2016 World Tour Finals
Round Robin
Andy Murray[1] def. Kei Nishikori[5], 6-7(9),6-4,6-4
いやーーーー熱戦でした。3セットマッチなのに3時間20分くらいやってました。
いろいろな要素が絡み合い、一言で言えません。
確実に言えることは、マレーも錦織もさらに強くなり、錦織が確実に差を詰めていること。
グランドスラムのQFで当たってストレートで吹っ飛ばされていた頃の力の差はありません。
錦織はドロップが甘く入ったり、連続DFをしたり、完璧なプレーではなかった。
それでいてこのスコア、この内容で王者を追い詰めたことは収穫です。
それだけに勝ちたかった。勝ちたかったですが、悪くない敗戦でした。
予想できるので先に書いておきますが、
・ブレイクポイントをなかなか取れない(11本中2本)。
・セットを取った直後の被ブレイク
・事なきを得たが、チャンスボールのスマッシュで、ミスや甘い球を出した。
・連続DF。
・ドロップショットを打つ場面の選択ミス、甘さ
・ファイナルセットの体力負け
など課題はあります。
でもそれを上回る、見所がありました。
また、錦織に注目しているとどうしてもミスが気になってしまいますが、客観的にマレーのプレーはやっぱり凄かったです。
なんであんなに取れるのか、あんなにピンチでサーブが入るのか、
疲れてもあれだけ動けるのか
まったく分かりません。
今日の試合は、今のATP最高峰のレベルでしたよ。
敗因は、普通に「実力差」です。
このくらいの「もったいなさ」は、ずっと錦織を見ていればあり得ると分かるはず。
一発で仕留める飛び道具を持たないプレースタイルである錦織は、どうしてもこのようなプレースタイルになってしまいます。
ある程度の「もったいなさ」は出しつつ、トータルで勝って行かなくてはなりません。
「もったいなさ」がもしなかったら、勝っていたと思える試合だったということはすごいことだと思いませんか?
相手はあのマレーです。世界No.1です。しかも上り調子のNo.1です。
マレーはどんな球も返してきました。それに対する錦織も、決してイージーなミスは連発しませんでした。
最終的にミスになったとしても、早いミスはあまりありませんでした。
何を打っても効果的に返してくるマレーに対し嫌気をささずにひたすらに打ち続けました。
このあたりは大きな進歩です。
また、
・リターンミスも少なかった。
・リターンの返球率が高かった。
・スマッシュは、ミスして以降は実はすごく良かった。
・バックのストレートをしっかり使っていた。
・ネットプレーで相手の時間を奪った。
・セカンドサーブアタックへの対処が落ち着いていた(マレーのリターンエースほとんどなし)
・デュースサイドからのワイドサーブ→フォアのストレートという「取れるポイントのパターン化」ができた。
・ファイナル1−5から4−5に戻したときの、最後の力を振り絞っての反撃(あきらめてない)
・タイブレークで驚異的な粘りを見せるマレーを振り切った
・ラリーは優位に進めた(ほんの少しだけミスを減らせば勝てると思える試合運び)。
などなど。
まだあるかもしれません。
ここへ来て、試合内容的にもジョコ、マレーを追いかけるのはやっぱり錦織ではないかという印象があります。
残念ながらバブリンカの方がGSで結果を出してるし、
チリッチはGSを取ったことがあるし、
ラオニッチにはポイントで負けてるし、
まあ僅差です。
僅差ですが、贔屓目を除いても錦織のテニスが(ジョコマレーを除いては)今、最もクオリティ高いのではないかと。
他の選手は飛び道具持っているので試合になれば錦織もこれから負けることもあるかと思いますが、平均的・長期的には勝ち越していけるのではないかと思っています。
(ただし体が健康な場合・・・)
これまで、いいところまでいい選手を倒して勝ち上がり、期待したものの次であっさり負けるということが多々あったかと思いますが、
今日がそういうパターンにならなかったことはやっぱり強くなっていると思います。
マレーと今年4試合して、うち3試合が死闘です。
BIG4に近づくための条件として、私はこれまで下記を掲げてきました。
・GS、Masters 1000、WTFでベスト4の常連になること
・例え負けるとしても、GS、Masters 1000、WTFで繰り返しBIG4と死闘を演じること
錦織の今年の目標の1つであったMasters 1000の優勝はお預けになりましたが、上記2つの目標は着実にクリアできてきていると思います。
今日の試合も錦織は活かすはずです。
というか、今日のような試合を経験したら、他の選手とやるときに余裕を感じれるはずです。
「あれ、これで決まるの?マレーは返してくるけど」
みたいな。
心配なのはやはり、体力の消耗。
それがなければチリッチに勝てる可能性は高いと言えると思いますが、次の試合が心配ではあります。
でも「ザ・ゲンキン」の錦織ですから、今年最後の大会で、負けたら今年は終わりってことになれば頑張ると思いますよ。
後のことあんまり考えなくてもいいですからね。
今日の鼻血はお預けでしたが、引き続き、楽しみです。
そして・・・決勝まで行って再びマレーと対戦してほしい!
大会前に楽しみにしていたように、同一大会で2回対戦するとき、錦織がどう修正してくるのかを見たい!
きっとすごいものが見れるはず!
