
2019 Brisbane (ATP 250)
Final
Kei Nishikori[2] def. Daniil Medvedev[4], 6-4,3-6,6-2
やりました、3年ぶりの優勝!!
メドベージェフ、やっぱり強かった!!
2ndセットを嫌な形で落とし、プレーの質もややダウン。
しかし粘ってキープをすると、再び自分を鼓舞してブレイク! 拳を握り、吠えまくって欲しくて欲しくてなかなか手の届かなかった優勝を、自分の力でもぎ取りました!
昨年の全米以降、優勝できるだけのプレーを続けていました。楽天に負けたとき、「大丈夫、近いうちに必ず錦織は優勝します。」と言いました。
これは予言でも何でもなく、錦織の実力に対する当然の評価です。
決勝の連敗を止め、メドベージェフにリベンジし、全豪の前哨戦として最高の結果を得ることができました。
それ以上に、4試合全部、テニスの内容を揃えたのが嬉しいですね。
今日は、過去3試合と比べたらミスも多かったですし、まずい試合運びの時間帯もあった。決勝のプレッシャーもあったことでしょう。
メドベージェフのコートカバーが非常に良いのでネットプレーもあまり出せなかった。
しかしやっぱりファイナルセットの立て直し、あれはすっごいですよ。もんのすっごい。
疲れてきたかな?と思ってから3ブレイクですからね。
メドベージェフがパワープレーに頼るしか術がなくなりましたから。
コメント沢山来ているので一旦切ります。
この後試合内容を振り返ります。
試合のおさらい
1stセット
序盤は硬さがあった錦織圭。最初の3ゲームでエラーがすでに10本。メドベージェフの低く速い球質に苦労しているようでした。加えてメドベージェフはディフェンス力も高く、錦織の攻め球にもきっちり追いつき返してきます。
錦織は得意のバックハンドでネットのミスを重ねてしまい、0-3になってしまいました。
流れを変えたのはサーブ。3連続で2ndサーブになってしまい、15-30と危ないカウント。ここから2本連続でサービスポイントを取り、息を吹き返しました。
するとメドベージェフの2ndサーブを攻略し、2連続でブレイク。3-3からの回り込みフォアリターンはものすごい角度が付き、コートに突き刺さりました!(痺れた)
リードを奪うと畳みかけて突き放すのが錦織。サーブのプレースメントが上がり、序盤にミスの目立ったバックもいつの間にか修正して、最後はラブゲームでセットを締めます。
2ndセット
2ndサーブのコースを読まれ、リターンから攻められたメドベージェフは、パワー勝負に切り替えて来ました。
2ndサーブも思い切り打ってきて、ストロークでも強打、強打。
当然、ミスも増えます。
ムキになって打っているように見えました。
となると、冷静にプレーしている錦織の方に分があるかな? と思ったのですが、なかなかチャンスを取り切れず。
すると、メドベージェフが落ち着きを取り戻してしまいました。メドベージェフのボールに深さと伸びが戻り、錦織は第8ゲームをブレイクされてしまいます。
ずっと錦織に流れが来ていただけに、嫌な形でセットを落としてしまいました。
ファイナルセット
サーブとストロークの精度が落ちてきた錦織、得意のはずのバックDTLは大きくサイドアウトし、150km/h台の1stサーブも入らなくなってしまいました。
疲れが出たようでした。
1-1で0-30のピンチを迎えましたが、ここからの立て直しが凄かった。
「もう決勝での敗戦はイヤだ」という意地を見ました。
ここからグッと攻撃性が増し、フォアの振り上げ系ショットが減りました。
ほんと、あからさまに変わりますけどどういう気持ちの切り替えをしてるんでしょう?
この辺りの数ゲームはフォアでポイントを取り波に乗りました。
するとメドベージェフの気力が落ち、それを錦織が見逃さず今度はバックのリターンでリードを広げます。2ブレイクアップ。
1ブレイク返されてしまいますが、2ブレイクしておいたことが効いた。
最後は1stセット同様、一気にポイントを重ねて力強く優勝をもぎ取りました!
