2016 Barcelona (ATP 500)
Final
Rafael Nadal[1] def. Kei Nishikori[2], 6-4,7-5
この試合を見て皆様の評価は「良くやった」と「ミスが多い」に分かれるのかな?と思いますが、私としてはかなり頑張った試合内容だったと思いました。
全仏に向けて十分希望が持てる内容。
ただ、当たり前ですが現段階ではジョコビッチ、ナダルよりは上の評価は与えられませんね。
でも、マレー、ワウリンカ、フェデラーとは同等の評価を、個人的にはあげたいと思います(ファンの贔屓目ではなく)。
この3人には最近勝てていませんが、種々の要因を加味するとってことですが。また、証明もできませんが。プレーの内容です。
ナダルの復調度合いですが、全盛期と同等とは言い切れませんが、かなり戻してきているのでは? ラファファンは「まだまだ全盛期にはほど遠い」と言うかもしれませんが・・・。これだけミスしないし拾うし、返ってくる球は厳しいところに返ってくるしで、つけいる隙がありませんでしたよ。
クレーコートならジョコビッチに匹敵する評価をしたい。
今日の錦織はリスクを取って攻めていくスタイルを選択しましたね。
今年1番の強打っぷりでした。
スタート時、ショットは決まってはいたものの、最後までこれが持つかどうか不安になる打ちっぷりでした。でも最後まで崩れはしませんでしたね。
これは私のイメージを超えていましたのでプラス材料。
ナダルのコートカバーも私のイメージを超えていたので打ち抜けませんでしたが、本当に「あともう1本だけ」レベルでしたよ。
今日のところは、いつもより強打しているので余裕がありませんでしたが、何回もトライすることでこれが日常になっていきます。
今年すでに5回目のBIG4チャレンジは、確実に錦織を強くしていると思います。
負けはしましたが、1stをあのような落とし方をして4-6,2-6くらいで負けてもおかしくない、というかもうそうなりそうな流れでしたので、ブレイクバックしてよく追いついたと思いました。
最後のゲーム、スマッシュミスがついに出て非常に痛かったですが、この問題は今に始まったことではありませんからね。
全般的には打っている割にはミスは少なかったと思います。ただ、全ての時間帯がそうだったわけではないですね。
2ndセット、ブレイクして1−0から4ゲーム連続で取られた時間帯のうち、1ゲームだけでも何とかしたかったですね。
ショットの選択として改善すべきだと思ったのは、バックのアプローチをクロスに打つこと。
アプローチは、コートカバーする範囲が狭くて済むストレートが定石なのですが、錦織は自信のあるクロスを選択することが多く、そのことを皆知っているので読まれているし抜かれています。
多分、思い切って打ってオーバーパワーを狙っているのでしょうが、ナダルやジョコビッチには通用しないと思います。
バックのクロス、いいショット行っていましたが、ナダルのフォアのクロスの返球がライン際、かつ深く返ってきて局面を打開できませんでした。
その代わり錦織のフォアストレートが効いていたので、
バックストレート→ナダルのバッククロスを引き出す→フォアストレート
というパターンを増やそうと、終盤にバックストレートを果敢に打っていましたが、
なんとそれをナダルは再びストレートに返球!
そしてそれをまた錦織がバックでストレートへ!
といった、オープンコートを一切使わない、パッと見には何をしているかよく分からない、でも高度な駆け引きが見られました。
ナダルも錦織のバッククロスを打たせたかったんですよね。
そしてインディアンウェルズでも食らった、あの巻き込むようなフォアストレートを打ちたかったんでしょう。
ナダルにとってもバックハンドはクロスがベストショットなのですが、あえてそれを打たない選択に感心。
好きなショットをついつい選択してしまう錦織と、効果的なショットを選択しようとするナダルの差を感じました。
でも錦織も今日はバックストレート非常に多く、いろいろ考えていたのが伝わりましたね。
ドロップショットが効くと見るや、マッチポイントや、自分のブレイクポイントでも勇気を持って使っていました。
この試合に賭ける気持ちが伝わってきて良かったですね。
いろいろな要素があって書ききれない感じですが、一番の差はブレイクポイントでのプレーでしょうか。
錦織も良かったですが、ナダルのブレイクポイントでの集中力は異常ですね。
必ずといっていいほど1stサーブがコーナー入り、即座にフォアの逆クロスがライン際に飛んできます。
これは、反復の賜でしょう。
パターン化の強みです。
ラオニッチやグラフが「偉大なるワンパターン」型選手ですが、ナダルもまた型にはめるのが上手い選手です。
相手は、読んでいてもショットのクオリティが高すぎて対処できない。
サーブもストロークも回転を多くかける選手ですので、思い切ってラケットを振っていけばいくほど、確率と威力を両立させることができるのも強み。
錦織も、ナダルばりのスライスサーブを覚えたらいいのに、と常々私が言っているのもそういう意味です。
いくら集中力を高めてもコンスタントにフラットサーブを入れるのは厳しいと思います。
そしてピンチでは、錦織もフォアの逆クロスとクロスでフィニッシュするイメージのパターンを増やして欲しいと思います。
錦織もフォアはスピンをしっかりかけれるので、バックハンドよりマージンが大きく、ブレイクポイントで信頼できる武器となり得ると思います。