@netdash
エリート vs セミエリートのぶつかり合う 内容の濃い 接戦なので 再度 見直してイマス!恐らく 尺度に入らない言い表しようの無い 要素 abcが 付いて来れば またその何とも云えない次元が付きつつある様なのを実感出来る スレスレの処を通過中の錦織が 目の前でプレーしてるので ますます眼が離せなく成って来ましたネ! コメンテーター達もテニスでは優っていながら スコアリングで譲ってしまったと言い 残念がっていますネ!今後に期待シマス!
節穴引用 返信
もし、かぶっていたらごめんなさい。
マレーが絶賛しています。
圭君自身、われらファンも格上にいまさら褒められて喜ぶ時期は過ぎていますが、リップサービスというよりこう本音を語ってくれると悪い気はしません。
絶賛の要点
・錦織は色んなところへ本当に上手くボールをコントロールしていた。きっと他の誰よりも上手いだろう。
・とてもタフだった。肉体的にきつかった。幸いなことにサービスだけでポイントが取れたことが多く、それには助けられた。
・簡単ではなかった。
なぜなら、多くのポイントで主導権が握れていないように感じていたから。
第2セットは走らされたり、より多くのボールを打たされていた。
・錦織との差については「特にないと思う。」
・ファイナルセットは序盤でリード出来たのが大きかった。
彼(錦織)にも何度かブレークバックするチャンスがあった。
それでも、彼は粘って反撃してきた。最後まで戦い続けていた。ファイナルセットで先にリード出来たことが、ほんの少しの差を生んだと思う。
・今年に入るまでは、それほど長い試合は多くなかったと思う。
それが今年になってから変わり、とても長い試合になっている。
デビスカップでも全米オープンでも、明らかにとてもタフな5セットマッチ。
これからは、そんなことにならないと祈っている。
元記事
Yahooニュース
錦織を王者マレーが絶賛「他の誰よりも上手い」<男子テニス>http://news.yahoo.co.jp/pickup/6221159
RYUJI引用 返信
あれ?これで終わり?マレーはもっと返してきたぞ
うーだい引用 返信
ゆりりんさん、ばあばさん、のぶさん、
現地観戦レポを有難うございました❤️
あじゃこ引用 返信
第1セットを落として、ストレート負けしていたら、スマップ解散に続いて、スマッシュミスの「スマ騒動(◎_◎;)」でも勃発していたかもしれませんね~(T_T)
この1セットが大きな意味を持つかもしれませんが、ここからは、常にシーズンの最後の試合の可能性もありますので、全力応援あるのみですね~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
しかし、ファイナルセットで2ブレイクされた時点で「1-6で負けて、少しでも体力温存出来れば、それも良いかも・・・」と思ってしまいました・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!”(-“”-)”反省!!
昔、先輩方の応援に行った時に、思わず弱気な言葉を吐いてしまって「選手が戦っているのに、応援する方が先に諦めてどうする!とっとと帰れ!二度と見に来るな!」と怒られたことがありますm(__)m
その方々は、私が真剣にテニスに取り組んでいて、勉強するために多くの試合観戦等をしていることをご存知だったので、厳しく怒ってくださったのですが・・・
その言葉を忘れてはイカ~ン!と思いつつも、時々邪悪な心が芽生えてしまいます(*´Д`)
我々の常識を遥かに超える選手だからこそ、目が離せないのですが、まだ、自分の常識に当てはめようとしてしまいます。私もまだまだNo.1を目指す選手を応援するのに相応しいメンタルの強さが足りない証拠ですm(__)m
諦めること、批判することは簡単ですが、信じ抜く強さを身に付けないといけませんねm(__)m
チリッチ選手戦、そこから続く戦いも全力応援あるのみです(`・ω・´)ゞピシッ!
下団引用 返信
激闘のマレー戦からすでに10時間近く経とうとしてますが、未だに皆さんの興奮冷めやらぬ状態が伝わってきます。(私もですがww)
年末ランクや決勝トーナメントの展望などなど、いろんな皮算用をしちゃいそうですが、チリッチ戦に勝つことだけを考えます!是非是非あと3試合、私たちをもっとWakuDokiさせて欲しい♪
ガンバレ錦織圭(^O^)/!!!
すぅー引用 返信
ようやくやって来ました、ロンドン🇬🇧 まだこちらは夜中の2時半ですが、案の定の時差ボケです
マレー戦は残念ながら機上で、上空からO2を望むことだけしかできませんでした(T_T) 観戦できた方々が本当に羨ましいです
明日はナイトマッチに入りましたね。希望の日程が裏目に出ていますが、応援&レポート頑張ります(^o^)/
MIYA@やっとロンドン引用 返信
今日は。
MIYA@やっとロンドンさま
長旅お疲れ様です。レポート楽しみにしております。
錦織選手悔しがる記事がアップされました。
<錦織悔し、世界1位マレーとのツアー・ファイナル史上最長戦で敗れる>
http://www.afpbb.com/articles/-/3108236
最後の一言、言い切っていいのかしら(笑)
海外メディアも称賛続々ですね。英国放送の抄訳記事です、短いですが。
<大会史上最長、錦織vsマレーの激闘に称賛の声「最高の名勝負の1つ」>
https://the-ans.jp/news/2100/
なお、文中に英解説者ピーター・フレミニング氏とあるのは、ピーター・フレミング氏の誤植と思われます。フレミング氏、確かジョン・マッケンロー氏のダブルスの相方さんで、このペアでダブルスのGSタイトルを沢山獲得されていた方かと。
錦織選手はよくファイナルセット勝率を言及されますが、3選手によるリーグ戦でもファイナル戦まで魅せる選手だなあと、つくづく。圭さん、計算づくなの?
