内容に課題は残るが、きっちり勝利に向かってエフォートした試合(2016全米3回戦)

2016 US Open Tennis Championships
3rd Round
Kei Nishikori[6] def. Nicolas Mahut, 4-6,6-1,6-2,6-2

【ハイライト】錦織 圭 vs N.マウ/全米オープンテニス2016 3回戦|WOWOW動画 【旧:W流】

内容は良くありませんでした。
ですが、勝利にしっかり向かって行ったゲームだと思います。
グランドスラムですから、とにかく勝つことが大事。
そういう意味では、2ndセットの第3ゲームを凌ぎ、次のゲームでスマッシュをスーパーパスで返球してから錦織ペースに持ち込むことができ、良かったと思います。
ストロークが攻め切れない状態が長く続きましたが、割り切ってディフェンスに徹して取ったブレイクが勝負を決めたと思います。

そこまでのマウのプレーは素晴らしく、ミスが少なく、スライスで錦織の球を浮かせての強打からのポイントパターンが目立ちました。
ダブルスで鍛えたネットプレーも冴え、1stセットは錦織の調子も上がりませんでしたが、マウが好プレーで取ったという印象でした。
錦織はストロークでも先手を取ることができず、ネットプレーが得点源という状況ながら、我慢して1ブレイクに抑えたことで完全にはマウペースに持ち込ませませんでした。
またマウの1stサーブが錦織以上に入らなかったことも助かりました(2ndセット、錦織が30%台、マウは20%台)。
これが60%くらいだったら、2ndもどうなっていたか分かりません。
また錦織の方も1st確率を上げていたら、もっと早くペースを掴めたと思います。

3rdセットに入っても、リードこそ許しませんでしたがミスが多く、まだまだ安心はできませんでしたね。
マウの方が徐々にプレーのレベルを落とし、錦織に余裕が出てきてストロークでも優位に立てるようになってからは安心して見ていられました。
ですが同時に、このプレーでは4回戦以降は厳しいなと思いながら見ていました。

今大会、ストロークの威力がイマイチなのでしょうか?
ベッカー戦の最初の2セットは良かったと思いますが、それ以降は相手のショットの方が威力があるように見えてしまいます。
また、今日は攻め球のプレースメントも甘かったです。
終盤には(ミスもしましたが)ライン際のショットも増えてきたので、意識としては本人ももっと攻めないとというのはあったようです。

サーブに関しては上体が突っ込みすぎな気がします。
体とラケットが一直線になってインパクトすれば入ると思うのですが、折れた形になっているのではないかと。
また、ラケットワークが完全に地面に対して垂直になっている気がします。
これでは上下方向の角度誤差が大きくなってしまいます。
スライスサーブを打つということがそれに対する対処方法の1つなのですが、今日はそれも入っていませんでした。
とにかく、スイング方向と打球方向は一定の角度を持つことが普通なのですが、一致しすぎていることが一因かなあと思います。
感覚があるときはそれでも入るとは思うのですが・・・。

4回戦、心配ですが、まずは勝ったことを喜びたいですね。
時間もあるので、調整し直してくると思いますし、それができるのがトップ選手です。

今年、これで全豪ベスト8、全仏ベスト16,ウィンブルドンベスト16と来て、今回で全GSでベスト16以上という安定した成績を残すことが確定しました。
また、4大会すべてに大きな体の問題なく出場できたということになります(ウィンブルドンはだましだましでしたが・・・)。
こういったこともしっかり賞賛したいですね。

内容について口を出したくなってしまいますが、結果も出していると言うことで、次の試合は次の試合で信じて応援していきましょう!

試合後インタビュー

Q. 3回戦突破おめでとうございます。1stセットはスライスだったりカウンターだったり苦しめられたが切り替えが良かった。

なるべくスピン量を増やそうとした。
中に入られていた。攻められて取られた1セット目だったので、(2ndセットは)そこを気を付けて2ndサーブを打った

Q. 3rdセットは良かった。

アグレッシブに行った。
リターンが良くなり、組み立てが良くなった

Q. たくさんの日本人がいたが

やりやすかった。
遅くなったので早くリカバリーして備えたい。

Q. 4回戦に向けて

今日けっこうトリッキーな相手だった
なるべく調子を取り戻せるように練習して4回戦を迎えたい

152 件のコメント

  • 今後のエントリーランキングの推移を計算してみました。
    3回戦終了時の結果を考慮して、US Open より後は、すべて0点として失効分を計算した結果です。

