2016 US Open Tennis Championships
Semifinal
Stan Wawrinka[3] def. Kei Nishikori[6], 4-6,7-5,6-4,6-2
力負けしてしまいました。マレー戦の疲れがあったと思います。
しかしワウリンカを褒めるしかありません。酷暑の中、最後までスタミナが尽きなかったし、勝負を大きく左右するポイントでのギアアップが驚異的でした。
錦織にも勝機があった試合でしたが、徐々に体力を削られ、先行されては追いつく粘りを随所に見せてくれましたが、最後は届きませんでした。
つくづくグランドスラムを優勝するのは難しいことだと思います。
今でも優勝は可能な実力は持っていると思いますが、準々決勝から3連続でラスボスを倒していくためには、体力を残した勝利が必要になってきます。
今回、マレーを破るために体力の犠牲を払ってしまったことは避けようがありませんでしたので、仕方ない部分はあります。
今のランキングで優勝するためには、相手の調子が悪いとか、錦織が絶好調になるとか少々の条件が必要です。
ランキングを4位以内に上げて、準決勝までジョコ、マレー、ワウリンカと当たらないようにすることが近道でしょう。
勝ち上がり方含めての勝負ですから、「疲れていなければ勝てた」などとは言いません。
1stセットのプレーは完璧で、脱力しながらもプレースメントの良いボールがコーナーに飛んでいき、楽な形でネットプレーに繋げていました。
このプレーが続けば、確かに勝てていたでしょうが、体力があったとしても最後まで続いた保証はありませんし、ワウリンカも2ndセットには調子を上げていました。
ワウリンカのプレーは、さすがグランドスラムウィナーと言えるものでした。
3rdセット4−4 30−40の錦織のブレイクポイントからの3ポイントをもぎ取った精神力とタフネスは勝者に値するものでした。
錦織も、2ndセット中盤から疲れが出始め、セットカウント1−1に追いつかれた時点では相当辛そうでしたが、3rdセット、ヘロヘロになりながらも決して諦めず、自分をプッシュして追いついた場面は、以前より心身共に強くなったことを示していると思います。
以前なら6-4,2-6,2-6,1-6くらいのスコアで、内容的にももっとあっさり負けていたと思います。
ネットプレーにちょっと頼りすぎてしまった点、ドロップショットの選択ミスなどもありましたが、それはストローク戦で思うようにポイントが取れなかったから。
本人にしか分からない感覚、ワウリンカの球から伝わってくるプレッシャーがあったのだと推測します。
ストロークでポイントが取れなかったのはとにかくフットワーク、すなわち疲れからです。
1stセットはフットワークが良かったので、無理をしなくてもストロークでポイントが取れていました。
打点に余裕を持って追いつけないので強い球、深い球が打てないのでワウリンカに先に攻撃を許してしまいました。
戦術を取ろうにも取れない状態でしたが、むしろよく粘ってポイントを取っていたと思います。
この状態ではサーブアンドボレーに頼りたくなる気持ちも分かりますが、途中からワウリンカはもう予測していましたね。
4thセットはもうワウリンカがサーブ、ストロークともに全開で手が付けられない状態になってしまいました。
私はそんなに落胆していません。
2ndセットの第4ゲームをキープしていたら、3rdセット 4-4の30-40を取っていたら、という「たられば」はあるものの、逆にワウリンカも1stセットはバックのミスが多かったし、「それがなければワウリンカがストレートで勝っていた」とも考えられるわけです。
一つ言えるのは、トロントで見せたような精神的もろさを、ワウリンカはまったく見せなかった。
心身共にタフだった、ととにかくワウリンカを賞賛したい気持ちです。
悔しいですが、マレーに勝った充実感の方が強いです。
今大会は、「ワウリンカに負けて決勝進出を逃した大会」ではなく、「マレーに勝って準決勝に進出した大会」だと思います。
私が今年の目標に掲げた「GS,Masters1000でのベスト4常連化」、これは達成したと考えます。
全豪 ベスト8 (lost to Djokovic)
IW ベスト8 (lost to Nadal)
マイアミ 決勝 (lost to Djokovic)
マドリッド ベスト4 (lost to Djokovic)
ローマ ベスト4 (lost to Djokovic)
全仏 4回戦 (lost to Gasquet)
ウィンブルドン 4回戦 (lost to Cilic, retired)
トロント 決勝 (lost to Djokovic) ※ワウリンカに勝利
リオ 銅メダル (lost to Murray) ※ナダルに勝利
シンシナティ 3回戦 (lost to Tomic)
全米 ベスト4 (lost to Wawrinka) ※マレーに勝利
オリンピック含め、これまで11大会中6大会でベスト4以上。ベスト8が2回。
完全に「ベスト4常連」です。
この中で「もったいなかった」と思えるのは全仏ガスケ戦のみ。
しかもマスターズはあと2大会あります。
そしてまもなく、デ杯、楽天オープンと錦織の勇姿を日本で見られます!
錦織がこれからも元気でプレーできることが第一です。
充実感と悔しさの両方が入り交じる中、しばし体を休めてまた、戦いの場に勇姿を見せて欲しいです。
ワウリンカは手を抜いてるんじゃなくて個人的には素で安定感が無いだけだと考えています
なんだかんだ3位にいるのは全仏ベスト4以外にも250と500の優勝もあるからではないかと
パルタ引用 返信
@yuriさん
心配いらないですよ。
修造さんのコメント真に受ける方は少ないんじゃないですか?
