばかりに積極的に打っていったらミスが出た。入っていたら「さすが錦織」な訳ですから、これはこれで間違ってなかったと思いますがミスが先行したときのサーブが決まらなかったことが痛い。
ブレイクを許したゲームもペールの信じられないコートカバーがありましたよ。
錦織は必死に足を動かしていました。決してメンタル的に萎縮ってほどではありません。余裕はなかったかもしれませんが、勝ちには行っていましたよ。

その後はもうペールが手が付けられませんでした。210km/hに迫る1stサーブが両コーナーにことごとく決まる。バックハンドはうなりを上げて深く突き刺さる。弱点のはずのフォアでも鋭いカウンターが来る。
今年、135位から32位で上げてきた彼ですし、今大会も実力者を次々破って勝ち上がってきました。ランキングを今後上げてきて不思議はありません。
それでも昨日のテニスを見たら錦織の牙城を崩すほどではないと判断しましたが、私の予想が甘かったです。
逆フラグ立ててしまって申し訳ありません。

ま、いろいろ意見はあるでしょうがこれが私の感想です。
サーブが、リターンが、とかいろいろあるでしょうが、他の選手相手なら十分、挽回可能あるいは仕留められていた内容だったと思います。

それでも私はペールは今回も「当たり」だったと判断したい。2回連続で「当たった」と思っています。願望ではありません。
10回やったら6回以上、錦織が勝つと思います。
でも、現実として2連敗したわけですから受け止めないといけませんね。ペールの実力を認めたいと思います。

次に、戦略について。

錦織は最初のサービスゲーム、ペールのフォアにサーブを集めました。
1stセットはかなりフォア側を狙っていました。
でも2ndセットの途中からはバックのダウンザラインが打てなくなり、ペールのバックにボールが集まるようになった。

なぜだろう?と思う方が多いようです。私は、そもそも錦織が「クロス体質」であることを要因に挙げたいと思います。
ちゃんとしたデータを持っていないのが弱いのですが・・・私は錦織はバックのクロスは凄いけど、ストレートは精度が甘いと思っています。
これは今年去年の話ではなく、何年も前からの傾向だと思います。
2011年に、ティプサレビッチに5連敗しました。毎試合、「先にストレート打て!打て!」と叫んでいましたが、ことごとく先にストレートに展開され、敗れました。
もちろん錦織ほどの選手ですから、打てないショットはありません。バックDTLも打てます。打てますが、ギリギリの戦いになるとどうしてもリスクの低いクロスを選択したくなるのは仕方ありません。
そこでストレートに打ってミスしたら、「何やってんだ!」になっちゃいますからね。

ペールのバックは凄いです、錦織のバックも凄いけど、それ以上だと思います。
ペールの他のショットは水物だけど、バックだけは本当に自分のものにしていて凄いと思います。テイクバックでの体のねじりの深さ、しなやかなひねり戻しは他の選手に真似できない武器だと思います。

次にペールのディフェンス。

2ndセット第7ゲームから変わりましたね。
ポイント推移はこんな感じです(by 赤黄色さん)

G7 ぺ ○○×××○○×○×○×○××○○××× 3-4

5回ブレイクポイントがありました。
ここでがっくり来たわけではないでしょうが、ペールがここで覚悟が決まったというか、迷いがなくなってディフェンスがジョコビッチのようになりました。

その前兆は実は昨日から少しありました。
ペールがキリオスの高速サーブを、ふわりとフォアのスライスでリターン。
錦織はチリッチにたくさんエースを取られていましたよね。で、ポジションを前にして、ボールとの距離を縮めました(その分反応時間は厳しくなった)。
でもペールは、ド後ろのポジションから軽く追いついてふわっと返すんですよ。飛びつきもしない。
キリオスのサーブが読まれていたのか、甘かったのか分かりませんが、不思議でなりませんでした。
こいつとんでもない能力持ってるんじゃないかと。
でかいですしね。

全米でもそうでした。ディフェンス力は隠れたペールの武器ですね。

で、フォア。
弱点のはずなのに、最後はスーパーショットを連発してきた。
これも全米と同じ。

1stセットとファイナルセットを比べたらまるで別人でしたね。なんとも不思議なプレーヤーです。

それから、それから・・・何を言おうか。多すぎてまとまりません。

コメント欄からお題を拾って、書いていこうかな。
また一旦切ります・・・。

0:41追記

今日は文才もなにもあったものじゃないけど、疲れてるからいいですよね。すいません。

メンタルについて。

錦織はメンタル強いと思う気持ちに変わりはありません。今日の試合もメンタルで負けたとは思いません。
でも、答えが出ない問いですからこれは主観です。

私が思うのは、むしろ錦織はメンタルで無理矢理試合をモノにしていると言うこと。
サーブ1本で決まるテニスより注意深さが必要とされるテニスなので消耗も激しい。
サーブはサーブで繊細なショットですけど、1ポイント取るために掛ける労力は、錦織はどうしても多くなってしまうプレースタイル。
これは宿命ですから仕方ありません。

錦織だって日本人の中ではビッグサーバーの部類です。
でも世界には信じられない体格とパワーを持つ選手がたくさんいますから。

そういう奴らを相手に、むしろメンタルで試合をもぎ取っている。負け試合もメンタルとしたたかさ、我慢で試合を取ってきている例が多いと思います。

テニスの戦略ってのは実はシンプルで、サーブが良い、リターンが良い、これが大きなウエイトを占めます。
誰しもサービスエースとリターンエースで試合を終わらせるものなら終わらせたい。でもそんな訳にいかないからいろいろ策を練る。
そんな勝ち方は常に出来るとは限らないから、今日のようなこともある。今年は少し多いとは思いますが、問題視すべきはメンタルというよりメンタルの余裕を持てるような勝ち方がしにくいプレースタイルにある気がします。