    2016.08.29 (US Open 前)
    4980 Wawrinka
    4850 Nadal
    4805 Raonic
    4165 Nishikori

    2016.09.12 (US Open 終了時)
    4940 Nadal
    4760 Raonic
    4440 Wawrinka
    4335 Nishikori

    2016.09.26
    4940 Nadal
    4510 Raonic
    4440 Wawrinka
    4335 Nishikori

    2016.10.10
    4640 Nadal
    4420 Raonic
    4155 Nishikori
    3985 Wawrinka

    2016.10.17
    4420 Raonic
    4280 Nadal
    4065 Nishikori
    3805 Wawrinka

    2016.10.31
    4420 Raonic
    4065 Nishikori
    3980 Nadal
    3805 Wawrinka

    2016.11.07
    4420 Raonic
    3775 Nishikori
    3200 Nadal
    3045 Wawrinka

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  • おはようございます😊
    昨晩はケヴィンがゲイで寝落ちしました。ジョーシキだったんですね。そう言われると、そう見えるから不思議。
    かたこりさんは、映画祭で通訳などしているのですか❓ 脱線ばかりでm(_ _)m

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  • そいから、NORIさんのペールが選手村に帰って来ないで、何してたんだか、はウケました。
    ペール選手、風貌だけみると老練の哲学者みたいですが、まだ若い青年なんですよね。
    もう、ちゃんとしたテニス談議には加われないので、朝からミーハーな話題ばかりに食いついて、皆様、お目汚し、ごめんなさい🙇

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  • プイユがナダルにセットカウント2-1でリードしてますね!
    モンちゃん、ツォンガに続きフランス人選手3人目のベスト8進出なるか。
    圭くんのサーブの師匠プイユ君、スゴイぞ!
    アップセットあるか❗️

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  • しまちゃんさんに教えて頂いたばかりのライスコを見に行って参りました!
    ホントだ〜。ナダル対プイユ、接戦ですね〜👀

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  • 今の錦織圭は 心技体 段が上がってます前よりも。マフウ戦は 確実勝ち カーロビック戦も 確実勝ちを見込んで 仕事優先にして 7日の マレー戦を負け勝ち抜きで 見る覚悟を決めていました。これは 錦織に とっても ワタシ個人にとっても 鼻血オカルトにとっても 天下の 決戦に成ります。対 大先生戦は 迷いに迷い 雨に わざわされるか 間近瀬戸際の高いチケットをひったくるか 迷った結果 90%タブで 覗き見に成ります。然し、カーロビッチ大先生は 一見の価値があるし それを 我が 圭 がどの様に さばくか について考えさせられます。2メーター以上ある 非人間的ロボティックな 動作を今の 錦織が繰り広げるアニメに興味深々なので 未だ行って見たい気も残ってイマス。ひひ

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  • @節穴さん
    弱点を抱えているとは言え、あのデルポトロの闘争心の強さは、彼のフォアハンドと同じくらいの武器かもしれないので、錦織はその点でも負けないことが対デルポトロ勝利への条件になると思います。

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  • プイユ勝ったー!
    ファイナルセット先にブレイクされたのによく戻し タイブレもミニブレイクをし合った後にリードするもすんなりではなかったですが最後は落ち着いて決めました
    オールラウンダーの彼良いですねー!
    まだ若いですがナダル相手に大歓声のセンターコートでも動じない気持の強さも素晴らしいです

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  • お早うございますー。
    ナダルvsプイユ戦、何という激戦! 正に死闘と言うべき5セットマッチを制したのはプイユ君!!!!! 脅威のルーティン男ラファさま相手にファイナル、タイブレイクに持ち込んで大金星! プイユ君QF進出おめでとう\(^o^)/
    ラファさま、手首が本調子じゃない中、こんなに素晴らしい試合を見せてくれてありがとう。貴方はこれからもまだ勝つべき人よ。万全な状態でツアーに戻ってね。

    ごめんなさい、あまりに興奮しちゃって。今日は主婦しなきゃいけないんですけど、恐らくナイトセッション全部見ちゃうわ、どうしましょ(>_<)

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  • おはようございます。
    ナダル選手とプイユ選手の試合すごかったぁ~。
    プイユ選手はこれから要注意!ですね。

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  • ナダル プイユ戦、面白かった!
    お互いにオールラウンダー的な試合、ストロークの攻防あり、ネットあり、メンタルの揺らめきあり、
    この試合を勝ち切ったプイユはこの後トップ10に上がってくるでしょうか?

