リタイアも覚悟の左足負傷から「まさかの」立て直し!(2017マイアミ4回戦)

2017 Miami (Masters 1000)
4th Round
Kei Nishikori[2] def. Federico Delbonis, 6-3,4-6,6-3

驚くべき、試合中のカムバック

 今日も一筋縄ではいかない試合でした。好調デルボニスに、錦織の左足の負傷。その影響か、1ゲーム4本のダブルフォルト。1stセットが良かっただけに、あのままずるずると行っていたら鼻血ブログ荒れ放題待ったなし!!ってことでドキドキしちゃいましたが(←おい、ドキドキする方向が違うw)、そこから覚悟を決めたように集中力を高め、攻撃にディフェンスに本領を発揮。一方のデルボニスは疲れもあったのか雑なミスが増えました。奇跡に近い逆転勝利と言って差し支えないかと。本当にどうやってあの立て直しができるのか分かりません。何をどう変えたらああなるのか。リタイアも覚悟していただけに、

( ゜Д゜)(ポカーン)

となったまま試合が終わっちゃいました。

 いつも、「錦織圭、格下にまさかの敗戦」ってメディアの見出しにイライラしているのでw、ここはあえて言っちゃいましょう!

錦織圭、「まさかの」立て直し!!

 嫌いな「まさかの」って言葉を使っちゃうくらい、すごい立て直しってことです。

 それでは試合を振り返ります。

試合の流れ

 1stセット、しっかりフォアの悪い癖を修正してきた錦織がいました。ミスが増え危ない場面はあったものの、それ以上に攻撃力があり安心して見ていられました。デルボニスはミスが少なく、ショットも強力で素晴らしいテニスをしていました。このセット、試合運びのうまさも光りました。これまでの2試合との大きく違ったのは、欲しいポイントで安易なミスをしなかったことでした。リターン返球率も高く、サービスゲームではスライスサーブを効果的に使ってポイントを重ねていきました。

 2ndセットに入ると流れが変わります。第2ゲーム、デルボニスのセカンドサーブの曲がりにリターンが合わずあっさりブレイクを許します。すると3回戦に見せたフォアの悪い癖(振り上げ系フォアハンド)が出てミス。それを修正しようとしたのか、今度は前に振ろうとしますが振り遅れ気味になりミス。フォアのミス4本でブレイクを許してしまいました。
 その後のサービスゲームはしっかりキープしますが、1stセットと比較すると攻め込まれる場面が増えてきます。デルボニスのフォアが冴え、ウィナーを量産するとともにミスを錦織の1/2以下に抑えます。
 第8ゲームのデルボニスサーブではチャンスを迎えますが、1stセットではできていた、「欲しいポイントでミスしない」が実行できません。30−30からセカンドサーブに対し、下がって確実にリターンするはずがネット。その後ブレイクポイントを迎えますが入れに行ったブロックリターンを狙われてウィナーを奪われます。結局そのまま1ブレイク差でこのセットを取られ、ファイナルセットへ。

 2ndセットでコートチェンジの度にトレーナーの治療を受けていた左膝は、確実に錦織の動きと集中を奪っていました。それが表面化したのが第1ゲーム。なんとこのゲームだけで4本のダブルフォルトを犯します(うち3本は連続)。しかしブレイクポイントでの手に汗握る長いラリーを制し、なんとかキープ。ここを落としていたらどうなっていたか分かりませんでした。
 ピンチは続きます。第3ゲームで再びミスを連発してしまい、ブレイクされてしまいます。1stセットが良かっただけに、あまりの落差に目がくらくらしました。
 そして次のゲームからの(いい方への)落差にもまた目がくらくらしたのでした。

 第4ゲーム、覚悟を決めた錦織は、次々と打ち込まれるデルボニスの高速ショットをことごとくクリーンに返球しチャンスを握ると、ネットインの幸運もありブレイク。急に集中力が高まり、スイートスポットでボールを捕らえるショットが多くなりました。逆にデルボニスは徐々に調子を落とし、明らかなアウトを増やしていきました。錦織の強いショットから来るプレッシャーと、ずっとハイテンションでプレーしてきた疲れが出てきたのでしょう。連続でブレイクを許してしまいます。

 第7ゲームにはベルダスコ戦の最後に見せた完璧フォアハンドストレートが再びお目見え。極めつけは、このゲームを決めたネットプレー。足下への深いボールをショートバウンドで軽く処理したボールが相手コート深くに突き刺さるのを見届けると、そのままネットへ。相手の動きの逆を突きフォアボレーを決めたときは、フェデラーが乗り移ったかと思いました。
 続く第8ゲームは無理をせずWGO(わざと ゲーム 落とす)。第9ゲームではサービスからの攻撃的姿勢を貫いて大復活勝利のできあがりです。

見え始めた光明

 最近、錦織らしくないミスが多くみられるのは確かです。流れを掴みながらも自ら手放してしまうことがあります。以前から少々その気はありました。しかし最後にはなんとかすることが多かったところが、最近は負けに繋がってしまうことがしばしばあります。