全て仮定の話でしょう、当たる時もあるし。
ぐらいに考えとけば逆にウケますよw
マーマー引用 返信
「解説」としては確かに微妙だけど、修造さんの解説は技術論は置いといて「駆け引き」「試合の流れ」に関してはピカイチの読みだな、と思います。やはり実際にTOP50プレーヤーだったので、その辺りの勘は流石です。試合に入りすぎて「無音状態」になるのも、ある意味好感持てます。勿論たまに「うるせーよ!」て思う事も多いですけどね!まぁいろんなタイプが有って良いじゃないですか(笑)。
としぼう引用 返信
@ヒデキリ
ナダールや ジョン マッケンローやアガシも サーブの パワーの点で若い時から 常に とやかく クリティサイズされてました。ただ ナダールとマッケンローは サウスポーの利を持ってましたネ。錦織を含めての4人の中で、錦織が チョット身長が低いのと リーチも短いデス。天性触感左腕の ナダールとマックは 似てますしmagicalな自己満足性を含んでます。アガシのサーブイングは 割と 単調で 打たせて カウンターアタックする筋書きを総括させるブルドッグ 戦法だった様なきがしますが、錦織のは かなり複雑にデザインされ過ぎてる圭向が有ると感じます。多分 もう一味 リアレンジして行くと思われるのは必須事項つまり
今一息 磨かれて行かざるを 得ないし 自然 ピンポイントと%の点で。皆さん、アレがこう トロフィーから 打点へのタイチムーブメントが如何の斯うの脱力燕尾を伸ばす、etc. をダイセクトしてますが ワタシは 今の儘を極めて行く丈の方角で充分だと観ています。イチロウの打法にはイチロウのフィジカリティーの利が叶っているのと同じです。
節穴引用 返信
引退した選手が糊口をしのぐセカンドキャリアとして解説をするものですが、修造さんの場合にはもはや全くそのような動機は働かず、解説を引き受けているのはひとえに日本のテニス界に貢献するため、深夜から夜通し喋り続けるお仕事をするよりも、CM一本に出演するほうがよっぽどいいはず。
であれば、松岡修造の解説は、テニスファンなら頭を垂れて有難くその意図するところを忖度しながらただただ真摯に聞くべし。
事なかれに終始する傾向、加えて神聖化された錦織君、仕方なしに、ほとんどの解説・実況はただ事態を単純に述べているだけ。錦織君のテニスにしても他のトッププロの選手にしても無論完璧なプレーや振る舞い等を常にできるわけではない、理想との乖離はあるはずなのに、それを指摘することを躊躇わせる何かが日本にはある。
そんな空気の中で例外的存在として、一歩踏み込んだ意味のある解説を加えられるのを許されるのが松岡修造。
松岡修造の解説は次の3つの働きをしている。
1 松岡修造はアジテーター 試合の緊張を高め、興奮を高める要素を作り出す。試合のスコアがそうでかったとしても、緊迫した仮想状態を作り出す。これをしたら/しなかったら、勝ち負けを引き寄せる、そういう話をして盛り上げられるのは、まだ松岡修造しかいない。
2 松岡修造はテニス普及啓発家 テニスを見始めの人にもテニスの深いところの妙味を伝えようとしている。サッカーでいうところのマリーシアのような、狡猾さ、したたかさがテニスでも見られることを指摘している。選手の何気ないショット選択やコート上の振る舞いに「意図・意味」が見いだせることを伝えてくれる。
3 松岡修造はジュニアの育成家 2と連続して、グランドスラムというこれ以上ないテニスの世界の最高峰の現場教材を使って、日本のジュニアに世界での戦いの様相を伝えている。びっくりしない、動揺しない、相手の意図を見透かして落ち着く、そして世界で駆け引きできるプレーの実例を伝えている。
大勢の人にテニスのことを伝えられる場面はまだまだ限られている。そのために修造さんにもやや張り切りすぎて過剰気味なトークが見られることはあるけれど、修造さんもまたすでにレジェンドでありながらあれだけ頑張って解説を引き受けてくれているのは大変ありがたく思います。これからも思う存分伸び伸びとご経験ご見識を伝えてもらいたいです。
てぃ引用 返信
@てぃ
事なかれに終始する傾向、加えて神聖化された錦織君、仕方なしに、ほとんどの解説・実況はただ事態を単純に述べているだけ。錦織君のテニスにしても他のトッププロの選手にしても無論完璧なプレーや振る舞い等を常にできるわけではない、理想との乖離はあるはずなのに、それを指摘することを躊躇わせる何かが日本にはある。
この部分非常に共感します
錦織のフォア引用 返信
パルタさま
安定感がないだけにしてはMS、GS確率が良すぎるのが変じゃないですか?250,500は適当で勝てたらラッキー!無理しないで故障なく、しっかり体力温存して本腰をいれるのはMS、GSだけ。勝ち残るメンバーはほぼ同じだから対策もしっかり練る。作戦でしょうけど、やはり手抜きと思ってる人は少なくないと思いますが…それが当たるのがすごいですけどね。
しおん引用 返信
バブリンカが何故3度も優勝出来たか、グランドスラム優勝数で言えばマレーと並んでいるにもかかわらず、バブリンカの強さ強みがどこにあるのかの検討はマレーやジョコビッチのそれほどは進んでいない気がします。
私は何より、バブリンカの最大の強みは「ボールスピード」にあると思います。そしてデルポトロも同様だと思います。
あれだけのフィジークを誇りながら決して横着せず、スイングの終わりには右肩が前に出るほど身体全体のパワーをボールにぶつけるように伝えているところが立派です。ジョコビッチとの決勝でもとんでもなく速いラリーをしていましたが、フルスイングする時間的余裕をしっかり作り出しているのがすごいなと思いました。
ラリーで横に振られた時に、まるでスキーのターンのように最後踏ん張ってギリギリのところで届くボールでも強打するのを、バブリンカの場合は片手でも実現しているのもすごいと思います。
バブリンカのバックハンドは、ヨアキム・ヨハンソンやガウディオのようなバックハンドの強打を誇った往年の名選手と共通するテクニックがあると思います。シングルバックハンドでの厚いグリップでグリップエンドからぶつけていくような強打が、バブリンカによって確立。
てぃ引用 返信
ほぼ初めまして、です。
毎日みなさまのコメントをふむふむと楽しく読ませてもらっています。
すみません、全米のスレに相応しくないかもしれませんが、デ杯の土日に行く予定で、初・生・圭くんでして興奮してまーす(^_^)
実は。主人の会社から、靭のセンターコートが見えるのですが、今日日本チームが練習始めてたようです。主人曰く、圭くんいなかった、と。ほんとか分かりませんが(^-^;
夕方に、ウクライナチームも、練習したみたいです。
今週は、仕事の休憩中に、コートチェックしてもらうつもりです♪
お天気が心配です。もし大雨なったらどうなるのでしょうか(T-T)万全の環境で、みんなに良い試合をしてほしいです。
ほのぼの引用 返信
NORICHANさん、
ご同意ありがとうございます♪なんていうか、チャンコーチの心の中で、思い描いていた域にとうとう来たか…みたいな、これからまた次のステージに行けるという感覚を感じたのではと思いました!(私の勝手な想像ではありますが)
しかしバブさん、凄いですねー!数年前に錦織選手と対戦した試合(何の試合か忘れてしまいましたが)ではなんかやたら審判に文句言うし感じ悪い奴やなーと思ってしまいあまり良いイメージなかったんですが(笑)今は完全に払拭されてます…
決勝は仕事で見れませんでしたが、錦織戦とほんとに似たような展開でしたね!2セット目、ジョコさんも幾度となくBPを握るも取れない、バブさんがよく凌いだんですね。これはきっと自分との闘いだったのでしょう。最後に乗り越えなければならないのはやはり自分自身なのでしょうね…
今回は、最後まで自分を信じきったバブさんだからこその勝利だったのかなと感じました。
さて、今年残りの試合、最後までワクワクが止まりそうにありません!
