錦織、いいところなく残念な敗戦(2018ハレ2回戦)

2018 Halle (ATP 500)
2nd Round
Karen Khachanov def. Kei Nishikori[7], 6-2,6-2

まず、ハチャノフのプレーが素晴らしかったことを賞賛せねばなりますまい。
パワフルなショットにミスの少なさ、勝負強さも含めて完璧に近いテニスでした。
ディフェンスも良かったですね・・・。
錦織はいいショットで追い込んでも、ハチャノフがよく返してきてフィニッシュのショットでミスを連発してしまいました。

しかし残念ながら、そのような「パーフェクト・ハチャノフ」にしてしまったのは錦織のまずいプレーのせいと言わざるを得ません。本日は。
なるべくポジティブな要素にも目を向けたいと思いながら日頃の記事を書いていますが、今日のプレーに対してはそれは難しいです。
タイトルも、こんなネガティブな感じに・・・まあ、たまには仕方ありませんね。

最初のゲームをブレイクされたのが大きな誤算でした。
決して油断したわけではないでしょうが、打点の入りが雑に思えました。
球足の速い芝でのフォアの準備が遅かったと思います。1回戦ではできていたんですが・・・。
このゲーム最後のフォアのクロスのネットは、テイクバックを低めに、コンパクトにしていれば食い込まれることはなかったと思います。

芝ですから、ただでさえ重要なキープの重要性がますます増します。
ビッグサーバー相手にブレイクを先行されてしまうと逆転は非常に難しいです。
この最初のゲームがこの結果となった1つめの要因。

1stセットの間になんとか反撃の糸口を見つけさえできれば、2ndセット以降に強い錦織のことですから期待できたのですが、今日はそれが見つからず、ハチャノフに勢いが付いた状態で2ndセットを迎えてしまったことが、次の要因かと思います。

芝の球足の速さにハチャノフのストロークの速さが加わって、とにかく食い込まれていました。
特にフォアは食い込まれによりミスも多いし、返っても威力がないので、ハチャノフが前に踏み込んで打ってきて、さらに食い込まれ・・・という感じで苦しいラリーを強いられました。
まさに「芝は先手」を実践したハチャノフと、実践できなかった錦織という構図。

バックハンドも食い込まれ気味だったのは余裕のなさではないでしょうか。
フォアの修正などいろんなことに気を取られ、動きに一瞬の迷いが生じ、全ての歯車が狂ってしまったという感じです。

修正できそうな雰囲気は何回かあったのですが、その都度ハチャノフのナイスディフェンスがあって決めきれなかったり、ショットの選択ミスがあったり(弱気なドロップなど)、追い込んでいながら凡ミスがあったりと、「雰囲気作りに失敗した」という言葉が2ndセット中盤の試合運びにピッタリあてはまるように思います。

具体的に振り返ってみます。

2ndセット0-2からのサービスゲームで2ndサーブを叩かれ、自身もミスを連発しながらもキープし、1-2に。
このゲームは非常に大きく、「ゲームに留まった」と言えるゲームでした。
次のゲームで先行できれば、一気に試合の流れを取り戻すことができる可能性がありました。

しかし次のゲームはハチャノフが素晴らしいプレーでキープ。2ポイント目のリターンが当たりがよかったものの、僅かにアウトしたのが痛かったですかね・・・。
このボール1個分の差が大きいように思います。

続く第5ゲームをいい内容でラブゲームキープ。この時間帯はストロークが上向き始め、振り抜いた球を連続で入れることができていました。
サービスエースあり、天井ロブで守りきったポイントありで、「次のゲームで先行できれば、雰囲気出てきそう!」と誰しも思ったゲームでした。

しかし第6ゲームで、もったいないセカンドのリターンミスがあり、なんとか迎えたBPでは速いセカンドサーブがボディに来てミスしてしまいました。
確かに、いいセカンドでした・・・。でも、それでも返さなければならないポイントでした。

その次のポイントは、センターへのビッグサーブに対し手が届かず、ラケットを投げてしまいます。

これ(リターンでのラケット投げ)をやってしまった試合で勝った記憶がありません。

あれ、何なんでしょうか? 少なくとも私はやったことありませんし、ああいう風になることはありません。

考えられるのは2つ。
1つ目は、錦織はゆるくラケットを握っているので、飛びついたときに時々すっぽ抜けてしまう可能性。
サーブでも時々やりますね。サーブの場合は、確実にすっぽ抜けです。
だからすっぽ抜けである可能性も無いとは言えません。

2つ目の可能性は、悪いメンタル状態の現れ。
悔しいから自らラケットを投げてる説。

届かないので、せめてラケットを投げてボールに当てたい。
もちろん、当たったところでボールは返るはずはありませんし、返ったところで次のショットで終わりです。
だから、全く意味はありません。