やっぱりサービスが欲しいときに入ると全然違うんですけどね、でもないものねだりしてもしゃーない。
いろいろ、サーブに注文は付けたい部分はあるけど確率高く入りさえすればGood qualityなサーブでもある。

と、なるとスケジューリングとか、ショットの選択とか、そういったすぐにでも工夫できる部分で試行錯誤していくしかないんじゃないかな。

超個人的な意見。

  • もう少しシコってもいいんじゃないかと思う
  • 決めに行かないバックストレートを打つ。少しスピンをかける。
  • アドサイドからのセカンドサーブ、センターを増やす。
  • リターン返球率を高める。特にセカンドに対してはミスったら次は確実に行くなど、全体のパーセンテージ管理を。
  • 強い球を打とうとするより、もっと深い球を打つ意識を。

アドサイドからのセカンドサーブ以外は、すぐにでもできる対策ですよね。
ええ、素人意見ですとも。

「このレベルでは繋いだってどうしようもないんだよっ!」

ってことかもしれません。私、プロのレベル体験したことないので分かりません。

すぐに出来るわけでない対策としては、ノータッチエースを取られないような対策(どうすればいいか分かりません。前に出る?)をして欲しいです。
錦織はノータッチエースを多く取られすぎではないか?と思って10大会くらいデータを取ったことがあります。
その10大会では特にそういう傾向は見られませんでした。ただ、数大会くらい集中して、ノータッチを取られまくってる時期がありました。

本当のところはもっとサンプルを増やして取ってみる必要があります。
誰か、取ってくれませんか?(他力本願)

例えばラオニッチに20本エースを取られ、ラオニッチの平均エース数が15だとすれば5本取られすぎっていうことです。

ああ、疲れた、また切ります。

業務連絡

錦織圭実況掲示板の方ですが、こちらより気軽に書きやすいためか時々、とんでもなく汚い言葉が書かれることがあります。
こっちでは極力コメントは、書いた方を尊重して残す方針ですが、あちらでは結構バンバン消してます。
ですが、私のマンパワーだけでは手が回らないので削除人を募集します。
申し訳ありませんが常連さんでお願いします。我こそはと思う方よろしくお願いします。

あ、連絡先書き忘れた。
urryyあっとkeinishikori.info
まで。

335 件のコメント

  • @カリー
    あなたは本当に錦織君のファンなのですか?
    2チャンネルに行った方がよいのではないですか?

      引用  返信

  • リベンジに燃えるいかれる圭君は強いと思っていたのになあ。1セット見て超安心したのに
    かわいそう・・涙。二度も・・また女神様が微笑みますように・・肩治りますように・・

      引用  返信

  • @kenshigetsuさんや@下団さんにいたく同意。
    たしか勝利数51は昨年のペースより高いはずですよね。出る試合全てに優勝を期待するなんてファンの身勝手な思いかな、なんて思っています。残りの試合は、余計なプレッシャーなんか吹き飛ばして
    気楽に伸び伸びと好きなテニスを楽しんでほしいです。

      引用  返信

  •  個人的には楽天連覇が出来なかったこと自体は全く問題ないと思っています。
     あくまでも本番は次の上海であり、ここでピークが来てしまうような調整は大失敗だと
    思っていましたから。今日の負けを上海まで引きずらなければ、それでOKです。

     また、同じ相手に負けたことより、同じような負け方をし続けていることの方が圧倒的に
    問題だと思います。自分のペースが崩れたときに、試合中に建て直しが全く出来ない弱点が
    昨年以来全く改善されていません。但し、これも一朝一夕で改善することではありません。
    陣営として対策を考えるのは今シーズンオフまで待たざるを得ないと思います。
    (短期的にはこの弱点を承知の上で戦うしかなく、そこで重ねた失敗体験を今後の改善に
    活かすことになると思います。)

     現時点では心技全てを合わせてまだTOP10下位相当の実力しか備わっていないこと、
    一発入ればGSやMSで優勝争いできるポテンシャルはあることを自覚した上で、出来ること
    を1つ1つ達成していくしかないと思います。具体的には自ら「心技」の部分をコントロール
    できない以上は、「体」の部分だけは必ず目標の大会にベストの状態で持ってくることが、
    今の錦織選手に出来ることでしょう。上海にベストの体調で挑めることを祈っています。

      引用  返信

  • 錦織選手、悔しい敗戦になりました。
    全米オープン1回戦ではマッチポイントを握りながらの逆転負け、今回も1セット先取してからの逆転負けでした。

    サービスが不安定で調子に乗れず、ストロークのミスも多かったですね。
    2セット以降、ベール選手は守備的なストロークで対応し、甘いボールはすかさず攻撃的なショットを打ち込んでいました。
    ブレイクポイントを握られても、強力なサービスでしっかりキープしていました。

    今日のようにサービスが不安定では、勝ち上がることは難しいでしょう。
    疲労があったかもしれないですね。

    早く切り替えて、来週のマスターズに期待しましょう。

      引用  返信

  • ほらねやはり同類のアンチでしたね

    それにしてもほんとにバックのストレートは苦手なのか調子いい時しか打たない
    ジョコビッチに勝った全米では何度も振りぬいた素晴らしいストレートを決めていたのに。
    今日もバッククロスを角度付けて執拗にせめて打ち勝とうと躍起になってましたけど
    ガスケやバブリンカに負ける時と似てる気がします
    バックで優位に立てない、ウィナーが決まらなく逆に相手に決められてしまうと気落ちして負けるパターン。
    あと圭くんは何はなくても自分のテニスをしないと勝てないと思いこんでるのか真向勝負しすぎで、
    相手のやってきたことに対処する柔軟性がないと思います。
    BIG4とはそういうところに差があるんじゃないでしょうか。
    しかし対戦相手に対策されるようになった今年は、逆に圭チームの無策ぶり、プランがないのがより目立ってきてますね。
    チャンコーチは圭はフルセットが強いからメンタル強いって言ってましたけど
    追い込まれて吹っ切れた時の集中力はあっても、自分が実力上で勝たないといけない相手になるとだめですね
    絶対これは勝たなきゃいけないと自分で思ってしまうと、緊張でいい時のプレーよりかなりプレーの質が落ちてしまうと思う。
    多少の緊張は誰しもあるししょうがないけど、プレーの質の差が縮まるようにならないと上に行けないのでしょう

