ほろ苦いレッスンは、次回に望みを繋ぐ大接戦(2015WTFラウンドロビン第3戦 vs. フェデラー)

2015 ATP World Tour Finals
Round Robin Stan Smith Group
Roger Federer[3] def. Kei Nishikori[8], 7-5,4-6,6-4

いや〜、見どころ、勝負のポイントがありすぎてどうまとめればいいか分かりませんが、一昨日のベルディヒ戦と合わせて内容的に見るべき点が多かったので、来年に繋がる試合だったと思います。

でも負けは負けなので、錦織は相当悔しいに違いありません。私も、あそこまできたら勝って欲しかったな〜、という思いもあります。
が、現状の力を出し切っての負けですし、力を出し切れば通用するということを再確認できたので、自信になったと思います。

フェデラーは、これまでの対戦の中で最も多彩なフェデラーだったと思います。
1stセット4-4まではどちらかというと錦織ペースだったと思います。それまで錦織はストロークのウィナーを1本も浴びていませんでしたし、ラリーになったら高い割合でポイントを奪っていました。
しかし、4−4から強いのが王者のテニスですね。言い換えれば、マージン(余裕)の違いです。

私が大学の頃、強い先輩に「最初から全部の武器を見せるな。4−4まで隠し持っておけ」と言われたことを思い出しました。
錦織のリズムになりかけていたところを、サーブの配球を変えることによって錦織の足を封じました。しかもセカンドサーブで。
ストロークでも、あえて狭い方に打ち甘い球を引き出してからオープンコート。
バックの強打にはスライスを滑らせミスを誘い、
錦織に余裕がないことを見抜くとドロップショット、ネットプレーと仕掛けてきました。

これだけ途中、押していながら最後はセットを取られてしまい、やや気落ちが見られる錦織。
ショットとしてはバックのストレートを(いいショットもありましたが)、もっと自在に使えるようになったらな〜とやはり思ってしまいました。

サーブ力に差があるのは短期的にはどうしようもないので、連続して1stサーブが入らない場面を作らないこと、これだけでも効果があると思うので意識して欲しいです。
具体的な本数として3本連続で入らないと黄信号です。あと、デュースからは確率高く入れないと。

しかし、今日はやはりフェデラークラスの選手に勝つためには攻めないとだめだと再確認しました。
しかもミスを一定以下に抑えることも同時に求められます。1stセットの終盤まではウィナー>エラー状態を維持してかなり良い感じでした。
が、前提的にはフェデラーの方が効率的なゲームの取り方をしていたかな。

2ndセット、トーンダウンしたままストレート負けをしなかったのが今日の最大の収穫だと思います。
最初から全力で走って、逆も突かれていたので体力的には相当な負担があったことと思います。
それによってプレーレベルが一時、落ちましたがそこから持ち直して2ndセットを取ったのは本当に素晴らしい。

ファイナルセットも息切れすることなく、最後ほんの少しの甘さによって敗れてしまいましたが、「完走した」感があって充実した試合だったと思います。
全米以降の調子を考えれば、この大会で1勝してフェデラーにこれだけのレベルの高いテニスをすることが出来たのは上出来だと思います。
「錦織の年末帳尻合わせ」は今年も健在でしたw

オフシーズンに様々な強化、対策を練って欲しいと思っています。

・サービスのフォーム改善
・スマッシュの安定感
・デュースサイドのワイドサーブへの対策
・バックハンドのストレートの使い方
・跳ねるセカンドサーブ対策
・高い球で後ろに押しやられたときの対処

やることありすぎですね・・・。
そして、来年こそ1年間通じて怪我なくツアーを回れること、これが一番ですね。

今年の結果は、去年と比べると物足りないと感じるかもしれませんが、去年と同じ54勝を上げています。
平均的に勝つ力は去年よりアップし、ちょうど全米準優勝分だけポイント、ランク的に及ばなかった感じです。
1位を目指す上ではもう少し結果を出したかったのは事実ですが、概ね1年間がんばって良い結果を出したと言えると思います。
いいときも悪いときもありますが、来年も変わらない気持ちで応援していきたいと思います。

オフシーズン、まだドリームテニス、IPTLとありますのでよろしくお願いします。

224 件のコメント

  • 初戦では、この大舞台がまだ2度目の錦織選手と、何度も優勝しているジョコのメンタル面の経験値の差があったと思います。

    ジョコは昨年の全米での負け以来、自分を脅かす存在として錦織選手を物凄く警戒してますよね。6-1,6-1というスコアが、彼の警戒心を表しています。錦織選手がギアを上げる前に早目に片付ける、みたいな。

    一方、対ロジャー戦のジョコは、冒頭に(無駄な)チャレンジしたりして、少し慢心が見えました。

    2戦目の錦織選手は、会場の雰囲気やサーフェスに馴れてきたのと、去年初出場ながらRRを勝ち抜けた経験からの自信が、勝ちに結びついたのだと思います。

    そして、対ロジャー戦、感動しました。難しいボールも諦めずに追いかける、2度も1-4とリードされても追いつくしぶとさ。バックのDTL、ボールが逆回転して、バウンド後錦織選手側に転がる芸術的なドロップショット…どなたかがおっしゃったように、やっぱり彼はYDK(やればできる子)なんですね。