どうも、こういう悪いメンタル状態のときにやっているように思えます。
好調のときにはやりませんから。

少なくとも、サーブにはじき飛ばされてラケットを手放しているようには見えません。

2つ目の可能性が正しいと仮定しての話になりますが、
悔しい気持ちは分かるものの、このラケット投げはやめた方がいいと思います。
述べたとおり意味がある行為ではありませんし、これをすることによってメンタルの状態が改善されるわけでもありません。
むしろ、相手に自分のメンタル状態を知らせる行為になってしまい、相手がますます調子付いてしまいます。

「雰囲気作りに失敗する」どころか、「相手の雰囲気作りに荷担してしまう」結果になってしまうように思います。

とにかく、「ここを取れば!」というところで、いろんな要因で取れずに、徐々に徐々に差が付いていき、最後に耐えきれずに一気に崩れてしまった。そんな感じの試合でした。

ただ、セカンドセット中盤、ストロークは修正できはじめていました。
あそこから幾度となく逆転してきた錦織ですが、やっぱり逆転しなければならない時点で不利です。
野球では3割打てば強打者であるように、3割逆転できれば相当優秀だと思います。
芝でもクレーでもハードでも、先行して逃げ切るのがやはり王道。
その上で、逆転力、修正力。
修正しなくて済むならそれに越したことはありません。
ウィンブルドンまでに、芝対策をしっかりやれば対応可能だと思いますし、グランドスラムになると変わるのがトップ選手。錦織には十分それができると思います。
私は、低いテイクバックのフォアハンドを試してほしいですねえ・・・。

今日の試合は全て上手くいかなかった感じの試合ですが、あんまり何回もこういうことはないと思います。立て直してくると思います。
今年は怪我なくハレを終えることができたので・・・。プレーの不安はありますが、そこだけは好材料です。

それに、この試合を勝っても次のバウディスタアグート(RBA)はかなり厳しかったんではないかなあと。RBAのプレーとスコアを見ての感想です。
去年、錦織にウィンブルドンで勝ったのも、決して錦織の調子だけではないです。去年の錦織は調子悪かったとは言え、戦線離脱時のレースランキングでは12位でした(確か)。弱い相手にはそうそう負けはしません。ハチャノフも、若いので芝適性はまだよく分からない部分があるものの、ビッグサーブとフラットなストロークを見る限り、芝に向いているように思えます。ウィンブルドンでは錦織は第25〜32シード群に入ることになりそうで、厳しいドローが想定されますが、その分他のGSと比べると周囲の期待も低いと思われます。底力に期待したいと思います。

199 件のコメント

  • レビュー記事いつも納得です。思うに、赤土で活躍した選手は少しグラスにマッチしてないのかな。赤土の感覚がまだ頭のスミに残ってる?ズベレフ、錦織、ティエム、マーテラー等。 もちろん相手の選手が素晴らしいテニスだったのはいうまでもありません。

      引用  返信

  • 団長さんのハチャノフのプレーを称えるコメント、納得です。サーブは元々いいものをもっていましたが、今日は、リターンやドロップショットの対応は、トップクラスと遜色ないでしょう。二回戦で敗れましたが、ダブルスも含めて3試合をこなしても、体調面の心配がコメントとして入ってきていないということは、よい方向にとらえましょう。QF以降は、杉田選手の奮闘に期待しましょう。それにしても、杉田選手はグラスが得意なんですね。

      引用  返信

  • 杉田選手、㊗️おめでとうございます🎉
    嬉しいなぁ😃あのティームに!

    あのう、ダンテさん💦
    2ブレイクダウン後とは言え、貴方様のお姿がTVで映し出された時、一生懸命応援していた私はへっ?とチカラが抜けました…

    でも、今朝になって、貴方様があのような態度を取られるという事は、昨日はダブルス戦の後、最初から身体なり精神なりにダメージがあって、あの結果はわかっているもん、だったのか?
    単にコーチと言えども、アキレちゃったのか?いろいろ勘ぐってしまいます。

      引用  返信

  • 団長 さんが「すっぽ抜け」の件を懸念していらっしゃるのは、我々のように錦織選手を応援する者からの視点からではなく、あくまでも対戦相手に、錦織選手の集中が落ちてきている、もう少しで勝てる!!と思わせてしまう可能性があることを心配していらっしゃるからかと思います(`・ω・´)ゞ
    ハチャノフ選手側から見てると仮定するならば、ああいうシーンを見ますと、「よし!!もう少しで錦織選手の闘志を折れる!!」や「今日のハチャノフ選手のテニスならば、このまま押し切れる!!」とか自信を深め、更なる勇気を振り絞る好材料と捉えると思いますm(__)m
    例えば、ストローク戦で何本も振り回されて、それでも追いかけて最後にすっぽ抜けてしまったとしたら、相手はその執念に重圧を受けてしまうかと思います。
    団長さんの指定通りですが、劣勢時に目に付くのはマイナスの要因になる可能性が高いと思いますし、私自身も「あれは相手に勇気を与えてしまう!!勿体無い」と思ったことがありますm(__)m

