2016ウィンブルドン決勝レビュー

ウィンブルドン、終わっちゃいました。
男子シングルスはマレーが優勝。私の優勝予想は当たりましたが、とにかく錦織の棄権が残念だし心配ですね。
ちょっとそっちの方は今日は置いておいて、決勝戦の感想を少々。

各セットのスコアは競っていますが、マレーの実力がラオニッチを完全に上回っていた印象を受けました。
そこはGS決勝11回目のマレーの経験がモノを言ったと思いますし、マレーのテニスの調子も良かったと思います。
これでジョコビッチにはなかなか勝てないんだから、どういうことなんでしょうか・・・
ほとんどジョコビッチと変わりないようにしか見えません。
でも対戦すると差が出るという。もう素人にはわけわかんない領域です。
でもマレーはずっと2位に甘んじながらも、力を蓄えてきたような印象がありますし、戦術が豊富、フィジカルも万全、メンタルも経験により円熟味を増している。加えて研究熱心でリターンは最強と言っていい。これは、今後ジョコビッチとも勝ち負けしていくのではないかと感じさせるに十分な試合内容でした。

特にフィジカルの充実が技術とメンタルにいい影響を与えているのではないかと思います。若い頃と比べて体の厚みが段違いですもん。正確なショット、広いコートカバー範囲はフィジカルの鍛錬の賜物だと思います。
私の持論ですが、テニスはスポーツである以上やっぱりフィジカルが基本。錦織の今後の成長も、フィジカル次第だと思っています(すでに技術はある)。

そんなマレー、あるいはジョコビッチに対して、錦織はまだ挑戦者でいい!! 何度でも彼らにぶつかって、錦織の力を蓄えて欲しい! その先にきっとチャンスを掴めるはず!
そういう新たな思いを抱いたウィンブルドン決勝でした。

ラオニッチはすごく頑張ったし、決勝までの勝ち上がり方は立派。
でも突き抜けるまでは至らなかったかな。積極的にネットプレーには出ていましたが、マレーのディフェンスが完璧なので大それたリスクは取りづらく、それがまたマレーに余裕を持たせる結果になったかもしれません。

結局、ブレイクは両者通じて1stセットの1回(ラオニッチサーブ)だけでしたが、リターン返球率が高く、ストローク戦も優位に進めていたマレーのペースで終始進んだ試合でした。

要因としては、ラオニッチがGS初の決勝だったこと、試合の最初からマレーがリターンを返球しまくっていたこと

どっちが先でどっちが後か分かりませんが、この2つの要因が影響し合って、マレーのリターンの読みが当たるというか、ラオニッチのサーブがマレーのリターンに吸い寄せられるというか、なんとなくそういう「雰囲気」を形成していたように見えました。
エースは8本と、ラオニッチにしては少ない数に留まりました。

これは錦織vsラオニッチの過去の対戦で、錦織が接戦をモノにしたときにも同じような雰囲気がありました。
逆に、ラオニッチサーブが冴えまくってまったく読みが当たらないときもあります。
そうなったらラオニッチペース。
リターンゲームでリスクを取った攻めをすることができます。

ラオニッチは、マレーのペースにはまりそうになりながらも、最終的には耐えて1ブレイクのみで終えました。ネットに74回出て、その62%を結びつけました。ここは収穫だったと思います。

しかしリターンゲームでチャンスを作れなすぎましたね。得たブレイクポイントは僅か2回でした。
マレーの1stサーブは平均182km/hとそんなに速くありませんでしたが、67%が入り、その87%がポイントになっていましたので、サービスゲームでほぼプレッシャーを受けなかったと言ってもよいと思います。
ラオニッチと言えばチャンスを見逃さないフォアの強打ですが、マレーのショットのプレイスメントが良いせいもあって、なかなか思い切ったショットを打てませんでしたね。

しかしゴファンに2セットダウンから逆転、フェデラーにも1-2ダウンから逆転しての決勝進出は、ラオニッチに大いに自信を与えたはずです。
そして錦織にも刺激になったはず!

内田暁さんの記事です(相変わらず読者の知りたいことを書いてくれる!)
錦織の「最大のライバル」ラオニッチが示した、“ポスト・ビッグ4時代”到来の気配〈dot.〉 (dot.) – Yahoo!ニュース

「良きライバル」と認めるラオニッチのウィンブルドンでの躍進は、負けず嫌いを自認する錦織の野心にも、熱い火を灯したことだろう。

間違いないですね。

「このあたり(10位前後)のランキングに居る選手では、たぶん一番、野心があると思います。ジムにも良く行っているし、上に行きたいという気持ちが他の選手よりも大きいと感じる」

 今大会の開幕直前に錦織圭は、ミロシュ・ラオニッチについて、そんな所感を述べていた。

 ウィンブルドンの前哨戦でのラオニッチのファミリーボックスには、モヤとマッケンローの“元世界1位”の顔が並び、横には名コーチの誉れ高いリカルド・ピアッチも座す。その壮観を目にした錦織は、「凄い光景だ。気合いが入っているな」と感じてもいたという。

ということですから、あらゆる手段を使ってどん欲に勝ちを求める姿勢が、結果に結びつくと言うことを嫌でも意識させれらたと思います。
ジョコビッチもそうですね。

もちろん錦織もベストを尽くしていますが、ライバルの躍進は何かヒントやアイデアを与えてくれるかもしれませんね!

