錦織、カルロビッチのビッグサーブを封じ込める!(2016全米4回戦)

2016 US Open Tennis Championships
4th Round
Kei Nishikori[6] def. Ivo Karlovic, 6-3,6-4,7-6(4)

ルイ・アームストロングスタジアム最後の試合を錦織圭が飾ってくれました!
プレビュー記事に書いたとおりの戦術でストレート勝利してくれて感無量です。

・サーブはとにかく触り、エースを取らせない
・サーブは割り切り、コース・確率重視で。ストローク勝負。

この2つを確実に遂行してくれました。

カルロビッチのトータルのエース数は21と、彼としての平均的本数までは奪われてしまいましたが、カルロビッチの調子が上がった3セット目に11本と集中しています。1stセットは4本、2ndセットは6本。この2セットに限れば完全にサーブを封じ込めたと言っていいレベルかと思います。

そしてメンタル勝負になれば錦織!カルロビッチはダブルフォルトも多い!とのコメント通り、3rdセットタイブレークでは2つのダブルフォルトを犯してくれましたね。
これは、リターンで脅威を与え、サービスゲームでもカルロビッチ以上に磐石だった錦織が、カルロビッチのサーブに大いにプレッシャーをかけた結果に他なりません。

一旦切ります。

142 件のコメント

  • 修造さんの解説といえば、錦織戦以外では、プレーが白熱してくると、自分もプレーに魅入って解説忘れてる?みたいな時もありますよね。アナウンサーが一人で喋ってるみたいな。
    去年の全米決勝では、完全にフェデラー寄りで、ジョコビッチのいいプレーは褒めないとか、ちょっと片方に感情移入しすぎて、解説者としてどうよ?と思うことはあります。

    それにしても、今試合中のマレーは、解説の村上さんもアナウンサーもマレーの強さに圧倒されて解説の仕様がない感じ。。
    このマレーに錦織選手がどう対応するのか、早くも気になります。

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  • 当然の勝利!でした。素晴らしい。しかし、松岡修造氏の解説はうるさくて苦手です。岩淵さんや坂本さん(今回はいないか)愛ちゃん、土橋さんはどうしたんでしょ?松岡修造氏はご自分の感情を入れすぎるのが難点ですね。そんなこと聞いてないというのも多いし。熱いのは構わないんですが。。。マレー戦は静かに観たい。。。でも、松岡修造氏の解説なんだろうな。。
    マレー戦楽しみです。

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  • 全米OPベスト8、そしてストレート勝利おめでとう!
    ちょっと寝過ごしたかと慌てたら、ちょうど始まる時刻、そして出勤前に終わらせてくれて、気持ち良い朝をありがとう錦織選手(^-^)
    次戦は、ディミをあっさりと破ったマレーですね。
    とにかく良い試合を期待しています。
    それにしても団長のフラグっぷりったらww
    誰も突っ込んでなかったので(ティームには気の毒だけど)💦
    いっその事「マレー優勝」とか言ってもらいたい。
    あっ、狙うとダメなんだろうなきっと。
    マレー戦、リアルタイムで見れるよう、今から調整してきます💪💪

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  • 錦織のサービスフォームについて、ここでもたびたび右肩(右肘?)の位置が低い、という指摘があったように思いますが、私も同意見でして、ここにはテニスコーチ経験者もおられるようなのでご意見を伺いたいと思います。

    トロフィーポーズの時に、右肘と右手をもっと上にセットすることで、それに連動して、右肩の支点が少し前に移り、高くセットした右手右肘の位置から、次の脱力時にラケットの先端が背中側のお尻の方までより深く、より垂直に近い形で下がり、その今より低い位置からラケットヘッドが斜め上方に一気に加速するので、ボールにラケットをぶつけるパワーが今より(感覚的ですが)10〜15%程度増加する、と思うのですがいかがでしょう。
    もちろん大会期間中のフォーム改造は期待していませんが。