      引用  返信

  • 今日は。
    錦織選手、返す返すも悔しいですね。多分ご本人が、誰より自分に苛立たしさを感じていることでしょう。

    感じたことを2つばかり。
    1つ目はグラスそのもの。
    錦織選手にグラス適性はあると私も思いますが、グラスそのものに種類ってないのですか? 
    同じクレーでも3MSやバルセロナが各々異なるように、ドイツ、イギリスのグラスの性質に違いは? ここまでハレが鬼門といわれるならいっそロンドン500にエントリーしてみては、と思うのですが。WBに向けては最初からイギリス国内で調整を図ったほうがいいかも、なんてふと。
    多分フェデラー選手と1戦交えたいとか、IMG共催等々、簡単にはハレをはずせないのかも知れませんね。

    2つ目は杉田選手。
    ビッグ・サーバーでは決してない、むしろ背格好では錦織選手とどっこいどっこいの彼がグラスで活き活き。「杉田は喜び芝駆け回り♪」状態です。あれだけクレーでは沈滞、みなが心配していたのが嘘のような躍動ぶり。
    逆にクレーで躍動した錦織選手はグラス(とはいえ1大会ですが)で消沈。これはもう、技術論はさておき単純に苦手意識、得手不得手と割り切ろうかと。
    人間誰しも得意不得意があるもの。こうまで如実に見せられたら、「はい次、次っ」と肩を叩いてあげたくなりました。

      引用  返信

  • 観客のため息などを聞いていると、錦織の切れぎれのプレーを期待していたのがわかりました。残念でしたが、やはり少しボールを置きに行くと言うか、ラケットを振り切れて
    ない様な感じがしました。やはり、振り切った時の錦織のストロークがあれば・・・。
    また、ラケットを投げようとする仕草は中途半端な気がします。
    本当に悔しかったり、不甲斐無かったりした時は、自然と(抑えられずに)ラケットを
    投げつけてしまうと思います。そして、それはそれで、今の中途半端な行為よりは良いにではないのかと思います。

      引用  返信

  • 今日は。
    ハレ公式に錦織選手のインタビュー記事が掲載。
    <Interview with Kei Nishikori>
    https://www.gerryweber-open.de/turnier/interviews/interview/interview-with-kei-nishikori-20-06-2018/

    超意訳ですが、彼曰く
    「ボクは今日、UEが多過ぎた。彼(カチャノフ選手)はいいプレーをしていたけど、特別なことは何もしていない。ボクが、すべきでないミスをし過ぎたんだ。いいサーブも入らなかったし、もっとベースラインに留まっておくべきだった。全て自分のミスのせいだよ」
    と。言い回し(ボク等)は私のイメージです。
    ま、冷静に振り返っていますので、こと体調や怪我の具合に関しては問題はないかと思われます。

    もっと練習したいとも言っていますので、今日から来週にかけては猛特訓かな? 来週あたりエキシビに出場するのかな?

      引用  返信

  • NORICHANさん,

    これは、ツイッターで“井蛙堂”さんが呟いてらっしゃるのですが、、、
    ひょっとしてご本人ですか?←ご本人なら良いですが、おそらく違いますよね^^;
    この書き方では、NORICHANさんが訳されたと誤解する方も多いと思いますので、紹介の仕方に一定のルールを設けていただけませんか?

    毎日ツイを眺めている者からのお願いでしたm(_ _)m

      引用  返信

  • 圭 大好き!さま、

    横から失礼します。
    私も、そのツイッターはよく見させてもらっていますが、全く同じではないですよ。
    それに、錦織選手の英語は、とても分かりやすいので、
    問題のインタビューは、誰が訳しても、ほぼ同じになると思います。

      引用  返信

  • 錦織と杉田の試合の振り返り&レビュー書きました。
    https://yuri-san.com/tennis150/
    今回の敗戦は団長同様、やっぱり少し辛口になってしまいます。全仏のティーム戦の最初の2セットを思い出しました。
    その代わり、杉田の試合は大絶賛レビューが書けて嬉しい。
    次も頑張って欲しいですよね~。

      引用  返信

  • NORICHANさん,
    私も 圭 大好き!さん, がおっしゃるようにかなり“井蛙堂”さんのツイートと同じに見えます。

    https://twitter.com/seiadoumogera/status/1009479643416522752

    ご自分で超意訳と書いてますが、この方はかなり英語をしっかり訳す方ですし簡単な英語とはいえ、言い回しなどは訳す人で変わってくるので、ここまで表現が同じ(ボクのところだけ違う)だとこれは誤解をされかねません。

    元英語はこちらですね。これを私が訳してもニュアンスは少し変わると思います。
    「Well, I think today I just made too many unforced errors. He was playing good but nothing special. I think I made so many mistakes and I think today I couldn’t make good serves and also I should have tried to stay a little bit more on the baseline. I think that all mistakes were from me.」

    すべきでないミス・・・というのは訳者の創作で、私なら「すごく沢山ミスをしてしまった。」と直訳します。

    本当にご自分が全て訳したのなら筋違いの指摘ですみません。m(__)m

      引用  返信

  • しつこくてすみません、
    I think that all mistakes were from me.の部分が、
    NORICHANさまの意訳では、「全て自分のミスのせいだよ」になっていたので、
    そこはちょっと間違えだなって、読んだときに思っていたので、
    私は、NORICHANさんらしいなと思って書き込ませていただきました。