2014のフェレール戦、やる気満々で挑んできた彼をフルセットで倒し、自力でRRを突破してみせる。
2015のフェデラー戦、勝てばRR突破が決まる大一番で、大会髄一のベストマッチをやってのける。
さて2016のチリッチ戦、彼はどんな結果を残してくれるのでしょう。
NORICHAN引用 返信
マレーが錦織絶賛の記事、読みました。
これは本当の本音ですよね。
もし、もう一度二人が相まみえることになったら、心理的には、マレーの方がプレッシャーだと思うのです。こんなにつらい一戦を制した相手と、大して日を置かずまたやるなんて、さすがに嫌じゃないでしょうかね。
もう、錦織君に対して「こうすれば錦織には勝てる」という決定的な作戦なんてない。
マレーにとって、そしてたぶん、ジョコビッチにとっても錦織選手はそういう存在になった。
とてもとてもうれしい。
たった3か月前、リオで、こてんぱんにやられていたその同じ人物がこうなるとはねえ。
@MIYA@やっとロンドン さま
お疲れ様です!
マレー戦、「錦織頑張れー!」という声が聞こえると、こっちまで嬉しくなりました。
ぜひ、声を張って応援してくださいね!!
FUMA引用 返信
最長時間の試合の後、日本時間の夜中に記事アップありがとうございます。
本当にいつもながら団長さんの解説には納得です。
あきらめない圭は本当にすごいなぁ。
こんな試合が見られるだけで生きててよかった!
昨日の圭はいつもやるシャツで顔をふくのがなかったのでおや? と感じたのですが
腹筋あたりにテーピングしてたような??
予防だったらいいのですが、アンディとの死闘で体力削られてますから怪我につながりませんように...
本人は決勝ラウンドに行けるチャンスはまだある! とコメントしてるのでいけるところまでがんばれ〜〜!!
こと引用 返信
ワウリンカがマレーに勝てば1位通過もありうるんでしたね。
さっき、マレーがバブに勝ってほしい的なことを書きましたが、1位のほうがいいなあ。
でもそうするとチリッチに必勝ですし、、複雑です。
マレーVSバブはどっち応援しよう?
先の試合にしてくれればよかったんだけど。。なんかBBCのテレビ放送の関係でマレーを昼に持ってきてるみたいですね。
ebicci引用 返信
@かず さん
ご質問ありがとうございます。私が書いたものをきちんと読んでいただいて光栄です。
ご質問についてですが、三つ巴になった時(2勝1敗もしくは1勝2敗)得失セット率でまず差があるかを見ます。もしそれでも3人が全員タイであれば得失ゲーム率を使って差があるかを見ますが、二人だけタイの時には直接対決の結果を使います。下のリンクのComment 4をみてください。
http://www.barclaysatpworldtourfinals.com/en/event/semifinal-qualifying-procedure
ところで私の元のコメントで、圭くんがチリッチに2−1で勝ちワウリンカが2-0でマレーを退ければ圭くんが予選一位と書きましたが間違いでした。このケースはワウリンカが予選一位、圭くんが予選二位です。失礼しました。
浦島太郎引用 返信
NORICHAN さんの紹介記事に
「K E I」の電飾文字の写真が掲載されてる^^ 素敵です!
錦織くんが2位通過を目指すならwもちろんアンディを応援します。でもチリッチには、しっかり勝ってSF進出してほしいです。
ビッグマッチのあとの試合がやっぱり大事!
もう1勝して決勝ラウンドでジョコビッチと対戦する錦織くんが見たいです。
ジョコもきっと錦織とやりたくないと思ってるんじゃないかな。
今年の集大成が見たいです!
まずは、明後日のチリッチ戦、
MIYAさん、ばぁばさん、現地応援宜しくお願いします📣📣
ryo引用 返信
以前から思ってたんですけど、錦織君てプレー中の表情(特にリターン時)で何となくモードが分かる気がします。アタマを使ってプレーするタイプだけに、そのモードによるプレーの選択が変わるような。私が思うモードはこんな感じです。不謹慎だったらゴメンなさい。
(勇者モード=目パッチリ、ボールボーイと会話)
体調が悪くない時に試合の入りから入るモード。基本力強いストローク中心で無駄な事はしない。ランク下位にはこれだけで大抵勝てるが、ランク上位にはこのモードだけでは苦しい。
(戦士モード=眉間に皺、リターンの姿勢低い)
劣勢時に挽回をかけて入るモード。フォアの強打が多くなりウィナーとエラーが同時に増える傾向。リターンエースやDTLのキレが良くなり、ランク上位を圧倒する事も。
(野武士モード=顔が紅潮、ラケット投げ)
戦士モードを長く続けてるにも関わらずポイントを取れなかったり、ウィナー級をカウンター等で返されたりして入る。勝負が早くなりエラーが増える。単発のウィナーは決まる。
(賢者モード=ボヤッとした表情)
力みが消えてプレーの質が高まる。アイデアが良く出てドロップやクラッチショットが増える。ストロークは伸びる。そのまま相手を圧倒する場合もあるが、ヤりすぎて自滅する場合も有り。
としぼう引用 返信
@浦島太郎さん
そうだったんですね!
