内容的に見所満載の試合もナダルが一枚上手。しかし全仏に向け視界は良好(2016バルセロナ決勝)

2016 Barcelona (ATP 500)
Final
Rafael Nadal[1] def. Kei Nishikori[2], 6-4,7-5

この試合を見て皆様の評価は「良くやった」と「ミスが多い」に分かれるのかな?と思いますが、私としてはかなり頑張った試合内容だったと思いました。

全仏に向けて十分希望が持てる内容。
ただ、当たり前ですが現段階ではジョコビッチ、ナダルよりは上の評価は与えられませんね。
でも、マレー、ワウリンカ、フェデラーとは同等の評価を、個人的にはあげたいと思います(ファンの贔屓目ではなく)。
この3人には最近勝てていませんが、種々の要因を加味するとってことですが。また、証明もできませんが。プレーの内容です。

ナダルの復調度合いですが、全盛期と同等とは言い切れませんが、かなり戻してきているのでは? ラファファンは「まだまだ全盛期にはほど遠い」と言うかもしれませんが・・・。これだけミスしないし拾うし、返ってくる球は厳しいところに返ってくるしで、つけいる隙がありませんでしたよ。
クレーコートならジョコビッチに匹敵する評価をしたい。

今日の錦織はリスクを取って攻めていくスタイルを選択しましたね。
今年1番の強打っぷりでした。
スタート時、ショットは決まってはいたものの、最後までこれが持つかどうか不安になる打ちっぷりでした。でも最後まで崩れはしませんでしたね。
これは私のイメージを超えていましたのでプラス材料。
ナダルのコートカバーも私のイメージを超えていたので打ち抜けませんでしたが、本当に「あともう1本だけ」レベルでしたよ。

今日のところは、いつもより強打しているので余裕がありませんでしたが、何回もトライすることでこれが日常になっていきます。
今年すでに5回目のBIG4チャレンジは、確実に錦織を強くしていると思います。

負けはしましたが、1stをあのような落とし方をして4-6,2-6くらいで負けてもおかしくない、というかもうそうなりそうな流れでしたので、ブレイクバックしてよく追いついたと思いました。
最後のゲーム、スマッシュミスがついに出て非常に痛かったですが、この問題は今に始まったことではありませんからね。

全般的には打っている割にはミスは少なかったと思います。ただ、全ての時間帯がそうだったわけではないですね。
2ndセット、ブレイクして1−0から4ゲーム連続で取られた時間帯のうち、1ゲームだけでも何とかしたかったですね。

ショットの選択として改善すべきだと思ったのは、バックのアプローチをクロスに打つこと。
アプローチは、コートカバーする範囲が狭くて済むストレートが定石なのですが、錦織は自信のあるクロスを選択することが多く、そのことを皆知っているので読まれているし抜かれています。
多分、思い切って打ってオーバーパワーを狙っているのでしょうが、ナダルやジョコビッチには通用しないと思います。

バックのクロス、いいショット行っていましたが、ナダルのフォアのクロスの返球がライン際、かつ深く返ってきて局面を打開できませんでした。
その代わり錦織のフォアストレートが効いていたので、

バックストレート→ナダルのバッククロスを引き出す→フォアストレート

というパターンを増やそうと、終盤にバックストレートを果敢に打っていましたが、

なんとそれをナダルは再びストレートに返球!

そしてそれをまた錦織がバックでストレートへ!

といった、オープンコートを一切使わない、パッと見には何をしているかよく分からない、でも高度な駆け引きが見られました。

ナダルも錦織のバッククロスを打たせたかったんですよね。
そしてインディアンウェルズでも食らった、あの巻き込むようなフォアストレートを打ちたかったんでしょう。

ナダルにとってもバックハンドはクロスがベストショットなのですが、あえてそれを打たない選択に感心。
好きなショットをついつい選択してしまう錦織と、効果的なショットを選択しようとするナダルの差を感じました。

でも錦織も今日はバックストレート非常に多く、いろいろ考えていたのが伝わりましたね。
ドロップショットが効くと見るや、マッチポイントや、自分のブレイクポイントでも勇気を持って使っていました。
この試合に賭ける気持ちが伝わってきて良かったですね。

いろいろな要素があって書ききれない感じですが、一番の差はブレイクポイントでのプレーでしょうか。
錦織も良かったですが、ナダルのブレイクポイントでの集中力は異常ですね。

必ずといっていいほど1stサーブがコーナー入り、即座にフォアの逆クロスがライン際に飛んできます。
これは、反復の賜でしょう。
パターン化の強みです。
ラオニッチやグラフが「偉大なるワンパターン」型選手ですが、ナダルもまた型にはめるのが上手い選手です。
相手は、読んでいてもショットのクオリティが高すぎて対処できない。
サーブもストロークも回転を多くかける選手ですので、思い切ってラケットを振っていけばいくほど、確率と威力を両立させることができるのも強み。

