【試合のキーポイント追記】好調ディミトロフに対し、ファイナルセット魔神の神通力不発(2017ブリスベン決勝)

2017 Braisbane (ATP 250)
Grigor Dimitrov[7] def. Kei Nishikori[3], 6-2,2-6,6-3

総評

勝って欲しかったし、勝つべきだったとは思いますが、ディミトロフが終始良かったです。
フォアの攻撃力がありましたし、ディフェンスでのミスが少なかった。

ウィナー 圭21 ディミ24
エラー 圭25 ディミ23

 このスタッツ通りの差です。僅かな差ではありましたが、ウィナー、エラーの両方でディミに上回られました。
 ファイナルセット終盤に調子を上げるいつもの錦織が見られなかったことが一因ですが、毎回毎回発動できるものでもありません。
 確実なキープ、そして早めのブレイクで先行逃げ切りのスタイルが、長い目で見ると目指すべきものです(錦織も十分理解しています)。
 2ndセットの追い上げは素晴らしかったものの、自分も体力を消耗していたり、余裕があるわけではなかったりするので、相手が落ちてくれないとこういうことはあり得ます。

 錦織はフォアが浅かったことが最後まで響きましたし、細かいショット選択ミスもありました。
 分析すると、

  • 錦織はストロークミスが固めて出る場面があったけど、ディミにはなかった。
  • 錦織のフォアが浅く入ってディミのフォアで攻撃された
  • いつもなら抜けるパスが甘く入ったり、ほんの僅かの差でネットになった
  • クロスにアプローチして、読まれた
  • 明らかにデュースサイドのワイドサーブに対応されているのに打ち続けた(1stセット最後)
  • 挽回のために攻撃的に行くべきところを、やや守ってしまった(1stセット最後)

 このあたりの小さなキーポイントの積み重ねでしたね。
 2ndセットの挽回は見事でしたが、とにかくフォアの調子が上がらなかったことが痛い。
 でも、こんなに完成されたテニスをするディミトロフははじめて見ました。ティーム、ラオニッチ、錦織を3タテして今後、手強い相手になってきそうです。

試合のキーとなった数ゲームの分析

 最初のキーポイントとなった、1stセット3−2からの錦織サーブのゲームと、その前後を振り返ってみたいと思います。

 錦織はデュースサイドのワイドサーブ(勝手に通称「鼻血サーブ」w)を多用する作戦で試合に入ってきたと思います。

 最初のポイントはそのサーブでリターンミスを誘います。

 次のポイントは、1stを入れるがディミが飛びついて深くリターン。
 錦織はフォアでディミのバックを攻めますが、ディミが上手くディフェンスしてスライスで深く返す。
 錦織は高めのスピン系フォアで再びバックに深く入れますが、これをディミがライジングでストレートにウィナー。

 次のポイントは確か、フォアのクロスにディミがタイミング合わずネット。

 そしてセンターへのサーブで40−15。

 ここまでは良かった。いや、2本目のバックのストレートが鮮やかすぎて、何かいつもと違うディミを感じていました。

 次のポイントが勝負の分かれ目。
 セカンドサーブの読みを外そうとして、フォアへスライスサーブ。
 これをディミがジャストミートして、クロスへ火の出るようなリターンエース。
 2本目の鮮やかなウィナーと合わせて、攻撃への意欲を増していくのが感じ取れた。
 センターにセカンド打っていれば結果は違ったかも知れないが、考えた末の結果だから、このポイントを取られたことは仕方ない。

 次はディミのリターンがライン一杯に入って錦織がバックをネット。
 たまらずチャレンジするが、わずかに数mmだけ入っていた。
 これも、難しい球だったし、一瞬アウトか?と思ったので、まあ、仕方ないかもしれない。

 問題は次のポイント。
 またもやワイドにサーブを入れ、足下に深く返ってきたリターン。
 これに対し足を止めてしまって、がら空きのコートに打ったフォアがサイドアウト。

 最後は普通のラリーでバックハンドをネット。

 最後の2本が悔やまれた。
 振り返れば、ディミのリターンが非常に良かったことが一つの要因。
 次に、事前の作戦と、それまでのデータからワイドサーブに頼ってしまったことがもう二つ目の要因。
 そして錦織が最後、守ってしまったことがこのゲームを落とした最後の要因だった。

 ワイドサーブを待たれていることは、リターンエースを取られた時点で気づけばベストだったが、コートの中にいればここで気づくことは難しかったかもしれない。でも、念のためにコースを変えても良かったかも知れない。
 不可解なのは、後の第8ゲームにも3本、同じコースに打って3本ともリターンを深く打たれ、落としてしまったこと。
 錦織のワイドサーブは速くて160km/h。
 有効なのは、読みを外して打つからであって、待たれてしまっては逆に打ちごろになってしまう。
 フォアが当たっている今日のディミトロフに対してはなおさらであった。
 ちょっとこの選択は残念だった。

 さらに、ディミは次の自分のサービスゲームで粘りのディフェンス、飛びつきスーパーボレー、フォアの攻撃、強力サービスと、あらゆるショットを成功させ流れを作った。
 これが錦織にストレスを与えたと思う。