まずはしっかり休んで脇腹の完治ですね!
完治しないうちは、オリンピック等をあきらめる勇気を持って欲しいと思います。
チャンも、その辺は分かってくれているようですから心配はしていませんが。

マイケル・チャンは言う。「錦織圭の夏は全米オープンが最優先だ」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|Otherball
(これも内田暁さんの記事。ほんとに読者の知りたいことは何かをよく分かっていらっしゃる!)

233 件のコメント

  • ロンドンオリンピックの放映の情報ありがとうございます。
    録画を失敗したままで、ベーグルの1stセットをあの日以来見れないままでした。うれしい限りです。
    記憶が定かではありませんが、デルポトロ戦はNHK-BSでLIVEだったはずですが、フェレール戦、NHKのオンデマンドでしか放送されなくって、勝ったからTBS(中居くんが司会だったような)で急遽再放送したような…

    1stセットは面白いようにオンラインのリターンが決まって、フェレール戦とは思えないようなスコアでした。それに日没サスのセンターコート。あの年のウィンブルドンの後、オリンピック前の不調が嘘のような戦いぶりでした。

    ほんの(?)4年前ですが、停滞しつつも着実に一歩ずつ前進している様が手に取るようにわかります。それでも足りないパーツを一つずつ埋めながら進化している姿に感動します。
    マスターズ、GSが主戦場ですが、オリンピックは別の楽しみ方ができるのかもしれません。

    ついでにダブルスも放送してくれないかな~

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  • leiさん
    ロンドンオリンピックプレーバック放映情報ありがとうございますm(__)m
    当時17位の圭くんが5位のフェレールに勝ってベスト8進出❗️
    鉄人フェレールとの試合、ワクワクです♪
    (デルポに負けた試合は覚えてるのに、鉄人に勝った試合は全く覚えてません😅 )

    オリンピック大好き人間の私、出場するなら、もちろん全力応援します! !
    3位決定戦廃止になったということは、SF進出でメダルもらえるんですね😋
    オリンピックのメダルも目指してほしいけど…やっぱり、最優先はUSオープン。
    悩ましいですね〜ヽ(´o`;

    とにかく、怪我にだけは気をつけて!
    よい答えが出ますように🍀

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  • @みなみかたさん、
    私は録画を持っているので、探してみましたm(__)m
    やっぱり、DVDありましたよ❗p(^-^)q♥
    BS1で、1時間の録画です。ちょっぴりカットしてあったと記憶していますが、どうだったかなぁ~f(^_^;)
    多分、2012年に放送したものをそのまま再放送してくれるんだと思います!d=(^o^)=b♥
    録画して、週末にでも比べて見ます🎵o(^o^)o♥
    とにかく、凄い試合だったので、絶対録画必須ですよ😃✌←お宝映像になること、請け合いです😆🎵🎵
    ちなみに、1回戦46分、2回戦35分、ダブルス34分の放送なので、破格の放送時間ですね(;A´▽`A♥デルポンとの準々決勝はもっと破格で、2時間、しかもライブです~❗((o(^∇^)o))♥
    なんか、また見たくなってきた❗週末は、このDVDで圭ロスを振り払うぞ~❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥

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  • @圭 大好き! さん
    4年前のDVDが即取り出せるとは、さすがとしか…
    デルポンのLIVEとフェレールの2ed setの部分録画だけはしっかり(どっかに)あります。
    NHKで1回戦や2回戦、ダブルスのダイジェスト放映もあったんですね。持ってない!!
    今回は、フェレール戦のみで50分のダイジェストのようですね。

    フェレール戦までは、NHKのオンデマンドにかじりついて見てましたよね!!
    なんか大事なポイントで急に固まったり、雨中止で何時はじまりかわからず、オロオロしたりでしたが、本格的なオンデマンドの開始で、オリンピックではマイナーなテニスが観戦できる有難さを覚えています。

    ちなみに、私的に急に見たくなるのは2012年の楽天オープンSFのバグダティス戦だったりします。
    最近は、勝って当たり前のような風潮を勝手に感じているので、ドキドキ感がハンパない。あのころのイケイケの応援が懐かしい。なんか随分昔の話なのかな~と書きつつ、楽天オープン初優勝もロンドン五輪と同じ2012年ですね。
    体の調子にもよりますが、出れるのであれば、オリンピックの勇姿も楽しみです。

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  • @みなみかたさん、
    お褒めいただき、ありがとうございますm(__)m♥
    圭の試合は、2008年のデルレイ決勝戦から、TV放映されたものは、全部持っています🎵o(^o^)o♥
    始めは年間ポツポツだったのに、2012年くらいから、急激に増えて整理に四苦八苦するようになりましたね❗Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♥←うれしい悲鳴です~❗((o(^∇^)o))♥なので、通販で買った組み立て式の引き出しタンスに、年代別に並ぶて保管してます❗p(^-^)q♥
    2012年の楽天は、現地で見ていました❗本当に、感動的な初優勝でした❗(σ≧▽≦)σ♥←私は、ベルディヒとの壮絶な打ち合いを征した、準々決勝が一番のお気に入りです❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥

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  • 万全での出場はおそらく無料でしょうね
    ウィンブルドンと同じだましだまし、やるんでしょうね
    ラオニッチも全豪以降膝の故障ををかかえながらの出場だったし、今は大丈夫なんでしょうか?
    ラオニッチも錦織選手も、下からのつきあけもあるし、上へいくのはもうちょいです
    伊達選手が言うように今が一番しんどいんでしょうね
    伊達選手も異業種の人達との交流は大事だと、いってますが、オリンピックは異種競技の人達との交流もありますから、ツアー生活でなかなか他の競技の選手と話す機会がないのでそこも楽しみにしてるんじゃないですかね
    リフレッシュになるかと
    まあ、それも体調が万全なら、なおさらいいんでしょうけとね
    断然に世界のトップって体操の内村選手しか思い浮かばんですが?

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  • 体操の白井選手からバック転宙返り打ちを学ぶとか(笑)体操選手の筋力のつけ方は参考に成りそうですね。ってもうやってるか そういえば白井選手、体脂肪がほとんど無いので、この前プールで溺れかけた映像をみてショックでした(笑) 圭くんのプールの話は聞いた事無いけど。

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  • @かたこりさま
    白井選手から習うならひねりでしょう!
    冗談はさておき、選手村に滞在するならば各国の様々な競技のトップ選手達と交流できるわけですから、その機会も存分に活かして欲しいですね。
    オリンピック後にNew Nishikori が出現してるといいなー。

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  • 圭大好き!さん  凄いの一言です。
    私も、「2012楽天ジャパンオープン」QFのベルディヒ戦が最も印象に残っています。決勝のファイナルセット、ラオニッチ相手のベーグルも凄かったけど!

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  • 昨夜のロンドンオリンピックの再放送見ました。
    この試合、私は初めて見ました。
    いやー、すごい試合してたんですね、びっくりです。

    絶好調のフェレールから第1セットベーグルって。
    何だか、今より体が軽いというか、ジャンプしながら打つショットが多かったんですね。
    背負ってるものも軽かったからかなあ。

    これは、ほんとに見る人を魅了するテニスですよね。
    見てて、ワクワクします。
    彼が日本人じゃなくても、きっと応援してただろうと、改めて思いました。

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  • lei さん、現在よりは体重も軽かったでしょうから、着地時の足腰の負担も少なかったでしょうからね~
    増量=筋力アップをすることで、以前よりもフォアハンドのフルスイングが出来てないように見えて、ヘリコプターになっている場面も多々見られますが、それによって左の脇腹への負担は減ったかと思いますm(__)m
    世界のトップ選手のパワーに対して、フルスイングを続けていたら、壊れてしまいます。
    筋力アップをすることで、フルスイングしなくても世界のトップ選手のパワーに抗せるようになってきていると思いますm(__)m
    これ以上の増量は足腰の負担は勿論、スピードを失ってしまいますので難しいです。
    パワー、スピード、しなやかさ をバランス良く身に付けていくのは難しいですね~(@_@;)

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  • ヘリコプターになっているということは
    打点が遅れているということですよ
    ヘリコプターにすれば脇腹の負担にならないという理論がイマイチ分かりません
    打点を前にとれさえすれば意外と力要らずに球行きます。
    たまにフォアのリターンで軽く打ってるのにタイミングでエースとることありますが
    ああいう感じでストロークもやってほしい

      引用  返信

  • はい、すみません・・・m(__)m
    打点が遅れているのも間違いないですが「たまにフォアのリターンで軽く打ってるのにタイミングでエースとることありますが ああいう感じでストロークもやってほしい」
    みたいな、理想のタイミングで常に打てるわけではありませんよね~
    ヘリコプターに逃げても、そこそこの球が打てていると思いますし、遅れ気味の展開で強引に持っていったら、脇腹は勿論、手首等の負担も大きいですよね~ヘリコプターに逃げて負担を減らすのも時には仕方ないと思いますが・・・m(__)m

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  • 振りきれない場面が増えて、ヘリコプターなんかになるのは、対戦相手の戦略が変わったからではないんてすかね
    錦織圭とストロークの打ち合いは不利なんで一か八かのギャンブルショットを打たれる事が多くなったからだと思うのですか違いますか
    フォアのエースが減ったとは思いまが、動きが悪くなったとは思いませんが、4年前はチャレンジャーだし、今とは全てが違うと思いますが

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  • 下団さん、
    錦織選手の現在の筋肉量(体重)はきっと
    ギリギリのバランスなのでしょうね。
    どこにどれだけ筋肉を付けるかも綿密な計算の上に
    判断して身体を作っているのでしょうか。
    確かにここ2、3年はパワーが付いて、
    力負けすることは滅多に無いように見えます。

