2019 Indian Wells (Masters 1000)
3rd Round
Hubert Hurkacz def. Kei Nishikori[6], 4-6,6-4,6-3
うーん、なんとも評価しづらい試合でした。
2ndの4-4までは素晴らしかったですし。
結果としてはここの15-40のチャンスを活かせなかったことが勝負の分かれ目でした。
「試合の中で波を作らないこと」
これをずっと注目して見ていたんですが、最終的にそれが敗因になりました。
Hurkaczとの差はそこでしたね。
ファイナルセット2-3、ニューボールになって、気温も上がってきて試合当初とコンディションが変わってしまいました。
すなわちボールが飛ぶ状況になってしまい、それを気にして2本のDFを犯してしまいました。
実際にボールが飛んだというより、その状況を気にして手の振りが鈍ってしまったのではないでしょうか。
スピンサーブで、打上げ角度が上向きになってしまっていました。
まあ、難しいですよ実際・・・。
そして次のサービスゲームでは2本のサービスエースを奪ったように、ほんと、その瞬間その瞬間の、気持ちの「セット」の仕方で変わってしまう繊細なものです。
アドサイドでコントロールできていませんでしたね。
ただ、これで錦織を見切るのは早いですよ。
同じ相手に2度負けたことを気にされる方も多いと思いますが、そこはあんまり気にしていません。
相手も良かったですが、今日は錦織自身の問題だったと思います。
そもそも、競った試合のメンタル勝負だったり、挽回力に頼らなければならない状況は、好ましくありません。
錦織はそういう試合を幾度となく勝ってきているので、負けたら「どうした」って思っちゃいますけど、高確率で勝つといっても8割、9割勝てるものではありません。
やっぱり、先行逃げ切りこそ王道だし錦織も目指しているものです。
ファイナルセットには強いけど、ファイナルセットにもつれこむが好きなわけではないと思います。
今日の試合で言えば、2nd 4-4の15-40からのサーブの読みが当たるかどうか、
30-40から2ndサーブで、この試合初めて前に入ったリターンをして、跳ねるサーブに対応できなかった
ここでいいプレーができれば6-4,6-4でナイスゲーム! という未来もあり得たわけです。
多少の勝負のアヤもあります。
Hurkaczの2ndサーブの跳ねはTV画面で見ても異常なほどでした。
あれをファーストトライで確実に押さえ込んでクリーンにリターンするのは難しいと思いますので、結果論を承知で言わせてもらえば錦織の選択ミスだったと思います。
しかし錦織には、あの場面でそれが閃いた。行ける気がしたから打ったのです。
そこは責められません。選手にしか分からない感覚。
積極的姿勢の現れです。この時点ではまだまだ、勝機があった。
4-5からのサービスゲーム、それまで出ていなかった、ダブルフォルトとフォアのミスが出ました。
そこまで出していなかったのだからいいプレーをしていたのです。
そういう意味では1本、2本とミスしても不思議ではないし、その後2回は挽回もしています。
最終的に、ここを取られてしまった要因は、
- 2ndセットに入ってHurkaczの調子が上がり、ブレイクが難しい状況になった。
- 4-5という落としたらセットを取られるスコアの影響。
- 読みをことごとく外してきたフォアハンドが読まれるようになった。
- Hurkaczのリターンがライン際に何回も入ってきて先手を取れなかった。
あたりだと思います。
Hurkaczのナイスプレーが大きく影響していました。
4-4まで両者は殆どサービスゲームでポイントを落とさず。
そこでお互いにピンチを迎えたわけですが、良い1stサーブを入れてしのいだHurkacz、
執拗なディフェンスの前に攻め切れなかった錦織
の差が出ました。
こうしてみるとHurkaczのプレーが非常に良かったことが分かります。
特に、錦織のコースを読むことをやめて来たボールに反応するディフェンスに変えたことが良かったと思います。
錦織は急にショットが決まらなくなったので焦ったと思います。
2回戦もそうでしたが、こういうときに単調になってしまったのが勝負所を取れなかった原因、思い切り打てているようでバリエーションを増やす心の余裕がなかったということだと思います。
象徴的なことに、マッチポイントは、Hurkaczがほとんど使っていなかったスライスを持ち上げ過ぎてアウト。バリエーションを増やしたHurkaczの戦術、気持ちの持ち方、冷静さなど様々な要因がありました。
クレーコートでもそうですが、遅いコートではバリエーションを持たせなければいつか捕まります。
2回戦で意外なほど攻撃的プレーをしたのは、3回戦でHurkaczに打ち勝つためだったのかな? と途中まで思っていましたし、今日はコンディションにも順応できていて、その作戦が上手く機能していましたが、捕まったときのオプションプランがなかったのが痛かったと思います。
2回戦でもそうでしたが、相手が対応してきたなと思ったら早めに対応するとか、特にこのような遅いコートでは攻めすぎないことも大事だと思います。
本来錦織はそういった切り替えが上手い選手なので、インディアンウェルズに対する苦手意識が錦織の戦術眼を曇らせてしまったような気がしてなりません。
もしそうであれば、今後は十分に修正可能なことだと思いますので、チャンやダンテともよくディスカッションして活かしてほしいですね。
なお、2nd 4-4までは全く問題ない、いやそれどころかフォアの決定力で試合を優位に進める素晴らしいプレーができていたので、コートとボールの相性の悪さは言い訳にできないと思います。本当は克服できているはずなのに、まだ心のどこかで克服できていないんじゃないかという心の迷いがあったように思えます(あんまり使いたくない言葉ですが・・・今日ばかりは)。