今日もストレート系でアウトが多かったように、ストレート系をパターンに入れるよりはクロス系が無難だと思います。
勝負のポイントは、
・1stセット序盤のブレイクチャンスを活かせなかったこと
・1stセット3−4の15−40からバックの決め球がサイドアウトしたこと
・1stセット4−4のデュースからフォアのネット
・2ndセット1−1のデュースからバックストレートが内側に入った(その後3ゲーム、流れがナダルに傾いた)
・2ndセット5−6の15−30からスマッシュミス
このうち、1つか2つの結果が違っていればずいぶん違ったと思います。
それでも勝てたかどうか分からないくらいナダルのプレーが充実していましたが。
とまあ、細かい分析はこのくらいにしておきますが、現状の力は割と出せたのではないかと。
あのくらい打てばあのくらいミスることは想定内ですし、全豪ジョコビッチ戦などと比べると、打っている割には全然ミスは多くなかったと思います。
エース級の球をことごとく、しかもいいところに返されましたので。
そのとき、無理してさらに打ち込んでいく感じがしたので、そこで一旦じっくり行くパターンがもう少しあってもよかったかもしれません。
でも全仏前にこういう試合ができて良かったです。まさにリハーサルですよ。
負けた良かったなどとは言うつもりはありませんが、私は錦織がまだまだ強くなってることが分かって安心しましたね。
(了)
錦織は頑張りました。
勝負は紙一重の差だったと思います。
勝負感というか、試合の流れをコントロールする力が、ほんのすこしナダルが良かった。団長さんが指摘する5つのポイントのうち1stセットの1つでも取れていたら錦織が勝っていたのではないかと思います。
ナダルのショットを呆然と見送る錦織がいましたが、その逆でナダルが見送る場面もあり力はイーブンでしょう。技術的にはオープンにナダルを走らせる際の錦織のフォアが浅かった。ナダルの返球にループボールが多かったので錦織はフラット系で叩くしかなく、それが浅くてナダルに一息つかせてしまう場面が良くありました。
マドリッドはスピン系で深く突き刺さり次の返球でウイナーをとっていました。それをさせないようにナダルはループボールを多用したとみます。
錦織としては、ラリー中の優勢がイーブンに戻されるので辛かったと思います。精神的にも追い込まれました。
フラットの強いショットを深くするのは勇気がいりますが、そこを改善して欲しいですね。
そして精神的にはキープにより集中できるようにサーブをとって欲しい。キープの後インターバルを挟んでブレイクに臨めます。 ビッグ4との対戦はサーブからスタートすべきやと思います。
またまた大きな経験値を積み上げました*\(^o^)/*
元気印引用 返信
@C太郎 さん
青い空、赤い土、緑のカエル、、、ぴょこん!
はるか、スペイン・バルセロナで、決勝を戦う同胞がまた一歩、、
なんか、泣けます(=^・^=)
ねこ7引用 返信
皆様、深夜の応援お疲れ様でした!圭くん、残念でした。本当に紙一重だったと思います。
圭くんは決して悪くなかったけど、それ以上にナダルがすばらしかったですね。
しかし、次に必ずや繋がる試合になったと思います。体のケアをして、来月からの大会に備えてもらいたいです。また、一回り成長した圭くんを皆で応援していきましょう。
悔しそうな圭くんの顔、、、次こそは笑顔の圭くんを見たいよ~!!
む-みん&K(むーみんが他の方とかぶっていたので、変更します)引用 返信
全豪、マイアミ戦を見ても、錦織とジョコビッチには本人が言うようにまだまだ差がありました。
ジョコビッチは、錦織、ナダル、マレー、フェデラー全員に6-3ぐらいのスコアで
ストレート勝ちする絶対王者なので当然といえば当然ですが、
マレーナダルフェデラーに対しては、ほとんど差を感じないところまできた。
昨日もそれを感じた試合でした。
いまの錦織は、クレーではフェデラーよりおそらく強いでしょう。
プリンス引用 返信
圭くん、準優勝おめでとう!
すばらしい結果なんだけど、やっぱり悔しいー…>__<…
短いアングル、深いストレートの組み合わせは結構有効だったと思うので、そこですこーし浮いたボールを中に入ってドライブボレーで決める‥
言うは易し、ですね(-。-;
攻めと守りの分岐点の見極めにまだ少し迷いがあったのかしらん‥でも、凌がれたボールをあんなに深く返されたら、攻めたらいいのか守ったらいいのかわからなくなりそう
圭くんの武器のライジングで早いテニスは、ライン際に深く返されたときは厳しくなるので、そこを凌いでいかに深く返して、先手を取るか
これからの圭くんの進化がますます楽しみですー❗️
とど引用 返信
ナダルさん、さすがでしたーおめでとう!!
でも展開によっては錦織くんが勝ってもおかしくないテニスでしたね、少し前のジョコビッチを思い出しました。。
漫画のようなありえない活躍、成長をみせてくれる錦織くんは、いつか必ずGSのタイトルを獲ってくれますよ☻☻☻
修造さんのラリー中の押し黙った解説が大好きですが、優勝インタビューにガシガシ被ってくるのはちょっと汗。英語で錦織くんを賞賛してたのに笑
ユウタ引用 返信
自分の試合で1日外でプレーしていたので、夜は寝落ちしてしまうという痛恨のミス…。
(ケータイと置き時計で4回アラームかけたのに)
ということで、Hot Shotのナダルのドロップ返ししか見れていません。(._.)
ですが、団長さんの記事や、みなさんの感想から内容の濃い負けだった事がわかりました。
こういう苦い思いを何度も何度も経験して強くなっていくんですね!