    最高の舞台で、最高のパフォーマンスを見せてくれました!確実に、世界のテニスファンを魅了しましたね!ビッグ4の次の再右翼の一人として、世界が認めたと思います。

    最後に、来年はコイントスに勝ったら、サーブを取ってくださいっ!まずはランク下の選手との試合から、始めてみて~。

    来年も錦織選手とチームKに期待してます。

      引用  返信

  • ほろ苦いレッスン…

    という言葉にホロッ(;_・)としてしまいます。

    いい試合だったな~(しみじみ)

      引用  返信

  • マレーxワウリンカはワウが勝ちました(^^)
    両者とも気合いの入った見応えのある試合でした。第2セット、スタンのバックハンドがキレッキレになってきて、快勝するかと思いきや、やっぱりミスが出てきて1度目のSFMを凌がれる(~_~;)ワウリンカあるある…
    2度目のSFM、何とか決めてくれて良かった(^_^)v

    SFは、今年もスイスの先輩と…(^_^;)
    出来ればジョコとの対戦を見たかった。
    ジョコxワウ、フェデラーxナダルのマッチのほうが個人的には面白かったんじゃないかと思っちゃいました。

    WTFも、あと3試合、熱い試合を期待します♪♪

    (自分、マレーも好きなんですが、デ杯決勝で頑張ってほしいです。英国に優勝を!!)

      引用  返信

  • http://matome.naver.jp/odai/2142236667320926001
    過去から現在までの評価です。

    良い言い方ではありませんが、グランドストローク戦を主体に高い守備力をメインに戦う選手は「つまらないテニス」として評価は低いそうですね。往年のレンドル選手は「マシーンみたいで面白味が無い」みたいに酷評を受けていましたが・・・
    現在でも、素晴らしい身体能力からの驚異的な守備力を魅せてくれる ジョコビッチ選手、マレー選手、ナダル選手よりも、フェデラー選手の人気がNo.1であり続けていますよね・・・
    昨夜の 鉄人 VS ナダル選手 戦も 錦織選手 VS フェデラー選手戦を見た後だったためか、眠気に襲われて寝てしまいました。
    鉄人 VS ナダル選手 の試合は大好きで、こんなことは今まで無かったのですが、次はどんなショットが飛び出すのだろう?というワクワクする気持ちが出てこなくて・・・m(__)m
    錦織選手 VS フェデラー選手 これから何試合見られるか分かりませんが、1試合でも多く見たいですね~来シーズンは3試合ぐらいは見たいですね\(^o^)/

      引用  返信

  • @海
    6-1、6-1のスコアは変な言い方ですが逆に誇っていいかと思います
    サービスゲームすらキープさせない程のクオリティーの高いジョコビッチというのはやはり錦織を警戒してこそなのかなと思いました 
    個人的にこの敗戦が一番大きく後のフェデラー戦に繋がったと考えています

      引用  返信

  • zeugさん
    私の質問、氷解しました。ありがとうございます。

    5分間練習間際のロジャーの声かけ、「Good on match」 とのご推測はなるほどと思いました。

    わたし的にはさあ、いこう、言ったのかと思っていましたが…
    思いがけなく声をかけられた圭君は一瞬ハッとした表情で真剣にうなずきながら分かれていったのが印象的でした。
    お互い敬意を持った仲の良い、先輩、後輩を思わせるような素敵なシーンでした。

      引用  返信

  • ジョコビッチは錦織にストロークさせないようにかなり無理して攻撃的でしたね
    そこで気力を使い果たしたのか、その後のフェデラー戦やベルディヒ戦は全然違ってました。
    やはり警戒心と、調子のらせるとストロークで自分を上回るという恐怖感があるんでしょうね
    全米の対戦でも異常な警戒心があって負けた後、意識してるのがよくわかりました
    パリで圭くんがサーブもまともに打てないガス欠だったとき以外はフルセットに持ち込まれてます。
    去年のファイナルでも、ジョコビッチが、ちょっとでも気が緩むと
    錦織はそこをついてくるから、気が抜けないみたいなことも言ってましたね
    来年は本気で叩き潰しに来るジョコにも勝てるようになってほしいです。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん

    お疲れ様でした。さすがのレポ、大変楽しませて頂きました❤️私以外にもゆきんこりさんレポを皆さん待ちわびていたのでは?と思います。

    交通手段などのレポは、実際に行かない人にもリアルに現地の様子がわかるので、読んでいるだけでもとても面白かったですよ。

    圭のご両親、ダンテコーチに直接お祝いを言えたなんて、素晴らしいですね。
    ベルディヒにも会えたのに、敢えて声をかけなかったのも、素敵です。私のようなお調子者は飛びついてサイン、なんて行動に出たでしょうから。
    賢く奥ゆかしい日本女性だわ。
    でも、それだけでないこともシッテイマースw

    たまごさん
    失礼しました💦

      引用  返信

  • 錦織の最終戦の余韻は残ってますが、さぁ皆さん。
    今夜は
    絶対王者 ジョコビッチ 対 完全復活 ナダルですよ!
    んで、深夜2時からはクラシコがあり、
    深夜3:45からはプレミア12の決勝録画放送あり、
    明朝は2年連続 スイス対決ですよ!

    寝れませんねぇ〜

    …クラシコはともかく、その下は完全に蛇足でしたね。

    しかし、世界大会と名を打っておきながら、自国が負けると決勝を生中継しないとは、大会の品格を落とす行為な気がしますね。
    民放だからしょうが無いか。

    その点、NHKの姿勢はやっぱり立派です。
    来年もBIG4&ワウンリカに勝てないと、念願のMS,GS制覇ができません。

    皆で錦織はこの5人とどう戦うべきか、研究のためにも観戦しましょう!