ただ、こういった厳しい状況を毎回毎回、切り抜けられるものではありません。4-4の場面にしても結果論の側面が大いにあります。
テニスの内容はかなり見所ありましたし、連続早期敗退はまだ2大会目。これまでもあり得たことです。
2-4になったあとのHurkaczの怒濤の突き放しも凄かったです。
3-5のブレイクチャンスまで行き、そこを取れば逆転勝利の芽もありました。
ダメダメな敗戦では決してなかったので、そんなに悲観的になることはないと思います。
年間を通じてはまだまだ何回も結果を残してくれると思います。そこは全く心配していません。
インディアンウェルズに苦手意識があるのなら、マイアミに得意意識があってもいいはずです。
そっち(得意意識)の方は大いに「気にして」もらって、ノリノリで勝ち進んじゃいましょう。
禮さん、数字による戦後分析をありがとうございました。課題を明確に示していただいて、悔しいものの頭が整理されてすっきりしました。
それにしても、長身の選手はベースラインから2m下がってリターンしなければならないルールにしてほしい。(笑)
ところで、これまではどちらかと言えばスロースターター・タイプだった錦織君ですが、最近は、出だしからギアを上げてよりアグレッシブにプレーする戦術へとシフトチェンジしているのかな?と思える試合が増えているように思うのですが…。
以前なら、その戦術では後半になるとプレーの質が格段に落ちたり、体調異変で棄権したりすることが結構ありました。今は、そうした弱点を克服するために、トレーニングで体作りをしつつ、実戦では改良したサーブにリターンやショットを工夫しネットプレーを取り入れるなどして、先行逃げ切り戦法の経験を多く積もうとしているのではないか?と考えています。
錦織君は、相手のプレーを見て(というか味わって?)自分の技術の引き出しを徐々に開けていくタイプのように思えるので、先手必勝の戦法はあまり得意ではないかも…。でも、今後勝ち進むためには必要だと考えて、自家薬籠中のものにしようと色々試行錯誤しているのでは? だから、この戦術についてはまだ過渡期で、うまくいくこともあればいかないこともあるってことではないか?…と、(妄想混じりの感想を長々とすみません…) 敗戦で落ち込んでいる自分を何とかなだめています。
以前、団長さんがおっしゃっていた「フォアの特殊なラケットワーク」は、確か今年身につけた技術でしたね? とすると、サーブやネットプレーやリターンの技術も、まだまだ進化する余地があるってこと。それらの今後の進化を焦らずに待ちたいです。そしてなによりも、錦織君には怪我なくのびのびとプレーしてほしい!ずっと応援しています。
ウクレリアン引用 返信
禮さん、数字をありがとうございます。
でも、数字苦手で感覚人間なもんで😅
ただ、感覚でも私の感想見解はあながち当たってる⁈
2セット目をDWで献上した時、あ、今回もダメだな…と思いました。
攻められ守りに入っている、と感じたからかもしれません。
残念、悔しいと思うよりも、まんまと罠にはまったな、と思いました。
最近、ブレイク後のブレイクバックされるのが多いように感じます。
今回もブレイクバックされた後から守りがちになり、DWに繋がってしまったのかな、と。
フルカチュのバック狙いはわかりますが、単調なラリーに見え、しいてはフルカチュのリズムを作ってしまっていたのではないか。
そして、ビッグサーバー攻略に、2ndサーブでも下がってリターンを仕掛けますが、大概このパターンは負けになっているように思います。
下がってリターンをしても、結局ボールは延びず、浅くなるため前に攻められる。
記憶データなのですが、最近ではアンダーソン、メドベージェフに散々やられてたかと。
サービスリターンエースは圭の得意とするところだからこそ、前に出るプレッシャーをかける戦術の方が有効では。
全米のチリッチ戦、ウィーンのアンダーソン戦が記憶に新しいかと思います。
西岡の3回戦も、サービスリターン位置を上げ、相手がプレッシャーで乱れDWで1セットアップに。2セット目はマッチポイントが取りきれず1-1になり、3セット目は 相手が2セットダウンだったのに猛攻撃でタイブレへ。
この時の西岡は冷静というより攻められ守るしかない、という印象でした。
結局、猛攻撃をしているものの多くのミスを重ね西岡が勝利となりましたが、守って勝利は相手がミスらない限り勝利には繋がりにくいと思います。
圭に戻りますが、3セット目のサービスゲームでは、フルカチュのサービスリターンが浅かったのに、ラリーへと持ち込もうとし結局自らミス。圭が前に出る、サーブ&ボレーをするチャンスはあったと思います。
簡単な事ではないとは承知ですが、圭なら出来るはずです。
みなさんは、こういう事もあるさ、次のマイアミがある、まだシーズン序盤、ジョコだって負ける、と言っていますが、私はそんな楽観視はできません。
去年ならまだしも、今、30歳のこのシーズンで安定した勝利をせずにビッグタイトルは獲れるのでしょうか?
ズベレフみたいにGSになると早期敗退もありますが、まだ21です。
ワウリンカのような強烈なサーブ力があるわけでもありません。
サービス強化はもちろん必要です。が、ミスをしない、しても取り返す、フルセットにしない(ショートポイント)戦術を練るべきではないかと思います。
suuuylen引用 返信
のりのりさん,
のりのりさん、あなたと全く同じ意見ですよ。私も錦織の試合は何があっても全力応援しているし、それで、負けると正直、全ての力が抜けてしまい、恥ずかしいながら仕事もまともにできないくらいな状況になってしまいます。そばで見ている妻からドン引きされていますが、こればっかりは、誰が何と言おうと全力応援しかできません。今年、少なくともマスターズで優勝してもらい、その時のためにとってある我が家にある最高(安いですが)のワインで乾杯するのが今年の私の夢です。これからもお互い、しっかり応援しましょう!