けんてつママ引用 返信
@てぃ
バックハンド片手打法グループ(ギャスケ、コールシュライバー、ティーム、ナバロ)では ワブリンカのが 球威(スピードとウエイトの点で)が勝ってますネ! 又 身長は大したことは無いのに 横幅体重とリーチが 長いですネ!勿論 テニスIQの 天性が特に優れてマスが。
節穴引用 返信
@てぃ さん
視聴者によって解説者の好みが出てしまうのは仕方が無いことだと思います。実際にこの掲示板でもあまり好まれてない方がいるみたいですし、正直私は松岡修造の解説は嫌いです。副音声ができてからはずっと副音声です。
村上某氏のような解説(感想?)も論外ですが、松岡氏の応援も不要です。
個人的にはGAORAの辻野氏や佐藤氏のような解説が好みですが、一般の視聴者にはあまり認知されてないのが残念です。
まあ、松岡氏の解説の好き嫌いは、錦織のファンであることとは直接の相関はないと思ってますので(笑)、この話題については自由に意見を言えたらと思います。
ふりすく引用 返信
錦織選手お疲れ様でした!ベスト4おめでとうございます!
エントリーランクは2ランクアップ、レースは1ランクダウン。残りのシーズンをナダル、ラオニッチより好成績で終えられたら素晴らしいですね。東京、上海、パリ、終盤戦では更なる飛躍を期待しています。
ワウリンカがジョコビッチを破って優勝した今大会を改めて振り返ると、マレーにグランドスラムの5セットマッチで競り勝ったことは大きな功績に思えます。決勝に進出した2年前よりも確実に優勝争いに加わっている。
ワウリンカ戦も流れが傾けばストレートで勝ち切れるだけのクオリティを見せてくれました。
錦織には錦織のテニスの良さがあります。これ以上技術面で大きな修正は必要ないと考えます。
決勝後のジョコビッチのインタビューで「この試合は現在のテニスがBIG5であることを意味しているか」と質問されていましたが、今や錦織、ラオニッチを含めたトップ8の実力差はポイント差ほど離れていないように思います。
maskman引用 返信
@てぃさま
〈引退した選手が糊口をしのぐセカンドキャリアとして解説をするものですが〉
とありましたが さすがに『糊口をしのぐ』という表現は失礼ではないでしょうか?
ちょっとビックリしちゃいました
引退した選手がセカンドキャリアとして‥という表現で十分だと思いますょ
しまちゃん引用 返信
風さん、けんてつママさん、
似た展開のように見えた方が他にもいらして、なんか、嬉しいです。
でも、ここでの色々なコメントやインタヴュー記事を読みながら、
私は似た展開になったのは圭くんとジョコさんが似てるから。。。
なんて書いてしまって、猛反省!
それこそ、錦織びいきの素人考えでした。
多分、マレーと闘っても似た展開になったような気がしてきました。
ワウさんは、自分のテニスに対して揺らぎない自信を持ち、
疲労感や痛みなどの身体からの悲鳴に耳を傾けずに、
目の前の一球を、練習どおり、しっかり全力で振り抜き続けたのですね。
だから、似た展開になり、優勝できた!
それを支えた強靭なメンタルを考えると、
確かに、圭くんは、まだメンタルが弱いと言われても納得です!
これからの成長が楽しみです。
夜叉さんが仰るとおり、見方を変えると色々違う見解が生まれるし、
知れば知るほど、見方も変わる! テニスは奥深いです。
そう思うと、修造さんの解説が賛否両論なのも納得です!
てぃさんが仰るとおり、彼の解説は、視聴者を啓蒙する意図を感じます。
私も、ついこの前までは、なるほど、そうなんだぁ~って、感心していました。
それが不快に思うようになってきたのは、ある程度自分でも分かるようになったから。
そういう視聴者のためには、副音声があるのだから、
テニスの面白さを伝える伝道師として、彼は話し続ければよいとも思います。
ただ、観戦を続けるうちに、自分なりの視点をもてるようになればよいのですが、
多くの視聴者は、権威のある解説者の見方に自分の考えを委ねがちです。
ですから、Yuriさんが仰るような危険性も、やはり考えていって欲しいと思います。
長文、失礼しました。
おばっち引用 返信
ワウリンカ、強かったなあ!
まさか全米タイトルをワウリンカが獲るなんて、予想もしてなかったです。
今シーズンはGSも結果を出したのは全仏ベスト4のみだったし、MSでは若手にやられて早期敗退、WBは2回戦でデルポに負け(これはドロー運がなかった)、北米シーズンは、トロントで圭、シンシナティではディミに負け、全く期待してなかったのに・・。
一番、タフドローだったワウリンカ山を勝ち上がり、全米初の決勝進出でジョコビッチをガンガン攻めて勝ちきるワウちゃんの勝負強さ、カッコいいな。
どなたかが言ってたけど、ストロークを我慢強く打ち続けることで、調子を上げていく選手なので、ストロークがはまらなければUE量産で早期敗退、しかし、はまったときには、どこからでも自在なショットを繰り出して、ジョコのディフェンスをも打ち抜くことができる。5セットマッチのGSが、一番力を発揮できるんでしょうね。MSで手を抜いてるとは思わないけどなあ。安定感がないだけ…(^_^;)
準決勝、決勝のBPセーブ率が凄いです。
圭とジョコが、あんなにブレイクポイントを取りきれないなんて・・。
ワウリンカのメンタルと体力と勝利への執念が凄かった。
2014年から3年連続、年に1度GS決勝に勝ちすすみタイトル獲っちゃうなんて、STAN THE MAN !不思議だけど魅力的な選手です♪
楽天で、圭にスタンの決勝連勝記録を止めてもらいたいぞ〜〜
ryo引用 返信
マレー戦で もはや解説不能となった松岡氏にほ 意外にも少し好感を抱いたが、ワウ戦での断定つまり 2セット目を落としたら簡単に次は一気に落とす との断定は とても不快でした。選手へのリスペクトが感じられない。その後の、あの状態からの頑張りは、それを否定するものだったし。昨日 松岡氏も そこからの頑張りを 最も評価したいとは 言ってた。しかし もう遅いよ!2セット目落とすことがマズイことなど 誰でもわかってること!我々は さらに視聴料を払ってwowowを見てるはず。ワイドショーやバラエティではないし、啓蒙など私はされたくないのです。個人の好みは色々ですが 私は がオラでの辻野氏や佐藤解説押し、wowowなら ツッチーさんが意外にも好き、教えてあげようという上からの視点がない点が落ち着きます。優勝できなかったのは 悔しいけど いい大会だった。デ杯楽しみ!靱、行ってきます!