 好調な相手のテニスをまずは受け止め、スコアが離されないように付いていき、相手が落ちたところを見逃さず上手い試合運びで勝つということも減ってしまい、好調な相手を好調にさせたまま力負けしてしまうこともあります(ブリスベンのディミ、ブエノスアイレスのドルゴ)。
 「何かが違う」と皆様も感じていらっしゃることだと想像します。私には原因も有効な対策も分かりませんが、言えることは3回戦と今日の試合の勝ちは非常に大きい、ということです。課題は大いにあるものの、以前のように試合中に修正ができるようになってきています。2試合ともファイナルセットの内容が良かったですし、致命的になる前に何かを変えようという意志が見えます。

 長年厳しいツアーに身を置き、決して楽ではないプレースタイル。心身共に疲れが出ていてもおかしくありません。一瞬の判断を行い、思い通りに体を動かすことができて初めて、狙った通りにボールを打てるわけですから、バランスが少しでも崩れるとミスになってしまう世界です。有無を言わさぬウィニングショットでグイグイ押していくテニスであればそれほどの消耗はないかもしれませんが、錦織のテニスは持っている駒を最大限使う戦略を必要とします。理想は先行逃げ切りであり、そういう試合を増やしていくべきではありますが、相手の調子次第のところもある中、ここ2試合粘りが戻って来つつあるようで非常に喜ばしいと思います。何より、勝つことが一番の薬です。悪いところがあっても、勝てば次の試合で修正するチャンスがあります。勝つまでは何が正解か不安なまま過ごさなければなりませんが、勝ってしまえば「これで良かったんだ」と思え、次の試合でも迷いなく自分のプレーを実行できる可能性が高まります。

 上位2人不在に加え、シード勢総崩れでチャンスと見られているこの大会ですが、錦織にとってはそれどころではありません。一戦一戦戦い抜くしかありません。次の試合、フォニーニは大物食いですし調子も良さそうなので、またリセットしてリスペクトしてリフレッシュして一からエフォートするつもりで試合に臨まなければ、勝ちは拾えないでしょう。優勝優勝と騒ぐメディアは無視して、一歩ずつ前に進んで欲しいです。結果も大事ですがまずは試合を通じて安定した力を出す(ミスが固まる時間帯を作らない)ことを実現してほしいです。それが出来れば勝ちはついてきます。

 膝の状態は心配ですが、ファイナルセットではちゃんとプレー出来ていましたので、大丈夫かもしれません。
 一方で、大丈夫だと思ったけどやっぱりプレーしたらダメだった、というときもあったのでいろんな可能性を想定しておきましょう。
 もし明日、試合前あるいは試合中にリタイアするようなことがあっても、あまり責めないで欲しいと思います。
 怪我したくてするわけではありませんから。コントロールできないことにこだわるより、コントロール可能なところに注目した方がいいと思います。

(了)

144 件のコメント

  • スミマセン、ナダルvsマユのスコア間違えていて、6−4、7−6(4)でナダルです。

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  • 遅まきながら錦織vsデルボニス、見逃し配信を見ました。よく立て直しましたねー。フォニーニ戦、膝の神様にお祈りします。
    さて、敵情視察です。フェデラーvsバウティスタ・アグー、第1セット、タイブレークに突入。バウティスタ・アグー選手、打球に伸びがあって素晴らしい。コートカバーもすごい……が、惜しかった。フェデラーが一枚上でした。第2セットはどうなるか。対戦成績では大きく負け越しているアグー選手の頑張りに期待!

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  • 素晴らしい逆転でした。膝の怪我が大きくないことを祈ります。
    個人的にはべダスコ戦の1セット目で好調に試合をリードしていた40ー0からの気の抜いたサーブで長時間の試合をしてしまったために身体に負担がきて、結果今日の怪我に繋がってしまっている気がします。一ポイントの重みを凄く感じます。

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  • 気になる錦織選手の膝の具合ですが、Tennis TVのインタビューで第3セット1ゲームダウンでフィジカルに苦しんでいたようだが何をしてどう逆転したのか?、という質問に対しては、「第2セットに膝が痛み始めたが、第3セットでは少し良くなった。彼はアグレッシブで、タフなゲームだったが、ファイトし続けた。第3セットではチャンスが訪れた。今日は暑かったが、(少し笑みを浮かべながら)朝1番のゲームは一番好きというわけではないが、時々は1日の始めに試合を終えるのはよいことだ。午後はリカバリーに努める。フォニーニのフォアハンドはグレートだし、バックハンドもソリッドだしよく動くので、タフな試合になる」と答えてます。1日空いたとはいえ2試合連続の3セットゲームで、フィジカルにもメンタルにも疲れてるかと思いますが、表情は思ったほど深刻ではなくて、むしろ明るいと言ってもよいかと感じました。膝の具合の本当のところは分かりませんが、回復してフォニーニを撃破してくれることを期待しています。錦織選手、鼻の先が日焼けしてますね。