    でもつい、「もう少し(2、3キロ?)軽くてもいいかも」と、
    思ってしまうことがあります。
    「体重が重いほど足腰は疲労しやすいのでは?」とか、
    「筋肉がつきすぎることで、柔軟性が減ってかえって筋肉部分の怪我をし易くなるのでは?」とか、
    「テニス選手はかなり細くても強い選手は数多く居るのだから、
    細めでも大丈夫なのでは?(クズネツォフ選手はかなり細いし、
    ゴファン選手なんて背も錦織選手並みだけどあの細さし・・・。)」
    「以前のもう少し細くて軽かったときの方が、躍動感があったような
    気がする。」などといった、
    素人ならではの浅はかな考えです。

    勝手な心配をするのもファン心理なのかも、ですが、
    こういうことをつらつら思ってしまう自分がいて、
    「錦織選手自身がいちばんベストのからだ作りを判っているのだから
    心配無用」と言い聞かせています。

    >「パワー、スピード、しなやかさ をバランス良く身に付けていく のは難しいですね~(@_@;)

    に、全く同感です。

      引用  返信

  • けんじ さん、必要な進化の途中であって、その過程で色々と試行錯誤があると思いますが・・・m(__)m
    振り切れない場面でも充分にパワー負けしてしていない(ビッグ4等と比べないでね(/ω\))と思いますし、フットワークも体重の増量を考えても、以前と遜色ないと思います(`・ω・´)ゞ

    風 さん、あと身長が5cmと体重が5kgあったら・・・とか思う時がありますが(@_@;)
    クズネツォフ選手とかがそうですが、早くから期待されていながら、なかなか飛躍出来ずに、20代半ばに近づいて、身体が出来てきてから台頭してくる選手もいます。
    その選手に合った最高のバランスを見つける作業というのは、至難の業なのでしょうね~(`・ω・´)ゞ

      引用  返信

  • @下団
    さん
    すいません僕は動きは悪くないって書いたつもりなんですが(^-^;
    錦織選手は今は目一杯振り切って打つよりは8割いや7割で効果的なショットを打とうとしてるんじゃないですかね?
    今回のウィンブルドンで無理したのも、その布石のような気がするのですが
    今回のウィンブルドンでは対戦相手は随時やりずらそうに見えたのですが
    チリッチ戦は別の意味で相手はやりずらそうでしたが( ;∀;)
    それと、昔に比べると、追い込まれてからのエースはむしろ増えてると思いますが?
    ジャコビッチのように

      引用  返信

  • けんじ さん、すみませんm(__)m同意のつもりで・・・
    はい、どうしてもビッグ4等のトップ選手と比べてしまいがちですが、錦織選手も他の選手からしたら、とんでもないカウンターや切り返しを打っていますよね~
    昔、エドベリ選手が「フォアが弱い」と言われていましたが、他のショットに比べて見劣りしただけで、本当は充分にトップレベルのフォアハンドでしたし・・・
    期待が大きい故に、色々とねだってしまうのでしょうね~(`・ω・´)ゞ

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  • ウィンブルドン決勝。何回も見ました。昔、サーブだけの?(すみません) クライチェクがトントンと優勝してしまったのを思い出しました。ラオニッチさんも行くかな?と思ったら、さすがマレーさんでしたね。
    チリッチさんのコーチのイバニセビッチさんもなかなか勝てなかったですものね。トントンといってしまったクライチェクさんは、GSの神様に嫌われなかったのですね。錦織さんは前にも書きましたが、GSの神様に嫌われてると思います。シード4のついた大会でまさかの、あのペールに負け、いけるかも!と思わせた全仏、雨のせいでガスケさんにやられ、ジョコさんのいなくなったウィンブルドンでは、わき腹。とっくにひとつ、ふたつ、獲っててもおかしくないです。あの、ストローク力。今回もオリンピックはやめなそうですね。全米までじっくり治してほしい。。。ジョコさんみたいにいきなりGSとかできないでしょうか?悪いながらも試合勘取り戻しながら1R2Rと勝って徐々に調子上げて優勝!!なんて、理想ですが。。。
    アガシさんかブラッドギルバートさんとか短期集中コーチ!希望!なんて。。。

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  • フェデラーが、GSのファイナルセットでのタイブレーク導入を訴えていますね。私も大いに賛成です。今年もいくつかの長時間試合がありましたが、何故タイブレークにしないのでしょうか?勝った選手は次の試合で不利になるし、長時間闘った挙句、負けてしまった選手も気の毒です。そのコートで試合が予定されている選手たちも、精神的に辛いですよね。

    大会側やスポンサーの都合もあるのでしょうか?伝統重視?よく分かりませんが、アスリート・ファーストで考えると、変えるべきルールもありますよね。

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  • GSでのファイナルセットのタイブレーク廃止に関してですが、12-12からタイブレークという折衷案が提案されてましたね