Whisky引用 返信
昨日までの暑さは何処へ行ってしまったのか、ニューヨークはカラッとした秋を感じさせる最高の天気です。これから日本へ帰国します。
帰り際、ホテルのゼネラルマネージャーの方に来年もお越しくださいと言っていただけました。
帰国後ゆっくりコメント見てみますので、ご質問などあればお答えしたいと思います。
また何か思いついて書かせて頂くかも知れません。
今だけKazu@NYC引用 返信
節穴さん 歴代の名プレイヤーのサーブについて、なるほどと思う解説をありがとうございました。
ちなみに、現在のプレイヤースタッツをのぞいてみました。1stサーブは、錦織選手と他プレイヤーは比較できませんが、2ndサーブを比較してみました。トップ10プレイヤーのほとんどが、55%を越えていますが、ジョコビッチは57%、ワウリンカは56%、錦織選手はトップ10としての獲得率をしっかりと納めています。しかし、過去52週なので去年の9月以降も含まれているはすですので、2016年に限って言えば、もっと獲得率は上がっているのではないかと思います。
ヒデキリ引用 返信
2016年2ndサーブの獲得率、56%でした。2012年から比べると、3%向上していました。1試合当り25本の2ndサーブを打つとして、2016年では約1600本中約50本向上したことになります。これは、2勝分の価値があるという計算になります。こんなに向上しているのに、その日の試合と結果だけ見て、サーブが云々という話はちょっと首をひねります。2013年以降で言えば、マイケル・チャンがコーチになってから、サーブの技術は明らかに向上しているんですね。余分な付け足しかもしれませんでしたが・・・・・
ヒデキリ引用 返信
松岡氏が言いたかったのは
錦織に残された体力を見抜いた上で
第2セットが勝敗を分けること
第2セットを死守することの重要性だったのでは
第3セットを1-6で落とすとか錦織のそれ以降の頑張りを否定する趣旨ではなかったのではないでしょうか
そして試合の勝敗結果は残念ながらそのとおりになったと思います
錦織を応援するファンからしたらいい気持ちはしないかもしれないけれど
そこまで踏み込んだ解説をできるのは松岡氏だけだと思うし(実績がない人がやると叩かれるだけなので)
何よりも一番錦織の成功を願ってるのは松岡氏自身だと思うので自分はそんなに気になりません
それよりマレー戦後に疲労困憊の錦織をスタジオに呼んで試合の総括させるWOWOW
あれ何のメリットもないからやめてくれ
休ませてあげて
錦織のフォア引用 返信
@錦織のフォアさま
WOWOWのスタジオインタビュー、私もずっとやめてほしいと思ってました。試合後のコートサイドインタビューだけでいいです。プレスカンファレンスもあるのだから、それを流すだけではダメなのでしょうか?早く休ませてあげたいですよね?
私自身はコートサイドインタビューすらいらないと思っています。もっとファンサービスさせてあげて!!
ROM引用 返信
錦織選手のサーブですが、私はフォームチェンジが必要だと思っています。確率を上げるにしろ、プレイスメントを向上させるにしろ、スピードを上げるにしろ、今のままでは比較的近くに限界があるような気がします。伸びしろが少ないというか。
錦織選手は、おそらくジュニアの頃から比較的厚いグリップでサーブを打っていたのだと思いますが、グリップをやや薄くした今もその感覚で売っているように見えます。それにより「体の開きが早い」、「手首がきれいにプロネーションしない」、「スイング軌道が頭に近い」といったフォームになっていると思います。180キロのサーブも夢のまた夢の私からすると、あのフォームでよく180〜200キロも出るな、と逆にプロの凄さを感じさせますが。
私は趣味レベルのテニスですが、以前は錦織選手と同じような手首の使い方をしていました。サーブのグリップをややフォアよりのコンチネンタルからバックハンドイースタンまで一気に変更し、一時的にはまったくサーブが飛ばなくなり、まともに打てるようになるまで半年ほどかかってしまいました。腕の回外回内の感覚はそこまでやらないとわかりませんでした。
錦織選手ほどのセンスがあればすぐでしょう。試合がある時期は無理ですが、1ヶ月のオフの間で。もちろんリスクはあるでしょうが、私は取る価値のあるリスクだと思っています。
世界5位の選手に向かって何言ってるんだって話ですが…すみません。
チャンさんもデビューの頃、全仏優勝時は威力のないサーブでしたが、フォーム改良し、現役終盤にはものすごいサーブを打っていました(確率は低くなりましたが)。それを踏まえると、陣営には別の考えがあるのかもしれませんね。
それにしても、2014年のほうが速いサーブがもっと入っていたと思うのですが、あれはどこに行っちゃったんだろう。
From Vietnam引用 返信
@yuri
ワタシの推測ですが espn のマックエンロー(ジョン)が 内心 ジョーコを嫌ってる所為か ジョーコが かなり演技してると云って フェアーでは無い と言って 非難していたのを 聞きかじって 横流ししたのでは無いか? とも可能性はあり得ますが ワタシは Apple のタブプロLargeの espn3で観察してましたが ヤハリ爪が剥がれての出血が 明らかに見えました 再度の 治療中に。ジョーコはどのタイプの コートの表面上でも 滑る特技を使います。試合数が少なかった上 滑り具合に難点が 有ったノデショウ!彼特注の スニーカーの内部で 足の指先がに負担が掛かったに違い無いですヨ!ボストン レッドソックスの日本人プレーヤーが 一時 日本製の五本指のソックスを流行らせたコトが有ります(今でもカナ)。ジョーコは あの手のソックスを試すべきですネ!錦織はどうだろう???
