1stセットもったいなかったが立て直しは素晴らしかった。アンダーソンの集中力に脱帽(2018ニューヨーク準決勝)

2018 New York (ATP 250)
Semifinal
Kevin Anderson[1] def. Kei Nishikori[5], 1-6,6-3,6-7(4)

1stセットははっきり言って酷い内容でしたが、それを差し引いても非常に収穫の大きい試合だったと思います。
復帰から3大会、着実に完全復活への道を歩んでいると感じます。順調です。

半年近いブランクから復帰して間もない錦織と、全米を準優勝してキャリアハイに迫るランキングまで戻してきたアンダーソンの対戦は、昨年の2対戦(錦織の2勝)のころとは状況が大きく違います。

2ndセットでの修正力、ファイナルセットで全てキープしたことは自信を深めるのに十分ですし、ファイナルセットのアンダーソンのサービスゲームは完璧でした。
サービスエースがこのセットだけで11本、1stサーブの確率は84%でしたから。唯一のブレイクチャンスにもコーナーにサービスエースが来ました。

錦織も、ファイナルセットは1st確率が55%と低いながらも1st、2ndサーブとも80%以上の得点率だったので、ほぼ完璧だったと言えます。
ただ、そのサーブの確率の差がタイブレイクに出てしまいました。

タイブレイク、アンダーソンは5本中4本の1stサーブを入れてきました。
錦織は驚異的なディフェンスで1本はミニブレイクしますが、圧倒的なサーブ力を背景にリスクを負ったストロークの攻撃を見せるアンダーソンの前に、ほんの僅かな差で敗れてしまいました。

4−5から1stサーブが入らなかったことが非常に痛かったですね。ここでセカンドサーブを叩かれマッチポイントを握られてしまいました。

しかしほんの僅かな差です。正直、フォアについてはイマイチだったと思います。ミスは減らすことはできましたがタイブレ3−1でのフレームショットは弱気になったとかではなく、技術的なものだと思います。
逆に言えばこの状態でもアンダーソンにここまで対抗できたということは、大きな大きな収穫です。

試合ごと、1試合の中でも波があるのは十分想定していましたし、故障前でもそういう傾向がありました。
今日の第1セットを見たら、普通は持ち直したとしても1-6,2-6くらいで負けることを予想します。
相変わらず呆れるの修正力です。(ここは、呆れるほどのスロースターターとは言わないでおきますw)

とにかく私はフォアが気になりますね〜。
技術的なものです。
ひょっとしたら気持ち的なものもあるかもしれません(推測です)。
そもそもフォアの方がフォームの自由度が大きいので、バックの方が安定しているというのは普通のことなんですが、それにしても不安定ですね。
どういう視点で見るかによりますが、トップ10に復帰するという視点で見るなら、いずれは克服しなければならない課題だと思います。
今のところ、解決策が「しっかりボールを待って、持ち上げる」しか見えないのです。それはそれで良いのですが、攻撃力には欠けます。
その状態で攻撃力を出そうとしても(スイングスピードを上げようとしても)、フォームが崩れてフレームショットの確率が増します。

前に入って打つフォアハンドを増やすことと、テイクバックと打点の高低差を減らした打ち方を取り入れる必要があると思います。
(バックハンドはできています)
文字にすると説明が難しい。

グリップ厚いのでそういう打ち方は簡単ではないです。
後ろからでももっと強力な球を打つか、今の解決法(持ち上げる)ならもっとコースが厳しくないといけません。
それか、アングルを上手く使うか。
フォアに振られたときにフラットな当たりでカウンターを打ちづらいフォームなので、そこを狙われます。

ナダルのように、フォアに振られたときに打点を落としてでもストレートに回してくるとか、
ラケットを体から遠いところにセットするカウンターのフォームを取り入れるとか
なにか1本で逆転できるショット欲しいですね。
(調子がいいときはそういうショットが見られます。今の復帰段階では難しいでしょう。)

141 件のコメント

  • サーブは本当に良くなりましたね!
    ただフォアは相変わらず…
    改善する気があんまりないのかな?
    試合感覚が戻るとともにまた逆クロス一辺倒の悪い癖が
    クロスを意識的に増やしていかないと打点遅れる癖抜けないよ

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  • 今日は。
    遅くなりましたが錦織選手、NY250のベスト4おめでとうございます&残念でした。
    皆さまの仰るとおり、非常に意義深い大会でしたね。試合内容はもう、団長さまのレビューや皆さまのコメントで、私もアンダーソン選手戦一部始終を一球ももらさずつぶさに観戦出来たような気分です。1つ1つのコメントを頷きながら拝読いたしました。

    この結果、私はやはり陣営のドンピシャな復活戦略、してやったり感が見受けられ、非常に良かったと思います。
    NPBの初戦敗退後にご紹介したダンテ・コーチの「試合数を重ね、様々なシチュエーションを経験する必要がある」とのコメントどおり、この1ヶ月で何とまあバリエーション豊かなシチュエーション!
     ・初戦敗退、優勝、SF敗退。
     ・ピッチピチ若手との対戦、OVER30の熟練選手との対戦、同年代錦織世代との対戦。
     ・ストローカー対決、ビッグ・サーバーとの対戦、レフティとの対戦。
     ・ストレート勝利、フルセット勝ち、フルセット逆転負け、TB突入、MPからの攻防 等々…。
    まさにシチュエーションの宝庫。

    そして昨日は現在のトップ選手とのGSファイナリスト同士対決、とここまでバラエティに富めば、その都度錦織選手の心に湧き上がる感情も様々でしょう。それをこの短期間で経験できたことはかなり大きいのでは? 
    また、徐々に戻る試合勘の放物線とともに、出場大会もCH→250→来週は500→そしてMS、とグレード・アップ。それに伴い対戦相手もより濃くなっていく。実によくできたシナリオだなあと感嘆しきりです。

    こうなると私の興味は、錦織選手&陣営がこの1ヶ月をどう受け止めているか、のたった1点に。ただNY、日本メディアの記者さんが現地入りしていなかったのか、ダラスみたくスポーツ紙等にもコメント記事がないので、現在海外メディア捜索中です(苦笑)

    錦織のフォアさま
    錦織選手の頑ななまでの逆クロス癖、というかこだわり? 私もそう思います(苦笑)

    長文失礼致しました。

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  • 今晩は。
    見つけました(笑) NY250のSF敗退、錦織選手のコメント記事が昨日の一般紙に。毎日新聞夕刊より。
    <錦織、復活に道筋 NYオープン準決勝敗退>
    https://mainichi.jp/articles/20180219/k00/00m/050/014000c

    そしてNY250のTD、J・リップル氏から錦織選手にMG。リップル氏SNSより。
    https://twitter.com/joshrip/status/965080793738510336
    「世界で最も優秀で最も名誉あるプロ選手の1人であるケイ、ありがとう。2019に戻ってきてね」

    アルボット選手戦後、SF前の4選手コメント記事ですが、非常に興味深いコメントが。錦織選手の現在の心境が最もよく表れていると思います。Tennis Panoramaより。
    <Anderson, Querrey, Nishikori and Mannarino Reach New York Open Semifinals>
    http://www.tennispanorama.com/archives/61372
    「1st setで負けている時も楽しかった。2nd setでも苦しい場面があったけど、それでも楽しかった。ボクは6ヶ月も待ったんだよ。復帰後で一番厳しい試合だったけど、こんな試合に勝つのは本当に楽しい」

    記事やコメントについては次で。

      引用  返信

  • 毎日新聞コメント記事について。
    確かにもう「試合勘はないという言い訳はもう使えない」ですね(苦笑) とにかくMTO、疲労からきたものとわかってよかった。しっかりリカバリー願います、ロビーさん! 中尾さん!