    いくらでも偉大なサーバーにアドバイスを仰げる立場にいながら、あのフォームのままでいるというのは、長年しみついた癖以外になにか合理的な理由があるのでしょうか。
    いつも不思議に思います。

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  • @下団さま
    ベビーでした! ベビー・スター・ラーメン もぅアンディにいい様にやられていましたが、錦織陣営に格好の予習材料を提供してくれました。

    アンディも錦織は世界でベストの選手のひとり、と賞賛かつ警戒の様子。そういえばマレーのウェアもトンボの地模様じゃなかったですかね。今ニギヤカ修造、ダバディさん達がセンターコートに立って前解説。準々決勝のウェアはブルーだそうですよ

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  • まるでフェデラーのような理想的な勝ち方だったみたい。

    5〜8シードの中でベスト8に残ってるのは結局圭くんだけなので、なんだかんだ良いドローを引いたと思います(ラオの位置ならモンちゃん、ティエムの位置ならデルポに負けてた可能性あるし)
    次はマレーか、2年前のジョコ戦のように早いタイミングで攻めるしかないですね。
    芝や低速ハードなら結構絶望的ですが、この高速ハードなら五分とみます!

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  • う〜ん。
    マレー、強いですね💦
    でも、マレーだって、人の子。次回はわからない…と思いたい。
    365日好調はありえませんもの。
    次回、マレーのバイオリズムに変調があることも、少し期待して。
    全力応援しますっ💪🙏

    MIYAさん家にも、
    ふわふわさんが4人もいるですね😊🐱

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  • @zeug さん
    圭君のフォームは右肘が低いというか、面が開き気味だと僕は思います。本人の癖、もしくはパワー増大のためだと思われます。しかし デメリットとして抑えを利かすことが難しく、オーバーのフォルトが増える点が考えられます。あと、少しだけグリップも厚めなことも それを助長します。
    ただし、少しずつ改善していますよ!
    そもそもサービスはスピードも必要ですが、プレイスメントと再現性の高さが命です。ここのところ、プロはサービスのフォームをなるべく簡略化する傾向があります。コントロールを悪くしたり、再現性を低くしてしまう無駄な要素を省くことが必要なのです。
    そのため、zeugさんのおっしゃることは取り入れにくいかと… すみません 僕個人の意見です。
    加えて 子供の頃からの癖はなかなか直りません。試合になると自分の慣れたフォームで打たないと尚更入らないですからね。オフ期間なども効果的に利用しながら 本当に少しずつです。

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  • 錦織選手、QF進出おめでとうございます!!!!

    カルロビッチ選手がコートに入ってきた瞬間、とにかくその大きさに圧倒されました^^; ;
    ネットが膝の高さ⁉︎ 審判席と並んで立っても引けを取らない高さって…視界に入るものの縮尺がおかしくなりそうでした。
    そんな体格差を物ともしない錦織選手、素晴らしかったです!とにかく、1st、2nd setをきっちり取ってくれて良かったですね。
    3rd setから、明らかに相手のサーブが入り始めたので、タイブレークで終始リードできて何よりでした^^

    そして何より、今日、節穴さんに会えました(≧∇≦)
    ゆきんこりさんと3人でお話させて頂き、大感激(涙)
    本当に、最高の1日になりました。鼻血ブログのお陰で、素敵な出会い…本当に有難うございますm(_ _)m

    さあ、次はマレー選手!舞台は整いましたね!引き続き全力応援です!!!!!

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  • 凄い! ナイスリターン! サーブも大丈夫、問題ない。 マレーが嫌らしくリターンのポジションを前にしてきても、構わずGo! ラリーに持ち込めば、錦織君は負けてない、勝てる!

    今大会は下団さんも現地観戦ですかー、あーいいですね!頼もしい、現地観戦組の皆様、どうか楽しんで、そして頑張って声援お願いします。

    マレーにだって勝てる! 頑張って!

