悔しい敗戦だが、落ち込むよりも再びチャレンジし、再びチャンスを引き寄せることが大事!(2018ウィーン決勝 vs. アンダーソン レビュー)

2018 Vienna (ATP 500)
Final
Kevin Anderson[2] def. Kei Nishikori[5], 6-3,7-6(3)

結果だけを見れば、世界8位が世界11位を降したということで、全く不自然なことはないのですが・・・。
これまでのプレーぶりを見て、期待していた我々ファンにとっても、厳しい結果になってしまいました。

「一番悔しいのは本人です」 という言葉を私は普段、使わないようにしていますが、錦織は今日の敗戦を本当に悔しがっているだろうな、と思いました。
楽天決勝も同じように悔しかったと思うんです。

でもその悔しさから気持ちを切り替えて、上海、ウィーンと戦ってきた。切り替えは大変に難しいものだったと思います。
そして再びチャンスが巡ってきた。なのに勝てなかった。
これはさらに悔しいですよ。
勝てると思っていたし、勝つつもりで試合に臨んだと思うんです。

楽天も、ウィーンも、相手が素晴らしいプレーをしたという共通点はあります。
錦織のプレーもそんなに悪かったわけではない。
でも何かが足りませんでした。

これは、本当に本当に悔しいでしょう。
自分を責めるかもしれませんが、反省点はしっかしチームで反省してもらうとしても、そんなに悲観的な結果ではないと思うので、しっかりまた気を取り直して欲しいですね。しんどいでしょうが。
ティアフォー戦、ハチャノフ戦、ティーム戦、ククシュキン戦と内容と結果を4つ揃えたんですよ。
同じ準優勝でも、楽天と今大会の準優勝は勝ち上がり方が以前とは違います。
だから決勝まで体力が残り、怪我もしなかったと思います。

今日の試合、あの流れでは2ndセットは仕方ないと思います。
むしろ苦しい場面を切り抜け、あそこまで持っていった。タイブレーク少し変わればファイナルに行き、逆転も十分あった。
2-3からのアンダーソンの、ラインをかすめるサーブ2本がとんでもなかったです。あれで勝負ありました。

タイブレーク勝率80%と言っても、それは過去の数字。しかも今年限定のもの。
長期的には60%でも素晴らしい数字です。いつかは落ちるもの。
ビッグサーバー相手にタイブレークを落とすのはある程度仕方ないものです。

それよりは1stセットの戦い方に敗因があったと思います。
アンダーソンは最初のゲームから積極的にリスクを取って攻めて来ました。
これは錦織攻略法としてポピュラーなものです。

序盤から長いラリーをしてしまうと、錦織のペースになってしまいますから、取るにしても落とすにしてもショートポイントで、錦織にリズムを作らせない。
それが目的だったと思います。
これが上手くはまり、アンダーソンは調子を上げていきました。

序盤はアンダーソンの1stの入りが悪かったにも関わらず攻略できなかったことが致命的でした。
1stセット第3ゲーム、0-30からの攻め球のミスが本当に痛かった。

続く第4ゲームは12分を超えるビッグゲームとなり、DF2本を含むミス8本を犯し、ブレイクされてしまいました。
序盤から訪れたギリギリの状況をよく耐えていたのですが、アンダーソンの積極性の前に深くサーブを入れようとしてDFになってしまいました。

ここは1-4の代わりに4-1になってもおかしくなかった試合展開だっただけに悔やまれました。

積極的に攻めるアンダーソンに対し、錦織はフォアの不調が目立ちました。
威力もイマイチでプレースメントも甘く、攻撃したはずが逆襲されてしまっていたのはSFのククシュキン戦と同じ。
ただ今日のアンダーソンはバックハンドでもフォア並の攻撃をしてきた点がククシュキンとの違いでした。

初めて訪れた2-4でのBPチャンスには、セカンドサーブを前に入ってリターンしたものの、ミス。
3-5でのBPはサーブがラインに数mmかかるエース。

プレビューで書いた通り、少ないチャンスをものにしない限りビッグサーバーには勝てないということを改めて示してしまいました。
その後はリターンゲームではノーチャンスになってしまいました。

アンダーソンは決勝でこれまで以上のパフォーマンスを出してきましたので、錦織もどこかで上げて行かなければならなかったが、最後までそれができなかった、という感じです。
いや、これまでにも何回もやってきたのですが、毎回できるものではなく、やはり序盤の戦い方で勢いに差を付けさせないということが非常に重要だということでしょう。

決勝に勝ちたいという気持ちが体を硬くしたということはあったと思いますし、それは仕方のないことだと思います。
それだけ気合いが入っていたということでもありますし。
錦織の場合、その影響はフォアに大きく現れやすいんだと思います。
バックは悪くなかったので、なんとかもっとバック中心のラリーにできなかったかな、と思います。