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  • A. ズヴェレフ、ワウリンカを4−6、6−2、6−1で破りました!スタッツは、ウイナーがワウリンカ18、ズヴェレフ15ですが、アンフォースト・エラーがワウリンカ37でズヴェレフ21でした。第3セット、ズヴェレフの1stサービスがすばらしく、リターンも2nd80%勝って一方的になりました。

    フェデラーvsアグートも縺れていて、第1セットフェデラーがTB7−6(5)取ったものの、第2セットもTB7−6(4)で勝ちました。スタッツは、ウイナーがフェデラー30でアグートが12ですが、アンフォースト・エラーがフェデラー32と量産、アグート26でした。暑かったようだし、フェデラーさすがに少し疲れてるかな。

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  • 団長様
    続きのコメント、ありがとうございます。
    「コントロールできないことにこだわるより、コントロール可能なところに注目した方がいいと思います」
    言われた通りですね。ファイナルセットのブレイクバック以降のプレイは、これぞ錦織というテニスだったと思います。現段階でのベストを選択して、次戦にのぞんで欲しいものです。まだ、目標達成の道半ばなのですから。

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  • フォア見事に修正してきましたね~
    第1 第3セットのフォアは今までと全然違う当たりの厚い良い音してました
    タイミングの早いラリーが気持ちよかったです
    前にも振り抜けてた
    ニュー錦織の誕生はもうすぐか⁉

    いやいや第2セットのフォア…
    すぐ振り上げフォアに戻る…
    力が入る
    癖が戻る…
    テイクバックで力入れないで!強い球打ってやろうって力まないで!
    悪い兆候➡打つ前に動きがピタっと止まるときがあります。団長がおっしゃるところの足を決めるのが早いというやつです。そのときはガチガチに力んでます。でもそこで止まってしまうということはテイクバックで生まれた力をリセットしてしまっているということです
    良いこと1つもありません。
    流れるような一連の動作を意識して!第3セットは出来てたんで忘れないでほしいです。

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  • @ミルクティー さん

    あなだがあの行為がブーイングをうける様な行為ではないと感じられたのでしたらそれも間違いではないです。
    私もボールをぶつけた、ぶつけようとしたとは全く思っていません。

    映像に映ってないので判断できませんが、Letのボールをそのまま渡されて?欲したボールではなかったのかもしれませんが、ボールボーイが渡してくれたボールをフラストレーションから強く(壁に当たって音がなる程度には)打ち返した。
    少なくともテレビに映ってない範囲を見ている現地のオーディエンスからブーイングが起こった事から普通のプレイヤーとボールボーイのやり取りではなかったと判断して残念に思ったのです。

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  • なんか稀勢の里化しちゃった(笑)圭くんでした。3セット目であれだけ動けたのだから、膝はそれ程ではないのかな? しかしあんなに速効性のある痛み止私も欲しいわー

    @ミルクティーさま
    ブーイングがあって一寸立ってから、主審が低い声でwarninngと言った様に聞こえました。空耳アワー? やっぱり人に当たるのは良くないです。ま、本人はそのつもりでは無くてもブーイングと言うことは、そう見えたと言うことなので。(会場観戦の方、真相を)優しい圭くんだから、キリオスの様にサインタオルでもあげて謝っているでしょう。ってか、一番恐ろしいのはチャンさんの爆弾かも!

    しかし一寸劣性になるとここぞとばかり陰気なコメントを入れる非定連さんが涌いてきますが何なんでしょうね?結局勝利するとダンマリになるのが笑えます。試合運びやプレイそのものの批判は全く構わないと思いますが、圭くんに敬意を欠いたコメントはルール違反、ご本人の品性が疑われます。何よりお忙しい団長さまの心臓に負担をかけてはなりません!

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  • ボールをコート外に打ったシーンですが、確かラケットを変えた直後(フォアを大きくアウトした後)だったと思います。

    ワーニングも取られなかったので、打った先にはボールボーイなど人はおらず、錦織としては壁打ち感覚でラケットのフィーリングを確かめたのかと(勝手に思っておりました)

    確かに珍しいシーンでしたね。

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  • お早うございます。
    団長さま、試合振り返りと総括有難うございます。
    一つ一つの言葉にいちいち頷きながら読ませて頂きました。膝の痛みがあれど痛み止めで抑えられた。その後は試合中の修正力の高さと、切り替えの巧さと、久々のWSOの出現に、勝ちパターンを読み切った第2シードの貫禄を見ました。集中力や調子の波が全てのゲームで持続する試合もほぼないし、ましてや選手もほぼいない、復帰後のあの方を除いては。
    なので、コントロールできない怪我等を危惧するより、最悪の場合の受け入れ体制を整えつつ、明朝のフォニーニ戦もきっと素晴らしい攻防を見せてくれるもの、勝利を手にするものと信じて応援したいと思います。

    さて先程、バブリンカ選手がズベレフ弟選手にフルセットで敗れました。またもや第1シードが優勝できない今季の呪縛が持続。これで錦織選手は今大会に残るトップ・シードです。しかし、恐るべしアレクサンダー19歳!