スッキリしました!
丁寧にありがとうございましたm(_ _)m
なんとかチリッチに完勝してもらい気持ちよく準決勝行ってほしいですね!
応援あるのみですね\(^o^)/
かず引用 返信
あ
みちみち引用 返信
@けーすけ さん
さすが公式のbrain game、とても興味深い記事ですね。
多くの項目で一見錦織の方が試合の主導権を握っていたように見えても、マレーは総pointの33%を占める5~9本のラリーでは全くの互角に持ち込みつつ、54%という過半数を占める0~4本のラリーでは圧倒することで効率よく勝利に繋げた、それを考えて実効できるが故のNo.1だと。
錦織は確かに9本以上のロングラリーでは優位に立っていましたが、実は総pointの13%にすぎませんでした。マレーとしては、やはり押さえるべきところを押さえ、勝つべくして勝ったという試合だったのでしょうね…
錦織は戦前マレーの得意なラリーの展開に持ち込ませないようにしたい旨の発言をしていましたが、逆にマレーの方からロングラリーに持ち込ませないようにされていた、ということでしょうか。
ibam引用 返信
今日は。
ryoさま
記事をご紹介しておきながら、電飾KEIに全く気が付きませんでした。有難うございます。
としぼうさま
錦織選手の表情、よく表れますね心情が。私が思うのは、下唇をペロンと突き出してぽかんと口が半開きになった時です、金魚みたいな。仰っている「賢者モード」の時かもしれません。2014ファイナルズのRR最終戦、フェレール戦の第3セットでゾーンに入った第4ゲーム以降のサービス時が最も如実です。
海外メディア報道の抄訳記事を。
<海外メディアも錦織対マリーの死闘を「世界1位が限界まで試された」と報道>
https://thepage.jp/detail/20161117-00000003-wordleafs
私はどうも贔屓目になりがちなので、海外の専用チャンネルの解説者等のコメントが気になって仕方がありません(笑)
NORICHAN引用 返信
@MIYA@やっとロンドン
もしかして起きてますか?笑。私は時差ボケというより興奮で毎朝早起きです。明日のチリッチ戦、夜なので観れない私の分まで頑張って!をお願いしますね。昨日はカタコトの英語力の私は周りのマレーファンにものすごい早口で話されて焦りましたが、とにかくケイは素晴らしいよねとか、今日の試合は1番だとか、最後は握手でまた会おうねみたいな感じに😭海外初参加でしたが癖になりそうです。
ゆりりん引用 返信
現地観戦してる日本人の女性の人の応援がかなりいらついた
(ポイント)とれるよーとれる、
とか叫んでるのきいてどんびき、喋んなよ、
前のツォンガ戦も一人きちがいじみた女が
にしぃこりぃぃいいいいいいいいい
とかずっと叫んでるの聞いてどんびき、うるせーよ
あと国旗は手でもてよ、登場扉の上にかけるな
あとぬいぐるみもって応援してるやつはなんなの、すごいあほでしょ
いや応援で白熱するのはわかるけど、もっと自分を客観的にみてくれ、
特に
(ポイント)とれるよー、とれる
なんて上から目線にもほどがあるでしょ
うるさいから黙ってろよ
ここに書き込んだのは、応援してるやつが多分ここみてる人のようなかんじしたから、
その応援にせいで錦織もたまにサーブ途中でやめたりしてるし、もうちょっと考えて応援してくれ
嗚呼引用 返信
テニスは攻守が交互にやってきます。
だから選手は、同じ試合運びで淡々とこなしたり流れに乗じて畳みかけることができず、守備/攻撃というメンタルの切り替えを何度も何度も繰り返さないといけません。しかも、同じ攻守がはっきりしている野球と比べると頼れるのは自分だけという状態。
錦織VSマレーレベルになるとメンタルのぶつかり合い、プレッシャーの掛け合いだと痛感します。
そのような観点では、
@バックスピン さんの話はなるほどと思いました。
1セット目6-3から自分のサーブですんなり決めていたら、2セット目も錦織がとっていたんだろうなぁと。一般論としてタイブレで6ポイントとると一息ついてしまいますからね。相手がマレーだと一息ついたらいけなかったんだと思いました。あそこで靴の紐でも結びなおしてサーブに挑めばよかったのでは。。。
だから
@デューク さんのようなイメージを私も持っています!(^^)!
3セット目、ブレイクされたらほぼ終わるという状況の中、ブレイクされた2ゲームはどちらも30-0の錦織リードから逆転でとられたゲーム。
キープ必須の極限状態だから30-0は一息ついちやうのかなぁ?
