肩の痛みと疲労の残る中、ハイレベルのプレー。ステージが上がった錦織圭、ケツマノビッチを「次は見とけリスト」から抹消(2021トロント1回戦 vs. ケツマノビッチ)

2021 Toronto (Masters 1000)
1st Round
Kei Nishikori def. Miomir Kecmanovic, 6-4,6-7(5),6-2

ファイナルセットには持ち込まれたものの、終始高いレベルでプレーできたと思います。

オリンピックで4試合、ワシントンで5試合、そして今日の試合と10試合戦い、ジョコビッチに負けた試合を除いてすべて内容が良いです。
今日はワシントンで痛めた肩と連戦の疲労をおもいっきり心配しながら観戦を始めましたが、少なくともプレーへの影響は最小限でした。

もちろん、疲れているし肩も痛いのだと思います。最初のサービスゲーム、1stサーブは150km/h台でした。試合平均でも167km/hに留まりましたので多少の影響はあったと言えるでしょう。しかしキープにはほとんど支障がありませんでした。

1stセットは1ブレイク差でしたが、内容的には圧倒していたと思います。
簡単にキープさせることも多かったのですが、サービスゲームが安定しており、3球目攻撃はミスしないしストロークでは常に先手を取り、ディフェンスに回る場面自体が少なかったです。
特にフォアハンドの攻撃力が際立っており、よくぞここまで調子を上げてきたなと。

「そりゃあ、肩が痛くても試合に出るわけだわ。この調子なら試合したいでしょう。」

と思いました。
リターンゲームでもラリーになれば、どっちがサーバーなのか分からないくらいラリーを支配していました。
こうなるとリターンゲームであっさり落とすことがあっても全く気にならず、むしろ体力を消費しなくて良いくらいの感覚になります。
早々にブレイクし、あとはキープに集中すればいいという展開は心身への負担が小さくなります。

ただ、2ndセットは1stセットのように簡単にはいきませんでした。

決してケツマノビッチが悪くて1stセットを錦織が取ったわけではありませんでしたので、錦織のミスが少々増えた途端に拮抗した試合内容になりました。
お互いブレイクを1つずつしてキープが続きますが、錦織が決めるかミスるかという展開で、一見錦織ペースで試合が進んでいるように見えながらも、ケツマノビッチはミスがなくタイブレークではその差が5−5から出てしまいました。

ただ、ずっと錦織のショットは良かったと思います。

ファイナルセットは最初のゲームでフォアのミスが5本。非常に危ない場面でしたがここを凌ぐと、セカンドセットに全力を尽くしたケツマノビッチにエラーが増え始め、錦織もフォアを修正して2ブレイクアップ。
1ブレイクは返されますが流れは変わらず、決定力が復活して3ブレイクしての6−2での勝利は見事でした。

ファイナルセットは力の差が出たなという感じでした。

それにしても良い意味での驚きが続きます。
ショットが速く、気持ちよく振り切ってラケットにボールが吸い付いているような感覚がありました。
ツイキャス配信では2ndセット終盤まではずっと褒めていたと思います。
それほどプレーが良かったですし、それがずっと続いていることも嬉しく、見ていて本当に楽しい気分でした。
(この半年、ほんとに苦しかったので・・・)

今日は「錦織が帰ってきたんだなあ」としみじみ思いながら見ていました。
明日のフルカチュは今日のケツマノビッチよりさらに強いし、2連敗中だし、肩も手首も疲労もテニスの調子も全部気になります。
ですが今日のテニスを続ければかなり勝つチャンスがありそうに思います。
祈ることしかできないのがもどかしいですが、明日を楽しみに私も体調を整えたいと思います。

明後日、ワクチンの2回目なのでその後の発熱などを恐れていますが、勝ってくれるなら発熱を押してでも配信するつもりですので、遠慮なく勝ってほしいですw

134 件のコメント

  • 全米オープンぶっつけ本番かな。調子が上がってきてるだけに、悔やまれるね。

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  • シンシナティ 欠場は予想通りですが、しっかり休めば取れる痛みであることを願うばかりです。

    焦りは禁物。錦織選手のことではなく、私のことです笑。

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  • ゆうたさん、お知らせありがとうございます。
    ドロー発表前に早めに撤退を決めたのですね。予想はしていたので驚きは無いですし、しっかり休養する選択をしてくれて 私はホッとしています。