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  • そして、私は錦織君を強く批難する気もありません。
    残念に思っただけです。
    映像に映ってない場面の想像を含めて感じ方は人それぞれなのは当たり前なので、今にして思えばミルクティーさんに反論するべき事ではなかったですね。
    すいませんでした。

    なんにせよ、コンディション、調子、メンタル含めて気持ち良くラファに挑める様に今日はスッキリ勝って欲しいですね。
    どうも最近ヘビースピンに上手くアジャストできていないので、ラファは現時点で相性最悪かもですが、是非対応してMS初制覇を期待しています。

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  • マイアミMS QF
    錦織選手 VS フォニーニ選手
    スタジアムコートの第3試合:日本時間の3/30日AM4:00以降の開始予定です。
    中尾トレーナー(/・ω・)/宜しくお願い致します。

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  • こうなると団長さまのレビュウにあるフェデラーが乗り移った圭くんとフェデラーの対決が見たい、の欲が!

    いやいやダスコ・ダ・ガマン(定義:バスコ・ダ・ガマのもじりでダスコ戦後のガマンの勝負)!
    迎えるイタリアンにはヴェトナムのフォー!に角煮で(煮物なら何でも)で対抗だ。いまインスタントのフォー麺があるから今回も楽勝期待してます(笑)

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  • 膝は大丈夫でしょうか・・・。

    ネット際からボディに打つのはプロなら当然(やった分、やり返されるし)だと思います。
    マナー云々ではなく勝負(テニスで飯を食っている)なわけで、一番打ちにくいところに打つのは当然かと。

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  • R24さん。
    まず、サッカーみたいに高く足を上げて、足の裏でボールをボールボーイ側に返した時点で、観客は???となり、
    そのまま次にもらったボールを強く打ち返したので、その連続行為にブーイングだったんだと思います。
    明らかに苛立ちの表れでしょう。足でかえすときもありますが、足の裏は見ていて気持ち良くない返し方でした。
    でもまあ、それだけキツかったのでしょう!次、足の状態いいといいですね!

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  • かたこりさん

    8.44の最後の5行のコメントについてですが
    私が今回のコメント欄をみる限りそんなコメントをされた方は
    いらっしゃらないと思いますが。
    皆様事実をありのままに率直にコメされてると感じます。

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  • はなモモさん

    それはわたしが消しているからです…
    それに、おそらくこの記事ではなくて、1つ前の実況記事を指しているのだと思います。
    この記事でも少し消しましたが。
    この記事で残っている皆さんのコメントはどれも素晴らしいものばかりですね。

    批判でもR24さんのご意見の様にご自身の根拠があり、他人に意見を強制していないものは全く問題ありません。
    ディスカッションの進め方も素晴らしいです。

    消すのは吐き捨てる様なコメント、単に貶めたいだけのようなコメントなどです。

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  • 昨日はデ杯メンバー発表から始まって、結構いろんなニュースが出ていましたので、今のうちにご紹介(笑)

    フェデラー選手、本日もう4R勝利していますが、先日の3R突破記事がまだ充実してます。コメント一部抄訳ですが、どこかのメディアが一括して紹介してくれないかな? まるで分担制(苦笑)
    <フェデラー、充実の3回戦突破「完璧だよね」>
    https://the-ans.jp/news/3021/
    やはり相手のテーピングは気になると。これ、フェイント作戦に悪用できます(苦笑)
    文中のデイリー・テレグラフの元記事ですが、デルポトロ戦全19ゲームを1ゲームごとに解説、間に間に公式Twitterやチャレンジ映像等もぶっこまれ、ま~あ記事の長いこと。なのでご紹介は控えます。

    珍しいコラムを。スポーツWEBサイトよりダバディさんインタビュー。ダバディさんがテニスに関わり出した過程が明らかに。
    <サッカーからテニスの世界へ。フローラン・ダバディが目指すは「日仏の架け橋」>
    https://azrena.com/post/7045/2/
    日本を取り巻くクレー環境、ジュニア育成環境が実に詳細に。この方がいたからこそ、日本ジュニアのRGジュニア本戦WC獲得チャンスが生まれたことも。ダバディさん有難う。
    でも一番のビックリはあの方の現役時代、22年前に大学で既にあの方と出会っていた! 運命ですね。

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  • 綿貫くんがなにかのインタビューで言っていましたが、

    「錦織くんはハチマキを巻いた瞬間に普段と全く違うオーラを放つ。怖いくらいだ」

    とのことです。
    試合中は鬼圭になるのでしょう。

    今回、Warning受けたのかはっきりしませんが、1試合に1回くらいWarning受けてもいいと思いますけどねぇ。

    いまごろ、怖い顔で見ていたチャンコーチにかみなりを落されているではと思いますが(^^;