    予想(期待)は
    ジョコ def ナダル
    フェデラー def ワウ

    フェデラー def ジョコ

    やっぱり、錦織いなけれりゃフェデラー押しでしょう。

      引用  返信

  • 今日のSFは本当に楽しみですね。
    でも、2試合ともちょっとバッドマッチアップなのが残念!
    ジョコ VS ラファはやっぱりジョコだろうな〜、でもどこまでラファがやってくれるか楽しみです。
    スタンも調子はさほど良さそうじゃないので、さらっとロジャかな。
    圭くんがロジャに勝っていれば、ここんとこ相手が変わってましたがね! 

    そういえば、圭くんのBPコンバート率などに関する記事が出ていました。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000081-spnannex-spo

    相手のBPはコンバートできないのに、ピンチは切り抜けられない、、いわゆる勝負弱さです。
    勝負強さや粘りが圭くんの持ち味だと思っていたので、ちょっと寂しい感じ。
    チームとして、ピンチやチャンスのときの1本の対策をしっかり練って欲しいです。

      引用  返信

  • 今回こそは不思議にこれまでファイナルの優勝がないナダルに勝たせて欲しいもんですが、昨日のフェレール戦はぐだくだでしたね。辛勝という感じ。二人のプレイスタイルが似ているせいか単調なロングラリーが延々続いて、改めて錦織✖フェデラーの躍動感溢れるテニスの凄さを思い出していました。今夜こそジョコ相手に意地を見せるラファが見たいものです。

      引用  返信

  • 下団さん
    錦織xフェデラー、来シーズンいっぱい見たいです。ブリスベン決勝で見れるといいな(^^)

    攻撃テニスがもちろん魅力的ではありますが、自分はストローカー同士のなっがいラリー戦も大好きです。錦織くんも攻撃だけの選手ではないですよね。
    コートカバーリング能力の高いオフェンシブストローカー(?)
    フェデラー戦でもコートを走りまわりボールを拾う粘り強い守備力が光ってました。攻撃と守備、バランスが大事なんでしょうか。

    ダビxナダルも面白かったです。第1セットはダビの回りこみフォアハンドの逆クロスがバンバン決まって笑っちゃいました。鉄人、凄かったー

      引用  返信

  • https://m.youtube.com/watch?v=W9tybjZWyoU

    フェデラーが試合を振り返っている映像です。コメンテーターがフェデラーを褒めてるのに、フェデラーの回答が錦織への褒め言葉ばかりなのが面白いです。コメンテーターと一緒に今日一のショット(ATPのhot shotにも選ばれてるやつ)を振り返ったあと、フェデラーが「今日の一番のショットはKeiが最後にハーフボレードロップショットしたやつ、that was awesome」と言っているのも、純粋にテニスを楽しんでる少年のようです。

      引用  返信

  • ryo さん、最低3回は見たいということで\(^o^)/
    私もグランドストローカー同士の戦いも大好きなのですが、目が贅沢になったのでしょうか(@_@;)
    鉄人 VS ナダル選手 も最初の3ゲームで眠くなってしまって・・・その後で鉄人が巻き返すとは思わず・・・見ておけば良かった(*´▽`*)
    錦織選手、ギルバートコーチが授けてくれた守備力、チャンコーチが授けてくれた攻撃力と天性の才能が上手く融合したら、もっと面白い試合を見せてくれるでしょうかね~?来シーズン以降も楽しみですね!

    すみませんm(__)mスレ違いですが、来年のリオ五輪はATP点が付かないのでしょうか?未確認情報で、色々と探してみたのですが、分かりません。どなたか、ご存知ではないでしょうか?

      引用  返信

  • 錦織選手、団長さん、そして応援のみなさん、この1年本当にお疲れ様でした。
    わたしも何度寝不足のまま仕事したことか。

    そうですね~、フェデラー戦を観ながら、去年の錦織は挑戦者の気持ちで望めたからこそ、あそこまで生き生きと試合ができていたんだなとつくづく思いました。今年、そんな気持ちで望めたのは、今回のフェデラー戦だけだったんじゃないんでしょうかね?競って苦しいはずなのに、顔は生き生きしていましたもん。
    お蔭様で観ているこっちも、久々に時間を忘れて夢中になれました。
    ま、勝手な思い込みかも知れませんが。

    何はともあれ、54勝は凄いです。びっくりポンです。
    どっかのテレビ局の、毎週土曜日には一件落着してくれる朝の連ドラみたいに、週一の割合で我々に喜びを、時には感動を与えてくれた錦織選手には、私はただただ感謝です。

    ジョコビッチはおそらく、緒戦にメンタルのエネルギーをかなり使ってしまったのでしょう。だからこその次のフェデラー戦であり、ベルディヒ戦だったのでしょうかね。
    あ、これ既にどなたかが言ってましたっけ?失礼しました。
    結局4強は、錦織がナダルに変わっただけでした。ナダルの不屈のメンタルにも驚かされますね。
    これで3度も復活を果たしたわけですから。1999年のグラフの復活&引退劇も衝撃的でしたが。
    話ずれちゃいましたね。すみません。

    それにしてもお姉さん、目元がそっくりですね。二人とも、どちらの親御さんにも似てないような?