    一方、ナダルは最近接戦に勝ててない印象です。復活の道はまだ半ばなのでしょう。

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  • ROMさん、早速の情報ありがとうございます。
    ナダルvsプイユの修造さんの解説、心理面で面白い見方を教えてくれましたね。
    それにしても、プイユ、凄いですね。自分を鼓舞し、観客を味方につけるナダルに負けないで戦いきったプイユは、大きな自信をつかんだことでしょう。他のネクストメンバーよりも、強いものを感じました。すぐに錦織選手との対決も実現するかもしれません。フォア・バックのDTLの打ち合いが楽しみです。
    でも、まずはカルロビッチに勝って~!です。

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  • @あじゃこ さん

    なんでも、ペール選手はリオの選手村に一緒に泊まれなかった彼女(歌手のShy’m シャイム)に会うのに団体行動から離れ、チーム全体のスケジュールを守らなかったりする事が多く(決められたマッサージ施術の時間に来なかったり等)
    協会会長の逆鱗に触れた、、とかニュースで言ってました。あと、ここしばらく勝ててなかったのでそういうのもあるのでしょうかね。。。
    以上、芸能デスクからでした〜。

    プイユ選手、勝ちましたね〜。フランスのヤングガンズ(←どなたかが使っておられた言葉が、妙にツボにはまりました。いつか私も使いたいと願い、今日それが叶う)大躍進ですね。

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  • プイユ選手といえば今年のローマで予選落ちしたにも関わらず、本戦LLの上にラッキーが重なりベスト4まで行きましたよね!今シーズンあれよあれよと言う間に全米シード選手!チャンスを生かし切ってノリノリです!
    怖いわ〜

    クレベールレポーター!プイユ選手の英語が全くフランス語訛りがないのは何故ですか???

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  • プイユ、勝ったのですか!
    朝、チラッとWOWOW見たらファイナルでナダルがリードしてたのでそのまま押し切るかと・・・。
    新しい時代が少しずつ少しずつ来ている??

    ナダル、手首どうなんでしょう。100%じゃないのにこんな試合ができるのであれば恐ろしいことです。

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  • プイユ選手素晴らしいですね。
    今年のウィンブルドンに続いてベスト8進出。
    22歳でグランドスラムのベスト8達成は錦織選手と同じですね。しかもプイユ選手は2大会連続です。
    これからが楽しみな選手ですね。

    ナダル選手は手首の影響からか、試合を通じてフォアが浅く入っていました。
    そのため、彼本来のディフェンシブなプレーができず、苦肉の策としてベースライン上から攻め込むという、錦織選手のようなプレーになっていました。あのようなプレーは練習が必要で、付け焼き刃では難しいです。
    フェデラー選手やナダル選手といった伝説級のプレーヤーでさえ、寄る年波には勝てぬということですかね。
    フェデラー選手がどうなるかは分かりませんが、ジョコ , マレーの2人だけの時代というのは寂しいですので、錦織選手が彼らのレベルに少しでも近づけることを願っています。

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  • 今やっと冷静になりました(笑)

    あじゃこさま、ペール君は「リオの夜は毎晩楽しいよ。協会なんて○○だ。何と言われようとこれが僕だからね」と発言。オラオラな俺様気質です。いや本当はとても繊細でガラス細工な本質を、虚勢張って隠してるんだと思います。ツアーでもずーっと初戦敗退続きで、それでもどんどんエントリーし続ける彼の姿勢からは、どうも迷走感を感じるんです。2015全米1回戦で錦織選手に勝ったことが、逆に彼の迷走の始まりのような気がします。

    ryoさま、しまちゃんさま、皆さま、プイユ君凄いですね! 22歳のベビーフェースを髭面でmanlyに見せかけ、でもプレイは不屈の精神のラファさまの上を行く粘りとフットワーク。これからがとても楽しみですね。

    私、プイユ君が誕生日の関係でネクストジェネ(21歳以下)にギリ弾かれた選手って申し上げましたけれど、立ち位置としてはもう一つ上、ティーム選手と肩を並べるくらいになるのではないでしょうか。22歳で同い年だし。
    今日の試合見て2014全米の錦織選手思い出しました。R16で4時間を超える5セットマッチをラオ君と、QFでバブさんと、SFでジョコさんとっていう流れをプイユ君が再現するのではないかしら。この後同国の先輩モンちゃんですが、もしかしてまたフルセットでSF行っちゃう? そうすると恐らくSFはジョコさんだし。いかがでしょう? 錦織選手と練習するたびに何かを吸収してるんでしょうね。私はフランス4銃士の後の若手がペール君しか出て来ないことが不思議だったのですが、やっとテニス大国フランスから大型新人登場って、勝手に悦に入っています。