    NY250のTDメッセージについて。
    以前ご紹介しましたが、NY250の現TDは、チャン氏ともご懇意で錦織選手をとっても気に入っていた前TD(メンフィス250)の直属の部下だった方。
    そんな思いまで引き継いだのかこの方、錦織選手以外には選手宛MGを一切出していません。優勝のアンダーソン選手、準優勝の自国クェリー選手にさえも。もちろんネーム・バリューを加味してのことですが有難いことです。

    Tennis Panorama記事でのコメントについて。
    これです、これを待っていた! ゆきんこりさま始め多くの方が、彼の非常に明るい表情について言及されていますが、錦織選手は負けてても楽しかったんだ!と。しかもFUN連発です(笑)
    眉間に皺寄せ、義務感や使命感に縛られた(と見えた?)過去とはもうサヨナラ。今はテニス自体が、試合自体が楽しい。テニスを、試合をやりたくて仕方がない。いつかのディミトロフ選手のごとく、再びテニスと恋に落ちた?(笑)
    この感情が漲っている限り、錦織選手はまだまだ強くなるはずです。彼の感情と陣営戦略の方向性もピッタリ合致。復帰ビギニングは絶賛継続中です!

    さて優勝あれこれ。
    ロッテルダム500ではフェデラー選手、NY250ではアンダーソン選手、ブエノス250ではティーム選手がそれぞれ優勝と、第1シード優勝者が一気に3人! ようやく呪縛は解かれました(笑)
    フェデラー選手に至っては、36歳でランキング1位に返り咲きという、超ビッグなおまけ?までつきましたね。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「南蛮渡来の庭球情報」トピでのご紹介情報です。
     ◆チョン・ヒョン選手、足のマメは長引かず元気にデルレイ入りしていた件。
     ◆ムグルサ選手、いつの間にかC・マルティネス氏を陣営に迎えていた件。

    長文失礼致しました。

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  • nakaさん, メンタルの準備・工夫だと私も思います。
    試合全体でどうやって勝つかと考えたところ・本人のスタイルだとしても、夜叉さんが書かれているように、体力面とプレースタイル面で 長期戦の不安がある・故障につながりやすいのだから、改良版の試合開始プレーを見てみたいけれど。勝つための分析プロセスの一要素として、フォアハンドと同じに押したいくらい。

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  • 此度の敗戦で、錦織の代名詞フルセット勝率がジョコビッチを下回り2位となりました。いずれ抜かれるとは思っていたけどそれでも.758。7割超えが4人しかいないからすごいことに変わりはないですが。

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  • 渋滞前にロングアイランド入りしたい、開場前に昼寝しなきゃ、サイン会に間に合わせなきゃ、朝食行かなきゃ、チェックアウトに間に合わせなきゃ、などで、観戦中は慌ただしいですねー、と言い訳から入りましたが、遅くなりすみませんでした。でももう本当にこの大会、最高でした。何が、って圭が、です!(笑)。

    楽しそう、楽しそう、もうゲーマーの血が騒いでるのか?(失礼)ってくらい、イキイキとしていましたね。多少の緊張はみられたけれども苦しい局面を潜り抜ける錦織らしさで勝利したルビン戦、これまでの圭のテニスの上手さに加え、サーブもエースがバンバン決まり、(自分の位置もあるけど)スピン効果がはっきり見られネットプレーも成功ばかり、最高のハイレベルテニススキルが観られたのがドンスコイ戦、試合運びがエキサイティング過ぎるのに、ポイントの取り方がダイナミックで芸術的、究極のエンタメショーで、何人もが歴代最高!と賛同したアルボット戦、劣勢からの挽回、というけど、もうホント、タイミングとバランスを計る速度計を自分の中に作ってから試合に臨む(本当はもうすでに試合中)と本気で信じさせられたのが(私見です)、アンダーソン戦、と試合ごとにはっきりと色があったと感じました。こんなにガッツポーズを量産した試合を三つも四つも立て続けに見れたのも初めてでした。

    コート外のことを書きますね。ぼうず様、私はただの1ファン以外の何者でもありません~。この夜はカクテル飲みながらオリンピック、の気分だったのでバーカウンターで飲んでTV観戦していたら、ソファー席だったオリバーさんがふと来て喋ってくれたのです。彼の位置から私のことは見えなかったと思うので、最初はバーテンを呼ぶためだったと思います。もう情報は出ていますが、この時に、右腿大丈夫ですか?と聞いたら、一点の曇りもなく、あんなのぜーんぜん大丈夫だよお!と。右目も?と聞いたら、最初は何のことかわからなかったようです。でも、TVにはどれほど映っていたかわかりませんが、何度も強めにこすっていて、エンドの至近距離だったのでわかったのですが、一瞬、これヤバい、風な苦笑いがありました。でも、目薬も差していたし、圭がチームに大問題として訴えていたとしたら、オリバーの反応はああではなかったはずなので、これも安心ですね。「この週が終わってえ、そうしたらもうすぐにアカプルコ!」と両手サムアップつきです。ほんと、良かったアア。

    次に、「で、あなたは何者なんですかあ?」って感じでこちらに来たから、Nobodyですよ、I just love Kei soooo much.って言ったらイエーイ、って

    拳を付けてきました。どこに住んでいる、どの大会に行った、という話の中、ハレ、になぜか過剰反応(笑)。「ハレ、ってドイツですよ?」

    「知ってますよ(笑)行きましたから!」ってやりとり。遠くまで圭を観に行くファンに慣れてないのか?(爆) で、話をしているうちに、私がこんなにファンなのにアプリをやっていないことがバレ、入ります、と言いましたアハハ。そんな感じです。

    まだ続き書いていませんが、一度切ります。これでも長すぎ、すみません。

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  • オリバーさん、元気はつらつで会話のテンポや頭の回転の速い方ですね。ソファー席にはチームKがいらっしゃいました。
    圭はさすがにゆっくりお部屋で休んでいたと思います。2時過ぎにもう寝ようとエレベーターに向かったら男性が一人追いかけてきて、もう一杯どうですか?というから、ああ、近くに一人でいた人だーと思って、アイスティなら、と言ってバーに戻りました。