ただ、ほんの1ブレイク差なんです。

あれだけ叩き込まれながら、よく耐えた試合でもありました。
ファイナルインして逆転するイメージを錦織は抱いていたと思います。
2ndセットの最後の方では徐々にフォアも良くなってきていましたが、間に合いませんでした。もう少しだったと思います。

なんとも悔しい敗戦ですが、私が言うことは楽天決勝のときと、この試合の前と変わりません。

良いテニスはできているんです。故障もない。あとは、チャレンジを続けて数多くのチャンスを引き寄せるだけ。
今日はだめでもまたチャンスは来るので、その時こそ勝ち抜く。
できないなんてことはない。絶対にできます。

このタフな状況で、再び前を向くことができるかどうか、それだけが重要です。

さっそくもう、次の試合が始まります。
泣いても笑っても(ファイナルズを除けば)今年の最終戦です。
3回戦ではアンダーソンに、QFではフェデラーに、SFではジョコビッチにリベンジするチャンスです。
そう、チャンスと捉えた方が良い。

優勝はできていなくてもこの復帰イヤーの活躍にケチを付ける者はいません。ファイナルズ出場がまだまだ可能性あるこの段階で、落ち込んでいる暇はありません。
錦織も我々も、この辛いときほど前を向いて行きましょう。愚痴はシーズンオフでも間に合います。

いや、辛いときって言っても決勝まで行ってるんですけどね。ティームに圧勝したんですよ。
あそこで負けているより10000倍良い結果だと思います。

良かった点と悪かった点の両方を考慮するということも、いつもと同じです。
同じような局面でずっと同じように負け続けるなんてことはないので、また頑張ってこの舞台に戻ってきましょう!!

パリも全力応援ですよ!!

141 件のコメント

  • ウィナーの数もエラーの数もアンダーソンの方が多い試合でした。
    印象としてもアンダーソンも結構ミスをしたなという感じですが、アンダーソンのミスは積極的に行った結果のミスであり、税金のようなもの。必要経費。
    それ以上に決定力があったので問題のないミスでした。
    錦織はミスできないところでミスをした。でもアンダーソンはミスしても問題ないところでしかミスをしていませんね。

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  • サーブ力に差があるのは仕方ないので、ストローク力では絶対に勝たないといけないのですが、フォアが不調のためストロークでも押し込まれました。バックハンドDTLも少なかったし、あれだけ決まっていたサーブアンドボレーも出せなかった。
    サーブアンドボレーができなかったのは、守りに入っていたのもあるでしょうし、アンダーソンのリターンが脅威だったということもあるでしょう。
    ティームは下がってリターンし、スライスも多かったですから出やすかった。

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  • コードボールやラインギリギリのエース等、僅差の運がアンダーソンに偏っていた印象でした。ちょっと違えば逆のスコアで勝っていてもおかしくはないと思います。
    ファンも、ましてや本人も非常に悔しい時間が続きますが、めげずに挑戦し続けましょう!内容は悪くない!

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  • ファンもタフになりましょう。
    こんなことでめげてはいけませんよ。
    優勝が近づいているのは間違いないです。こんないいときに応援の力を緩めるのはもったいないですよ。
    応援し続ける者が最も歓喜の瞬間を喜ぶことができます。

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  • 団長さまレビュー記事ありがとうございます。全く同意です。
    とりあえずウィーンではロンドンへの道はしっかりと切り開き、そしてパリMSでのぞみはつなげられます。
    最終目標はロンドンへの切符!逃した魚は大きかったけれど、まだチャンスは残っています。私たちよりも錦織選手の方が何万倍も悔しいはずです。それを晴らすのは本人にしかできません。
    パリMSは明日から本選開始です。
    こまけぇ事は錦織選手とチーム圭に任せて応援あるのみです。

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  • 錦織のプレーは、全体的にあまり良いようには見えませんでした。今回、アンダーソンは錦織と同様に序盤は調子が今一つで、付け入る隙は十分ありましたが、肝心のバックでのラリーに負けてました。

    フォアの調子が悪くなっても、バックで打ち勝てれば、挽回するチャンスはあったと思います。ただ、単調に相手の待っているところにバックを集めるだけでは、パワーで負けるだけです。サーブも浅くて今一つでしたが、ストロークで負けては勝てません。

    完全復活にはどうしてもツアー優勝が必要になりますし、MSやGSでの優勝を改めて目指すためにも不可欠です。次の機会は来年のブリズベンか2月のインドア250でしょうか。勿論、パリのMSで勝てれば最高なんですが・・・。それでも、1月で2回の500決勝進出は素晴らしい成績ではあるので、とにかくお疲れ様でした。

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  • なるほど、確かにフォアとS&ボレー、
    今大会凄く良かった2つの武器が
    この試合で機能しなかったのは
    痛かったですね…。
    でもほんと、ティエムに圧勝し
    良い勝ち上がりを見せてくれましたし、
    疲労はあるでしょうが、
    なんとか今シーズンあと少し
    頑張ってほしい!僕も応援頑張ります!