ホヤぼう引用 返信
団長さん、今回も選手の目線に立って考察された記事をありがとうございます。
なるほどなるほどと思いながら読みました。
おかげさまで敗戦による心のモヤモヤは解消されましたが、原因不明の脹脛のテーピングのほうが気になっています。マイアミでは無くなっていますように。
おけい引用 返信
3回戦で脚にグルグルのテーピングをしている時点で負けだと思います。
少なくとも勝ち進むのは難しい。
今回は1週間前にも負けている若手で「今日も勝てるぞ」と大きな勇気を与えたに違いない。
ジョコビッチとかフェデラーがいつまでも強いのは脚に故障が少ない事とテーピングをしない事。
昨年、錦織選手が良かったのは、手首は悪いながらも下半身に怪我が無かった。
やはり錦織選手の生命線は短い脚から繰り出されるきめ細かなフットワーク。
私は手首より下半身の怪我の方が心配です。
しっかりと疲労を取って次はクレーの大会からでも良いかなと思います。
ランチャ引用 返信
前回の負けを悔しいと心から感じてれば、あんな気の抜けたスマッシュミスしないわな・・・。
と、誰もが感じたはずでわ。
九十九里男引用 返信
ずっと応援していたい錦織選手にも引退する時が来ることを考えると
このままの状態を続けていて夢が叶うのだろうかと不安になります。
前の大会はMSの準備だから結果は気にしなくてもいいとのコメントでした。
IWは苦手な大会だから仕方ないけれど、マイアミは得意な大会だから期待しよう。
今は、次に向かって応援しようという前向きな意見が多いことも当然だと思います。
苦手といいながらも陣営勢揃いでのぞみました。体調もとても良いと報道されました。
ドバイと変化が見えなかったことで不安感が増したように思います。
会見後の泣いた後かと思うような暗い表情を二回戦勝ったあとにも感じました。
勝っても負けても辛いのでは救われません。
今のテニス界の急流に乗りきれず、もがいているようにさえ見えてきます。
若手が、想像以上に強いということも、事前にではなく錦織選手が戦って
実際に感じてのコメントに聞こえてくるのは、私だけでしょうか。
勘引用 返信
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2019/03/14/___split_16/
内田暁氏の記事です(`・ω・´)ゞ
錦織圭が戦法変更もリベンジ失敗。「全部よかった」はずが勝利を逃す
下団引用 返信
本ブログに限らず錦織選手関連のコメントを見ると、昔から錦織選手が壁に当たる度に心配のコメントを良く見ます。それが度を超して「オイオイ👋、まるでリトル修造さんやないかーい」的なコメントになる事もしばしば。
昨年も、ハレ500で初戦惨敗後に「この内容では芝の相性は・・・」、シンシMS初戦惨敗後には「これじゃ全米はねぇ・・・」、東京&ウィーンの決勝敗退に「もう優勝なんてねぇ・・・」等々。これらの心配事が「笑い話」になったと思いきや今度は「時代の流れ」という旨の心配事・・・まぁ、ネガティヴ思考って底無しなんでしょうねぇ。😀
ちなみに昨年のウィーン決勝敗退後に今回と類似のコメントをしています。「逆フラグ候補がキター😋」という言葉を添えて。現に昨年の心配事って逆フラグ化してめでたく成仏を済ましていますよね?
なので、今回のコメントは前回からの「追加改訂版」といったところでしょうか?😅
プロ開始時は「この小さな身体ではねぇ・・・」から始まり、修造越え(ランク46位更新)に足踏みした時もトップ10前に足踏みした時も「ここまでじゃないの・・・」という懐疑的心配事なコメントを拝見した記憶があります。
錦織選手の歴史って、そういう事から戦いその都度覆してきた歴史なのかなって思っています。だから、魅了されるんでしょうねぇ。
誤解して欲しくないのは、心配事自体はファンとして当たり前の事ですし否定は絶対にしませんし、私のコメントも皮肉やディスりの類いではありません。私も連敗した事を楽天的には捉えていませんし。
ただ今回の心配事も見事に覆して、「こんな事もあったよなぁ」っと思えたら良いなって思う次第です。
超長文、失礼致しました。
ゆうた引用 返信
圭君は、有言実行の男。MS GS優勝という自分の目標に対して、今何をすべきかを考えて、プレーを変えようとしているように感じます。先手必勝のために、ミスは増えても、1stセットからの早い攻め。2回戦よりミスは減り、フォアでウィナーも多かった。これを試合通して行うためには、体と気持ちが100%であることが必要。今回は苦手なコート(ボール?)、左脚に巻いたテーピングなど、その充足が足りずに、大事なところで取りきれなかった。いつもの伸びのあるバックハンドクロスも後半戻って来たように思えたし、技術や、目標に向けての戦術は問題ないと思いました。
フルカッチェは、プレーも風貌もまるで若い頃のマレーかと思って(マレーも昔ヒョロヒョロしていましたよね)懐かしく感じてしまいました。
とにかく、怪我なく、健康でプレーしてくれるのが一番重要。それさえあれば、いつかはやってくれると信じています!
みっちまま引用 返信
何度もレビューを読んでいるうち、心の折り合いがついていました。まるで、処方箋のよう。ありがとうございます。
言及しておられる場面、2ndセット、40-30になったとき、踏み込んでリターンしたのが、へっぴり腰(禮さん表現)になりました、が、GAORAの解説の方も、前に出るか後ろに下がるか、迷った、と言うてました……。団長さまが、同じ見解で、後で感心しまくりました。
身体が健康でありさえすれば、錦織君が目標としていることは、必ず達成できる❗と信じて応援ですね。
なっち引用 返信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190314-00838629-number-spo
山口奈緒美 氏の記事です(`・ω・´)ゞ
「西岡良仁は男子テニス界の個性だ。身長170cmでトップ100という自負。」
下団引用 返信
錦織、今回も「ハラハラドキドキ」をありがとう!