    ナンパじゃありません、ほんとに二人で一杯分だけガガーっと喋ってささーっと帰っただけ。某ヨーロッパ人で〇〇Pに勤めていて今だけここにいるんですって。〇〇の部分は内緒です。今話題のパートナーシップ協定かも知れないですねー、アハハ。 で、内容がつまらなくて面白かった(笑)ので書きます。

    まったく、みんな仕事が終わってもその日のテニスの話ばかり、僕はそんなにテニスが好きじゃないんだ、年間100日も出張だし。何がそんなに魅力なんだろ、審判だってテニスのこと全然好きじゃない人いるよ。→うっそー!じゃあなんでこの職についたの?→別に、流れでこうなった。僕はサッカーが好きなんだけどね。→選手とはしゃべる?あ、ごめん、テニスの話。→みんなだいたい僕のことは知ってるけど、別に特に喋りたくもないし。(ここでいろんな選手のことを聞きましたが、内容は内緒ですペコリ。)でもやっぱりみんな内に秘めていることはあり、メディア用には明るく振舞っているけど、あれは本当にほんの一部。ケイは筋金入りのシャイだから元々喋る方ではないけど、それが彼の自然だからね。意外な人の中でも本当の自分は全くと言っていいほど出さない人もいるよ。→でも、どんな時でも一番ナイスなのはナダルだね。彼は裏がない。いつもポンポンと肩を叩くように他の人のことをケアしてくれている、などなど。ほんとに眠くなったので、彼の嫌いなテニスの話を沢山して無事解散(⌒▽⌒)アハハ! バーに戻った様子をばっちり見られたチームKが再度おやすみを言って下さいました(坂本さんは敬礼!付きで)。

    朝食は一人だったので、長テーブルに。向かいに来た女性が超美人のCAさんだった時、まじかー!と正直大会中のラッキーを一番感じた瞬間でした(爆)。もっといいことはあったのに、こんな些細なこともツイテル!と強烈に感じたのです、美人理由で(笑)。良くしゃべるキュートな人で、セルビア人だったので、ジョコのことを聞いたら、自国でめちゃくちゃ有名、ところでこの大会出たの?とおもしろ質問。しゃべりに夢中になっていたら、向かいにスティーブジョンソン、そして昨晩圭を倒して悔しさ残りまくりの相手、ケビンが、朝食の席に着く列に並んでたのに私の隣に来ました!その後テーブルが空いたので移動はしていましたが、ほんとクレイジー!あと、ATP選手ってきちんと席を取ってあるのかと思ったら全然で、普通の人と同様に並んでいたのは驚きました。そういえば、翌日、クエリーがロビーで大声で喋っていましたが、決勝後はマンハッタンに移動、手段はウーバーだそうです!この大会、車が付かないんですね、メンフィスではホテルが隣でもあったけれど。ロビー中に響き渡っている会話でした。誰も寄っていくファン聞いている人もいないので本当に自由な感じです。

    朝食後、レストランから出たら、なんとちょうど圭君とチームがスーツケースを車に積んでいるところでした!圭は、えーと、と考えながら、時折笑いながら、ガンガン持ち上げては積み、持ち上げては積み、ってかなり一人でやっていました!本当に手首完治だ!と嬉しくなりました。トロフィーになるはずだった絵も、きちんと圭君自ら積んでいました。

    なにはともあれ、とにかく圭もチームも明るい!ストーム予報で貸し切り状態で圭マッチを観るワクワクは、さすがSF、観客がけっこう入ったおかげで叶いませんでしたが(図々しい!)、その分本当に盛り上がりました。特にサーブで決めない圭(負け惜しみの誉め言葉!)のプレーには会場大喜び!全てに大満足の大会でした。いつも口角が上がっているほどの超良好精神状態を、大会を通して維持した経験は絶対に大きな糧になったはずです。絶対に上を目指して欲しいですね!ああ、これ以上ない凄い上に来たら悶え死ぬ~!。。。

    と、以上、NYOpenのくだらない観戦記でした。ありがとうございました。

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  • ゆきんこりさま、
    超密度の濃いスペシャル観戦記、ありがとうございました(*≧∀≦*)
    ゆきんこりさまの行動力が全ての運を引き寄せてますよね!
    もう、チーム圭の広報と言っても過言ではないのでしょうか。
    何と言っても、錦織選手が楽しそうにしているのは画面からもしっかり伝わってきてましたから、それを生で観戦されたのなら尚更躍動感が伝わったことでしょう。羨ましい!!
    ガッツポーズも本当に多いし、足取りも表情も怪我前と全然違って、以前の錦織選手が戻って来たように感じて凄く嬉しかった。あの宙を舞うようなショットの数々!いつか私も生で観てみたい!!!
    オリンピックを見ながら、やっぱり良い時も悪い時も純粋に応援が本人に伝わることって大きな力になるんだな、と感じたので、それを直接錦織選手やチーム圭に伝えて下さったゆきんこりさまに感謝、感謝です!私も微力ながらアプリのコメント欄に今大会初めてメッセージを書きました。(先日、これから機内でメッセージを読むってチャットにあったので、もしかして時々は読んでくれてる?と思って)
    手首も太ももも大丈夫そうで良かった。右目をこするのは、よく見かけますよね。大きな目に球の毛羽だったのが入るのかな?なんて勝手に思ってましたけど、どうなんでしょうね。
    アカプルコ、強豪揃いですけど、本人のモチベーションは凄く高そうなので楽しみです!BS朝日さん、生放送でやってくれないかな。

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  • ゆきんこりさん,
    まるでゆきんこりさんの隣で一緒に経験したような気分になりました!
    楽しい観戦記、ありがとうございました(⌒▽⌒)
    何と言っても一番嬉しいのは錦織選手が終始楽しい表情だったということですね。
    映像で見ても、プレー1つ1つが躍動している感じです。実際に見たらもっとリアル
    に立体的に錦織選手の喜びが感じられたでしょうねぇ…う、羨ましい……( ̄▽ ̄)
    コート外のお話は最高に楽しかったです!やっぱり、なんかもってますよ、ゆきん
    こりさんは…。現地観戦の楽しい時間のおすそ分け、ありがとうございました(*^^*)

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  • 多忙の中、ワクワクの楽しい、楽しい観戦記、誠に有難うございます🙇🏻💕
    今回はスコアだけでしたので、ゆきんこりさんのtwitterでの沢山の情報が、本当に有り難かったです。
    それが、サインボールをゲットだったり、オリバーとのツーショットだったり、とオリバーではないけれど、
    『アナタハナニモノデスカ❓』
    オリバーを評して、元気はつらつ、会話のテンポや頭の回転の早い方ということですが、それはゆきさんも同じですね。
    なんと言っても、錦織選手がイキイキと躍動する姿が嬉しかった今大会。
    身体の心配がなく次に進めるのは、素晴らしい喜びです。
    もう、ほとんどチームKなゆきんこりさん。陣営からも認知されているし、バー🍸での坂本氏の敬礼は、素敵な日本女性の振る舞いに対する本当の敬礼だったと思います。

