(トロフィーをうらやましそうに見つめる(ようにも見えるw)錦織)
2016 Miami (Masters 1000)
Final
Novak Djokovic[1] def. Kei Nishikori[6], 6-3,6-3
まずは今日の試合の感想の前に、決勝まで立派に戦った錦織圭を祝福したいと思います。
素晴らしい2週間で、我々も目一杯楽しませてもらいましたね。
絶対にもっと強くなれると思います。膝に痛みが出たようなので、まずはゆっくり休んで次の戦いに備えて欲しいです。
さて今日の試合。
相手は絶対王者。結果として負けることは問題ありません。
内容的には少し残念ではありました。
ただ、スコアは似たような感じだったものの、全豪の時よりは良かったと思います(自分は見失ってなかった)。
しかし攻めるかじっくり行くかについては結局答えが出ませんでしたね。
ウィナー10本に対しエラーは29本でした(ジョコビッチはそれぞれ14本、22本)。
エラーはジョコビッチより多くて普通ですので、ウィナーが少ないと言えそうです。
エラーの内容も、いつもは「攻め球のミスもったいない」と思ってしまうところを、今日は「攻めてのミスならOK」と思ってしまいましたので、思い切って攻める場面が少なかったのだと思います。
キリオス戦のような「自然な攻め」「無理してないのに結果、攻めている」、これが理想です。
でもジョコビッチがそれをさせてくれるはずもなく。
となるとデ杯マレー戦のようにある程度じっくり行きつつ、攻めるとこは攻めるプレーが求められると考えていました。
錦織もそんな感じのプレーをイメージして試合に臨んだと思われます。
ですが序盤、早い段階ミスが出てから迷いが出てしまったように思います。
またジョコビッチの球が非常に打ちづらいところ(深く、高めの弾道)に入ってきたのもありました。
その結果、なかなか攻め球が来ず、来ても準備が不十分な状態(その前に微妙に自分が崩されている)ということが多くミスに繋がったものと思われます。
長いラリーのポイント率は良かったものの、ショートラリー(特にサービスの精度)の差が大きく、「取るときは苦労し、落とすときはあっさり」ということで精神的にもきつい試合だったと思われます。
ブレイク先行すると満を持して自らのプレーを上げるジョコビッチが見事でした。
ただこれは「リードを一気に広げるためにギアを上げた」のか、「流れが来るまで慎重にプレーせざるを得なかった」の2つの側面があると思います。
ジョコビッチは慎重な性格なので、下手なプレーをして錦織を調子づかせることを警戒していたと思われます。
準決勝の内容なら錦織にチャンスがあると思いましたが、前の試合が悪くてもきっちり調子を戻してくるのがジョコビッチ(全豪もそうでした)。さすがです。
(ジョコビッチはバックスライスのショートクロスを効果的に使ってきた)
(ぐにゃ)
(ぐにゃぐにゃ)
(ぐにゃぐにゃぐにゃ!)
これで対戦成績は2勝7敗、6連敗となったわけでなかなか活路が見いだせませんが、ストロークの前に少なくとも今日のサーブでは厳しいと言わざるを得ません。
1st確率が52%で2ndセットは46%でした。
エースが0本でダブルフォルトが5本。
1stサーブでのポイント率が53%。
そして平均速度も1stが168km/h、2ndが134km/hと今大会で最低でした。
サービスゲームの優位がほとんどありませんでしたね。
速いサーブを打ったので確率が低かったというのなら分かりますが、この速度でこの確率はさすがに物足りないですね・・・。
フラットサーブの安定性が低いので、どうしても確率が低くなってしまいます。
ナダルやガスケのように、思い切りスライス回転をかけたサーブを多用するなどはできないでしょうか。
(サーブには苦しんだ)
と、今日の試合についてはこのくらいにしておきますが、
今大会とにかく素晴らしい活躍でした!
序盤戦をしっかり短時間で勝ち、モンフィスとの死闘をくぐり抜け、キリオス戦で理想のテニスを見せ決勝進出。
そして今日は最後で膝を痛めましたが、フィジカルの向上も見受けられました。
今までにない勝ち上がり方だったと思います。
最後、今日の試合で勝てないまでも激しい試合ができれば最高でしたが、それでも十分大きな成果だと思います。
目標の「マスターズ1000、GSのベスト4常連になる」の本年第1回目のクリアです。
こういう戦い方ができれば5位、4位が見えてきます。
次は全仏で「出し切る」ことが目標ですね。
まずは膝をじっくり治してほしい。
ポイントも上積みできているので、場合によってはバルセロナで無理するよりはマドリッド、ローマ勝負で全仏を最高の状態で迎えて欲しいです。
本当にジョコ隙がないですね。素人考えで申し訳ないですが、なんかもう普通に打ち合っても勝てる気がしません。錦織選手のサービスゲームでもダボになるんじゃとかラリーがネットにかかるんじゃないかとハラハラ。
変則的な事でもしないと勝てないんじゃないでしょうか。チャンコーチの全仏の決勝みたいな。さすがにあそこまでとは言わないけれど。失敗すれば流れが行ってしまうからリスク高いかもだけどジョコ以外との試合でもドロップ多用してドロップの錦織ってイメージを焼き付ける、で、いつドロップが来るか分からないってなったら相手に迷いが生じるみたいな事にならないかなぁ。
ドロップ警戒して前へ出たら抜かれた。みたいな、って妄想してみました。
何でもいいから20代の内にマスターズ、四大大会勝ってほしいなぁ。
あけ引用 返信
ああ~~ん「勝てない相手はいない」と不遜にも言い切ったあの頃の自信に満ちた圭くんはどこにいってしまったのでしょう。実力を100%出し切れば絶対負けないはず。サーブを磨き、落ちついて凡ミスを無くすること。もう一度全米凖決勝の録画を見直して、「勝てない相手はいない」「勝てない相手はいない」と自分にいいきかせてほしいものです。
膝の故障はどの程度のものなんでしょう。まだまだ勝負はこれからでっせ~~~~!