    来年も、今年以上の感動をいっぱいもらえることを楽しみに、とりあえず、ドリームマッチ行ってきます。

      引用  返信

  • @下団 さん

    金メダル 750
    銀メダル 450
    銅メダル 340
    となっています。
    詳しい事はリオデジャネイロオリンピックにおけるテニス競技と検索すれば分かりますよ。

      引用  返信

  • しろ さん、ありがとうございますm(__)m
    知人と話していて、「オリンピックがポイント付かなくなる」みたいに聞いて、情報元を調べたのですが、分からず・・・
    3位決定戦もなくなると以前に記事で読みましたが、4位 270点になっていますし、どうなりますかね~(@_@;)

      引用  返信

  • 本当に今夜のジョコナダル戦と明朝のスイス対決 楽しみですねぇ♪
    問題は睡魔とどう戦うか?!ですが(~_~;)

    ナダルの復調は嬉しいですが まだジョコ相手には厳しいかな

    やっぱり決勝はジョコ対フェデラーでしょうか
    私の予想&希望はフェデラー優勝で!
    34歳になってもなお進化しているし まだまだ王者の貫禄を見せつけて欲しいです

    でもスイス対決も実際どうなるかわからない気持ちもちょっぴりあります
    何せ大舞台に強いワウちゃんですし
    「狙っても目指してもなかったんだけど‥」なんて言いつつワウが優勝!なんて事もあるかも〜
    なぁんて始まる前からも充分楽しんでいます

      引用  返信

  • 既出だったら、すみません。http://www.atpworldtour.com/en/news/brain-game-federer-beats-nishikori-london-2015
    中国語版ATPサイトで見つけた錦織対フェデラー戦を両者のバックハンド攻撃からみた考察記事の英語版です。
    フェデラーのstatsから、ジョコビッチ戦やベルディヒ戦と、錦織戦との比較もあります。
    中国語版とは標題も、導入部分の書き方も若干違うのですが、数値が同じなんで、多分、同じ記事だと。。
    統計的には、とても興味深く面白い記事でした。

      引用  返信

  • さすがというか、なんというか…
    錦織戦のジョコに戻してきましたね。

    これにはナダル太刀打ちできませんでした。

    さぁ、決勝の相手はフェデラーかワウリンカか… そのために寝ます。

      引用  返信

  • ジョコビッチ、強かったですね。
    試合の入りが完璧でした。
    ディフェンス力は、もちろんですがショットも素晴らしかったです。

    ナダルは、悪くないのに相手が強すぎたって感じです…(*_*)

      引用  返信

  • 決勝は、やっぱりフェデラーVSジョコビッチですね。この大会フェデラーからセット取ったの圭君だけ!今の所ですが。ジョコビッチもキチンと戻してきてるので決勝では前回のようにはならないですね。私はフェデラーに頑張って欲しいなぁ〜。でも、ジョコビッチ去年の全米で負けてから、圭君を今に見とけリストの第1位にしてる気がします。喜んでいいのか?悲しんでいいのか?

      引用  返信

  • ジョコビッチ フェデラー
    大方の予想、期待どおり、決勝はRRの再選となりました。

    ジョコビッチ ナダル戦
    どうにも眠くて記憶も朧げですが、ジョコビッチのセットの入りが錦織と同じでしたね。ナダルのショットの全てを上回ります。ナダルのエース級の玉を次々と切り替えされ、少し甘くなるとフォアでもバックでも軽々とライン際に決めて行きました。
    完全にナダルの上位互換のテニスでした。
    この対戦、ジョコビッチがよほど調子が落ちないとジョコビッチに勝つビジョンが見えて来ません。
    錦織もどうやったらこのジョコビッチに対抗できますかね?
    スピン系のストロークでの粘り合いは分が悪いので、エースを取りまくるゾーン錦織を通常状態にするしか無いですね。スーパーサイヤ人自由自在になるような。

    やはり、ジョコビッチと競るにはサービスゲームをストローク戦に持ち込まないでキープする必要があります。それができるのが、ビックサーバかフェデラー,スーパワウンリカ,スーパーマレー(余り記憶にないけど)ですけど。

    その内の2人 フェデラー とワウンリカ、出だしは互角、むしろワウンリカ有利かと見ていましたが、徐々にフェデラーベースになっていきます。
    フェデラーはこのサーフェイスが合っているのか、ストローク戦で負けてませんね。特にバックのスライスが攻守両面で利いています。

    明日の決勝は出だしによってどちらかの圧勝も接戦もありそうです。

      引用  返信

  • フェデvsワウを見ていて物足りない感じになったのは、vs圭 戦の後遺症でしょうかねww

    vs圭 戦でフェデがあまり前に出なかったのは圭くんがそうさせなかったのか?!

    私は圭くんはフェデ寄りのテニスだと思いたいので、今後もっと前に出る選択肢が強い(有効な)テニスをみたいのですが、そのあたり、どうなんでしょう。皆様のご意見お聞きしたいです。

      引用  返信

  • ロジャーvs錦織戦、昨日もリプレイしてしまいました。負けたのに何度も見たい、双方のスーパープレイてんこ盛りの試合でしたね。

    チャン・コーチ、ずっと身を乗り出してましたね。錦織選手のスーパーショットには、拍手もしてました。珍しいですよね。彼は試合に勝つまで、途中には絶対拍手しないのに。来年の錦織選手のために、試合の内容を重視してたのかな、と感じました。

    それにしても、心配なのはペルディヒさん。『ミスター安定感』なんてATPからも呼ばれてますが,…彼ってもしかして優しすぎるのかも?昨年のWTFでも、初出場の錦織選手に優しくしてましたよね。