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  • 準決勝までは素晴らしい攻めのテニスをしていたのに、なぜいつも決勝に限って、団長さんがおっしゃるように守りに入るのか、その理由が知りたいです。

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  • 一つだけ言うならば、トスに勝ったのだから、最近のルーチン通りサーブを選んで欲しかったのは僕だけでしょうか??
    決勝で勝ちたいが故に、勝ち上がりまでに見せていた積極性が隠れたり、空回りしたりするのが何とも悔しい。一度でも勝てば好転するチキン/エッグ系の状況だとは思いますが…。

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  • 正直何度もチャンスを生み出すことが大事というだけでいいのかと疑問に思っています。
    なんでもそうですが、根本的なところを間違っていては、何回やっても成功しないものです。
    錦織選手の場合、準決までと決勝では明らかにプレーの質に差があります。
    もっというと、ビッグ4と決勝で戦った時はいいプレーをしていることが多いのですが、勝たなければいけないと気負ってしまうような相手だと、プレーの質を落としていると思います。
    この現象は決勝敗退が重なれば重なるほど、泥沼になっていってしまうのではないでしょうか。

    そうはいってもこれに効く薬は優勝しかないので、トライするしかないのですが、どんどん自分の中で重いものがより大きくなっていってしまわないか、すごく心配です。

    しかし、ねちねちしている場合でもありませんね。リベンジマッチだらけのパリ。準決までの彼であればフェデラーまでなら勝てると思っています。是非、ファイナルの切符をつかんで、チャンスを増やしてほしいですね。

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  • 忘れちゃいけない、ダラスチャレンジャー優勝!

    サーシャ、チリッチ、チチパス、シャポバロフ、ティーム、ガスケ、ハチャノフ、シュワルツマン、デミトロフ。
    今年勝った相手の顔ぶれを見ると、とても復帰イヤーとは思えませんよ。アンダーソンにだって、アスポールでは勝ちました(エキシビだけど)メドベージェフにだって、モンテカルロで勝ったじゃないですか。

    決勝で負けはしたけれど、ウィーンはサーフェスも観客も街並みも自分好みだとわかったのは大きな収穫だったように思えます。なにより、自国開催で気合の入るティームに圧勝したのは素晴らしかったです。
    表彰式で、アンダーソンの肩をポンポンした圭に熱いものを感じました。
    まだまだこれから。テニスを楽しむ気持ちを取り戻した圭は、これから更に飛躍してくれるでしょう。

    カモン kei!

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  • 見たくない人は見なければいいのでは?
    何故人に宣言する必要があるのでしょうか?

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  • netdashさん,

    残念ですけどめげてないです。
    優勝はいつかできると思います。30歳超えて活躍しだしている選手も珍しくないこの頃、まだ十分時間はあると思ってます。
    負けた悔しさよりこの大会でハチャノフ、ティームへの勝ち方が嬉しかったことの方がインパクト大です。うれしいを超えて衝撃でした。無我の境地というか、何も考えなかったというときに出るプレーの凄さ。
    あれを引き出すには、マスコミがあまりいじらず静かにさせてあげたらいいのにと思っています。ティームに対しても同じように同情しますが。
    ROMさんの言われるように、最終目標はロンドンへの切符なので、それを追いかける錦織選手をまた熱烈応援します。

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  • Always fight!
    毎週のように夜更かしして勝ち負けに一喜一憂する、奇跡のような日常が帰って来たなと、しみじみしています、ましてやファイナル争いまで。
    決勝でプレーレベルが下がるのは本人もチームもわかってトライしてますね。ティーム戦で全開まで上げないといけないのは仕方なかったですし。
    最終盤、あとひと頑張りです!

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  • ティームは地国で準決勝で敗退。ちりっちはスイスでベスト8に残れず敗退。ズベレフも同様。そんな世界なんですよー。応援しましょうよ。

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  • ストレート負けだったけれど、後一歩で勝てたのでは?でも、その一歩がとても遠かったような気もします。
    団長さんのご指摘に全く同感。
    第1セットの第3ゲーム、リターンエースもあり、ラリーでも主導権を握っていたから、ここでブレークできていたらなぁ。あるいは、第1セットの、アンダーソンのFS確率が低い間にもっと叩いとけばなぁ。自分のサービスゲームのキープに力を使い果たすパターンに陥らずに済んだかもしれない。
    第2セットではアンダーソンのFSにもよく触っていたと思うけど、あれがせめてコート内に入るか、欲を言えばコート内のいい所に返っていればなぁ。