錦織も、ナダルばりのスライスサーブを覚えたらいいのに、と常々私が言っているのもそういう意味です。
いくら集中力を高めてもコンスタントにフラットサーブを入れるのは厳しいと思います。
そしてピンチでは、錦織もフォアの逆クロスとクロスでフィニッシュするイメージのパターンを増やして欲しいと思います。
錦織もフォアはスピンをしっかりかけれるので、バックハンドよりマージンが大きく、ブレイクポイントで信頼できる武器となり得ると思います。
今日もストレート系でアウトが多かったように、ストレート系をパターンに入れるよりはクロス系が無難だと思います。

勝負のポイントは、

・1stセット序盤のブレイクチャンスを活かせなかったこと
・1stセット3−4の15−40からバックの決め球がサイドアウトしたこと
・1stセット4−4のデュースからフォアのネット
・2ndセット1−1のデュースからバックストレートが内側に入った(その後3ゲーム、流れがナダルに傾いた)
・2ndセット5−6の15−30からスマッシュミス

このうち、1つか2つの結果が違っていればずいぶん違ったと思います。
それでも勝てたかどうか分からないくらいナダルのプレーが充実していましたが。

とまあ、細かい分析はこのくらいにしておきますが、現状の力は割と出せたのではないかと。
あのくらい打てばあのくらいミスることは想定内ですし、全豪ジョコビッチ戦などと比べると、打っている割には全然ミスは多くなかったと思います。
エース級の球をことごとく、しかもいいところに返されましたので。
そのとき、無理してさらに打ち込んでいく感じがしたので、そこで一旦じっくり行くパターンがもう少しあってもよかったかもしれません。

でも全仏前にこういう試合ができて良かったです。まさにリハーサルですよ。
負けた良かったなどとは言うつもりはありませんが、私は錦織がまだまだ強くなってることが分かって安心しましたね。

(了)

286 件のコメント

  • 置き去りにされた準優勝プレートはどうしたんでしょうね?
    さすがに誰かが届けたはずですよね?何か気になってしまった。w

      引用  返信

  • ワウリンカの刺青のように、マイアミでのジョコビッチ戦よりもずっといい内容で負けたと思います。Failed better. あと何が改善できるのでしょうか。団長さんの言っているスライスサーブや「好きなショットではなく効果的なショット」、スマッシュ、AI(もう使ってるのかな?)とかが伸びしろでしょうか。あとジョコビッチの時も深いショットにかなり苦労していたので、腰を落としてボールの上がり鼻をぽわーんと返すショットとかもっと見たい気がしますね。

    残りのクレーシーズンとても楽しみです。

      引用  返信

  • @yossy
    それと、ギヤモ ブィラス の クレーコート タイトル 49と ナダールはこのバルセロナで勝ったので タイ49で並らんだワケです。コメンテーターもそれを強調していました試合前から。

      引用  返信

  • ああ、やっぱり悔しい!!
    紙一重の差だからこそ、余計に悔しい!

    モンテカルロのモンちゃんやアンディより、ナダルを押しこんで主導権握ってたと思うんだけど、セット取れないのが悔しいんだよなぁ。
    BIG4たちが錦織と当たるときに弱ってくれないw
    まさに・・それです。
    あとは、BIGポイントをいかに掴みとるかだけですよね。あそこ、とっていればがー

    今日は数インチぶんツキが無かった。
    と切り替えますm(__)m

    この強いナダルに勝ちたい!
    クレーシーズンでのリベンジを期待します!

    バルセロナ、温かかったなぁ。
    凄いshotもいっぱい見れたし♪♪
    素晴らしい1週間でした。
    来年もバルセロナでプレーする錦織が見たいです♡

      引用  返信

  • @ryo
    マラソンで云えば、先頭グループ 六人、あとは完全に離されてる 図に成りました。つまり第一グループのど真ん中を走っているワケです。錦織はこの第一グループでは ”最年少デス”。このグループで最後迄 走り抜ければ 落伍者が出る筈デス。錦織が落伍しないで最後迄歯を食いしばって残れば どうなると思いますか?最後の最後迄残り切って走り切る丈デス。たとえ一位で走りきらなくても 一位になる 一時期は来ると期待したいデス!

      引用  返信

  • jiroさん、バーニーさん、海外のコメ、ホントですね〜。
    みんな、ラファが戻ったか、ジョコと勝負できるか、の議論で、錦織選手はラファが本調子かどうかの判断基準としても微妙、と妙な巻き込まれ感(笑)
    でも大丈夫、マドリード〜全仏で強さ証明してくれますから!
    海外のフォーラムやコメ欄は私も以前は気にしてたのですが、世界中のナダルファンが集まってくるのが当たり前ですし、彼らの興味はいつだって(ジョコ以外誰が相手だろうが)、ナダルが復活したか、再び王者になれるか、のように思います。
    というより、ナダル、た、大変だな〜!と改めて思いました。世界中のファンから、戻った戻らない、対ジョコには全く効かない、と議論されて。もっと祝福してあげようよ!と思います。ああいうプレッシャーを、錦織選手も勝てば勝つほど受けるようになるんですね〜、世界規模で。凄いとこまできたものだ。

      引用  返信

  • 節穴さん
    最後迄、走り切るだけですね。本当に!
    私もケイを信じて期待します!
    マドリッド、ローマ、ローランギャロス
    走り抜けてほしいです!!