試合内容の分析
良くない時間帯はありましたが、とにかく崩れませんでした。
メドベージェフはウィナーをなかなか取らせてくれない。
打っても打ってもいい球が返ってくるので、相当にイライラしたと思いますが覚悟は出来ていましたね。
ジョコビッチに鍛えてもらったおかげもあるかもw
意識してメドベージェフのフォアにボールを回していました。
プレビュー記事で指摘した通り、脇が開くフォームなのでバックと比べると精度が落ちます。
しかし弱点というほどではなく、いい球も沢山来るので大変でした。
例の「右端から打つワイドサーブ」も3回披露しましたが、錦織は全て返球しました。
この作戦は悪手だと思います。ワイド狙いがバレバレですし、逆を突いてセンターに打ったところで、リターナーにボールが近づいていくので返球は可能です。
2ndサーブのコースもデータ通りで、アドサイドはほぼバック側でした。
錦織がそれを読んで重要なポイントでリターンエースを奪いました。
ネットプレーに関しては、メドベージェフのコートカバーが良いので錦織は慎重になっていましたね。
一度、フォアを打って前に出ようとして、メドベージェフの態勢を見て出るのをやめたポイントがあったんですが、すごい判断力だと思いました。
お互いにコートを広く使い、走りながらのショットが多い試合でした。
楽天のときと比べるとミスが多かったメドベージェフでしたが、実力は存分に発揮してくれたと思います。強いです。
ただ、思ったよりムキになるタイプなのかな?と思って意外でした。
一番イヤなのは、攻め球を淡々と返してきて、それがいちいち深いこと。
ムキになって力勝負をしてくれた方が嬉しいです。ミスが増えますから。
次回以降の対戦に向け、大きなヒントを得た感じがします。
ぴか星1 さん、私めも((((oノ´3`)ノエエドロー

来い~\(◎o◎)/!来い~\(◎o◎)/!鯉~\(◎o◎)/!
ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)
ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)
ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)ええドロ~(V)o¥o(V)
下団引用 返信
AOのOoPを調べると、2014年はボトム・ハーフからのスタートだったものの、それ以降2016−18の4年間はトップ・ハーフからですね。
AOのドローのライブ中継は、AOのフェースブックにて。YouTubeでも。
禮引用 返信
AO錦織はジョコビッチ山!
大先生が気になりますが(笑)、4回戦までは悪くないドロー
体力が残っているうちにQFでジョコビッチに勝ってもらいましょう!!!
1回戦 予選勝者
2回戦 カルロビッチ大先生!/フルカッツ
3回戦 コールシュライバー/ソーザ
4回戦 フォニーニ/PCB
QF ジョコビッチ/メドヴェデフ
SF ズヴェレフ弟/ティーム/チョリッチ/ラオニッチ
F フェデラー/ナダル
禮引用 返信
ドローしっかり見れなかったのですが、QF対抗seedがジョコビッチだけは確認出来ました。
ナンデダー
禮さんと被りました。
今の調子ならジョコビッチ以外ならQF以降もいい勝負ができるかと思っていたのですが。タフドローですね。
トム引用 返信
やってもーた感
ネモリーノ引用 返信
禮さん,
全豪ドロー速報ありがとうございます。
今年もジョコビッチ選手と当たる運命なのね~。(@_@;)
おけい引用 返信
禮さん、綿密なグラフと鮮やかな分析をありがとうございます。
不覚にもフォーラム鼻血ブログ分析班があることを知らず、今回初めて拝読しました。このように丁寧に分析され太鼓判を押されると、うれしい驚きとともに思い切り期待がふくらみます。
ハワイオープン以降の試合を観ていて、おっ、サーブのフォームが伸びやかになっている!リターンのバリエーションも増えている!フットワークも軽快で安定感を増している!と、何となく感じていた進化が、数値に表れていてうれしいです。
どうなんでしょうか? 単にたまたま調子がいいというのではなくて、長年にわたって計画的に行われてきた(怪我でさらに力が入った)トレーニングの賜物だ、と考えているのですが。
体幹がしっかり鍛えられて持久力が増してきた、そのことによっていい練習ができて、技術もより磨かれつつある、と推察しています。
錦織君は体が丈夫でさえあれば、誰にだって勝てる! これはファンならではの我田引水的(!)身びいきではないですよね?