    すべて言うは易しで、あんな手足の長い巨人にいいサーブといいストローク打たれたら、チャンスは極めてわずか。めぐってきたわずかなチャンスで畳み掛ける完璧なプレーをするって、針の穴に糸を通すような難しさには違いない。でも、それをやり抜かなければ勝てない。まったく勝負の世界は情けも容赦もなく厳しい!と実感させられました。

    ベンチでうなだれていた錦織君の姿…どれほど悔しかっただろうと思うと胸が痛みます…

    でも、確実に進化している自分のテニスをこのウィーンで確認できたはず。まだまだ進化の過程にあると思うので、これからの錦織君を楽しみに、ずっと応援しています!

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  • 私たちファンが一番辛いのは、錦織選手がテニスをしなくなった時です。こんな素晴らしいテニスを魅せてくれているのにくじける訳がありません。愚痴は言いますが。さあ、錦織選手の次の試合も見るぞ。

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  • 「ネガティヴ課題クラッシャー」と化している錦織選手(※詳細は前の記事内の私のクソ長い超長文コメを参照)、ここでも「課題」が出ていますね。

    ほぅ〜、「決勝に勝てない」と・・・

    なーーるほど、次の錦織選手が潰す課題はこれですかねぇ・・・?😀😀😀

    大会全体を見ると悔しさはあっても全然引きずる事は無いですね。

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  • 決勝の連敗が気になりすぎなんとか打破したい気持ちがプレッシャーになって試合に影響しているのでしょうか。しかしアンダーソンは本当に強くなりましたね。一年あまりでグランドスラム決勝2回は伊達ではないですね。さらにウィンブルドンでフェデラーに競り勝てるって本当に凄すぎることです。ここ1、2年は自ら崩れることが全くといってよいほどないし、やるべきことにブレがないのでプレースタイルに磨きがかかっています。
    錦織は武器が多すぎるので戦略に幅がありすぎ却って当日の戦略に迷いが出やすいのでしょうか。
    錦織はハチャノフ、ティームとピークを早く持ってこざるを得なかったこと、対するアンダーソンは2回戦不戦勝、3回戦も1セットちょいやったのみ、相手も段階的に強くなるというピーキングしやすく、体の負担も少ない理想的な状況でした。こういう巡り合わせが本当に気の毒と感じます。
    ティームやハチャノフに敗退することの方が決勝でアンダーソンに勝てなかったことの何十倍も残念なことであることは間違いないと思います。疲労困憊のなか既に始まっているパリマスターズに期待するのは少し酷ですが、ファイナル進出のため最後の力を振り絞ってくれることを期待して応援します。

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  • 緊張がフォアに出やすいプレイスタイルなのではという仮説は納得です。錦織は体格差やナチュラルな筋力の差を埋めるために、フォアを全身を捻って打ちますからね。

    ビックサーバーたちのフォアは錦織に比べたらいわゆる「手打ち」ですが、それで十分なパワーが出るなら、動作が少ない「手打ち」の方が確実性は高くなるはず。逆に全身でフォアを捻り出す選手は、ハマりだすと凄いショットを連発できますが、ぎこちなくなるとミスが増えますね。左右にふられたフォアでミスが出やすいのも同じ理由かと。

    バックが安定してるのも、バックは捻るというより相手の球威を利用して面で打ち返すショットが多いからでしょうか。

    決勝での体のかたさは、勝利が何よりの薬になると思います(あとジョコビッチ戦も)。
    いったん連敗を止めたらだいぶ変わってくると思うので、
    そのときを気長に待ちます。

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  • 悔しいけれど、セレモニーまでしっかり見ました。
    改めてアンダーソン選手との身長差を実感し、それでも、どうすればもっと強くなれるか、足りないものは何かを、真っ直ぐに考えているであろう、錦織選手の強い眼差しに、彼が優勝するところを見たくて応援してるだけのファンである自分のちっぽけさを思い知りました。
    試合中は、テニスの神様は、なんて意地悪なの、なんてちょっと怨んでもみましたが、
    きっと、錦織選手を愛するあまり、もっと強くなれ!と仰っているのでしょうねぇ~。
    そして、それに応えるべく、彼は更にハードワークを続けるのでしょう。
    スポーツですから、弱いから負ける、でも、そこで課題が見つけられるから、また頑張れる!
    アスリートという人種は、その辺りがとても単純で、楽観的なのだと思います。
    だから、頑張れない怪我だけが怖い。頑張れている間は、夢を見続けられますから。
    それに対して、どう頑張っても力になれないファンの方が、敗戦を受け入れるのが辛いもかもですね。
    でも、団長さんが仰るように、頑張ってタフになることで、応援力を付ければいいのかな?