節穴引用 返信
今回初めてグランドスラムの現地観戦をして印象に残ったことを少し。
期間はR3からQFまでの6日間です。
【観客】
ナダルがアーサー・アッシュ・スタジアムの騒音やゲーム開始を待たされる原因を「長い時間おとなしく座っていられないニューヨークのファンにある」と示したとの記事がありましたが、本当にそのとおりで、どのコートでも観客のゲーム間の移動が激しく、しかも指定席であっても好き勝手に移動して座ってしまいます。
ルイ・アームストロングのコートエンド中程から後方の指定席なんかは、出入り口と指定席・自由席の配置上か係員のチケットのチェックがなく、けっこうな数の観客がグランドアドミッションのチケットで入り込み、本来の指定席の所有者が来たらまた別の席に移るといった具合でした。
でも皆さんムッとしたりすことすらほとんどなく、空いているんだからいいんじゃない、という雰囲気がアメリカだなあという印象です。
【スタジアム】
トップ10選手がプレーするのは、アーサー・アッシュ、ルイ・アームストロング、グランドスタジアムで、まれに17番コートも。
個人的にはグランドスタジアムが一番好きです。建てたばかりできれいだし、他のスタジアムと比べて空に抜けていくような開放的な構造が心地よい。
ルイ・アームストロングが建て替えで2018年に甦るとのことですが、2017年はひとつ(隣の旧グランド6番コートもいれると2つ)スタジアムが減る中で、どうコートの差配をするんでしょうか。
トップ10選手がグランドスタジアムと17番コートでプレイする機会が増えて、2017年はグランドアドミッションだけで好きな選手をより近くで観戦できるチャンスが多いのかも。
【チケット】
チケットはすべて現地で手配しました。
購入先は Ticketmaster と StubHub のWebサイトです。Ticketmaster がオフィシャルのチケット販売元です。
錦織選手が出場する日以外は、アーサー・アッシュのプロムナード席のデイセッションのチケットにしました。
リセールチケットですが手数料を含めても$50ぐらいから購入できてグランドアドミッションを含みますから、正規のグランドアドミッションのチケットよりこちらを選択しました。
StubHub で購入したチケットは発行先が他人の名前になっているので少し不安でしたが、今回入場時にトラブルは一度もなかったです。
不思議なのは Ticketmaster と StubHub で同じ席を売っていることで、価格設定も違うのですが(StubHubが低め)、StubHub で購入したら Ticketmaster では購入不可になったので、ちゃんと StubHub が Ticketmaster に連携しているのでしょう。
ドローが決まるとチケットが動き出します。やはり前方でより安いチケットからなくなっていきます。夜間や当日朝に突然良い席が現れたりもするのですが、どれだけ良い席を安く手に入れるかは運もあります。
錦織・マレー戦でコートエンド最前列が手数料込みで$450(正規よりかなり安い)で出ていたのですが、少し躊躇している間に売れてしまいました。今思うと絶対押さえておきたかった。
雑文で長くなりましたが、少しでも参考になればと。どこかでまた少し触れるかもしれません。
たくさんの興奮と楽しみを与えてくれた 2016 US OPEN。
2017年も観戦したいなあ。次はファイナルまで。
mahalo引用 返信
おはようございます。
昨夜見れなかった決勝、第4セットから見ました。本当に素晴らしい試合でした。絶対王者の辛い顔は、こっちまで辛くなりました。やっぱりジョコは少々憎いくらいが似合います。スピーチも感動しました。やはり、真剣勝負の涙は美しかった。
ワウは強かったです。最後、350万ドルの小切手、ポケットに入れて、ポンポンって叩いたあの仕草、よし、ちゃんと入れたでって、めちゃめちゃ日本人の仕草!私なら1万円くらいでもします。
試合とのギャップでめちゃ可愛かったです。
ほのぼのさん
デ杯楽しみですね。またご主人さんの偵察報告待ってますね。私は最終日行く予定です。
クイーン引用 返信
節穴さん
五本ソックス!
素晴らしい案です。是非ジョコビッチに履いて欲しいです。その前に圭にも試して欲しい!
クイーン引用 返信
修造さんのジョコビッチーワウリンカの解説についてですけれど、修造さんは、ジョコのケガがフェイクだといったわけではなく、MTOのタイミングトリとかすべて含めて策士だと言っていたと思います。
よその国の解説も、みんな「またジョコビッチがふりをしている」というものが多かったようですし、もっとひどい責め方をしているところもあったみたいですよ。
海外の人々の多くもそんな印象をもったようです。
要は、ジョコの過去の経緯を語らずに「ジョコ、けがか、大丈夫か」みたいにだけ語るほうがよほど無知な解説であったと思います。たしかに、ちょっと行き過ぎていて、確定じゃないのに確信犯みたいな扱いをするのはどうなのかと思いましたが。
こうした海外では一般的にどういうイメージを持たれているか?ということもある程度伝えるほうがいいと思います。
実際、ルール違反のMTOだったわけで、それをスタンに直接謝って済ませようとするところとかフェアじゃないです。
ましてや英語関連のニュースを読まない人には、ジョコビッチは海外でこういうイメージを持たれているというのは一生知りえないかもしれません。
WOWOWの解説では、土橋さんや坂本真一さんなど、まったくATPのほかの大会の情報知らないなということが散見され(最近は圭君の活躍でそうでもなくなりましたが)、なんでこんな情報もしらないの?と思っていたのに比べると、修造さんはなんでも知っていてほっとします。
修造さんの解説に100%賛同とはいきませんが、圭君のサーブについての意見などとても正論でした。
ジョコビッチが今回の件で、チートだと思われていたのは気の毒ですが、ちょっと自業自得なところもあるし、それを指摘する修造さんの解説は100%偏っていたわけではないと思っています。
ebicci引用 返信
お早うございますー。
メンタル談義にサーブ談義、そして今度は解説者談義と、こちらは本当に話題が多岐にわたりますね♪ 色んな角度から色んなモノの見方、勉強になります(^O^)
てぃさま、丁寧で緻密な修造さん解説有難うございます。
ようやく納得できました。私、修造さんの解説好きです。ただ私、好き嫌いを理由立てて考えないタチで、だって好きだしとか嫌いなものは嫌いって感じだったのですが、そういう事だったのかーって目からウロコです。
因みに、多くの方が仰っているように、一番は辻野さんの時々声裏返り解説推しです、荻野目ちゃんコミで♪
地上波で、2015シティ・オープン(ワイントン)以来とんと呼ばれなくなった神和住さんの居酒屋酔っ払いオヤジ解説も、最初はご勘弁と思っていたのに最近懐かしくなってます(>_<)
おばっちさま、「圭くんとジョコさんが似てるから」は決して素人考えではないと思います。実際、2011スイスインドア(バーゼル)で圭さんが初めてジョコさんを破って決勝進出した際、ATP公式サイトでは圭さんを「Next Djokovic」と表現しましたし、2013&2014のYoung Gunsキャンペーンが始まるまで、各種記事でもNext Djokovic ‘Kei’の表現が見られました。なので私は寧ろ、おばっちさまは鋭いなあって思っていましたよ。
節穴さま、ヒデキリさま、詳細なサーブ解説有難うございます。
私は以前もコメントさせて頂いていますが、圭さんのサーブ力は決して悪くない、1stサーブの確率が悪い時間帯があるだけと思っており、それを補って余りあるストロークとフットワークと精神力の持ち主だと思っていますので、そんなに気にはしていません。