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  • アンダーソン選手、デルレイビーチ250をOUTしました,

    NY250は全戦フルセットでしかもタイブレ絡みも多かったので疲労があった反面、現在暫定ランク8位で今週決まるIWの第8シード争いはデルポトロ選手は決勝進出ソック選手は優勝が必須なので、アンダーソン選手としては「やるべき事はやった。後は待つだけ」的な心境でしょうか。

    類似パターンとしてはロッテルダム500でのディミトロフ選手の準優勝でサーシャ選手を抜きIWの第4シードを逆転で決めました。前週の地元ソフィア250をOUTしましたが公表されている肩の怪我も有りつつ本大会にかけていたのかもしれません。そう意味では「賭けに勝った」と言えるかもしれませんね。

    錦織選手に関してもGSやMSの第4シードになれるか?等の「シード噺」が本ブログで盛り上がっていた時期もありましたので再びその様になれる様、気長に待ちたいと思います。

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  • NYOのサーフェスの速度が気になっていたので、ビッグサーバー3人(アンダーソン4試合、イズナー1試合、カルロビッチ大先生3試合)のサーヴ・スタッツを、キャリアのグランドスラムとハードコートでの全試合と比較してみました。トーナメント・ディレクターが言っていたとおりのMedium-fastなら、Court Pace Inxex (CPI)は、40-44だったはずです。ここでCPIは、CPI=100(1-μ)+150(0.81-e)で表され、μは摩擦係数(水平方向の速度を決める)、eは反発係数(跳ね具合を決める)です。

    ◯ エース率は3人とも30%の試合が多く、彼らのキャリア平均と比較して高い。
    ◯ 1stサーヴ・ポイント勝率は、ほぼキャリア平均。
    ◯ 2ndサーヴ・ポイント勝率は、イズナーの試合が異常に低かったが、それ以外は平均値かむしろ高いくらい。

    錦織のフォアが振り遅れていたり、マナリノが勝ち残ったことから、コートは速く跳ねなかったという説があり、また、コートが跳ねずイズナーの2ndキックサーヴが跳ねなくてポイントが取れなかったというゆうた説(?)もありました。統計が少なすぎて確信は持てませんが、NYOは、摩擦係数が小さくて、反発係数も小さかったのかもしれませんね。一般にトーナメントが進むほど摩擦係数は小さくなって、コートは速くなるはずです。

    ゆうたさま、昨年フォーラムで「目指せ全仏・第4シード以内」とか騒いでいた頃から早くも1年経つのですね。nakaさま、またフォーラムでトピ立ててください(笑)。嗚呼、昨年のIWとマイアミは絶好のドローだったあ〜。

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  • ゆきんこり さん、渾身の観戦レポート!!ありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    サーブでのスピンも効かせられているようで、嬉しい回復ぶりですね~\(◎o◎)/!

    ゆうた さん、IW MSは、本戦が3/7日㈬の開始なので、本戦シードは3/5日付ランキングで決まります。
    錦織選手、アカプルコで少しでもポイントを獲得して、何とか24シード以内に入りたいですね~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    マイアミMSも3/21日㈬の本戦開始なので、3/19日付ランキングで決まります(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • さま
    ご返信ありがとうございます。
    NYのサーフェスについてはあくまでど素人意見ですが、イズナー・アルボット戦のスタッツがかなり気になったので。175㎝のアルボット選手に2ndの獲得が38%は明らかに低い(キャリアでは55%がベース)ので、キックサーブが機能しなかったのかなぁと思いました。先述しましたが錦織選手にとってはマイアミへの良い予習になった感じがしました。
    昨年のドローについては・・・確かに良かったですよねぇ😩😩😩

    下団さま
    情報ありがとうございます。
    そういう仕組みだったのですね。

    そうなるとアンダーソン選手は今週休養して満を持してのアカプルコですし、サーシャ選手のアカプルコの決勝進出が無い限りは逆転されない手負いのディミトロフ選手はドバイに出るのか?杉田選手のシードも絡むので注目です。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん,
    お忙しい中、いつもありがとうございます。
    観戦記を読ませてもらって、錦織選手のエナジーと、ゆきんこりさんのエナジーをビンビン感じています。\(^o^)/
    「こんな錦織選手が見たかった。」という錦織選手を沢山見られたんですね。
    特にアルボット戦は歴代最高と評価されるほどの試合を生観戦できたなんて羨まし過ぎます。私も目に焼き付けたかった。せめて永久保存版で録画しておきたかった・・・・。うう残念。
    またいつか、そんな試合があることを期待しながら応援続けます。
    コート外の裏話的な楽しいお話もありがとうございます。
    テニス好きじゃない某ヨーロッパ人の方の内緒ばなしを、「他言はしませんから。」とこっそり聞いてみたいような。(笑)

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  • ゆきんこりさん、
    臨場感あふれるレポート楽しく読ませていただきました。
    状況が手に取るように解る表現力には脱帽です。
    たくさんのラッキーはゆきんこりさんの行動力と情熱(錦織選手愛)が
    引き寄せたんだと思います。
    本当にNY大会は錦織選手の魅力が最大限引き出されていたと思います。
    「ああやっぱり錦織選手のプレイはこんなにも魅力的!」と
    再確認した大会でもありましたね。

    アカプルコが待ち遠しいです。

      引用  返信

  • 畏敬の念を込めまして……。
    ゆきんこりさん、かなりのミーハーですなー!
    失礼しました。
    何時も、楽しいレポート有難うございます。この大会での錦織君の様子が手に取るように判る描写、嬉しく思います。
    あ〜大いなる安堵の気持ち。これからの大会が、錦織君が楽しみで待ち遠しくてなりません。

      引用  返信

  • ゆきんこりさん,
    初日丈 久しぶり 観る チャンスが有り 2ンド セットで ”ニシコリ” と アイ スクリームド したら 挽回のマジック タッチ! 良くあそこ迄 リカバーしてくれましたネ!スタジアムが たいして大きく無いので 大声を出し過ぎたカナと思う程 反響したので そのあとはボリュームを 控えマシタ!夏のオープンをピークに持って行って欲しいデス!

      引用  返信

  • NORICHANさん、錦織本人の口から「楽しい」という言葉が聞けて、僕は非常に嬉しいっす。ありがとうございます。

    ゆきんこりさん! 羨ましいをどれだけ飛び越えるんっすか!
    僕は半ば本気でゆきんこりさんのお宅へのホームステイ考えてます笑 ドライバー、キャンプの野営、もめ事仲裁、何でもします。置いてください、そしてツアーに連れていって下さい笑

    ゆうたさん、既にご存じかもですが、フォーラムで「気になるアイツ」ことマナリノが、デルレイ・ビーチ棄権したみたいです。これまた後遺症ですかね? 杉田にも絡みませんか?