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  • ボールボーイに対する行為は、情報を総合的に判断しますと褒められたものではないものの、「めっ!」くらいで留めて終わりにするくらいのもののように感じますし、R24さんのご趣旨もそういった一感想に過ぎないと思われます。この辺りで収束しておきましょうか。

    収束と終息の違いが気になったので調べました。この場合は収束ですね。https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/072.html

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  • 4Rゴファンvsキリオスの楽しみな一戦をまだ控えてますが(ゴファン勝利希望)、マイマミTBM2ドロー表をとりあへずアップデートしています。荒れたマイアミでしたが、QFのメンツはそれなりに納得がいくメンバーだと思います。これまでの復習と優勝の行方の考察のネタにどーぞ。錦織選手、右下から赤い線が綺麗に中央まで階段で伸びて欲しいです。

    それから期間限定4月1日ネタ、フォーラム「錦織選手がMS&GS初優勝するための私の提案」、若干忘れられた感というか、盛り下がり感は否めませんが(笑)、4月1日(土曜日)の締め切りが近づいてきましたので、応募の再案内をさせていただきます。「錦織選手のストレス発散の仕方」(笑)でも結構ですので、どしどしご応募を。応募少なかったら、締め切りを来年の4月1日に伸ばすかな(笑)。

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  • 団長さま!
    やっぱりそうだったのですね!! 匿名ブログの宿命でしょうか? ご苦労が忍ばれます。

    次のフォニーニ戦では悪い虫が湧かない様サックリと勝って欲しいと思います。左膝の具合心配ですが、分からない所に取り越し苦労をしてもしょうがないですしね。

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  • 今日は。
    U21超え、錦織世代未満の選手の動向も気になりますね。
    ソック選手、ナダル選手との対戦も楽しみですが、何とダブルスでもSF進出しています。彼の体型から思うに、かなり馬力ありそうですものね。

    キリオス選手のグラス・シーズン決意記事です。短いですがエンタメ情報サイトより。
    <昨季ツアー3勝のキリオス、得意のウィンブルドンに自信「より成熟できた」>
    http://cyclestyle.net/article/2017/03/27/46722.html
    彼のブレイク・スルー、そうだ、芝だって思い出しました。

    おめでたいニュースです。
    ライアン・ハリソン選手とローレン・マクヘイルさんご結婚! クリスティナ選手のお姉様です。ハリソン選手インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BSMDvhSh7k9/?taken-by=ryan.harrison92&hl=en
    WEDDINGの文字に、これは!と思ってググってみたら。TENNIS.COMより。
    <Harrison announces engagement to Lauren McHale>
    http://www.tennis.com/pro-game/2016/03/ryan-harrison-announces-engagement-lauren-mchale/57811/
    あら、昨年3月に婚約済み。知らなかったのは私だけ? とにかくおめでとう!
    ローレンさんもジュニア時代は有望選手でしたが、プロ転向後まもなく引退され、その後は実妹クリスティナ選手のマネージメントと、ハリソン兄弟のバック・アップに徹していた模様。2歳年上姉さん女房の「内助の功」です。彼のメンフィス優勝等の快進撃の主な要因はこれかも知れませんね、モチベーション。

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  • 4R突破おめでとうございます\(^o^)/

    団長さま、記事を読んでいつもほっこりしています。ありがとうございます、お身体無理のないように‥

    膝心配ですね‥一セット目逆を突かれることが多かったせいでしょうか
    ジュースサイドのコーナーに振られるときつそうでしたが、3セット目はどんな体勢でも深くかえすんだという覚悟みたいなものと、完全にデルボニスのショットのコースを読んでた感じがしました!やっぱりテニス脳が尋常ではないです❗️

    デルボニスは圭くん対策随分してたなあという印象です。でも速い展開は本来の彼のテニスではなかったんでしょうね、でも痺れる試合をありがとう、お疲れ様でした。

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  • @netdash
    さん

    まさしく私の意図する所です。
    ありがとうございます。
    合わせてミルクティーさんに固定ハンドルを用いて反論してしまった事に謝罪させて頂きます。
    申し訳ありませんでした。

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  • 団長、睡眠不足の中、総括ありがとうございます。
    そして、「めっ!」男前すぎます!

    —–
    又、錦織のフォアさま、先日より色々コメント読んで徐々にわかってきました。(尚、素人の為、深い事はわかってない可能性が高いがわかりたい思いに脳がついてきた)
    試合中、フォアの修正できてよかったです。

    膝が心配ですがこればっかりは試合が始まらないとわからないかな・・

    フォニーニ選手は好きなのですが、とにかくイライラさせたいですね。
    ここからのマイアミチャンスは錦織選手だけではなく全選手が必死に狙ってきますね。
    掴み取れ!錦織圭!