とはいえ、テニスは過酷なスポーツ。相手は一筋縄ではいかない強者(含宇宙人)揃い。どうか全豪でも、怪我なく体の疲れは最小限に、持てる優れた能力を存分に発揮できますように!
ウクレリアン引用 返信
禮さん,
ドロー情報ありがとうございます。
ジョコビッチの山にはメドベージェフもいるんですね。
倒してくれないかな(^_^;)
ジョコビッチ昨年のパリマスターズでハチャノフに、ツアーファイナルでズべレフにストレート負けで、体調がよくないのかと思ってました。
でも明けてこのあいだのカタールでもバウティスタアグートに
フルセット負け。多分AOに向けて調子を上げるつもりだったんでしょう、ラケット折って悔しがってましたね。
GSですし、ジョコですし、調整してくると思いますが、
ジョコビッチは下り調子、錦織選手は上り調子、
チャンスだとおもいます。
ここで勝って、それを踏み台に今年飛躍してほしいです。
イノシシどころか昇り竜!
stteffilove引用 返信
皆さん、ドロー情報有難うございます。
」ができますよ、きっと。新生、錦織君に大きな期待しか、ありません。今から武者震い、じやーね。
これまで、鍛えに鍛えてくれた、ある意味、錦織君をツオクしてくれた、ジョコビッチ選手に、
「恩返し
なっち引用 返信
QFまでは、カルロビッチ大先生のサーブが絶好調の日でない限り、順調に勝ち進めそうな気がします(1回戦は日本人選手以外の選手が良いですね)。
で、肝心のQFですが、ジョコビッチ選手は、順当に行くと、2回戦でツォンガ選手、3回戦でシャポバロフ選手、4回戦でゴファン選手orメドベージェフ選手、と、どう見てもハードドローでQFまでに負けたり、負けなくてもけっこう消耗してくれる可能性は高いのではないかと思います。なので、今度こそ、ジョコビッチ選手に勝って、全豪初のベスト4、そしてGS制覇を期待して応援しましょう。
あと、ジョコビッチ選手にしてみたら、このQFまでのドローに加えて、QF対抗が錦織選手って「何だ、この死ぬほどのハードドローは・・・、全然、第1シードの恩恵が感じられないんだけど・・・」とか思ってそう。
naka引用 返信
ここはひとつダニエル太郎選手にひと肌脱いでもらいましょう!!
なんてったって「あのジョコビッチ選手を倒した男」ですから!!
ROM引用 返信
ジョコビッチは意外に?若者に弱かったりするから。
錦織君に行き着くまで大変ですよ
FUMA引用 返信
良いドローなんじゃないですか。
1回戦ラオニッチ対キリオスとか、バウティスタ対マレーとか、エドモンド対ベルディヒとか。
野に放たれた迷惑ノーシードのおかげで、シードなのに全くもって恩恵を受けない方々よりは遥かにマシかと笑
よよよ引用 返信
ドロー情報ありがとうございます。
よよよさんと同じく、GSに強いワウリンカ選手やマレー選手始め迷惑ノーシードの皆様を大部分避けられた事に安堵しました。
QFは、たまたまジョコビッチ選手との対戦が多いから負けが目立っているだけで、ここまで来れば誰に当たっても大差はないという気がします。
みけ引用 返信
ジョコ山ですが上の4人はだれが来ても大変な相手です。
目標はベスト4でなく優勝と考えたら、いい時期にジョコさんと当たれたような気もします。
最初はジョコさんだけ見てガッカリしましたが、よく見ると4回戦までの比較的恵まれたドロー。
準々決勝まできたら、ジョコさんいないって事もありそうなドローだし。
日程も比較的良いのかな??