    ツアーへの参戦スケジュール調整は本当に難しいです。
    今年はオリンピックもあった中、年末に向けてどうポイントを積み上げて行くのか?どこまで無理を押して、どこで引くべきなのか…悩ましいことだと思います。
    しかし、本来は自身の体調を最優先に決めるべきもののはず。(色々と大人の事情もあるにせよ…)
    本人にしてみれば、とても良いショットの感覚を掴み始めた上昇気流の中、ストップを掛けたくはなかったでしょうけれど、錦織選手には痛みのストレス無く 最大限のパフォーマンスを発揮出来る状態に戻って欲しいです。
    去年の秋から肩の故障が長引いたこともあるので、休養するなら全米をターゲットにしっかり時間を取ってもいいのでは…と思います。

    どうか最善の選択をして、この痛みが少しでも早く無くなってくれる事を祈ります。万全な錦織選手の強さは皆んなが知っていますから。

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  • リッコラさん
    ご返信ありがとうございます。
    もしかしたら怒られる方もおられるかもしれませんが、今夏の参戦スケジュール調整に関しては東京五輪の存在が厄介だったのかなぁと。

    五輪前から本ブログやフォーラムで「厄介」という文言は使ってはいたのですが、錦織選手以外にも太郎&杉田選手は夏のシリーズを事実上捨てた形になりましたし西岡選手のワシントン500でのアクシデントも五輪と果たして無関係なのか分かりませんし・・・

    自国の五輪ですし、彼らについているスポンサーのほぼ全てといっても良い「日本系企業」って総じて五輪に対して密接且つ前のめりな姿勢な感じですから、他国の選手の様に回避する事は絶対に出来ないのは分かるのですが・・・😣

    五輪参戦自体に全く否定しませんが、出場した男子4選手共にランクを上げないといけない現状を見ると五輪の参戦って中々キツいものがあったのかなぁと思ったりはしますねぇ〜。

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  • ゆうたさん、お知らせありがとうございます。
    私もホッとする気持ちのほうが大きいです。(たまらない淋しさはありますが)
    前回もその前のケガも、前兆としてよくわからないようなミスがあったり、力ないプレーであったり、どうしたのかなと思っているうちに、ケガの報告で知ることになりました。結果的には回復までにかなりな時間を要しました。今回は今までになく、錦織の素晴らしいテニスを見せてもらっていた矢先の棄権なので、全ては全米のための判断と思いたいです。ケガへの意識は相当に強いはず。私たちが願うように無理するわけがありません。そういう意味では、ほんとにこの間のスケジュールはハード過ぎたなという思いはありますが、これらの試合で得たものも計り知れず大きかったので何とも言えない感じです。
    ケガの回復に苦労しているのはビッグな3人も同様だし、他にもたくさんの気がかりな選手がいます。試合そのものだけでなく、自分の身体との戦いも壮絶ですね、プロの皆さんは。でもその反面その困難を克服してさらに強くなる姿もたくさん見るので(錦織も先日のマクドナルドも、他多数)それを信じています。肩が痛いからと言って寝ているわけもなく、厳しいトレーニングによってさらに体も強くなるでしょう。フットワークに磨きをかけてほしいです。見えないところでの頑張りのほうがはるかに大きい錦織選手を見えないところで心から応援しています。「健康な圭はデンジャラス!」というチャンコーチの言葉が大好き(笑)

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  • 五輪が厄介というよりも、その後に続くツアーの並びが錦織選手にとって厄介だったと思います。得意なワシントンとトロント、その後に苦手シンシナティ 。苦手な大会が先だったら躊躇なくスキップしていたと思います。間違いなくオリンピックは彼のテニスの良い感覚を戻せた場所なので参加することに意義がある以上の大会でした。以前のようにポイントついたなら更によかったのに…(せめてアジアンスイングない今年だけでも…)。たらればはやめようと思っていたのに延々と申し訳ありません。しっかり休んで痛みを取って全米で大爆発してもらいましょう。

    ところで西岡選手のYouTubeに錦織選手が登場しています。目的地までの運転はするのに駐車だけしれっと添田選手にバトンタッチ…笑。狭い駐車場は苦手と見えます。なんか親近感湧きます(^^)

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  • 個人的には、ここは2週間ばっちり休んで、痛みがなくなってから練習をみっちりしてUSオープンに備えて欲しいと思います。