      引用  返信

  • 団長さんがちょこっと追記してくださって少し気持ち落ち着きました。
    勝ったら良くなかったとこは置いといて大絶賛、負けたらTopにふさわしくないとかっていう話題にどうしてもなっちゃいますね。。
    昨日から有明で応援してます。今日は途中まで負ける気しませんでした。
    でも試合の流れってあって、野球とか他のスポーツでも。2セット7ゲーム目で、こことれないと嫌だなって圭くん自身分かってたから結局取りきれなかったのかなと思います。
    そこをとりきれるのは相手にもよるし、ペールは本当に強かった。ここ1番ていうとこは、ジョコビッチであっても毎回はとれないと思います。
    どっちにしても、ここは「錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ」ですし、周りが何を言おうと結局圭くんが頑張るしかない、頑張っても努力が報われるとは限らない世界なので、勝っても負けても、Topになれるかどうか分からなくても、Topになれると信じて圭くんを応援し続けます。

      引用  返信

  • 初めてコメントさせていただきます。
    今日はとても残念な敗戦になりました。1セット目の感じからして早々に決着がつく雰囲気と思いきや、まさかの逆転負けです。サービス、メンタル等いろいろその理由について思ってしまいますが、見ていて一番気になったのは配球でした。多分1セット目は良かったのかもしれませんが、2セット目に入ってからペールのバックサイドへの配球が増え始め、チャンスボールや決め球もペールの好きなバックサイドに同じ球種で連打してました。おそらく錦織選手の自身の組み立てスタイルに戻ってしまったのかなと。かなり厳しいコースに入ってましたからペールもバランスを崩してましたが、得意のバックハンドは腕だけでも耐えれる精度があり、ミスしてくれません。1球でもフォアサイドに展開して欲しいと思って見てました。錦織選手は時たま、確率論よりショットを優先することがあるのではと思うことがありますが、まさにそうだったのかなと感じました。
    残念な負けでしたが、このような経験がさらに今あるものを書き換えてくれてさらに強くなるのではと思います。
    近いうちにマスターズもグランドスラムも取るでしょう。

    長文で失礼しました。

      引用  返信

  • こんばんは、皆さんお疲れさまです。
    圭クンの試合後、気分を変えようしているのですが、なかなか難しいです・・(;_:)

    第1セットの圭クンは調子良さそうだった、という方が多いのですが、
    ・・そうですね、じゃあペールの調子がイマイチだったかというと、そうでもなかったのでは?と思ってました。
    赤黄色さまが試合後コメントされてたように『死んだふり』なんじゃないか、と全く安心出来ませんでした。
    不思議?不気味?な雰囲気が感じられました。
    第1セット取られても素振りほどは動揺してないっていうか。
    それがわざとなのか、そういう性格なのかも不明ですけど。
    私は素人なので難しいことは言えませんが、“ペールすごっ”って思った場面がかなりありました。
    同じようなことを感じた方がいたのではないかと思います、特に会場で観戦された方などは。

    明日は何とか立ち直って、決勝を観てきます(^_^;)
    (立ち直るには団長さまの記事が必須です!)
    ペールが『死んだふり』するのかどうか???

    圭クン、お疲れさま。
    チリッチ戦、素晴らしかった!ありがとう!

      引用  返信

  • メンタルについて。例えば、なぜ、ジョコビッチは、メンタルが安定して、常に強いのかを考えてみましょう。簡単に言えば、「備えあれば憂いなし」です。チェックメイトするまでの完璧と思える戦略スキームを準備し、対戦相手をあらゆるファクターで上回っていると思われる準備を重ねてきている。だから、自分が負けることは、ほとんど考えられない。という思考回路が、各試合開始までに出来上がっている。そういう選手は、強力な自信に支えられて、メンタルで崩れる要素がないように見えて、実際に強いのです。
    このように、本当のトップ選手は、試合までに「不安要素」を、戦略的に克服し終えて試合に臨むわけです。
    今日の錦織選手に限って言えば、そこまでの戦略的準備が出来上がっておらずに、「不安要素」を無意識にでも残した状態で試合に臨んだ。その残してしまった「不安要素」が実際に試合上で、感じられた時に、その「不安感」や「不完全感」が、錦織のメンタルにボディーブローのように徐々に効いていき、サードセットの最後の方では、完全に錦織の集中力を奪ってしまった。そんな感じだと思います。
    対ペールでは、神経消耗戦を強いられることは、充分予想出来たことなので、余計に充分な対策、準備、戦略が試合前に完成していなければならなかったところ、現実には、そこまでの完成度にゲームプラン、戦術、研究、オプションプラン等、諸々のストラテジー、スキームが到達していなかった。なんというか、「備え不充分にして、憂いを生ず」というのが、今日の錦織のメンタルの実際のところだと思います。
    但し、こういった問題は、専門のメンタルトレーナーを用意すれば、実は、かなりの部分でカバー出来ます。ここのところは、私は、プロパーなので、断言出来ます。