    クレベールさま、芸能デスク情報有難うございます。そういう事だったのですね。特定のガールフレンドがいたのなら、それはそれで安心だわ(笑)
    ヤングガンズですが、これはATPキャンペーンの正式名称です。フェデラーさまやロディックがニューボールズとして売り出され、BIG4が定着した後、そのBIG4を崩す新興勢力をYoung GunsとしてATPは全面推ししました。その第1期(2013)が、錦織選手、デルポトロ、クエリー、グルビス。第2期(2014)が錦織選手、チリッチ、ラオニッチ、ディミトロフ、ゴファンです。この中で最も安定した戦績を残し、トップ10に2年以上定着しているのは我が錦織選手だけですね。
    そして今年2016に、ATPが更なる売り込みを行っているのが、キリオス、フリッツ、チョリッチ、西岡選手らを始めとするネクスト・ジェネレーション(21歳以下)なんです。

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  • Young GunsというのはATPキャンペーンの正式名称で 第1期と第2期があるんですね!
    はじめて知りました ありがとうございます!
    このなかでGSタイトルを獲っているのがデルポトロとチリッチだけということですね!BIG4の壁の厚さが実感できました!

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  • 芸能デスク・クレベールさん、
    ペールのGFのシェイムさんですが、ググッてみました!
    過日の対錦織戦の時、ペールのファミリーボックスにいた方ですね👀なるほど〜😁
    NORIさん、
    そうですね。私も彼はかなり繊細でガラス細工の本質は、同感です。でも、フランス人は人生を愉しんでるな〜💋

    プイユ選手👏早く帰宅して、録画が見たい❗️

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  • 2・3回戦を観直してみましたが、力の差はやはり大有りで、勝てる( 負ける訳が無い )事を圭君十分分かって戦ってますね、ストロークについては、団長の仰る通り1回戦の始めは思いっ切り打ってましたが、その後は、力まなくても確実にポイントが取れれば良いと、相手に合わせる判断をしたのではないでしょうか?

    ★ カチャノフ君について「( 対策の為に )彼のゲームを観たけれど、それよりも良いプレーをしていた。」と試合後コメントしていました、きっと 圭君との対戦で全力以上の力を出せてたのかな? でも、彼は 本当に落ち着いてるし、だからミスも少ないし、どんどん上がって来そうですね。★ マウ戦は 1set をマウの良い形で取られてしまったので、縺れるゲームを本当に心配し続けなければならなかったです、が、 やっぱり観直してみると、圭君にかなりミスさせられ( サーブはリターンを気に掛け過ぎ? )てますね、圭君も分かってたんだと思います、両選手共に( 試合は何が起こるかわからないと知っていても )圭君との力の差を感じながら戦っていましたね、下位の選手がフルパワーで挑んでくる事や、大きな大会での初対戦はつくづく2難しいですね、きっちり勝ち切ったでイイ ! ! ん。

    🎵 プイユ君おめでとう、二人共凄かった、良い試合を観られて嬉しいです、有難〜 ♪

    圭君も続けえええええ〜、
    「 ギア上げて行く ! ! 」って言ってたし、サーブも要所々々集中して決めのサーブが打てる様になって来てるし、きっと カルロビッチ戦は良い戦いをして勝ってくれるね、ね、
    😄💗 圭君〜、信じてるよ〜、頑張ってね〜 ♪ キャホ、明日朝も全力応援だぜぃ。(^ ^)b

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  • プイユ選手、開幕戦で西岡選手とフルセットの戦いを演じてましたよね~第2セット以降は、西岡選手に1度もBPを握らせていませんでした。
    ROM さんのおっしゃるように、ローマMSは予選決勝で敗退でしたが、ツォンガ選手の欠場により、2Rからの登場になった上に、相手の棄権にも恵まれて、ベスト4進出。
    これで、30位前後に上がって、一気にGSでのシード入り。以降も着実にランキングを上げていました。
    今回の全米でも、フェデラー選手とベルディヒ選手の欠場により、24シードに繰り上がり。これが大きくて、3Rで1~8シード群と対戦せずにすみました。
    しかし、3Rでアグー選手、4Rでナダル選手と続けて、ファイナルセットで倒したのは凄いですね!錦織選手が「サーブを見本にした」みたいに言ってましたが、錦織選手の印象に残るような選手=実力者なのでしょうね・・・
    これで、レースランキングも暫定で15位に浮上しましたし、今後も楽しみな選手ですねm(__)m