毎試合、気絶です。
この人はどうして、こんなにも人を引き付ける魅力があるのでしょうか?
勝っても、負けても…(天然だから?笑)
もうすぐ30歳、せめてマスターズはとらせてあげたい、一緒に喜びたい。
もう二度と、こんな選手は日本から出ないと強く思うし、
同じ時代にテニスをしていて良かったと思う。
変わらず全力応援です。。
hiro引用 返信
下団さん、西岡君の記事の紹介をありがとうございます。
えーっ、トップ100に170cmの選手は2人しかいないんですか⁈ で、対戦相手は軒並み15〜30cm程も高かったりするわけだから、そりゃ、身体に負担がかかりますよね。
小気味好い西岡君のテニスは、牛若丸みたいで観ていて楽しい。オジェ=アリアシムとの試合は素晴らしかったです。インタビュー時の受け答えもいつも明快で、意思の強い賢い男の子という印象です。声もいいし。
棄権した今日の試合での涙、こちらまでもらい泣きしてしまいました。負けず嫌いな性格みたいだから、本当に悔しかったことでしょう。腰をしっかり治して、また元気にプレーしてほしいと思います。
ところで、テニスの試合は大柄な選手にとっても過酷だと思います。フルセットになった場合、ファイナルは3ゲーム先取とかにしたらいいんじゃないかと思いますけどね。バレーボールとかに倣って。
ウクレリアン引用 返信
ここに集う人たちは錦織選手が勝てば心底嬉しいし😂錦織選手が負ければ、その原因
が知りたいし、その敗戦がいっときのことなのか、これからの予兆なのか……とか本気
で心配するし…、そういうのってファン心理ですよね(^◇^;) そんなとき一番ありがたい
のがもちろんブログ主の団長さんの言葉です。その時点の課題を事実に基づいて解説は
するけれど、錦織選手が進む道を確固として信じている。揺るぎなく( ̄▽ ̄)これは、
簡単じゃないですよねー。勝ってほしいファンから見ると👀課題ばかりが目につくので
どんどん不安に陥ってしまう。それは楽しくないです。せっかく錦織選手のファンなの
にもったいない。残念過ぎる!このブログの右下をスクロールすると、カテゴリという
コーナーがあるんですけど、私、試合のない時とか、今日のこのコメント書くにあたっ
てとか、いろいろ利用させてもらっています。もう、宝の山ですよ(╹◡╹)♡
一番は現時点の錦織選手を知っている自分が過去記事を読むと、さまざまなファンが、
右往左往して錦織選手を心配したり、喝を入れたり、ちょっとお門違いなコメントが
あったりする中、団長さんの記事がきちんと「今」を反映してるんです(´⊙ω⊙`)
10年もの間ですよー。だいたい心配事の内容は繰り返されてるんです。私たち忘れちゃ
うんですよ。例えば去年のIW待ち望んで盛り上がっているところへOUTのお知らせ…
今年は元気に2戦戦いました╰(*´︶`*)╯♡
マイアミのミルマン戦…ミス60本以上でもフォアが少しマシになった、攻めてた!って
喜んだんですよ。たったの1年で別人(28号) 団長さん、その後の復調も予想してました。
29歳だって30歳だっていいじゃないですか。現役真っ只中の本人は自分は若いと公言して(笑)希望を語ってます(嬉しい😂) 外野がどう言おうと錦織選手は若いと信じて(プッ)夢を叶えようと努力している姿を応援していきましょうよ♪( ´▽`) なんたってこのブログは鼻血が出るまで錦織選手を応援するブログですよ!
(あー長い😅 スミマセン💦長文になってるという自覚はあるんです。)
あけび引用 返信
あけびさん、素晴らしいファン代表のコメント。
なんだか泣けてきました😭
錦織くんの試合のないこの日々、今日から少し明るく過ごせそうです。
ミルフィー引用 返信
あけびさん。教えてくれてありがとうございます。
私も、過去記事やコメント、時々見る事があるのです。右下のカテゴリーに、一目瞭然で出てくるんですね。そして、いつも研究熱心で、明るい貴女のコメントに、元気貰うこと多いですよ。
なっち引用 返信
hiroさん,
本当ですね。
過去10年、日本テニス会を引っ張ってきたのは間違いなく錦織選手だと思うんです。
この10年余り、GS優勝、ランキング1位を目指して頑張ってきましたし、私たちファンもそれを願って応援してきました。
残念ながら、日本人初の栄冠はいずれも大坂選手に譲る結果となりましたが、これまでの奮闘に報いるためにも、何とかGS、MSのビッグタイトルを獲ってほしいし、獲らせてあげたいと心から思います(^^)
ぐう引用 返信
ミルフィーさん、なっちさん、ありがとうございます。
恥ずかしい\(//∇//)\
ラオニッチ選手、西岡選手が対戦した若手ケマノビッチ選手相手に6-3 6-4で勝ちまし
た。強いラオニッチ選手が戻ってきたなあ。ハードトレーニングをしてきてるなあと
いう貫禄のプレーに思えました( ̄▽ ̄)
こういうビッグサーブをもつ選手を見るたびに、たま〜に自ら窮地に陥るサーブとな
る錦織選手の凄さを逆に感じてしまいます。それでもトップ10でいることの凄さ。
いかに他の技術や精神力や私の気づかないあれこれが優れているか…と思うのです。
ということは………安定した精度の高いサーブを手に入れれば鬼に金棒(と毎度言って
ますが 😅) もうすでにできることはいくつもの大会で実践済みなんですよね。
あとちょっと…。自信かなあ。錦織選手自信もっているときは素晴らしいから(๑>◡<๑)
きっと今日もその練習をしていると思います。
(どうかふくらはぎが大したことありませんように🙏)
あけび引用 返信
ラオニッチも、初戦敗退したり思わぬ相手に負けたりと言うことがありながらも、少しずつ確実に調子を上げていますね。
錦織君もそれでいいんじゃないのかな。
FUMA引用 返信
ウクレリアン さん、下部大会の予選等でファイナルセットは10ポイント先取のマッチTBを採用したりしています。
それよりも問題なのは、現在の過酷なベスト18システムが問題かと思います。
ベスト16システムぐらいに改善しませんと、
大活躍した٩( ”ω” )و → 翌年に怪我や疲労で低迷(+o+)
という選手が多くいまして、深刻な状況かと思いますm(__)m
下団引用 返信
団長さんの記事や皆さんの素敵なコメントを読むのが本当に楽しくて、1日に何度ものぞきにきます😅
hiroさんの
錦織、今回も「ハラハラドキドキ」をありがとう!