    膝が第一やけどぉ。
    どんな結果になっても彼を支持するわ~

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  • 中尾トレーナーさま、
    どうぞお腹のツレも取ってあげて下さいね。
    お腹を柔らかくしてあげて下さい。
    トンデモな釈迦に説法、お許し下さい🙇🏻

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  • 昨日、見ようと思って寝てしまったですが、勝っててくれてホッとしましたが、膝のほうが深刻なようですね。後で見返します。
    膝は大切ですから、最近あまり膝の話はなかったので心配です。
    今日どうなるかというところでしょうか。。
    ラオニッチもそうですけど、どうもなかなかうまくかみ合わないとイライラしますよね。
    テニス選手は孤独ですから、当たるところがないんですよね~

    圭君がボールを外に出す行為は見てないですが、もしやったとしたら誰に当たってなくても良くないですし、最近その行為についてかなり話題になっています。

    名前は今思いだせないんですが、まだ若い10代の選手がこの前、ボールをイライラして外に出そうとしたらそれが主審に当たっちゃって主審は顔に大けがを負ってしまった事件がありましたので、それについても厳しくしようという話があったと思います。
    彼はかなり反省していてかわいそうでしたけど。

    圭君もここ最近はイライラすることも多いでしょうから、マイアミで良い結果を残して払拭してほしいですが、お膝がひどくありませんように~

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  • すいません、前のスレよく読んでませんでした。ボールボーイに向けてボールをうったんですね。ビデオ見てないので録画みてみます~。

    ストレス発散と言えば、やっぱり声を出すことですよね。人としゃべればそれだけですっきりするものです。
    ソンガは独り言多いですが、歌を歌っているそうです。
    主審にだらだら文句を言う人も多くみられますが、主審と話すことで気分が楽になるからなのかもしれないですね。
    マレーの口汚い一人頃もストレス解消なんでしょうが、おすすめではないですし。
    大好きな歌を歌えば気分も晴れるかも。

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  • 今日は。
    錦織選手のコメント記事です。神仁司さんコラムですが、錦織選手のコメントがほとんどなのでご紹介。
    <第2シードの錦織圭、マイアミオープンテニスで4年連続のベスト8! ただ左ひざの治療を受ける場面も>
    https://news.yahoo.co.jp/byline/kohitoshi/20170329-00069255/
    左ひざ、心配なさそう。日頃からたまに出る痛みなら、うまく付き合っていくしかないですね。3Rと4Rのミスは…ですか。フォニーニ選手評には思わず苦笑い。
    そして「ベスト8は…」の発言に、本当にトップ選手の貫録を感じます。

    gettyさんからいつもの躍動写真を。
    http://www.gettyimages.ca/photos/nishikori?editorialproducts=sport&excludenudity=false&family=editorial&page=1&phrase=nishikori&recency=last24hours&sort=best#license
    トレーナーの措置を受ける錦織選手ですが、やはり太もも逞しいですねえ。最近パンツが上がったままになることが多くて。あれ、サイズが小さめなのでしょうか。それとも太ももの成長にサイズが追いつかない?

    フェデラー選手vs.アグート選手戦、フェデラー選手が魅せる魅せる! TENNIS.TVより。
    https://www.instagram.com/p/BSM0HrXFqme/?taken-by=atpworldtour
    何という美しいテニス! 足元の処理といい、微妙な力加減といい…溜息が出ます。
    アグート選手の心中、お察しいたします。

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  • ebicci さん、カナダのシャポバロフ選手(17歳)ですね(`・ω・´)ゞ
    シャポバロフ選手は、2週前のカナダCHで優勝、先週のメキシコCHで準優勝してます。
    今週もメキシコのCH大会に出場しています。今のままでも170位台の前半に浮上しますが、今週の活躍次第では150位以内に浮上する可能性もあります(`・ω・´)ゞ
    溌剌とプレーしております!そういう切り替えも大事なのでしょうね~m(__)m

      引用  返信

  • ebicciさま、下団さま
    U21話になると、首を突っ込まずにいられません(笑) お許しを。

    若手話第9弾になるかな。
    ラオニッチ選手の弟分、デニス・シャポバロフ選手は2016WBジュニアのチャンピオン。アニキの不振どこ吹く風で快進撃ですね。
    先週のグアダラハラCH(メキシコ)は残念ながら準優勝でしたが、1Rで我がサンティラン選手と7-6(3)、4-6、6-3と死闘を演じた後、あれよあれよで決勝です。
    そして今週、2選手は揃ってレオンCH(メキシコ)に出場します。今回はトップとボトムに分かれたので、決勝まで2選手の顔合わせはありません。サンティラン選手、デニスにベンチマークにされてたまるかっとばかりに奮起して、ぜひ2選手とも決勝へ進出、再戦して欲しいです。

    ちなみに、デ杯で彼のボールが目に直撃した主審のアルノー・ガバ氏は、眼窩(がんか)骨折で手術を受け、失明の危機もなくリハビリに専念されています。
    シャポバロフ選手はその試合で失格処分を受け、対戦相手のエドムンド選手の勝利が確定し、カナダはイギリスに敗退。更に7000ドルの罰金処分と踏んだり蹴ったりですので、今後はイライラに任せた粗相はなくなるでしょうね。