    ミスのせいで負けたのではなく、ミスは自分のせいだから修正できるともとれる重要な違いだと思います。

      引用  返信

  • yuriさんのおっしゃる通りですよ。
    I think I made so many mistakes
    をすべきでないミス等とは普通は訳しませんから
    偶然とは思えませんね。

      引用  返信

  • 私も、芝のサーフェス?種類とか、長さとかの違いがあるのか知らん?と思いました。
    芝の大会は、序盤は緑みどりしていて、綺麗だけど中盤過ぎると、だんだん剥げ剥げになり……あまり…………。戦う選手も、ホントに大変。
    杉田選手は、芝でのプレーが、生き生きして、好き❗なのがホントによく分かります。

      引用  返信

  • 今回は残念でした。
    団長様のレビューも説得力のある内容で、いつも通りとてもありがたく拝読させて頂きました。

    圭君のラケット投げ、モンフィスみたいに気分転換で使えたら良いのになぁ。

      引用  返信

  • I think that all mistakes were from me
    自分ばかりがミスしていた
    という意味ではないでしょうか。凡ミスと言えば自分のミス、みたいな試合だったという。

    イギリスの解説者は多分錦織のファンですね。いつものマジカルなプレーが観れずとても残念がっていました。
    でもこういう日もあると思いませんか?こういう試合を観たことは何度もあります。錦織でも他の選手でも。今回のティームでも。何をやっても上手くいかない日ってあると思います。

    杉田が勝ってすっかりまた元気になり言えるのですが。芝ではあの低い軌道のボールが本当によく伸びて、観ていて気持ち良いですね。

      引用  返信

  • 錦織のフォアさん,
    昼間投稿した後、こちらを今まで見る事が出来ず、お返事遅くなり、申し訳ございません🙇🏻

    私がへっ?となった、ダンテコーチがどんな態度を取っていたか?という質問でしょうか❓

      引用  返信

  • 上の意味でしたら、TVに映ったダンテコーチは錦織選手を見る事もなく、もう負けた(この時点ではまだ試合の決着はついていません)みたいな態度で、下の方を見ていて、応援する感じはゼロに思えました。ちょっとフテた態度といいますか…💦
    あくまで私の主観ですが、この映像を見て、同じように感じられた方も多いと思うのですが、どうでしょう?

    どんな戦況にあっても、ニシコリ陣営なわけですから、最後まで応援する態度を崩さないのが、普通かなあ?と思ったのですが。
    BS朝日の録画があれば、よかったら、ご覧下さい🙇🏻

      引用  返信

  • 錦織選手、芝のシーズンはここ2年故障ばかりしています。
    芝は錦織選手のプレースタイルに合っていない気もします。
    いっそのこと、芝シーズンはスキップして欲しいくらいです。
    その方が、最もチャンスのある全米にアジャストできますし。
    変に頑張って怪我をするくらいなら、こんな感じでそこそこに切り上げるのは良いことです。
    ウインプルドンも頑張りすぎないで欲しいです。

      引用  返信

  • スレ違い、場違いで申し訳ございませんm(__)m
    yuri さん、ブログにお邪魔しましたが、何か変になってます(ΦωΦ)

    日本勢は、4大大会では、比較的に全豪と全英で良い結果を残す選手が多いですが・・・
    その選手達と比べると、やはりグリップの握りが厚いですかね~(。´・ω・)?
    杉田選手は錦織選手と比べますと、握りが薄く、シンプルなテイクバックで芝には相性良いスタイルですかね・・・m(__)m

      引用  返信

  • 下団さん,
    >yuri さん、ブログにお邪魔しましたが、何か変になってます(ΦωΦ)

    えっ???
    どのあたりでしょうか?
    私から見るとよくわからなかったのですが、変なところを教えてくださいm(__)m。

    こちらで不適切であれば、私のブログのコメント欄に変な個所を教えていただけると嬉しいです。

      引用  返信

  • あまり関係ないですけど、ラオニッチ選手また怪我ですか…しかも右肩…
    彼のサーブが生きる芝での肩の負傷は痛いですね…調子が良かっただけに悔やまれます…

      引用  返信

  • yuri さん、それすら出来なかったのです😢
    コメントを入力してますと、コメント入力欄に横にあるスポンサー広告が浸食してくるような〜
    パソコンはもちろん、iフォンからも無理でした😱

      引用  返信

  • 下団さん,
    そうだったんですね。
    私の方で確認した時は何も問題なく、他の方のコメントも普通に反映されていたので、サーバー側でたまたまなにかあったのかもしれませんね。ご不便おかけしましたm(__)m。