毎試合、気絶です。
にふきだしました🤣最高のフレーズ❣️
錦織選手の試合は、急上昇と急降下、まさにジェットコースターですね。
心臓に悪そうなので、最近は生で見られないチキンな私です😭
最近思うのは、錦織選手のスゴさをイチバンわかってないのは錦織選手自身かもという事。ゾーンに入れば誰にも負けないテニスができる事を私たちは知っている!
ひとつの戦術を遂行し続けるのも大切ですが、動物的なカンで勝負するのも大事ですよね。
最近はピンチ、またはチャンスで攻め過ぎてエラーをし過ぎてる気がしますが、本人はきっと守りではなく、攻めて行こうという姿勢で意識的にそうしているのかも。
トップ選手にはそうしないと勝てない事を知っているから。
でもそれが固さに繋がってしまっている気がします。
もっと自信を持って!攻め過ぎず守り過ぎず、ただ一球に集中すれば誰にも負けないはず。いつか本当に強い錦織選手が観たい‼️
とど引用 返信
モンフィスvsティームの試合を見ようと思ったら。
モンフィス、左のアキレス腱を傷めて試合前棄権です。
コートに出てきて説明していました。
結構前から痛かったみたいですね。
早い回復を望みます。
やっぱり活躍しすぎだったかな…。
FUMA引用 返信
ありゃあ、モンフィス選手棄権ですか・・・・
やっぱりモンフィス選手も、テニス自体の調子が良くて勝ち続けて試合数が増えてくると、故障する可能性が高くなってしまうというリスクと隣り合わせ(長期間にわたって多くの試合をこなせるほどの強靱なフィジカルまでは無い)なのが厳しいですよね・・・
重症ではない事と、早い回復をお祈りします。
naka引用 返信
錦織も西岡も残念でしたね。
でも私は今回の敗戦はあまり悲観的ではないです。
錦織戦に関してはフルカチュのプレーはもとより粘りが素晴らしかったし、錦織の方がミスが多かったのでしょうがないです。(まあそこをどうにかしてくれという気持ちはありますw)
西岡は怪我は残念でしたが、全ての試合でそのプレーは素晴らしかった。
そのあたりの事に関して思うことを記事にしました。
https://yuri-san.com/tennis209/
なかなかこちらにお邪魔できないでいますが、応援する気持ちは一緒です。
錦織は次のマイアミで、西岡は怪我を治してキャリアハイを狙って欲しいですね。
yuri引用 返信
大きなケガがなければよしとしなければなりませんね
試合が2大会や3大会続くときはそのうちのどれかの大会で活躍してくれれば御の字ではないでしょうか
最近は群雄割拠で誰に負けても不思議ではないですね
たまに昔の大会を観たりしてます
こないだはデルレビーチの決勝戦を観たりしましたし
14年の全米の決勝戦やジョコビッチに勝った試合を観たりしてますが、今の錦織圭の方が断然強いですよ
周りが強くなってレベルが上がってるんです
今のレベルで勝ち続けるのは至難の技ですからね
どの選手も現状にとどまってる選手はいません
とどまってたらトップ10の選手もあっという間にトップ100から転げ落ちるでしょう
そんな世界で戦って結果を出してる錦織圭や西岡は凄いですよ
言い方は悪いですが杉田選手が落ちたのは杉田選手が落ちたのではなく彼が現状からレベルアップできなかったからに他ならない
力は落ちてなかったと思います
更なるレベルアップができなかったからですね
常にレベルアップしてる錦織圭と西岡は凄いですよ
太郎ちゃんもレベルアップしてるけどなかなか数字がついてきませんね
レベルアップしていなかったら今頃100位も入れてないでしょうがね
言いたかったのは錦織圭も西岡も素晴らしいし凄いって事です
錦織圭、西岡、綿貫と3人が皆トップ30以内に入ってくんないかな
さすがにそれは(^^;Ψ( ̄∇ ̄)Ψ❔
妄想が過ぎるかな
もちろん錦織圭がトップ5前後にいるのが前提ですが
後何年トップ10でいられるか😅❔
後3年くらいはいて欲しいしフェデラーみたいなレジェンドになるかも知れないしとにかくケガしないように(/–)/、ケガしないように(/–)/、ケガしないように(/–)/φ(゜゜)ノ゜だけですかね
けんじ引用 返信
久しぶりに投稿します。けんじさん全く同感です。ちょっとでも油断すると大変ですよね、
錦織選手が引退するまで、応援しますよ、いつまでも、いつまでも。
マイアミが楽しみです。
N.H引用 返信
下団さん、なるほど!今まであまり意識していなかったのですが、おっしゃる通り、ベスト18システムって厳しい縛りですね。どういう意図があって、18になっているんでしょうか?不勉強な私には今ひとつわかりません。
観客が強い選手同士の対戦を数多く観られるようにと考え出されたシステムなんでしょうか?古代ローマのグラディエーターの戦いみたいに、過酷さを演出しているのでは?と疑いたくもなります…これは言い過ぎですかね?