マッケンロー氏のESPN解説ですが、ジョコさん嫌いが如実なのに反して、ニシコリ推しが前面に出るのが可笑しくって(笑) 時々聞いてるこちらが気恥ずかしくなるくらい錦織選手を褒める事がありますね。とんねるず番組のエキシビ共演が原因かしら、上背がほぼ変わらないシンパシーかしら。
NORICHAN引用 返信
松岡氏の解説には賛否がありますが、私はどの解説者より好きです。スーパー~など、オーバーな表現はありますが、言っていることに信頼性があり、特に心理面の解説に秀でていると思います。彼の解説は、他の人たちが見逃すようにこともしっかり伝えています。例を挙げると2015年の全豪の対バブリンカ戦で、3セット目に、錦織がよそ見しながらボレーしたことをしっかりと指摘していました。TVを見ていた私にも実況していたアナウンサーにも分からなかったのですが、VTRではっきりとそうであることが分かりました。松岡氏は、そのプレーについて圭が集中してプレーしているときは、2セットダウンから、展開を変えるためにネットプレーをしているのだろうが、集中し切れていないといっていたと記憶しています。CMや地上波のお茶らかイメージが定着しているために、松岡さんの観察眼の鋭さが伝わっていないようで残念です。私は、松岡にもっと解説して欲しいと思っています。
NKF引用 返信
大変遅くなり申し訳ございません。今更の全米レポ(最終)です。一度で終わらせますので少し長文です。
まず、読者の方々が想像しておられるような錦鯉達によるオイスタバーでの賑やかなひととき、というのはありませんでした。なにせ試合が終わったのが夜遅く、バーも閉まっていて節穴さんもいらっしゃらないし。私はこの日に限って電車でしたのと、k+NYCさんも急いでいたため、kazu@今だけNYCさんと三人で地下鉄にダッシュで飛び乗り、そこでガーッとお喋りしたのでした。ほんの20分くらいでしたでしょうか、それぞれのチケットなどに関する情報交換を早口で行いながら時折一緒にため息をついて敗戦によるハートブレイクを癒やしていました。タイムズスクエアで三人が握手して三方向に別れ、今考えるとなんかドラマのラストみたい!うひひ。みなさん知的でパワーが溢れていて、さすがこのブログの読者さん!という感じのお二人でした〜。
また、カルロビッチ戦の後にお会いした私の節穴さん描写が消化不良だった方が多いようで(^^)・・すみません。ではもう少しだけ。ベレー帽がとても似合う(イメージぴったりじゃないですか?(^^))、やさしーいアーツィな感じのおじさまです。お会いした瞬間、握手しながら、あなたイイね、イイね、書いてることイイヨ〜、ワタシ音楽好きだから〜、と何故かめちゃくちゃ褒めて下さいました。マレー戦も来なさいよ、ね、ね?って(笑)。あと、ご本人も話題に出されていますから、言っちゃいますが、素敵な奥様にも会わせていただきました。これ以上優しい顔はない、というくらいのほんわか〜な笑顔が超魅力的な女性です。シチューの宣伝みたいな、かわいらしい奥様。やっるう、節穴さん!
今、とても涼しくて時折寒いくらいです。4日前もこれだったら圭もBPの一つや二つ取れていただろうし、ということはストレートで勝った可能性もあっ・・・。やめときます(^^)。
直前にあったジョコとモンフィスもヘロヘロだったし、勝利後のジョコの第一声が「humid!」だったことからもわかるように、本当にあの日は体力消耗し易い条件が揃っていましたね。ただでさえ室内のようなアーサーで、足取りも重かった圭が、本当に勝利を目指してよく頑張っていたと思います。会場も圭の応援が上回っていました。いくら日本人が多いNYといえども奥ゆかしい日本人の力だけではあそこまで圭より応援になりません。外国人の圭ファン、多いです!決勝に進んで欲しすぎて、試合中けっこう「もううううっっ!」風に思っていた私ですが、でもそれほど強敵マレー戦勝利に執着したのだと思い直し、24時間くらいかけて(^_^;)、悔しさよりも祝福の気持ちになれました。悲しそうにラケットを片していた去年の全米のことを思えば大躍進です。
テニスなんて?観なくても生きていけるけれど、圭が魅せてくれるものが大きすぎて、もはやそれのない生活は考えられないくらいの域まで来ちゃってます(^^)。生きていればみんなが日々何かを得たり失くしたりを繰り返しているものですが、この26歳の若者ったら、通常の人間より振り幅の大きいそれらを、批判やプレッシャー覚悟で世界中にさらけ出して下さっています。それはもの凄い勇気なので、例えば試合の直前や直後に寝てたりゲームをしていても「えっ?」とか思わないことにしました。
ゆきんこり引用 返信
5本指ソックスはそんなに足指トラブルによいのですか?私はいたことないもので。あと足袋型の二股のもありますよね。指に力が入って良いと聞いたことはありますが。本当に忍者になってしまうかな。良いものはなんでも試してほしいですね。
このぐらいのレベルになればちょっとした事のちがいで結果に影響します、けがとかプレーに違いがあるのであれば
ユニクロさんお願いします。
おけい引用 返信
ゆきんこりさま! 現地〆レポート有難うございます。私にとっては夢のような空間。フラッシング・メドウの、ハプニングやため息でさえもが至福のひとときに変換されるようなご経験、羨ましい限りです。鼻血会の素敵なメンバーの集いも♪
そして、そのように思わせて頂けるゆきんこりさまの文章力、筆力に感嘆しきりです!
最後にある「えっ?とか思わないことにしました」にも共感しました。オンコートインタビュー待ち、プレカン、WOWOWスタジオ、修造さんのインタビュー中、といたるところであくびをしても、もうど~んと構えるようにしています(笑)
NORICHAN引用 返信
またまたお邪魔します
ゆきんこりさんはじめ、現地観戦された方々のお話し、本当に楽しいです
5本指ソックスですが、私もテニススクール通う1人でして、たまに履いていますよ
スポーツに向いてると思います。ただ、脱ぎ履きしにくいですが(^-^;
ユニクロでは販売してかなかったかしら…
大阪は朝から雷と雨です(;o;)
主人はオペラグラス持参で会社に行きましたが(笑)今日は練習どうなりますか…
ほのぼの引用 返信
@ゆきんこり さん
現地リポート、ありがとうございます。
試合の直前に寝るって、どんだけ大物なんだ・・・(^^)
五本指ソックスや足袋型ソックスはスポーツするのに向いていると思います。
奈良で作っているこのソックスはすごくいいです。
http://www.econoleg.com/
プロのレベルでどうなのかわからないですが、ちょっとしたことが大きな差を生みそうなのでなんでもトライして欲しいです。
デ杯、せまってきましたね。
このブログでも観戦される方が多そう!わたしも初日に行きます。雨振らないで~。
ぼうず引用 返信
立て続けにすみません。
夜叉さま、ジョコさんやマレーさんはメディアとも戦っている感がありますね(>_<)
大してフェデラーさんはメディア受けが良すぎます(*_*;
としぼうさま、私も錦織選手は基本、下位の選手、というより初対戦の相手には必ず第1セットで様子見、データ収集をすると思っています。よしんばそれでセットを落としても、圭ピューターがカチャカチャって高速回転して続く2セットをあっさり。そのようなこともフルセット勝率歴代1位に直結していると思います。
巷では、フルセットに縺れこむのは勝ち切れない勝負弱さだとかのたまうメディアもありますが、全く逆だと思っています♪
今朝になって、USO決勝のより詳細な記事が続々アップされていますが、一番丁寧だなあと思う記事を貼ります。
<1ポイントの執念の奪い合い—-王者ジョコビッチは力尽き、ワウリンカがグランドスラム3度目のV >
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=118604
この写真の後かしら、どなたかが仰ってたバブさんのツイッターのおとぼけ写真は?