 もっと言えば、2ゲーム前の2−2からのディミのサービスゲーム、錦織はやや流し気味にゲームを落とした。

 これは、賛否両論あるところ。
 今日の試合だけを考えたらここは必死に追いかけた方が良かったかも知れないし、全豪までを考えたらコストパフォーマンスの悪い頑張りは避けた方が良いという考えもある。
 (追いかけてもゲームを取れる確率は低かった)

 また、錦織は度々、捨てゲーム、捨てセットを作る。錦織は、捨てを作っても後でギアを上げることができる希有な選手。
 かつて、サンプラスもそうだった。
 実際、2セット目はがむしゃらなネットプレーで流れを引き寄せて奪い返した。

 逆の考えもあって、ナダルのように全てのポイントで全力でプレーして、プレッシャーをかけるという方法もある。相手は息がつけない。
 これには強靱なフィジカルが要求される。
 怪我が多く、体の小さい錦織向きのプレースタイルではない。
 でも、勝つために時にはそういうプレーも必要なのも確か。

 以上のような様々な考え方を、その場その場で判断して最適な解をを探さなければならないのがテニス。
 裏目に出ることもあります。

 そして作戦を遂行するためには、そのための「駒=ショット」が備わっていなければならない。
 今日はフォアハンドが浅く入ったこと、ワイドサーブに対応されたことが持ち駒の計算の狂いだったと思います。
 サーブのコースは2set目以降、変えてきましたがフォアハンドはむしろファイナルセットでコースが甘くなってしまいました。
 反省点としては、このあたりの修正だったかなあというのが感想です。

206 件のコメント

  • おばっちさま
    リストに、もう1人加えたいけど加えなくていいか的な選手がいます。それはエルネスツ・グルビス選手。どこへ行ったんでしょう、彼? 結局テニスは道楽だったのかな。

    内田暁さん、久々にコラム掲載です。でも錦織選手じゃなかった…。
    <死闘の末にマリーを破り、ジョコビッチがカタール・オープン制す。世界1位と2位が開幕戦で示した存在感>
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/akatsukiuchida/20170108-00066384/
    やはり彼らが中心に回りますか。今年も、テニスの中心でジョコが(マレーが)叫ぶ、のですかね。

    はいgettyさん、決勝のお写真です。さすがに優勝者の方が多い?!です。
    http://www.gettyimages.ca/photos/nishikori?editorialproducts=sport&excludenudity=false&family=editorial&events=691184397&page=1&phrase=nishikori&sort=best#license
    卓球の水谷選手のごとく仰向けになるディミトロフ選手、ある意味貴重かも。でも、確かにこのトロフィー持って欲しかったな感は否めませんね。

    錦織選手、FAST4の出場は「明日になってから考える」とコメントしているようです。

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  • @あいうえお
    意味わかりませんか?
    ディミトロフのプレーがよすぎて錦織が負けただけと思いますか?
    私は怪我の影響・メンタル両方に原因があると言ってるんです。
    メンタルのほうがより大きいと思いますけど。
    理解できないなら、無理にからまないでください

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  • そもそも今の上位2人以外普段の状態でもトップ20に高確率で勝てる選手はいないと思うが…たしか 去年対トップ20勝率3位のラオも5割ちょい越えた程度、錦織は5割切ってますね…それこそ天才と言われてきた生身の人間同士の戦い、過剰に期待をかけすぎなんじゃないでしょうか。

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  • 応援するこっち側が、錦織君の優勝の瞬間に飢えているんですよねえ。

    去年1年、あと一歩だったのに!という場面がたくさんあって、そのたびに、こっちも気持ちを切り替え、奮い立たせて応援し続けて、それでもかなわなかったもんだから。

    それと、いいところまで行って負けると、心無い人たちが毒を吐いたりするのを読むのが嫌で。
    錦織君のためにも、彼が満面の笑顔でトロフィーなりカップなりを掲げるところが見たくてたまらない。

    それはカテゴリー250とか500とか、そういうこととは関係ない。

    全豪のために自らを制したのなら、それは賢い選択なのは確かなのだけど、獲らせてあげたかったんだよね、やっぱり。こっちは何にもできないけど、喜びを共有したかったんだよね。

    それがまたお預けになっちゃって、さすがに意気消沈している。
    立ち直るのに少しばかり時間がかかる。

    でも、考えてみたら、応援する楽しみはまるっきり減らない。
    当分、スポーツニュースは見たくないし、読みたくないけど、
    今年もずっと応援しますよ!