一息ついてもいいけど30-15からの次の1本や、40-15からしっかりと締め切る強さがほしいですね。相手が「錦織のサーブで30-0となれば諦めないといけない」というプレッシャーを感じるまでに戦えればと思うんですが。。。フリーポイントを狙えるサーブのない錦織に願うのは酷ですかね。
いやいや、引き出しが多くなり、自信もつき、戦術通りじっくり攻めれるようになった錦織なら改善してくれるはずです。
チャンにも絶対に指摘されているし、インタビューでもそのような反省をしています。
でも、私の想像以上に、プレッシャー戦にどんどん強くなる錦織です。
これからは私もあまり心臓をバクバクさせずに冷静に応援せなぁいかんなぁと猛省しています。錦織を信じてね。(実は、今回もサービスゲームで辛抱ができず攻め急ぐ錦織像が現れるのでは?という疑念がなかなか振り払えないで見てしまっていました!)
元気印引用 返信
わかります。
圭くんのための応援ではなく、自分のための応援になっちゃってる感じですね。
まあ、錦織選手本人が何もコメントしてないので、どのような応援がベストなのかは、分からないですけど。
ぬいぐるみは良いんじゃないかな。迷惑にはならないでしょうし。
炉石引用 返信
@zeug
Nishikori, オルガニックに厚みが付いてきたので 希望が持てますね!試合展開に自ずと(戦略図)遠近法とストラクチャーが 組み込まれて来たのは 流石ですネ! マリーとジョーコには 既にそうした建前がありますよネ! 錦織もその仲間入りをしつつあると見ました!WTAの カーバー もそれによってトップの座に就いたわけだと察します? チリッチ戦 でも同じインテンシティーを 保持継続させて 頑張って貰いましょう!努力してる姿を見てホワイトナックルをかざすのに忙しくナリマシタ!zeugさんの テニス リアリティーは貴重なので。
節穴引用 返信
@嗚呼 さん
それはご自分の意見を押し付け過ぎではないでしょうか。
プレーを常に中断させていたならマナー違反で私も腹が立ちますが、そんなことないですよね。
また、マレーの応援団が声を出したせいでマレーがサーブを中断する場面もありました。
ATP Finalsはいろいろな国からいろいろな人が応援にきていろいろな応援スタイルがあります。
自分の気に食わない応援だからと文句をつけるのはどうかと。
MK引用 返信
@ゆりりん さん
ようなくロンドン木曜の朝になりましたね。到着した日は睡魔に勝てず早めに寝て、夜中2時頃にいったん目が覚めるというのがヨーロッパ旅行の基本です。マレー戦の応援ありがとうございました😊 素晴らしい試合を生で体験できて、本当によかったですね。Keiくんの活躍すると、まるで自分のことのように周りの人が賞賛してくれるのが、海外観戦の喜びのひとつです。金曜はゆりりんさんの分も、ガンバってきます🇯🇵📣
いつも悩むのですが、応援の時は日本語で何と言ったらいいんですかね〜? 「ガンバれ!」だけだとつまらないし。英語でCome on! とかYou can make it!とかだと前向きにとらえられるのですが、日本語で「とれるよ〜」「これから〜」とか言うと、やはり上から目線に響きますよね。日本語の前向きな応援ワード、アドバイスお願いしますm(_ _)m
MIYA@やっとロンドン引用 返信
予想してた凄まじさを超えてました。
マレーもKeiもいいプレーですごく楽しめました。マレーの体力的と精神的なスタミナは素晴らしいです。あの接戦でタイブレーク取られても、すぐ後から結果を出せるんですね〜
Keiのフォアストレート気味のアドサイドサーブ位置ぐらいからの短めクロス興奮しました。あんな狭いとこ打つの?って感じです。
次のゲームも弾けるようなプレー見たいです。チリッチとも壮絶なゲームになるんやろなぁ。
Moto引用 返信
みなさんお疲れ様でした。団長さんのトップ記事の温かみをうれしく思い、また希望に胸を膨らませています。昨夜はなんとか第1セットまでテレビ観戦をすることができましたが、その後は息苦しくて寝床につきながら、ライブスコアを時折のぞく観戦。テレビ観戦では一打毎に体をよじって観ていましたが、タイブレークでは立ったままの観戦になってしまいました。こんな素晴らしいラリーを、全部見届けたかったのですが、観るというのもきついものですね。現場で錦鯉の大きな旗でしょうか、今夜ははっきりと見ることもできました。なんとなく、仲間感が沸いて来ていいものですね。では、また。
moka-hide引用 返信
MIYA@やっとロンドンさま
応援の仕方にルールはないと思います。もちろんゲームの邪魔にならない程度で…。「いけー!」でもいいし、ポイント取ったら「もう一本!」でも良いと思います。手拍子あると日本ぽくていいかもしれませんよね。「にーしこーりっ!」チャチャーンチャ、チャンチャン!(手拍子)と楽天の時に音頭をとってくださる男性がいらっしゃってすごく応援しやすかったのを思い出しました。ご参考まで!