<全米初制覇のワウリンカ、ジョコビッチに「君のおかげで僕はここにいられる」>
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=118605
もう、ノールより~ふつうに~バブさんがすっきーっ♪って感じです。
最後に、どうでもいいけどほっこりニュースをおひとつ。
ワタベウェディングさんの調査で、錦織選手とテニスが1位です!
<結婚したいと思うスポーツ選手は? 上位に選ばれたのは……>
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1609/02/news084.html
この調査、5,6年前まではテニスなんて見向きもされていなかったのに(^O^)
NORICHAN引用 返信
ゆきんこりさんの現地レポに、またまた圭の激戦を思い出し、ちょっぴりうるうるしています(´;ω;`)
本当に、ご一緒しているかのような、飾らないけど人を惹き付けてやまない文章、圭の次に大好きです❗Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♥←あ、団長の次かも(^w^)♪♥ウフフ
私もいつかは海外観戦を実現させたい❗と、毎度のことながら、強く思いました❗😆💕✨⤴⤴
現地から熱いレポを届けてくださった、たくさんの錦鯉様達も、お名前をお呼びしなくてごめんなさい、とっても感謝しております、ありがとうございましたm(__)m♥
週末は、3日間、靭公園に通います❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥←会社も休みを取りました❗WG残留を勝ち取る戦いを、しっかり応援して来ます❗(*≧∀≦*)♪♥
圭 大好き!引用 返信
ゆきんこり様、いつもながら、素晴らしい現地レポート、ありがとうございました。臨場感に溢れていて、引き込まれます。節穴様の知られざる一面も垣間見ることが出来(色々勝手に想像させて頂いておりました)、嬉しくなりました。全米オープンも終わり、少し寂しい気持ちもありましたが、余韻を楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
次はデ杯ですね。切り替えて、応援します。
ミオ引用 返信
NORICHANさま、サーブのこと同感です
錦織のプレーを見続けている方々が、「ああ、あそこをもう少し改善できれば」と思い、そのために「こういう部分をもっと練習をすればよいのに」と考えられるのはもっとものことです。
でも、強くなって勝ち続ければ勝つだけ試合数は増え、トーナメント間の日数の余裕はなくなり、その合間を縫っての、疲労回復、痛めた部分のメンテ、筋肉を落とさずその後のシーズンを乗り切る体力を保つためのトレーニング、大会ごとに違うコートへの対応練習、マスコミ対応、ファンサービス、ツアー上位選手としてのイベントやチャリティ、スポンサー関連のあれこれ、これらをやって、なおかつすぐには結果が出ないどころか一時的にはパフォーマンス悪化の危険もあるような大幅なフォーム改良の猛練習をして大進歩を・・・それって求めすぎなんじゃないかという気がします。他のプロスポーツと比べても、明確で長いオフシーズンがありませんし。
少しずつ改良していって、長い目で見ると結構進歩しているという印象を素人目には受けています。大きな変化はなくても、この調子で続けて安定性が上がればよいかなと。
如月引用 返信
ほのぼの様
ぼうず様
5本指ソックス情報ありがとうございます。確か5本指ソックスは日本が発案したんでしたよね。世界に誇る日本の文化、技術力を利用してほしいなー。履くのが時間かかりそうだけど。
デ杯 1日目だけど私も行きます。雨がとっても心配です。
おけい引用 返信
今だけKazu@NYC さん、無事のご帰還を!(`・ω・´)ゞピシッ!
ゆきんこり さ~~~ん、渾身のレポート!ありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
節穴 さんへの妄想も膨らみました\(◎o◎)/!
下団引用 返信
またお邪魔致します。
mahaloさま、現地レポート有難うございます。
観客の様子はさすが鷹揚なアメリカ人ならではですね。笑っちゃいました。スタジアムについては、画像で見る限りですが、私も新グランドスタジアムが一番いいように思い、また圭さんにも一番合っているように思いました。
それを知ってか知らずか、デ杯の靭、デコターフに張り替えるようですね。いやもう張り替えたのかしら。既出記事でしたらご免なさいm(__)m
<錦織に朗報!凱旋のデビス杯コートは全米OPと同じデコターフ採用>
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20160908-OHT1T50024.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
張り立てはUSOグランドスタジアムで経験済み。よくってよ、スタコ。
如月さま、ご同意いただき有難うございます。
4本続けて1st入らないときなんて、ああこの方、また私の忍耐力試してるわって思うようにしています(笑) また、私はかなりいい加減でアバウト(T_T)なので、大先生やイズナー選手やアンダーソン選手がトップ10に居ないのは、逆に圭さんより足りないモノがあるからでしょって思うようにしています。ラオ君はサーブだけではなく、FHもありますしフットワークも軽いし、意外にも足元のボール処理巧いし。昔からトップ5に定着する選手にビッグサーバーはそんなにいないし、身長も大体180cm~190cmですし、2cm足りないそのリーチを、キュキュキュキュッていう細かい忍者ステップで補っているんですもの、圭さんは。そして、その補っているモノが大きいからランク5位なんですもの。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん
うつぼは今回のためにデコターフにしたわけでなく、もともとデコターフだったはずです。
古くなってきたから、今回の機会に化粧直ししたのでしょうね。
センターコートだけでなく、他のコートもデコターフ(塗り替えたかどうかは不明)。
なので、うつぼでテニスする時は、気分だけは全米です(^^)
ちなみに大阪市営(第3セクターだったか?)なので、普通にお金を出せばセンターコートも借りれます。
ぼうず引用 返信
ぼうずさま、有難うございます。
お化粧直しだったんですね♪ 靭はUSO気分だなんて、関西方面の方がマジ羨ましいですう\(^o^)/ よく考えたらスタコさんもマルチェンコ選手もグラスタでは試合していません。更に有利かも。
そのスタコさん、ツィッターにどんどん写真アップしているのですが、ホテルからの眺めなんて、大阪の方がご覧になったらホテル限定されそうです(笑)