      引用  返信

  • 録画を見直してみて改めて感じることは、実力的には、互角かやや圭の方が上だと感じました。去年の圭より一段上のレベルに上がったと思うのは私だけではないでしょう。足りないのは、もっと言えば4強との差は、修羅場をくぐった経験の差だと思いました。ナンバー1になる資質は十分あります。技術、体力、メンタルのすべての面であと少しレベルアップすれば、4強を凌駕出来ると思います。もしかしたら、今年中に再ブレーク出来るかもしれないし、そうでなくても時間の問題だと思います。

      引用  返信

  • ぶらっと ギルバードは ケガの出やすい Kei をたとえて 難しい様な コメを繰り返して云うのは、何となく 気持ちは理解出来るけど! 彼は錦織圭の”ミッション” を 軽く見てます。 18才で デルレイatp を ブレークを破って獲得した後 翌年 2009 を一年間 怪我で静養し振り出しから カンバックした 精神力と 粘り強さを身に付けている 圭験者ですヨ!。その 秘めた精神的 粘りが 最後迄 貫通 仕切る 筈デス! 問題は 現状から見てこのトップ 六人グループのど真ん中に最後迄まで残る 錦織と その過程にを行く 錦織 を見て見たいいのが オカルト組のひとりとしてデス!力強い良いペースて走っていると思いますso far !

      引用  返信

  • @風
    人種的な壁を打ち破ったアジアンとしては、他に伊達選手がいますよね。
    マイケルチャンは、相手の心理を巧みに操る戦術。
    伊達公子は類まれな動体視力を活用しての予測能力。
    それらをを武器に、体格や腕力の壁を突破し、互角に渡り合ったけど、
    絶対的なパワーの差に、トップまでは登り詰められなかった。

    神経をすり減らして戦術的に取ったポイントを、一発の豪打で跳ね返される。
    それでも、また一から組み立てて食い下がる。。。それでもまた。。。

    あの頃感じた人種の壁と比べると、今、立場が逆転しているような気さえします。
    相対的なウィナーを取っていたのはナダルで、絶対的なウィナーが取れるのが圭くん!
    小さい力でもピンポイントで正しい角度で当てれば圧力は無限大。
    その操りができる天性の才能を持っているからこそ、big4の警戒指数はMax!

    伊達さんやマイケルが、心底持ちたかった最終兵器を身につけているからこそ、
    但し、その武器は、切れ味が良すぎて、自身をも切り裂くからこそ、
    どう使うか、どこで使うか、その使いこなし戦略が最後のピース!

    その戦術でも、一定レベル以上の才能を持っているいる圭くんですら、
    疲れると、慣れている車庫入れでも失敗する凡人と同じで、煌きが鈍化する。
    そこを狙って、執拗にストレスを与えてくるトップランカー達。
    その緊張感に耐えるには、基礎的反復練習と経験を積むしかない。
    一方で、伊達公子的動体視力の先鋭化と、マイケルチャン的読心術と戦術眼を身につければ、フィジカル的失速も軽減できる!

    つまりは、先達の2本の矢に第三の矢を加えるのが錦織圭という存在で、
    これが揃えば、壁は崩れます!

    コンパクトなスウィングでライジングを返した時、ちょっと伊達さんのDNA感じました。

    そして、東洋のDNAが重んじる和の力においても、チームKは凄い!
    ダンテコーチのお嬢さん、チャンコーチの奥さん、皆に応援されてる~♪
    だから、壁を感じないで、気長に待ちましょ~^^

    な~んて、夜中の妄想、お笑いください。
    最後に、youkoさん、共感ありがと~♪

      引用  返信

  • 多くの皆さんが言われてる通りですね。
    勝ってほしかった、ということと、ナダル強かった、ということの二つですね。

    プレー内容のレベルの差は、本当に無いようなものだと思います。
    でも、最後に追い越すことを許さない、とにかく勝ちきる、それがBig4の強さですかね。

    逆にこういう試合、マスターズ、GSの決勝で勝つことができればそれが自信になり、そういった強さにつながるのでしょうけれども、、、

    と、いいつつもなんだかんだで今回は500の試合。
    次からのマスターズ~全仏、クレー2連勝したナダルがジョコに対しても勝ち続けれるのか、ワウリンカが去年の爆発を再度起こせるのか、その中で錦織がどういった活躍をしてくれるのか。
    テニス会全体としては、やっぱり強者が勢ぞろいするこれからの試合に対して、ワクワクが止まりませんね。