2大会連続準優勝もすごい事です。
体のケアがうまく行くことを祈って、次を期待します!
roro引用 返信
私はメンタルの差ではなくてフィジカルの差だと思っています。
クレーでのナダルはやっぱり別格というか、プレースタイルハマってますよね。
ギリギリの状態の中、むしろよくやってると思いました。
ナダルはとにかくエネルギッシュに動きまくってラケット振りまくれば、よりスピンが掛かってボールの威力も増すので。
錦織はラケット振りまくればミスの可能性も増えてしまう。
ナダルと同じようにやってもパワーでは劣るから同じような球、打てないし。
他に誰も打てないから問題ないんですけどね。
サーブは、とにかく170km/hでもいいのでジョリジョリスライスサーブを身につけて欲しい。
それこそナダルのサーブがお手本ですよ。
ナダルはサーブも、振れば振るほど曲がって、コートに収まる。
完全なスライスではなく、トップスライスサーブ(スピンとの中間的サーブ)
netdash引用 返信
世界中の主要新聞のコメント欄をめぐって、やっぱりナダルの人気と影響力はすごいんだなと再確認しました。
目の肥えた意地悪な欧州のテニスファンにもtop10同志の決勝戦に値するまずまずのレベルの試合だったと思われてよかったと思う反面、ラファの復活を見極めるためと対ジョコ戦を想定するよいテスト相手として圭はよくやったという見方に悔しさがじわじわにじみ出てきました。
錦織はtop10に長く滞在できる選手だが、500以上の大会には勝てないことが再確認できたという意見も、各紙例外なくあってムカつきましたw
今シーズンはマスターズの決勝、GSのベスト4以上に上がりまくって、そろそろコイツにタイトルとらせてあげなきゃと意地悪な連中に思わせる年でもかまわないか・・・・、いやいややっぱマスターズはひとつは取ってほしいよ・・・、しかし、悔しいなぁ。
jiro引用 返信
BIG4たちが錦織と当たるとき弱くなってくれないw
いや、それに勝ってこそ価値があるんですけどね。
netdash引用 返信
本人の一問一答です。
http://www.sanspo.com/sports/news/20160425/ten16042509230005-n1.html
「先にミスをしてしまったり、力んでしまったり。ブレークチャンスを取れず、自分が焦ってしまったのが一番の原因」
当然ですが自分が一番わかってますね。
今後このパターンからいかに脱却し、更なる高みに登って行くのか期待したいです。
何故私がこんなに悔しいのか、考えてみましたが、やはり可能性が十分あるのにまだそれを生かし切れていないからだと思いました。フェレールとベルディヒはBIG4以外にはほとんど負けませんが(最近はちょっと落ちてきましたが)、逆にBIG4には本当になかなか勝てませんし、それがもう当たり前に双方受け止めているように見えます(あきらめ半分)。でも、錦織は違う。ちょっとの差で彼らを打ち破れるし、現にBIG4全員から勝利を挙げている数少ない選手です。そして、それをまた双方が理解しているからこそ、ひりひりした試合になりますし、負けると超~悔しいです。だって、勝てる可能性が十分にあるから。
本当にもう少しです。このレベルの試合を何回も経験して、自分の殻を破って欲しい。
早くマスターズとグランドスラムのタイトルを取って欲しいですね。
yuri引用 返信
初めまして。
いつも楽しく読ませて頂いております。
ナダル戦、惜しかったですね。良いプレイがたくさんあっただけに。
今大会を通してナダルのBP握られてからの強さ、驚きます!どこまでも自分の力を信じられる強さなのでしょうか。
錦織選手もこれまでの対戦経験を活かして全力でチャレンジしてましたね。悪いときのDFから崩れてしまう流れもなかったし、自分を見失わないように頑張っているのがわかりました。
負けはしましたが、次への大きなステップになったように思います。次は絶対勝てますよ!
それにしても悔しそうでしたね。
悔しすぎて何も上に着ず半袖シャツのまま表彰式に臨んでいました。(気温結構下がっていたと思うのですが)
そしてシャンパンシャワー(やりたくなさそうでした^^)。シャンパンが身体にかかって寒さに気が付いたのか、そのままコートを後に。あれ?準優勝プレート、台の上に置きっぱですけど??^^
錦織選手のこういう天然さ(?)たまりません。^^
フォークアイ引用 返信
@ebicciさん
>バルセロナのお客さんや関係者はほんと、ニュートラルというか、自国の英雄が久しぶりに勝ったらそれで頭がいっぱいでしょうに、とても暖かいなと改めて感じました。マドリッドのファンは厳しいですね。
これは想像なのですが、バルセロナは会場が名門テニスクラブなので、テニスそのものに目が肥えたお客さんが多いのではないでしょうか。ウィンブルドンの観客に似た雰囲気を感じます。一方マドリッドは、去年行った印象では、高い席はスポンサー招待席で占められていて、あまりテニスそのものには興味がなさそう(VIPルームでの飲食が目当て?)なセレブっぽい人がたくさんいたような感じでした…
MIYA引用 返信
500で良かったと思うことにしました。
こういう経験の蓄積が必要なのですね
このレベルの勝負は勝ったり負けたりにならざるを得ません。
MS, GSに幸運はとっておきましょう。
体調だけが心配です。
怪我さえなければ、チャンスをものにできる実力が着いたと思います。
kappa引用 返信
kappaさんに1票!