      引用  返信

  • NYOは終わり、オリンピックも他大会もあると言うのに鼻血ブログに来る皆さま素敵。しかも私のつたない投稿にレスを下さった方々、本当にありがとうございます! 普段全然できていないので、簡単にですがお返事させていただきます。

    aoiさま、そうなんです、本当にガッツポーズが多かった。ガッツポーズをする機会が多かったし、pumpingの回数も多かった!しかも、錦織のガッツポーズは相手に対して「ほれみろ」というのは絶対なく、いつも自分に向けてますよね、それがまた良い。

    あけびさま、会場でも、圭自身の雰囲気がいいなああとはいつも感じていましたが、撮った写真をみて本当に驚きました。全てがやる気満々のご機嫌表情なのです。ストローク中もサーブでさえ!とてもとても良い兆候ですね。

    あじゃこさま、坂本さんの敬礼は、陽気な気分だっただけですねきっと(^_-)。でも私、隣に来たユーズニーにさえしてないのにー(笑)

    下団さま、ドンスコイ戦でエースをたくさん出した時は、もうあれで最高潮に気持ちがノッたと思います。個人的に、圭はエースを取った時が一番嬉しそうに見えます。

    おけいさま、そう、ヨーロッパ人のおじさん(とお兄さんの間)の彼は、テニスの文句ばかり!しかも情熱から来るものではなく、興味のなさから!こんな方が〇TPで仕事できるなんてーとびっくり~。雇ってよ~と言っちゃいました。

    風さま、ありがとうございます!選手たちとこの距離にいること自体は、私の運や能力は関係なく「ただ来ればいい」だけですので(笑)、機会があれば是非!

    なっちさま、私、ミーハーですか、そうですよね。ツイッターではこのホテルにしたのはストーム予報理由でわざわざ引っ越してきた、のは言いました。ホテルでは自分からは近づいて行ってはいないのですがやっぱりミーハーですよね~。

    節穴さま~いらしてたんですねー。私は全部観ましたから一緒の会場にいらしたんだー。また全米でお会いしましょう。

    温帯低気圧さま、うちにホームステイされなくても、直接チームKにどうぞ~!きっとどなたにも同じように接してくれますでしょう。それにしても、何かを仲裁してくださる、ってことはご職業はあれですかね😊。違うかな。私も学部はそちらでしたウププ。

    ということで、本当にアカプルコが楽しみです。タフメンバー、と最初から言われていることは、今の圭に逆にやる気を出させると信じていますよ~。

      引用  返信

  • ゆきんこりさま

    返信頂き、ありがとうございます!!!
    嬉しいサプライズで、先日の錦織選手に負けないくらい私も舞い上がっちゃいました(σ≧▽≦)σ
    そう、錦織選手の自分を鼓舞するような小刻みに振るガッツポーズ、いいですよね~。怪我自体は良くないことだけど、タイミング的に、あと一つ壁が突き破れれば、あと一つ足りないピースがはまれば、というような時に心身共に上手にリフレッシュ、いやグレードアップできたのではと思います。何てったって、楽しそう♪これから期待せずにはいられません!
    ゆきんこりさまのファンでもあるので、またワクワクドキドキ、臨場感と錦織愛溢れるレポートをお待ちしております(#^.^#)

      引用  返信

  • というわけで、アカプルコです(笑)。久しぶりに(!)アカプルコの仮想(願望)ドロー表を作って見ました。アカプルコ(正式名称はAbierto Mexicano Telcel presentado por HSBC)は今年25周年で、洋梨にしか見えないトロフィーでも有名ですね(トロフィーのこぼれ話はフォーラム「テニス・トーナメントのトロフィー物語」にて、3連覇するとトロフィーをお持ち帰えりできるそうです)。

    アカプルコは32ドロー、サーフェスはハード(2014年以来IWと同じPlexipaveのはず)、ボールはウイルソンのはずです(IWはPenn)。アカプルコは高級リゾート地で、確か結構湿度が高いところでしたっけ。錦織選手が2015年にフェレールに負けて準優勝だったのは記憶に新しいところです。

    今後OUTの選手が出るかもしれませんが、錦織選手は現在13番目で、8シード外。第5−8シードとかにビッグサーバーが揃っています。それ以下はクレーコーターや売り出し中の若手が揃っており、MS並みの布陣です。ソック(第5シードに)、コキナキス、ゴメスにWCが出ています。初戦でシードと当たる確率が1/3ありますが、出来れば早いラウンドはシードやビッグサーバーを避けたいところです。なのでティーム山にクレーコーターと共に入ることを希望(笑)。いずれにせよ、第5−8シードのビッグサーバーとの対戦は避けられません。シングルスのドローは日曜日のはずです。

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  • ゆきんこりさん、
    もし、誤解を与えたなら、ごめんなさい。変な意味で書いてはいません。坂本さんの敬礼の件ですが。

    チームKは(もう仲間のように思ってるゆきさんが)、外から見るとナンパされたようにしか見えず、少し心配して成り行きをハラハラ見守っていたが、そんな心配は全くご無用でスマートに切り抜けたゆきんこりさんの行動に、坂本氏は軽く敬意を表した、と私は勝手に解釈してしまったんです💦スゴい想像力ですね😅単に陽気な気分🍸が正解ですね。スンマセン🙇🏻
    しかし、ツマラなくて面白い(笑)、そのヨーロッパ人、まさか◯TPの方とは。◯◯Pでピンと来なかったアホな自分ですが、テニス好きじゃない人も働いていらっしゃるのですね〜。
    まあ、確かにどんな組織でも、そういったものかもしれませんが。
    先のコメントでは、全てを書ききれませんでしたが、朝の食堂で、選手に特に席が用意されているわけではない、とか、もうそこに居なければわからないことが沢山書かれていて、読んでいて本当に面白いレポートでした💕
    ハードな状況の中、錦鯉のために、改めて御礼申し上げます🙇

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  • ゆきんこりさん、
    プロフィールは、存じ上げませんが、知的でチャーミング、スゴイ方なのでしょう。でも、全ぜん偉ぶったところがない、その、お人柄の良さが、人を引き寄せる……のでしょうね。 錦織君や、団長さまと、似ていらっしゃいます。きっと。

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  • お早うございます。
    ゆきんこりさま
    サプライズてんこ盛りの現地レポありがとうございます。ルービン選手戦レポ時にコメントさせて頂いたのですが、来るべき方には来るのですね。なっちさまが仰っているように、みな貴方に引き寄せられるのだと思います。とにかく持ってらっしゃる!(笑)
    私、オリバーさんとのやり取りに興味深々で何度も何度も読み返しています(笑) 頭の回転が速い方だというご印象に全面同意。そしてこの方がマネージメントについて頂いている限り、錦織選手は道を外れることなく(?)テニスに専念できるなと思います。