    追記:「リスト」からの抹消の続きは全部USオープンで。
    ムゼッティ→フルカチュ→ズべレフ→メドベージェフ→ジョコビッチ
    全部来い!って感じ。

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  • 私が思っていることが全部ここにあります。皆さんの投稿です。そして
    錦織選手が、負けた時は「相手を祝福して前を向く」と言ってました、
    全米で全力で応援しています。

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  • トロントの準決勝は、なんと二試合とも190cm超対2m超の巨人同士の戦いになりましたね。
    大きな大会になればなるほど、パワーテニスが優勢になる傾向があるような…サーブの威力、及びそこから展開するラリーでポイントを取るテニス。特にサーブ一本で窮地をしのぐ場面などを多く見ると、こんな厳しいパワーテニス隆盛の中で小柄な選手が勝ち抜いていくことの困難をつくづく思い知らされます。しかもストロークも良い大柄な選手が増えてるし。本当に過酷な世界だなあ!

    厳しいサーブをリターンし、そこからラリーに繋げてチャンスを切り開いていく錦織圭のテニスがどれほどの労力を要するものか、またそれが試合をどれほど見応えある面白いものにしていてくれているか、そのことも同時に思い知らされます。(せめて時速200kmを越えるサーブはスピード違反ということでフォルト判定にならないかなあ!その方が試合は面白くなると思うのですが…はい、なりませんね)

    まずはしっかり休んで、痛みのない万全な体で試合に臨んでほしい。切に願っています。

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  • 200km以上のサーブはスピード違反でフォルト⁉️🤣最高👍 
    ビッグサーバー、DFの危機!笑
    体格差のハンディなしなんだもの、そのくらいあってもねぇ🤭(違う?)
    高速サーブ打ち合って勝負がつくんじゃ、ほんとにテニスの面白さが半減以下になりますね。
    昨日のバウティスタアグートvsシュワルツマンなんて、味わい深かったわあ( ̄∀ ̄)
    ビッグサーブ気味でも、今日のフルカッツvsメドベージェフ戦は大事なポイントを奪い合う緊張感のある長いラリーが見応えあった。まあ、いろんなタイプがいるからこそ面白い面もあるから、ビッグサーバーもいいんだけど、ビッグサーバーしかいない準決勝や、決勝ばかりになるのは興醒めだな。

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  • 同感!
    ビッグサーブを打つにも技術や工夫が要ることも、ビッグサーバーでストロークも上手い選手同士の戦いがそれはそれで面白いこともわかった上で、なおかつあけびさんのコメントに同感です。

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  • オリンピックからずっと連戦で限界まで頑張った身体を休めて
    リフレッシュしなさい、とテニスの神様のお達しと思います。
    テニス自体が上り調子なだけに残念ではありますが、
    しっかり治して万全の状態で全米に挑めたらと思います。
    (絶対全米には間に合うと信じます。)

    オリンピックについてのゆうたさんの意見、賛否両論あるかとは思いますが私も選手の負担は気になっていました。
    ツアーとの兼ね合いもありますし・・。
    オリンピックの時期がやはりちょっと問題だったと思うのです。
    日本でオリンピックを真夏にすること自体どうかしてるという意味で。
    1964年のときは10月でした。これがまともな判断です。
    10月でも暑いくらい、11月でちょうどいいくらいです。
    競技の種類を問わず、選手の方々は本当に大変だったと思います。
    もう少し選手のことを考える時期であってほしかったです。
    パラリンピックも始まりますが、暑さが少しでもやわらいで、
    選手の方々の体調への負担が減るといいですね。

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  • どなたか錦織圭選手のプロテクトランキングがどの大会まで有効なのかご存知の方は教えていただければ幸いです。

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  • ステファンふぁんさん
    コレは全米以降のATP大会の日程ですが・・・

    ①9/20週:メス🇫🇷&ヌルスルタン🇰🇿250
    ②9/27週:サンディエゴ🇺🇸&ソフィア🇧🇬250
    ③10/4&11週:IW🇺🇸
    ④10/18週:モスクワ🇷🇺&アントワープ🇧🇪250
    ⑤10/25週:ウィーン&サンクトペテルブルク
    ※前者はオーストリア🇦🇹のATP500で後者はロシア🇷🇺のATP250
    ⑥11/1週:パリMS🇫🇷
    ⑦11/8週:ストックホルム🇸🇪250