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  • @mika
    はあ…何から説明したらいいのか
    勝負って過去の実績で決まるものでは無いですからね
    で、怪我ならばそれは錦織本人の選択による負けですからメンタルも糞もないでしょう
    AOに向け無理しなかったというだけ。
    理解してないのはあなたでしょう。

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  • あえて無理をせんかった ていう意見があるけど そうは見えんかったな〜
    最後まで勝ちにいってた と思うし ラケットは敢えて振らなくなった っていうよりかは 打っても 打っても スーパーディフェンスで凌いで しかも攻撃力も高い ディミ のプレーに対して 慎重になって 気持ちよく振り切れてなかったように見えたな 特に最後のサービスゲームは…

    せやけど メンタルの問題ってのは深刻に言い過ぎやと思うわ 今回はディミに 気持ちとハイレベルなプレーの両方で 押し切られたってのが 妥当やと思うな

    それと フィジカルに関しても 団長さんと 同んなじで 今日くらいのプレーができる場合の痛み 違和感なら 実力に含めて考えるのが 妥当やと思うな

    バブに勝ったのは収穫
    GSの鬼バブほどではなかったけど ダメリンカでもなかった 十分強いバブやったからな〜
    決勝で同格・ちょい格下に負けるんは 精神的に簡単ではないやろし 決勝戦に苦手意識が芽生える可能性もないとは言えんけど 錦織のことやから 2,3日で 切り替えるやろw
    ってファンなら信じるしかないと思うわ
    勿論 批判も悪くはないで 錦織以上じゃないと批判できん みたいな意見はオカシイからな笑
    せやけど もっと長い目で信じるのが ホンマのファンやと思うな
    全豪でも頑張ってほしいな
    おめでと

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  • @NORICHAN
    「250だろうがマスターズ1000だろうが、あるいはグランドスラムの決勝だろうが関係ない。今日の試合でも、お互いにどれだけ勝ちたがっていたかは明らかだった。最大のライバルとの戦いでは、大会のカテゴリーも、明日自分の身体がどうなるかも考えず、ただ目の前の試合に勝ちたいとしか思えなくなるんだ」
    流石ジョコビッチ選手。シビれるコメントですね。
    勿論怪我の少ないジョコ(かつマレー相手)だからこそのコメントだったかもしれませんが、もし錦織選手が頑張れば勝てるのに無理しなかったのだとしたら、250だの調整大会だの関係なく優勝を狙いに行って欲しかったです。ラケット投げて悔しがるあたり優勝自体は狙っていたようですが。

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  • シーズンが始まりました。
    圭くんは、メンタル、身体、両方弱いんです。
    それで、いけませんか?
    弱いのにここまでやってるのがすごいんですよ。
    なぜ 皆さん認められないのか不思議です。
    一度GS取れば、、って。
    一度取ったら、ずっとその後勝てるんですか?
    強い人が好きなら、マレーかジョコを応援すればいいのです。
    いつも、喜んでいられるでしょう。
    圭くんが出てきて、彼にしかできない事をやってくれる。
    今年、どこまでいけるか分からないけど、他の誰も応援する気はありません。

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  • mikaさんのコメント、特に最後の3行には下線付で同意します。
    >勝者のメンタリティというのは同意です
    >結局、絶対勝てると信じれない自信のなさが今年も付きまとってますね。
    >バブリンカ戦のような試合が続いて勝ちきれれば自信もつくと思うんですが。
    私は団長さんが例えた1、2位のランクのクオリティを今日・明日の試合に期待するのではありません。本人が目標と話すマスターズさらにはGSの勝者となるのに必要なメンタリティへの取り組みによる、変化が乏しいと感じました。今日の決勝戦でも、テニス自体は互角に見えました。でも、要所でストロークが伸びず、また気弱の片鱗を、例えば、1stセットでブレークし切れない後の凝りや、3rdセットのブレークされる場面などで見受けました。決勝戦や勝つべき試合でのこのパターンは、長期的に振り返るとデジャヴでしかなく、その辺りに悶々とするわけです。マスターズ優勝を目標とし、新シーズン初トーナメントで、全豪前だからこそ、変化があるマインドセットを見たかったのが本音です。期待に対してせっかち過ぎるのであれば、気長に待ちましょうか…。

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  • @netdash
    Desire の レベルとデミトロ の チームは 錦織を良く 検索してきてますネ!ファースト ラウンドは toe to
    toe mano a mano で デミトロのラウンド。あそこでエネジーを 吸い取られました。セコンド ラウンドで
    デミトロが 休まらざるを得ない。サード ラウンドで 錦織に踏ん張りが効かなかったのは デミトロの欲望の量が優っていたと言うハインサイト。でも、スッキリした様子をみて安心出来ました! 本番で 頑張るデショウ!期待してます。

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  • @エガリテ

    せやな〜。。。
    でも あんだけハイレベルなプレーされたら 心のどっかで 勝てんかもしれん と感じてしまうと思うな〜…
    だって サーブ力とストロークのパワーは負けとるのに 安定感やら精度やら 本来は錦織が上回っとる部分でも この試合では 並ばれてしもたけん 勝つのは難しいで…
    バーゼルのチリッチ戦もしかり…

    まぁ 決勝の舞台でスーパー状態になれる チリッチとか 今日のディミが素晴らしいんやけどな〜。。。

    でも錦織も完全に崩れ去ったような負け方ではないし 安定感は健在やと思うな〜

    決勝で錦織の プレーの質が落ちるというよりかは チリッチとかバブとか 今日のディミとかが 決勝で 100%の完璧に近いプレーを する能力が高いと思うな

    その能力は少なくともオフで身につけられるモノではないけん やっぱり これから準決勝やら決勝やらで 錦織が経験を積んで その能力を身につけてくれると 信じるしかないやろな〜