      引用  返信

  • 私も今日の2セット目中盤以降のペールは強いと思いました。緩急おりまぜたストローク、一撃必殺のカウンター、コートカバーリング力もやっぱり凄かったです。
    同じ選手に続けて負けてしまうって、ツアーでは普通にあることだと思います。ナダルも今季、フォニに3回負けてますし、ワウもディミに2回負けてます。次は、きっとリベンジしてくれるはず(当分、対戦したくないですが。。)
    今季、51勝もしてます。凄いことです。今日の敗戦だけで限界だなんてありえません。

    節穴さん
    上海に期待ですね。またまたタフドローですが。2回戦はキリオスでしょうか…フェデラーのとこまでは、絶対にいってもらいたいです。肩のリカバリーして体調万全で望んでほしいです。

    明日の有明、空席が目立たないといいなぁ。ワウxペール バックハンド対決、面白そうです。ペールがワウリンカに対して、どのようなテニスをするのか興味深いです。

      引用  返信

  • 仕事で 第2セットの終わりまで見てました。正直 第1セットを見てたときは、まさか負けるとは思いませんでした。メチャクチャ悔しいです。もちろん錦織が一番悔しいでしょう。でも、結論から言うとペールに負けたのは悔しいけど、楽天で負けたのは悔しいけど、結果としてはそんなに悪くないと思います。ベスト4まで来ました。来週はマスターズがあります。

    ファイナルに向けて、今年残り二つあるマスターズに照準を合わせて気持ちを切り替えて、心と身体を調整していって欲しいですね。

    ペール、強かったですね。後方での守備力が凄く高いので、ドロップやサーブ&ボレーを多用して前後に揺さぶってほしかったな。

      引用  返信

  • アガシがお金払ってでも観戦したいプレイヤーは錦織圭と言ってたけど
    分かる気がする。今年のカナダモントリオールでのゴファンとの試合で
    錦織選手が股抜きショットでゴファンのコート内に球が落ち錦織にポイントが入った際
    現地の観客達がまさかの凄過ぎるショツトに超盛り上がり喝采の拍手がなかな鳴り止まなかった・・・
    のを今日の敗戦後にHDDに入ってる錦織選手の試合の録画を見て

    やっぱり錦織圭選手はジョコビッチよりフェデラーよりマレーより誰よりもテニスを楽しませてくれる
    トップ1の選手と改めて思い返しました。

    曲者ペールに一回二回負けたぐらいでグタグタ言うのはやめてこれからも圭選手を見守って行きます。
    2013年に有明に行き日帰りで慌ただしかったので来年は夫婦でに一泊?二泊予定で
    有明に行くつもりです。

      引用  返信

  • @KAN さん

    負けるときは立て直しができないまま負けるというのも基本的には同意ですが、負ける時に目立つだけで、全ての試合で立て直しができていないわけではないと思います。

    1Rのチョリッチ戦、昨日のチリッチ戦、いずれも1セットダウンから立て直して勝利してます。
    他にもワシントンのチリッチ戦(SF)・イズナー戦(F)、バルセロナのアンドゥハル戦(F)、メンフィスの決勝以外、
    などは、立て直しであったり途中の劣勢を挽回して勝った試合だと個人的には思っています。
    今日の敗戦は試合中の立て直しに失敗したというよりも、どちらかというと体力及び能力自体(この試合自体の調子)の問題で負けたと思ってます。

    ただ、1点シコル戦術はやって欲しかったと思ってます。個人的には、ギルバートの戦術は嫌いではないので、今の錦織もおさらいが必要なのでは。

    なお、現在の錦織の実力がTOP10の下位については、当期の実績・ランキングから同意見です。
    試合を観る方も、ジョコビッチ(人間離れした守備力)・フェデラー(圧倒的な攻撃力)・マレー(守備力・戦術・サーブ・体力が高水準)みたいな圧倒的な戦力を持たない以上、試合中に相手につけいる隙を与えることはあるという前提で構えたほうが精神衛生上は良いかと思ってます。

      引用  返信

  • 決勝進出を信じてたからこそ、皆さんいろんな意見がありますね。

    そんな中で 今日(最近)の戦術(技術)について、てぃさんの意見に同意です。
    錦織のバックはトップクラスと言われて事実その通りだと思いますが、ストレートの精度、威力が最近無いですよね。DTLは安心して見てられない気がします。

    今日の試合もその差が出ました。
    錦織は要所でミス、入れに行くショット 、ペールはエース(2ndのセットポイント) … 紙一重の差ですがスコア的に余裕がある錦織が決められなかったのは言い訳できません。

    ここはチャンにその基礎連をしてもらって、自在なバックを取り戻して欲しいですね。
    フォアでもバックでも自在にエースを取るのが錦織テニスなのですから。

    ただ、悲観的な皆さん。いまの(自信を得た)ペールは強いと思いますよ。全米、楽天で覚醒したと思います。
    私はトップ10に入ってくる選手だと思いますね。
    そのキッカケが錦織なのは口おいしいですが。
    明日の決勝も五分五分以上でペールだと思います(怪我の影響が無ければ)

    同世代だし、これからライバルの1人になるのでしょう。

      引用  返信

  • 錦織くんの弱点はサーブかと思っていましたが、今回のトーナメントを見ているとサーブが弱点ではなく、それが安定して入らないことが問題なのかと。
    今日の試合でもサーブがあまり良くなかったですよね。
    肩の具合が悪かったのか・・・。
    とはいえ今季、51勝もしてます。
    50勝以上は確か2〜3人しかいないはずです。
    対ペールに対してはもっともっとドロップショットを使えばよかったのでは・・・。あんなに後ろで構えているのにまともに打ち合いをする必要もないような。
    上海はどうなるかなー。