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  • ケルバーvsクビトバ戦を観ながらです(笑) このコメント終了後は本当に主婦業に勤しみます。

    RYUJIさま、先程のヤングガンズですが、この世代がもがき苦しんでいますね。上のBIG4は崩れない(いやトップ2かな)し、下からはどんどん追い上げてくる。まるで30代40代のサラリーマンみたい。上役からは押さえつけられ若手社員からは突き上げられって構図です。以前旦那にこの事言ったら、真顔で「だろ?だからオレは錦織選手にシンパシー感じるんだ」ですって(笑) 次元が違うわよ、彼は世界トップと戦っているのよと言いかけてやめました。
    ああ、錦織選手が5年早く、あるいは遅く生まれてたなら・・・。

    下団さま、プイユ選手のローマでの快進撃はLLにLが、またLがって感じのベスト4でした。4Lでベスト4です。私はいつもツアーのプラクティス・スケジュールを見るのですが、その度に錦織選手、いえチーム圭の先見の明に感心します。マレー選手との練習を重ねてビデオに撮られて分析されたとみるや練習しなくなったり、こいつだと見込んだ若手、たとえばフリッツ選手と練習したり。先日のカチャノフ君との試合前にはズベレフ君と練習してきっちり198cmのサーブ対策。ダンテの人脈かジュニア時代の仲の良さからか、今回はデルポトロ選手ともちゃっかり練習して今の彼の戦力分析。以前からのプイユ君との練習もサーブ・フォームの改善目的? でもこれ、諸刃の剣で相手にも戦略与えないかしら。そこはうまく隠すのでしょうね。でも少なくとも今日のプイユ君からは、錦織選手の影響が明らかに感じ取れました。

    今更ですが、かたこりさまのスペイシー談話、組合の方だったんですね。
    直接関係はありませんが、リオオリンピックでナダル/ロペス組のダブルス金メダル、試合中ラファさまがロペス選手に何度もキス&ハグ。首筋にまでキス! まさかラファさま組合?って疑いました、一瞬。でも12歳からの親友という事で一件落着。ただこの記事の2枚目の写真をご覧くださいませ。判断がビミョーです。リオ関連記事ですし、既出でしたらご免なさいm(__)m
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=117717
    二人の世界にどっぷり♪ でもあのセクシーボンバー&知性溢れる彼女いますものね。

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  • こんにちは。
    ボーッとしている、いろいろなことをあまり意識していないとか言ってGSに臨み、3回戦を終えたところで、そろそろギアを上げていくって、かっこいいです。すっかりほんまもんのトップ選手になって…。
    次は、またまた遠近感のおかしくなる試合なので、目をやられないように気を付けて応援します。
    遠近感で思い出しましたが、デルポトロ選手VSフェレール選手で、デルポトロ選手がプレーしているところを初めて見ました。でかい!!びっくり!皆さんの、怪我がなければ今頃は…とか、彼が戻ってくることに対する郷愁めいた期待と脅威を聞かせていただいていて、あと、五輪でちらりとは見たのですが、生の試合で見ると、身長だけではない、もんのすごい迫力ですね。なんでしょう、格闘技の選手のようなオーラを感じました。喰われてしまいそう。ほんとにこんなに多種多様な選手を相手にトップ10内に居続けるって、それだけで胴震いします。
    対戦が見たい。

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  • USOPEN4回戦進出おめでとうございます。初対戦、サーブ&ボレー、突然の強打というやりにくい相手に対し、1セット目の反省をもとに2セット目からは作戦を立て直して3セット連取で勝ちきるあたりはさすがです。
    この試合で錦織選手の進化したと感じたところは、相手の強打に対しフォアのスライスを使用した場面がありました。以前であれば相手の強打に対し、強打で対抗しようとして押されてポイントを失う、試合を落とすということがありましたが、強打に対してのディフェンスとして、低く滑るスライスで対抗、いなす戦法も有効なのかなと思いました。これでマレー、デルポトロあたりの強打に対抗できるのではと思いました。
    あと管理人さんが書かれている様に、私も以前よりサーブが気になっております。腕の振りと打球方向が近く、ヒットした後にラケット面が下向いているところが、サーブ確率を下げているところではないでしょうか?サンプラスとかフェデラーの様なもっと上腕の外旋を強く意識したサーブを検討してみてはどうかと思います。もちろん自身に合う合わない、また新しいフォームに変えることは大変なことだとは思いますが、まだ26歳でまだまだ残された現役期間は長い、マスターズとGSの優勝、ランキング1位を目指す錦織選手ですので、是非ともサーブは改良して頂きたいと思っています。
    4回戦以降も応援しています。

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  • ナダル選手が若手にフルセットで負けてしまったのは……少し淋しい。

    応援フードで、素麺の揖保乃糸は、もうずっとずっと前から既出ですよね?私でも思いつくんだから😅

    昨晩のオイスターバー🍸でのランデブーのレポ、未だですかね〜?今は寝るところですかね?