年間の試合数が多く、勝ち進めば進むほど選手は身体を休める間もないシステムになっていますよね。(団長さんの寝る間を奪うシステムでもあるし…) 素人ながら本当に心配になります。トレーニングや練習はいつできるんだろう?試合間の隙間を縫って?(自分だったら、意図的にでも負けて、トレーニングや練習の時間を作ると思うが、そんなことを強いるシステムでいいのか?)
選りすぐりの優秀な選手達が怪我で棄権したり長期離脱したりしている現状(下団さんのお言葉通り、時に選手生命に関わる深刻な状況)に、もう少し目を向けて、観客の楽しみだけでなく選手の立場にも立って、より良いシステムをぜひ考えてほしいものです。
西岡君が棄権後の会見で言ってましたが、「将来もう来ないくらいのチャンスだ」と思うと、選手は捨て身になってでも戦おうとするものなんですね。すぐれた選手って皆こうして階段を上がっていくんだな、と胸打たれました。が、この心理って怪我と背中あわせでは? そういうことも踏まえてシステムを考えてほしいなぁと思うんです。(うー、長々とすみません。私などが言ってもどうなるものでもないのに…)
そして、あけびさん、よくぞ言ってくださいました!「29歳だって30歳だっていいじゃないですか」同感。錦織君は実際若く見えますし!20歳過ぎると急激に体型も風貌もオッサン化していく欧米の選手が多い中、時に少年のようにさえ見える。そこはかとない(!)色気もある。(あれ⁈ 話がそれてますね…)
ともかく、実年齢がなんだ⁈ そりゃ身体上の衰えはあるでしょうが、トレーニング理論や方法は年々進化しているし、もともと豊かな才能を持つ努力と工夫の人、数多くの経験を積んで、より素晴らしい選手に進化していく可能性の方が大きい。彼の限界を決めつけるのではなく、あけびさんのおっしゃる通り「彼が夢を叶えようと努力している姿を応援」 する、そういうファンでありたい!と私も思います。結果だけでなく過程も見守りたいですね。焦ることなく。怪我のないことを祈りつつ。
ウクレリアン引用 返信
ウクレリアン さん、修造 さんが出て来た頃は、アベレージシステムでした。
アベレージシステムは、年間に12大会の出場が目安で、
12大会以上の場合は、大会のグレードによる獲得ポイント+倒した相手のランキングによるボーナスポイント÷出場大会数=ランキングポイント
*12大会未満の場合は、12で割り算します。
この頃は、ツアー大会の数自体も少なく、賞金も安かったです。
年間獲得賞金100万$超えの100万$プレーヤーが10人を超えたのが1990年代の前半でした。
その代わりと言いますか、年中世界各地でエキシビション大会が開催されていまして、選手達はそこで調整、賞金を稼ぎ、また怪我等からの復帰時には重宝されました。
ですので、トップ10同士の対戦は、グランドスラム大会以外では、とても希少でしたし、トップ選手としても身体の消耗が烈しく手の内を晒したくないので今のような白熱した戦いにならずに終わる場合も多かったです。
そんな状況を打破し、多くの大会への出場を促すべく誕生したのがベスト14システムで、これは単純に14大会以上出場すれば、獲得ポイントの多い14大会を対象に合計ポイントでランキングを争う制度でした。
ただ、この制度下では、少しでも劣勢、調子が悪ければ試合を諦める選手が出てしまって失策でした。極論ですが、年間30大会出場して16大会で初戦敗退してもいいのですから・・・(ΦωΦ)
*一旦切りますm(__)m
下団引用 返信
その後、曲折を経て誕生したのが現在のベスト18システムですが・・・
このシステムによりまして、上位選手の参戦が担保出来る=スポンサーを確保し賞金の高額化に成功しました。
*これにより、MS大会にトップ10選手の殆どが出場することになり、順当に勝ち進めば、トップ10同士の対戦がQFより前に実現する可能性が出てきました。
それ以前は、スーパー9大会(現在のMS大会)でもトップ10選手か5,6選手が出場すれば御の字で、格的にマイアミ、ローマ、パリが参戦選手の厚みが頭一つ抜けた存在でした。
それと、全英の前哨戦のロンドン(インターナショナルシリーズ:現在の250格)の方がスーパー9大会よりも出場選手の層が厚い場合もありました。
また、アベレージシステムからの変更からの過程で選手の出場大会を確保するために年中世界各地で開催されていましたエキシビション大会をツアー大会に昇格させていきました。
*これにより、怪我や病気等からの復帰を図りたい選手に、いきなりの本番勝負を強いるものになりました。
現在は、普段のATPツアー大会を、250、500、1000と分かり易く表示しましたが、これも大きな間違いでした。
250、500でも伝統の大会、GS大会の前哨戦として格式の高い大会がありましたが、数字のみで判断される方々が増えてしまう懸念がありましたが、懸念通りになってしまいました(ΦωΦ)
まとまらずに申し訳ありませんが、欧州勢>米大陸勢>そのタイムゾーンの選手が有利と言われる現在のツアー制度、ベスト18システム下でアジアオセアニア勢で唯一のトップ10入りを果たした錦織選手の価値は、他に比べるものがないくらいに素晴らしいですm(__)m
下団引用 返信
下団さん、とてもわかりやすく丁寧に説明してくださって、本当にありがとうございます!永久保存版にします!