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  • 体調が戻って、やっと書き込みができます。たくさんの人が書き込んでいて、読むのに時間がかかりました。MTOは、予想していました。先日の下半身の簡単なストレッチをする様子からして、どこかでトリートメントを受けるだろうなと・・・結果、第3セットのバックハンドリターンは、明らかに無理をしていませんでした。錦織選手曰く「あまり結果は期待していなかったけれど・・・」団長さんも言われましたが、第2セットを奪い返して、棄権をしないで最後までプレイできたことは評価できるでしょう。楽天のときは、棄権をしてしまいましたから。ATP250の大会ですし、バブリンカと対戦して結果も残せているわけですから、視界良好としたいですね。ディミトロフは素晴らしいテニスをしていました。トップ10の力が十分備わっている内容でしたね。今回のトーナメントでは、新しいラケットとシューズの感覚をしっかりと確かめることができました。あとは、全豪で古傷がぶり返さないことを祈るばかりです。まだ、シーズンは始まったばかり。錦織 圭の快進撃を期待しましょう。

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  • オフ期間での厳しい練習のしすぎ(?)、またはオフスケジュールの問題(?)なのかどうか分かりませんが、ヒップの問題が本当だとしたら昨年の故障を引きずっていることが心配です。2月のデビスカップは、(出場してくるなら)ツォンガ&ガスケにリベンジしてほしいですが、必要なら休憩することもありかと思います。3月のアメリカでのハード・コート2試合、4月からのバルセロナ、マドリード、ローマ、パリと続くクレー・コートでの長丁場に備えて万全の体調を整えて欲しいです。元気な錦織のすかっとする試合を期待しています。

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  • お尻の筋肉の怪我?らしいですが、最後ギアを上げられなかったのはそれが原因ですよね、きっと。怪我ということでとても残念でしたが、どれほどの怪我なのでしょうか。全豪まで一週間なので、慎重な対応を期待したいですね。

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  • どうも楽天で痛めた箇所が再発のようですよね
    悔しいのはオフの間に徹底的に治療出来なかったことかな。
    怪我がなければジョコ マレに戦える事は分かっているだけに残念。 オフをGS優勝のためのテニス計画に捧げて欲しいと素人は願います。 今になってはリカバリーを祈るばかりですが。
    昨年、松江 出雲を訪ね圭君家近所の神さんも出雲の大国主命にもお願いしたのになぁ〜❣️

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  • お尻の怪我の具合が心配ですが、準優勝スピーチの表情を見る限り、そこまで深刻なものではないと信じたいです。
    2、3日前から違和感があったようですね。プレカンでもstay healthy を繰り返してましたし…。
    でもバブリンカを倒してブリスベン初の決勝進出、シーズン最初の大会で素晴らしいです。昨年、QFでトミックに負けたときも、このような雰囲気になりましたが、あくまで本番は全豪、メルボルンで結果を出してくれれば何も問題ないですね。

    圭くんの言葉を信じて、AOでのプレーを楽しみに待ちたいと思います。

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  • はじめまして、圭くんのテニス応援して10年になります。
    WOWOWもガオラも契約して、毎回楽しみにしています。
    今、日本人でこんな選出が出てきて応援できる幸せを毎回思っています。
    こちらはずーっと毎日、毎回何度も読まさせて頂いていますー。
    ひとつ気になっています。圭くんは、いつもコートで一人で戦ってる感があります。今回ディミくんの方はコーチ初め大勢が座って応援してました。トップのかたはしんどいときやガックリしたとき、陣営見て励まされたり、ナイスショットの時陣営に向けてガッツしたり、分かち合ってる気がしますが、圭くんは苦手だとは思いますが。それでも一人で頑張ってるような感じてとても今回心がいたかったです。
    私の勝手なイメージですのでもちろん違うのはわかっていますが。
    年末年始、テレビで、圭くん全て録画したりして見ましたが、やはりテニスしてる姿が一番ですね!
    勝っても負けても、錦織圭という日本人を応援できる自分たちは幸せです(’-’*)♪

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  • いゃ〜 嬉しくもあり悔しくもある開幕ですね。
    大会の結果は全く問題なく喜ぶべき結果ですね。(ディミ君に負けた事も含めて)

    錦織君の問題はやはり、錦織君の置かれている状況を考慮すると、コンディションだけだと思ってます。
    例えば錦織君が優勝経験の少ない、今よりランキングの低い僅かなポイントでも取りに行かなくてはならない選手なら無理してでも勝ちに行くべき試合だとはおもいますが、後に控えるAO、始まったばかりのシーズンをコンディションを考慮して考えると、昨日のディミ君戦はベストな試合をしたと見ています。(ケガを悪化させずに勝ちを捨てずに勝つ可能性を模索した。結果は負けましたが)

    ただ、シーズン開幕戦でのケガはどうなんでしょう。
    考え得るのは
    ①オフでのハードトレーニングによる疲労蓄積。これは体を強くする為で後に生きてくるので問題なし。今、不具合が出ても体の上限値を高める為の物で織り込み済みの戦略。

    ②致命的ではないが、短期間では回復出来ない、又は今後回復不能な持病。(ドルゴポロフの手首に近い?)