あくまで目標はマスターズ&グランドスラムのタイトル。前哨戦としては最高の収穫を得たと思います!マドリッドに期待です!
dysinc引用 返信
もう1歩のところだと思います。
「先にミスをしてしまったり、力んでしまったり。ブレークチャンスを取れず、自分が焦ってしまったのが一番の原因」。
ビッグ4を相手に、ほとんどの選手が同じようなミスをして、敗れてます。
錦織選手もわかってはいるけど、精神的にもっと強くなって、すべてのショットの精度をあげていくほかありません。
険しい道のりですが、挑戦あるのみです。
とはいいながら、これほどのテニスを世界のレジェンドたちと繰り広げるのですから、感動的です。
まだ長いシーズンの前半です、怪我だけはないように。
たいせい引用 返信
ゲームを取り切る、試合に勝ち切る、BIG4に対してこれだけが不足している感じです。
BIG4の凄いのは接戦になっても勝ち切る力があるからだと思います。
熊本地震の件本人のコメントを見ると、圭選手のやさしさが出ていると思います。
1年間を乗り切る体力と勝負強さを身に着けるのは並大抵ではないとおもいますが、健闘を祈ります。
ジャスティス引用 返信
痺れる試合でした。
一手が致命傷になりかねない高次元の鍔迫り合いと
観る者に感嘆の涙を誘うハイクオリティなショットの応酬
勝負処のつかみ方にナダルに一日の長があり
昨年の自信を喪失していた頃からは脱した強いナダルでした。
勝利の要因はナダル本人が雄弁に語っています。
「世界6位の選手との対戦だった。もし、自分のベストのプレーができなければ、
試合には勝てなかった」
「今日はサービスがよかったし、自分としてもいいプレーができていたと思う。
第2セットではいくつかチャンスを逃したし、最後も接戦だった。でも、
僕は最後までメンタルを強くもってプレーできた」
昔、錦織本人がブログで
上海でのジョコ対デルポ戦の凄まじい攻防と
SFMの緊迫した場面での意外なショット選択を観て
この人達頭おかしいですwと書いて呆れていましたが、
とっくに錦織自身もその領域には到達しています。
あとはその領域を日常にしているメンツとの経験差を詰めていくだけですね。
錦織は間違いなく天才型の選手ですが、一足飛びに結果を出す
選手ではなく(尤も現在の勢力図では不可能に近いと思いますが)
一定の経験と場数が必要なのは軌跡の通りです。
期待感と高揚感。
漫画の主人公を地で行く非凡な青年の人生の一傍観者としてこの上ない幸福です。
kenshigetsu引用 返信
みなさま、寝不足お疲れ様です(`_´)ゞ☆
ひとつ書き忘れました。同時進行のもう一つの大会は決勝が延期になってるようですが、ノーシード同士の顔合わせ。こちらは第一シード、第二シード同士。決勝でナダルと当たれて、フィジカルも問題なくガチンコ勝負ができたことは素晴らしいです。
またいつかチャンスは巡ってきます!
sachi引用 返信
錦織と当たる時弱くなってくれない。。ホントその通りですね。午前中は仕事にならず、1stセットで決まっていたセカンドアタックが、2セット目になってなぜミスが多かったのか考えていました。コースというより球種か、回転の多さを変えてきていたような気がしたのですが、そうするとせっかく得点源になっていたのに逆に足を引っ張り、ブレークのチャンスもなくなってしまう。。この引き出しの多さとメンタリティが恐ろしいです。こんな仕掛けがあちこちにあるかと思うと気が遠くなりそうで(;_;)
でもこれを乗り越えないとですね。悔しいけど今の時点で勝てないといわれるとその通りですが、成長しているのもたしかなので。この先疲れて負けたり、思わぬ相手に足元すくわれたりするかもですが、とんでもなく深い闘いに挑んでいることに敬意を表してどんな時でも応援していきます。。
stteffilove引用 返信
時々覗いている海外のフォーラムから、錦織についての外国人のコメントです。
ランキングどおりの評価はされていますが、トップ4相手には脆いというコメントが多かったかな。。。でも、良いコメントもたくさんでうれしいです。
Nishikori’s too aggressive on return sometimes. No need to send that a mile long there
ときどきリターンで攻撃的過ぎる。
Nishikori far superior to Federer on clay
クレーのフェデラーを超えている
Amazingly aggressive tennis from both players especially given it’s on clay. Let’s see if Kei has another hold in him
両プレイヤーともクレーでは信じられないくらいアグレッシブなプレー
A Nishikori with a good serve would be a really dangerous prospect. Unfortunately he wasn’t blessed with a couple of extra inches (no innuendo intended). Rafa exploited that today.
錦織に良いサーブが備わればあらたな危険なプレーヤー。今日は数インチぶんツキが無かった。ラファの日だった。
バーニー引用 返信
HIPPOさん、
遅くなりましたが、有難うございましたm(_ _)m
あじゃこ引用 返信
ナダルは ナダールに 戻った 印象デスが 多分 以前の ナダールとは 違って パワーは少しだけ マイルドになり 荒さ 迫力は 少なくなった代わり 目に見えない 微妙な老巧さを感じマス!特にこの対 錦織 マッチに関しては 緻密な 計算を しながら スコアーをコントロールしていたのは 流石でしたし 全仏も 優勝候補の筆頭に返り咲いたという印象をテニス界に 与えたと確信シマス!我が 錦織は 更に サーブを 少しづつ 修正しながら UE を 少なめ にする為の アドジャスタメントをして Big4達 と 対等 なバランスを引き寄せて 次のステップを踏むと思われます! 錦織圭の 身体のサイズのハンデェを 乗り越え ランキングをよじ登るのが 如何に大変な トレーニング かは その 立場にならないと 想像を絶する世界デス! ナーンダ成ってた と云う日が間近デス!