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  • @海 さん、同意です。
    過密日程で過酷なツアーに参戦している選手のことを第一に考えれば、至極当然のルール改正だと思います。
    大会側にしても長時間試合になって得すること、何一つないんじゃないですかね?ファイナル70-68のイスナーvsマユ戦が今年あったらどうなっていたんだろう。あの試合は1回戦だったからその後の調整がきいたでしょうけど、今年のWBのQFあたりだったら日曜日に終わってないかもしれませんよ(笑)
    長時間試合に勝った選手に次の試合棄権されたり、究極は大会不成立になるほうがダメージが大きいですよ。

    @yusuke さん、
    折衷案がでるということは、反対意見も根強いんですかね・・・。タイブレ突入が6-6だろうが12-12からだろうが、大差ない気がしますけど^^;

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  • すぅーさんの言うように正直僕も大差ないように思います^_^;

    確かに2009年のフェデラーVSロディックや2008年のフェデラーVSナダルみたいな名勝負を生んできたのは事実ですけどね
    モンテカルロを降格させようとしたり、500だったバレンシアを2年後にはなくしてしまうなどテニス界は改革的だと思いますが、ファイナルの無限地獄やウィンブルドンの全身白ルールなどは守ってますね
    ATP管轄じゃないから⁈

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  • http://www.afpbb.com/articles/-/3092856
    準々決勝進出のフェデラーが提案、ウィンブルドンで「12-12からタイブレーク導入を」

    >試合をする選手も、12-12なら納得してタイブレークに臨める。いずれにせよ、12-12までいくことは通常ではあまりない。たとえそうなった場合でも、ブレークしたり、それを避けたりすることもできるし、満足してタイブレークを戦える。

    全米同様6-6でもイイとは思いますが、とにかくタイブレ採用に賛成ですね^^

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  • 皆様、ご賛同有難うございます。最終セットのタイブレークは、見る方としてもドキドキして楽しいので、全米以外でも導入してほしいですよね。

    ルールといえば、letって、ビッグサーバーに有利だと思うんですケド、どうなんでしょうか?ネットに触ったら、たとえコートインしてもフォルトにカウントしたらいいのに…。そうしたら、ビッグサーバーももう少しサーブのスピード落とすんじゃないでしょうか?

    ビッグサーバーがサービスエース決めてラブゲームキープばっかりじゃ、見るスポーツとしてのテニスが面白くなくなってしまいます。ラリーの応酬がテニスの醍醐味だと思うので。

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  • 通常のセットでは6-6でタイブレーク
    ショートセットでは4-4でタイブレーク
    プロセットでは8-8でタイブレーク
    になります。
    フェデラー選手の12-12でタイブレークの案もそうですが、4の倍数でタイブレークに入ります。
    これは、両サイドでサービスゲーム、レシーブゲームを行って4ゲームが基本になっているからだと思われます。

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  • こんばんは、グランドスラムでもタイブレーク導入、思った以上に賛成派の人が多いんですね。
    確かに、いろいろとメリットはあると思いますが、それでも僕はグランドスラムのファイナルセットは、
    タイブレーク無しのままにして欲しいなぁと思っています。
    うまく言えませんが、やっぱりタイブレークは便宜的と言うか、タイブレーク無しの方が完全決着感があると言うか、真の勝者が決まった感があるんですよね~~。
    もしもですけど、グランドスラムの決勝戦がタイブレークで決まってしまったらなんか消化不良感が残るかもしれないです・・・。(慣れれば、その消化不良感も無くなるんだと思いますが・・・)

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  • グランドスラムタイブレーク論、色々意見あって楽しいです。
    確かにこれぞGS!って感じはしますよねー。ファイナルセットタイブレなしって!
    でも、ビッグサーバーが増えてきた昨今どこまで意味があるのか?いたずらに選手の体力消耗だけさせて見てる方もワクワク感よりも流し見状態になるかも?でも、そんな試合だけじゃないし!
    ということで、私はGS決勝のみファイナルセットタイブレなし!を推します。
    王者決定戦のみ死力尽くしてもいいんじゃないでしょうか?

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  • ラオニッチ、オリンピック不出場だそうです。ジカ熱等が心配とかで。
    ポシピシルとダブルスにも出るはずでした。

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  • @LEMI
    さん

    ラオニッチは本気でグランドスラム取りにきてますね。ジカ熱と治安は本当に心配ですが、やはりポイントも付かず、2つのマスターズと全米のスケジュールを考えたら、賢い選択だと思います。

    錦織はどこにターゲットしてるんだろう?
    怪我上がりでオリンピックに出て、トロントとシンシナティと全米の全てで活躍できるはずはないのですが・・・。マイケルは全米と言ってますが、錦織は??