    ③トレーナーが真の原因を掴めていないが為のケガの繰り返し。
    例えば臀部、脇腹、膝の痛めた箇所のケアと補強だけで、他の要因、、、
    遠因的な原因となっている箇所のケアや補強
    が出来ていないなど。

    ④これが錦織君のスタイルを考慮した上での肉体的強度の限界。

    勿論、私個人的には①である事を信じています。
    そして私は今年は250や500は負けても良いし、ランキングも下げても良い。MSとGSに焦点を絞って取りに行って欲しいと思っています。MS、GSを勝ったという自信は今の錦織君には何にも変えられない財産になると思っています。
    競技者なら分かると思いますが、一度経験すると不思議とハードルが下がるものです。

    錦織君にはプロの素晴らしいコーチ、トレーナー、スタッフが付いているので、私の様な素人に毛が生えた程度の者の考察なんぞ百も承知でしょうから信じて応援するのみです。
    応援するが故の批判もしますがね^^;

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  • あんこ玉さん、おかげさまで思い出しました。
    病める時も、健やかな時もでしたよね。

    今ジョコビッチが苦手と言っているのは、言いかえれば他の人は別に苦手ではないということだと思っているので、負けた時もメンタルが原因ではないと思ってます。
    WTFでイヤな負け方をしたのでそのイメージが残っているのでは?
    ガスケの時もペールの時もマレーにもバブリンカにも永遠に勝てないみたいに言われてましたけど、けっきょく乗り越えて、今に見とけリストもほとんどないですよ。

    団長さまが言われるように、まずは3位を目指すという本人を見守ることですよね。
    もっとも、もう3位くらいの実力はあると思いますが。

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  • 圭くんはメンタルで負けたのか…

    メンタルが強くなければまず5位にはなれない。百万歩譲って圭くんがメンタルが弱いとして、その弱いメンタルで5位まできたのなら、もう称えるしかないと思うのです。

    ゴルフはまさに自分との戦い。一方テニスは、自分との戦いであり相手との闘いでもある。それはサーブとリターンの闘いであり、ラインギリギリを攻められるかの闘いであり、瞬時の判断力の闘いであり、体力の闘いであり…メンタルが関わるのは瞬間瞬間の集中力であり、その集中力が平均的に弱まるとすれば、体の不調を感じた時くらいではなかろうか。メンタルだけを切り離すことはできない、心技体(輪島さん曰く心体技)なのだと思います。体が整えば必ず結果はついてくるはず。圭くんの更なる躍進を、もちろん今年も、期待し続けます!

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  • 大抵の相手が意外と嫌がるフォアのスライスサーブがディミにはあまり効果がなかった事が一番の敗因かなぁ。結局それでサボりつつポイント出来ないので「思いっきりポイント取りに行く」事になり、序盤のヘルシーな時はしばきまくってたけど、痛みを感じ始めてからはフォアが振りきれなくなり(振り切る事に躊躇い)、ネットにかけたりスピンで深く入れに行ってサイドに切れたりしてたと思います。とは言うものの、普通は決勝まで辿り着けば相手も何らか痛みを抱えてたりするものでしょうが、今回のディミは最後まで落ちませんでしたね。まぁAOを見据えての無理回避だと思うのでドンマイです!

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  • 海外ニュース読むと2セット目の後長いMTO取ったことでディミトロフ選手を生き返らせてしまった…とありますね。2セット目は完全に錦織選手の流れだったのでそのままの勢いで休まずに3セット目に突入すれば勝てた?…たらればですね。全豪考えたらMTO取るのは当然です。

    全豪が始まるまで今回の敗戦議論は続くのでしょうけど私の中では昨日の試合はすでに終わったこと。今の私の関心事は今日のシドニーのFAST4はどうするのか?欠場するとしたら代わりは誰なのか?
    錦織選手の怪我の具合は?全豪には間に合う?

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  • 団長さん、細かな振り返りありがとうございますm(_ _)m
    こう攻めようと決めた事を、なかなか切り替えられなかったのかも知れませんね。負けず嫌いな性格だし。「勝って力強く終わりたい」って試合前にコメントしてたから、絶対悔しかったでしょうね。しっかり治療して、次に向かって欲しいです。

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  • メンタルって言ってますが、去年のマレー、モンフィス、ナダルとの試合、忘れちゃうんでしょうか?
    あれで勝っているのにまだ自信もてないんですか?
    ケガも開幕試合でするのも、どうなんでしょう?
    オフ、テレビ出過ぎでは?
    3セット目の終わり2ゲーム、自滅してるようにしか見えないんですよね。

    例えばカープの選手、優勝で浮かれてばかりいませんよ。
    また、優勝したい!レギュラーに定着するためと
    秋季キャンプでの取組は勿論ですが、自主トレに励んでいます。