だんだん、とても良いドローだったと思えてきましたが、いかが?
ぴか星1引用 返信
ぴか星1さん、同感です。
フォニーニは曲者ですが、結構切れやすいプレイヤーですから、しつこく攻めれば勝つイメージですね。
まずまずのドローだと思いました。
今、気付きました。団長様~編集機能が回復しましたねーぇ~やぁ~(^^)
キリ丼引用 返信
先に済ませた「優勝出来ない呪縛」と共に「ジョコビッチ選手に勝てない呪縛」も、1月のオーストラリア
に捨てちまえ!・・・こんな心境です。

ただ、ジョコビッチ選手の先週(ドーハ250)の調子が気になりました。修正するとは思うのですが・・・
ゆうた引用 返信
今年のAOは5年ぶりにボトムハーフからのスタートになるようです。なので錦織の1回戦は、1月15日(火曜日)で、そこから1日おきの試合となります。
AO男子シングルスのドロー(3回戦以降)をランキング50位+野に放たれた人々を加えてアップデートしました。既にコメントされているように、錦織の周りには避けたかった野に放たれた人々は居ません。ミロッチ小山のキリオス、ワウリンカ、グルビス、チョンが無茶苦茶です(笑)。
西岡はチリッチ小山で1回戦でサンドグレン、2回戦はハチャノフ。太郎は錦織と同じ山で1回戦で予選勝者、2回戦はシャポヴァロフ戦です。
禮引用 返信
あのstuart fraserさんによると、マレー選手は痛みが引かず、現役引退だそうですね…
残念です…
ベス引用 返信
残念無念
ネモリーノ引用 返信
マレー引退ですか…。
テニス引用 返信
マレー選手、ショック過ぎて言葉が出ない。。。
その後回復して、引退自体を撤回してくれないかな。
aoiです引用 返信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00010000-tennisnet-spo
ニュースソースにありました。
ケガからのカムバックがいかに難しいかを物語っていると思います。
何とか、ウインブルドンまでは頑張ってほしい。。
圭君がこうしてトップフォームに戻れているのは、ちょっとした奇跡だと思います。
本人の努力だけでは如何ともし難い現実があるのもプロの世界。
1日でも長く、圭君のプレーが見られることを願わずにはいられません。
八神庵引用 返信
マレー選手引退は事実なんですね。衝撃的すぎる。(T_T)
おけい引用 返信
マレー選手引退は本当にショックです。
個人的にビッグ4の中でも一番好きな選手でした。
錦織選手ともいい試合を何度も見せてくれました。
プレイ中の激しさと普段の穏やかさのギャップも
好きでした。
錦織選手が長く現役を続けていけると思えるのは
頑張ってる先人がいてくれる事も励みになっていた
ので31才の引退は衝撃を受けました。
錦織選手にも少なからずや動揺があるのではない
でしょうか?