    思えば、錦織選手、負けることでより強くなってきた気がします。
    今日の敗戦からも、きっと得るところはあるはず!
    勝ったアンダーソン選手、このフィジカル的優位を活かせず、怪我にも泣いてきました。
    メンタルの弱さも、どれだけ指摘されてきたことか。。。
    これだけのサーブがありながら、500の大会は初優勝なんですものね。
    その彼が、ここに来て、このクソ強いメンタルを手に入れたのですから、それ、もらいましょ!
    彼が、ブレることなく自分のプレーを貫けたのに対して、迷いが多かった自分を、悔やむのではなく、反省して次に繋げられる。
    錦織選手とは、そういう選手なのだと思います。
    だから、ここまで来られているのですよね、これからが楽しみです!

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  • ファーストポイントのアンダーソンの2ndサーブ、これを叩いてプレッシャーをかけたかった錦織に対して、勝負をかけてウィナーを叩き込んたアンダーソンの強い意志を感じて、今日は厳しいなと思いました。
    攻め続けたアンダーソンの球にちょっとづつ錦織のショットが狂わされたのだと感じました。
    それでもチャンスはあったしほんのちょっとの違いで結果は変わったと思います。
    前日まであんなに良かったのにと言うけど、ティーム戦は1st終盤の逆襲で0-40を取られてたら負けてたかもしれないし、クック戦だって2ndセット終盤のピンチを落としてたらどうなってたか分からなかった。
    パリはロンドン当確組は無理をしないし皆な疲れてるしで、もちろん錦織にとっても体力的に厳しいのは同じだけど、チャンスはあるので最後にもうひと踏ん張りしてほしいです。

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  • 団長さんのレビューは素晴らしいですが、決勝9連覇の原因を究明していないですよね。
    辛いことから目を背けないで、何とか私たちに納得できる説明が欲しいものです。

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  • 今日の試合はアンダーソン選手が素晴らしかった、錦織選手はフォアもサーブも微妙だったこととアンダーソン選手のサーブを攻略できなかったので敗戦は仕方がないことだと思います。QFでティーム選手と当たるドローだったため、この試合にピークを持っていかざるを得なかったことも今日の敗因のひとつかもしれません。でも錦織選手が大きく崩れたわけではないし、この大会は素晴らしい活躍をしました。錦織選手のテニスはいい状態にあると思います。そういう意味では全然悲観していません。
    試合直後はがっくりもしましたが、今日の試合の内容自体はそれほど心配していません。日によって多少の好不調の波はあるもんですし・・。アンダーソン選手がとてもいいテニスしてたし・・。
    私が気になって仕方がないのは前の記事のコメント欄にも
    書きましたが「優勝アレルギー発症」の心配です。
    「優勝に対しての見えない壁ができつつあるのでは?」という懸念です。
    とにかくそれだけが心配です。「もしも優勝アレルギー発症してしまったら、優勝できないスパイラルにハマってしまうかもしれない」とひとり不安に苛まれています。
    すみません。自分の過剰な心配を書き込んでしまって・・。
    でも私の心配は全くの杞憂でしょうか?
    大丈夫かなあ・・・。

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  • 今日のアンダーソンは特に悪い所がなくて、コードインとかチャレンジ成功でツイテていた感じ。この善戦に欲を求めていたのは、ラリーでの後2,3球に必要だった精度と粘り強さかな・・・。んー、優勝も又逃したけど、力強いテニスを見たトーナメントだったので、歯がゆさもなく、逆に、次が楽しみ。特にネットプレーには、これからも何度も感嘆したい。アンダーソンには、パリマスターで、再戦してさくっとリベンジして欲しい❢

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  • 団長さま、素晴らしい記事と追加コメント、ありがとうございます。

    確かに優勝を本人も周りも望んでいたし悔しさもあります。でも、悲観する内容でなかったことは、あのウイーンの観客の皆さんの熱のこもった反応が証明して下さっているように思います。
    所々が惜しかったし、一つ違えばその後の展開も変わっていたかもしれません。
    特に先にブレーク出来てたらフォアにもいい影響をもたらして、よりアグレッシブになっていたかもしれないけど、あれだけのBPをよく凌いだとも思います。

    それでも、今週はトータルで見たら、テニスの感覚もポイントも、得たものの方が大きいんじゃないでしょうか。
    特に準決勝までのテニスは、復活から新たなステージへの覚醒、進化を予感させるものでした。