      引用  返信

  • 自分もダンテコーチが映ったとき、あじゃこさんと同じこと思って、思わず主人に、ダンテコーチもう、試合見てもないねって言いました💧

      引用  返信

  • 【トップスピンとサーフェス】
    芝への適性について、2018年春季のクレーでのトップスピンと、キャリアのサーブ+リターンゲーム勝率合計(100%が勝率5割に相当)との相関を調べてみました(プロット)。クレーとグラス・コート別にみてみると、(予想通り)フラット・ヒッターの杉田、ミューラー、マナリノ(杉田のお友達、プレースタイルやスタッツが似ている)、ゴヨブチェックらは、クレーよりもグラスの方が成績がかなり良いことが分かります。実際、グラス・シーズンに入ってからの成績もそうです(杉田は公式戦10連敗を脱出、マナリノも6連敗脱出)。が、シモンとRBAはサーフェスが違っても成績は変わりません(万能型)。ヘビー・トップスピン・プレーヤー(図で黄色で示した片手バックハンドの選手が顕著にBH高トップスピン、例外がナダル、笑)は、ややクレーの方が成績が良いですが、グラスと大きな違いはありません。PCB(公式グラス未勝利0W-5L)、シュワルツマン(公式グラス未勝利0W-6L)、サンドグレン、ロレンツィ、チョリッチらはグラスが苦手なのが図から分かります。共通項がなにかすぐに思い浮かびませんが、グラスは経験を必要とするのでPCBとかはこれから伸びるのかもしれません。シュワルツマンはクレーで育ったはずなので、高く跳ねるボールへの対処は得意(パリで観たときはイズナーの頭上に遥かに跳ねるボールをウイナーで返してました)だけど膝あたりに跳ねるボールは苦手なのかもしれません(理由不明)。 錦織はキャリア・スタッツでは言われるほどグラスを苦手とはしていません。

    付録
    【サーブ+リターンゲーム勝率でみたサーフェス得意度】(プロット

      引用  返信

  • ショットの選択肢がありすぎるのも芝ではマイナスに働いたりするのでしょうか。
    圭くんはシンプルにオープンコートに打つよりは狭いスペースだったり逆を狙う方が好きそうですし。

    ただ今回は怪我が心配で恐る恐るだったような、フットワークがいつもと違うように感じました。

    芝そのものに慣れ親しむ必要があるのではないでしょうか。テニスをするのではなく歩いたり走ったり、です。アガシさんもWBにぶっつけ本番でしたが、直前までゴルフ場でゴルフをしていたらしいですし。圭くんもゴルフをして欲しいとは思いませんけど、広い芝の上を歩くのは気持ちも良いように思います。ゴルフ場でなくていいので何処かあったら歩いてみて欲しいです。寝っころがるとか、滑って遊ぶとかもいいなあ。

      引用  返信

  • なっちさま:

    私も、芝のサーフェス?種類とか、長さとかの違いがあるのか知らん?と思いました。
    芝の大会は、序盤は緑みどりしていて、綺麗だけど中盤過ぎると、だんだん剥げ剥げになり……

    「だんだん剥げ剥げになり…」に過剰反応する殿方が多いかと思いますが反応すると(笑)、グラスの種類については昨年調べました。フォーラム鼻血ブログラボ「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」に纏めてあります(記事)。ハレは100%ライグラス、WBは100%ペレニアル・ライグラス(細麦)です。WBは2001年に、それまでの30%ライ+70%creeping red fescue(オオウシノケグサ)から100%ペレニアル・ライグラス(最適8mmにカット)になって、決勝戦の平均ストローク数が2(つまりサーブ&リターンで終わっていた!)から3−4ストロークまで上がり、サーフェスが遅くなっているのは確かなようです。WBのサイトでは、ボールの跳ねを決めるのはグラスではなくて下の土、とあります。短いグラス・シーズンですが、テニス・アブストラクトの2016年のエース率によるグラスの大会のサーフェス速度は、速い順番に、Stuttgart > Queen’s > Halle > Nottingham > s-Hertogenb > Newport > Wimbledonとなっており、ハレは速く(+フェデラーによるとシュッツトガルトより跳ねる)、WBは一番遅いです(昨年ミューラーはWBの芝はソフトでスローと言っていた)。ボールはハレもWBもDunlop Slazengerです。詳しいことはフォーラムでご覧ください。