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  • @K+nycさま
    感激のご対面! 羨ましぃ💝💝💝 たぶんゆきんこりん様からは具体的な描写があるかと~ 予想通り?意外? 楽しみです。

    次のマレー戦も声が嗄れるだけのシャウトお願いしますよー

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  • てぃ さん、すみませんm(__)m私は行きません。
    Kazu@JPN さんが観戦に行かれます。
    でも・・・行けるものなら、行ってみたいですね~(*´▽`*)

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  • デルポンさん、暫定63位までランクを上げてきました。早く大迷惑ノーシードから卒業して欲しいですね、本人のためにも圭くんのためにも^^;

    私も生ニシコリを応援してみたい・・・。現地観戦の皆様、何卒よろしくお願いします!!!

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  • 錦織快勝おめでとう!!
    ただ、絶好調マレー戦をピークに出来るのだろうか??・・・、と思ってしまう内容でした。
    とにかく、大先生のミスが早い。最終セット少し垣間見えた鋭いショットがいつも見ている大先生だったと思います。でも、いつものプレイをさせないのがTOP10たる証なのですね。マレー戦も楽しみだ!!

    さて、賛否(断然否が多い?)両論の松岡修造ですが、私は大好きです。TOP50を経験した人しか見られない景色から解説をしてくれていると思います。TOP50とはいえ、名だたる強豪に勝っている選手でしたので、そういう彼の目から見た錦織や試合の流れ等は僕には説得力があるようです。
    ピンチ・チャンス中のメンタルの機微洞察は聞いているこちらにも緊張感が伝わってくる内容だし、他の解説者は想像でしか語れないこのレベルの戦いを、実感値で語れるただ一人の人材なんじゃないかなと思います。また、今後テニスを担う次世代の子供達が聞いている事も想定している気がして、そこにも好感が持てます。
    彼はそのキャラがために、テニス界を背負う男。裾野を広げるための大袈裟、おちゃらけはご愛嬌かなって思います。

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  • ディミちゃん惨敗ですか〜。マレー優位は想定内ですが少しは削って欲しかった(・・;)
    それにしても結局ボトムはティームの代わりにデルポン(むしろ堅い)以外は上位シードが残りましたね。
    トップハーフはジョコに太刀打ちできるのは誰か?意外にも、絶好調プイユが(モンフィスに勝てれば)ジョコといい試合をしそうな予感ですが、タフな連戦ですよね。
    もしマレーに勝てたら、デルポンとやりたいですね。デルポンは次勝つとランキング30台に上がってくるので全豪ではシード入りしそうです。

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  • @λさま
    詳しくお答えいただきありがとうございました。
    私も彼のサーブは進化し続けていると思います。
    アドコートのワイドへのフラットサーブでエースを取れるようになった事も最近の進歩だと思います。

    2008年のデルレービーチ決勝で、あのフンワリしたセカンドサーブでネットダッシュしてジェームス・ブレークをパニックに陥し入れた頃と比べると、別人のように進歩しているし、配球を含めたサービスの現在の総合力は悪くないと思っています。

    やはりべつのフォームを試してみては、コントロールが悪化したりして中々変えられないんですかね。

    ご指摘の面が(トロフィーポーズの時に、ですよね?)開く問題は直接的には手首を反らしているからに見えます。手首を少しだけ内側にコックしもう少し右肘右手を高い位置にセットする事で、動き出しの支点が前方に移動して、もう少し打ちおろすエネルギーを加味出来ると思うのですが。ただしフォーム簡素化のために、後ろから回さず一気にそのポジションにラケットをと腕をセットする必要がありますが。

    素人意見を長々とすみません。

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  • カルロビッチ選手、オレンジ色のウェアがさらに「進撃の◯人」感を醸し出して…娘がテレビを指差して「リアルだ〜!」と大ウケしておりました…(;^_^A。
    チャチャっとストレート勝ちしてしまったのは本当にすごいの一言でした。
    サービスに難点があるのは否めませんが、絶妙なプレースメントでエース何本か取ってました。
    レンドルコーチがまた加わって三重城壁か?と思うほど鉄壁なマレーの守りとそこから繰り出される攻撃にどこまで錦織選手が対抗出来るか、そして難攻不落とも思われる守りを崩せるかとても楽しみですo(^▽^)o