かたこり引用 返信
なかなか難しいかもしれませんが、サーブの専任コーチ付けれませんかねえ。チャン、ダンテでももちろん十分な専門性はあると思うのですが、サーブを武器にした選手の助言が欲しいです。
日本人でもいいと思うんです。体格が近いし、日本語で意思疎通できるのは、英語ができる錦織といえどもメリットだと思います。
鈴木貴男はサーブの技術の宝庫ですし、辻野さんは選手のフォームを無茶苦茶観察していて細かい点にも直ぐ気がつく。亜細亜大の堀内監督のようにバイオメカニクスに精通した方もいる。彼らなら理路整然と教えてくれると思うんです。感覚派だから理論は必要ないという考えは損をすると思います。
netdash引用 返信
ジョコビッチ選手、強かったですね〜
映像でローアングルのシーンが長く続いた場面で思ったのですが、錦織選手が良い感じで振っているように見えても、ジョコ選手の球威、回転が凄くて、気づかない内に少しずち下げられたように思いました。
下げられて、後ろからの攻めはジョコ選手には通じないでしょうし、無理をしてミス😂
QFのジョコビッチ選手 VS ベルディヒ選手 戦を見てても思ったのですが、ジョコ選手は過去に手痛い敗戦を受けた相手には、普段は入れないようなギアを入れて来ますよね〜相手の強さを味わっているからこその、付け入る隙すら許さないみたいな…ジョコ選手より年下で、ジョコ選手から2勝以上しているのは錦織選手だけですかね〜?尚更、最後まで手を緩めないのでしょうね〜
この強いジョコビッチ選手と戦えていることは必ず今後への糧になるでしょう‼️
これからも頑張れ〜*\(^o^)/*
下団引用 返信
まずは準優勝、おめでとうございます。
シードダウンが多いい中、ファイナルまで勝ち進んだことは素晴らしいことです。
今回もジョコに負けてしまったけれど、何度でもこの場所まで勝ち進み
挑戦し続けるしかありません。挫けずに頑張れ!!
@COFFEE SHOPさま
そうですよね。今まであんなに湿度高く、猛暑の日々で、天気の神様にもご協力を仰ぎたいと望んでいたのに…。全豪のインドアに続いて、神様はどうもジョコ贔屓です。
ついでにネットの神様も…
元気な姿をバルセロナで見せてくれることを祈ってます。
みなみかた引用 返信
本当に楽しませてもらった大会でした。
できればもう少し接戦であってほしかった決勝戦。
もちろんこの大会を通して、また決勝戦進出で得た経験は次に繋がるものであったと思います。
ただマスターズの大会で決勝戦まで勝ち抜いてくるのは、簡単なことではないことは皆さまのご周知。
少ないチャンスをなるべく早く勝ち取る力がほしいですね。
皆さま共通のサーブの不安、錦織さんのサービスゲームのたびにハラハラしてしまいます。
以前のほうが、もう少し安心していられたような気がするのは気のせいでしょうか。
期間限定でもいいので、サーブの選任コーチをつけることに賛成です。
サーブが良くなければ、どうしたってリズムが作れません。
多様性のあるサーブを持てば、リターナーの錦織さん、もっと楽に試合を進めることできます。
チームとしてもっと錦織さんにしてあげられることベストを、今ここで改めて考えてもらいたいです。
チーム批判をしているつもりはありません。
ただ若手もどんどん出てきいる今、数年後ではなく、今年来年に結果を出して、さらなるジャンプアップを心から願います。
risoa引用 返信
こんにちは。はじめまして。
BSの再放送でジョコの歓喜の姿をみてたら、めちゃくちゃ悔しさが込み上げてきちゃいました。
次こそは!絶対!錦織の弾ける笑顔を見てみたいです。
その時まで目を離さずに熱く応援していきます‼
団長さんの記事も皆さんのコメントも現地観戦のリポートも大好きです。ご一緒させてくださいね。
若草引用 返信
@mika
ふーむ!まさしく mikaさんの review 見て やり切れない割り切れなさが地下に吸い取られて いきました。NYYankees 常連の デービッド コーンは素晴らしい 解説者ですが 田中の大ファンで 素晴らしい分析をいとも簡単に説明してくれますが、この上で読んだ 錦織 vs.ジョーコ 決勝戦の 報告書は 全くその通り 我らの割り切れなさを代弁していただいてますし トランコライズ効果十分でページをめくることが出来マス! スペインですよ!次は錦織に相性の良い!
節穴引用 返信
圭くん、準優勝おめでとうございます!
夢のような大会に感謝です
決勝では、本人も思うようなプレイができないもどかしさがあったと思います
また、この舞台に立つまでの、心身の消耗度はものすごかったと思いますが、
それでも、決勝でジョコ選手と戦うことで、扉を叩いたのですから大きな価値があると思います
背負っているものの大きさははかりしれないものがあるでしょうが、これからも自分の目標に向かって進んでいってほしいです
最後に、C太郎さんの句に胸があったかくなりましたよ~
micchi引用 返信
サーブの改善が必須だと思いますが、根本的にフォーム大幅に変えないと
難しそうですね。
回転量増やすためにもう少しクローズにして握りも微妙に変えたり。
トスの上げ方も全体の身体の動きの中で不自然な感じだし。
何が正しいかは分からないけど、いいサーブを打つ人のフォームは無駄がなくて
美しいと思うんです。
あと、グリップのサイズが手に対して少し太すぎる印象があるんですが、どうでしょう?