      引用  返信

  • @おばっち
    公子 伊達 は 赤帯!五重塔の水煙の又上の hoju。最高峰に届くピニクル テニスの。他の女性テニスの チャンピオン達よりももっと上をアチーブした方だと思います。グラフよりもセレナよりも。去年ですか? 伊達さんが リシキに逆転勝ちしたのをタブレットで見ました。歴史的に 光り輝くテニス マッチでした。ビリー ジーン キングに勝るとも劣りません。彼女がコーチをすれば マレスもよりもずっと上です。ランキング上のチャンピオンでは有りませんでしたが、彼女はチャンピオンよりも高い位置に属しマスね!

      引用  返信

  • @風さん

    なんといっても全仏、全豪とグランドスラムのチャンピオンになったリー・ナさんを忘れてはいけません。チャンさんを含めた中国人選手の憎らしいほどの気の強さ、なにか日本人には絶対にないDNAがある感じ、すぐ相手を許してしまう日本人との差がありますね。早く引退されましたが、旦那さんとの仲の良さも微笑ましかったです。

    日本人初のGS覇者はいつ生れるのでしょう?

      引用  返信

  • そういえば最近ポイント間によく見せていた不貞腐れウォークがなくなりましたね。
    あれってリズムを変えるためにあえてやってるのかなと思っていましたが、足のリズムが無くなるから良くないんじゃないって思ってたので良い方向ですよね。たぶんチャン氏に言われたのではないでしょうか。
    あと今回バルセロナな大きな収穫というか結果だったはファーストサーブの確率でしたね。無理にファーストでポイントを取り急がないのは特にクレーコートで圭くんに有利だと思いました。それもやはり以前より体力に自信がでてきたからでしょうね。
    全盛期を彷彿させるラファにあれだけ善戦した圭くんの今後のクレーの戦いがとても楽しみです。

      引用  返信

  • @かたこり
    その通りだと思いマス! テニス界に ダイバーシティーを築いた チャンさんに続く 偉大な チャンピオンだと思いマス!アジアの女性選手達 が 如何に 楽になったか 計り知れないと思いますネ!

      引用  返信

  • 5-4或いは6-5で自分サーブのときに、プレッシャーからか、ブレークされてセット取られるパターンが最近多いような気がしてマス!

    今回はナダルがトスに勝ったから仕方ないけれど。トスに勝っても、レシーブ取るのって、日本人的に思えて、でも、そのお陰で彼はこれまでたくさんの勝利とチャンスを逃してきたように思えて、もどかしいデス。

      引用  返信

  • 節穴さん、かたこりさん、

    不勉強の新参者が偉そうなことを語って、申し訳ございません。
    伊達選手がチャンピオンよりも高い位置に属していたこと、心情的には熱烈同意です!
    それに、今のチームKのようなサポートの元で続けていれば、名実ともにチャンピオンになれたのではと思いますが、あの当時は、環境も含めて、今以上に人種の壁が厚いと私は感じていました。

    リー・ナさんに関しては、あまり詳しくないので触れませんでした。
    二人だけと書いたわけではないので、お許しを・・・。

      引用  返信

  • おばっちさん、かたこりさん、コメントありがとうございます。

    そうですね。伊達さん、リー・ナさんのこと、っていうか女子選手のことを忘れてはいけないですね。
    ほんと、うっかりしていました。ご指摘感謝!

    @おばっちさん、
    >「あの頃感じた人種の壁と比べると、今、立場が逆転しているよう  な気さえします。」
    そうであってほしい、と、心から願います。
    ほとんどの選手に比べて錦織選手がパワー負けするどころか、ここ2、3年はむしろショットの威力で相手を圧倒することが多い、と
    感じていましたが、決勝戦を見たとき、
    「ああ絶対的パワーの差(体格、骨格、パワー等根本的な身体の作りの違い)があるんだ。」と、
    つい、感じてしまったのです。
    でもそれは別のもので克服できるはず、という確信も持ちました。
    それは錦織選手を見てきて彼にはそういう天与の才がある、と
    思うから。 