節穴引用 返信
@ぼうずさん
やはり気になりますよね。サービスから試合に入っていくという選択を自ら選んでいって欲しいです。マイアミのドルゴ戦、思い返すとモンフィス戦もサービスからの試合でした。どちらも最初のゲームをブレイクされているのですがドルゴ戦では次のゲームでブレイクバック。モンフィス戦では次のゲームではなかったと思いますがわりとすぐにブレイクバックできていたと思います。マイアミのアグート戦、ジョコビッチ戦、そしてこの試合の2セット目、最初のゲームをブレイクしているのですが次のゲームに直ぐブレイクバックされているんですよね。2セット目は必然的にリターンゲームになることもあるので仕方ないかもしれませんが。バルセロナではシャルディ戦は錦織くんのサービスゲームから始まってここをしっかりキープして1セット目を素晴らしい形でとっていました。例えになるか分かりませんが僕はずっと野球をやっていたのですが、試合での最初の守備機会でしっかりとボールを捌きアウトを取れると試合に集中できて、良いプレーが自然と出来ていました。逆に最初の守備機会でミスをしてしまうとどうしても引きずってしまったりリズムに乗れないでいたような気がします。テニスも似ているような気がするんです。誰だって錦織くん相手ではリターンゲームは驚異です。これは間違いです。だからこそ自分のサービスをキープして落ち着いてから試合に入ってみて欲しいです。そこでサービスをキープできれば錦織くんはもっと勢いがつくのではないかと思うんです。
まさお引用 返信
http://m.sports.yahoo.co.jp/video/player/97009
錦織の日本語コメントが後半にあります。
トマト教開祖引用 返信
バルセロナだけだと、対戦相手の強さとバリエーションでは圭くんのほうが恵まれているから、ナダルはスピードに面食らう、なんて浅はかに考えていましたが、
モンテカルロで、ティエム君やモンちゃんとの激戦を突破した経験が支えになったんですね~。
経験値というのは、ヒリヒリする緊張状態が当たり前になり、その状態に慣れることで疲れなくなり、そこから更にギアを上げられるようなイメージ。
間を上手く使えたシーンが多くなり、ジョコ戦より数段レベルアップしているけど届かなかった。
それはメンタルの弱さではなく、メンタルの持久力の問題だと思います。
圭くんのインタビューで、「焦り」という言葉が使われていますが、
焦りとは、早く結果を出して終らせて~、という身体の悲鳴から生まれるもの。
それが一瞬の静止を忘れさせ、プレーが流れてしまい、ミスに繋がる。
または、ウィナーになっても、それを察知した相手に余裕を与えてしまう。
ドルゴ君が圭くん相手にやってしまったことを、圭くんがナダル相手に出してしまった。
だから、やっぱりフィジカルの問題です!練習と経験を積めば克服できると思います!
チャンコーチの顔にそう書いてありました^^
マドリードまでの一週間、体をケアしながら粛々と基本練習を続けるのでしょうねぇ~。
それを思うと、またもやじゅわ~ん。。。
踏ん張れ~、負けるなぁ~。。。
皆さんには当たり前のことをうだうだと、ごめんなさい。
これで、ちょっとスッキリしました!
おばっち引用 返信
レシーブとるのは、彼にとってレシーブゲームは攻撃だから。そしてセットの山場となる8ゲーム目にニューボール使えるから。最近も1ゲーム目をよくブレークしてる。
去年、公式戦で小学生に負けた私がレシーブとるのは、ちーと体ほぐしてからじゃないとサーブが入らないから(=^・^=)
ねこ7引用 返信
節穴 さんに同意です(`・ω・´)ゞピシッ!
ナダル選手、全盛期のエネルギーは年齢的にも無いと思いますが、過去の修羅場や幾度におよぶ怪我からの復活の経験を糧にして時代の進化に追い付いてきましたよね~凄いですm(__)m
昨日の試合でも、14年当時のナダル選手だったら、錦織選手が負ける可能性は殆ど無かったと思います。
錦織選手も確実に進化をしているのですが、体格差までは もう少し埋められず・・・でしょうか(@_@;)
錦織選手、アカプルコでの2R敗退(T_T)で少しですが、休養が取れたお陰もあったかと思いますが、その後のデ杯の激闘からの5週間を戦い抜きました。最後に疲労からきたと思われる左膝の痛みに襲われましたが、体力面での進化を示しましたよね~
正直、今回のバルセロナは、MS2連戦と全仏に向けたクレーコートへの慣れで充分かと思っていました。
マイアミ決勝で痛みが出たので、バルセロナまでの2週間の最初の期間は左膝の痛みのケア、疲れを癒しながらのトレーニングが中心になっていて、それからクレーコートでトレーニングを開始したとしたら、準備不足の状態じゃないかな~と思いましたm(__)m
3Rのシャルディ選手やSFでクエバス選手が来たら、敗戦もあるかと思いましたが、圧倒的な強さで勝ち上がりましたΣ(゚Д゚)改めてチーム圭が素晴らしいチームであることを感じましたね!