システムにそんな紆余曲折の歴史があるとは、不覚にも全く知りませんでした。テニスの賞金が他スポーツに比べて高額になっている理由もわかって勉強になりました。錦織君が修造さんのランキングに追いついたとか超えたとか言っていたのも、今思へば、システムが全く違うのだから比べる意味はあまりなかったですね。
現行システムになって、どの試合も白熱して前より面白くなったでしょうが、その分、選手の負担が増していることは確かだし、様々な伝統を持つ大会が数字だけで重みを判断されるのも残念なことですね。改善の余地があるところは、見直していってほしいものです。
それにしても、この過酷なベスト18システム下でトップ10を維持している錦織君の素晴らしさ!下団さんの最後のお言葉が胸にしみて、深く納得です!
ウクレリアン引用 返信
錦織君の永遠のライバル、ラオニッチ選手が、元気に勝ち上がってくれて、嬉しいですね。
アラームをセットしているのだけど、油断して、全然起きられなくて、試合は、見ていないです。錦織君の試合なら、絶対そんなことはないのだけど。IWのコンディションは、充分掴んでたと思っていたけど、自信持って欲しかった、錦織君。マイアミを楽しみに待ちましょうか。
なっち引用 返信
ラオニッチ選手に勝って、決勝進出したティーム選手、フェデラー選手に逆転勝利、嬉しいマスターズ、初勝利おめでとう❗産みの苦しみ、と呟きながら、応援していましたが、三度めの挑戦で叶いました。素晴らしいね、私も、嬉しくなりました。フェデラー選手は、相変わらず、の凄さ、言葉もありません。
68人目は、是非、錦織君お願いします❗
なっち引用 返信
IW決勝戦。
うわぁ〜ファイナルセット、ティームがブレイクして6ー5に!
フェデラーらしいうなるほど上手い攻撃の組み立てなのに、
ティームのゾーン状態のようなパワースーパーショットが、何度も炸裂している!
息詰まる。。。ティームのMP。
あああティーム勝った!マスターズ1000初優勝 したーー!!
(先越されてここちょっと悔しい)
すごい集中力、ショットの精度、プレッシャーに負けずブレイクポイントも取り切って。最後もしっかりMP決めた。
フェデラーのネットプレーを抜きまくって思うように攻撃させなかった。凄かった!後ろから打ってるのにパワーショットでパッシングできるのだから。自分らしいプレイで優勝、さすがでした。
次のマスターズ1000マイアミ、錦織選手もふくらはぎのテーピングもなく元気に練習しているようですね。
活躍を期待したいです!
リリマリ引用 返信
↑マスターズ初優勝❗です。ね、ティーム選手ホントにおめでとう。
なっち引用 返信
先を越されちゃいましたかーーーーー
ティエムすごいなぁ!
次は圭君頑張ろう!!
BARNEY引用 返信
勝たないと先もクソもないので、錦織にはなるべく早くマスターズを取ってほしい。ティエムも今大会までは不振だったけど、いきなり頂点に行くことだってある。だから希望を捨てずに頑張って👍
zhong-tao引用 返信
ティーム選手、おめでとうございます。
MS制覇を先越された悔しさなんて・・・マッタク、アリマセン(°▽°)(棒)
これで恐らくATP&GS全19大会で異なる選手が優勝した事となり、しかも世界ランク的には1位のジョコビッチ選手から112位のロンデーロ選手まで(当時210位のツォンガ選手は格的に対象外)、年齢的には37歳のフェデラー選手から19歳(優勝当時)のデ・ミノー選手まで、正にATPツアーは戦国乱世の極みの様です。
この究極の地において、誰が生き残りそして脱落していくのか?・・・もっとも錦織選手は単なる生き残りだけで無く「勝ち残る」と思っていますけどね!😤
ゆうた引用 返信
18日現在の最新ランキング、錦織は6位です!!
この群雄割拠、戦国乱世の中にあって、凄い事と思います!! 応援出来る日々を幸せと感じます。
怪我無く、一日でも長くプレー出来ますように~!!
マイアミ、楽しみにしています。
AB型引用 返信
ゆうたさんがコメントしている19大会で19人の選手が優勝している🏆というのは
本当に驚きですね(´⊙ω⊙`)しかも優勝した選手の層の厚いこと!!
ビッグ3のみなさんでさえも続けて優勝することは難しい( ̄▽ ̄)
まさに群雄割拠…。
前にどこかで書いたような気がしますが、実力が伯仲している中大会の環境、サーフ
ェス、ボールにフィットし、自身の体調も万全、巡り合わせも所々運がある……など
色々な要素がうまく噛み合った時に結果が出るのでしょうね。
フォーラムでティーム選手はIW大会の12日前から会場入りして準備していたという
プレカンの発言を紹介してくれたコメントがありました。ティーム選手、しばらく見
てないなあ、勝ててないなあと思ってましたが、そうやって自分の合っていそうな大
会に向けて地道に努力していたんですね。大したもんです。
今日もフェデラー選手相手に気持ちもプレーも攻めてました。しかもミスが少なかっ
たです。今大会の優勝にふさわしいプレーでした。ティーム選手!優勝おめでとう㊗️
我らが錦織選手も今まさに地道に練習しているところでしょう(^_−)−☆
マイアミももう今週!応援頑張ります💪
あけび引用 返信
☝ティ―ム選手、南米クレー遠征前にウィルス疾患で1大会欠場、他の2大会も散々な結果でした。
それが返って体力温存、調整時間を多く取れる結果となりましたね(`・ω・´)ゞ
先を越された(。´・ω・)?そんなことを考える必要もないです。
ビッグ4+ワウリンカ選手の最強時代に果敢に挑み続けてきた錦織選手の価値は非常に高いものです👵ノ~ピシ~!!ピシ~!!