      引用  返信

  • ジョコさんはどうしようもなく強いですね。彼のサーブが良いときはどうしようもない印象だなあ〜
    精密機械のように、思った線の上にボールがポーンと置かれるみたいな感じで、正直面白くない。。なんて感じるのはいつもジョコの相手をだいたい応援しているからかもです・・
    屋外であれば風とか温度とかあるので、まだアキュレシーがくるうときもあるんでしょうが、屋内で風もなく良い温度の中だと気持ち良く全て思ったところにボールが行くという印象でした。
    そんなジョコもセンターのベースラインぎりぎりの球は打ちにくそうだったので、ラファももっと球を深くできれば付け入るスキも出てくるのかもしれません。
    ラファは特にジョコだと球が浅くなるように見えるんですが、一番そうなってはいけない相手なのに、なかなか難しいんでしょうか

    明日は、フェデとジョコになりましたが、早い段階でフェデがジョコのメンタルをくずせば勝機があるかも?面白い試合を見せてくれるといいです。

      引用  返信

  • 圭のフェデ戦後のコメントがうれしかったです!
    「久しぶりに楽しかった」世界最高レベルの相手とあれだけの素晴しい試合をした、とんでもなく高い壁に対し全力で自分のすべてを出しきりたい!本来の圭がいて、それができたんだと思います。
    圭に限りませんが(プレッシャーに邪魔されず、雑念に影響されず)自分の力を最大限に出したい、それが最高の舞台でできたんだと思います。
    全米1回戦後マスコミに叩かれ「練習が嫌になった」あの状態は心配しました。
    正直、欧米の人たち圭を褒めるけど心の中では、主役はジョコやフェデ、圭はgood loser いい脇役、って思ってる感じも・・・でも世界で今この頂上に一番近いのは(ラオニッチでもディミトロフでもない)われらが圭だと思います。
    昔、日本人が初めてスポーツカー(日産フェアレディZ)を作ると発表した時、欧米のマスコミは鼻で笑ったそうです(でも今でも全米にZファンいます) 
    圭、頂上に昇って「どんなもんだい!」って、笑顔みたいぞ。 

      引用  返信

  • ryoさんはいつも一番最初にコメントを下さる!不思議!ありがとうございます。

    MIYAさん、おっしゃっていたロンドンっ子の歩くスピード、ほんとだ!これは特筆に値しますね。なんじゃこれ、という速さ。こんなだったっけ?私も速いのに抜かされる抜かされる!今ジャケットからオイスターカード(地下鉄に使うSUICAのようなもの)も出てきました。こちらも換金しませんでしたので来年また必ず圭君にロンドンにいってもらわなきゃ!
    そうそう、ホテルの朝食で、座ったら「フルブレックファストでいいです?」というのでYesと言ったら、OJ,コーヒーが勝手に来るのは普通ですが、ベーコン、ソーセージ、半熟目玉、のお皿にビーンズのトマト煮がドバーッと。これ普通なんですかね。トーストも食べきれないほど持ってくるのに。

    あじゃこさん、アハハ〜。本性バレてますねあじゃこさんには。

    二日目の練習について書かせてもらおうと思います。まずナダルが9:45からコート1(ご存知、練習コートの一番主なもの)で入っていましたが20分以上遅れてきました。このあとにセンターコートでも練習があったのでこれは軽く流したのでしょう。でもバンドを使ったりしたウォームアップやストレッチにたくさん時間をかけていました。他の選手、やらないわけはないと思いますので、センターコート練習もあるしラファはこの時間を使ったのでしょう。この方は、全身全霊で打たないテニスって練習でもできるのかしら、と感じるほどのアツさです! あと、全米の時もそうでしたが、ラファはいつもオーディエンスに誰よりもちゃんとした挨拶をしますね。嬉しくなります。あの日本の選手:)はしませんね。いいんですよいいんですよ\(^o^)/
    次にそのKくんです!ヒッティングパートナーを10分以上待たせた後に登場。いつも通りの練習です。ダンテもたくさんの強打を与えていました。チェンコーチも真剣にみていました。終わりにはこの三人で、談笑していました。チャンコーチが練習ポールを投げてくれるのは恒例ですが、これ、ゲットさせてもらいました! Michael, Please Over here!ってアピールしましたが。チリッチにもらった時同様、2メートルの距離でも興奮してキャッチミス&自分のかばん落とす!
    NYでもDCでもお会いしたカメラマンの◯◯さんが、「わー、◯◯(私の居住地)からまた来たの〜?」と気づいてくださいました。もうさんざん撮った後だからいいのか、圭くんサーブ練習もまだまだなのに喋られる喋られる!しまいには私のカメラを首からはずしていろいろと設定を見てくださいました・・。ありがたいです!この時に景色設定になってたものを人物設定に直して下さらなかったら・・後ほど写真リンクをアップさせていただきますが、ボケボケ写真、たくさんあります・・。

    圭くんのヒッティングパートナーの背の高い白人青年はこの日の夜、ベルディヒとも練習しています。これと言って特徴のない正確なテニス。でもどんな強力ショットもミスなく強力で返し続けますから選ばれているのでしょうね。コート1の観客とは別側にご両親とお姉さまが三人で座られて練習を見られていました。お姉さまはスマホで名誉過ぎる弟さんのお姿をお友達に送られていたかも☆

    続きます。(次がいつになるかわかりませんが!)