それもあのサーブになってる要因の一つの気がするんですけど。
リサボン太引用 返信
C太郎さんの俳句 に一票!
節穴引用 返信
サーブ専任コーチの件について補足。
チャンやダンテでタメという意味ではなくて、新しい風を吹かせるというか、新しい人に新鮮なヒントをもらうことも悪くないのではないかなという趣旨です。
彼らは一流のコーチです。
プイユのフォームにインスピレーションを得てサーブが良くなったということが、新しい見方の効果を示していると思います。
サーブは水ものであり、「その日のサーブ」を早く 見つけることが安定への近道だと思います。
netdash引用 返信
こんにちは。
まずはマスターズ準優勝おめでとうございます!
素晴らしいです!
決勝はまたまた打ちのめされてしまいました…。
ジョコ対策は闇の中でしょうからひとまず置いといて、明らかな課題(サーブ)を早く何とかしてもらいたいもんです。
ネバーギブアップです!
ここまでだ、何て言う人もまた出てくるんでしょうけと、論外!
本人や家族、支えてる多くの人達の努力を
ちょこ~~~~~っとしか知らない他人が口にするべき言葉ではありません。
ファンもネバーギブアップですね!
いつか必ずやってくれる日を信じてるぞ~!
おはつ引用 返信
かたこりさん、
nakaさんは英語に関して、謙遜されているだけだと思いますよ。
あじゃこ引用 返信
@みなみかたさま
試合前 「この日にかぎって この天気はないよな。」って
いやな感じがしたんですよね。
ジョコはテニスの神様に愛されているなと。恨めしくもあり。
でも
「ラッキーはだれにでも必ずくる」
たしか圭くんのお母さんが こんな内容ことを 言われたとか・・・
今 わたしも大切にさせていただいている言葉です。
COFFEE SHOP引用 返信
錦織君、準優勝おめでとうございます。そしてたくさんの感動をありがとう!
課題は、ジョコビッチに勝つというよりも、いかに自分の実力を100%出し切れるか、ということですね。
どのような対策を取っても、結局は自滅気味に負けてしまうというパターンから抜け出してほしいです。
サーブの入りが悪かったのも、多分に精神的なものに起因すると思います。
ジョコビッチに勝ちたいという気持ちが強すぎるのかな。
次回は、どうせ負けるのだから、思い切り楽しんでやろう、と思って、肩の力を抜いて、ボーとした状態で臨むのはいかがでしょうか?
ラッキーワンコ引用 返信
@あじゃこさん @nakaさん
失礼しました。あじゃこさんって素敵な方ですねぇ。惚れてまうやないの-。ただ翻訳の場合、原文にない訳者の意訳、たとえば(自分の力で)の様に括弧付けが基本ですのでお忘れ無く。老婆心まで。
かたこり引用 返信
ここ最近トップ5に負け続けてるのがなんとも歯がゆいところですね。
戦略を練られてその対応を練り返し、結局硬くなって自滅というパターンがなんとも悔しく思います。圭くんはトップ5のなかでは一番若くて身体の柔らかい一番アブラのノッている選手なので、ど根性で勝ちきってやるというノリノリのグルーブ、神ゾーンまで試合中にギアを上げきっていって欲しいです。そしてその可能性を世界に強烈にアピールしてほしい。実際その片鱗はデ杯のアンディー戦にありました。ちょっとしたキッカケで変わると思います。身体も確実に強くなってきているので、これからのクレーシーズン必ず魅せてくれるのを期待したいです!!
サーブに関しては確実にいまのフォームはランキングナンバー1の選手のサーブではないと思います。イチロー選手もフォームの改造を積極的に行ったと聞きます。個人的には縦に振り下ろすのではなく横の腰のひねり回転をもっとつけてほしいです。
バックスピン引用 返信
準優勝は、素晴らしい結果だと思います。
とにかくモンフィス戦のあと、何処も傷めず、キリオス戦の見事な勝ちっぷりに
「今度こそ!」と思ってみていたので、
準優勝おめでとう!は言えません。というか圭君嬉しそうじゃなかったし。
どんなに口惜しいかと思うと、そんな気分になれません(泣
ジョコのサービスゲームをブレークできるのに、キープができない。
途中で、サービスゲームはジョコにみんな上げるから、リターンゲームだけ頂戴!!の心境でした(苦笑
>なかなか難しいかもしれませんが、サーブの専任コーチ付けれませんかねえ。
団長さん!ずっとずっと、そう思ってました。
圭君、器用なので、いろんな種類のファーストをマスターできると思うんです。
セカンドは去年に比べるとかなりよくなってるけど、ファーストがはいらないと、サービスを2回やらないといけない=サービスだって体力を削る&精神的にセカンドばっかだとメンタル的にもよくないと思います。
あと、ファーストが連続してはいらない病なおさないと、ジョコには勝てない気がする。
サービス以外の技術的なレベルはジョコに負けていないのに、本当に悔しい。
NGKさんが以前、圭君の確率は悪くないデータを書かれてましたが、確率の問題より、立て続けに入らない病が問題かと・・
それと、ジョコ戦だけメンタルコーチつけるとかw
必要以上にジョコをリスペクトし過ぎ感。。120パーセント出さないと勝てない=人間120パーセント出すなんてまぐれでしかできません! こういう言葉が出てしまうところで、メンタル的に負けてると思います。
もっとジョコに対して自信を持って対戦して欲しいです。
サービスウィークさえ、なんとかできれば、それも解消されそうに思うのですが。。
団長さんのファン引用 返信
久々のマスターズ決勝戦で興奮しました。
寝不足でフラフラですが、大変楽しい2週間(IWも入れたら1ヶ月)を本当にありがとうと本人に言いたいです。
この経験は2014のように絶対今年中、更に今後のキャリアに繋がっていくでしょう。
今はとにかくビッグ4プラスワウリンカとの対戦を増やすこと、そして負けても良いから彼らとの善戦•接戦しま試合を繰り返してほしいです。
団長のおっしゃるようにMSのベスト4常連(得意なマドリードは準優勝以上してほしい)をこなし、今年のGSは全仏ベスト4以上、WBベスト8以上、そして全米は一昨年届かなかった優勝を果たしてほしいです。
いや、きっと出来ると根拠はないけど言える自信があります!