我々、鼻血ブログに集う者達が錦織選手や彼に続いた選手達の素晴らしさを正しく伝えていきましょう👵ノ~~~ピシ~!ピシ~!
下団引用 返信
☝上の方の2行が あけび さんへのコメントですm(__)m
下団引用 返信
以前から、現行のベスト18システムに疑問を持っていました。選手にとって過酷過ぎると! 下団様の説明を読んで、より一層理解出来ました。
スポンサー、観客の満足よりも、先ずは選手が主役の筈。
主役が身体的負担や故障が増えても、過酷な現実に身を置かざるを得ないのは、いつか破綻が来ると思います。
是非、ベスト16システムに改善するような協議をして欲しいものです。
あと、私の希望、願望を2つ……。
・錦織にマスターズ優勝を!! 優勝して欲しいというより優勝させて上げたい気持ち!!
・錦織が現役の内に、どなたかのコメントにもありましたが、トップ30以内に西岡、綿貫が入ってくれたら……😅!
以上が叶えば何も言うことありません❗❗
AB型引用 返信
下団さん,
そうでした、そうでした…。
南米クレー参戦の作戦でしたね。早く得意のクレーに!というつもりだったのかも
しれませんがうまくいきませんでしたね。(あれ?確か錦織選手も…)
選手のみなさんの状況を見ると、やっぱり1年中いい調子というのはとても無理で
活躍が続いたら、少し調子を落として(というかフィジカル的にも厳しくなる?)
早めの敗退……休養、トレーニングの充実で再び上昇……という具合に行くのが
いいのかな?無理し過ぎると長期の離脱になってしまう恐れもあり、デルポトロ
選手とかほんとに心配してます(T ^ T)
ティーム選手、得意のクレーでなくハードでの優勝なんて驚きました(´⊙ω⊙`)けど
サーフェスが遅いとか跳ねるとかみなさん言ってましたから、ハードでもクレーに
比較的近い、ティーム選手に合ってるコートだったとも言えるのか………。
テニスって🎾ホント奥が深くて面白い。
あけび引用 返信
ティエム見事 フェデラー残念、同じ山のジョコビッチ敗退 モンフィス棄権というラッキーもありましたが、復調ラオニッチ と王者フェデラーの2連戦をファイナルセットで勝ち切ったのは自信になりますね。
下段さんのツアーの仕組みの変遷の紹介は、なるほど過去と現在のツアーの比較をする上でとても理解が深まる内容でした。
私は90年代は熱心にGSを観戦し、00年代はちょっと一休み、2010年代錦織活躍で今度はATPツアー全体を追っかけるようになりましたが、MSのトップ10同士の熱い戦いを見て、昔も追っかけておけばと後悔もしてました。
が、そもそも昔は今ほど頻繁にトップ同士が対戦してなかったんですねー。
なるほど、現在のツアーの過酷さと立地条件的に錦織ら日本勢の活躍の凄さも改めて感じ入りました。
有益な情報提供ありがとうございました^_^
カムイ引用 返信
マイアミ、錦織[5]の仮想対戦相手は、
1R Bye
2R ラヨビッチ、予選通過者
3R キリオス[27]
4R チョリッチ[11]、シモン[23]
QF ティーム[3]、モンフィス[16]、バシラシビリ[17]
SF ジョコビッチ[1]、イズナー[7]、ラオニッチ[12]
F ズヴェレフ弟[2]、フェデラー[4]
ウーム、厳しいドローですが、キリオスとは対戦成績が4勝0敗、ティームは少しは疲れてるかと思うので(笑)、錦織が本来の調子を取り戻して、SF進出してジョコビッチにリベンジして欲しいですが。
禮引用 返信
禮さん、ドロー情報ありがとうございます。
pdf版が出来ているので、貼っておきます。
http://www.protennislive.com/posting/2019/403/mds.pdf
得意のマイアミなので、勝ち上がってほしいな〜。
圭くん以外だと、ダニエル選手の1回戦は鄭現とです。
あとHurkaczは1回戦勝つと、2回戦でティームと対戦です。Hurkaczがドローの以外と近いところにいるのでちょっと気になります。
Linus引用 返信
やっぱり先越されると悔しいわね
悔しがる必要ないって言う人もおられるとは思いますが、錦織デビューの時からみてる身とするとね、やっぱりモヤモヤするところはあるよ
ふるかち引用 返信
火曜日からマイアミで練習開始の模様。新しい会場ですし、もっと早くに入るかと思っていましたが、いつもと変わらず…ですね。
https://www.miamiopen.com/practice-schedule
ROM引用 返信
ネットぎりぎりをねらっていくフェデラー選手のボールは、
残念ながら越えず、ティエム選手の勢いがまさったIWだったと思います。
前よりもティエム選手は、攻撃の厚みというか
パターンをいろいろもっている感じで優勝まっしぐらでしたね。
こういう勢いとドロー運と実力が重なった時に優勝できるのかなと
うらやましくもあり、成長したなと感心しました。
若手ライバルのズベレフ選手がすでにMS優勝しているので早くとりたかったでしょうね。
ミスがとにかく少なかった。それに自信があったのか落ち着いていました。
マイアミが、もうすぐ始まりますが、錦織選手には、富士山登頂のごとく
一戦一戦大切にたたかってほしいです。心技体がそろえば、優勝できると信じてます。
勘引用 返信