      引用  返信

  • ゆきんこりさん
    いつも楽しい現地リポートありがとうございます。
    現地に行けない私にとってはほんとにほんとに貴重でわくわくするようなお話ばかりです。
    次回も楽しみにしています。
    それにしてもゆきんこりさんの行動力には感服です。

      引用  返信

  • 圭本人、ご両親、ダンテ&チャンコーチ、カメラマンその他の方々に、
    ゆきんこりさんはすっかり認知されていますね👀
    2度目のキャッチミスも、ご愛嬌🎾
    写真のリンクもレポ同様に楽しみにしております。

      引用  返信

  • http://www.afpbb.com/articles/-/3067455
    来シーズンへ向けてネットプレーの強化を図るようです。
    錦織選手は天才肌の選手に多いですが、ダブルスも上手い選手です。全豪のワウリンカ選手戦でも追い詰められてからネットプレーを多用しましたが、もっと仕掛けるべきだと思いますm(__)m

      引用  返信

  • ゆきんこりさんはじめ、現地観戦の方々のレポート、臨場感満載で羨ましすぎます、&ワクワクします。ありがとうございます。

    下団さん、私も錦織選手のネットプレイに非常に期待します。錦織選手のボールタッチの感覚は天性のものと思いますので、ネットプレイもやればやるほど、身について武器になるものと思います。
    フェデラーの試合をよく見る、とのことですので、きっといろんなインスピレーションを得てるんじゃないか、と思います。(フェデラーも圭選手のプレイからインスピレーションを得てるかも☆)
    ネットを増やすことで、ショートPが増えて、体への負担が減ればいいなと思うし、相手を攪乱できれば、と思います。

      引用  返信

  • KK さん、「ショートPが増えて、体への負担が減ればいいなと思うし、相手を攪乱できれば、と思います。」は本当に仰る通りだと思いますし、同意ですm(__)m

    昨夜のジョコビッチ選手は初戦の錦織選手戦と同じく凄かったですね~しっかりと上げて来ましたねΣ(゚Д゚)RR2戦目のフェデラー選手戦は第1セットを落とした時点でベッカーコーチの指示か、無理しなかったとも感じましたが・・・
    ベッカーコーチは彼のマネージャーだったティリヤク氏の影響も受けてか戦略的な面もしっかりしていて、現役時代の88年にRRの最終戦のエドベリ選手戦でペースを落として敗戦し、2勝1敗で並んだものの、2位通過になって、SFでのレンドル選手戦を避けたのでは?は有名な話です。(ベッカー選手のコーチだった ボブ・ブレッド氏は戦略的すぎるのは好ましく思っていなかったようですが・・・)
    レンドル選手は87年まで8年連続決勝進出で5度の優勝とファイナルでは無敵状態でした。それが、88年は右肩の怪我の影響でランキングを2位に落として全米後に手術を受けた後の復帰戦がファイナルで、初戦に8位のラセック選手に敗れ、2戦目の3位のアガシ選手戦も第2セットのTBを辛うじて奪っての逆転勝ちからRR2位に滑り込んでいました。
    案の定、調子を上げて来た、レンドル選手はエドベリ選手に圧勝・・・ベッカーコーチはラセック選手に両セットともTBに縺れながらもストレート勝ち。両者の決勝戦はファイナル5セット目もTBまで縺れる激闘の末にベッカーコーチが念願のファイナル初優勝を遂げました。

    フェデラー選手は全勝優勝すれば、マレー選手を抜いて2位に浮上する可能性もある(マレー選手を170点上回る)ので、錦織選手戦も含めてペースを落とさずに戦い抜いてきたのが、どう影響しますか・・・
    巷では、錦織選手戦でフェデラー選手はRR突破が決まっていたので手を抜いてという意見も見られますが、2位と3位では大きな違いです。両選手の状態が最高ではなかったかもしれませんが、少なくとも両選手が出来る限りのベストを尽くした結果が素晴らしい試合を魅せてくれたと思います。

    早朝の大一番は楽しみですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

      引用  返信

  • RYUJIさま

    “Good on match”とたぶん言っていると私には聞こえたのは、試合終了直後のネット際の握手の時でした。”Good on match,you”か”Good on match,Kei”とか後に一言ついてましたね。

    記念写真の後の試合開始直前にフェデラーが言ったのはもっと短く2音節だったような。でも乗りとしては「良い試合にしよう、Kei」「(ハッ)ええ」という感じでしたよね。
    また見直してみて判ったら書き込みますね。

    いや間違っているよ〜と思われる方がおられたら教えてください。

      引用  返信

  • 過去記事とか読ませていただいたけど、なんで関係者でもないのに上から目線で記事かけんの?笑

      引用  返信

  • ジョコビッチからしても、フェデラーが3位って嫌なんじゃないですかね。一番勝てるかどうか分からない相手だし、来年のことを考えたら負けといたほうがいいんじゃないか…とか思ってみたり。
    それにしてもジョコビッチちょっと強すぎますよねー、彼と互角にやれそうなのが34歳のフェデラーくらいしかいないってのが…フェデラーが引退したらどうなってしまうのだろう…

      引用  返信

  • 終わってみればジョコビッチ…でしたか。
    両者とも相手の良さを消そうとするテニスに終始していたせいか、素晴らしいショットの応酬というのは少なかったように見えましたが、ジョコビッチの安定感がフェデラーを苦しみめましたね。

    フェデラーは生命線のサービス、ボレーが絶好調とは言えない中なんとか付いていったと思いますが、ジョコビッチのストロークがことごとくライン際に吸い込まれました。

    ジョコビッチのサービスゲームは抜群の安定感がありました。30-30からの引き出しが、ギアの上げ方が、他の追随を許さないですね。

    ジョコビッチもフェデラーも1年お疲れ様です。
    これで対戦成績もタイですね。
    ジョコビッチ ナダルもタイになったんでしたっけ?