    錦織選手のPRの有効期限って昨年復帰した9/7週から1年間だった筈ですから、9/6週か13週がエントリー期限の大会・・・そうなると②か③までの大会は有効と思っています。ただ自信があるか無いかというと「ビミョーな感じ」なので御指導出来る方がいれば幸いです🙇‍♂️🙇‍♂️

    個人的には現状のランク的に全米辺りでジャンプアップしないと⑤のウィーン500と⑥のパリMSの本戦DAは厳しいと思います。

    ただ予定通りに100%の失効が来週から再開されるならば、今後の錦織選手がランクを落とす可能性は限りなく低いですから③の96ドローのIWやATP250全般は大丈夫かなぁと思っています。

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  • ゆうた さま
    お返事ありがとうございます。
    ざっくり去年のキッツビューエルから1年後が
    エントリー期限の大会までということですね。
    あと十何大会使えるとかそういう話もあったと思ったので。
    陣営は戦略的にスケジュールを考えているでしょうが
    ジワジワとでもランキングを戻していってもらいたいです。

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  • 本来は復帰後9ヶ月間で最大8回のはずなんですが、コロナで色々状況が変わっていてどうなっているのやら?です。

    おそらく錦織選手のネームバリューがあれば有効期限が切れた後もWCを出してくれる大会はあるはずです。

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  • 団長さんが昨日「西岡選手がシンシナティで予選突破」みたいに呟いてたような・・・(;^ω^)
    その期待に応えて西岡選手が大逆転で予選突破💪
    預言者👼の誕生か(。´・ω・)?

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  • PRランキングは・・・
    コロナ禍の影響で多くの選手が保有しています。
    気になるのが本来なら適用条件を満たしてない選手が得ている場合もあることです。
    また、マレー選手やルー選手などは、期間が延長されてたような・・・(。´・ω・)?
    それぞれの選手が個別にATPに問い合わせて確認する以外に確実なものはないのしょうねぇ~_(._.)_

      引用  返信

  • http://www.keinishikori.info/match-preview/2021rolandgarros-2r-preview.html

    団長さんが6月に書いておられた記事の中で

    「プロテクトランキングが使える期間は、

    「休養期間が12ヶ月以上:最初に行使してから12ヶ月または12大会までの早い方」

    「プロテクトランキングが残り11大会、9月7日(見込み)まで使えることが大きく、夏のアメリカハードコートシリーズは、予選から戦わなければならないという事態は回避できそうです。めでたい。」

    とあります。
    つまり基本USオープンまで使えるということですかね。

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  • わたしが見た情報は古かったのでしょうね。テニスデイリーさん、更新してください笑。

    コロナプロテクトランキングとかもあるみたいで、頭混乱状態です。選手とその陣営がわかっていれば良いことなので気にしない事にしています。
    今は錦織選手が全米までに肩の痛みが取れて思い切りプレーする姿が見れることを祈るのみ。

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  • ケガをした選手にとってはありがたいシステム。詳しいことは理解できていませんが、ケガでランキングを落として予選から戦うのは本当に厳しそう。ケガ前活躍していた見知った選手の名前が予選のスケジュールにあるのを見るとびっくりする。それでも再び自分のテニスができるようになるまでファイトしている選手の姿には心から尊敬します。フェデラー選手も膝の再手術をするとか。しばらく見ていないティームも手首のケガからの回復に向けて腐らず、希望をもって頑張っているみたいだし。もちろん、デルポトロも。すごい精神力ですね。錦織選手はこういった選手たちにも影響を受けてがんばれている面もあるんだろうな。もうみんなすごい!応援し甲斐があります。全米!待ってろ!!

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  • FUMAさん
    私は「9/6までのエントリーが有効なので、IWが開催される10/4週のエントリーまではPRを行使できる」と解釈しています。(もし違っていたらスイマセン🙇‍♂️)

    IWは今の錦織選手のランクでも本戦DAは大丈夫だと思いますが、前週はATP250(ソフィア&サンディエゴ)とはいえIWの前哨戦ですし特にIWと同じカリフォルニア州のサンディエゴ250は上位選手が多数来る可能性もあります。