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  • 女子の4Rで、奈良選手に勝利して勝ち上がってきた、コニュ選手がラドバンスカ選手から、第1セットを先取してますね~
    この選手も、ドバイを拠点にしているのですね~m(__)m

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  • よく堪えてマレー選手との戦いまで辿り着きましたね!
    マレー選手も広いカバーリングに220km/hくらいのサーブを見せるなど好調ぶり。隙のない相手ですがカルロビッチ選手相手にリターンの好感触を得られたのはプラス要因ではないでしょうか?
    錦織選手の持ち味はやはりストロークと多彩な配球にあると思うので、何とか自分の土俵に持ち込んで欲しいです!
    デ杯の熱戦をもう一度(んで勝利を)!

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  • すぅー さん、コニュ選手も、今年で19歳・・・
    来年は、大坂選手とともに、台風の目になりそうですねΣ(゚Д゚)

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  • サーブが悪いままだと若干もたつくことも
    考えましたが有言実行通り仕上げてきましたね 
    流石の一言です 全米ベスト8と
    今年50勝目おめでとうございます!
    マレー戦は更に上げて行かないといけないと
    思いますがマレーにしても調子は水物
    (特にこの全米では)
    なのでチャンスはあると信じたいです
    ファイト!!錦織選手!!

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  • ド素人の後判断で、無視して下さって結構ですが、今回は珍しくサーブから入ったのが効を奏した気がしてます。ドローはどうだったんでしょうか?現地応援組み、真相お願いしますね。Wowowでは言及なかったので。

    もしハナからビッグサーブでやられてたら自信喪失でズルズル負けてたかもしれないので。

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  • マレーにはレンドルがついて強さが増した
    対する錦織にはマイケルチャンが乗り移るだろう。
    すごい勝負になる。
    オレは、マイケルがGSではレンドルより強かったことを憶えている。

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  • 団長 様
    久しぶりの書き込みです。

    今回のvsカルロビッチ選手の快勝、二重の喜びでした。
     一つは、圭くんがきちんとした戦術を立て、それを高い技術とメンタルで
      実行できたこと。
       高い技術の一つは、ボディサーブとわずかに相手をずらす(動かす)返球
        の妙でしたね。プレッシャーを降り注いでUEを量産させていましたね
     もう一つは、団長さんのプレビュー『カルロビッチ戦の展望』での
       クリエイティブな分析が、圭くん陣営の立てた戦術にそのまま当てはまった
         と思えることです。
       単なる戦術論ではなく、その手前の分析との起承転結が秀逸ですね
     今日は二つの勝利、試合と分析の を同時に味わえました。

    次戦、復調デミトロフを完全完封したvsマレー戦、どんな戦いになるか想像も
    つきませんが 期待をもって応援したいと思います。

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  • 次はいよいよマレーですね
    マレーは1ポイントを奪うのも大変な隙の全くないイメージが強いのですが‥
    (ネガティヴ発言ごめんなさい(>人<;))
    でも チャンスがないとは思っていないので精一杯応援したいです
    リオでの悔しさをそのままにする圭くんではないと思うので どんな戦いぶりを見せてくれるのか楽しみにしています
    でも楽しみとか言いつつ 多分ラリー中は息が止まって酸欠気味での観戦になりそうですが

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  • @下団 さん、
    カサキナ選手やベンチッチ選手だけじゃなく、女子もネクジェネの波が押し寄せてますかね^^コニュ選手は暫定52位で昨年記録したキャリアハイ(55位)の更新が確実です。

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  • おめでとうございます!
    解説について、、、私は最近は会場音だけでみてます、解説は団長の実況のみ。
    今日は修造さんだからきいてみようとしたけど、やっぱりちょっと…で途中できりました(._.)