    錦織圭は、本当にGSで優勝したいと思っているんでしょうか?
    本田圭佑が言う準備が不十分に見えます。

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  • 錦織のラリーはフォアを打つと浅くなって攻めこまれるの繰り返し
    バックにくればどんなに深い球でもカウンターど逆襲できるがフォアを連続して狙われるとじり貧でポイントをかなりの確率で失ってる
    メンタルではどうしようもないフォアの技術の問題
    なぜ陣営は明らかな問題点の改善に取り組もうとしないのか
    サーブもフォアもフォームが去年と全く同じまま

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  • テレビに出るなら出るで本業に生かしてほしい
    ロディックにフォアで打ち負けて何も感じなかったのか
    大坂にサーブディスられて改善につなげないのか
    面積が狭くなる的当てゲームでクリアできなかったのはフォアのコントロールに問題があるからではないのか
    テレビのひとつひとつだって気付きがあるはず

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  • 今回の錦織選手の怪我が本人談にあるように”hip injury”だとすると、「股関節を痛めた」という意味かもしれません。英語ではhipはお尻ではなく「腰」(骨盤、大腿骨まわりを含む)を指し、股関節(hip joint)の略称としてよく使われるからです。
    ちなみにhip replacement surgeryといえば人工股関節置換術のことで、アメリカでは広く行われている手術です。
    MTOを取った時に奥に引っ込んだのは、臀部でなく股関節の応急手当だったためではないかと思います。
    憶測ですみません。
    いずれにしても重症でないことを願うばかりです。

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  • 記事投稿お疲れ様です。試合の鋭い分析にいつも感心しております。サーブコースの件ですが、たしかにデュースワイドでだめなパターン多かったですよね。wowowでも1セット目の各コース別のポイント率がでてきていて、ワイド29%(2/7)でした。センター、ボディは100%(1/1)、100%(2/2)なんですよね。もったいなかったなあ。
    スクリーンショットのリンク貼ります。https://drive.google.com/file/d/0B-bNsexcOFK7WkttX2s3UTN1NzA/view?usp=drivesdk

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  • やっぱり優勝を逃すと悔しいですね~。ケガの状態も心配です。オフの仕事を減らすのが難しければ、以前どなたかがおっしゃっていましたが、モンフィスのように前哨戦は出ないというスケジュールもありでは、と思います。
    団長のゲーム分析勉強になります。ありがとうございます。私が一番モヤモヤしたのは、ドナルドソン戦の第2セット第4ゲームの明らかにWGOでしょ~という落とし方でした。え、これでまた勢いに乗ってしまうではないか・・・と思っていたらやっぱり次のゲームをブレイクされてしまった。サーブに不安があって、サービスゲームに集中しようとしての選択だったのかな、とは思いましたが。ゲームの落とし方にもう少し工夫がほしいなあ、というのが私の感想です。ただ、ドナルドソン戦は結局勝ちましたしね。。。やきもきもしますが、ギアの上げ下げだったり、ショットの選択だったり、錦織が何を考えているのかを想像しながら観戦するのは結局のところ面白いです。
    (エキシビは出るのかな?)AOに向けて、ケガの回復を祈ります。あとは、ドロー祈願ですね~。

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  • 錦織が負けたときだけぶわーって湧いてくる、メンタル話が好きな人にはウンザリです。メンタル話はいい加減終わりにしてください。メンタル論ではなさそうですし笑
    そもそも錦織のメンタルに問題があるのなら、ランク6位のチリッチ以下のプロテニス選手全員が、錦織以上にメンタルに問題があることになりますよ笑 
    それと、錦織はメンタルの「何が」問題か一言も言ってません。足の怪我、と言っただけでは、太もも?ふくらはぎ?膝?足首?とどこかわからないように、メンタルの問題と言っただけでは、弱気になった?強気に行きすぎた?集中が切れた?一点に集中しすぎた?モチベーションが下がった?上がりすぎて空回りした?等々、具体的に何もわからない。それを想像でグダグダネチネチ。
    全豪オープンの前哨戦で準優勝したという事実を、普通に素直に良かったなと受け止めて、全豪に気持ち切り替えませんか、そろそろ。

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  • バーゼルの決勝でチリッチに負けたときと重なる感覚でした。
    バルセロナの決勝でナダルに負けたときとも重なります。
    なんというか、相手が極めて良いプレーをしたため、その一試合における実力比較では、実力通りに負けてしまったという感覚です。

    錦織選手も極めて良いプレーをすることがあるのですが、こと決勝になると最近出てこないですね。
    簡単なことでは無いと思うのですが、現状に満足せず上を目指すのであれば、狙ってそれができるだけの力を付けなければ次のブレイクスルーは無いのではないかという気もします。

    とはいえ開幕戦本当にお疲れ様でした。次も引き続き応援します!!!