ROM引用 返信
@節穴さん
「試合展開に自ずと(戦略図)遠近法とストラクチャーが 組み込まれて来た」同感です。ジョコビッチから学んだ点もあると思います。
BIG5に2人連続で勝った後の次の試合に勝てていないこれまでの錦織ですが、今回は「決勝トーナメントでマレーに借りを返す」という大きなモチベーションを手に入れました。その次に「2014全米での自己の心の壁を越える」というモチベーションも。
チリッチを、そしてジョコビッチを倒し、自分の手でマレーへのリベンジ切符を手に入れて王座から引き摺り下ろしてくれたら・・・心が震えます。
zeug引用 返信
かたこりさん、
昨日のチリッチ、無難な紺のショートでしたよ。笑
viva引用 返信
錦織は体力はおそらく大丈夫と思います。
マレーよりも錦織はだいぶ筋肉が柔らかいので、疲労もしにくいですし、回復も早いです。
マレーはあの身体で良く1位になれますよ。マレーは疲れた時のプレーがうまく、何をすればいいかしっかりわかっています
最近錦織体力ないなーってのは、メンタルとかそういう部分が落ち込んでいるのと、足の疲労だと思います
基本ジョコビッチや錦織はそこまで疲労がたまる選手じゃありません
たくや引用 返信
@vivaさま
チリッチ選手、全身紺色でつまんなかったです…。バブリンカのウェアも地味だし。マレー選手のウェアも…。アディダスウェアのあの艶やかさが欲しいです。
ゴファン選手…モンフィス選手と同じアシックスウェアですが、まさか同じじゃないですよね?
ウェアが目立つより選手たちの全力プレーが目立てばいいことはわかってますけど、なんとなくあの青い舞台で黒っぽい色は寂しい。
ROM引用 返信
https://dot.asahi.com/dot/2016111700181.html
内田暁 氏の記事です。
錦織圭、世界1位マリーと激闘 両者が語る「勝者と敗者」を分けたもの
下団引用 返信
@MIYA@やっとロンドン
私は日本語ガンバレ!だけです。それ以外は笑笑無理です。私の前の外国人の方はわたしのガンバレを真似して一緒に応援してくれましたよ。初めは恥ずかしくて声出なかったのですが、このアウェーの中でたった1人戦っていると思うと、恥ずかしいが遠のいて来ました。ガンバレ、カモンケイ、私の席からはそれ以外はあまり聞こえなかったけど(・_・;
ゆりりん引用 返信
こんにちは。最近ROM専でしたが、久しぶりにコメントさせていただきます。
毎年ファイナルに素晴らしい試合を見せてくれる錦織選手。
バブリンカ戦は余裕を持って冷静にゲームを支配していましたが、マレー戦は鳥肌ものの熱い試合でしたね!これだから錦織選手の試合は目が離せません。明日の仕事が…と思いつつTVで最後まで観てしまいました。
大事な場面でダブルフォルトやミスが出て負けたのは残念でしたが、団長さんの言われるように最高の試合で、錦織選手がいかにマレーやジョコビッチに近いところまで来たかを実感しました。
マレーのサービスゲームのラリーでかなり追い詰めていた分、消耗が激しくて自分のサーブに響いた感じでしたね。失敗したドロップもラリーを長引かせないための選択だし、致し方ないかと。体力と知力の限りを尽くして攻め続ける錦織選手と、マレーの驚異的なコートカバーリングは本当に見応えがありました。
消耗戦の後、最近相性のよくないチリッチとの試合が待っていますが、ぜひリベンジして準決勝に進んでもらいたいですね!
小りん引用 返信
@ゆりりんさま
私のMIYAさま宛てのコメントはゆりりんさま宛てでもありました。なぜか消えてる…。間違えて消した?申し訳ありません(>人<;)。
錦織選手の目や耳に少しでも日本の国旗や応援グッズや日本語の声援が届けば力になると思います。恥ずかしがらずにめいいっぱいお願い致しますm(_ _)m。そして周りの外国の方も巻き込んじゃって下さい!きっと楽しいですよ?
ROM引用 返信
@かたこり
ポケットん中にマレー2
笑ろたw せやな 無尽蔵の体力やな それは体格的にしゃあないとして 埋めなあかん差は セットポイントとかブレークポイント握った時のプレーの質やな それ以外のプレーがヤバい ぐらい 素晴らしいけん尚更 勿体無く感じるな…
スイスインドアの決勝でも 思たけど ブレークポイント握った途端に 錦織はラケット振り切らんくなって 球が浅くなったり 相手の甘いボールネットにかけたり 狙いすぎてアウトしたり… 本人も言うてたけど
とにかく 突然プレーレベルが落ちるんよな〜… モチ 緊張する場面ちゅうことは身をもって知っとるけど… そこに関して 何をどうトレーニングして改善したら ええのかが 分からんから 心配やわ
夜叉引用 返信
今晩は。
下団さま、内田暁さんコラム有難うございます。
会場上部のあの巨大スクリーン、試合途中でもスタッツが映し出され、選手も確認することができるのですね。TVカメラが捉えないので、初めて知りました。
続いてNUMBERから山口奈緒美さんコラムです。
<ラリーで圧倒し、サーブに屈した激戦。錦織圭が世界1位を追い詰めた200分>
http://number.bunshun.jp/articles/-/826912
圧倒的な説得力。日本のテニスファンの気持ちを代弁してくれています。そっか、3時間20分ってちょうど200分か。
マレー談話抄訳記事です、短いですが。
<マレー逆転勝利も錦織との死闘でダメージ「間違いなく身体が痛むと思う」>
https://the-ans.jp/news/2103/