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  • 4回戦のサーブのスタッツ、最高速度も1st平均も、マレーが大先生を上回ってますね。
    恐ろしい(゜ロ゜;

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  • @かたこりさん

    コイントスはカルロビッチ選手が勝ち、レシーブを選択しました(現地でみていた訳ではありませんが…)正直意外でしたが、結果的に良い方向に作用しましたね!

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  • @クミスさま
    そうだったんですね! 今頃大先生は後悔してるかも。ってかサーブに自信なかったんでしょうか?そう言えば圭くん主審に何か頼んでて、トレーナーかとヒヤッとしましたが、バナナだけだったの? 可愛いらしすぎ(笑) 白熱した試合のなかで、バナナ🍌?

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  • コレが最後の試合に(錦織圭 対 カーロビック)なる ルイ アームソトロング スタジアムは、back to the future を想わせる理想的で 小ぢんまりとした スケールの中で 見られた ゴリアテ 対 ダビデ を 連想させる 大先生 対 錦織圭 の繰り広げた 闘い!始まりから終わり迄 見る側の目を終始惹きつけて エキサイトシタというよりも寧ろ 2m11cm の巨人から放たれる バズーカを 1m80cm の オールラウンド プレーヤーがどの様にして躱すかのサーカスを見る愉しみの方が チケットに払われた価値以上の満足感を与えてくれました。特に 試合直後に 会えた3人の 鼻血オカルト メンバー達としてもスペシャル モーメントに成りました!Back to the future のルイ アームストロングスタジアムに夕陽が落ちかけて 又今後も ヨロシクね というバイブレーションが実に良かったデス!マレー戦も行く予定にシテイマス。ゆきんこりさん K+nycさん顔を見せて頂いて感謝してるところデス!錦織圭が マレーを破った場合には ? ズルズルと最後迄巻き込まれる恐れもありやなしや?何にせよ ワタシとしては 寅さんが nyくんだりでテニスをかじっている心境なので 少からずの 恥じらいの汗を暑さの為かな? ひひ

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  • どなたかがおっしゃっていたように、マレー戦は、レンドルvsチャンの対決でもありますね。そして、今回もチャンが勝つ!と私は信じてます。チャンコーチは、ドローが出たときから、この対戦に備えていたと思います。多分フルセットに縺れますが、勝ちます!

    ところで、デルポvsスタン戦も楽しみです。WBではデルポが勝ちましたが、今回はスタンが勝つような予感がします。調子を上げてきてるように見えるので。それに、スタンはウェアがピンク系の、ちょっとダサ目の時に、テニスは滅法強い、という印象があります。

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  • マレーは左右に振り回されてもほとんど追い付きカウンターで返してきますが、前後の揺さぶりにはそれほど強くないイメージがあります。ドロップショットを効果的につかって、振り回した上でウィナーを決めてもらいたい❗

    ここで勝たなきゃいつ勝つの!?
    リオとデ杯のリベンジを完遂してくれ!

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  • サーブについてですが、フラットサーブは速くなったし、球種も増えたように感じます。
    ただ、個人的には2008年全米OP、フェレール戦で打っているサービスが好きですね。
    腰を突き出すイメージで、胸張りながら、りラックスしてトスアップを完了させ、
    スムーズに両肩を入れ替えて、左腕を抱えながら、高い打点で右手のひらを反す感じ。

    野球の投手も同じですが、力んだまま腕を振ると、バランスを崩し、スピードは落ちるし、コントロールも定まりません。リラックスするためには、呼吸法も大切で、落ち着いた状態で、集中力を保ちながら、サービスに入ることが重要です。

    マレーとの準決勝、激闘の末に勝利が待っていれば最高ですが、今できる最高のパフォーマンスを見せてもらいたい。体調万全で、マレーに挑めるよう願うばかりです。

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  • どなたかもおっしゃっていました。50勝おめでとうございます。
    マレー戦、無茶苦茶楽しみです!
    マレーを追い込んでいくような攻めが見たい。
    作戦は十分に練っていくんだと思います。見る方の気持ちとしては、感覚で戦う部分を少し多目にするような戦いが見たいです。自由に弾けるようなテニスをみるとワクワクするんですよね。あ〜楽しみや〜