最後になるかもしれない全豪は錦織選手と共に
マレー選手も応援しようと思います。
ゆめゆあ引用 返信
綿貫君も負けて残念無念
ネモリーノ引用 返信
マレー選手の引退報道が衝撃的過ぎて、何か書きたくてここに来たら、同じ感情の方がたくさんいて、少し癒されました。デルポトロのツイートが、いかにも「優しい巨人」らしくて、胸がぐっとなりました。錦織選手の復活が如何に素晴らしいことか。
白髪30%引用 返信
錦織くんとジョコビッチは運命の赤い糸で結ばれているのでしょう。
マレー引退は衝撃。
ぼうず引用 返信
マリー、引退ですか。。。
ビッグスリーとはわずかに才能が劣る(他の3人が凄過ぎる。。)も、不断の努力と天才的な面作りを活かしたディフェンス、リターンで、ついにはビッグフォーと呼ばれるようになったマリーに、多大な敬意を感じておりました。
どの選手にもいつかは来ることではありますが、大変残念でなりません。
股関節の故障、ちょっと古いですが、クエルテンと同じですね。。
ぐーがー引用 返信
ショックで、呆然としています。
今年はフェレール選手も引退。。。
錦織選手には長く現役を続けてほしいと願ってやみません。
風引用 返信
マレー選手、引退のニュースがショック過ぎて、、。
言葉にならない。
皆さんのツィッターで会見の様子を知って、涙、デルポさんのツィートを読んでまた涙。
辛いなあ。
youko引用 返信
フェレールの引退もショックだったけど
マレーは怪我さえなければまだまだ強いから、こんな形での引退はショックすぎる
一時代が終わった感があります
フェデラー、ナダル、ジョコが怪我をしても復帰して、いまだ上位に君臨し勝ち続けていられるのは
ほんとに奇跡のようなことなのかもしれないですね。
強い彼らがいつまで見れるのか。これから一年一年が貴重になりそうです。
錦織になじみのある選手たちの徐々に引退してくようになるとほんと寂しくなります
mika引用 返信
マレー選手と錦織選手の試合はいつも面白く強く印象に残っています。
これからも…まだ4、5年はそんな姿を見られると信じていたので、完全復活を待って
いたのに(T ^ T) 自分が想像していたより早すぎて、衝撃過ぎます……。
マレー選手の話にまさか自分が涙するとは思ってもみなかった。
テニスの調子や年齢ではなく、怪我であきらめざるを得ないという辛さはいかほどか。
2016年後半、ものすごいハードなスケジュールを勝ち続けていた時期がありました。
あの頃今の怪我の兆候みたいなものはなかったのか?
マレー選手はフィジカルがモンスターとその頃驚かされていたけど、あれはやはり相当
体に負荷がかかっていたのではないだろうか?
あれこれ考えてしまう……。
ホントに残念だ(T ^ T)
あけび引用 返信
マレー選手引退ですか。
別にファンという訳でもないのに、ショックだし残念です。
錦織選手とのいい試合が思い出されます。
どのスポーツでもそうでしょうが、上に行くためにはどうしてもギリギリの事をやらないといけないので、ケガはある程度避けられないこととは思います。
錦織選手には、うまくバランスをとって長く頑張ってほしいと思います。
しかし、一方では、無理してでもGSを一つは取って欲しいという思いもあります。
スポーツ選手の価値は、感動をどれだけ与えられるかだと思います。
長く活躍をするより、一瞬の輝きによる感動は何倍にもなると思います。
マレー選手はまだもったいなくはありますが、そんな輝きをしっかり放った選手ですので、本人も残念な反面、それなりの満足もあるものではないでしょうか?