マレー選手にとっても死闘だったんですね。確かにあんな濃密な200分は、これからも語り草になるかなと思います。
NORICHAN引用 返信
錦織はSET anb BREAK POINT でのメンタルが弱すぎる。
それが良く分かる1st セットポイント
一つ目のセットポイント「4つあるから大丈夫」
二つ目のセットポイント「まだ…大丈夫」
三つ目のセットポイント「あれ、やばい」
四つ目のセットポイント「うわあああ」
これが彼の弱さだ
結局モノにしたセットポイントも、突然弱々しく入れにいくストロークを打ってマレーのミス待ちが成功しただけなんだよな〜。。。
2nd セット以降でも、ブレークポイント握る度にそういう弱々しいプレーしてたけど、真のトップ選手にそんなミス待ち 弱気プレーが何度も通用するはずが無い。
DF連発&甘甘ドロップ連発も逃げてる証拠。メンタルの弱さが表れてる。
甘いアプローチで無理やりネットに出て、甘くなったバックボレーをパッシングで抜かれたのも、勇気を持って前に出たというよりもボレーに逃げただけ。ネットに誘き出されたというわけでもなかったし。結局次のポイントでネットに嫌われて被ブレーク。
メンタルの弱さによるチャンスの逃し方、ピンチの迎え方が大きな問題。
そのような、流れが変わる山場のポイント以外は素晴らしいプレー。文句なしのトップレベルのプレー。だから、このスコアだが、スコア以上に差がある。勝負所のメンタル・集中力・プレーの質の差がでかい。スコアにも表れにくいし、目に見えづらいから、テニス経験が十分でない人には分かりにくい差であるし、だからこそ、殆ど差がないように見えるかもしれない。
だけど、チャンスでのメンタル・集中力・プレーの質の低さって奴は、なかなか変えられない。
なぜなら、「技術の外」の問題だから。
これだけの差がある。だから実は惜しく無い。
負けて当然
勝負所のプレー引用 返信
@ROM
ありがとうございます!
ゆりりん引用 返信
MIYA@やっとロンドンさん、
レポート楽しみにしております❤️
あじゃこ引用 返信
今回のマレー戦を見終わってデジャブ感を強く持ちました。それは2014年の全豪でのナダル戦です。全体的にストロークは支配していましたし、サービスエースを除き、マレーが決めたストロークでのウィナーが極端に少ない中で重要なポイントで少しだけ精度が落ちた悔しい試合でした。あのナダル戦がターニングポイントになったと同様に今回の敗戦でまた一皮剥けるような予感がしてなりません。
ザップ引用 返信
勝負所のプレーさん
ATPの公式スタッツによると、
ジョコビッチは、相手のファーストサーブに対するポイント獲得率、相手のセカンドサーブに対するポイント獲得率が共に1位ですが、
http://www.atpworldtour.com/en/stats/1st-serve-return-points-won/2016/all/all/
http://www.atpworldtour.com/en/stats/2nd-serve-return-points-won/2016/all/all/
ブレイクポイントでのポイント獲得率(ブレイクポイントコンバージョン)になると、急に14位に落ちます。
http://www.atpworldtour.com/en/stats/break-points-converted/2016/all/all/
勝負所のプレーさんの解釈だと、ジョコビッチは、錦織選手以上に勝負所(ブレイクポイント)で、メンタル・集中力・プレーの質が低く(弱く)なっている、ということになるんですか?
ちなみに、錦織選手は、相手のファーストサーブに対するポイント獲得率は11位、相手のセカンドサーブに対するポイント獲得率は4位ですが、ブレイクポイントでのポイント獲得率(ブレイクポイントコンバージョン)になると12位になるので、確かにブレイクポイントに強いプレイヤーではないのかも知れません。
ナダル・マレーは通常のリターンでも、ブレイクポイントでも強いですね。
ただ、ワウリンカは、ファーストリターンは20位、セカンドリターンは14位なのに、ブレイクポイントになると24位に落ちますね。
naka引用 返信
ずっとロム参加だったのですが、気持ちを押さえきれず、書き込ませていただきます。
30年来のテニスファンで、日本人ブレーヤーが長い間活躍できない時が過ぎ、彗星の様に錦織選手が現れた時の喜びを今でも昨日の様に思い出されます。
今回のマレー戦は、絶対に取れると信じて応援していましたが、また届かないもどかしさに涙が滲みました。
ふと、2014全豪のナダル戦の後の感じと似たものを感じました。
あの時も、届きそうで、届かない、でも確実に近づいている姿に次を期待したものです。
そして、そうです!あの後、さらに強くなっていった錦織選手がいたのです。当時のランキングと現在では一つの違いは大きいですが、ブレークスルーの予感がするのは、私だけではないと思います。
サーブが向上すれば、非常に楽になるとは思いますが、私は技術的な面は余り大きく変わることは無いかと思います。
しかし、現状でも、精度と勝ちを諦めない更に強いメンタルがあれば、絶対に届くと思います。今回だって、後もう一手のポイントのミスが無ければ、勝利していた戦いだったと思います。
今回のマレー戦が後にターニングポイントの試合として語られる事を期待して、団長さんをはじめとする、多くのファンの一人として更なる成長をこれからも応援していきます。
ハチ森引用 返信
ROMさん、
そう言われてみればそうですね~。
あまりウェアに重点を置いていないのでしょうか?