    ご紹介したいコラムがありましたので。
    ただ今ドバイで快進撃!の大坂なおみ選手関連コラムを。Web Sportivaより。
    <大坂なおみ、20歳の親離れ。セリーナを支えた新コーチと世界1位へ>
    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2018/02/21/20_split/

    で、肝心の錦織選手関連コラムです。筆者は共同通信の記者さんです。Number Webより。
    <錦織圭、反撃のシーズンが始まる。ツアー復帰戦の「悔しさ指数」は?>
    http://number.bunshun.jp/articles/-/829979

    USO公式に昨日、NY250の結果を受けて錦織選手の特集記事が。
    <2018 US Open Spotlight: Kei Nishikori>
    http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2018-02-20/2018-02-20_2018_us_open_spotlight_kei_nishikori.html?promo=rss

    コラム等については次で。

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  • ご紹介したコラム等について。
    大坂なおみ選手。
    ベイジン氏の陣営入りは昨年フォーラムでご紹介したのですが、セリーナ選手との関係を円満解消した後「ワクワクするお知らせがある」と呟き、その翌日になおみ選手の陣営入りを発表! 腰が砕けました。だってプロフを調べたら、コラムにもあるとおり歴代女王の陣営を渡り歩いている方でしたので。
    彼女の今季、超期待です。

    で、錦織選手。
    コラムの悔しさ指数は、イコール錦織選手による出来映え自己採点、ですねきっと。最後のページの彼のコメントをどうしてもご紹介したかった。にしても「1コ1コ」って(笑)
    反撃のシーズンはまだ始まったばかりです。

    USO公式の特集は、簡単なプロフィールをおさらい的でご愛嬌。ですがこの復帰を「リチャージ=再充電」と。
    そして気になるのが最後。「NYオープンに先立ち、休養と怪我の予防についてESPNのディスカッションで語った」とあります。さて何を語ったのでしょう? 超気になる…。ESPN、捜査開始です(笑)

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  • 今日は。
    最初にエクスキューズを(苦笑) こちらにお邪魔させて頂くお時間が最近限られてきて、コメントが続いてしまうこと、何卒ご容赦願います。

    ESPNを探っていたら別の興味深い記事が。たぶん翻訳記事は出ないと思いますので原記事を。NY250関連ということで。
    NY250のTD、J・リップル氏が大会を総括。NYタイムズより。
    <New York Open Stays Out of the Way in Tournament’s First Year>
    https://www.nytimes.com/2018/02/18/sports/tennis/new-york-open-kevin-anderson.html?partner=rss

    超意訳で申し訳ありません。
    大きくは2つ。観客動員の少なさと、ハリソン選手とヤング選手の場外乱闘(苦笑)についてです。
    観客動員については、企業の勤務時間帯や学校の授業時間帯に多くの試合が組まれたこと、五輪や野球の春のトレーニング・シーズンと重なってしまったこと、フェデラー選手&ナダル選手等のビッグ・ネームが呼べなかったこと等が要因、でも初年度としてはまずまずと。
    だから錦織選手にはラブ・コール継続なのですね。

    ただそれ以上に、ゆきんこりさまが言及されていたアクセスの悪さ、が最も大きいのでは? 決勝戦の観客数は、6000人収容のスタジアムに2111人…。しかしながらアンダーソン選手や、ホームタウンでもあるルービン選手は「来年も楽しみにしている」とのこと。ブラック・コートも選手には好評のようです。
    UbiTennisの別記事(フォーラムでこちらの記事をご紹介した際変なエラーに。なのでこちらでもご紹介は控えます)ではリップル氏、来季からは最寄り駅からシャトル・バスを走らせる、将来的に500大会への昇格を視野に入れている、とも。
    なるほど、ね。

    場外乱闘については割愛。

    そしてマナリノ選手、自身の発言で大会側を怒らせたようです。TD曰く「酸っぱい葡萄の産物だ。戻ってこなくていい(来年出場しなくていい)」と。
    敗戦後のプレカンで彼、「GFが来てたんだよ。ずっとテニスに没頭するなんてできないね」とか何とかでニヤリ。それ言っちゃダメでしょう、クセ有り過ぎです。そりゃ怒りを買うでしょうね(苦笑)

    長文失礼致しました。

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  • 団長さんのレビューはいつ読んでもいいなあ。

    ゆきんこりさん、貴重な体験談てんこ盛りのレポートありがとうございます❗◯◯Pの方との対は想像力をかきたてられましたわ👍。
    オリンピック応援も忙しいですが、アカプルコも錦織選手全力応援です。あっ、ドバイのなおみ選手も。

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  • あじゃこさま、深読み面白いです!楽しませていただきました~!あ、そうか、あれだけじゃ気が付きませんよね、お察しの通り、A〇Pの方でした。

    NORICHANさま、オリとのやり取りを読み返す、とのことですので、もう少し付け足しを。オリの、あなたはナニモノデスカ?の会話から、私のツイッターアイコンを見せたら、ああ、この人知ってるよ(リップサービスの可能性否めずですが)、といって、私の手から携帯を取り、私が発言した一覧をがーっとスクロールされました(笑)。しかも、効率よく見るために、日本語は読めないから画像や動画の部分のみをざーっと。もーあったまいいなあ。あとは、ネットダッシュっているじゃん?って団長の話をちょっぴり。もちろん、ご存じでしたよ、ネットダッシュ! 団長には内容、伝えてあります。あとは圭君の話をちょっぴり。あとね、みなさんお腹空いてたみたいで、フードを何か、とバー(と言ってもバーレストラン)に某一名様が聞いたら、もう終了していて、それを聞いたその方が、もう終わり?終わっちゃったの?とのけぞっていらっしゃいました。結局、ある方がピザをオーダーし、それが届いた時に拍手がわきましたよ。いいのかなこんなこと言って(笑)。繰り返しますが、スノーストーム予報でなければ絶対にここには泊まっていなかったので、たまたま見れた光景でした。

    会場までのアクセスの悪さねー、ほんと。それなりに遠い駅からも結局シャトルバス出なかったみたいじゃないですか!(違かったら教えて下さい。友達のために聞いたら、会場では二人の係員にバスはないと言われましたし私も見ませんでした。)スタッフもメンフィスの方々がそのままいらしてたくさん覚えていましたし、いろんなところでメンフィスオープンの名残が見れましたが、「当然車っしょ」ってアクセスまでメンフィスっぽい(笑)。なまじ1時間で摩天楼ですからどうも諦められないんですよねー。