フォーラムでROMさまが、タローちゃんのツイッター貼ってくださっているのですが、ダニエル選手は直接大阪入り。私、東京でITCあたりで日本チーム合流?って思ってたんですが違うみたい。
nakaさま、すぅーさま、私も錦織選手の年末3位の可能性はかなりの高確率であると思っています。それに関連して9月以降のツアーの公式HPで出場予定選手を見ていたら、スイスインドア(バーゼル)の2016出場予定選手に錦織選手の名前がありました。いえ圭さんだけではなく順番にバブリンカ、ナダル、ニシコリ、ラオニッチ、キリオスの5名。しかもご丁寧にも9/12付最新ランキングで。
http://www.swissindoorsbasel.ch/en-us/Players/Players-2016
どなたかご存知でしたら教えてください。錦織選手は正式にエントリーしたのでしょうか。それとも過去実績から見た大会側の予測でしょうか。
私はもう500の出場はいらないのではと。楽天で出場義務終了ですし。圭さんにとってバーゼルの出場目的はロジャさまとのガチ勝負? でもそのロジャさまも出場しないし。
NORICHAN引用 返信
@ゆきんこり様
待ちかねておりましたぁ~
盛大なオフ会とはならなかった様ですが、鼻血仲間のおつきあいはそれ位さらりとしたものの方が宜しいようで。丸で仏蘭西映画の別れの様で素敵でした。
ゆきんこりさまの筆力にかかると、ほんの僅かな描写なのに節穴さまと奥様の様子が目の前にいらっしゃる様に想像出来て嬉しくなりました。何よりゆきんこり様はじめk+nycさま、今だけKazu@Nycさまの文章、言動に品格が匂っているのが嬉しく、痛く見習わなければ、と反省しきりです。
こう書いていて敗戦の直後には出しきった爽快感さえ覚えて悔しさはそれほど感じなかったものが、いま何故か涙が溢れて来ました。あの夜は皆様も圭くんもどんな思いで眠りについたでしょうか? 圭くんはきっと歯ぎしりをする様な無念さに何度も寝返りを打ったに違いありません。それでも又歯を食いしばって先に進まねばならない宿命を背負った26歳。(ま、本人は意外に切換えが早いのかも知れませんが )
盲目信者の目には高温多湿という条件さえなければ、あと一歩だと思えたのですが現地観戦の皆様はどう思われましたか?いずれにしもその答えはD杯や楽天で得られるでしょうし、今度は日本からゆきんこり様に、様々な生観戦記が届けらるれると思います。寒さに向かう折りくれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
)
かたこり引用 返信
年末3位に希望を持ってる方、意外といてびっくりです。いつもファンの方が先に諦めてはいけないですね、私も信じて全力応援します。
ところで、もうバーゼルの話題が出る時期とは(1年て早い)。個人的には例年のようにスキップすると思ってましたが、今年は500で意外と稼げてないから出場の可能性高い気がします。大会側もフェデラーという要を失い、1人でも多くのトップ選手を招集するのに必死でしょうから。
憶測の意見で申し訳ございませんが。
よよよ引用 返信
節穴さんのおっしゃった、
>「ワタシは Apple のタブプロLargeの espn3で観察してましたが ヤハリ爪が剥がれての出血が 明らかに見えました 再度の 治療 中に。ジョーコはどのタイプの コートの表面上でも 滑る特技を 使います。試合数が少なかった上 滑り具合に難点が 有ったノデ ショウ!彼特注の スニーカーの内部で 足の指先がに負担が掛 かったに違い無いですヨ!」
が、本当だと思います。
私は松岡修三さんの解説は好きですが、ジョコビッチに対する穿った
見方を真実であるかのように伝えた事は残念でなりません。
ジョコビッチ選手がわざと計算してあのような行動を取ったとは思えませんでした。血がにじんでいたのははっきり写りましたし・・。
松岡氏の踏み込んだ解説は他の解説者にはない面白さがありますし、
彼の錦織選手愛にはいつも胸を打たれますが、ジョコビッチ選手についての解説は少し公平さを欠いていたと思います。
そういう意味で、松岡氏の今回の解説はちょっとショックでした。
「思いやりあふれる熱い男」というキャラのまんまの方だと思っていましたので・・・。
そんなわけで
今後、ジョコビッチ選手の試合だけは(敢えて限定)松岡氏以外の
解説を希望します。(他はOk)
風引用 返信
@NORICHANさま
Men’s Tennis Forumを見るとBaselのところの”Early commitment”欄に名前の記載がありますね。要は早期から出場を約束している選手一覧ということでは?
よよよさまがコメントしていますが、今シーズン、アカプルコやハレなど500で早々に敗退していてあまりポイントが獲得できていません。楽天次第だと思うのですが、ポイント入れ替え狙いで出場する可能性はありますよね。
私は出なくてもいいと思ってますが…。
@ゆきんこりさま
完璧に妄想の世界に誘われております。
いつかはGS観戦してみたいです。まずは来月の楽天が私の生観戦の初めの一歩です!
ROM引用 返信
@NORICHAN さん、
錦織選手は今年ここまで500を3大会しか出場していません。楽天に出場すれば「500に4大会出場(但し少なくとも1大会は全米OP後の500であること)」の条件を満たすので、バーゼルに出る義務はなくなります。しかし万が一楽天に出れなくなる事態が発生すると、500の出場義務をクリアするラストチャンスがバーゼルなので、念のためのエントリーじゃないかと考えてます。
楽天や上海MSの早期敗退で想定以下のptしか稼げなかった場合はバーゼル出場もありえると思いますが、そうでなければ今シーズンは日程的にもポイント的にも、(デ杯)→楽天→上海→パリ→ロンドンで十分ではないかな^^
@よよよ さん、
たしかに・・・。運営は目玉選手ロジャー欠場の穴を埋めるのに苦労してるでしょうね。ただ錦織選手からすると無理してバーゼル&パリと2週連続で出るメリットは少なく、むしろデメリットの方が多いと感じます。
上海後はしっかり身体を休め、パリとロンドンに万全で臨んで欲しいです♪
@ROMさん、
そうですねぇ~、最終ランク争いが僅差であればpt入れ替え狙いもありえますね。バーゼルをスキップしても3位(最悪4位)当確がみえるぐらい楽天と上海でしっかりptを加算できればベストですね^^
すぅー引用 返信
Kazu@nycさん
もう@Japさんになっていらっしゃる頃でしょうか?応援お疲れ様でした🙇
mahaloさん、
詳細なスタジアムや、チケットの情報、有難いですね〜❤️お疲れのところ、誠に有難うございます。
ゆきんこりさん、
みんなが知りたがっている節穴さん情報、有難うございます💗
ベレー帽が似合う…ときどき夜なべ仕事をしている、と書かれていますから、アート関係のお仕事かしら?なんて想像してしまいます。素敵な奥様😊👍嬉しいです。
あじゃこ引用 返信