      引用  返信

  • 確かにバックハンドのダウンザラインは少なくなってますよね?
    データは分かりませんがそういう印象を受けます。
    もっと打てばいいのに。

      引用  返信

  • ランキングは下ですがゴフィンのサーブは参考になるのではないかと思います。

      引用  返信

  • 1年ぶりにコメントさせていただきます。たしか去年の、今は無きATPサタデー以来かと。

    こちらのブログ名は、錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログでしたよね。錦織圭をどうしてもGS優勝させたいブログでも、錦織圭をどうしてもナンバー1にさせたいブログでも、ましてやそのことにこだわり続けるファンのためのブログでもないはず。と、私は理解しています。
    もちろん錦織本人にその意思があるかどうかは別問題として。

    もし、こだわりたいのなら、自らその手のブログを立ち上げ、そこで、けんけんがくがくやれば済む話ですもんね。って、反感買いそうなコメント書いてしまってます。

    で、今回も錦織選手は3回も、我々に気持ちよい思いをさせてくれました。今年で言えば51回もです。
    昨日までの今年の日数は282日なので、ほぼ5日に1日は錦織選手に気持ちよい思いをさせてもらっている計算です。
    これ、凄い事ですよね。ほかの日本人スポーツ選手でこれだけ我々を喜ばせてくれる人はいません。(野球やサッカーも、ほぼ1年を通じて行われますが、チーム1人当たりで割り算したら微々たる日数のはずです)
    お蔭様で、昨日は現地組だった自分もホクホク気分で帰途につくことができました。

    結局何を言いたいかっていいますと、今日についても、これまでについても、そしてこれからについても、もちろん錦織選手に言いたいことは少なからず有りますが、それやこれやは専門家やスタッフの人たちに任せて、一ファンかつ素人に過ぎない自分は、ここまでの錦織選手に感謝するととに、これからも、ただただ何も言わずに応援していきたい、ただそれだけです。凄いお金持ちになったであろう事には少しばかりの嫉妬は否めませんが。

    もちろん、いつかGSに優勝できたり、ナンバー1になることができた時には、思いっきり祝福したいと思います。って、自分にはお祝いのコメントくらいしかできませんが。あと、麺職人食べて、ユニクロに行くくらい?・・何とかって言う寝具?は無理です。高いから。

    そんな日がいつか来るとよいですね。

      引用  返信

  • 私ごとですが、今朝東京につきました。明日の決勝観戦の為です。
    ファーストセットとったから勝ち!と安心してたら、ペールに負けてしまいました。
    まさか、全米で錦織さんに勝った、ペールを観戦するなんて!と思ってしまいます。
    今日の試合見てたんですけど、決めきれないシーンが多々あったように思いました。テニスの技術面はよくわからないけど。すいません。

    明日、ワウリンカがペールに対してどんなプレーをするのか、観戦したいと思います。
    錦織さん見たかったけど残念。来年、有明にまた行きたいです。

      引用  返信

  • 新たに必要と思われるコーチやトレーナーを召喚するのは賛成ですが、チームに対して批判が多すぎる気がします。
    本人も言っていますが昨年からの躍進は今のチームあってこそでは?
    決して今のチームにしがみついて欲しいと思っているわけではありませんが、あまりに評価されていない気がして・・・

      引用  返信

  • 好調時の錦織選手は同じくらいのランクのベルディヒやフェレールの好調時より強いと思います。ただ強い相手(特にマレー)に対して好調モードに入れるのか?と考えると難しいと思います。彼らは相手の勢いを削いだり、戦術を無効化するのが上手いように思います。

      引用  返信

  • ラファの北京オープン、フォニ戦見終わりました。
    今年負け越して、やっと一矢報いたらUSオープンでまた負けて、今日また勝ちました。
    こんなことあるんですよ。
    ランキングで図れない何かが…

    今日の負けで実力を決めるのは違うと思う。
    自分のスタイルで勝ちたかったKeiかなと思いました。
    それがペールにはちょうど良い打ちどころだったってことなんじゃないのかなぁ?
    まだまだKeiは諦めないよ。
    だから私も諦めない。
    毎日仕事としてテニスを選んだプレーヤーに、その域に達せない私が何がアドバイスできるのか。
    できません。
    ただただ信じて、毎日を生きてる楽しみをくれるKeiに感謝‼️
    上海!全力応援しましょうよ‼️

      引用  返信

  • 私も素人なので、詳しいことは全然わかりませんが、とにかく今は圭君が背負っている鎧を外して、結果を気にせずのびのびプレー出来る環境作りをどうぞスタッフの皆様、考えてあげて下さい。あんな辛そうにプレーする圭君は気の毒すぎます。

      引用  返信

  • 今日は残念、こんな日もあるかな。
    錦織選手はトップ中のトップなので、出来ないショットはないし、弱いショットもないです。
    けど、その日のコンディション、相手とのリズム、自信の場所如何によってアウトプットは毎日変わります。
    テニスって奥深いし、理屈では割りきれない。だから面白いです。
    来週もテニス見れるの、また楽しみです。

      引用  返信

  • まぁ、明日は終日仕事がはいったので、ソワソワしなくてもよくなったけど。さてペールマジックがワウリンカに通じるかどうか。

      引用  返信

  • 最近誰も言わなくなったけれど
    やっぱりラケット変えてからなんかしっくりきてない
    去年のプレーと見比べて、球の軌道や質が違うように見えるし
    飛び過ぎるのかバックのDTLが思い切り打ててない印象