    そんな錦織選手のテニスを見たら、優勝については、団長さまがいつか書いてたと思いますが、遠からず『必ずその日はやって来る!』と思わずにはいられません。
    チャンスを数多く作れていること自体、確実にその他大多数の選手よりも優勝するチャンスは多いと思いますし、逆に今度は決勝で連勝記録を作るかもしれません。
    そうだとしても何ら不思議じゃないくらい、とても人を惹き付けるメチャ楽しくてメチャ強いテニスを錦織選手はしてくれていますから。
    その時は、「あの時は心配したけど杞憂だったねー。」と笑い飛ばしましょう。

    世間がなんと言おうが、ファンにとったら「そんなの関係ねぇ」(記事のタイトルにもありましたっけ?)というか、どんなに負け続けたとしても好きな選手をただただ『勝てる』と信じられる楽観さもファンの特権だと思うんですよね。
    ファンが出来ることは唯一応援なので、私個人としては、一ファンとしてむしろこういう時ほど次こそ優勝できると信じてますます応援したいし、この大事なシーズン終盤、まだ戦いは続いているので、尚さら顔を上げて声を大にして(パリまで聞こえますかーっ?)錦織選手をいつも以上に応援したいです。
    万が一『見えない壁』なんてものがあるなら(ご本人よりもファンの心の中かも)、そんなものは鼻息でふんっと吹き飛ばしてやります!(笑)

    次はいよいよパリ。
    ファイナル争い、最後まで痺れますねー。
    ここに、今年復帰した錦織選手が関われていることが本当に誇らしい。
    錦織選手には、ぜひその戦いを勝ち抜いてファイナルへの出場券を勝ち取り、あの晴れやかな大舞台でプレー出来る喜びを味わってほしいと思います。

    長くなってすみません。

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  • さすがに9連敗はきついでしょう。2、3回なら相手の調子云々の偶然もあり得るかとは思うけど、ここまで来るとさすがに何か改善しなけりゃならないとこがあろうかとも思う。相手の調子が良かったら勝てないようでは、チャンスが少な過ぎます。相手も決勝まで来るような選手なのですから。
    錦織と戦うと調子が上がったとかよく聞きますが、デカイ選手だろうが、錦織はラリーで打ち勝とうとするから相手に気持ち良くプレーさせているのではないか、相手の嫌がるプレーをしていないのでは、とも思える。で、相手の調子が上がってキツい球を返されミスをさせられる、って。詳しくはわからないけれど、ペールみたいなペースが掴みにくいテニスも取り入れた方がいいんじゃないか
    コーチ!戦略よろしく!

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  • 一番悔しいのは選手本人だと思いますし、我々は応援することしかできません。

    が、やはり決勝9連敗まで来るとやはり問題があると思います。

    ウィーンや楽天しかり、比較的好調な試合が多かったにも関わらず、何故決勝になると相手にお株を奪われる展開に持ち込まれるのでしょうか。

    厳しい言い方ですが、私は錦織選手の「甘さ」「弱さ」があると思っています。
    ビッグ4との対戦時(滅多に勝てないことは百も承知です)も、何か気負いすぎて自滅するパターンが少なくありません。相手のプレーが素晴らしいことはもちろんですが、彼が普段通りにできない「弱さ」が出ることも否定できません。

    技術やメンタル面を含め、選手としての弱点を時にはもっと批判してもいいかと思っております。
    私はこの9連敗は、彼の実力、もっというと弱さに起因しているに過ぎないと思ってます。

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  • そろそろチャンコーチもいいかな。
    新たな引き出しや展開がない以上、もう吸収できるものもないのかもしれない。このままチャンコーチで終わるのももったいないかな。新たなコーチで新たな展開に挑戦してみるのも賭けだけど、面白いのかもしれないし。

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  • 勝った時は全て錦織君の実力
    負けたらコーチをかえろか

    復帰初年度にこれだけの成績をあげさせられるコーチは一般的に優秀なコーチだと思うよ

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  • 錦織選手はツアー20勝は確実に出来るだろうと
    思ってましたが、まさかこんな状態になるとはショックが大きいです。決勝イップス状態から
    抜け出すための改善策を団長も触れないのは
    なんだか不自然に思います。
    そろそろチームスタッフを変えた方がいいとか、
    プライベートを見直したほうがいいとか、
    ご両親との仲を修復したほうがいいとか、
    みなさん薄々感じているのではないでしょうか。
    錦織選手も12月で29歳ですね。
    もう、あまりのんびりしてられないと思います。
    まあ、パリであっさり優勝してくれれば
    雰囲気もがらっと変わると思いますが、、、
    今週の戦いを見届けたいと思います。