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  • ベスト8おめでとう!膝が心配ですが・・・。
    最近勝利後の錦織の顔が変わってきてません?以前は「勝って当然。別に嬉しくもない」って顔してましたが、最近は良い顔をしていると思います。
    トップ10にサラッと定着しているように見えますが、それが当たり前だという重圧もきっとあると思います。最近の試合後の表情の変化を見て、色々な事と戦っているんだろうなと想像してしまいます。
    今年はラケット折りとからしくない事も見受けられますが、本当に「変わりたい」という意思を感じます。
    色々なものが吹っ切れて、「これが俺」っていう境地に辿りつけると良いですね。

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  • ベルダスコ戦、デルポニス戦どちらも負けを覚悟して見ていました。
    しかし団長の深い洞察力と愛情あふれる呼びかけ。心に沁みました。

    「次戦でもし万が一の事があってもあまり責めないで欲しい」この文章を読んだ途端に涙が溢れました。確かにここの所残念な敗戦がありますが、「勝負強さに陰りが見られる」などと平然と書く共同通信の記者に比較して、なんという人間性の違いだろうと感じました。

    応援するファンも心がくじけそうになる時はあります。でも団長がその心さえも建て直してくれます。

    大丈夫。大大丈夫です。

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  • 収束されたのに何ですが、ボールボーイの件は自分も見ていて、それはアカンだろと思いました。当ててはないと思いますが、ボールパーソンはさぞや怖かったと思います。残念です。
    今年、ラケット破壊、今回の件と錦織にしては初めて見る、らしくないシーンがありますが、24歳にしてグランドスラム決勝、さあ優勝と言われてから2年半、本人も焦りがあると思います。しかもツアー優勝も1年以上遠ざかってるし。ここでマスターズをとれれば、ひとつ重荷が外れると思うので怪我の心配はありますが、何とかマスターズ初制覇してほしい。そして団長が現地にいる全仏で至福の瞬間を!

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  • 怪我や疲れの心配はやめる事にしました。
    (優秀なトレーナーとチームドクターがいると思いますので、その方達がベストな判断をしてくれる
     と思います。)

    そもそも第2シードなので普通に決勝までいっていいんじゃないかと・・・・・

    ていうか もう勝つころだと思いますけど。

    ジョコいない マレーいない  ワウリいない

    優勝できない理由も見当たらない

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  • わざとではないにしても、イラついて叩きつけたボールが「眼窩(がんか)骨折で手術を受け」るまでの怪我になるとなれば、やっぱり責められてしかるべきですよね。
    驚きました、そんな怪我をするほどの威力があるんですね。

    プロの選手ですから、ラケットのスイングスピードも並じゃないんでしょう、自分の打ったボールが凶器にもなりうることを自覚しなくてはいけないですね。
    運動神経のいい彼らにはよけられるボールも、一般人はよけられないことも分かってほしい。
    でもご当人も反省しているみたいだし、ペナルティも受けたし、若い選手だから柔軟性もあるでしょう、今後は気をつけてくれるでしょうね。

    R24さんがそんなに謝ることもないと思います。
    あれを不快に思ったのは、R24さんだけではありませんよ。
    でも「少しのブーイング」で終わったのが、この事態を一番正確に判断していると思います。

    この話、おしまいと言われたのに、すみませんでした。
    ボールが当たっただけなのに骨折と聞いて、びっくりしてしまって。

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  • 不思議です。
    YouTubeで昨日の試合を見ると、膝のマッサージやダブルフォルトのところなどを
    省略しているからかもしれませんが、普通にいい感じにプレーしている印象に。
    ライブで見ているときは、錦織選手への感情移入がすごすぎて、ちょっとのことでも
    大変!に見えてしまうのかな?とくに3セット目のブレーク以降は膝のこと、完全に
    忘れているような見とれるプレーが多かったです(⌒▽⌒)ちょっと安心。
    紹介していただいた錦織選手のコメントを読んでも、弱気なところがなく前を向いて
    戦闘モードになっているように思いました。はあ〜ホッとする…。
    今日はトレーナーさんに全てを託して、明日早朝の試合を待ちます。
    ps.団長さんの「めっ」という感覚、ものすごくよくわかります(笑)

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  • @kita
    ここ半年間、トップ20グラスにはフルセットにもつれると全く勝てていない事実からの考察だと思います。人間性云々は言い過ぎかと。

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  • 途中まで見て お布団に逃げ込むヘタレな私は、ほっ…勝ってた😳 な朝を迎えるここ2戦でした。これで応援してると言えるのかどうか…。
    この大会後は日にちが開くのなら がんばってここをものにして欲しいけれど、長引く事になってもなあ とやきもきしてもしょうがない事にとらわれてしまいます。
    デルボニス戦リタイアしなかった事が良い結果に繋がるような軽いケガならいいですね。でも何はともあれ 本人&チームの決断を待ちます。