      引用  返信

  • みなさん、それぞれ色々な思いで圭くんを見つめていらっしゃるんだな〜…と改めて感じています。勝ち負けでいろんな面での評価が180℃?変わるのも、仕方がないのかもしれません…。今や注目を浴びる選手の一人となり、連覇を期待されるホームでの大会でした。プロなんだから、甘い事なんか言ってられない‼︎と喝を入れたくなるお気持ちも分からなくもありません。組み合わせや天候や体調の良し悪しは、他の選手達もその時々で多かれ少なかれ同じでしょう…。練習だって、勝って上へ行きたい気持ちもどの選手も持っています。だから、どれだけ意識して準備できるか…が大切になってくるわけで、それはどんなに素晴らしい環境やコーチが整っていても、本人の気持ちが沿っていなければ効果的に機能しないわけで…。
    私は圭くんが”このままで終わるのなんかごめんだ‼︎”と思っているはずだと思っているし、その為に何かしようとする攻めの意識を持って、まだまだこれから勝ち負けを繰り返しながらどんどん強くなっていく姿を想像したいです。
    …で、肩、大丈夫かなぁ…
    バーゼル、絶対来てよ〜‼︎
    今年は、普段では手に入らない準決勝のチケットをゲットしてます‼︎
    生圭、もう2年もご無沙汰です…
    待ってるよ〜‼︎
    ってその前に上海ですね。
    頑張れ〜!!!

      引用  返信

  • 素人目ですが、第2セット以降のペールは、つよっ!と思いました。難しい球を拾う、うわっ!というウィナーを決める、、。
    こんな日もありますよね。上海応援に切り替えたいと思います。
    修造カレンダーで好きな一言が、「次に叩く一回で、その壁は壊れるかもしれない」です。ほんと、この厳しい世界で壁に向かっていく錦織選手の姿勢にどれ程勇気づけられているか。そんなファンとしての初心を思い出しつつ、応援していきたいと思います。

      引用  返信

  • ひろまるさん
    きゃー素敵!
    バーゼル準決勝チケットですか!
    今年は絶対会えますよって念じましょう!

    是非是非、生応援お願いします‼︎
    きっとガオラで初戦から放映してくれると思います。
    心は一つです。

      引用  返信

  • @ふりすく さん
     今日の試合でもそうでしたけど、自ら一度掴んだ流れを失って精神面で
    崩れたときの建て直しは相変わらず出来ていませんよ。単なる優勢劣勢という
    だけの話ではないです。

     一番象徴的なのが昨年ファイナル準決勝のジョコビッチ戦ですね。
     最初は流れが掴めず、相手の自滅を切欠に流れを掴むものの、自ら決めに
    行って決め損なって流れを失い、そのまま緊張の糸が切れて為す術なく終わる
    パターン。

     ある程度接近してくれば流れが行ったり来たりするのはよくある話ですから
    一試合の中で起伏があっても少しでも早く自分を取り戻せる(リセットできる)
    ような錦織選手なりのメソッドを確立しないと、一定レベル以上の相手には
    何度でもこのような展開で負ける試合がかなりの高頻度で起きることを防げない
    と思います。繰り返しますが、「負けること」自体は問題じゃないです。
    「負け方」の問題だと思っています。

     戦略の幅を拡げることでカバーするのか、精神面を強固にするのか、色々な
    方法があると思いますから、錦織選手に合ったメソッドを習得されることを強く
    期待しています。

      引用  返信

  • てか喧嘩するならアドレスでも交換して二人でしろよ。うっとうしい!不快なのはお前だろ!別に他の選手をけなしてる訳じゃないし。あんたもいちいちムキになるなよ。
    不快なレスで悔しさを応援に変える場所を奪わないでくれよ!!

    ということをオブラートに包んで言いたいです。

      引用  返信

  • ozimaさん

    ファンが好き勝手なことを言っているのには苦笑させられるのかもしれません。ごめんなさい。

    錦織君本人が「No.1」「GS優勝」を目標にしていると言っている以上、ファンがたとえ的はずれであってもそのために何をどうしたらいいかワイワイガヤガヤ言っていても大目に見てもらえないでしょうか。

    同じようなことは選手である以上200位の選手でも言ったりするのですが、錦織くんの場合はそれを実現できるところにいるからこそ、ファンは叶えてほしいと期待してしまうのです。

    そのような目標はどんな選手であっても一応言わなければならないことだと思うのですが、錦織君本人は本気で目指していると思いますし、それを目指す理由の中には、ファンの期待に応えてあげたいという思いもあるはずだ、というのはナイーブに過ぎるでしょうか。

    選手であることは生計を立てる手段の一つであることに違いないのですから、自分らしいプレーをしてそこそこの成績を収めてプロとして生活できればいいと考えている選手も多いに違いありません。しかし、一番を目指している選手のほうが絶対に面白いテニスを観せてくれると思いますので、ファンが応援したいのもそういう選手でしょう。そして、錦織君の今のような地位は一番を目指している選手にしか与えれないはずの規模のものではないかと思います。

    ozimaさんがおっしゃりたいのは、もっと言えば我々素人が的はずれなこと言い合ってても不毛ではないかということかもしれません。しかしそれはスポーツ観戦の楽しみとして一家言弄するというのがあると思うのでご宥恕願いたいです。

      引用  返信

  • しゅうやさんに全面的に賛成です。

    あともう一つには、前にも書きましたが、
    錦織選手の肩が疲労していたため、思うようにボールが
    飛ばなかった可能性があると思います。
    実は昨日のチリッチ戦の肩のトラブルのとき、
    すごくいやな予感がしたんです。
    kenshigetsu さんが言われたように、今日の試合におけるメンタル面の問題はあったとしても、
    それは大きな原因ではないと思います。
    (>チリッチ戦で入ってきた時から肩を気にするような仕草を
     していて
     3set目でMTO取りましたが、修造氏もフォロースルーの事を
     書いていた様に想像を絶する重圧が掛かってるんですよ。
     それが身体への余計な力みや負荷になる。
     本人は聞けば否定しますが。
     初戦のチョリッチからQFチリッチまで良く勝ちきったと
     思います。」という発言のこと)