    「壁は崩れるのだから。」
    それを信じて待つしかないですね。  

      引用  返信

  • 節穴さん、伊達選手フェドカップでグラフに勝ちましたね〜ウィンブルドンでも日没サスペンドがなかったら勝ってました。。

    今回マイアミもバルセロナも勝つ気でいたと思います、イレズミしなくても敗戦の悔しさはココロに刻まれて次につながっていく。。伊達選手に続け!ですね📣

      引用  返信

  • バックスピン さん、海 さん、錦織選手のトスに勝ってレシーブを選択するのと、ポイント間の悪く言うと太々しい感じの歩き方はチャンコーチからのアドバイスかと思いますm(__)m
    チャンコーチが何度か激闘を演じ、尊敬もしていたレンドル氏のルーティーンと似ていますね。
    レンドル氏はトスに勝つと必ずレシーブを選択していましたし、大舞台になると弱気の虫が態度にも出る等で、戦う前から相手にのまれていましたので、ポイント間はガットを神経質かと思うほどにいじって集中力を維持していました。
    錦織選手もフェデラー選手等の憧れの選手との対戦時に、相手の間合いに合わせてしまう悪い癖がありました。太々しいぐらいのリズムをしっかりと守って相手に合わすのをやめる、錦織選手の独特のリズムを築いていたのだと思います。
    トップ選手の立場に慣れるため、それに相応しい態度を身に付けるために試行錯誤していたのだと思います。

      引用  返信

  • 下団さん、

    ああ、あのレンドルのガットいじりは今でいうルーチンだったのですか。 当時は神経質な人だなぁ、くらいにしか思ってませんでしたが、ああやって集中していたんですね。当時はルーチンなんて言葉は私の周りになかったし。

    でもトスに勝ってのレシーブは私もそろそろ考え直してもいいと思いますが、いかがなものでしょうか?

      引用  返信

  • Ogikuboguy さん、今の錦織選手はサービスゲームで1stポイントを、言い方は悪いですが、簡単に落としてしまう場面が多い印象がありますので、先にサービスゲームを選択してほしいですね~m(__)m
    トップ5相手にセット終盤以降の4-5、5-6の場面で1stポイントを落とすと、そこにつけ込まれて勝負をかけられたら厳しいですよね(T_T)
    しかも、それを落としてしまったら、次のセットも後サーブですし・・・
    1stサーブの確率と1stポイントの獲得率が上がってくれば、現在のようにレシーブ選択でも良いかと思いますが・・・どうしますかね~m(__)m

      引用  返信

  • いまいち さん、そういった話題は団長さんが、このブログでは触れたくないと表明されたことがありますので・・・m(__)mゴシップ誌は無視で良いかと(`・ω・´)ゞピシッ!

      引用  返信

  • @バックスピン
    そのような、選手を中傷するようなコメントは、どうかと思う。
    自分が見た印象だけで、ふてくされているとか断定するのは、極めて短絡的。

      引用  返信

  • @下団 さん、

    1st%と1st pwは永遠の課題になりそうですね。1st%については、マイアミ→バルセロナで56%→67%と大幅アップしましたが、なんででしょう? でも1st pwは71%→70%と微減。これはちょっと驚きでした。1st%は印象としても結構上がったと思っていたから1st pwもそれなりに上がっていたと思ってたんですけどね。やっぱりこのpwを上げるには団長が言うようにナダル並のスライスをマスターするのが早いのでしょうか? でもあれってナダルのフィジカルがないと難しそうですが、どうなんでしょう?
    1st pwもさることながら2nd pwも上げる必要はあると思いますが、2ndで1st並のスピードを入りやすいコースを狙うのは意味ないんでしょうか? 錦織の2ndの平均は140〜150km/hくらいなので相手もそんなもんだと構えてるところに浅いボディでも200km/h程度のサーブが来ればそれだけでも効果ありそうだし、そういうのを見せておけば130km/h程度の2ndもそれなりに効果あると思うのですが、いかがでしょうか? ってか、すでにこんなことは検討済みで、それでもやってないんでしょうけど、なんででしょう?? ビッグサーバーのダブル1stはたまに見ますが、それ以外はあんまり見ないですよね。

      引用  返信

  • @下団
    さん、
    自分は、読んでないので、読んだ方がいたら、何て書いてあるのか、知りたかった。Yahooニュースで断片だけ、読んだので、気になりました。文春は、ゴシップ誌と片付けるには、これまで多くの事実を明らかにしてきたので。もし、女の為に練習不足になったり、フィジカルが十分で無いとすると、このブログで戦術とか、語っているのが、バカらしくなりませんか?

      引用  返信

  • @いまいちさま

    団長さんは、以前に噂のかたとの話題になったとき、「ブログ主として、ゴシップ記事は扱わない」
    との趣旨のコメントをされていました。
    ここは団長さんのブログですし、それに従うべきかと。

    コメントがしたいのなら噂のかたについて詳しく書かれているブログや、それこそ某巨大掲示板でその件に関してはたくさんのスレッドがたっていますのでそちらでするほうがいいと思います。(私も気にはなりますので、たまにチェックはしています)

    こちらのブログはあくまでテニスプレイヤーとしての錦織圭を応援するブログですので。

    団長さま、このコメントが不適切でしたら削除をお願いいたします

      引用  返信

  • いまいち さん、すみませんでしたm(__)m
    私は本文を読んで「くだらない」と思いました(`・ω・´)ゞ
    テニスの世界ツアーは他の競技と比べても過酷です。過酷な戦いの中では、テニス、スポーツを知らない恋人の方がリラックス出来るかもしれませんよね~
    なんにしても大人の男が決めたことですし、着実な進化が見て取れる以上は触れべきでありません。団長さんが、こちらのブログでは、そういった話題を取り上げたくないと表明された以上は触れるべきではないと思いましたm(__)m