    来年、この差が大きくなるでしょうか? それとも、どうにか凌ぎあっていけるでしょうか?
    錦織もこの戦いに絡んでいってもらいたいです。

    寝不足の一週間もこれで終わりました。
    当面深夜のライブ観戦も無さそうなので私も来シーズンに向けて体調整えます。

    皆様もお疲れ様でした。ご自愛下さい。

      引用  返信

  • ジョコは強いですね、本当に。それなのにそこまでがむしゃらな必死さを感じないのは不思議です。
    まだまだ余力があるような。

    さて、またファイナルズ話です。一人旅であったのに、どこにいても隣の人とすぐ会話になるので全然静かな旅ではありませんでしたW。フランス語人口非常に多かったですね。スイス人が二人も出ていましたし。この圭くんの練習時はイギリス人ファミリーが隣でしたが、8歳くらいの少年は圭くんの大ファン。とにかくニシコリ目当てでイギリスの奥地から来られたのですって。私が練習ボールゲット後にこの子がまた近づいてきたので「ごめんね、これだけはあげられないのよ。」って言ったらボクももらったというから良かった〜! シティオープンのマイヤー戦でもらえたボールは、ゲームボールですから新しいラケット&ガットで真っ赤なグリルステーキ状態になっていましたが、今回は練習であったにもかかわらず、青いガットの後が少しついていました。私も週4テニスをしますし、ミックスで男性とやることもあり、ボールをたくさん見ていますが、やはり世界トッププロのボールは少しの練習でこれなのか!と驚きました。練習の終盤、圭くんが座ると、ダンテとチャンが囲み、なんとたくさんの笑顔で談笑していました。下の写真のリンクに少し含めました。実際はこれより笑っていて、笑顔というより、笑い、なのです。チャンはこうして圭くんに真顔でオカシイことをよく言って笑わせているのだろうな、と感じました。オーディエンスも、コートサイド一面に2,3列、100人そこそこですから割と素が出しやすかったのでしょうね。

    圭くんの練習の次はジョコビッチでした。相手はガスケ。去年のフェレールは出れましたけれども、今年のガスケは例の、待機だけで1000万・・・あ、下世話な話ですみません。
    で、この二人の時間になったとたん、オーディエンスとは逆のコートサイド側にある数回建てのオフィスや関係者用カフェからわらわらわらわらとIDをぶら下げた方々が何十人も出てきて、見入っていました。仕事というより、単純に見たいのでしょうね。次はその日の観戦について書かせていただきます。

    ちなみにチケットを買うとき、O2では「4階席は高所恐怖症かそうでなくても怖いと感じる人は買わないで下さい」という注意書きがでます。幸い私は全ての試合をかなりの至近距離で見ることができましたが、見上げると、4階席の人たちがこぼれ落ちてきそうです。レッカー車の後ろを運転するのは車が滑り落ちてきそうで怖いですよね。そんな感じです。

    買ったばかりで何もわからぬまま持って行ってしまった安カメラでの画像ですが、少しでも雰囲気がわかればと思い、とりあえず圭vsベルディヒ戦、昼と夜のO2を撮影した写真のリンクをお送りします。
    途中、オレンジのジャケットとニット帽の青年はベルディヒです。

    https://goo.gl/photos/KbxgV3AMi9j1wXjb7

      引用  返信

  • すみません、練習コートの画像はこちらです。

    ラファ、圭、ジョコ(とガスケ)、フォニー二、ボレッリ、ベルディヒ分です。
    最初の三人はメイン練習コート1で、後者三人は別の場所にあるコート2と3になります。ベルディヒはデイの部、ナイトの部の中間だったという時間帯の影響もありますが、三列のベンチが満席になりました。
    ボケていてすみません! 全て無修正です。

    https://goo.gl/photos/GBxV4LKV721VrL2EA

      引用  返信

  • ジョーコは メディテーションを毎日 欠かさず やるせいか?!精神的ミネラルが備わってますネ!その土台があるせいか 追い込まれたところで 落ち着きが有る パニックせず ジッと見て 打ち返す 余裕が有る!
    速さのタイムテーブルを 遅延出来る。 坐禅が与える浸透してると見ます!尊敬に値するとしか言えないです!

      引用  返信

  • ゆきんこりさん、いつもレアな情報をいただき、ありがとうございます。

    ファイナルツアー、終わりましたね。
    決勝は今晩見る予定ですが、カムイさんの話ではそれほどエキサイティングな内容でもなかったようなので、今回の大会ではやはり錦織君とフェデラーさんの試合が一番見ごたえのあるベストマッチとなりそうですね。多分、1週間後くらいに、ATPの今年のベストマッチが発表されると思いますが、この試合が必ず上位に入ってくると確信しています。

    バキスキーさん、大丈夫です。フェデラーが引退したら、彼が錦織君に乗り移って、ジョコビッチをやっつけてくれますよ!