今は満足でなくとも、しばらくすると出てくると思います。
マレー選手、いろいろな感動をありがとうございました。
ぴか星1引用 返信
マレー選手の突然の引退。寂しいですね。
錦織君との数々の熱戦が、思い出されて……
残念無念です。皆さんと気持ちを共有しています。
怪我から、の復活した全ての選手、ほんとうに、奇跡的、なことなのだと、改めて感じました。
なっち引用 返信
マレーの引退のニュース。 マレーの涙を見て、涙、涙しています。
特にファン、というわけでもなかったのに、自分でも驚くような感情。
残念です・・・。
赤毛のアン引用 返信
マレーが引退とは…怪我がなければまだトップクラスで活躍できる選手。会見での涙を見て本人の無念を思い、胸が締め付けられました。
錦織君との数々の名勝負は記憶に新しく…’16年の全米準々決勝が1番印象に残っています。4時間に渡る激闘を錦織君が制しましたが、リオ五輪準決勝で完敗した直後だったので、感涙ものでした。
マレーと言えば、サーブよくコートカバリングよく、ボールは重く深く角度鋭く、付け入る隙のないテニスですが、この時の錦織君は多彩な攻めで果敢に攻撃し、敏捷に拾いまくり、マレーが冷静さを失う程でした。
その年のファイナルズでも対戦し、確かファイナル史上最長の試合時間を記録したと思います。この時はマレーの勝利。不屈の闘志で技術を駆使して戦う錦織君に対し、マレーはサーブもリターンもよく、走りまくって驚く程タフな守備で形勢を逆転すること度々。
あけびさんもおっしゃっていましたが、私もこの時マレーの超人的なディフェンスに驚かされました。
この後ランキング1位になったのもつかの間、怪我で翌年半ばごろから欠場が続き…、トップを取るのは、怪我と背中あわせのリスクを負う厳しさなんですね。
多少時間がかかっても必ず復活して、錦織君とまた熱戦を繰り広げてくれるに違いないと思っていましたが…。でも、日常生活に支障が出る程の怪我ならやむをえません。残念です…
ウクレリアン引用 返信
マレー選手の引退報道、多くの方が惜しんでますね。本来ならウィンブルドンを花道にしたいのでしょうけど、日常生活にも支障が出ていて再手術も検討している程の状態のようなので、そこまで身体も気力も維持できないと判断しての発表なのでしょう。
全豪が勇姿を見れる最後になってしまうのでしょうか。本当に残念でなりません
すぅー引用 返信
まだ30代前半。。
ケガさえなければGSにもオリンピックにもこれから
十分優勝するチャンスがあるでしょうに。
会見での涙を見てとても心が痛みます。寂しいですね。
イギリスのファンもつらいですね。
こんなに偉大な選手はめったにいないですし。
ツアーが激化するにつれて体を痛める選手が本当に多い中、
復活できた錦織選手はラッキーだったんですね。
陣営の努力にあらためて深く感謝したいですm(_ _)m
マレーが引退後も、指導者や解説者等
充実した人生が送れますように
stteffilove引用 返信
マレー選手が引退するかも…とは、悲しすぎます。
あの低い声が魅力的でした。奥様の出産を心待ちにしたやさしいスピーチが耳から離れません。
シンプルな服もマレーらしくてよく似合っていたし、大きなシューズで走る姿は
機関車ヤエモンを思い出させてくれました。
wowowでマレー選手が一位になったころに流れていたCMをぜひまた流してほしいです。
ギターの弾き語りの曲もぴったりで大好きでした。
すごい痛みとたたかいながら、試合をみせてくれていたのですね。ありがとうございました。
勘引用 返信
マレー引退が悲しくて、ここは錦織のサイトと知りながら話題が出てるだろうと思い来ました。すみません。
非常に悲しく、何とかしてほしい。
1年何もせずに休んで出てくることはできないだろうか。
でも本人の体と心でしかわからないこと。
平成とともにテニスの時代も変わってしまうとは。
amit引用 返信
勘さん,
あのシリーズのCMすごくよかったですよね。私もとくにマレーバージョンが印象的でした。曲はLewis WatsonのInto the wildです(youtubeで聞けます)。アコースティック版もいですよ
ut引用 返信
マレー選手の引退は、本当に衝撃的で
心に刺さりました。