      引用  返信

  •  皆様応援お疲れ様でした。
     私的にばたばたしていて、やっと錦織選手のバルセロナ全試合の録画を見終えたところです。
     ペール選手との試合で終盤に足を引きずる仕草があり、ナダル選手との試合では太ももにテーピングをしていましたね。心配しましたが動きは良かったと思います。
     ここまでは昨年同様、順調にポイントを重ねています。デ杯でマレー選手、マイアミ決勝でジョコビッチ選手、バルセロナ決勝でナダル選手と、いずれも敗戦ではありましたがこれ以上ない経験だったはずです。ここは昨年と大きく違うところと思います。
     ここから続く全仏までのクレーシーズンで更なる飛躍を祈りつつ全力応援ですね。

    ところで、
    http://www.nytimes.com/interactive/2015/09/03/sports/tennis/tennis-courts.html?ref=tennis&_r=0
    古い記事ですので、既出とは思いますが張らせてください。私も記事が出たときに見たのですが、とても考えさせられましたので。まだ記事が残っていましたので見たことない方がいらしたら是非見ていただきたいと思いました。

      引用  返信

  • 浦島太郎さんのいうとおり、
    ワウリンカの刺青のように、・・・・Failed better.
    他の選手との比較云々ありますけど、過去の圭と今の圭の比較が興味深いです。浦島さんや多くの方が言うように、圭、明らかに進化してますよね! baby steps 、上っていると思います。 とんでもなく険しい山、すんなり登れるような頂上ではないのは何度も何度もしくじるのはある意味当然。 欧米のマスコミとかには物足りない今の結果かもしれないけど、圭しくじっても内容はbaby steps 進化してますよね。 いつかはわかりませんが、欧米のマスコミにどんなもんだい!といえるときが必ずくると信じてます。
    頑張れ、圭!  

      引用  返信

  • Ogikuboguyさん、難しいですが・・・
    56%→67%と大幅アップしましたが、なんででしょう?・・・は
    ①マイアミMS決勝でサーブの着地足の左膝に痛みが出たので、サーブの練習不足になって確率重視でいった。
    ②クレーコートでは、回転重視のサーブが有効なので、普段よりも回転をかけていた。
    の二つの要素からだと思いますm(__)m

    スライスをマスターするのが早いのでしょうか? は
    スライスサーブは比較的に楽に打てるサーブなので、それに頼り過ぎるのは他のサーブに影響があると思いますので、多用し過ぎるべきでないと思いますm(__)m

    仰るように、ボディへのサービスは増やすべきだと思いますm(__)m今シーズンのラオニッチ選手もサービスエースの数は減りましたが、ボディへのサービスが増えていて、サービスウイナーの数は増えていますし、返っても甘いリターンを仕留めていますね~

    1stサーブと2ndサーブのスピード差は少ない方が良いと言われていますが・・・例えば、サンプラス選手が1stサーブの平均速度が190kmで、2ndサーブの平均速度が170km台後半で、イワニセビッチ選手がそれぞれ、200kmと150km台後半と、その落差の分、イワニセビッチ選手が大成出来なかったと言われていますが・・・

    錦織選手には、その素晴らしいグランドストローク力、展開力を活かすためのサーブを身に付けてほしいですが・・・グランドストローク力がある故に、サーブや、サービスゲームの戦略が少し詰めが足りていないのでしょうか・・・(@_@;)

      引用  返信

  • 錦織くんの全仏用の黒いウェア個人的にはめちゃかっこいい。今までで一番いいかもしれません。

      引用  返信

  •  まさおさん、全仏は、黒のウェアなのですか?
    かなりシックですね。期待しちゃいます。

    優勝までが、あと一歩まで来ているようですが、かなりの歩幅があるように思います。
    バルセロナの録画を観て、一歩が短いと思ったり、長いかな?と思ったりしました。

    MS.GS優勝の夢をみんなで追いかけましょう!!!