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  • 決勝9連敗、中身をみてみました。
    Finalの対戦相手 ナダル2回 ジョコビッチ2回 チリッチ、ディミトロフ、アンダーソン、ドルゴポロフ、メドベージェフ
    9回の中、7回がトップ10プレイヤーですよ。もし、怪我による長期休養がなく、9敗のうち4勝でもしていたら、トップ10どころか、トップ5のランキングになるでしょう。優勝した11回で、自分よりランクが上だった選手は、ブレイク、ラオニッチくらいでしょう。
    決勝の相手が誰だったのか考えてみれば、簡単に優勝できる決勝の相手なんていないんです。常々団長の言われている9回も準決勝に勝ち、9回も決勝に進んでいることが重要でしょう。今回は、第2シードのアンダーソンが優勝して何の不思議なこともありませんね。
    何度でも言いますよ。次ですよ、次です。

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  • 最終的に結果は残念でしたけど、大会総じて見れば素晴らしい内容だったことに賞賛を送りたいです。最終戦に向けての負けられないプレッシャーは相当なものだったと思うのに、あのパフォーマンスを見せてくれました。
    メスは予選勝者にSFで敗れ、楽天では決勝で良いところを出せずに終わり、今回の決勝では勝てこそしなかったものの、良いところもたくさんありました。もう少しだったと思います。ピンチを何度も粘って耐えてた、以前ならズルズルっとブレイクされていたと思います。
    決勝連敗と言っても着実に前進してると感じています。
    ストロークが甘くなるのが決勝に向けての連戦で疲れから微妙なコントロールが難しくなってくるのか、プレッシャーか、どちらにしても決勝に進み続けて何度でもトライするしかないと思います。怪我さえなければ来季はもっとチャンスが増えると思います。
    錦織くんが諦めない限り、ひたすら応援したいと思います😊

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  • このタフな状況で、再び前を向くことができるかどうか、それだけが重要です》
    本当にそうですね!応援する側もまた。
    新しい試合はまた始まる。錦織選手、チャンスをまたつかんでほしいです

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  • 正直負けてよかったと思いました
    優勝すると現状に対する甘えが出るからです
    ATP500何回獲ってもグランドスラムの1勝には敵わない
    テニスは良くなってますけどフォアはまだまだだと思います
    身体の捻りが足りずにオープンスタンスの手打ちになったり
    振り上げになったり
    団長が言うように足を早く決めすぎだとも思います
    良いときのフォームがまだ固まってないのでしょう
    ここで満足したら駄目だと思います
    サーブのアドバンテージがない以上
    ストロークは自由自在にコースを狙えないとビッグ4には太刀打ちできません
    目先の1勝ではなくグランドスラムでの1勝のためにさらなるフォアの課題の克服を望みます

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  • 私もキリ丼さまのおっしゃる通りだと思いました(まるっきり同じ事しました笑)。例えばゴルフのような本当の個人競技ならば9連続で「最終ホールでミスして優勝逃す」…は問題多いと思いますが、テニスには必ず「対戦相手」がいます。決勝戦ではその「対戦相手」だって優勝するために全力を尽くして向かってくるのです。錦織選手の対戦相手を見れば決勝9連敗は別に特別問題にすることではないと思います(もちろん毎回すごく悔しい!)。
    どんなに悔しい敗戦を喫しても、次の日から前を向いてひたむきに戦い続ける全てのアスリートたちには賞賛の言葉しかありません。

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  • チャンスを再び迎えればそれでいいというわけではもちろんなくて、その後チャンスを活かして優勝してほしいです。
    そのためには多くのチャンスを得るのが効果的だといいたいだけです。
    チャンスをことごとくものにするのに越したことはありませんが、相手のある競技、決勝は一番強い相手と対戦しますので、なかなかそうもいきません。

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  • おはようございます☀ いい天気だあ!明けない夜はない!(また言ってる 笑)
    キリ丼さんの考え方に共感🧡
    対戦相手のこととか、錦織選手のテニスの状態とか、世界で戦うたくさんの選手の
    こととかをよく見ている人は、錦織選手の課題をしっかり見極めながらも、今後の
    さらなる希望として受け止めているから、悲観はありませんね。楽しみが膨らむば
    かりヽ(*´∀`) 私もそうありたいと思います。

    もうパリの大会が始まっているなんて!信じられない過酷さだけど、錦織選手とチ
    ームはその準備を始めているでしょうね。ホントにすごいことに挑戦している( ̄∇ ̄)

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  • いい試合でした。
    紙一重での差で1stを落とし、2ndも一進一退の攻防、ここを取って逆転勝ちの錦織を何度も見てきたので、最後の1ポイントまで信じてましたが。

    冷静に見ると この1年の実績、経験の差が出ましたかね。
    以前はサーブ ストロークともにスケールの大きさは感じてましたが競合いに強くない、大事なポイントでプレーレベルの質が落ちる(錦織はそこをついて比較的楽に勝利していた)傾向がありましたが、昨年全米準優勝後 メンタルタフになりました。

    昨日もここぞで1stサーブが入る入る 今年のウィンブルドンでのフェデラー イズナーとの我慢比べを思えば、この展開は全く苦にしないのでしょう。

    相対的に錦織は苦しくなる。
    錦織が不調だったと思いませんが昨日のアンダーソンでは神がかりショットの2、3連発でのブレイクゲームが必要でした。

    場面としては1st序盤での30-0の時、2-4のブレイクポイント時のバックハンドリターン(ティエム戦ではゲームを決める場面でのスーパショットが何本入っていた)

    でも本当に紙一重。
    決勝に行かない限り優勝はない、何度もチャレンジしてもらいましょう。
    まずはパリ。いつ?