これでクレーシーズンは普通に戦えれば、悪くとも6位以内で走り抜けそうです。MS、GSのビッグタイトルを獲得して、年の終わりに4位以内に上がっていてほしいですね( `ー´)ノ🐻
下団引用 返信
昨日は試合の後目が冴えて眠れず、今究極に眠いので、コメント書いて紛らわせようとしています(>_<)皆さんのコメントも興味深く読ませて頂きましたm(_ _)mラファに負けて悔しい、あぁ贅沢なことよ。
紙一重とは、正に昨日の試合の事だと感じました。ピンチとチャンスが交互にやってきて、圭くんはモノにする事ができず、ラファはそれをもぎ取った。その差は何なのか?フィジカルなのかメンタルなのか、技術的なものなのか、戦略なのか、経験なのか、運なのか・・・「コレ」という明確なものは無いけど、全てが少しずつラファが上回っていた。牙城を揺るがすことは出来ても、崩すことはできなかった・・・。でもIWの試合より、去年のロジャーズカップより、強くなっていると感じることが出来た試合でした。第二セットは、2-6位で負けてしまうかも?と思いましたが集中しようとしている、気持ちを上げようとしている圭くんを強く感じました。あの表彰式は痛々しかった・・・でも、もう少し大人の対応して欲しかったなぁ・・・。
ブリスベン、アカプルコと、ちょっと心配していましたが、このような試合をしてくれれば、2014年のような、いやそれ以上の活躍を期待させてくれそうです(^▽^)小さな痛みや疲れは溜まっていると思いますが、ココまで怪我なくこれてるのは、本当に素晴らしいし、嬉しいです。この後の、マドリッド、ローマも週末寝不足にしてくれる事でしょう(((≧▽≦)))
圭くんに刺激を受けて、太郎ちゃん、ヨッシーの若手にもオリンピック目指して頑張って欲しい。その前に、全仏だ!!!
bucchi引用 返信
表彰式でラファが、今日は母の誕生日でもあるので…って言って、会場が一斉にハッピーバースディの歌を歌ったのを聞いて、なぜ最後まで強いメンタルが持続できたか、勝手に納得してました。
ヨーロッパ、特にフランス、スペインの人ってホントお母さん大事にしますものね♪ラファも今日は負けるわけにはいかないって強く思ってたって違いないよなぁ~今日は、ラファの日だったのもわかるわ~って、ね。
yossy引用 返信
錦織選手、惜しかったです。
でも強くなりましたね。
naka さんの言われるように、
本来ならウィナーになるはずのボールなのに、返されてしまうので、より厳しいところを狙う形でUEが多くなってしまったのは確かだと思います。(ナダルのカヴァー力)
加えて、ナダルのショットの威力が凄かったと思います。
正直言って錦織選手がナダルのボールの威力に圧倒されていた場面が
いくつもあったように思います。
団長さんのコメントにもあるように、
メンタルの差ではなくフィジカルの差だと思います。
体格や腕力とでもいうのでしょうか。
見ていてフィジカル面での人種的な壁を感じさせられた試合でした。
決してメンタルでも技術でも負けていなかったと思います。
その点では、「めかめっくさん」の以下の意見に賛成です。
>「メンタルどうこうおっしゃる人がいますが今の錦織のメンタルの 強さに疑いの余地はありません。メンタル弱かったらあそこで
ドロップショット打てないでしょう。あれは攻めのドロップ ショットです。」
という意見に全く賛成です。
私は錦織選手は(そしてチャンコーチも)現在の活躍や実績だけでなく、何より
「体格やパワー面における人種の壁を超えた」という点において、
誰もが成し得なかったことを成し得ている凄い人物だと思っていますが、体格や腕力等の壁は思ったより大きいのかもしれないと感じさせられてしまいました。
でも、けして超えられない壁ではないはず。
錦織選手はこれまでもこの種の壁を乗り越えてきているし、
彼にはそれをぶち破るだけの強いメンタルも技術もある、何より
天与のテニスセンス(これは彼が天才たる所以)があります。
きっと新たな戦略を見いだすと信じます。
今回のバルセロナ大会の活躍を見て、
やはり錦織選手はクレーコーター、との思いを強く感じました。
マドリードは楽しみですね。
クレーシーズンはまだ始まったばかりです。
今回の敗戦の悔しさを次に生かしてくれると思っています。
風引用 返信
詳しいインタビューが載ってました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00010007-tennisd-spo
彼の自分のプレーに対する冷静な分析を読んで、必ずこの敗戦を糧にしてくれるに違いないと思いました。
マドリッドとローマが楽しみですね。
yuri引用 返信
見応えのある叩き合いでした。ナダル選手はやっぱり強いですね。
テニスでもバドミントンでも、強い人と超強い人の差は、いかに拾うか、にあるような気がしてきている今日この頃。この試合で益々確信しました!