    もしもこの週もPRの権利が行使出来るのなら中々の朗報なんですけどねぇ〜🤔🤔

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  • ゆうたさん,

    IWまで使えるなら、さらに安心感が広がりますね。
    だけどつくづく、あー、楽天の大会がなぁ…。つまらないことになっちゃって。

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  • ポイントを稼がないと秋以降の参戦スケジュールにも影響するとなれば、全米でぜひとも勝ち進んでおきたいところですが、
    例によって鬼ドローになってしまう可能性もあり、ここは何としても「いいドロー、せめて普通のドロー」が来ます様に!、と祈るばかりです。
    今年は特にドロー運がなかった印象なので、そろそろドロー運が巡って来てもいい頃だと思うんですが・・。
    でもポイント失効がほぼないことは朗報ですね。
    後は積み上げるばかりですから。

    錦織圭さん、
    しっかり休んで
    全米では「超迷惑ノーシード」ぶりを思う存分発揮してください。

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  • 僕はせっかくなんで体調万全なら1回戦から強い相手と当たって欲しいな?
    疲れて強い相手と当たるりせっかくの迷惑ノシード
    おもいっきりいやがってもらいましょう

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  • FUMAさん
    東京500はトップ10クラスの選手は同週の北京500に取られますし、右肩の不安が解消されそして調子も今の様に取り戻した状況ならばノーシードでもめっちゃ期待出来ていただけに・・・

    さん
    ドロー運に関しては同感です。

    全豪のカレーニョ・ブスタ戦や東京五輪のルブレフ戦など初戦でのカロリー特大な組み合わせは充分に堪能し「もうお腹いっぱいで結構です・・・😫」って感じですし。

    初戦でのあの様な組み合わせはたとえ勝っても少なからず削れて後に響くんだなぁ、と東京五輪から今の右肩不安発症の流れを見て改めて痛感しましたし・・・😫😫😫

    まぁ、当面はノーシードは避けられないとは思いますが一刻も早く「錦織選手の居るべき場所」に戻ってきて欲しいと切に願いますね。

      引用  返信

  • アジアンスイングがないのですから今年に限ってオリンピックポイント(せめてATP500相当、昔は金メダル750pでしたっけ?)つけてくれても良かったと思います。オリンピック開催期間中も大会は開催されていたわけだから各国4人縛りによる不公平感はそれほどないはずです。

      引用  返信

  • ゆうたさん
    ご賛同ありがとうございます。
    特に
    >「初戦でのあの様な組み合わせはたとえ勝っても少なからず削れて後に響くんだなぁ、と東京五輪から今の右肩不安発症の流れを見て改めて痛感しましたし・・・😫😫」
    の部分、全くそう思います。
    確かに早い段階の元気な身体であればトップテンからも勝利がもぎ取れるとオリンピックで証明してくれましたし、
    そういう試合が見られることはファンとしてもすごく嬉しいですが、身体がその分疲弊する度合いも高くなる、というジレンマが
    ありますね。
    今はさすがにポイント的に参戦スケジュールに影響しかねないところまで下がって来てしまったので(その原因も怪我や痛みによるところが大きい)、ドロー運に恵まれてほしいです。

    ROM さん
    ご意見に賛同します。
    オリンピック出場のポイントは特例で付けてほしいですね。
    今からでも見直して変更してほしいと思います。
    むしろその方がオリンピック出場した選手にとっても
    フェアな感じがします。

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  • どんな相手と当たろうと目の前の相手に全力を注ぐのみですよね
    ただ勝ち進んで強い相手に実力を出しきれないのと
    早い段階で勝つにしろ負けるにしろいい試合ができるのとではどちらが本人にとって自信になるかと思うとオリンピックでの初戦で自信を取り戻したと思う
    目先のポイントやドローを嘆くより本人の本来のテニスを取り戻す事の方が重要と思う
    そうすると自ずとポイントはついてくる
    目先の順位やポイントに一喜一憂しても仕方ないと僕は思う
    故障したらもちろん本末転倒ですが

      引用  返信

  • さん
    ご返信ありがとうございます。

    ジョコビッチ選手やサーシャ選手などの壁に跳ね返されたとはいえ、個人的にはデ・ミノー選手やゴファン選手そしてノーリー選手といった「対戦時に既に今季優勝を果たしていた実力者」やルブレフ選手の様なトップ10に勝つなど錦織選手の実力は相応に証明されていると思っていますから、あとは残りシーズンで実力に相応しいランクまで戻って欲しいと思います。

    後は色々な方から「五輪で勝ち進み自信を取り戻した」という旨の文言が散見されていますが、私は「自信を取り戻したから五輪を勝ち進んだ」と思っていてこの2つの文言って似て非なるモノかなぁと。