      引用  返信

  • @yuri さん

    圭くんも全米第1と考えているとは思います。チームとして何を考えているのかその他の事は正直よくわからないですけれど。

    トロント次第と思いますが、リオがトロントとシンシナティの間にあるというのが悩ましいところです。

    トロントを途中棄権という事でもあればリオを欠場という事もできるでしょうが、そうなるとシンシナティも欠場(リオの直後ですから)になってマスターズ2つを棒に振ることになってしまいます。

    トロントを全力で取りに行けるほど回復はしていないでしょうし、結局のところ全米の為に身体に負担をかけないようにだましだまし(力を抜いて適当に!)3大会を進むしかないということでしょうか。

    圭くんに適当にということができるとは思えないのですが、、、、。

    怪我が悪化しないように、できれば完治!(希望)を祈るしかないですね。

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  • 今朝アメリカに着いたようですね。本拠地に戻って、本格的なトレーニングを始めるようです。明日は(日本時間では18日)、マイケルのエキジビションマッチですが、無理なく参加できることを願っています。Facebookが更新されて、少しずつ日常を取り戻せているようで安心しました。

      引用  返信

  • ラオニッチのオリンピック欠場は、ウインブルドンでの疲労を抜きつつ、ハードスケジュールを緩和し怪我を予防し、GSやMS(特にトロント)に集中するという現実的な戦略だと思います。

    他方、錦織と彼のチームは何を最大のターゲットとしているのでしょうか?MSの優勝なのか、GSのベスト4以上なのか、オリンピックのメダルなのか・・・。フィジカルが強くて健康な選手でも厳しい夏のスケジュールのなかで、怪我から復帰途上の錦織がMS,GS,オリンピックの全てに出ることになると、怪我が完治しない中でどれも中途半端になったり,再度怪我をしてしまうことを危惧しています。

    錦織の性格上、出るからにはできる範囲で全力でプレーしようとするでしょうし、怪我を抱えていても簡単には棄権しないと思います。特にオリンピックは、途中で棄権しずらいし、力を抜いてプレーできるような環境ではないように感じます。

    今のところ、怪我からの回復についてネガティブな情報は特にないですし、トロントやオリンピックを欠場するという話題も一切ありません。ただ、これまでに予想以上に早く怪我から回復したことは基本的に一度もなく、試合に出られるようになるまで大抵2~3週間ぐらい(あるいは1か月以上)余分に時間がかかっていたと記憶しています。

    健康でさえいれば、確実にMSやGSを獲る機会が来ると思うので、とにかく今は怪我からの回復と予防を最優先に、自分の体だけを考えた賢いスケジュールで回ってくれることを願っています。

      引用  返信

  • 優等生のラオ君のニュースが出る度に、錦織陣営に対する疑問がでますね。
    多分、ラオ君のほうが、日本人の気質に合っているのだと思います。
    ジョコさんもそうですが、○○ッチ族の人たちの目的合理的で真面目な気質が、日本人のスポーツ観としっくり来るのかもです。サッカーのオシムさんや現代表監督のハリルホジッチさんもそうですよね。
    イチローさんやしゅんすけ君なんかはそのタイプでしょうか。

    それに対して、ヒデや伊達さんはちと違う。
    二人とも「楽しめなくなった」と引退しましたが、圭くんもそのタイプだと思います。
    勝つか負けるかのスリリングな瞬間に、全身全霊をかけて挑むという、アスリートにしか味わえない快感が、どんなに苦しいことも乗り越えさせるのだと思います。
    けれど、勝って当然という重圧の中で、勝負そのものを楽しめなくなったら、何かが切れてしまう。

    怪我の再発が心配と言いながら、負けるところを見たくない、棄権するところを見たくない、苦しい顔を見たくない、という想いが深層にはある人が多いのではないでしょうか。
    でも、スポーツの醍醐味は、リスクを負って挑むこと、どんな相手に対しても、勝つか負けるかの確率論は5分5分。何が起こるか分からないから面白い。基本はそこにあると思います。
    そこを否定するような論調こそ、アスリートを追い詰める気がします。

    勿論、確率重視で、最大限のリスク回避を計るやり方が好きな人を否定するつもりはありません。
    けれど、私は、早くテニスがしたくって、ワクワクドキドキしている圭くんの超が付く楽天性が好きだし、出られるなら出る、というシンプルな考え方も、今時いいじゃん、って思います。

    彼はまだまだ発展途上人!
    小利口にならないで、思いっきりテニスを楽しんで欲しいです!

      引用  返信

  • 錦織については、前にも言及しましたが個人的にはトロント・リオはスキップを希望してます。

    その上で、、、
    ラオニッチ賛美のコメントが多いので一言。
    個人的には優等生というよりも多少利己的なという感じがします。

    ・2013年でのモントリオールでの対デルポ戦でのネットタッチ不申告
    ・今年の全豪後の怪我の療養中の2月にNBAオールスター観戦→ダンク披露→その後のツアー&デ杯欠場(理由はケガだそうです・・・。)
    ・今回の件

    選択はプロとして合理的だと思いますが感心できません。

      引用  返信

  • @おばっち さん

    >○○ッチ族の人たちの目的合理的で真面目な気質が、日本人のスポーツ観としっくり来るのかもです。

    ○○ッチ族って何ですか?わからないので説明いただけないでしょうか?