足の具合が心配ですが、モンテカルロでなくバルセロナを選択をしたチームの判断はナイスだと思います(当初散々批判出てましたが、マイアミ上位進出を見越してのチームの戦略だと思いますよ、私もずっとバルセロナ派です笑)
圭頑張れ!GSMSの優勝はもう、すぐ近くだ!!
よよよ引用 返信
結局は自分との闘いなんだと思います。もちろんジョコは確かに強い。強すぎます。
でも錦織がせめて自分のサービスゲームでコンスタントにファーストを叩きこむことができれば、こんなにブレイクされることはないと思います。イズナーやラオニッチのサーブよりブレイクできる可能性はあると思うので、そのためにも大事なのは、
”自分のサービスゲームでファーストをしっかり入れてキープする事”
だと思います。
ファーストの確率は本来相手が誰であろうが左右されるものではありません。サーブは自分だけでコントロールできる唯一のショットです。メンタルからくる迷いに影響されることはありますが、それも自分の心が生み出すものです。このショットを錦織には本当に大事にして欲しいです。逆にサーブが今のまま安定しないと、今のジョコに勝つのは不可能だと思います。
課題はいくつもあります。風の影響にも言及していたようですが、条件は相手も同じです。このレベルの選手になっている以上、負けた原因を外的要因に求めてはいけないと思います。
普段の力を出せていれば、今の錦織なら十分に勝つチャンスがあるはずなので、今後はいかにこのような大きな大会の決勝に自分のピークを持っていき、普段通りの力をいかんなく発揮できるメンタルを身に付けるかということではないかなと思いました。
団長さんのファンさんが言う通り、ジョコ相手に気負いすぎですね。普通練習で出来ている事の80%位しか試合では出せないものです。120%なんて試合の前に言っている時点で身体が硬くなってしまって今回のように80%どころか60%位のパフォーマンスになってしまいます。「勝てない相手ももういない」と言ったUSOPENの時の強気なメンタルが必要だと思います。
最近続けてマレー、ナダル、ジョコに負けましたが、他のTOP10選手にありがちなBIG4に対する負け癖(どうせ勝てないんだろうなあ的な)を身体が覚えてしまう前に、錦織はブレイクスルーして優勝して欲しいですね。
長文で失礼しました。
yuri引用 返信
こんにちは。
団長さん、ジョコ選手のぐにゃぐにゃありがとうございます。かねてからプレー中のジョコ選手は、身体全体がムチのようだと思っていましたが、この連続写真でやはりムチだと分かりました。ラケットの先からつま先までがびよよーんとなっていますよね。強い強い!
とにもかくにもお疲れ様でした。錦織選手と錦鯉の皆様のお陰でわくわくどきどきの1週間を過ごせました。
また次、応援します。
もとぎん引用 返信
準優勝、非常に残念でした。
(負けて「おめでとう」と書きたくないのでこの書き方ですが結果には大満足しています)
もう少し競った展開を期待していましたが、ジョコの山は高かった。
敗因は、サーブの不調や攻め急ぎ、膝の故障などあるのでしょうが、個人的にはピーキングの差かなと思っています。
結果的にSFにピークがき(てしまっ)た錦織選手と、あくまでFinalにピークを持ってきたジョコビッチ選手。その差ではないでしょうか。
次のMSはマドリッド。そこでのリベンジに期待しています。
smk引用 返信
楽天初優勝以来、二度目のコメントです。
管理人様、他の皆様、いつも楽しく読ませていただいております。
圭君、準優勝おめでとうございます。あなたは本当に日本の宝です。世界で戦える、それもNO1を狙う選手が出てれくるなんて、すごいことです。
ジョコも万年3位を3年間、修行僧のように耐えて耐えて今があるのです。怪我を少なくし、フェデラーのように長く長〰く、応援👊😄📢し続けますよ❗
サザエ引用 返信
圭君、準優勝、おめでとう~~~
この2週間、連日楽しませてくれました、有難う~~~
それにしてもジョコ君は強過ぎましたワ。
今のところ攻め入る隙がない・・・
RYUJI引用 返信
@かたこりさん
ご指摘ありがとうございます、お恥ずかしい限りです。もう少し英語力を身につけたいとは思っているのですが、なかなか・・・(^^;。
正確な直訳+意訳ですね、〆(._.)メモメモ。確かに単語を直訳してるだけだと、よく分からない文章になるんですよね~
@あじゃこさん、
フォローどうもありがとうございます。実際、僕の英語力は、海外旅行に行く際にはトラベル英会話が必需品な程度なので、現状では全然謙遜ではないのですが、今後はそう思ってもらえるように、もう少し頑張ります。
naka引用 返信
@netdash ほぼ同じ 体形の ゴファンがアレだけ サーブで ジョーコ戦にで決まっているのと 比較論は 必ずしも フェアでは無いかも 知れませんが、サーブ 錦織はブキッチョ だと 見たら 失礼だしバチがあたりますかネ? 彼特有の彼だけにしか無い体形と関連性があるのを 外野がとやかく 云うのは失礼かと思いますが、ほんの紙一重の問題なのですか?それとも 手首の返しがヒントではないかと思いますが。ラケットの握りの part の 形を変えるとか。?あるいは標的を見て射る時の秘訣とか?