    上でトップスピンとサーフェスの相性について調べましたが、どこかに選手のグリップ一覧があるとそれとの相関が調べられて面白いかもしれません。

      引用  返信

  • クレーから芝にプレーを切り替えるのは難しいんだな………。あまりサーフェス
    を気にしない選手もいるようですが、クレーが得意という選手ほど芝へのアプロ
    ーチに時間がかかるらしいということが、今更ですがなるほどと思います(^◇^;)
    ティーム選手、錦織選手の負けっぷりと対戦相手のハチャノフ選手と杉田選手の
    勝利につながったプレーも共通…。4人とも本来のプレースタイルは違うのに。
    団長さんの芝の戦い方についての解説やこちらでのコメントがストンと胸に落ち
    ます。私たちは錦織選手のファンなので、錦織選手の敗戦にいろいろ心配してし
    てしまいますが、今回の敗戦は錦織選手自身が何か問題を抱えているというより
    は、芝コートへの対応にもう少し時間を要するということなのかなと解釈しまし
    た。ティーム選手はじめ、Aズベレフ選手やゴファン選手などロンドンやハレで
    早期敗退したトップ選手達も早急に芝対応に励み、WBではまた違ったプレーを
    見せるはず。錦織選手もその1人として期待したいです。
    団長さんの、前哨戦で惨敗したからといって次のWBまで引きずるほど、錦織は
    やわではないというつぶやきに同意します。
    ハレは練習場所の確保がしやすいから出場する、とどこかに書いてありましたが
    負けても留まって芝の練習をするのかもしれません。なんなら杉田選手の練習の
    お相手なんかどうかな?どちらにも有益な練習になるような気がします(⌒▽⌒)

      引用  返信

  • 今晩は。
    あらあら、お騒がせしたみたいで申し訳ありません。

    圭 大好き!さま
    もちろんご本人ではありません。実は私も、彼女が某大手サイトで投稿者としてご活躍されている頃からの大ファンで2日に1度は彼女のSNSを覗いていますし、圭 大好き!さまや禮さまのフォローも全て楽しませて頂いていますよ。フォーラムの常連さま方も彼女のファンは多いですね。

    彼女と私の共通点は、選手本人が対戦前と後に何を感じ何を思い何をコメントしたか、に興味が集中していること。これは私、再三コメントしています。
    なので今朝は私、錦織選手のコメントがどこかにないかと鵜の目鷹の目。ESPNやらNYタイムズやら。行き着いたのがハレ公式HPで、ようやく見つけたと思ったのも束の間、彼女はどこかの海外紙の記事見つけたかしらと覗いたら、もう10時間も前に公式HPを翻訳! なので彼女の翻訳にひきづられた感はあります。

    共通項がある以上ニュースソースが被ること、今回のようにひきづられてしまうこと、これにルールづけは難しいです。こういうこともあるとご容赦くださいませ。特に私はSNSではなく、こちらやフォーラムでそのソースについてわいわい騒ぐことが性に合っていますので。

    ちなみに彼女と私の大きな相違点は2つ。
    彼女は大のデータ好き。それもスタッツ等ではなく「○○大会で○年ぶり」等の記録に精通されており、海外記者さんの呟きには特に敏感に反応されますね。私はそこは疎いです。
    一昨年だったか、8MSのサーフェイスのCPIデータ(これは私も異常に興味あり)を、こちらのある方と必死で探したことがあったのですが、彼女のSNSにバンと出ていて拍子抜けしたこともあります(苦笑)

    逆に彼女が興味を示さないのがU21。いえ、ツアーに出場するU21については呟かれますが、私は青田買いが高じて今や若芽拾い(苦笑) CH以下の大会やジュニア大会について、各大会HPやITFコメント記事を意訳しフォーラムでご紹介することもしばしばです。

    なので、彼女に感化されているワケではないこと、どうかご理解くださいませ。

      引用  返信

  • NORICHANさん,

    ROM専が突然すみません。
    なんか話が途中からズレてる気が………感化されてるかどうかとかそういう問題では無いかと…
    意識はしてなくてもたまたま似通ったのなら「いや~たまたまですが似ちゃったみたいです。井蛙堂さんと気が合うのかな笑」
    結局参考にしちゃったのなら「すみません井蛙堂の訳が良い英訳で真似ちゃいました、以後気を付けます」
    そんなんで良いじゃないですか…

    誰も井蛙堂さんとNORICHANさんの共通点、同一人物かどうかなど気にしてないですよ。余計な事を長々語られると逆に疑ってしまいます。
    『あまりにも英訳が似通ってた事』を疑問視されてるわけですからそこを主題でハッキリ答えた方が良いのでは無いでしょうか?真似て無いなら真似てないと。
    まあ個人的には英訳ごときに目くじらたてても仕方ないのでどちらでも良いですが、なんか「ホントに正直に答えてるのか?」と思ってしまったのでコメントさせて頂きました。(NORICHANさんが本当に正直に答えていたのなら疑ってすみません。)

    スレ違い(スレじゃないけど)失礼しました。

      引用  返信

  • 今晩は。
    ももきさま
    そりゃそうですね、失礼致しました。
    別に真似ているつもりはなかったのですが、引きづられた感はあると思っております。以後気をつけます。
    ただ、短いコメントであればあるほど似てしまうこともあるので、今後は記事のみのご紹介に致しますね。

      引用  返信

  • NORICHANさん,
    他人のブログのコメント欄で、他人のツイッターを使って、メディア記事の紹介に次ぐ紹介って、、、

    どんだけ他人の褌やねん! ってなるな〜

    自分の投稿に反応が広がれば、それは確かに快感だとは思う。でもごめんね、主観的で悪いけど、あなたはあまりにも「せっせと」紹介しすぎだよ〜。

    ここを長く楽しんでる人ほど、ブログの本分が蔑ろにされたみたいに感じてるんじゃないかなぁ。

      引用  返信

  • NORICHANさん,

    お返事ありがとうございます。
    先程は責めるような文面になってしまいすみませんでした。

    あともう一言二言だけ言わせて下さいすみません。
    『ただ、短いコメントであればあるほど似てしまうこともあるので、今後は記事のみのご紹介に致しますね。』
    とのことですが、これは僕の超超個人的な意見ですがそこまではしなくて良いと思いますよ。なんというか勿体ないです…(やることなすことに文句つけてごめんなさい)