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  • NORI さん、おっしゃるように、ダンテコーチのアルゼンチン人脈は、有り難いですよね。まぁ、今の錦織選手から声がかかれば、若手選手は喜んで誘いに応じるでしょうし(^^)/
    それと、IMG絡みの人脈も大きいです。また、試合数不足時には、IMGパワーでのエキシビション大会への参戦も融通が効くので、これも助かりますね~
    IMGやダンテコーチを切れ!みたいな方々もいらっしゃいましたが、IMGと日本テニス界の関係の深さや、失う物の大きさを考えるとリスクが大きいです。
    期待するが故に、色々と改善点が見えてしまうかもしれませんが、NORI さんのおっしゃるような、良い点も忘れずに注目したいですね(^^)/

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  • 2016/09/05 9:48amのRYUJIさん

    まいりましたね
    私のハンドル名とかぶっています。
    他人にはどうでもいいことでしょうが・・・

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  • 私もブイユ選手のプレーが圭君とダブって見えました。デミさんとフェデラーさんが似ているように。そこまでではないか。きっと真似ているに違いない。マネしないでよ!と少し思ってしまいました。でもなんの世界でもよいと思えば真似したり参考にしたりは当たり前か・・・。心の狭い私です。反省。
    うーん 複雑です。

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  • しなやかなオールラウンドプレーヤーぶりをNYの観衆の目に焼き付けたプイユのインタビュー
    http://www.usopen.org/en_US/video/2016-09-04/3e2cf1c-00ab5e5a10b.html?chip=7

    100位前後から20位台への躍進の要因は何だったと思うかと聞かれ、
    「ドバイに本拠地を移し、今までと違った取り組み方をし、トレーナーを雇い、ツアー中も帯同してもらう用になったことが大きい」と言っていました。

    屋外はテニスをするのは危険はほど熱いドバイに、特別テニスに適したアカデミーのような練習環境があるんですかね。意外でした。

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  • フェデラーは長年ドバイを練習拠点にしてますし、近年はマレーもマイアミに変えてそうじゃなかったかなぁ、
    ドバイを練習拠点にしている選手は近年増えていますよ。
    参考:Dubai is Roger Federer’s ideal second home as more stars set up camp in UAE
    錦織もヨーロッパじゃなくてドバイに拠点を持ってもいいんじゃないかなぁ、まあマイケルがコーチのうちは無理か

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  • @赤黄色さん
    よい記事のリンクをありがとうございました。
    なるほど、まずダイレクトフライトの豊富さと冬場の暖かさが大きなメリットということですね。
    ヒッティングパートナー等、不便さはないのだろうかと思ったのですが、既にチームを構築しているプレーヤーにとって欧州やアメリカ以外の第2の拠点として理想的だということですね。
    フェデラーの言うsomewhere in Asiaが日本になるように、日本の練習環境が国際的に整うと良いですね。

      引用  返信

  • プイユvsナダル、最後の2セットだけ観て家を出ました。すごい試合でしたね。今年のハレ1回戦で錦織に敗れたプイユですが、さらに進化しているように感じました。
    ところで錦織のサーブについて。
    私の記憶が正しければ、7月のトロント決勝戦、ATPの解説者が「錦織はサーブを打つ際、肩関節を効果的に回せていない」と指摘し、実際に打っている時の画像を出して「ここの動作の改善が必要です」と説明していました。
    聞いていて、なんかくやしかった……(>_<)。そんなことは錦織陣営もとうにわかっていて、策を講じているはずですよね。

      引用  返信

  • @RYUJI さま

    申し訳ありません!
    本名でして(^_^;)
    次回書き込むときは違う名前に変更します!

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  • オールラウンダープイユ、天才モンちゃん、ナイスガイツォンガ、ベビーフェイスガスケ、粘りのシモン、ほれてマウー、ジュテームぺール。
    個性もテニススタイルも多様なフランス、まさにテニス大国ですぬウンウン!