節穴引用 返信
初めて投稿します。
サーブのことが話題となっておりますが、サーブは、流れるようなしなやかさが必要ではないかと思います。そこで、ゴファンのサーブをまねるもしくは、参考にして、サーブを改善していけばどうでしょうか。
くまお引用 返信
@netdash
団長、サーブ専門コーチの導入、大賛成です(^-^)/ 確かに辻野さんなんか、いいかもですね。上体の反らし方と手首の使い方で、かなり確率は上がるような気がするのですが…(素人考えでスミマセン)
たとえスピードが下がっても、ファーストとセカンドではレシーバーへのプレッシャーが違うので、確率重視のサーブを身につければ、サービスゲームのセーブ率は上がるはずだと思います♪
MIYA引用 返信
@節穴 さん
技術的なことは私は詳しくないので分かりませんが、2014年のシーズンはサーブがとても良かったです。サービスエースも多かったし、確率も良くて、1年を通してサービスキープ率も高かったような気がします。相手が誰であってもです。ジョコビッチでさえも「錦織のサーブがけっこう嫌だ」と言っていた位です。
なので、錦織がぶきっちょというよりも、今現在のラケットなのか、サービスのフォームなのか、メンタルなのか、何かが以前よりサーブを悪くしていると思うので、何とかはやく改善してもらいたいと思っています。
錦織がマスターズとグランドスラムの優勝をするのを早く見たいですね。
yuri引用 返信
サーブ専任コーチのアイデアは確かに
良いと思いますし
特に鈴木さんには色々啓発されるサーブコーチングを受けている私としては
圭にも、貴男クリニックに出てもらいたいな〜w
とも、思いますが
現実問題として
ダンテコーチ体制における
サーブ専任コーチの加入は可能と思いますが
現状として
チャンコーチ(メイン)体制で
サブコーチがダンテコーチで
これに加えてサーブ専任コーチが入るのは
かなり、難しいと思いますし
すでに全米あとからは圭対策をしたジョコに
チャンコーチ体制ではまともに
勝てる気はしません
※2015の春から一貫して。
まず、個性の強いポリシーをもった
コーチ初心者のチャンコーチが
自分の体制下に、自分以外の
サーブを教えてくれるコーチを
人事的に招聘するとは考えにくいです
※個人的意見ですが。あえて。
以前にも書きましたが
圭には、メンタル、サーブを含め
ツアーを通じて、ともに歩む帯同コーチが
必要で、常にトライ&エラー
スクラップ&ビルトを帯同しながら
やらないと、次のブレイクスルーは
ないと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
去年から飛躍した、
土居美咲、大阪ナオミ、杉田選手らには
素晴らしい
帯同コーチ(父)がいます
特に去年の初優勝の後期待された
ホアヒン大会で第1シードをとった土居美咲が
初戦で呆気なく負けたあと
夜遅くまで帯同コーチと反省会を
していたのには感動しました
※土居美咲コーチやナオミ父
杉田コーチとは私も数日から
数ヶ月を経て一緒に試合現場にいたので
彼らの真剣で熱いトライ&エラーは
伝わってきていますが
残念ながら、今回のジョコ戦を
マスターズ初優勝のかかった試合を
同じアメリカにいながら
帯同していただけない、いや
会場に見に来てもいただけない
チャンメインコーチには
今年の全仏後あたりに
卒業をお願いしたいです
全仏は優勝経験のある
チャンコーチがコーチ席にいる効果はかなりあると
思いますので、全仏はお願いしたいです。
圭が自分でチャンコーチを解任するのは
難しいでしょうから
チャンコーチ自らの英断をお願いしたいですが
いかがでしょうか?
チャンコーチが圭を愛し入れ込んでいる事は
知っていますが
自分がコーチになってから圭を全米で
準優勝させたことを誇りに思って頂き
かつ、全米準優勝の後から
ジョコが、ボリス達と圭の対策を
考えてから圭がジョコに勝つ気配を作ってこれなかった要因を自らの結果として
勇退をお願いしたい。
チャンコーチの帯同なくても
マスターズBEST4,決勝までこれる圭
ダンテコーチがいなくても
マレーと素晴らしい戦いができた圭。
圭の次の、ブレイクスルーには
圭と二人三脚で圭に不可欠な帯同コーチを
お願いしたいです
フィジカルは帯同トレーナーが、入り変革できた、
後はジョコに勝てるテニスだ!
.ps
奈良くるみちゃんと尾崎選手は
現場で何度もみてますが
帯同コーチを、かえるべきです
くるみちゃんは
セレナに…(勝った?)去年のIPTLからの
流れをいかせてないから残念。
NGK引用 返信
下団さんのコメントに全く同意です。試合後に圭ちゃんが「ジョコビッチも進化している」と言っているように、ジョコのボールのクォリティが増しているんだと思います。
より柔軟な体になることによって、可動域が更に広くなり、体軸バランス、ボールの球威、コートリカバリー力などが更に改善されていると推察します。
そう言えば、フェデラーとナダルの2強時代、今から6〜7年前でしょうか、あのジョコビッチが「あの2人と同じ時代に生まれてしまい、僕はアンラッキーだ」という内容のコメントをしていたこともありましたよね? あのジョコビッチがここまでの高みに到達しているので、圭ちゃんには更にその上を目指して頑張って欲しいです。
ザップ引用 返信
サーブなんですが、ゴファンはどうやって上手くなったんでしょうか? ジョコも試合の前だか後だかにゴファンのサーブ力アップについて触れてました。そのサーブ力アップのおかげであのタイブレークでのスマッシュミスさえなければ…と思ってます。ゴファンは180cmで178cmの錦織とあんまり変わらないですよね。ジョコに対して2nd PWが50%以上なんてマレーやフェデラーでも容易じゃない数字です。マレーなんてここ3試合27→35→35ですから。遅いサーブでジョコのストロークに負けないサーブ。因みに今日の錦織のサーブゲームの全ポイント32中、110mph以上は10ポイントで未満が22ポイントでした。その辺を上手く調合して欲しいと思ってます。でもそんなことは素人の私でさえ思いつくことだから当然チームは既に検討して切り捨ててるんでしょうね。なんででしょう?