    今の錦織選手は迷惑ノーシードとして暴れ回って欲しいとは思いますが、この立場って「賞味期限」が有るのかなと。

    今は「故障でランクを落としているからこその立場」と相手に思われている感も未だありますが、この立場が長く続くと「単に実力不足でランクを上げられていないだけじゃね?」と相手に対する脅威が薄まりかねないですし、コレって1対1の対戦系競技では結構致命的かなぁとさえ思っています。

    錦織選手の最近のインタビュー動画を見るとランクやノーシードに対するしんどさを話されているケースが目立っている感も有りますし、今季中でGSを含め多くの大会でシードになれる立場に戻って欲しいかなと。

    そう考えると、あまり悠長に構える事は出来ないのかもしれませんね。🤔🤔🤔

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  • ゆうたさん
    錦織選手のテニスの内容、ショットのレベル(とくにフォア)は
    上がって来ているのは間違いないと思います。
    ただ、そのテニスのレベルを維持するためにも疲弊しすぎないことが重要なのかな、と思うのです。
    だって怪我をしたら元も子もないですから。
    連戦が重なれば当然怪我のリスクは高くなります。
    「なるべく元気で疲弊しすぎない様に試合を勝ち進んでいけたら」
    と願っています。
    そのためにはやはりランクやドローは重要だと私も思います。
    よくいわれる「少々の運も必要」というやつです。
     
    >「あとは残りシーズンで実力に相応しいランクまで戻って欲しいと思います。」
    ほんと、そうですね。

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  • ROMさん,

    情報ありがとうございます。
    とても安心しますね。
    焦らないでじっくり行って欲しいです。

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  • ROMさん
    嬉しい情報ありがとうございます🎵
    錦織選手も、太郎選手もみんないい笑顔🤗
    連戦の疲れも肩の痛みも順調に回復して
    フレッシュな錦織選手で全米に臨めますように❗

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  • ROM, さん
    嬉しい情報ありがとうございます🎵安心できるのんびりムードの笑顔勢揃い✨全米までまだ時間もある。じっくりしっかり準備してほしい❗期待大😍

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  • シンシナティをそこそこ楽しみながら、全米オープンを心待ちにしている日々。寝る前に2018年モンテカルロを1日1試合観てます笑 右手首を気にしての初戦、ベルディヒ相手になんとかかんとか勝利。フォアがあ!とみんなで心配した1戦。それが試合を重ねていくたびに、感覚を取り戻し、自信が蘇る瞬間、瞬間。1大会でこんなに変われるものなの⁉️と驚きしかない。私の印象では、ズべレフ戦はズベレフの1stサーブ不調、一方錦織の1stサーブ好調でわりと優位に展開していたように覚えていたけど、ズベレフのショットは強力でよく対抗できたなあ。ファイナルはズべレフが1stサーブを修正してきて、前半は苦戦。もう結果は知っているのに展開を忘れて🤭ドキドキしてしまいました。よく勝ったよなあ( ̄∇ ̄)痺れるバックハンド、自信が出てきたフォアハンド、5試合戦ってキープできてるフットワーク、試合勘、もう全てが噛み合った勝利。錦織の試合ってほんとに面白い。そして感動する。USO待ちきれない😍

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  • あけび様と同じように、全米オープン心待ちです。同じように、私は2019年全米オープンあの奇跡の大逆転劇のカレーニョブスタ戦、観ました。
    いつもはファイルセットだけ見るのですが、第3セットも見たら、もうドキドキハラハラ。とても勝てるとは思えない、ライブで見ていたら死にそうだっただろうなあ。よかった、見られなくて。

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  • ダニエル太郎選手が予選出場のためニューヨークに移動してしまったので、練習相手は昔馴染みのクライノビッチ選手。
    クライノビッチ選手のインスタストーリーでは練習動画もありました(^^)
    サーブ練習動画はなし。心配しながらも全米出場を心待ちにしています。
    https://mobile.twitter.com/keinishikori/status/1429120828864598018

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  • ROMさん、嬉しいお知らせありがとうございます。
    なかなかご本人からの発信が無くて皆さん心配でしたよね。
    なんか錦織選手の爽やか笑顔見て、ホッとしました(▰˘◡˘▰)
    クライノビッチ選手のInstagram写真では、後ろにトレーナーの坂井さんも写っていたので、合流出来たんですね。