皆地味なトーンですね。
唯一明るめだったモンフィスが欠場になり残念です。
マリーは落ち着くのでしょうか。アンダーアーマーになってから暗いトーン。足元も・・・が多いですよね。
viva引用 返信
@MIYA@やっとロンドン
私と錦織君とでは技術、戦術、メンタル、戦っているステージetc、天と地以上の差があるのは百も承知で。
私が競技していた時に声援で有り難かったのは、物凄く単純ですが以下の声援です。
ウィナーを取った時
→ナイスショットorもう一本!
エラーした時
→ドンマイ!
競技者は分かっていても1ポイントに内心一喜一憂します。(私レベルのメンタルでは)
ミスして内心『くそっ!』と引きずりそうでも、以外とドンマイの声援で切り替えられてました。
ウィナー取れた時も内心『どやっ!』と思っている時にナイスショットの声を、頂けると『だろ?』とテンション上がってました。
(私の性格では)
逆にイラっとくるのは、相手のエラーで声援や拍手や『もう一本』とかの声援てした。
あと精神的や技術的なアドバイスじみた声援『まだいける』『ここから』などは劣勢時には『わかっとるわぃ』と思って力にはなりませんでしたね。
(私のテニス性格が悪いせいかもですがw)
あくまで私の場合なので、錦織君に当てはまるかはわかりませんが、ナイスショットとドンマイと拍手が、なんだかんだで嬉しい声援でした。
R24引用 返信
マレー戦は残念でした。
マレーとの差はデータが示すとおり、ショートポイントの差、サーブの力の差と思います。
ダブルフォルトも大事なところで出てしまいました。
今は打点が高過ぎなのか肘が伸びて縦振り、フィニッシュでは手首が折れてラケット面が自身の体に向いています。多くの選手はもう少し打点を落して、肘を曲げ、プロネーションをきかせたスイングで、フィニッシュでは手首は折れず、ラケット面は右外側を向いているように思います。この打ち方の方が回転量も増え、確率も上がりダブルフォルトも減って、スピードも上がるのではないかと思います。
ラリーでは互角以上で戦えていました。更なる高みを目指す為、サーブの改良に取り組んでほしいです。
チリッチ戦は朝早いですが全力で応援したいと思います。
hirambee引用 返信
@naka
ジョコビッチに関してどうこう言った覚えはないよ。
ブレークポイントの件は相手が誰であったかというのも大きいだろう?
ここ最近は不調とはいえ、ジョコビッチは毎度決勝まで進んで強敵と戦う回数も多いのだから。トッププレーヤーほど簡単にはブレークポイントをとらせてくれないからね。
また、ブレークポイントを握った総数も違うだろうし、そのうち相手のナイスサーブがどれだけあったかとか、色んな要素があるからね。
何より、ジョコビッチもあまり良くないってのは何の言い訳にも希望にもならないよ。
マレーのナイスサーブや良いプレーもあったが、多くのそうでないブレークポイント(マレーにしては珍しく)でも、錦織がプレーのレベルを落として多くのチャンスを自らのミス or 弱気ミス待ちプレーでフイにして、反対に自分のピンチを凌ぐことが出来ずに敗れたことが、大きな差を表しているのだから
勝負所のプレー引用 返信
勝負所のプレーさんの言うことはもっともだと思います。
しかしながら、錦織君のインタビューからわかるように、それは本人が一番わかっていることです。
でも、大事なところでミスをしているのにかかわらず、ここまでマレーを追い詰めるって、すごくありませんか?
私は第一位の選手と対等に渡り合っているのを見て、何でこれまでマスターズもグランドスラムも一度も優勝したことがないんだろう、と不思議に思いました。
そう、実力的にはマレーやジョコビッチと同じレベルまで来た、そして今回の反省を踏まえて、爆発するのは来年ではないかというワクワク感が止まりません!
ラッキーわんこ引用 返信
@勝負所のプレー
その意見は,「今回の試合だけ」を見れば,そう見えてしまうのかもしれませんね.さらに,日本では,スポーツ選手(チーム)に対して,厳しい意見が少ないのは事実だと思います.
しかし,その意見は,極めて主観的で,単なる嫌がらせか,文句だけを言っているにすぎないと思います.
今シーズンの錦織選手の多くの試合を見ていれば,逆に自分がピンチを迎えたときに,それを凌ぎきり勝った試合も少なくありません.確かに,リオオリンピックの銅メダルマッチの2nd set 5-2 からセットを取られたなどということもありましたし,数多くの試合,それも実力的に同等かそれ以上の相手との試合では,今回のような場面も数多くあるのは当然で,そればかりが気になるのは当たり前です.(サッカーでは,勝った試合は記録に残るが,負けた試合は記憶に残るみたいなことを言われますよね).
ですので,今回の試合の「おいおい!」と思ってしまうシーンも,数多くある試合(特に,重要な試合)の一つであって,錦織選手が次の試合への糧にしてもらえればよいと考えるのがよいと考えます.
もし,錦織選手が「いい場面でのメンタルに問題がある」と考えるのであれば,もう少しでよいので「客観的」なデータを出して欲しいと思います.
HN引用 返信