    まあ確かにまた今度似たような英訳になってしまうと、今回のように少し騒がせちゃうかもしれません。しかし一方でNORICHANさんがコメント欄に英訳を載せてくれるのは役立つといいますか、功罪の功の部分も有るわけですから、一回ツッコまれたからといって止めなくても良いと思います。勿論何度も何度も「あまりにも英訳似すぎ」と言われるなら話は別ですが。

    今回は「英訳をやめい!」と皆さんに言われた訳ではなく「盗用では?似てるだけ?」という点でツッコまれたわけですから、英訳その物を止めなくても良いのではないでしょうか。
    …とはいえ「またいちいちコメント欄を騒がしてしまうのも悪いな」「疑われるのも嫌だ」という気持ちもわからなくはないので、最終的にどうされるかはNORICHANさんが決めることですが…。

      引用  返信

  • 一言さま、ももきさま
    御指摘されるのは構いませんが、明らかにスレ違いなのでこれ以上ご意見されるのであれば、続きはフォーラムの方にお願い致します。そして、このコメントに対する返信も結構です。

      引用  返信

  • 今日からローラン・ギャロスのチケット払い戻しが始まっています。チケットをリセールに出された方は手続きをお忘れなく。簡単な手続きの説明は、フォーラム・鼻血ブログラボ「GS&MSチケット入手の仕方(2018年版)」にて。夏のボーナスみたいだ使っちゃえと一瞬気が大きくなるが、よく考えたら実は単に支払ったお金が返って来るだけ(手数料4€くらいは返ってこない)なのだった。WBやUSOのチケット案内も宜しくお願いします。半端ない団長はROMの吊し上げを嫌って他のGSに行くのか?笑

      引用  返信

  • 芝適正あるなしはよく分かりませんが、過去の実績やケガにより
    芝に対して本人が苦手意識を持ってるため勝てないと思ってます。
    結果的に適性なしってことになるんでしょうけど。
    ウインブルドンも期待はできませんが、ケガなければいいと思います。
    ハードコートでの盛り返しに期待してます。

      引用  返信

  • skさん,
    記事の紹介ありがとうございます😊
    2年前の記事読んだ記憶がないので新鮮でした(^◇^;)
    今の心境とあまり変わらないかな?
    「クレーで元気のなかった選手も、サーブとストロークの爆発力があれば、強く
    なるので」……………………って、杉田選手のことやん(´⊙ω⊙`)
    錦織選手、よく分かってるのねえ…………ε-(´∀`; )
    「芝だと相手が強く見える」というのは、苦手意識ってことですよね?
    プレーそのものにおいてももちろん課題はあるというのは、この間の論議の中で
    で理解しているつもりですが、でもなんというかそれすらもこの自分で作り上げ
    てしまっている苦手意識を克服できれば、比較的簡単にクリアできてしまうよう
    な、そんな印象を持ちました。
    何とかなあ………、WBまでに掴んで欲しいなあ………。
    イケるという気持ちを(*´ー`*)

      引用  返信

  • 錦織選手、覚醒中の2014年のハレは、準決勝でフェデラー選手に敗れるまで、順調に勝ち進んだ記憶があります。
    フェデラー戦も、ストレート負けではありましたが、2ndセットのタイブレーク、フェデラー選手が勝利したのに気づかずプレーを続けようとするほど集中していて、そこまで錦織選手からプレッシャーをかけられていたのかと感嘆した記憶も残っています。
    その後のウィンブルドンは、3回戦のボレッリ戦で九死に一生を得たあと、4回戦でラオニッチ選手に敗れましたが、この時は相手のサーブが尻上がりに良くなっていったので、やむを得なかった感がありました。

    過去の記述がやや過剰で恐縮ですが、翌年のハレでも準決勝で故障棄権するまでは良いプレーをしており、決して芝適性がないわけではないように、個人的には感じています。
    芝でのプレーで負荷がかかるプレースタイルであることに間違いはないと思いますが・・・

      引用  返信

  • mistakes were from me

    のfromは、

    圭くん流の和製英語かもしれませんね。
    「自分からミスしてしまった」
    みたいな、、、
    英語だと、こういうfromの使い方はあまり聞かないような気がしました。

    さて、訳の盗用の件ですが、やっぱり!、、と感じました。

    人のニュースばかりを借用してるから、人のツイートを盗用するのにも抵抗がないのでしょうか。

    そんなに情報発信したいなら、自分のオリジナルニュースを発信すれば良いし、オリジナルは借用できないからたいへんですし、一つのニュースを発信するのにも時間がかかります。