    肩の痛みから解放されていて欲しいです。
    ここから全米に向かっての調整、坂井さん肩のケアを宜しくお願いします🙏

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  • 全米オープン錦織の仮想対戦相手

    1回戦 カルーゾ
    2回戦 ゴファン[27]/マクドナルド
    3回戦 ジョコビッチ[1]
    4回戦 デ・ミノール[14]/カラツェフ[21]
    QF  ベレッティーニ[6]/フルカッツ[10]
    SF  ズヴェレフ[4]/シャポヴァロフ[7]
    F   メドヴェデフ[2]/チチパス[3]/ルブレフ[5]

    よりによってジョコビッチ山ですが、まだ体力が残っているだろう3回戦で勝ってもらいましょう。

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  • 全米のドロー・・・

    初戦はカルーソ選手🇮🇹
    勝てば次はゴファン選手🇧🇪orマクド選手🇺🇸
    そして勝てばほぼ間違いなくノバク大帝🇷🇸

    ・・・もう、この不幸ドローは飽きた😫
    本当に一刻も早くシード常連になるくらいランクを上げて欲しいと心の奥底からボヤきたくなる就寝前です・・・😫😫😫

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  • 禮さん、ゆうたさん
    ドローのお知らせありがとうございます。
    3時前にふと目が覚め、あっ!ドロー・・・とこちらを見にきました。
    ・・・まあ、何といいますか、そうなんですね😅
    カルーソ選手の試合はみたことがありません、確か…。どんな選手なのかな?イタリアというのが一抹の不安。
    ゴファン選手は膝が心配。マクドナルド選手の予感。だとすると、前回は疲労MAXの状態でしたので、いい勝負になるでしょうか。その先は思考停止(笑)何があるかわかりませんので(あるのか⁉)

    それよりも、なによりも、錦織選手、今どこにいるのかな?

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  • 3回戦でジョコか〜!何でいつも錦織の前に立ち塞がるのだろう!正直、ムカつく😴
    まあ、試合というものはわからないものだし、突然負けや棄権やら先はどうなるかわかりませんからね、、、。
    とにかく錦織には、1試合1試合、いい試合をしてもらいたい、そう祈るだけですね!頑張れ👍

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  • あー、もー

    ジョコビッチが調子が悪いと錦織君も故障しており(二人して欠場)、ジョコビッチが出てくると、ほとんど必ず普通に当たる。ずーーっとそうなんだから。

    でもそんなことはどうでもよくて(よくはないが)、とにかく錦織君無事にUSオープン出てきてください🙏

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  • SNS情報によればアプリでニューヨークに向けて出発の報があったそうです。

    疲労が少ない状態でジョコビッチ選手まで勝ち上がって欲しいと思うのはもちろん、肩の痛みなくプレーする錦織選手の姿が見たいです。

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  • あぐあぐあぐあぐあぐあぐ$¢£₠₡₢₣₤₥₦₧₨₩₪
    そこだけは避けてとお願いしたのに〰️(誰に?)

    これはもう、いつかけんじさんが仰ってたようにいきなり当たるのもプラスに捉え、1·2回戦で調子を上げて疲労が少ないうちに天敵を撃破するチャンスをもらったと切り換えるしかないですね。
    リオの時はマレー選手に圧倒されたけど全米で見事なリベンジをしたように、今回も東京の借りは全米で返すということで!

    ···というより、無事に出場出来るのか?とヤキモキしていたところへアプリのお知らせ来たけど、有料会員じゃないので見られず。
    NYに向けて出発のお知らせだったんですね。ホッ。
    肩の痛みなくサーブ打てますように。
    一番は、元気にプレーする姿が見たいです。

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  • はあ~
    お知らせきましたかあ!
    そこが心配で心配で・・・。
    どこを探しても何の情報もなく、なんでや~とaoiですさん同様もんもんとしてました。
    出てくれるのなら、もうそれでいいかなあ・・・。(試合を見たら絶対気持ち変わるけど)

      引用  返信

  • 皆さんドローのお知らせ含め、いろんな情報ありがとうございます🎵
    気持ちは、皆さんと一緒ですう〜こうなりましたら、ジョコビッチの大いなる野望‼️は錦織選手が打ち砕く〜ぞ🤣
    元気でフレッシュな錦織選手で何卒なにとぞ願います〜🙏

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。