    あと、マナリノさん! 前からちょこちょことプロブレマティックな感じはありましたが、ツーショットの写真見ていただけましたー?優しい優しい、ほんとにジェントルマンでしたー。まあ、ファン向けの数秒くらいできなきゃね、というのはありますが、見ていると、もうずっとホンワカにこにこで、あの場を楽しんでいないとあんなマイナスイオンか!って空気は出せないと思います。少なくとも、ファンサービスは嫌いではない!と私は信じてますー。

    だいあんさま、ありがとうございます。そう、「みんなテニスの話しやがって」という文句を垂れるテニス関連のお仕事の人が、テニスファンにテニス話題ばかりされる、というヘンテコな夜でしたね。「あそこにいる彼だって、主審だって、He doesn’t care about tennis.」と、テニス好きじゃないのは僕だけじゃない、とか謎のアピールしていました。残念ながらランデブーではありません~。それと、そうそう、わかります。団長さんのレビュー、いつも賛同しまくり。いいですよね!(取ってつけたように、とはこのことかしら?笑。でもほんとに。)

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  • ゆきんこりさん、
    お返事ありがとうございます。
    あなたのレポートはいつもワクワクがいっぱい詰まっていて
    読む側もその場で見ているかのような気持ちになります。
    錦織選手の試合中のリアルな様子・雰囲気など
    ファンが知りたい情報満載でありがたいです。
    これからもあなたのレポートを楽しみにしています。

      引用  返信

  • オリンピック三昧な毎日ですが、それでもこちらを何度も覗きYouTubeでNYでの
    錦織選手の試合を見ない日はありません。ほんっと楽しそうなんですもん。
    はあ〜、アカプルコが楽しみです!

    ゆきんこりさん、ご丁寧に返信ありがとうございました(⌒▽⌒)サービスエースで
    ゲームを取ったあとにベンチに戻る時の表情(*^^*) はにかんだような、「俺、やる
    う!」的な喜びを押し隠すような…(笑) 思い過ごしかな?いいサーブ打てた時って
    気持ちいいんでしょうねえ。もっともっと練習して今のサーブを完全に会得してほ
    しいなあ。

    ラオニッチ選手、また負けました(T_T)
    素人目にもプレーがまだまだです…。 怪我が完璧には治ってないんですかね。
    怪我からの復帰組は全員応援したくなります(´・_・`)

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  • フッフッフッ😈
    最近、老眼が酷くなってるところへ、花粉症と仕事疲れか目がオカシイ😱
    ○○Pのくだり・・・選手から、あのコートは嫌だ‼️この時間は嫌だ‼️と我儘なリクエストを沢山言われて、OOP(オーダー オブ プレイ)を作る方の心が疲れてグレ😎てしまったのかと思ってしまった🙈
    あじゃこ〜さん、よく分かったの〜🙇

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  • ホーマツとはいえ、2年半居ますからね、エヘン😚
    ネットダッシュっているじゃん?に(爆)😆

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  • ゆきんこりさん

    お忙しい中、返信いただき恐縮しております。
    ゆきんこりさんの観戦記には、いつも素晴らしい人間力を感じながら読ませてもらっています。勿論ぶれない錦織愛も。
    また錦織選手の情報等がありましたら(それ以外でも受け付けます笑)、宜しくお願いします。

      引用  返信

  • ゆきんこり様
    臨場感溢れるレポート、楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます!
    NYO行きたかったなぁー
    そんなに楽しそうな圭くんを近くで観られたら、最高ですね。
    圭くんの今後の活躍を期待せずにはおられません^ ^

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  • 来週のアカプルコ、キリオス選手OUTです。

    マルセイユではワウリンカ選手が棄権しています。彼ら2人は錦織選手同様に昨シーズンの途中終了組ですから早い回復を祈りたいところですね。

      引用  返信

  • アカプルコと言えば、錦織選手はさっそくナダル選手と練習する予定らしいですよ。
    良い練習になって欲しいですが、若干、手首への負担も心配のような💦

      引用  返信

  • お早うございます。
    ゆきんこりさま
    とにかくまずは御礼申し上げます。オリバーさん2までコメント、本当にありがとうございます。

    オリバーさんの「人」と「なり」が実によくわかりますね。もう頭キレッキレ! 常に効率性を求めて最短距離でお仕事をこなしてらっしゃる。でも、そうでなきゃ錦織選手とムグルサ選手という、IMGトップ2枚看板のマネージメントは同時にできませんって(笑)
    A○Pの方のお仕事ぶりの件ですが、もしかしたら大多数の人間は「仕事だから」と割り切っているのかも知れませんね。好きな事を仕事にできる方はほんの一握りかも。仕事だからこそ思い入れや好みの入る余地もなく、ドライにシステマティックに仕事をこなせるのかもなあ、と思いました。

    そしてマナリノ選手。
    私は決して彼をディスってませんよ(笑) むしろ好きな選手の1人です。ただ彼、フォーラムでもよく話題になるのですが、杉田選手に常に立ちはだかるんです。ランキング、獲得ポイント、次の大会のシード争い…。もうね、杉田選手に何か恨みでもあんの?ってくらい。だから「アイツ」(苦笑) なので動向が常に気になります。
    彼の発言の件も、敗戦に対する彼独特の照れ隠し、言い回しだろうなと。実は作戦が上手くハマらなかったり、どこかに痛みがあったり、何かしらの問題を抱えたかもと。でもそこは選手も陣営も全部はさらけ出しませんものね。

    長文失礼致しました。

      引用  返信

  • 連続投稿失礼致します。
    nakaさま
    探しました(笑) これでしょうか、モルガド氏の呟きです。
    https://twitter.com/josemorgado/status/966710007688515594
    ナダル選手、錦織選手とも現地明日アカプルコ入り。そして2人で練習予定と。

    ゆうたさま
    来週以降もまた、OUT続々のようですね。
    アカプルコ500では、キリオス選手に続きドルゴポロフ選手も。
    IW&マイアミでは、マレー選手はさておきあのセッピ選手がOUT! もう…。盛岡で頑張り過ぎ(苦笑)

      引用  返信

  • NORICHANさん
    セッピ選手は先のロッテルダムでも頑張ってましたからね。
    いっときランクを落としていましたが、最近上位ランカーを倒す
    粘り強いテニスが戻ってきてると感じています。
    ドルゴポロフ選手もOUTすることが多いので(彼の場合は遺伝性の疾患があって連戦は厳しいそうですが・・。)
    早く元気になってツアーに戻ってほしいです。

    本当にテニス選手の怪我はあまりにも日常茶飯事になってますね。
    ATPはもっと選手のことを考えてほしいです。

      引用  返信

  • NORICHANさま
    怪我による離脱ドミノが今年になっても止まらないですが反面怪我さえ治ればという希望もあります。逆に心配なのはデルレイで早期敗退したラオニッチ選手でしょうか。