    でも、いつも借用だから、せっせと頻繁にアップできるし、ポリシーもなにも感じない寄せ集め転用は、正直、閉口していました。

    とにかく、本来はトピックに応じた自分の意見を言うのがコメント欄だと思いますので、引用と借用、盗用の違いはよく認識した上で、ご自分の意見を言われるようにお願いします。

      引用  返信

  • ぐうさま
    御指摘の大会は私も見ていました。

    芝の適性については確かに身体的にはキツいですが、プレー的合わないとは思っていませんのでシーズン丸ごとは捨てがたいかなぁって思います。

    後はキッカケ1つだと思うのですが・・・

      引用  返信

  • 芝適性…はどうなんでしょうね?
    苦手…というわけではないと思うのですよね。錦織選手の場合、全仏の後にフロリダに戻ってハードコートで練習をし、それから芝へ…というコースを取っているわけですが、それが良いのか悪いのか?私はクレーからすぐに芝で練習を開始する方が良いのではと思います。あるいは何人の方が言われているようにハレはスキップして全英前に芝のエキシビションで芝慣れをする方が良いのではと思うのですが…。
    とにかく今は全英に向けて練習あるのみですねー。

      引用  返信

  • 外国語の記事を訳す際には、テニスをプレーしている視線で訳すのが良いかと思います。
    私自身もそうなのですが、よく愛読するテニス誌等のライターさんの訳し方に似ている場合もあります。無難かな~とか思いながらm(__)m
    それと、私自身も色々と見解とかアドバイス等を友人達等に話たりすることもよくあったのですが、「お前の言ってたことと、ほぼ同じことを解説者が話てた・・・」や「お前が話てたことと、ほとんど同じ内容の記事がテニス誌(私が友人に話した日より後日の発売)にあったけど、お前はこれを読んでたのか?」とか言われたこともあります。
    どんな競技でも同じかと思いますが、それなりにその競技に深く取り組んでいた人間ならば、見解等が似ることは、よくあるかと思います。
    逆に下手に突飛な見解を書いたような物に対しては、影響を考えろ!!とか怒りを覚えます(ΦωΦ)
    今でも時々見られますが、ちゃんと取材してるのか?とか思うような記事等がありますと🐷ブーブー文句言いたくなりますm(__)m
    以前に、こちらのブログにもいらっしゃいましたが、テニスライターさんの記事等を丸々と盗用するような真似をしてない限りは、そんなに拘ることでもないかと思いますm(__)m

      引用  返信

  • 下団さん,

    >テニスライターさんの記事等を丸々と盗用するような真似をしてない限りは、そんなに拘ることでもないかと思いますm(__)m

    ごめんなさい。この件に関しては賛同できません。
    公に公表されたテニス記事と見解が似ることと、他の人が訳した日本語訳を盗用、あるいは一部変更して使うことは大きく違うと思います。

    私もツイッターで英語記事の日本語訳を流すことがあるので他人事ではなく。
    その際、ツイッターの限られた字数の中に、元英語の内容を変えずに何とかわかりやすくまとめて日本語訳にしてツイートするのはかなり大変な作業です。

    井蛙堂さんの前述の訳(すべきでないミス)もおそらく字数の関係で、本来の直訳(沢山ミスをしてしまった)とは違う訳にしたものと思われます。更にI think that all mistakes were from me.も、本来の直訳は「全てのミスは自分から出ていた。」なので「ミスは全部自分のせいだと思う」と訳したのも井蛙堂さん独自の解釈→翻訳だと思います。

    こんな短い文章で2か所も創作意訳しているところをそのまま使っているのに「他の人の訳に引きずられる」という言い方で済ましてしまうのは、ちょっと・・・。

    たとえ翻訳であってもこのような「他人の創作物」を「紹介」するのなら良いと思いますが、自分が訳しましたと言って主語を変えて書き込むことは盗用にほかならず、もし、私が独自の解釈で訳したものを断りもなく同じように使われたら、怒り心頭になると思います。

    きつい言い方ですが、他人の訳に「引きずられる」くらいなら自分で訳したとは言えないと思うので、自分で訳しましたと書き込むのではなく、元ネタを紹介するべきだと思います。

    この件に関してはここのブログの品位にもかかわる問題だと思うので、思うことを述べさせていただきました。m(__)m

      引用  返信

  • 申し訳ありませんが、そろそろこの話題はやめるかフォーラムに場所を移して頂くかしていただけませんか?
    毎回思うのですが、今回も団長さまがストップをかけるまで延々と続くのでしょうか?苦言はわかりますが、良い加減なところでブレーキをかける自主規制も大事だと思います。
    今週は昨日まで久々に仕事の手伝いを頼まれ、試合は見ているもののこちらで団長さまや皆様のコメントをしっかり読む暇がなく、今日ようやくゆっくりと読ませて頂いております。皆様色々と思うところはあるでしょうが、思いがけなく話題に上ってしまったツイ主さまにもご迷惑かと思います。
    是非ともご一考願います。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。