フォームを変えて改善に取り組むと、他に支障を来しそうで怖いです。まずは今のフォームでできることでトライしてダメならリスクを取って立ち向かうべきかと思いますが…
今回のジョコとのゴファンのサーブのスタッツと前回のシンシナティと今日の錦織は以下の通りです。
—– Ace DF 1st% 1stPw 2ndPW 1avg
今回 8 2 59 69 52 111
シン 2 3 57 65 48 ?
錦織 0 5 52 53 45 106
Ogikuboguy引用 返信
@nakaさま
でもあの部分は、直訳で、 たぶん、5か6(10点満点で) 錦織 時 聞かれた どの様に 点数づけするか 彼のパフォーマンス ファイナルで と訳して日本語に組み立てれば十分意味が通じ津文章になるはずです。できればGoogleではなく、どう日本語に組み立てるのかの訓練をして欲しいのです。単語は簡単なものが多いですから。翻訳は英語力ではなく日本語力だと信じている私ですので。
かたこり引用 返信
テニスやってる人は実感あると思いますが
サーブの威力には身長差は確かにあるけど
全体の入れてく確率には身長はあまり関係無いと思います。
1stもこの一本はスピードより確率とコース重視で行くとか40-0ならエース狙って思いきり振り抜くとか
メリハリが大事な気がします。
同じ様な身長では確かにゴファンやフェレール、ガスケの方がサーブに限っては総合的に上なのかも。
伊藤選手もいいサーブ打つし、アルマグロなんかある意味ビッグサーバーではないかと。
サーブコーチ(全体のコーチでも)松岡修造さん希望(笑)
mamoru引用 返信
サーブが安定しない原因は、頭のブレ、軸のブレな気がします
打つ瞬間まで頭を固定して、ボールから目を離さないこと‥
と言うのは、素人の私がコーチにいつも言われていることですf^_^;
でもプロの人は目をつぶつてても打てそうですもんねー??特に圭くん見たいな天才やったら‥
やっぱりメンタルが関係あるのかしらん(´・_・`)
こうしたら入る!みたいなルーティーンを作り上げて欲しいなo(^_-)O
とど引用 返信
今ジョコビッチのオンコートインタビューを見ましたが、まさに錦織が課題としている「サーブの確率の重要性」について語ってました。
簡単に言うと
「TOP10,TOP5選手を相手にする時には自分のサーブの確率を上げて、次のショットでフリーポイントを獲れるようにすることが一番必要な事なんだ。」
という事でした。この言葉そっくりそのまま錦織選手に贈りたいです。
たしかにジョコはフェデラー、ナダルの壁を叩き続けてブレイクスルーしたので、錦織にもそれを期待したいですが、ジョコが初めてマスターズのタイトルを取ったのは若干19才の時で(たぶん)、その年にもう一つマスターズを取り、その後は毎年取り続けてます。2011年にフェデ、ラファを圧倒し、ついにNO.1になった時は24才でした。錦織はもう26才ですし、でもジョコとは2才しか違わないので、比較するには差は大きすぎますね。まあ、化け物ですよ、あの4人は。
それでも錦織の実力と才能はBIG5に次ぐ5番目だと思っているので(フェレール、ベルディヒ、ツォンガ等をHtoHで圧倒、バブリンカはアップダウンが激しい)、本当にこの1,2年で是非とも結果を出して欲しいです。
yuri引用 返信
負けたー、と同時に眠りに落ちました。表彰式なんて見ないもーん、て。今夜録画で見ます。
それにしても、IWとマイアミで、ナダルとジョコにしか負けてないって、凄い。
予選を含めれば100人以上が参加するMSで、決勝の二人に残る…凄いです。
凄いけど、もっと凄くなれる!皆さんもおっしゃる通り、壁を叩き続けることが大事ですね。
ところで、今日の試合中ずっと「錦織選手、いつ腕時計外すの~?」と思って見てましたが、結局最後まで外さず。昨年ナダルに勝ったときは、ウォームアップ後に外してました。準決勝のキリオス戦では、最初にブレークアップした後、ベンチに戻りながら、外してました。素人なので分からないのですが、トスを上げる左手に締付感(時計)があるのと、スッキリ軽くなるのと、微妙に違うんじゃないかと…。それに、腕時計を外すと、スイッチが入ったかのように、凄くアグレッシブかつ自信に満ちたプレーに見えるんです。気のせいだとは思うのですが…失礼いたしました。
海引用 返信
今のジョコと錦織だと、同じレベルでプレイしても勝つのは厳しいと思います。
やはりストロークで打ち勝てるようにならなければ錦織の良さは出てこないと思うので、バックに比べればまだマシなファオの打ち合いで上回れるようになるのが一番の近道なんじゃないかなと・・・
ただ今年のBiG4戦はどれも課題と収穫が在ったと思うので、まだまだ錦織は強くなれると確信してます!
とにかく何度も挑戦して何度も負けることが一番大事!BiG4に辿りつけないことこそが問題です!
頑張れ錦織!!!