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  • そうですね。チャンスをものにして勝利してほしいです。同じような試合、同じようなパターンはあるけどひとつ試合をするごとにスキルアップしていると信じています。まだまだ終わりはない、団長さまのレビュー、コメントに私も励まされてまた気持ちを切り替えて頑張ろうと思いました。ありがとうございます。

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  • 錦織選手、準優勝おめでとうございます。ティームに勝って、さらに決勝に進んだのですから、素晴らしいと思います。
    決勝は残念でしたが、ティーム、アンダーソンと実力伯仲のトップ10選手と1勝1敗ですので十分あり得る結果です。
    アンダーソンとの試合では積極的な攻撃ができませんでした。とくに第1セットは、フォアは強く打てそうなボールでもつなぐことが多く、ストロークで主導権を取れずに失ったポイントがいくつもありました。ストロークでの配給、コースも相手の意表をつくことは少なく、アンダーソンに余裕をもって返されていました。アンダーソンはビッグサーバーですが、ストロークになると粘り強く返していて錦織のほうが我慢できずに先にミスをする場面が何回もありました(アンダーソン強いです)。
    もうほんの少し前で早いタイミングで打てていれば違った展開になったと思います。
    第2セットはサーブから早い展開が増えたので、第2セットが取れていれば団長さまの解説のように勝機は十分にあったと思いました。
    決勝の試合はサーブの配給も見ていて疑問に思いました。ワイドが少なく、外に追い出してからの攻撃があまり見られませんでした。アンダーソンのリーチが長いので警戒していたのでしょうか。セカンドサーブもアンダーソンのフォア側にはほとんど打たなかったですね。バック側で待たれていました。ボディーへのセカンドサーブも後半は回り込まれていました。
    決勝は疲れの影響があったのでしょうか。

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  • 続きです…
    決勝は疲れの影響があったのでしょうか。悪いプレーではなかったですが、やや精彩を欠いていた面もあったと思います。トップ10選手との決勝で勝つには、多少疲れていても強いボールで攻めていける体力か、60〜70%の出来でも勝てる技術が必要なようにも思います。
    そんなものがあれば、トップ5、いやビッグ4になってしまいますね。

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  • 決勝の前に、錦織君から力強い言葉が聞けた❗とおもいましたが、変に意識し過ぎたのでしょうか?
    準決勝までのパフォーマンスは、ホントに異次元❗と感じるモノでした。早く、決勝アレルギー?のようなモノを克服してくださると良いですね❗
    準優勝おめでとうございます、錦織君。疲れもあるでしょうが、残りシーズン、怪我なく、走り抜けてね。
    いつも全力応援❗

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  • パリMSマナリノ選手とユンベール選手の1回戦が本日月曜日。という事は錦織選手の初戦は水曜日が濃厚でしょうか?
    まずはどちらが勝ち上がってくるのか注目したいと思います。
    復帰から怪我なくここまでランクを上げてきた錦織選手の努力とチームのサポートに敬意を表します。
    目標はロンドン出場。全力応援続けます。

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  • ツイッター欄にある禮さん紹介の錦織選手の言葉と錦織選手が発信したツイート
    を見て、もう感心しまくり!感動しまくり!!
    キープ オン ファイト それがあれば大丈夫👌
    英語で書かれたワード全てが誰よりも前向きじゃないですか!?
    私たちファンもしっかりついていかなくちゃな( ̄∇ ̄)
    前に進む錦織選手に置いていかれちゃうよー╰(*´︶`*)╯

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  • 今さら応援の力を緩めるなんて、そんなもったいないことできませんよ…。
    ここまでずっと錦織君の試合を欠かさず見てきた中にそんな人がいたら、逆に「ええ!?ホントにいいの?」って念押ししちゃいますよ。

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  • 優勝できなかったことは残念ですが、今大会素晴らしい内容でした。
    まだまだ、ロンドンという大きな目標が待っています。
    気持ちをかきたてて、パリに臨んでほしいです。
    私も、次に向かいます。ところで、Humbert選手はどう読めばいいんでしょうか。

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  • micchiさま
    色々調べて「ユンベール」表記が多いのでそう書きましたが、本当は「アンベール」の方が発音は近いと思います。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。