      引用  返信

  • RYUJIさん、HNかぶりましたか。
    実は以前、自分もありまして、しかも長い間コメントしていなかったのに心の狭い自分はブログ発足間もない頃から大文字と小文字がコメントごとにごちゃ混ぜにしていたHNを我を張って使っていたところ、後発の方が変えてくださったのです。
    そのうち自分だけ変えないのが忍びなく、自分のHNも変えた次第です。
    今でも罪悪感と言うか、申し訳ない気持ちを持っています。
    しかし、もしも自分が遠慮してHNを譲ったとしたら、違った感情を持ち続けていたかも知れません。
    お二人で良い解決方法が見つかりますように。

      引用  返信

  • @NORI さま

    こんにちは。ペール選手の印象、まさに同感です。もう少し精神的な成長があれば
    もっと伸びるのに、、とよく言われてますよね。そしてヤングガンズのご説明を
    どうも有り難うございました!何故かとても新鮮な言葉に写り、トムクルーズの
    「トップガン」と重なったりして、ツボにはまってしまったのです。

    プイユ選手の試合後のインタビューですが、私の方はすっかり寝落ちしてしまい
    勝利を確認したあとは速攻就寝してしまいました。綺麗な英語を話されるのですね。
    気になって検索しましたら、何でも彼の母親はフィンランド人だそうで、子供の頃
    からフィンランドへの行き来や、家庭内では英語で会話、等の環境で育った方みたいです。
    私も一つ学びました。

      引用  返信

  • @クレベールさま
    プイユ選手は母親がフィンランド人で家庭内が英語。なるほどね!調べて頂きありがとうございましたm(__)m。
    あまりにネイティヴな英語だったのでとても不思議に思って調べようとしたのですが、日本語と英語のwikiでは戦歴しか記述がなく、かといってフランス語の記事が読めるほど私には語学力が備わっておりません
    (T ^ T)。
    困った時の鼻血ブログ頼みでございます。

      引用  返信

  • ナダル対プイユ戦、見ていて(何人かの方が指摘されていましたが)
    私も明らかに錦織選手に影響を受けているように感じました。
    錦織選手がやりそうなプレイだと感じるシーンがいくつもありました。ネットプレイとか、リターンもいろいろ・・。
    素人目なので間違ってるかもしれませんが・・。
    技術を盗まれてる?って・・。

    まあ最近何度も練習してるとしたら、技術やプレイを参考にされても仕方ないのかもしれませんね。
    真似するつもりではなくて、自然に影響を受けていたのかもしれなしし・・。
    錦織選手もプイユ選手のサーブを参考にしてるとしたら、
    お互い様ですしね。

    錦織選手がそれだけリスペクトされてるのだと思います。

    それにしてもプイユ選手のプレイは
    見ていてわくわくさせるものがありました。
    それは、錦織選手を彷彿とさせるプレイを見たとき強く思ったので。
    「錦織選手のプレイは観客をわくわくさせる」のだということを
    プイユ選手のプレイを見て改めて実感しました。

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  • @クレベールさま
    なるほど、ペール選手の顔立ちや髪の毛の色は、フランス人でもかなり北方系、スカンジナビア系の特徴が濃いなと思っていたのですが、実際半分もフィンランド人の血が入っているんですね。

    彼の出身地のグランド=シントはベルギーとの国境に近く、周囲の地名もDunkerqueなどフランク語なのか(確かめていません)フランス語由来ではない地名が目立ちます。複数言語を日常的に耳にする環境で育ったのではないでしょうか。イギリスも泳いで渡れるほど目と鼻の先ですしね。

    独英仏語を自在に操るスイス人のフェデラーのように。

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  • @ROM さま!!

    みなさんのコメントを一通り読んでから急いで自分も書き込みをしたため、
    プイユの英語力についてご質問がROMさんからである事も、NORIさんへの
    お返事と一緒にしてしまいました。すいませんでした!