耐え難い痛みの辛さ、思うようなテニスができない辛さ、素人の私には計り知れず、ただただ胸が痛みます。
偉大なテニスモンスターが長く君臨しているので忘れそうになりますが、確実に一時代が終わろうとしていて、必ず訪れる錦織くん引退のその日の恐怖が胸をかすめ、思わずこちらのみなさんのコメントをなんだか求めてきてしまいましたが
やはりみんなの心に衝撃を与えているのですね。
どなたか言われたように、
錦織くんの復活はやはり物凄いことで、本人と陣営がどれだけ死力を尽くしたのか、そんな事にも思いを馳せ…。
錦織くんはどんな風に受け止めているのかな。
錦織くんががんばっていることに心から感謝。
ままみん引用 返信
今のランキングトップ10はほとんどが30代の選手で、錦織選手もまだまだこれからもっともっと活躍できると当たり前のように思っていました。
今回のマレー選手の引退は、突然こんなことも起こることもあるんだと思い知らされた気がしてショックです。ちょっと前まで錦織選手と熱戦を繰り広げ、やっぱりマレーは強いと打ちのめされたり、勝利して歓喜したりしていたのに・・・
錦織選手が手首のケガからここまで復活してきてくれたことに今更ながら感謝です。
これ以上ケガに泣かされる選手が出ないことを願います。
つるみ引用 返信
utさま、
何度も聴きますね。ありがとうございます。
いてあたりまえの選手がいなくなること、病気や怪我でリタイアせざるを
えないことは、頭ではわかっていますが、まさかマレー選手がBIG4の最初にとは
想像もしていませんでした。徐々に調子を戻してくるだろうと信じていました。
マレー陣営の落ち着いた雰囲気が好きでした。そして奥様の”マリー!!”と応援する姿も。
引退するその日まで精一杯の声援をおくりたいと思います。
錦織選手もコメントされていますね。強くてよきライバルでした。
勘引用 返信
全豪オープン2日目のOOPが出ました
https://ausopen.com/schedule#!8011
錦織の初戦は15日火曜日マーガレットコートアリーナ現地11:00(日本時間9:00)開始の第1試合。
赤黄色引用 返信
一番好きな 選手が こんな突然引退してまうのは 残念すぎる
間違いなく史上最強レベルにカテゴライズされるプレーヤー
せやけどBIG3が同年代やから才能と実力に見合う結果は出せとらん
これから復活して残りの全豪 全仏をとってくれると信じとったけん もうほんまに辛いわ
周りの錦織ファンも、錦織が五輪で負け、デビスカップで負け、ファイナルやらマスターズで負け、全仏で負けても、悔しいけど、
錦織に近いプレースタイルやねんけど、感覚重視の錦織のテニスと対照的な緻密なプレーと戦略が見てておもろい!
なんか知らんけどジョコほど憎らしくない笑
ってな感じで 錦織との対戦を観たのをきっかけに 錦織以外と対戦する時はマレー応援するって人らも増えよっただけに 多分日本のテニスファンで悲しんどる人も多いやろなと思う
来年の夏に東京にも来て欲しかった
夜叉引用 返信
マレーの引退、残念ですね。危機を乗り越えてGS特にウィンブルドンで勝ったときの涙は忘れられません。記憶に残るプレイヤーの一人に間違いないですね。本当に残念ですが、家族(特に奥さん)と話し合って出した結論でしょう。でも、何かの形でテニス界に貢献し続けて欲しい人物です。
別件、B・マクラクラン優勝です。これで通算3勝目か・・・全豪に向けてまた、一つ楽しみが増えました(^^)
キリ丼引用 返信
スレチ違いですいません。
どなかかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
全豪のチケットをmobile ticketで購入し、購入完了メールは来ましたが、バーコード付いている添付ファイルは無し。
調べてみるとSMSで届くらしいのですが、日本の携帯番号だからなのか届いておらず…。
再送や受け取り方法の変更なども見つからず。
アカウントナンバーや購入時のスクリーンショットはあるのですが、当日チケット売り場など行けばなんとかなりますでしょうか?
それ以外でも結構です。何か方策あればアドバイスお願いします。
りょう引用 返信
りょうさん、私も今、同じく不安な感じです
初GS引用 返信