    実際の映像は見ずスタッツ判断でしたが太郎戦のそれを見て衝撃を受けましたし、次戦のジョンソン戦は1度も負けた事の無い相手の完敗も見ると・・・、しかもランクも30位台後半まで落ちましたし。

    「アイツ」に関しては複雑な想いは有ります。御指摘の通り杉田選手をことごとくブロックしていますし、デルレイの太郎選手の「いきなりキリオスからのラオニッチ」もSE対象選手を「アイツ」が破っての繰り上げDAの成れの果てですから・・・

    しかし杉田選手にとっては手本でもあるのも事実かもしれません。これはジュムフール選手にも言える事ですが、昨年後半のATP250でシードを取り始めると、多くの大会で確実にQF以上まで勝ち進みptを加算して、今年になっても変わる事無く進み怪我や不調の選手を尻目にATP500でもシードを取っていますから。

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  • 今日は。
    風さま
    本当に…。誰かが復帰すれば誰かが欠ける負のスパイラル、何とかならないものでしょうか。ATPに直訴したいですよね~。何だか毎年言ってますね(苦笑)

    私は以前、ATPツアーは1年かけて作り上げるジグソー・パズルのようなもの、年末には皆が元気にしかるべき位置に入って欲しいとコメントしたことがあるのですが、未だかつてピースが全部埋まり完成品となったシーズンがありません。常に誰かがOUTしている…。
    スポーツですから肉体を駆使するのは当然なのですが、他のプロスポーツと比較しても、欠けるピースがあまりにも多い気がしてなりません。ピース1つ1つはどんな位置であれ大切で必要なものなのに…。
    これはあくまでも私見です。

    ゆうたさま
    ラオニッチ選手は心配ですね。特に錦織選手のリターン戦略がうまく機能しているだけに、よけいに比較してしまいます。私はいつも錦織選手とラオニッチ選手を並列で見てしまうので。ただ彼の場合、怪我以外に陣営シャッフルで歯車がまだ上手くかみ合っていないのかなあ、とも。

    杉田選手に対するアイツさん、時々マナーの悪いマナリノ選手(苦笑)も含め、選手それぞれに違った壁がそびえていて、それを越えなければならないのでしょうね。BIG4だけが壁ではない、BIG4自身も壁を抱えていますし、ほんっとうに色んな壁があるんだなあと思う昨今です。

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  • 今日は。
    立て続けで申し訳ありません。

    ゆきんこりさま
    「結婚しました~」な写真ですね!
    ところで、頂いたオリバーさん情報で彼がますます気になり、彼のSNS覗いてビックリ。何と昨日2月22日はオリバーさんのお誕生日! 陣営で祝ったようです。そんな日にオリバーさん情報を続々頂けるなんて、やはりゆきんこりさま、只者じゃござんせん!
    錦織選手の屈託のないいい笑顔とともにどうぞ。
    https://twitter.com/Lindonk/status/966497668653600769
    さて、向かって左から2人目はどなた? また調査開始です(苦笑)

    そしてATP公式を何気に開いたら、2008デルレイ優勝の錦織選手特集記事がトップに! 錦織選手、J・ブレイク氏、クェリー選手が当時を振り返って心境を語っています。
    これ、絶対翻訳出て欲しいのですが…。
    <My First Title: Nishikori Remembers 2008 Delray Beach>
    http://www.atpworldtour.com/en/news/kei-nishikori-2008-delray-beach-anniversary-tribute
    3人に共通しているのは、ご本人も含めて皆がブレイク氏が優勝すると思っていたこと。

    時は過ぎ、ブレイク氏はESPN解説者となり、18歳のジャパニーズ・ボーイに決勝で負けたことを常に自虐ネタにして笑いをとり、今や今年からマイアミMSのTDに。USTA会長職も含め何足ものわらじを履かれます。

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  • 今日は。
    デルレイ250が大変なことになりました。
    先ほど2Rの最後の1戦、デルポトロ選手[2]vs.ティアフォー選手[WC]戦が終了し、何とティアフォー選手がフルセット勝利! 
    結果ボトム・ハーフのQFは、シャポバロフ選手vs.フリッツ選手、チョン・ヒョン選手vs.ティアフォー選手というNEXT GEN祭りに。

    先ほどご紹介した2008デルレイ錦織選手優勝特集は、まるでこの結果を予期していたかのような…。だって決勝には、この4選手の誰かが確実に進出しますものね。
    更にそれがシャポバロフ選手となれば、錦織選手の18歳ツアー初優勝にとうとう近づきます。尤も、彼のお誕生日は4月15日なので、例え優勝しても18歳と10ヶ月。錦織選手の18歳と2ヶ月は抜かせませんが。

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  • NORICHANさま
    デルポ様敗戦の報、驚きました。

    これで来週のアカプルコは、IWに向けてサーシャ選手は大逆転での第4シード、アンダーソン・デルポ様・ソック各選手は第8シード、昨年優勝のクエリー選手は失効ptを考えると第16シードを得る為にかなりピリッとする空気になりそうです。

    そう考えるとptは欲しい反面、まだ少し「取り戻し調整時期」と割り切れる事が出来て、必要以上にプレッシャーを感じる必要の無い段階の錦織選手の存在はこれらの選手にとってはかなりの迷惑ノーシードな存在でしょうね。

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  • ゆうたさん,
    私も錦織選手の現在の立ち位置がノープレッシャーでいい感じ…と思います。
    錦織選手の躍動するプレーを前大会に引き続き期待しちゃいます!逆にシード選手
    にとっては嫌でしょうねぇ( ̄▽ ̄)
    さてさてどんなドローになるのか…楽しみでしかたありません(⌒▽⌒)
    錦織選手も楽しみなのではないでしょうか?シード選手とやりたくてしょうがない
    のでは?今の自分の戻り具合を確かめたいでしょうからね。

      引用  返信

  • 今晩は。
    先ほどWOWOWさんより仰天な公式発表が! ATPツアー32大会、来週のアカプルコ500よりメンバーズ・オン・デマンドでライブ配信が決定!
    <錦織圭の復帰シーズンを応援しよう! 緊急決定!「男子テニスATPワールドツアー」ファイナルズを含む32大会 WOWOWメンバーズオンデマンドで限定ライブ配信!>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/info/detail_180223_01.html
    いよいよこちらも臨戦、いや観戦態勢を整えねば、です。

    番外編で短い記事ですが興味津々。既にご存知の方も多いかと思いますが。2/20産経新聞より。
    <ヤンキースの田中将大、錦織圭と初対面 「好青年ですね」>
    http://www.sankei.com/sports/news/180220/spo1802200017-n1.html
    錦織選手、20日にブラデントンでヤンキースの練習を見学したということは、ダラスCHのあと一旦帰宅し、リラックスしてオリバーさんを祝って明日アカプルコ入り、ですね。トップ・アスリート達の相寄るソウル、ってところでしょうか。
    で、一体何を話したんだろ?

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。