    むしろ、ペール選手にとって錦織選手が「与し易い相手」
    になってしまっているということなのでしょう。
    そういう面があったのにもかかわらず、
    1セット目はすごい集中力で相手を圧倒した錦織選手です。
    それがだんだん思うようにショットが決まらなくなったのは、
    チリッチ戦からの肩の疲労が目に見えない形で影響したのだと
    思います。(本人も気づかないうちに)
    結果、思い通りにボールが行かないことで、少し余裕を無くして
    攻めが単調になったり、ミスをしてしまったり、ということだと
    観ていて思いました。

    だからこそ、「錦織選手が今回の敗戦で落ち込んでないか」が
    気がかりなんです。

      引用  返信

  • 今、録画を見終えました。

    ペールが乗ってたわけではなく、かといって錦織が自滅したわけでもないようにかんじました。

    第二セットの第7ゲーム、30-0からハマったかと思うレシーブを2本ミス。アドバンテージを握ってもイージーと思われるレシーブミス。そして攻めないといけないところで繋いでペールに挽回される。
    試合運びが上手くないと言うか、テニスが繊細でないと言うか、総じて集中力が欠けているように思われました。
    暫く試合から遠ざかっていたので、ここぞの勝負勘が鈍っていたのか、疲れが出たのかなぁ〜と思いました。

    ライスコ観戦時はペールに苦手意識を植え付けられたかなぁと思いましたが、大丈夫、取り越し苦労ですね*\(^o^)/*

    そう考える別の根拠としては、錦織本来のテニスの創造性がなく、驚きがない面白さに欠ける試合でしたよね。バックハンドクロスがサイドを剔らないからオープンコートが出来ない。だからウィナーが取れない。バックのダウンザラインもミスが多く応援もトーンダウン。

    単なる日本で引っ張り回された疲れ、調整不足だと納得しました*\(^o^)/*

    チリッチ戦で見せたしばきまくれる強い錦織です。次の上海にはきっちりと合わせて来てくれると思います。

      引用  返信

  • んー、連敗は正直まったく予想してませんでした…
    またNishikori被害者会にご招待と思っていたのですが>_<…

    冗談はさておき、確かに以前ほど圭くんのプレーに覇気が見られない気がします。
    有明で見せたジャンピングフォアも、自分への鼓舞というより観客を喜ばせるため、というのは考えすぎでしょうか。

    彼は今の状況を「動物園のライオン」と表現しました。
    今までは、野に放たれていたんです。ただ目の前の獲物を追い、狩り、喰らう。獰猛な野生を発揮して輝く。それだけで良かったんです。
    でも彼は、いつしか見せ物としての役割も背負ってしまった。あの言葉には、そんな窮屈な感情が見え隠れします。

    私は、彼が動物園のライオンになってしまう事を危惧します。牙を抜かれ、大人しく昼寝をするだけ。時々歩き回って、客を喜ばせる。そうやって失われた野生は、二度と戻ってきません。

    ファイナルへの出場はもう間違いないでしょうが、もう一度リフレッシュする時間が必要かも知れません。私は彼に多くを求めず、プレーヤーとしてテニスに専念して欲しいと思います。野生のライオンにこそ、人は魅了されると思うので。

      引用  返信

  • 今になって思うことですが、試合前に「できればやりたくない相手」と思っていた時点で今日の勝敗は、ほぼ決まっていたのではないでしょうか?

    もし「全米のリベンジがこんなに早く、しかも日本でできるなんてラッキー♪」と試合に臨んでいたら、結果は違っていたかもしれませんね。

      引用  返信

  • チャイナ・オープンのファイナルはジョコvナダルというグランドスラムみたいなことになりました。
    ジョコ強い。
    錦織くんにあの去年の全米のジョコに勝ったテニスを思い出して欲しい。

      引用  返信

  • 久しぶりに書きますが、個人的に錦織に足りない と言うか弱い所は、物凄く端的に言うと、
    【悪いなら悪いなりのテニスをして勝つ】
    ではないかと感じます。
    調子が悪い、調子を崩された時に調子を戻す力に関しては、先日のチリッチ戦もそうだった様に、他のトッププレイヤーと遜色ないと思いますが、それでも戻らない時、相手が良い時に自分のスタイルを捨ててでも勝ちを拾う力、相手に取って嫌な事を徹底的に続ける事が出来ない(しない?)所がペールよ様な変則的なプレイヤーに二度も不覚を取った要因ではないでしょうか。
    勿論、今日のペールが素晴らしすぎた事は確かですが、最高のペールにさせてしまったのも錦織だった様な気がします。

      引用  返信

  • 調子が良いと言う時はあんまりですね
    特にここ最近の調子はやばくないですか。
    負けたのはちょっとしたポイントかもしれませんがそれが取れないってのは逆に引きずりそうですね。年齢的にも下からの突き上げの面でもキツイですね。
    四天王プラス下からの下剋上じゃいくら相手が調子が良かったといえどもやばいでしょ。
    去年より成績いいとはいえ、最近のは今後、ズルズルになりそう。なんか今年はもうあまり大爆進は期待出来ないような。早いとこ覚醒しますよ〜に。

      引用  返信

  • ていさんやKANさんのご意見に賛成です。
    バックハンドのストレートが上手に打てなかった。これが大きな敗因かと思いました。
    ネットにかける、ロングする。だからクロスへの配給が増えたり、挑んで打っても甘くなったりする。結果、ペールさんに余裕が生まれてフォアでもエースを取られるようになる。
    上手でなかった原因は分かりませんが、とにかく練習あるのみ‼︎成果の実感が得にくいメンタルの鍛錬よりは、費用対効果があると考えます。何より、錦織選手のいい時のDTL、見て興奮したいですもん。
    次の上海もタフドロー。肩の状態も含め、今の調子で上位進出は厳しいかと思いますが、ファイナルは8番までに入ればいいんです。1試合でも多く経験を積めるよう、頑張って下さい。