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  • なんでワウリンカにも勝って準優勝なのにこんなに悲観的になるのか、まあこれがファン心理というものなのかな。
    これで全豪でSFとかFに行っても、優勝できなかったらいろいろ言われるんだろう。

    人間としての錦織選手が自分の才能の足を引っ張っているみたいな論調は嫌いだな。ここまで強くなったのは紛れもなく本人の努力の賜物だというのに。

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  • 今週は全豪予選です(`・ω・´)ゞ

    http://www.tennisforum.com/3513-australian-open/1180369-australian-open-md-q-lists.html
    全豪女子本戦、予選のエントリーリストです。

    日本勢女子は
    本戦DA:土居選手、大坂選手、奈良選手、日比野選手、尾崎選手
    の5選手になります。尾崎選手はGS本戦初出場になります!

    予選DA:森田選手(SRランキング)、加藤選手、桑田選手、澤柳選手、穂積選手、青山選手
    の6選手になります。
    シード入り(女子は96ドロー、24シードまで)の選手はいません。

    本戦、予選合わせて11選手の参戦となります。
    他に、二宮選手のダブルスでの本戦出場も確定的です。
    皆さん!頑張れ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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  • 今週は全豪予選です(`・ω・´)ゞ

    http://www.menstennisforums.com/5289-australian-open/858777-australian-open-qualifying-entry-list-updated-december-20-2017-a.html
    全豪予選の男子のエントリーリストです。
    日本勢男子は
    杉田選手が上位シード(1~16)入りです。
    太郎選手がギリギリで上位シード入りなるか?
    添田選手がギリギリで下位シード(17~32)入りなるか?
    伊藤選手、守屋選手、晶選手、吉備選手、内山選手は、ノーシードでの参戦になります。

    本戦DA済の錦織選手、西岡選手と合わせて10選手が全豪に参戦となります。
    晶選手は19歳でGS予選に初挑戦!吉備選手は30歳にしてGS予選に初挑戦となります!
    皆さん!頑張れ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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  • だいあん様
    QFのときに、左足をストレッチする姿がありました。左足を膝を曲げて、外から内へ戻すものです。逆のストレッチもありますから、私は内転筋か股関節に違和感があるのかなと思いました。MTOの前には、自分で左の脇腹を指で押さえる場面がありましたから、全仏後に痛めた箇所かなとも思いました。でも、インタビューの記事にもあったように、左の臀部ということ(錦織選手は正直に言ってしまうので)なんでしょう。すると、楽天のときに痛めた箇所と同じなのかなと思っていました。もしそうだとすると、本当は2~3週間の休養が必要なのではないかと、不安になるのですが。でも、股関節となるともっと厳しい怪我ということになります。そうでないことを祈るだけです。

    お願いだから、今週のエキジビションはパスして、休養と治療に当ててください。本番は、GS全豪なんです。目先の小さいことにとらわれないで、真っ直ぐに進んでいけばいいと思います。

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  • 誰の試合の時からか忘れましたが左の股関節を回すしぐさをしていたので 股関節に違和感があったのではと思っていました。どこにせよ大事無いことを祈ってます。
    関節といえばディミトロフの関節 体の柔らかさ バックハンドのスローを見たら凄いですね。
    肩の関節が外れるんじゃないかと思うような可動域で 体は細身だけど 柔らかさを生かした鞭のようなしなりで ボールにパワーが伝わるのかなと素人ながら感じました。
    そして守備にも柔らかいからこその粘りがあり 誰か言われてましたがジョコビッチに似ていると私も思います。

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  • 去年250でしか優勝してない選手が年収34億円って
    ちょっとしたスキャンダルですね(笑

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  • @スライス さん

    >人間としての錦織選手が自分の才能の足を引っ張っているみたいな論調は嫌いだな。ここまで強くなったのは紛れもなく本人の努力の賜物だというのに。

    同感です。

    体操の内村選手が「ここまで来たら後は人間力、その象徴が錦織選手だ」と言っていましたね。圭くんは人間力が素晴らしいからこそ、ここまで来ていると、いう事です。吉田沙保里選手をはじめ、アスリートの皆さんが圭くんの事を、凄いと言い、尊敬しています。私たちファンがうだうだ言いたくないですね。

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  • どしろうとの目からみたら1st確立75%って凄く良い出来だったと思ってます。Air Kei も炸裂してたし プレイ自体は完全互角だったと。3set目も動けてたし、本当にホンの一寸の差が、または運が勝敗を分けたと思うし、圭くんも手応えを感じていたのでは無いでしょうか?

    セレモニーではすっきりした感じでしたし。ディミ、頭ボンボンも以前ダブルス組んでたりでバディ・バディの感じ、お互い頑張ったよな、って言う感じで微笑ましかったです。臀部の故障がどの程度か心配だけどー脇腹再発じゃなくて良かったー身体全体リカバリして全豪に望んで欲しい。

    こちらも又気持ちを新たに応援に励みまっせ~

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  • 今、圭アプリにお知らせきましたm(__)m❤
    “今日のエキシビは出ないで、少し休養を取る”とのことです~😭💔⤵(リンク貼れなくてゴメン)
    正直、ホッとしたよん~(^^;💦

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  • @圭 大好き!さま
    エキシビ情報ありがとうございます!!
    せっかくのナダル選手とのダブルス、勿体無い気もしますが、今は全豪に向けて治すのが第一!!
    誰が代わりに出るんだろ〜?