      引用  返信

  • 節穴さんの『精神的ミネラル』という言葉、良いですね👍

    ゆきんこりさんの写真は、プロカメラマンの決め決めショットでないところが、かえってファンとしては嬉しいところ。
    O2アリーナの内外の様子、行けない者にとっては大変有難いです❤️アリーナの圭くんのポスターはどれも良いな〜。作った人は、きっと圭のこと、大好きに違いない。

      引用  返信

  • ゆきんこり様に感謝~!!
    たっくさんの画像ありがとうございますm(__)m
    スゴイ、スゴイ~。
    あじゃこ様がおっしゃる」ように“決め決めショット”じゃないところが良いです。
    試合も、練習も、施設周囲も画像で見せていただいて
    自分がその場に居たみたいな錯覚に陥ります。
    O2アリーナの観客席、あんなに上のほうまであって
    『見上げたら終わる』って、本当にプレッシャーどんだけあるんだろうって感じですね。
    圭クン、昨年キャップ被ってたのは観客席を視界から遮りたかったのかな、
    今年は少し慣れたから、ハチマキをキュッとしたのかな、と思いました。

    ジョコビッチ選手は強いんだけど(←優勝おめでとうございます)、
    強すぎて私としてはダメなのです。
    やっぱフェデラー様がいいなあ、それとワウリンカ君。
    なんとも人間味と色気を感じるもので(ショットの姿も美しい)・・。
    圭クンはとにかく純粋でカッコイイ!
    すみません、テニスを愛する皆さまとはかけ離れたコメントでm(__)mm(__)m

      引用  返信

  • 最後の最後はランク1位がしっかり締めましたね~。
    あっさり終わってしまいちょっと残念でした。
    2016年はナダル復活もありそうだし、モチベーションを上げて1年を締めくくった錦織くんにも期待です!
    それにしてもこれから1か月ヒマだなぁ・・・。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん
    ホントにたくさんの写真、ありがとうございますm(__)mm(__)m
    試合も練習もO2の写真もどれも素敵!
    仕事の疲れも吹っ飛びました。

    練習コートの笑い顔の錦織くん、素っぽくて良いですね。有明の公開練習では、こんなリラックスした笑顔、見れなかったです〜
    羨まです。

    ドリームテニスでは、天然笑顔、いっぱい見せてくれるといいなぁ。。

      引用  返信

  • ゆきんこりさんの写真は良かったです。

    どなたかも仰っていましたが、客席からの様子とか練習風景、会場外観まで
    メディアには出ない感じの写真が非常に貴重だと思います。

    また、観戦に行かれた際にも写真をお願いしたいものです。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん
    レポートと写真をありがとうございます。堪能いたしました。
    練習でのリラックスした笑顔を見て、ほっとしました。
    最初にファイナルの組分けを見た時はえぇ~厳しいなぁと思いました。でもフェデ・ジョコ両選手と試合をしてシーズンを終えられたのは来シーズンに向けては逆に良かったです。

    話がそれますが、スポーツニュースを見ていたら、女子ゴルフのイ・ボミ選手がカメラレンズに勝者のサインをしていました。日本のプロゴルフでもレンズにサインをするようになったんですね。
    これって、ぜったいにテニスの影響ですよね。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん
    いつもいつも面白くってぷぷっと笑えるユーモア溢れるレポ 楽しみに読ませていただいてます♪
    一人旅でも周りの人たちとすぐに会話を弾ませて楽しまれるゆきんこりさんのチャーミングな人柄が楽しいレポに滲み出ていますね
    写真も実際にその場に行かないと見られない風景や場面を切り取ってくださって 遠いロンドンでのファイナルズですが雰囲気を感じる事ができ嬉しかったです
    ありがとうございます

    皆様 お疲れさまでした ファイナルズ 終わりましたね
    ジョコ強かったー
    うなるような上手いサーブの配球に精密機械のようなラインいっぱいのショットが素晴らしかったですね

    握手の後の静かに勝利をかみしめるような穏やかな笑顔がシーズンの締めくくりを感じさせて印象的だったのと あまり派手に喜びを表さないところにフェデラーへの敬意を感じました

    ジョコを含め どの選手も進化して来季もまた新しいプレーを見せてくれることと思います
    来季は誰がジョコに迫れるのか また崩せるのか 楽しみにしたいと思います
    当然 圭くんには期待大です!!

      引用  返信

  • ゆきんこりさん、沢山の写真やとても臨場感あふれるレポート、ありがとうございました。今日決勝戦の再放送を見て、改めてシーズンが終わったのだなあと、実感し少し寂しくもなりました。(デ杯決勝はまだありますが)圭君はオフも色々あって短くなりそうですが、来季へのプランももうしっかり考えておられるようなので、体に気をつけて、休める時は休まれて、来季へ備えて下さいませ!ここに書くべきではないですが、太郎選手、トップ100入りおめでとうございます!

      引用  返信

  • ゆきんこりさん、貴重な写真や観戦レポありがとうございました。
    現地での練習風景や様子など楽しそうですね。
    観客の応援も毎年大きくなっているように見ていました。

    錦織選手の成長について、スマッシュの連載コラムで、
    ニック・ボロテリー師匠が 改善点について書いていました。
    圭は今、どんな選手にとっても嫌な相手であるが、
    まず負傷を減らすこと。
    サービスゲームでもっと簡単にポイントが取れるようになること。
    ネットプレーを増やすこと。
    圭が次のレベルに到達するためにはそれらのことが必要だと
    書いてました。みなさまもネットプレーのコメントがあり、考える視点は
    同じなんだなと感じてしまいました。
    2016年からは、更にビッグ4が進化してきそうなのて、
    新しい錦織選手の武器を増やしてほしいですね。
    ネットプレーは、徐々に増えてきていますね。
    来年、まずは全豪での飛躍、MSでの優勝を見たいです。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。