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  • 日射病にかかりかけた感有りで(毎回)帰途につきかけたアームストロングの出口で、若い感じの良い係員の女性が アーサー アッシュ の素晴らしいシートのチケットを ”コレあげます”と云って 手のひらの上にのせて呉れたので ”ウーム”どうしようか!から ”ヨシ” ひと目 覗くか!というハメに陥り、デミの 無様な!”観衆は 大金を払って見に来ているのだゾーッ ”と勝ってなことをブツブツほざきながら 逃げる様に出て 外で スコアーを眺めている二人にチケットをソッと渡して ふらりふらりとボードウォークを渡りながら この分だと 錦織圭が苦労するのか或いは オルガニックな 底力からマレーにたいしてメッセイジを送るだけで無く勝利をモギリ取るのかは 誰にも予知するのは難しいと思いながらパーキング場へ 向かいました!

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  • たいせいさん、
    そのサーブの打ち方の説明すごく納得です!
    私は主にバレーをずっとしていてテニスは大学のサークルでやってた程度なのでテニスの技術に関してはど素人ですが、バレーでスパイクを打つ時も胸をしっかり開いて、ボールの方に伸ばした左手を自分の体にしっかり引きつけて打つ感じですがテニスのサーブも似てますかねぇ?

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  • NY現地観戦組は三人でめぐり逢えたんですね〜✨😃こちらも何だかとても嬉しいです❗️
    これはマレー戦への吉兆では❓

    うささんも母上に気付かれないように、次回はお願いしますね😉

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  • QFはアンディ マレー選手ですね。

    応援フードはリオの時に考えたばかりなので新たにはもう出てきません。一時帰国した旦那にバクテーの素を買ってきてもらったので、作ります。マレー(シア)料理のひとつですd( ̄  ̄)。海老せんべいも揚げようかな?

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  • @けんてつママ さん
    私も元バレーボーラーで、今やテニス歴の方が無駄に長いウィークエンドプレーヤーですが、バレーのスパイクの打ち方でテニスのサーブを打ったら、肩が完璧にこわれます…。テニスの場合はバレーよりももっと左肩を前にして、右腕は肘から先をしならせる感じです。身体の開きを抑える左腕の使い方は応用できますが、バレーの癖でついボールやネットに正対してしまいがちなので、テニスを始めた頃は(今でも?)そのあたりの切り替えが難かったですね~。サーブの技術論はなかなか奥が深いので、どなたかまたフォローしてくださいませ

    @下団 さん
    ディアスちゃんの情報ありがとうございます。夏のシーズンから名前を見ないと思ったら、手術だったんですね(涙) カザフスタンはこのところシュベドワ選手ががんばっている(今日はセレナに負けちゃいましたが)ので、ディアスちゃんも早く復調してほしいです!

    ジェルミさ~ん、お久しぶりです♪ bucchiさんのことに触れたら、ジェルミさんからのコメントがあるなんて、何というセレンディピティ! ポスピソックもオリンピックを期に解散状態なので、男子ダブルスがちょっと寂しいですね…

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  • いよいよマレー戦ですね。正直、今日のディミトロフ戦を観ていたら、強すぎる!と思ってしまいましたが、皆さんがおっしゃるように圭君にはチャンコーチが付いていらっしゃる!きっと、デ杯やオリンピックの借りを返せるように対策も練っておられますよね。どんなにデータをとられて分析されても、また、その上を行くプレーをすれば良いんですよね。圭君には天才的な閃きもあるし。またテレビの前で精一杯応援します。
    最強現地観戦組の皆様(うらやましい限りです)、どうぞ現地でも宜しくお願いいたします!