みゃれお引用 返信
チーム錦織を取り仕切っているのは錦織ですのでコーチを変える必要があると思えば普通に錦織が解任すると思いますよ。ギルバートの時もきっちり解任してますし、テニスの世界ではコーチの交代は良くあることです。
リスペクトしているとか、していないとかは関係ないですから。
サーブのコーチは良いな~と思いますが、それとチャンコーチを結びつけない方が良いと思います。
どんぐり引用 返信
いっその事サーブは自分が上と豪語している松岡修造氏にアツーイ再指導をお願いしては(笑)
かたこり引用 返信
@かたこり さん
ここは英語学習の場ではありません。他人が好意で書いた簡単な和訳を重箱の隅をつつくように指摘するのはやめましょう。間違いが気になれば正しいと思った訳を自分で載せるだけで良いのでは?それにご本人が英語はそんなに得意でないとおっしゃられているのに、「訓練して欲しい」とか見知らぬ他人に言われたら嫌な気分になりますよね?
nakaさん、これからも間違っていてもどんどん書いて良いと思います。私も間違えますが、正しく直してくれる方もこちらにはいますので、安心して書き込めます。このブログは楽しくテニスの情報をやり取りする場であってほしいです。
yuri引用 返信
ひとつ丈 気に成るのは、強打の問題です。錦織は フォアからの 強打をするタイプでは無く、大体65%のフルスイングで良いし80%以上の フル スイングは 不適当だといつも思う。バックハンドは フルのフルまでスイングしても不自然さは無い両手なので。対 ジョーコ戦に於ける フォアからの強打は ナンセンスな UEになっているのは周知。従ってサーブの場合でも 全力をしぼって振り下ろす強打は 正確さを欠くと同時に 肉体的な無理がある。野球のピッチングの論理と同じです。6.5から 7.0 くらいの パワーで
身体全体のバランスで 持って行くべきは 圭 自身 100も承知は勿論 だけど 若さから急いでヒステリックな傾向に陥り バカスイングをして悪い結果を 出すのは、その試合中 ジョーコ戦でも直接的 4ウィール オフ バランスになりスコアにでるし ナダールを破った時には 翌日 身体にガタがきてます。サーブの場合は、誰かからのちょっとした ヒントで 物凄く安定するデショウ。
節穴引用 返信
ゴファンとのサーブの比較について、今大会前までのサービスのスタッツは1stin率以外はどれもこれも錦織の方が上です。
ジョコ戦のゴファンは良かったけどそれは良い日を取り上げているだけでは。錦織だってサーブが良い日はあります。
あと、今日のジョコ戦について、これはメンタルの問題ではなくて完全に技術の差、実力の差です。
錦織は普段と比べると攻めていなく緩急をつけつつ機をうかがって我慢強くラリーをしようとしていました。
今までの相手なら丁寧に左右に振って崩してウィナーを取れていたところが、ジョコの場合全く崩れず、むしろ深くて鋭い角度で返球されるのでどうしてもミスが増えます。これは自滅でもなく攻め急ぎのミスでもないでしょう。単純に相手が上なだけです。
また、サーブに関してもジョコ相手だとin率が下がるのは当然だと思います。なにせ第1セットは60%入っても40%しかポイント取れていませんから、もっと厳しいところを狙おうとするのは自然なことです。実際に第2セットはin率は下がりましたが、won率は上がっていますね。
プレー全体をみれば概ね悪くなかったように思います。メンタル的にも落ち着いて戦ってはいました。
今大会通してメンタル的に冷静に戦っている様子が伺え、なんというか勝つテニスを実践できているというか、また1段レベルが上がっているようにみえます。
今年はまずはジョコ以外のトップ選手(フェデラー、マレー、ナダル、バブリンカ)に5分の成績を残すことが目標ではないですかね。そのレベルまで来ている気がします。
わおーん引用 返信
圭くんの今大会での頑張りには文句のつけようもありません、よくも決勝戦までやってくれました。
以前から感じていましたが、リスペクトし過ぎなのかもわかりませんね。私なんかはゲス野郎なので、誰にも糞野郎!と思いますが(笑)
サービス以外は、劣っているとは思えません。最高のブレイクでのスタートでしたが、いつものようにブレイクバックを許しましたね。そこに、唯一の弱点があると感じました。本人はもとより、ファンなら誰しも感じとる場面でしょうね。アングロとモンゴリアンの身体の差は何ともしょうがない。
後は、ファンの後押し…元気玉を送り続けるしかないのでしょうか?
まだまだ圭くんは覚醒していませんからね!