      引用  返信

  • 歩き方大事みたいですね。
    昔テレビで松岡さんが、修造チャレンジの練習で歩き方をまだ子供の錦織選手に教えているのを見た記憶があります。
    ミスした後でも、ポイント取ったかのように堂々とあるけ!と熱く教えていました。

    自信のある振る舞いをすることで、メンタルコントロールや相手に自信を、与えないという事だとおもいます。
    そういう打ち合いでない部分でも、選手同士の心理戦が繰り広げられてるんですね。

    僕は、自信たっぷりにタオルを要求する錦織選手を見ると、そんなメンタルコントロールしてるのかもって想像してみています。

      引用  返信

  • まさおさん、HIPPOさん
    良いじゃないですか、2016全仏モデル、歴代のウェアの中でもかなり格好いい感じしますね。

      引用  返信

  • @下団
    サーブの呼吸を会得して サーブを 何時 どのゲームで 1ストか2ンドであろうと どのスポットにも 必ず 命中する 体感を身に付ける 段階 迄 行って貰いたいデスネ!彼の体型の 制限内でも そこをマスター出来ると思う でないと トップのトップ迄 行くのは けわしいと推しマス!その他の ストロークス スマッシュ ハイバウンス 対策は 錦織チームが 解決出来るのと クルーシャル ポイント での 精神面は 持っていると いうのは 数字に出ています!その他の 秘訣秘密㊙️は ピッグ マッチの最中の出合いで 開眼して来ているとポジティブに見えますネ!年齢的に観て フェデラー と バブリンカ のスイス勢が 衰える気がしてきました。 4 位 に 復帰するチャンスを モノにして欲しいデス!其処からの厳しい登り坂に挑戦する激戦を見て行きたいデス!

      引用  返信

  • @下団 さん

    ご丁寧にありがとうございました。確かに展開力を活かせるサーブを身につけて欲しいですね。マドリッドに期待しましょう。

      引用  返信

  • ほんと、2016全仏モデルいいですね!(2015全仏はあまり…だったのでゴニョゴニョ)
    モノトーンはマレーのイメージですが、この黒&グレーカッコイイ!
    ジョコの深赤も強そう…wwww

    しんさん、歩き方の指導かぁ。修造さんっぽいですね。
    あのちょっとオレ様なタオルの要求(と返し)、いつものキャラと遠くて好きです。

    節穴さん、どのスポットにも必ず命中する体感ですか~たしかにBPのナダルの1stとか、匠の技という感じでしたもんね!今年のクレーのフェデラー気になります。4位復帰してほしいけど、フェデラーにはもうちょっとトップランカーでいて欲しいという複雑な気分です^^

      引用  返信

  • たしかに”ふてくされ”はベクトルが自分に向いてるニュアンスの言葉なので、下団さんの仰る”ふてぶてしい”のほうがあっていますね。失礼しました。
    ポイント間の間合いの駆け引きはゲームにおいてかなり重要なところですよね。ラファはサーブゲームは制限時間いっぱいに使って自分のペースにしてます。またジョコビッチはボールを必要以上にバウンスさせて相手にプレッシャーをかけているように見えます。フェデラーはトントン拍子でペースが早い。アンディとワウリンカの身体を大きく左右に揺らしてレシーブのタイミングをとるというルーチンもありますね。トップ選手の駆け引きはとても面白い。レンドルは弱気を解決するためにあんなにガットを直していたんですねぇ。驚きです。

      引用  返信

  • @ブオ さん
    俺様モードの、タオル要求とか普段の錦織選手とのギャップありますよね^_^

    修造チャレンジの放送見ていると、松岡さんが世界で戦うためのマインドと、メンタルの大事さを凄く重要視していたことが印象に残ります。

    MSやGSの決勝で自分のパーフォーマンスを100%出せれば、ある確率で優勝できる射程距離に入っていると最近実感しています。
    ビックタイトルの決勝の経験値が上がり、パーフォーマンスが安定して出せるように最近進化している実感があります。
    まずは分母を、増やしていけば近いうちに結果が出る段階かとおもっています。

    勝ちたい意識が先行、焦り、アウェイ、強打がこれでもかと返される状況、そんな中でのセルフコントロール能力は最近顕著に上がってきてますね!

    ジョコビッチの強さは潜在意識が支えている部分も多いと感じています。ジョコビッチは瞑想を日常的にしているようです。
    ビック4との決勝でのピンチでもサービスエースやスーパーショットを高確率で決めれるのは、やはり潜在意識から来る絶対的な自信かと思います。

    錦織選手が焦りを意識してしまうのは、その焦りをトリガーする潜在意識が強いからだと思います。
    フィジカルと並行して今年はその潜在意識を書き換えすることが、テーマかとおもっています。

    チャンコーチが、『圭は勝ちたい気持ちが強すぎる』と言っているのはきっとそんな潜在意識を改善するテーマがあることを指しているとおもっています。

    ビックタイトルの決勝まで耐えられるフィジカルを身につけつつある今年、残されたピースはサービスと潜在意識の書き換えだとおもっています。

    スポーツ選手の瞑想についての解説です
    http://164s.net/5006.html

      引用  返信

  • バックスピン さん、レンドル氏は最初はそれで良かったみたいですが、幾つものGSタイトルを獲得してNo.1に君臨すると「No.1が神経質にしていないで、堂々とするべきだ!」とか批判を受けてもいましたが・・・(@_@;)
    他にもレンドル氏はバックハンドのスライスショットが苦手だったのですが、努力を積み重ねて武器の一つと言われるまでに磨き上げました。
    そういったレンドル氏の努力をチャンコーチは尊敬し、見習っていたそうですね・・・