    でも、こういう試合で英語がきっちり話せるのは、かなり有利ですよね。
    試合中に審判に抗議をしたり、自分の主張をアピールしたりなどの場面を目にする度
    英語が不得手な選手はフランストレーションがたまるだろうな、と老婆心ながら
    心配をしてしまう私です。(←自分の悔しい数々の経験を基にして)

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  • みなさんの語学談義おもしろかったです。私もプイユの英語はフランス人にしては上手いな~と思っていたので,情報ありがたかったです

    英語ネイティブでない選手にとって,語学とりわけ英語力はツアーを回るための重要な道具のひとつですね。ロジャーはお母さんが南アフリカ出身だそうで,とてもきれいな英語を話しますね。それが彼のステータスを上げているひとつの要因のように思えます。ジョコの数カ国語を自由に操るのも,チャンピオンらしい姿です。ラファは全仏初優勝の頃はまだ英語が苦手で,かなり強い訛りの英語を話していましたが,今ではかなり自然な英語を話すようになってきました

    私が日本人選手でいちばんすごい英語の使い手だと思うのは杉山愛ちゃんで,彼女の性格のよさがにじみでてくる英語を話していると思います。Keiくんも英語はもちろんうまいけど,英語のインタビューは日本語に比べると型にはまっていて,あまり面白みがないところがもう少し改善の余地があるような気がします

    語学が強いこちらの読者には釈迦に説法のコメントで長くなってしまい,申し訳ありませんでした…

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  • 語学は全くチンプンカンプンの私には どのお話もただただ感心して読ませていただいてます
    勉強になりますと言えるレベルではないのですが とっても楽しいです!!

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  • @zeug さま

    プイユ選手、たしかに北方系のお顔立ちですよね。(画面に写った彼女さんも金髪のとても美しい方でしたね)ご両親が知り合ったのもお仕事関連のイギリスだそうですし、
    そういう環境で育ってきたのでしょうね。(嗚呼、どんどんプイユ家の歴史に詳しくなっていく私たち。。)

    ちなみにブノワ・ペールはアヴィニヨン出身のこてこての南仏人です。気性の激しさも
    この辺りから来るのでしょうか。(この、服の着替え方!)
    http://video.eurosport.fr/tennis/us-open/2016/pour-se-remettre-dans-le-match-paire-imite-hulk-et-met-son-t-shirt-en-pieces_vid888466/video.shtml

    以前、何かのインタビューで、あなたは今までに何本のラケットを壊しましたか?と質問されていて、ペールは、「この質問、フォニーニもした事ある?」と答えていて、笑ってしまいました。色んな事をしでかすけれど、憎めない気さくな兄ちゃん(失礼)という感じの印象です。

    MIYA様のおっしゃる、ロジャーの語学力がステイタスをさらに上げている、、に同意します。また、全仏時のジョコビッチもよくテレビでフランス語を話していますが、多少の文法の間違いや、すこしたどたどしい感じでも、やはり相手国の言葉を使ってユーモアを交えて試合の感想を話している姿は、フランス国民にはとても受けがいいなと感じます。さすがですよね。

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  • クレベールさん、NORIさん、のおかげですっかり、ルカプイユ君とブノワペールさんに詳しくなってしまいました(笑)

    今朝のナダルvsプイユ、マッチタイム4時間7分、トータルポイント156対156、本当に素晴らしい試合でした。もう最後まで目が離せなくて、仕事に遅刻しそうになりましたよ^^;
    ルカプイユ、サーブもネットもストロークも素晴らしいオールラウンダーですね。そしてメンタルも強い。
    ハレで圭くんと対戦した時とは、別人のようなワクワクするプレーがいっぱいでビックリしました。22歳の成長スピード、凄いな。モンちゃんとのQFも楽しみです♪

    明日の朝は、圭くんのワクワクするプレーを見てから仕事に行きたいです(^^)

    (ブノワペールさん、憎めない気さくな兄ちゃんに同意しますw。実は、そんなに嫌いじゃないんです🙊 ラケットは、もう少し大事にしてほしいけど。)

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  • @クレベールさま
    >プイユ選手、ご両親が知り合ったのもお仕事関連のイギリスだそうですし、>
    お詳しい(笑)でもこういう情報好きです。

    彼の顔は私の知人のスウェーデン人とノルウェー人にそっくりです。あまりラテン系の遺伝子は発現していないような。ご両親とも北方系なのかもしれないですね。
    それに勝利直後に両目を剥いて舌をベロ〜〜と出し続けた、ああいう自己表現はちょっとフランス人にはあまり見られないような気がしました。

    彼はネットへ詰めるスピードも速く、ボレーのタッチセンスが良く、しかも泥臭い勝利への執念も忍耐力もある。新しいタイプのフランス人プレーヤーですね。

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  • @MIYAさん
    杉山愛さんの英語力、私も同感です。
    彼女は日本語でしゃべるときも英語でしゃべる時も同じように自分の感情を乗せてしゃべることが出来ているなーといつも関心していました。ツアーで生活する中で自然に憶えた以上の英語力ですね。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。