としよし引用 返信
zeug さんとまったく同じ印象をもちました。
第一セットの1ゲーム目、素晴らしかった。ボールがのびていて、錦織らしさが炸裂し、ブレイク。
ところがジョコビッチから二度あると思えない虎の子のワンブレイクを奪って、さぁ、絶対に絶対に自分のサービスは落としちゃいけないぞ、と思いすぎたことが力みになって、ミスを連発。次のサービスゲームをあっさりブレイクされてしまいました。そんな自分のミスが許せなくて、その後、錦織から、思い切りとボールののびが失われてしまったように見えました。
まさに2ゲーム目で、この試合の精神的な優劣がついてしまったように思いました。
絶対に、落としちゃいけない、絶対に勝たなくてはいけないと思いすぎることで、身体の動きが硬くなるというか、自由自在な身体とメンタルのコントロールがそがれていく。そんなところが錦織にはあるような気がします。
去年の全仏のツォンガ戦もそうだったと思います。
絶対に勝ちたいという思いがからまわりして第1、2セット、まったく錦織らしさが萎縮してしまいました。看板が落ちて、休憩がはいって、やっとわれにかえったという感じ。
勝ちたい、絶対に落とさないと思いすぎないこと。平常心と冷静をたもってこそ、自在な能力を発揮できるのでは・・・
それって、わたしようなしろうとが言うは簡単だけれど、世界の高みで戦っている選手には、とほうもなく難しいことなのだろうと思います。なまいなことをいってすみません。
もっと競れたはずなのに、錦織の本当の才能はこんなものじゃないのにって、悔しくてたまらなくてつい・・・
あと、サーブについては専属コーチをつけるという団長の意見に大賛成です。
サーブがはいらないのを見ているのはほんとうにファンとして、もどかしいですね。
それが毎試合、もう八年間続いているので
サーブがはいらない錦織にはらはらし、見ていてもどかしさを抱えこむことは、
買い物をしたとき8パーセントの消費税を払わなければならないのと同じくらい耐えなければならない義務かなと思って見ています。
それはご本人が一番もどかしくて悔しくてならないことでしょう。
ぜひとも、専属コーチをつけて、ジョコビッチのような、いや~なサーブを打っていただきたいです。
次はもっと競れる。勝てる。絶対。
噂の錦鯉引用 返信
@yuriさま
おっしゃる通りです。申し訳ありません! ただ折角ご努力してらっしゃるのに勿体ないな、の老婆心からつい熱血指導が出てしまいました。以前の書きこみで英語の事も知りたいと仰有る方もいらしたので。お気にさわったらごめんなさいね。決して上から目線ではありません。お互いコメントを共有できればそれに越した事はありませんので。
かたこり引用 返信
>netdash
2016/04/04 10:28am
>下団
2016/04/04 10:45am
お二人のそれぞれの意見に賛成です。
課題はやはりサーブだと思うし、
ジョコビッチ相手だと、誰よりも厳しいショットが来るのは
間違いないので、まずはできること(サーブの問題を何とかする)
から始めないと、と思います。
簡単ではないかもしれませんが、対ジョコビッチ以前の問題として
サーブの改善は必須なはずですから。
対ジョコビッチ戦だけを見れば、やはり決勝での彼は特別なプレイをするし、錦織選手相手だと
より気を引き締めてかかってきていると思います。
まるで「こいつだけは叩きのめしておかないと」という感じが
します。それだけ「要注意人物」だと思われているということで、
認めてもらえてるのは確かでしょう。
他の選手よりもずっと、「最強状態のジョコビッチ」と
いつも対戦することになってしまっているという気がします。
サーブが今日のような状態だとジョコビッチに対してはお手上げになってしまいますが、「もしかして、連戦の疲れのせいで疲労が足に
来ていて、踏ん張りが効かなくてサーブの状態に影響した可能性も
あるのではないか?」 と、素人考えで思ったりしています。
昨日までよりもっとサーブに問題があったように思うのですが、
メンタルのせいとか、ジョコビッチ相手で意識し過ぎだとかではなくて、疲労が関係しているように私は感じております。
足を痛めたのも、疲労で足に負担がかかり過ぎていたことで、
起きてしまったように思えてなりません。
(何故なら、今日は全豪のときのような気負いは無くて、
それほど緊張しすぎているようには見えませんでした。)
あくまで素人の浅はかな考えなんですが・・・。
ほんとにフィジカルが強くなって、怪我をしなくなったとはいえ、
やはりデ杯からの連戦は相当負担がかかっていたと思います。
その疲労が決勝戦でフィジカル面で少し無理が効かない状態になってしまっていたように見えました。
錦織選手には「悔しかったでしょうが、ここまで凄い活躍で
私たちファンを楽しませてくれてありがとう。
本当におつかれさまでした。」と、言いたいです。
しっかり休養をして足をなおしてほしいです。
そして、サーブ選任コーチのことも検討してほしいです。
風引用 返信
@みゃれお
”今の段階では 勝つのは難しい”は頷けますが、必ずしも100%は 同意し難いトコロもありますネ!確かに ジョーコは大人びています。幼少期にバルカン戦争で死線を越えて育った 経験は 物事に動じない性格を隠し持ってるに違いないです! 反して 錦織圭も若き日から単身 日本を出て フロリダのボロテリーアカデミーで 言葉も出来ず並大抵の苦労を我慢強く 経験している のは誰にも引けを取りません。ワタシから見ると ジョーコの死線と恐怖を越えた 幼年期の体験は 確かに 物怖じをしない 座禅を組んで その時の 恐怖の嵐の門を通ってメディテイションの無の世界を求める必要性に基づいて居るのに違いないです。でも 我が 錦織圭は 錦織自身他国のアメリカに拠点住まいを置いて生活をしながら 全世界を渡り歩く 天才的な アスリートですヨ!普通の人間ならとてもじゃないけど 持たないです ギャランティーシマス!特に国際社会に生きるのが 最も苦手な 日本人デス!この苦労は 錦織圭にしか分かりません!従ってジョーコにたいして殆ど勝つのが難しいであろうと 云う コメンテイトを聞くと そうでは無く ”にもかかわらず”絶対に勝つのが可能デアル筈であると言う 前提が無ければ 圭さんは スタディアムのテニスコートには 立たないですヨ!特にあの天才的力量から押して 我々の国から誕生した 一世紀に一人かという人材デス!私は 彼に チャンスを与えたい 内の一人デス!つまり 勝つのはちょっと難しいは受け入れたく無い!ひひ
節穴引用 返信
@風 さん
わたしも疲労がかなり影響している気がします。
とはいうもののそれを乗り越える「何か」が必要なことも事実。
その「何か」がサーブコーチなのか、さらなるフィジカルトレーニングなのか、メンタルなのか。
もしかしたら、「ジョコが出ないマスターズ」がその「何か」なのかも(^^)
(弱気発言)
ぼうず引用 返信