    節穴 さん、ホンマに今シーズンは最悪でも4位以内で終えてほしいですね( `ー´)ノ
    5~8シードですと、QFで1~4シードと対戦する以上に、4Rで9~12シードと対戦するのは嫌ですよね~
    しかも、錦織選手は昨年、今年の全豪は4Rで9シードと対戦、先の北米マスターズ2連戦でも4R対抗シードで9シードを引き当てていましたし・・・酷い籤運ですよね~(@_@;)

      引用  返信

  • スチーブジョブズやビルゲーツ、マイケルジョーダン、イチローなど、ビジネスでもアスリートでも瞑想で潜在意識をコントロールしている有名人は多いです。

    錦織選手がビッグ4に対してミスが多くなりズルズルとゲームを失うタイミング見ると、やはりマインドの状態が原因と感じることが多いです。
    みなさんが『マインドの持久力』と表現していることも同じことを感じてるとおもっています。

    テニスはデリケートな心理戦で流れが行ったり来たりするスポーツなので、ピンチやチャンスでのピンポイントなマインド状態は接戦では大きな差が結果となってあらわれます。
    見る方もヒリヒリしてテレビの前から逃げたくなるぐらいの場面もありますよね。

    潜在意識は、本人が意識出来ないレベルでも動作に影響をあたえるため、重要な場面でサーブが入らない状況などから顕在化してきます。

    ビッグ4がピンチをサービスエースで切り抜けるのは本当にすごい事だとおもいます。

    潜在意識の書き換えは瞑想などでのコンディショニングや、書き換え意識の刷り込みなどの準備を経て、成功体験で書き換え完了となります。

    いま、錦織選手はこの準備の最終段階で、ビッグタイトル獲得でもう一段強いレベルに確変できると信じています。
    僕らの想像の上を実現してくれた錦織選手、まだまだ伸びしろあります!!!

    トップアスリートと瞑想の記事、追加です
    http://m.huffpost.com/jp/entry/8396224

      引用  返信

  • 俺様モードのタオル要求・・・たしかに・・

    そういえば、マイアミのモンフィス戦だったかな~?
    試合終盤で、タオルを要求したけどボールガールがなかなか持ってこなくて、早く!って感じのジェスチャーしてた(かなり俺様な感じ)
    やっときたタオルで腕のあたりをふいて、ぽいっと返したとおもったら、
    次の瞬間、ウェアで顔をふいてました(例の腹出し・・)
    我が家では「顔もタオルで拭いてやんなよ~(走ってもってきてくれたんだし)」とテレビの前で突っ込んでました(ー_ー)!!

    余計な話すいません。ちょっと思い出してしまったので(^_^;)

      引用  返信

  • 下団さん、それはとても興味深い話ですね。とくに圭くんはジョコやフェデラーと違ってどちらかというと強気な性格ではない感じなので、努力で集中やペースをつくっていたレンドルの姿勢はとても参考になるかもしれませんね。
    あの8の字を描く様なレンドルの綺麗なフォアハンド、懐かしいなぁ。あとあのアディダスシャツも:)

      引用  返信

  • 自分はここにおられる方々に比べれば、スポーツ観戦好きなだけで思いっきりテニス俄かなんですが、
    子供の頃、レンドルはスマートで氷のような冷静なプレーヤーだなーと感じた記憶があります。そして、
    なぜか、同じ頃デ杯の中継で見た故白石正三さんをリンクさせた記憶があります。日本にもなんか渋いスマートな選手がいるんだなって、それ以来見返したわけじゃなく、多分めちゃくちゃな思い違いなんだろうけど、レンドル話に乗っかって書き込んじゃいましたwすみません。

      引用  返信

  • 以前にウェアで顔を拭くという癖? が気になる、
    という主旨の意見をみかけましたが、
    そのときは、それに賛否両論あったと思います。

    先日、バルセロナの試合を観ていて「あ、これってもしかして
    錦織選手のルーティンなんじゃないかしら?」と、
    閃いてしまいました。
    超カンチガイかもしれませんが、
    タオルで拭くのとは別に、錦織選手は試合中
    ウェアで顔を拭くことってよくありますよね?
    それも集中すべきときに。
    あれは見苦しいという意見もありますが、彼のルーティンなのかも
    しれない、と思いました。

    済みません。不快に思う方がいらしたらごめんなさい。

      引用  返信

  • 上の投稿に付け足しです。

    ルーティンなどと気軽に書いてしまいましたが、
    けして意図的なルーティンではなく無意識に行っている行動なのだけれども、結果として、
    気持ちを落ち着かせるとか、集中を高める、などに繋がっているのではないか? というふうに感じた、ということが言いたかったでけです。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。