    それと、日本人のスポーツ観は「腕が折れても投げる」といった完全燃焼が好きな気がするんですが、高校野球なんかそうですよね。合理的というのは私は違う気がします。
    イチロー君はただひたすら野球が好きなので、ずっと現役でいたいということで、サッカーのキングカズ選手と似ているかなと思います。

    ヒデさんと伊達さんの「楽しめなくなった」は別物でいっしょにはできないと思うのですが。
    伊達さんはあの頃、もう傍から見ていてもいっぱいいっぱいでしんどそうでした。引退と聞いて「え!」と思ったのですが、すぐまあ仕方ないかなとも思いました。だから、今は本人が納得するまで続けたらいいと思っています。
    ちょっと脱線してしまいました。ごめんなさい。

    >確率重視で、最大限のリスク回避を計るやり方が好きな人を否定するつもりはありません。

    確率重視とかではなく単純に圭くんの怪我の状態を心配しているだけだと思います。私はそうです。できるだけ万全の状態で試合をして欲しいと思っているのです。「何が起こるかわからないから面白い」それは圭くんが万全の状態であっても言えることですよね。「リスクを負って挑むこと」のリスクが怪我を悪化させて今年後半を棒に振ったりというものであってはいけないのではないでしょうか。

    テニスを楽しんでほしいというのは同感ですが、ともかく身体を大事にして欲しいです。

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  • 圭くんとスタンは楽天参加。ラオニッチとベルディヒはセイント・ペテルスブルク(露)へ参加。ラオニッチは今年は楽天へ来ないらしい。残念。

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  • @youko さん、

    すみません、感覚的過ぎました。
    「○○ッチ族」というのは、セルビアやクロアチアなど、ユーゴから独立した国々出身の人々のことで、名前の最後に「チ」が付く人が多いんで、勝手にそう呼んでました。
    強靭な肉体と精神を持つ素晴らしいアスリートが多いですよね。
    ジョコビッチを筆頭に、チリッチ、イワニセビッチのコンビもそうですよね。
    日本人でも、性格や好みは人それぞれですから、あくまで勝手なイメージの世界なんですが、ラテン系の人種とは明らかに違う匂いがする、そういう意味でした。

    ヒデと伊達さんの引退理由は、勿論、全く同じではないでしょうが、
    レールのない道を一人歩むには、楽しいと思える心がないとやっていけない。
    そこには、ただ勝てばよいとも違う何かがあるように思えたのです。
    ごめんなさい、うまく表現できません。

    今の怪我の回復具合は判りません。
    回復しなかったら、諦めればいいだけのことですから、WBで得た何かを早く試してみたい気持ちでトロントに出場できるのなら、明るく応援したいです。
    リオも、そこで何かが掴める気がしてワクワクしているのなら、頑張ればいい!
    私は、今年はまだ完成期ではないと思うので、いろいろチャレンジして欲しいです。
    全米に期待しすぎるのもどうかな、というのが本音です。

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  • TOP10に定着し、これからGSやマスターズのタイトルを取ろうと思っている選手なら、テニスを楽しんでるだけではもういけないと思います(ロジャーは別)。錦織本人もメンフィスで優勝してももうあまり嬉しくない、と言ってましたよね?彼自身が一番大きな結果(GSとマスターズの優勝)を望んでいると思います。勝てなければ楽しくない・・と思います。

    錦織はGSのタイトルを取れる可能性が大いにある!と信じているからこそ、皆、怪我の心配をしています。GSのタイトルはテニス選手であれば誰もが取りたくてしょうがないものです。でも本当に一握りの選手しか取れない。どんなに才能のある選手でもチャンスがそうそうあるわけではありません。年に4回しかない大会に自分のテニス選手としてのピークを合わせ、尚且つ健康でなければいけません。運も必要です。本当に本当に難しいんです。だからこそ、錦織にはそのチャンスを怪我や他の要因で逃して欲しくありません。

    フェレールもベルディヒもツォンガもGSタイトルは取れていません。それぞれ決勝に行ったのも1回だけだったと思います。あのデルポトロでさえ1度しかGSのタイトルは取れていません。今の時代、GSのタイトルを取る事がどんなに難しいことか。

    そんな中、バブリンカは賢いなあと最近思っています。彼は自分を知っているんだと思います。自分はBIG4に勝つ力はある、でも彼らのようにコンスタントに勝ち続ける力はないということを。だからGS以外ではコロッと負けることがあっても、GSにはしっかりピーキングを合わせて勝ち上がってくる。これは彼の戦略の一つだと私は思っています。錦織も本当にGSのタイトルを取りたいのであれば、彼のような調整の仕方をしてみたらよいのではないかな~なんて思ってしまいます。
    自分の身体のピーキングとスケジューリングが今の錦織には一番大事なのではないかと思います。

    おばっちさん
    >けれど、勝って当然という重圧の中で、勝負そのものを楽しめなくなったら、何かが切れてしまう。

    錦織も含め、TOP選手はみな、そのひりひりとした重圧の中で、勝負をし、勝つ事が醍醐味だと思っていると私は思います。期待されない中で勝ってもつまらないでしょう。錦織も以前本人ブログで「プレッシャーのない人生はつまらない」というようなことを言っていたと思います。また、当時の伊達さんと今の錦織では、性格も取り巻く状況もまるで違うと思います。