強い人が攻めに強いのは当たり前。超強い人は、そのうえ、とにかく拾う。しかも、ただ拾うのではなく、それが攻めに転じている。うわーっ!と思います。
テレビ観戦しながら何度も「ひらったーっ、ひらったーっ、またひらったーっ」とのけぞっていました(ひらう=拾う:方言です)。
こんなにすごい試合が見られるのは、幸せの極みです。
あと、団長さんの“オープンコートを一切使わない、パッと見には何をしているかよく分からない、でも高度な駆け引きが見られました。”の解説で、すっきりしました。それでかー。ありがとうございます。
もとぎん引用 返信
今日は一日仕事がたてこんでいて、昨夜の試合ももう寝よう、そろそろ寝たほうがいいかな、などと思いながら最後まで見てしまいました。(表彰式まではみませんでしたが・・)
やっと一段落してここにきましたが、コメントいっぱいでまだ全然読む余裕がありません(^_^;)
私のような未熟者ファンが勝手なことを書いちゃいますがお許しを・・・
昨夜の試合は、通常モードで頑張っているな~と感じました。
昔からのファンではないしそんなにたくさんの試合を見た来たわけでもないのですが、前に見たナダルとの試合は
最初からとばしていって120%の力を出さなければって感じで、すごく無理してるように見えて・・
無理して最後まで続かなかったり、体がもたなかったりしていたような気がします。
去年勝った時も結局どこか痛めたのではなかったでしたっけ?
昨夜はそこまで無理してないようにみえました。それでもあの接戦、勝っててたかもって思える試合をしてたと思います。
もうそんなに無理しなくても勝てるんじゃな~い?(あくまで個人的感想)と思いました。
マドリード、全仏、楽しみです。
つるみ引用 返信
いろいろ足りない部分はあるのかもしれませんが、惜しかった試合だと思います。やっと勝ったり負けたりの土俵の手前まで来たのかもしれませんね。
そういう意味で、勝ったりがATP500ではなく、 MSやGSが良いと思います。今回勝てば 勝ち癖だったり自信だったりプラスの面がありますが、同じ1勝であるならば MSやGSで勝って欲しい。今回勝ったら200PTでしたが、MSのQF勝利で180PT加算 GSのQFだと360PT加算です。来月はそっちの方で勝って欲しいです。
こういう痺れる試合を経験していけば いつか勝てると思います。あ~ マドリッド ローマ ローランギャロスが楽しみです。
八雲引用 返信
マイアミに続いてこの大会でも確実に強くなってきていると感じていたので勝てると信じていました。
優勝したらマドリードでもと連続とはいかないよな~と要らん心配までしていました(^^;
昨年のファイナルでのフェデラー戦、デ杯でのマレー戦、そしてこのナダル戦、いいところまでいっているのに勝てません…
もう一歩なのになあ…
その一歩って何でしょう?
RYUJI引用 返信
こうなかなか上位に勝てない試合が続くと、また変な限界説が現れたりしますが、去年のことを考えれば全然違いますよね。去年の終わりなんて15位くらいが妥当だとかいう人もいましたし。結局いくら将来を予想したってその通りにはいかないですよ。
今は最後の踏ん張りどころで、我慢の時だと思います。紙一重が大きいと言っても、その紙一重さえ乗り越えたら力関係は一気に逆転するということですから。
スライス引用 返信
@jiroさん
世界の主要新聞のコメント欄のお話、すごく悔しいですね。
確かにMSやGSで優勝できていないのは事実ですが、テスト相手だとか、500以上の大会で優勝できないのを再確認したなど、随分ひどいことが書かれていたんですね。
ただ、よくよく考えてみると、この記事も、単に今の状況から彼ら(記者)が推測しただけであり、これから先の未来にその推測が大きく覆される可能性だって十分あるわけですから、放っておきましょう。
私は、今も進化している錦織くんを応援しています👊😄🎵
うみねっこ引用 返信
団長さんの記事やみなさんのコメント、いろんな分析が拝見できて良い場所ですねここは。
最近の錦織くんはトップ相手にはオーバーパワー戦術がお決まりになってますかね。一見通用してるように見えますが、試合を通して見ると負けパターンに思えちゃいます。続かないし、神経と体力すり減らすし、相手がリズムに慣れてくるし、錦織の威力を利用して良い返球が出来るし。これってハイリスク、ローリターン?
第2セット中盤から突然コース狙いに切り替えると、ナダルは自らのパワーで打つショットを強いられミスが増えた気がしました。トップ選手はカヴァー力とそこからの切り返しが優れてるけど、ゆるくて深い球には弱い。溜めや、不定のリズムも嫌い。錦織くんは得意のゲームメイクでもっとこういう詰め将棋を基盤にパワーショットを組み合わせたらどうかな、といつも思います。(最近はパワーショットで組み立てる強引な場面も>_<)
カヴァー力に関してはみんなナダルを称えてますけど、打っても打っても返ってくるのはナダルからしても同じ気持ちだったんじゃないですかね。あと、組み立てた後に最後のショットでミスするのもお互い様でしたしね。重要な場面でもナダルもミスってました。
錦織くんは「これをやり続ければいいんだ」という確信を早く見つけられるといいなと思います。
さつき引用 返信
落ち着いた気分で再放送をみてると、やっぱり圭はすごいww
jiro引用 返信
うみねっこさんへ
そうですね。いまは圭が誉められてるコメントをみつけて喜ぶ時期は過ぎたので、プライドの高い彼らの皮肉や否定をたのしんで、彼らの穏やかじゃない心内を想像してますw
ところで、レキップのコメント常連さんで、圭がフランス人選手に勝ったり、よい成績を上げると必ず錦織はアメリカ人だからとコメント入れる人がいて、どこも一緒だなとか思って面白いです。
jiro引用 返信
過去のナダルでの試合で忘れられないのが、全仏でのソダーリン戦とウィンブルドンでのロソル戦、ブラウンもベルダスコもキリオスもウィンブルドンで勝ってるけど、前者2つほどの衝撃はなかった。
あの2つの試合では強いナダルがアウトプレイされた試合。ナダルがコートカバーに力を注げば注ぐほど悲しくなってくるような、突き刺さる強打が容赦せずに遂にはナダルを押し切った試合。
今大会のナダルは強いナダルだった。錦織君もあともう少しでナダルを強打で屈服させることができるところまでいった。
錦織君にないのは身長とビックサーブ。にもかかわらず、ここまでナダルからウィナーを狙えるのは本当にエキサイティング。「これをやり続ければいいんだ」というひとつの形を錦織君は見せてくれたと思います。夢のある試合でした。
てぃ引用 返信
てぃ さんに座布団10枚(/・ω・)/🐻
下団引用 返信
あぁ悔しい!マドリードまでとっといてやる!(笑)
毎度エキサイティングな試合の後は、コメを読むのが精一杯で1テンポずれたコメになりますが、ナダル、流石。「なぜ返すっ、いや返すからナダル」と独り問答をうなりながらしてました。2週続けてだし500だし、もう少し緩むと思ったら・・・母国のプライドあるしお母さん誕生日だし全仏で第4シード取る気かも?だし、隙がなかった。もう少し焦らすとこまでいって欲しかったですけど、凄い試合でした。
しかしまだ4月なのにbig4との試合を何度も楽しめて、凄く面白いです。これが当たり前の日常、かつ大舞台の準決勝や決勝での日常になっていくんだろうなと、期待がバルーンのように膨らんでいます。BSの方で言われていた足のテーピング、マドリードまでに治して今度こそ勝って欲しいですね!