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  • 第2シードが普通に決勝に行けるのなら、第1シードはもっと楽勝に行ける
    ということになるのではないかなあ?
    一戦一戦身を削るようにして、必死でプレーして、ここまで結果を出している
    錦織選手に対して、「もう勝つ頃」と言える根拠がわかりません………。
    ジョコもマレーも、ワウリンカもいなくても、フェデラーもナダルも…
    錦織選手が嫌な若手として挙げた……あれ、名前なんだっけ!弟の方…。
    残った選手はみんな素晴らしい選手だと思いますよ。
    「優勝できない理由は見当たらない」と簡単に決めつけず、優勝を目指してがんばっている事実をしっかり見つめて、応援し続けたいです。
    その先に優勝という結果を手に入れられたら、これ以上嬉しいことはありません。
    でも、たとえ優勝できなかったとしてもこのマイアミ大会での錦織選手の奮闘は財産に
    なって、また次に進めると確信します。

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  • 今日は。
    こんな動画があること、全く知りませんでした。スポナビから解説付きです。
    <解説:佐藤文平セレクション! 錦織圭4回戦Hot Shot!!>
    https://sports.yahoo.co.jp/video/player/332220
    これ、3rd setのストローク戦ですが、左ひざの影響など微塵も感じられません。あれかなあ、時々電気が走るみたいにビビビッて痛みが走る感じ? スポーツしてなくてもありますよね。大事じゃないかもです。

    赤黄色さま
    ガバ主審の復帰情報有難うございます。以前この件をご紹介した記事で、ボール直撃直後のガバ主審のお顔、まるでチャレンジのボール痕のごとく楕円形に赤く腫れ上がっていたのを思い出して、本当に大事に至らなくて良かったとホッとしました。

    シャポバロフ選手はあの件で最も大きな処分、意図的では決してないにも関わらず、自分の失格で母国が敗退するという最大の屈辱を経験、チーム・メイトや自国のファンまでをも一時期敵に回したことで猛省したことでしょう。ホームなのに、直後の会場の凍りついた雰囲気は今も忘れられませんもの。今はすっかりジェントルですね。

    団長さまの「めっ」ですが、「め組のひと」が耳から離れなくなってます(笑)

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  • 今回のレビューも全く同感です。
    1つの試合で別人のようなプレー、昔クリスエバートが、試合中に狂ったトスアップを同じ試合の中で修正してきて、トッププレーヤーの証だと言われていました。
    ストレートで勝つに越したことはないけど、試合中に立て直して勝ち切るのは尋常でないと思います。

    試合中いつも皆様と楽しく応援していますが、昨晩ケガを揶揄するようなコメントにはブチ切れました。
    おそらく昨年の試合数が多すぎたであろうジョコマレー、やっと復帰したフェデラー、まだ本調子でないデルポトロ。およそケガしていない選手が少ないであろう状況の中で、また誰もケガしたいわけではない中で、錦織選手も含めて精いっぱい戦っているのに、ああいうコメントは全選手への侮辱だと思います。
    荒らしとはわかっていますし、すでに削除してくださっていますしもとより管理人の団長さまの裁量に口出しすることではないとわかっていますが、できれば永久にアクセス禁止にしていただきたいと思っています。

    また次の試合も楽しみに応援します🇯🇵

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  • ベスト8が揃ったので見所、勝敗予想を。
    (自分への備忘録みたいなもんです。ベスト16を1日でやると思っておらず、油断してました。
    ワウリンカ ズブレフ、フェデラー アグー 、キリオス ゴファンなど見たかったんですけどね。現地観戦の方は贅沢な対戦ばかりで羨ましい)

    ズブレフキリオス
    IWの再戦がすぐ実現しました。両者、上位シードを破ってのベスト8。ティエム含めた三つ巴の若手トップ争いが今年のツアーを盛り上げそうです。

    フェデラー ベルディヒ
    少しおつかれ?気味のフェデラーと、なんだかんだ下位ランキングの壁であり続けているベルディヒ。全豪の記憶が鮮明過ぎてフェデラー優位は動かないと思いますが、IWからの連戦疲れが心配です。

    ナダル ソック
    ブレイク中のソックがナダルにどう挑むのか。一年半ぶりの対戦、対戦成績は0-2のソックが成長の証を見せつけるような気がします。

    錦織 フォニーニ
    錦織がコートに立ってくれるだけで・・・

    準々決勝
    キリオス
    フェデラー
    ソック
    ・・・

    準決勝
    フェデラー
    ・・・
    決勝
    ・・・

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  • leiさん、イレブンさん

    終息なら、この話は終わり
    収束なら、再び発散しなければOK

    という意味で収束を使いましたので、これまでの流れの確認ならOKと解釈しております。

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  • stteffilove さん

    IPアドレス単位での規制しかできませんので、IPアドレスが変われば再び投稿可能になります。
    なので、個別に対処するしかないですね。

    メンバー登録制にすればもう少し対処できますが、それとて別名で登録することが可能ですし、それに私の希望ではありません。
    現状程度であれば、この種のブログとしては荒れているという部類にも入らないと思います。淡々と対処するのみです。
    このブログの読者の皆様の知識・教養・人間性は総じてとても高いレベルだと思います。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。