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  • いやー、にしても今更ながら錦織選手は技のデパートって感じです
    バックハンドを主に将棋の羽生先生の勝俣先生評風に述べると
    ナルバンディアンのような腰を低くして打つ強力バックハンド、
    ヒューイットのようなロブにパッシング、コリアのようなドロップショット、
    リオス・グロージャン・コリアを彷彿とさせるジャックナイフ、
    コリア・ヨハンソン(トーマスの方)の如きバックハンドの逆クロスショット、
    アガシ・ダビデンコにも劣らないライジングショットetc・・・
    コリアが三回出てしまいました(*^_^*)
    この中のいくつかは彼らに劣るでしょうがむしろ勝ってるかもしれないと
    思わせるものも多く正に小兵な選手の戦法が錦織選手に凝縮されていると感じます
    後は彼らの内何人かは持っていた強力なサーブも持っていたら鬼に金棒なんですけどね
    ちょっと調子に乗り過ぎた感がありますが個人的にマレー戦に辿りつけた時点で
    錦織選手はこの後のシーズンも一定以上の成績を残せるような安心感があります
    ですが錦織選手自身はそうは思ってないでしょうし、 矛盾してますが
    もし五輪の時のように大差がついたらまた自信を失うかもしれません
    デビスカップの時のように2セット取られても追いつくぐらいの気迫を
    今回見せてほしいように願っています
    勝つようであれば「一定以上」にとどまらず更なる
    ブレークスルーもありえると思っています

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  • @zeug
    手首を少しだけ内側にコックしもう少し右肘右手を高い位置にセットする事で、

    自分もこれだけやるだけで大分サーブよくなると思います❕

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  • マレー対ディミの試合みたんですがマレー強すぎますね
    まったくつけいる要素がなかったようにみえます

    ストロークの精度をあげ(ジョコとフルセットまで戦ったときやデ杯のときくらい)、1stサーブ率をあげ、多彩なショットで変化をつけることができれば1.2セットはとれると思います

    本当に勝ってほしいんですがやはり客観的にみると勝つ確率は20%くらいですかね?(これでも贔屓目が若干はいってますかね??)
    それほど厳しい戦いだと思います
    ただしここで勝つことができれば越えれない壁というものに非常に近づける試合だと思います
    これまでジョコやマレーと戦うとなったときは錦織選手なら次は絶対勝てる!と思いながらジョコ、マレーに破れるたびに『やっぱりか、、、』という状態におちいってました、、、
    それほどジョコ、マレーは次元が違う存在ということですよね
    そのどちらかと錦織選手の試合をQFで見れるというだけで本当に幸せです、さいこーに楽しみです!

    世紀の一戦になることを楽しみにしています
    錦織選手がんばれ✊!!

      引用  返信

  • 今晩はー。
    すみません。ワケあって改名しました。NORIから、NORI×2です。
    今更ですが錦織選手、QF進出おめでとうございます\(*^o^*)/
    皆様の仰るとおり、ブロックリターンがカギでしたね。序盤早々にブレイクしたことで大先生の出鼻を見事にくじき、あとはあれよあれよで2セット連取。素晴らしい。イヴォさん絶対「あれ?オレの1st通じねーぞ」って相当慌てたかと。後はまるでビッグサーバーとストローカーが逆転したかのように、圭さんラブゲームキープ、イヴォさんサーブは若干の打ち合い。正直圭さんが普段言っているように「面白くない」でした(笑) むしろ第3セット、多少モタついて打ち合いになったところでやっと、ああテニスの試合だって実感できたぐらいです(^^;)

    イヴォさんってホント割切ってますね。ストロークは打たない、追わない、走らないの3拍子。37歳という年齢からくる達観というか。私、プラクティス動画よく見るんですが、イヴォさんの練習は95%がサーブ練習で、後の5%がボレー。ストローク練習はほぼ皆無です。もうサーバー道はイヴォの道って感じで徹底してます。でもこれで、世界中にケイにはビッグサーブは通用しないって喧伝したようなもの。

    ATPサイトのトップ記事は先ほどまでMajestic Nishikori! そう貴方は雄大な若武者です!

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。