momo引用 返信
改めて。
敗戦の割に荒れないですね。
団長の冷静な分析もさることながら、本人もファンにもある程度納得感がある試合だったからでしょう。
だからこそ、再度言いたい。
勝てる試合だったと。
恐らく錦織もそう思っているのでしょう。
次の対戦ではもっと厳しく、もっと安定的にと。
五月のMS、GS3連戦。
どれか一つ取れる気がします。
カムイ引用 返信
錦織さんお疲れ様でした。
強くなりましたね〜。錦織さんとBIG4.5さんたちとの差は、取り切る力だと思います。錦織さんは0-40、0-30からのキープをよくされます。BIG4.5さん達はワンチャンスをモノにします。それだけの差だと思います。その差が大きいのでしょうね。
キラまま引用 返信
かなり出遅れました(涙)
やっとリプレイを見終わりました。ニュースの見出ししか見ないようにしていたので、書かれ方から察して一方的な内容だったのかと思いきや、団長様の仰る通り、見所満載の試合でしたね!あと、節穴さんに100% agreed!
とにかく錦織選手の試合は、生中継で見てると心臓に悪く、楽しむ余裕が無いので(笑)、昨日見逃したのは悲しかったですが、じっくり堪能出来ました。
クレイの錦織選手、やっぱり良いな〜と、改めて実感。
大好きな二人の選手が、クレイの決勝でしばき合うとか、もうたまらないです♡
3連覇逃したのは悔しいです!
が、準優勝素晴らしいです、お疲れ様でした。
シードをしっかり守って決勝進出!それも、出場2大会連続って凄いですよね。
semi、いやいやfinalの常連になり続けて、経験値上げれば、その先に自ずとmsとgs制覇がやってきます!!!
兎にも角にも、怪我だけには気を付けて、クレイシーズンで錦織旋風を巻起こせー!!!
K+nyc引用 返信
本当に惜しかった。
もうコメント出尽くしてますが、結果を踏まえて録画を観ると、第一セットのブレイクチャンスと、第二セットの第12ゲームが心残りですね。
ここを獲るために何が必要なのか、チーム圭が答えを導き出すのは、もうすぐだと信じています。
ところで最近、バックハンドのステップでスキップするような動きをたまに見せますが、アレ好きです。
想像力のスイッチが入った感じで多彩なプレーの前兆に感じます。新しいゾーンの形かも知れません。
Kazu@JPN引用 返信
おばっちさん、
>メンタルの弱さではなく、メンタルの持久力の問題だと思います。
読んでいて、うんうんうなづいてしまいました。
>だから、やっぱりフィジカルの問題です!練習と経験を積めば克服できると思います!
そうですよね。
ありがとうございます。私が感じていた事をきちんと明確に文章にしていただきました。
youko引用 返信
精神力の部分でもまだ差があると思いましたね。
それは決して錦織選手の精神力が足りないという話ではなく、ナダル選手の
精神面でのタフネスさが凄かったという意味での話です。IWではナダル選手
のサーブが終始一貫して非常に安定していましたが、今回は勝負どころで更に
集中を増すようなプレーが出来ていたと感じました。現時点での錦織選手には
まだ望めない領域だと思います。
(この領域を身に付けるにはこうした戦いをもっともっと重ねる必要があります)
但し、錦織選手について評価すべき点は、常にフルスロットルで戦い続け、ミス
はあったものの、そうした戦いを緩まず最後まで貫き通せたことだと思います。
団長さんの言われるとおり、かつての錦織選手ならば、押し続けた第1セットを
落としたことで、第2セットは一度もブレイクできないまま3-6か1-6くらい
でアッサリ負けてしまう流れだったと思いましたから。
No.1を目指す上ではまだまだこの成長を更に加速させる必要があるでしょうが、
昨年のような停滞がみられないことは心強い材料ですね。マドリード・ローマ・
全仏と肉体的にも精神的にも満足できる内容で戦い抜けられることを期待します。
KAN引用 返信