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  • プロのスポーツ選手は負けたら色々言われるのは当たり前ではないの?
    まして、3位になりたいだの、GS優勝だの言ってるのだから
    世界3位ってそんなに簡単になれるもの?
    それともスポンサーへのリップサービスかしら

    私は勝つ錦織圭がみたい!

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  • え~。めっちゃネガティブなコメントに溢れてますね!
    昨日のディミトロフかなりハイレベルだったし、3セットの250大会ならこの結果は大いにあり得るんじゃないでしょうか?5セットのグランドスラムじゃこうはいかないでしょう。
    あと、大人の事情渦巻く年末のテレビテニスを引き合いに出すのはちょっとかわいそうかも。
    今年も自分と怪我との戦いになると思いますが、頑張ってください。
    応援しております。

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  • 今日は。
    圭 大好き!さま
    FAST4欠場のお知らせ有難うございます。私もホッとしました。これで私の現在の関心事4件の内、1件が解決しました。シドニーでチケット購入された方、申し訳ありません。

    後の3つは以下の通りです。
    ①1/10より開始のAO予選、ドロー発表はいつ?
     エントリーリストを見るたび、日本選手大挙出場のドローが楽しみでなりません。
    ②1/10より開催のクーヨン・クラシック、ドロー発表はいつ?
     西岡選手も出場するこの大会、例年もほぼドロー発表はなかったような。いつも公式サイトで本日のOOPのみだったかも知れません。でも楽しみです。
    ③ヒップの違和感は大丈夫か?
     MTOを会場外で、でしたので、どなたかも仰ったように恐らく、パンツを下げて治療を受ける微妙な個所、股関節等なのでしょう。十分なリカバリー、チーム圭の皆さま宜しくお願い致します。

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  • ディミトロフがフェデラーを抜いて16位になると思うのですが、そうなると全豪オープンではビッグ4総当たりのドローもできる?
    是非、そのくじを引いて欲しい。

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  • @みどりさま
    ディミトロフ選手は15位浮上です。まあ、ロジャーさまが17位にランクダウンは変わりないですが(^◇^;)。

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  • 2014年頃から錦織選手に注目された方々には、2015年以降の錦織選手の活躍は物足りなく感じるのでしょうかね~(@_@;)
    2011年の錦織選手がツアーレベルに復帰以降から、更に前の2007年のプロ転向からデルレイビーチでのツアー初タイトルの頃から等、長く錦織選手を見てきた方々程に、錦織選手の着実な進歩を感じ、必要な挑戦、リスクを採りながら戦っていることがよく理解されているのではないかと思います。
    私は、錦織選手が小学5年生の頃から、その存在を知っておりましたが、錦織選手が盛田氏ファンドで留学生に選ばれた時でも「あんな細い子では無理やろ・・・」みたいに思いました。
    しかし、私の拙い理想、常識など軽々と超えていってしまいましたm(__)m
    テニスの師匠方から「あまり頭デッカチになるな、俺達の理想や常識を、アホみたいに軽々と超えていってしまうような子でないと世界には通用せんと思う!」と注意されたことを思い出すばかり・・・m(__)m

    ファンゆえに、心配になって色々と持論を述べたくなる気持は理解できますが、あまりに執拗になったりしますと「選手への敬意がない!」とか「テニスの価値を無用に落とす!」と怒りを買う場合もありますm(__)m
    勿論、それは私がテニスコーチを目指す中で勉強してきた過程で経験したことなので、ほとんどの皆様には無縁のことかもしれません。ただ、そういったテニスに真剣に取り組み、日本テニス界のために情熱をかけてきた方々もいらっしゃることも理解してくださいm(__)m

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  • 別スレで@トムさんがまとめてくれたAOシード群を、1/9付けランクに基づき更新して転載します。@トムさん、ありがとうございます♪

    ◆第1、2シード帯・・・錦織選手QF対抗
    #1 マレー
    #2 ジョコビッチ

    ◆第3、4シード帯・・・錦織選手QF対抗
    #3 ラオニッチ
    #4 バブリンカ

    ◆第5~8シード帯
    #5 錦織
    #6 モンフィス
    #7 チリッチ
    #8 ティーム

    ◆第9~12シード帯・・・錦織選手4R対抗
    #9 ナダル
    #10 ベルディヒ
    #11 ゴファン
    #12 ツォンガ

    ◆第13~16シード帯
    #13 アグー
    #14 キリオス
    #15 ディミトロフ
    #16 プイユ

    ◆第17~24シード帯
    #17 フェデラー
    #18 ガスケー
    #19 イズナー
    #20 カルロビッチ
    #21 フェレール
    #22 クエバス
    #23 ソック
    #24 ズベレフ

    ◆第25~32シード帯・・・錦織選手3R対抗
    #25 シモン
    #26 ラモスビノラス
    #27 トミック
    #28 Fロペス
    #29 トロイツキ
    #30 カレノブスタ
    #31 クエリー
    #32 コールシュライバー

    ◆シードAlt
    #33 ジョンソン
    #34 ミュラー
    #35 クリザン
    #36 バグダディス

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。