    スポーツに対して何を期待し、醍醐味だと思うかは人それぞれなので、一括りにして決めつけてしまうのはちょっと?かな。負けるところを見たくない、なんて私は一度も思ったことはありませんし、youkoさんと同じく、錦織が怪我のない万全の状態で、彼が持つ能力を最大限に発揮して欲しいと思っているだけです。そうすれば自ずとビッグタイトルが近づいてくると私は思います。

    とにかく、フル回復してくれることを祈るのみですね。
    長文ですみません。

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  • 結局チャンさんのエキジビには出るんですね。まあ、お祭りだから無理はさせないでしょうが、わき腹の具合が確認できたらいいのかも。

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  • @おばっちさん

    お返事ありがとうございます。
    「○○ッチ族」ってそういう意味でしたか。ラテン系の方たちとは確かに違いますよね。

    おばっちさんのおっしゃっている事、わかってはいるんですよ。ただ「確率重視で~」のくだりはちょっと、と思ったものですから。

    年間を通しての活躍とMS、GSでの結果を残すことの両立というのは来年以降になる、今年はまだ完成期ではないと私も思いますし、その為のいろいろ試練なのかなとも思うようにしてはいるのですが。

    私は身体さえ万全(100%でなくてもそれに近ければ)なら今すぐMSでもGSでも優勝できると思っているので、もう歯痒くて仕方がないんです。

    リオでは陸上、特に100メートルを見たいと言っているようなので、楽しんで少しでも糧になるものを持って帰って欲しいです。メダルは東京まで持ち越しでいいので、もう身体だけ気を付けてくれ!です。

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  • @ふりすくさま
    不申告はともかく、試合欠場はチームで決める事だと思うのでラオニッチ本人を責めるのは筋ちがいかと。楽天などでの振舞いを見ると真面目で礼儀正しい好青年に思えるのですがー

    ただこの間ウインブルドンの解説で、コーチの話としてラオ君が子供の頃からテニスが強かったので、回りにチヤホヤされて甘やかされていたので精神的に弱かった、と言うのを聞いて意外に思ったものです。東欧からの移民家族で相当苦労している印象があったので。

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  • スポーツLIFE HERO’S  フジテレビ
    2016年7月17日(日) 23時45分~25時00分
    錦織圭がリオ出場決断の真相を告白!

    いろいろとインタビューを受けた中の一つでしょうけど、少しでも今の錦織選手の気持ちが分かるかな(^_^)

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  • ベルディヒもリオ欠場です。ジカ熱の不安からだそうです。
    結婚したばかりだしね~。

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  • Top30で今リオに出ない人は以下のようです。

    7 Raonic
    8 Berdych
    9 Thiem
    16 Isner
    18 Kyrgios
    19 Tomic
    20 López
    21 Pouille
    23 Paire
    29 Querrey

    私が思うに、ラオもベルディヒも本当にジカ熱がやなんじゃないですか?(フェリロペも)
    ラオさんも彼女と結婚間近なんて話もあるし。
    敬虔なカトリック教徒だったら妊娠した場合、絶対に出産するでしょうし。
    外国の人は日本人が考えている以上に、こういう一流選手でもそういうことに重きを置いたりしそうです。
    逆に圭くんはチャンス!ってことで。。。笑 と思ってるのは私だけみたいですね。

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  • ジカ熱、妊婦がかかった場合のことばかりクローズアップされていますが、デングより症状は軽いと言われているとはいえ、似た症状なんですよね?もし感染したら大変ですよ?
    デングにかかった経験のある友達によれば、高熱が下がるまでに1週間、その後も倦怠感が続き寛解するまで1ヶ月近くかかる。とにかく頭痛が酷い、頭の中を大きなカナヅチで叩かれているようだった。比べたらインフルエンザなんて大したことないそうです。
    練習はなるべく肌を露出せず、試合も虫除けスプレーかけまくって臨んで欲しいです!

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  • http://dot.asahi.com/dot/2016071700025.html
    【リオ五輪注目選手】錦織圭はなぜ“日の丸”を背負うのか?
    内田暁 氏の記事です。

    出場しても、しなくても賛否両論がでるでしょうし・・・
    準優勝の表彰式の態度にクレームをつける方もいらっしゃいますが、反対に態度が良ければ「悔しくないのか?」と言う意見も出るでしょう。
    前哨戦での戦い方に不満を呈されていた方が、大事な試合にピークを持ってこれていない。みたいに言われたりもしますし・・・どっちやねん(@_@;)
    難しいですよね~錦織選手のの決断を支持するのみですかね~m(__)m

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  • アメリカでは、ジカ熱に感染した男性から性交渉で女性にうつったケースガあったそうです。かなり、皆さん本気で心配してると思います。

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  • パブリンカは確かに賢いかも
    BIG4全盛の中でGS2個取ってる
    しかもマレーより断然効率的に
    楽天OPENでは伊藤竜馬に負けたりしてるが

    狙ってやってるかは別として、結果にきっちりと結びついてる

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。