      引用  返信

  • 私は絶対、批判、中傷は書かない主義ですが、団長様、このブログでもどこかのサイトのようにちょっとでも厳しいコメントを書くと削除されてしまうようになりますか?やっぱりファンだからこその愛ある厳しいコメントもあると思い、それも含めて受け入れて下さるのが、このサイトだと思っておりました。誹謗中傷はもちろんよくないですが、出来れば色々なコメントが書ける、あるいは見られる数少ないサイトとして、今まで通りにして頂けたら、と思うのですが。勝手なことを申し上げ、申し訳ありません。ただ盲目的に圭君をアイドルのように扱う人しか仲間に入れない、という某サイトもある意味偏っている気がしまして。どうぞよろしくお願いいたします。

      引用  返信

  • どなたかのブログで拝見しましたが、ジョコビッチがラケット変えた最初の年は成績がイマイチ。(まあそれでも3位はキープしてた)で、その次の年、すごかったのかな。たぶん。フェデラーナダルがラケット変えた始めの年はGS制覇も含めてすばらしい成績でした。錦織選手は今年ラケット変えて1年目。ジョコビッチパターンになること願ってます。来年期待大です。あ、もちろんこの後の上海&パリ&ほぼ当確のファイナル、応援しますよ!!

      引用  返信

  • にわかファン さん、錦織選手の取りこぼしの少ない安定したテニスを支えているのはバックハンドのクロスラリーが恐ろしく安定しているのが大きいと思いますm(__)m
    周りから見て弱いと思うところが、実はストロングポイントであったりしますので・・・
    テニスは騎士道の精神に沿うもので、真ん中で堂々と打ち合うのを潔しとしていて真ん中にセンターバンドを施して低くしています。世界のテニス界では低身長の部類に入る錦織選手がダウンザラインのネットの高い所を打ち抜くのは高身長の選手よりもリスクが大きくて難しいですね・・・少しでも甘い返球を待つことになってしまいます。
    着実に進歩している錦織選手を信じて応援しましょう( `ー´)ノ

      引用  返信

  • ミオさんの意見に賛成です。
    私も某サイトを覗いたことがありますが、錦織君が負けたときは「気持ちを切り替えて、次は絶対にいけるから!」という感じの楽観的な意見ばかりで、確かに前向きな姿勢はいいですが、敗因とか、今後への対策に対して書こうものなら、錦織君への批判と受け止められかねない雰囲気が漂っていますよね。
    もちろん、こちらにはアンチ錦織君には参加してほしくありませんが、愛のこもった叱咤激励は必要だと思います。

      引用  返信

  • あの、私はこちらのサイトの管理人さんでもない、ただの通りすがりで、おこがましいのですが、匿名掲示板としては、何か最低限のマナーとかモラルのようなものを、ゆるいかたちでいいので、形成していきませんか?
    せっかく提供していただいている、公共言説の場だと思いますので、「アンチ」だとか「素人」だとかいうことには関わりなく、皆が自由に気持ちよく発言できるように。最低限、暴力的な表現は避けるとか。
    今まで匿名掲示板は、最後は荒れて終了することが多くて、もったいないなと思った経験多数です。
    特にネットの言説は、未だルールが未発達ですので、言葉が一瞬にして凶器化して、殆ど、どこのサイトでも、多くの人を傷付け続けています。
    せめて錦織選手を応援するサイトぐらいは、皆が気持ちよくトーク交換出来る、緩やかなモラルを形成しませんか。そのほうが、彼のイメージに似合ってるじゃないですか。どうでしょう。
    あと、「素人」云々は、あえて言挙げしなくてもいいのではと思います。そのロジックを突き詰めて行くと、世界で錦織選手の技術やプレースタイルについて、言及できるのは、僅か、数十人ほどということになってしまい、これは、プロテニスが全世界の大衆に向けて開かれて、初めて存立し得るというプロテニスのレーゾンデートル(存在理由)と矛盾するか、乖離していってしまうように思えます。

      引用  返信

  • 皆さま
    情緒を安定させましょうね
    お互いを批判しても何も生まれませんよ
    ここは錦織を応援する人に来てほしい場ではありますが、
    結果や試合内容、あるいはオフコートでの話題についても批判は許さないという場ではありません。
    根拠と意図を述べた上で、論理立てて話せば受け入れる素地がある場だと思います。
    あと、事実と推論を明確に分離して論じましょうね。
    そうすれば素晴らしく建設的な議論の場となることと思います。
    まだ、私は外出中w

      引用  返信

  • @下団
    フォローして戴いて嬉しかったです。自分のどの投稿文が気に障ったのか
    知りたかったのですが、下団さんに「錦織君が大好きなんだな~」と伝わっていて
    癒されました。
    今日の敗戦で錦織君が一番悔しい思いしてるだろうしどうすれば危機を乗り越えるかも
    頭で分かってても体が思うように動かなず情けないと自省しているんだろうと思います。
    いろいろ批判をされ耳にする事になれば「落ち込む」かとは思いますが
    此処での応援メッセージ見てくれれば少しは前向きになれるかと思います。

    前は負けると一週間近くもへこみWOWOWもガオラも解約すると怒りに任せ
    契約解除すると息巻いていましたが最近は勝っても負けても受け入れ
    圭君の試合を楽しもうと心を切り替えています。

    常に不安と自信の狭間で頑張ってる圭君を今後も応援し捲ります。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。